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研究者情報

データ更新日:2024年03月24日

濱田 里羽 (はまだ りう) 助教 HAMADA, Riu

所属組織・役職等

国際基幹教育院

教育分野

所属研究室等

国際基幹教育院

学歴

【取得学位】
博士(心理学)
修士(臨床心理学)

職歴

金沢大学 大学教育開発・支援センター 特任助教(2013/03/01-2016/03/31)
金沢大学 国際基幹教育院  特任助教(2016/04/01-2018/02/28)
金沢大学 国際基幹教育院  助教(2018/03/01-)

生年月

所属学会

日本学校心理学会
日本カウンセリング学会
日本教育心理学会
日本学生相談学会
大学教育学会
日本公認心理師協会
日本臨床心理士会
石川県臨床心理士会

学内委員会委員等

○国際基幹教育院 アクティブ・ラーニング開発委員会 委員(2022-2023)
○障がい学生支援委員会 委員(2016-2023)
○石川県障がい学生等共同サポートセンター その他(2014-2023)
○大学間連携共同教育推進事業 障がい学生等支援グループ 委員(2012-2016)

受賞学術賞

専門分野

臨床心理学

専門分野キーワード

障がい学生支援、発達障害のある学生の高大移行支援、大学生のライフスキル

研究課題

発達障害のある学生の高大移行支援

発達障害のある大学生のタイム・マネジメント支援

著書

論文

  • 発達障害のある大学生の大学生活支援に関する研究―大学環境およびスキル・自己理解に焦点をあてて― 濱田里羽 2024/03/19 査読有 学位論文(博士)
  • 発達障害のある大学生の大学生活継続に影響する環境要因の検討 濱田里羽, 石隈利紀, 田村節子 大学教育学会誌 45巻 2号 37-47頁 2023/12/27 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • 合宿形式の新入生オリエンテーションが大学適応感とコミュニケーションスキルに及ぼす影響 木村誠, 新田雅道, 松田史佳, 濱田里羽 小松短期大学論集 24号 1-17頁 2017 査読有 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • コミュニケーション・サポート・セミナーから始める障害学生支援―障害者差別解消法成立を受けて その2― 濱田里羽 学校法人 36巻 7号 18-22頁 2013
  • 専門教育課程と連動させた医療系大学生のための対人マナー教育の試み 木村誠,濱田里羽 小松短期大学論集 23号 29-41頁 2016/09/30 査読有 研究論文(大学・研究所等紀要)

全て表示

  • 発達障害学生への合理的配慮と大学教育(3)包括的な発達障害学生支援の実践 濱田里羽 文部科学教育通信 342号 16-18頁 2014/06/23 査読無 その他
  • 大学は今(第39回)大学生のライフスキルを磨く支援(下) 濱田里羽 週刊教育資料 1285号 28-29頁 2014/02/10 査読無 その他
  • 大学は今(第38回)大学生のライフスキルを磨く支援(上) 濱田里羽 週刊教育資料 1283号 28-29頁 2014/01/27 査読無 その他
  • 日常のコミュニケーションに不安を抱える学生を対象とした継続的グループプログラムの試み 濱田里羽 学生相談研究 36巻 2号 135-146頁 2015/11/30 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • 臨床心理士と大学教員の協働によるコミュニケーションスキル育成プログラムの有効性の検討 木村誠 , 濱田里羽  小松短期大学論集  22号 35-46頁 2015 査読有 研究論文(大学・研究所等紀要)

講演・口頭発表等

  • 発達障害傾向の高い大学生のスキル・自己理解の定着と円滑な大学生活との関連 (会議名:第3回 日本公認心理師学会学術集会)(2023/12/10)
  • 発達障害のある大学生の円滑な大学生活に影響する大学環境での苦戦 (会議名:大学教育学会2023年度課題研究集会)(2023/11/11)
  • 障がい学生支援に関する大学間連携-石川県における事例紹介(会議名:第20回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム)(2023/09/03)
  • 発達障害のある学生の大学生活継続に影響する個人要因の検討(会議名:第2回日本公認心理師学会学術集会)(2022/12/11)
  • 発達障害のある学生の大学生活継続に影響する環境要因の検討(会議名:大学教育学会2022年度課題研究集会)(2022/11/26)

