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研究者情報

データ更新日:2017年07月12日

中野涼子 (なかのりょうこ) 准教授 Nakano Ryoko

メール

所属組織・役職等

人間社会研究域 法学系
准教授

教育分野

【学士課程】
人間社会学域 国際学類 国際社会コース 国際関係論、国際関係論E、国際機構論E
【大学院前期課程】
人間社会環境研究科 基礎講義I(国際関係特論I)

所属研究室等

人間社会研究域5号館3420 TEL:076 264 559

学歴

【出身大学院】
神戸大学 修士課程 政治学 2000 修了
ウェールズ大学アバリストゥイス校 修士課程 国際関係論 2001 修了
オックスフォード大学 博士課程 国際関係論 2005 修了
【出身大学】
南山短期大学  英語科 1996 卒業
南山大学  英米学科 1998 卒業
【取得学位】
学士(政治コミュニケーション)
修士(政治学)
修士(国際政治学)
博士(国際関係論)

職歴

シンガポール国立大学 日本研究学科 助教授(2008/07/07-2016/03/31)
南山大学 社会倫理研究所 非常勤研究員(2010/04/01-)

生年月

1975年08月

所属学会

日本国際政治学会
British International Studies Association
International Studies Association International Studies Review 編集委員(2013-2014)

学内委員会委員等

○国際学類広報・学生募集委員会 ④委員(2016-)
○国際学類FD委員会 ④委員(2016-)

受賞学術賞

専門分野

国際関係理論、国際関係思想(特に東アジア、日本)

専門分野キーワード

国際政治、国際秩序、国際機構、規範、認識、政治思想、日本、アジア

研究課題

ユネスコの「世界の記憶」遺産事業の政治問題化

本研究は、世界的価値がある歴史的な文書を人類共通の遺産として扱うユネスコの文化事業に関する研究である。2015年にユネスコが中国の「南京虐殺」文書を「世界の記憶」として登録したことで、本来、非政治的であるはずのユネスコ文化事業の政治問題化を危ぶむ声が日本の中で広がった。これに伴い、ユネスコにおいて「世界の記憶」事業を抜本的に見直す作業が進行中である。本研究では、2015年に顕在化した国際機構と国家の間にある記憶保存に関するずれに着目して、共通の歴史認識を国際社会全体で養おうとするユネスコの「世界の記憶」事業について考察する。

戦前日本の自由主義と国際社会への視座

矢内原忠雄をはじめとする戦前のリベラル知識人の思想を読み解きながら、現代の国際社会への視座を探る。

著書

  • 『記憶の共有を目指して―第二次世界大戦終結70周年を迎えて』 行路社 2015 ①原著書 ①単著 川島正樹編
  • Nhật Bản trong thời đại châu Á [ベトナム語:アジアの中の日本]  Thegioi Publishers 2014 ①原著書 ②共著 Pham Quang Minh, ed. 9786047707812
  • _Effective Multilateralism: Through the Looking Glass of East Asia_ Palgrave 2013 ①原著書 ②共著 Jochen Prantl, ed.
  • _The Vulnerable Subject: Beyond Rationalism in International Relations_ Palgrave 2013 ①原著書 ②共著 Amanda Russell Beattie & Kate Schick, eds.,
  • _Beyond the Western Liberal Order: Yanaihara Tadao and Empire as Society_ Palgrave Macmillan 2013 ①原著書 ①単著 Ryoko Nakano 978-1-349-45058-9

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  • _International Relations and Non-Western Thoughts: Imperialism, Colonialism and Investigations of Global Modernity_ Routledge 2010 ①原著書 ②共著 Robbie Shilliam, ed.
  • _World History Encyclopaedia, Era 9: Promises and Paradoxes, 1945-Present_ ABC-CLIO  2010 ①原著書 ②共著 Andrew J Waskey, Fred R. Nadis, eds.
  • _World History Encyclopaedia, Era 7: The Age of Revolutions, 1750-1914_ ABC-CLIO 2010 ①原著書 ②共著 James H. Overfield, ed.

