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研究者情報

データ更新日:2024年03月07日

丸本 由美子 (まるもと ゆみこ) 准教授 MARUMOTO, Yumiko

所属組織・役職等

人間社会研究域 法学系 日本法制史研究室

教育分野

【学士課程】
人間社会学域 法学系 日本法制史
【大学院前期課程】
人間社会環境研究科 日本法制史
【大学院後期課程】
人間社会環境研究科 人間社会環境学専攻 法学・政治学コース

所属研究室等

日本法制史

学歴

【出身大学院】
金沢大学大学院 修士課程 法学研究科 法律・政策学 2007/03 修了
京都大学大学院 博士課程 法学研究科 法政理論 2013/09 修了
【出身大学】
金沢大学 法学部 法学科 2004/03 卒業
【取得学位】
修士(法学)
博士(法学)

職歴

金沢大学 人文社会研究域法学系 准教授(2014/04/01-)

生年月

所属学会

金沢市公文書等管理委員会 委員(2024-2026)
加賀藩研究ネットワーク 監事(2017-2023)
加賀藩研究ネットワーク 監事(2017-2020)
法制史学会 学会創設70周年記念若手論集 編集委員(2017-2019)
比較都市史研究会
北陸史学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

基礎法学

専門分野キーワード

日本法制史、加賀藩、救恤、御救、飢饉、災害

研究課題

著書

  • 加賀藩救恤考 ―非人小屋の成立と限界― 桂書房 2016/06/01 原著書 単著 丸本由美子

論文

  • 日本前近代における困窮者扶助システムの一例 ―加賀藩非人小屋小史― 丸本由美子 医療・福祉研究 24号 45-52頁頁 2015/03 査読無 研究論文(学術雑誌)
  • 加賀藩救恤考(二・完)―非人小屋の意義と限界― 丸本由美子 法学論叢 175巻 1号 34~67頁 2014/04 査読有 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 加賀藩救恤考(一) ―非人小屋の意義と限界― 丸本由美子 法学論叢 174巻 5号 132-163頁 2014/02 査読有 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 江戸期日本の乱心者と清代中国の瘋病者(下) ―その刑事責任に関する比較研究を中心として― 丸本由美子 北陸史学 60号 75-105頁 2013/02 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • 江戸期日本の乱心者と清代中国の瘋病者(上) ―その刑事責任に関する比較研究を中心として― 丸本由美子 北陸史学 59号 43-63頁 2012/10 査読有 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • 加賀藩非人小屋の生活と規範:加賀藩における「非人」の一例(会議名:法制史学会 大会)(2017/06/04)
  • 御救小屋 ―18~19世紀加賀藩の困窮者対策―(会議名:近世法史研究会)(2015/09/12)
  • 「福祉」の始まる前 ―加賀藩の失敗と修正の事例から―(会議名:医療・福祉問題研究会第119回例会)(2015/05/09)
  • 加賀藩中期における困窮者対策施設の一側面 ―史料紹介「笠舞非人御小屋方」―(会議名:比較都市史研究会 例会)(2013/04/20)
  • 加賀藩救恤考 ―非人小屋を中心に― (会議名:京都大学基礎法研究会 例会)(2013/01/05)

全て表示

  • 非人小屋と御救小屋 ―天保飢饉における加賀藩の救恤と身分―(会議名:加賀藩研究ネットワーク 大会)(2012/10/27)
  • 加賀藩救恤考 ―元禄飢饉御救制度にみる「生存権」―(会議名:法制史学会2012年大会)(2012/06/16)
  • 江戸時代の乱心者と清朝の風病者-その処罰に関する比較研究を中心として(会議名:北陸史学会大会)(2008/11/30)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○若手研究(B)「災害・復興・差別 ―加賀藩の「御救」を例として―」(2016-2017) 代表者
○基盤研究(B)「藩法と江戸幕府法のインタラクティブな影響についての史料実証的研究」(2021-2024) 分担者
○基盤研究(A) 「障害の歴史性に関する学際統合研究 ー比較史的な日本観察ー」(2019-2024) 分担者
○ 基盤研究(B) 「近世藩法史料の編纂過程についての実証的研究」(2017-2021) 分担者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○地域概論(2017)
○日本法制史(2017)
○日本法制史演習(2017)
○外国書講読(英語)(2017)
○基礎演習(2017)
○基礎演習(2017)
○地域概論(2016)
○日本法制史演習(2016)
○日本法制史(2016)
○外国書講読(英語)(2016)
○ゼミ/日本法制史入門(2016)
○法政基礎論B(2016)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2016)
○初学者ゼミⅠ(2016)
○基礎演習(2016)
○大学・社会生活論(2015)
○外国書講読(英語)(2015)
○基礎演習(2015)
○基礎演習(2015)
○日本法制史(2015)
○外国書講読(英語)(2015)
○日本法制史演習(2015)
○基礎演習(2015)
○日本法制史(2015)
○基礎演習(2015)
○ゼミ/日本法制史入門(2015)
○外国書講読(英語)(2014)
○基礎演習(2014)
○日本法制史(2014)
○基礎演習(2014)
○外国書講読(英語)(2014)
○日本法制史(2014)
○基礎演習(2014)
○日本法制史(2014)
○基礎演習(2014)

大学院担当授業科目

○日本法制史特論Ⅱ(2017)
○日本法制史特論Ⅱ(2017)
○日本法制史演習II(2017)
○文献情報論(法学)(2017)
○日本法制史演習Ⅰ(2017)
○文献情報論(法学)(2017)
○日本法制史研究Ⅰ(2017)
○日本法制史演習Ⅳ(2017)
○日本法制史演習Ⅱ(2017)
○日本法制史演習Ⅰ(2017)
○日本法制史特論Ⅳ(2017)
○日本法制史特論Ⅰ(2017)
○日本法制史研究Ⅱ(2017)
○日本法制史特論Ⅰ(2017)
○日本法制史特論Ⅲ(2017)
○日本法制史演習Ⅱ(2017)
○日本法制史演習I(2017)
○日本法制史演習Ⅲ(2017)
○日本法制史特論Ⅰ(2016)
○日本法制史演習II(2016)
○日本法制史特論Ⅰ(2016)
○日本法制史特論Ⅱ(2016)
○日本法制史演習Ⅲ(2016)
○日本法制史演習I(2016)
○日本法制史研究Ⅰ(2016)
○日本法制史研究Ⅱ(2016)
○日本法制史特論Ⅲ(2016)
○日本法制史特論Ⅱ(2016)
○日本法制史演習Ⅰ(2016)
○日本法制史演習Ⅱ(2016)
○文献情報論(法学)(2016)
○日本法制史特論Ⅳ(2016)
○日本法制史演習Ⅱ(2016)
○日本法制史演習Ⅰ(2016)
○文献情報論(法学)(2016)
○日本法制史演習Ⅳ(2016)
○日本法制史演習Ⅱ(2015)
○日本法制史演習Ⅰ(2015)
○文献情報論(法学)(2015)
○日本法制史特論Ⅱ(2015)
○日本法制史特論Ⅰ(2015)
○日本法制史演習Ⅱ(2014)
○日本法制史特論Ⅰ(2014)
○日本法制史特論Ⅱ(2014)
○日本法制史演習Ⅰ(2014)
○日本法制史演習Ⅰ・Ⅱ(2014)
○日本法制史特論Ⅰ・Ⅱ(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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