全て表示

  • 障がい学生支援室における遠隔支援の成果と課題(会議名:大学教育学会 第43回大会)(2021/06/06)
  • 発達障害のある大学生の時間管理を支援するアプリケーションの開発に向けたTODOリスト機能の試用(会議名:大学教育学会第42回大会)(2020/06/06)
  • 習慣化をサポートするアプリケーションの基礎的調査 -時間管理の習慣化を支援するアプリケーションの開発をめざして- (会議名:日本教育心理学会第61回総会)(2019/09/14)
  • 発達障害のある大学生の時間管理の困難に関する探索的調査-学生へのインタビュー調査から-(会議名:日本学生相談学会第37回大会)(2019/05/19)
  • 大学生の時間管理をサポートするアプリケーションの基礎的調査(会議名:日本教育心理学会第60回総会)(2018/09/15)
  • 大学間連携による障がい学生支援のノウハウ共有の試み(会議名:大学教育学会第39回大会)(2017/06/11)
  • 大学における障がいのある人への差別解消と合理的配慮 ―その基礎知識と対応例について―(会議名:北陸先端科学技術大学院大学 平成28年度第1回メンタルヘルス研修)(2016/09/12)
  • 障がい学生支援を意識したグループプログラムの紹介(会議名:平成27年度 東海・北陸・近畿地区学生指導研究会 北陸地区部課長研究会)(2015/11/13)
  • 発達障害のある学生と大学図書館とのかかわり(会議名:平成26年度石川県大学図書館協議会特別研修会)(2014/11)
  • 臨床心理士と大学教員の協働による対人マナー講座実施の試み(会議名:日本学生相談学会第33回大会)(2015/05/17)
  • 開かれた支援と学内連携による実践報告(カウンセラーも含めた教職員の連携)(会議名:関東地区学生生活連絡協議会研修会平成26年度第3回講演会)(2014/11)
  • 大学生を対象とした時間管理スキル育成プログラムの効果の検討―日常生活スキルの変化に焦点をあてて― (会議名:日本カウンセリング学会第47回大会)(2014/08/30)
  • 学科全体を対象としたコミュニケーションスキル育成プログラムの試み(会議名:日本学生相談学会第32回大会)(2014/05/18)
  • 学生のソーシャルスキル向上を目指したコミュニケーション・サポート・セミナーの試み (会議名:第20回大学教育研究フォーラム)(2014/03/18)

その他(報告書など)

  • 包括的な発達障害学生支援の実践 濱田里羽 文部科学教育通信 342号 16-18頁 2014/06/23 ⑭その他記事
  • 大学生のライフスキルを磨く支援・下 濱田里羽 週刊教育資料 1285号 28-29頁 2014/02/10 ⑭その他記事
  • 大学生のライフスキルを磨く支援・上 濱田里羽 週刊教育資料 1283号 28-29頁 2014/01/27 ⑭その他記事

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○基盤研究(C)(一般)「発達障害のある生徒のための大学適応に向けた準備支援プログラムの開発」(2022-2026) 代表者
○若手研究(B)「発達障害のある大学生のタイム・マネジメントを支援するアプリケーションの開発」(2017-2022) 代表者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○異文化間コミュニケーション(2022)
○異文化間コミュニケーション(2022)
○臨床心理学(2022)
○異文化間コミュニケーション(2021)
○異文化間コミュニケーション(2021)
○臨床心理学(2021)
○異文化間コミュニケーション(2020)
○異文化間コミュニケーション(2020)
○異文化間コミュニケーション(2020)
○臨床心理学(2020)
○異文化間コミュニケーション(2019)
○異文化間コミュニケーション(2019)
○異文化間コミュニケーション(2019)
○臨床心理学(2019)
○異文化間コミュニケーション(2018)
○異文化間コミュニケーション(2018)
○異文化間コミュニケーション(2018)
○臨床心理学(2018)
○臨床心理学(2017)
○異文化間コミュニケーション(2017)
○異文化間コミュニケーション(2017)
○異文化間コミュニケーション(2017)
○異文化間コミュニケーション(2017)
○異文化間コミュニケーション(2016)
○異文化間コミュニケーション(2016)
○異文化間コミュニケーション(2016)
○異文化間コミュニケーション(2016)
○コミュニケーション・トレーニング(2016)
○臨床心理学(2016)
○異文化間コミュニケーション(2016)
○コミュニケーション・トレーニング(2016)
○異文化間コミュニケーション(2016)
○多様なコミュニケーション手段と社会-障がいとの関わり方を工夫する-(2015)
○コミュニケーション・トレーニング(2015)
○臨床心理学(2015)
○コミュニケーション心理学(2014)
○多様なコミュニケーション手段と社会-障がいとの関わり方を工夫する-(2014)
○臨床心理学(2014)

大学院担当授業科目

○医療カウンセリング概論Ⅱ(2022)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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