論文

  • "Sino-Japanese Territorial Dispute and the Perception of Threat and Power Transition" The Pacific Review 29巻 2号 165-186頁 2016 査読有 ①原著論文 研究論文(学術雑誌) 
  • "Nostalgic Asianism in Postwar Japan: The TV Drama Kaiketsu Harimau" 中野涼子 Electronic Journal of Contemporary Japanese Studies 14巻 1号 2014 査読有 ①原著論文 研究論文(学術雑誌) 
  • "Global Norm Diffusion in East Asia: How China and Japan Implement the Responsibility to Protect" Jochen Prantl, Ryoko Nakano International Relations 25巻 2号 204-223頁 2011 査読有 ①原著論文 研究論文(学術雑誌) 
  • 「グローバル規範形成の環状システム化―東アジアにおける保護する責任」 中野涼子 『社会と倫理』 25号 223-239頁 2011 ①原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 「グローバル規範としての保護する責任の行方―日本と中国からの視点」 中野涼子 『社会と倫理』 22号 98-109頁 2008 査読無 ①原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)

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  • "'Pre-History' of International Relations in Japan: Yanaihara Tadao’s Dual Perspective of Empire" 中野涼子 Millennium: Journal of International Studies 35巻 2号 301-319頁 2007 査読有 ①原著論文 研究論文(学術雑誌) 
  • "Uncovering Shokumin: Yanaihara Tadao’s Concept of Global Civil Society" 中野涼子 Social Science Japan Journal 9巻 2号 187-202頁 2006 査読有 ①原著論文 研究論文(学術雑誌) 
  • 「国際関係論における倫理と規範-信仰の人・矢内原忠雄の問題意識」 中野涼子 『社会と倫理』 20号 127-138頁 2006 査読有 ①原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • "Ikenberry, American Empire, and US-Japan Relationship" 中野涼子 Nanzan Review of American Studies 2005  65-74頁 2006 査読無 ①原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 「矢内原忠雄と国際協調」 中野涼子 『平和研究セミナー論集』 3号 89-102頁 2000 査読無 ①原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 「矢内原忠雄の国際平和の模索」 中野涼子 『六甲台論集―国際協力研究編』 1号 1-14頁 2000 査読無 ①原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)

講演・口頭発表等

  • "The Wilsonian Moment in Yanaihara Tadao"(会議名:Wilsonian Moment in Japan)(2017/03/09)
  • "Yanaihara Tadao's Liberal Internationalism and Colonial Economic Development"(会議名:日本国際政治学会創設60周年記念研究大会)(2016/10/14)
  • "Rethinking the liberal/pluralist vision of Japan’s colonial studies scholars"(会議名:Modern Japanese Political Thought and International Relations)(2016/07/30)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○規範や認識に関連する国際政治、リベラル国際秩序の課題

科研費

○基盤研究(C)「文化を扱う国際機構の課題―東アジアから見るユネスコ遺産事業 Challenges for international cultural organizations: UNESCO heritage programmes from an East Asian perspective」(2017-2020) ①代表者

学域・学類担当授業科目

○国際関係論1(2017)
○国際機構論1E(2017)
○グローバル時代の政治経済学(英語クラス)(2017)
○国際社会研究演習A(2017)
○国際関係論E(2017)
○国際関係論(2017)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2017)
○国際関係論(2017)
○国際関係論2(2017)
○国際社会研究演習B(2017)
○国際社会研究演習B(2017)
○国際社会研究演習A(2017)
○国際関係論(2017)
○国際関係論2E(2017)
○国際機構論2E(2017)
○国際機構論E(2017)
○国際関係論1E(2017)
○グローバル時代の政治経済学(英語クラス)(2017)
○グローバル時代の政治経済学(英語クラス)(2016)
○国際関係論E(2016)
○国際社会研究演習B(2016)
○国際関係論(2016)
○国際関係論(2016)
○国際社会研究演習A(2016)
○国際社会研究演習B(2016)
○国際関係論(2016)
○国際社会研究演習A(2016)

大学院担当授業科目

○International Relations Ⅲb(2017)
○基礎講義Ⅰa(国際関係特論Ⅰa)(2017)
○International Relations Ⅲa(2017)
○基礎講義Ⅰb(国際関係特論Ⅰb)(2017)
○基礎講義Ⅰ(国際関係特論Ⅰ)(2016)
○International RelationsⅢ(2016)
○International Relations Ⅲa(2016)
○基礎講義Ⅰa(国際関係特論Ⅰa)(2016)
○International Relations Ⅲb(2016)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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