本文へジャンプ

研究者情報

データ更新日:2024年11月02日

稲木 杏吏 (いなき あんり) 特任准教授 INAKI, Anri

所属組織・役職等

附属病院 核医学診療科
特任准教授

教育分野

所属研究室等

学歴

職歴

金沢大学附属病院 核医学診療科 特任准教授(クロスアポイントメント)(2023/01/01-)
国立研究開発法人国立がん研究センター 分野長(2022/10/01-)
金沢大学附属病院 核医学診療科 講師(2020/04-2022/12)
金沢大学附属病院 核医学診療科 助教(2019/04-2020/03)
厚生労働省 医政局地域医療計画課 課長補佐(2017/04-2019/03)
金沢大学 医薬保健研究域医学系・核医学 助教(2013/04-2017/03)
金沢大学附属病院 核医学診療科 医員(2007/04-2013/03)

生年月

1970年01月

所属学会

学内委員会委員等

○感染制御部 委員(2019-2021)
○ローカルスタディマネージャー会議 委員(2019-2021)

受賞学術賞

専門分野

専門分野キーワード

腫瘍核医学、放射線内用療法、脳核医学

研究課題

著書

論文

講演・口頭発表等

  • Thallium-201 scintigraphy for evaluation of long-term prognosis in patients with osteosarcoma(会議名:SNMMI2011)(2011)
  • Thallium-201 scintigraphy during preoperative chemotherapy for the evaluation of long-term prognosis in patients with malignant bone and soft-tissue tumors(会議名:SNMMI2009)(2009)
  • 核医学におけるRI内用療法の現状と展望(会議名:核医学・核工学シンポジウム)(2021/05/26)
  • 3.7GBq外来アジュバント治療に向けての規制・放射線防護上の課題(会議名:第53回日本内分泌外科学会学術大会)(2020/11/26)
  • Value-based Imaging: AI時代を見据えて、画像診断の価値を考える(会議名:第78回日本医学放射線学会総会)(2019/04/12)

全て表示

  • I-131MIBG内照射療法の日本における現状(会議名:CCLSG/JACLS Joint Seminar)(2016/07/02)
  • 令和2年度施行の改正医療法施行規則における診療用放射線の安全管理体制について(会議名:第59回多摩核医学技術検討会)(2021/11/26)
  • 診療用放射線関連法令の近年の動向について(会議名:日本核医学技術学会 第 120 回北陸地方会)(2021/06/05)
  • 医療放射線に関する諸問題とアカデミアへの行政の期待(会議名:第18回日本核医学会春季大会)(2018/05/13)
  • 放射線腫瘍学の需要と供給の未来像(会議名:日本放射線腫瘍学会第30回学術大会)(2017/11/18)
  • Necessity of close collaboration among industry, government and academia(会議名:TAT workshop in Japan)(2019/06/08)
  • 診療用放射線の安全利用について(会議名:第80回日本医学放射線学会総会)(2021/04/18)
  • 診療用放射線の安全利用について(会議名:公益社団法人日本医師会医療安全推進者養成講座)(2020/08/31)
  • 第60回日本核医学会総会(会議名:核医学治療における放射線規制)(2020/11/13)
  • 医療放射線の適正管理について(会議名:第91回日本整形外科学会学術総会)(2018/05/24)
  • Procedures for I-131 MIBG therapy for neuroblastoma(会議名:IAEA scientific Visit on QA/QC of equipment and Hot-Lab Management for Nuclear Medicine Technologists)(2019/11/28)
  • I‒131 3‒iodobenzylguanidine (I‒131 MIBG) radiotherapy for neuroendocrine tumors; in accordance with “the Japanese Advanced Medical Care B Program for the anticancer drug with high medical needs(会議名:第2回核医学治療国際シンポジウム)(2015/12/19)
  • 高リスク群神経芽腫に対するI-131MIBG治療について(会議名:第53回北陸小児癌症例検討会)(2021/02/13)
  • 診療用放射線の安全管理に係る規則改正について(会議名:第56回日本医学放射線学会秋季臨時大会)(2020/10/02)
  • 医療放射線の適正管理と医療放射線安全行政について(会議名:平成29年度医療放射線管理講習会)(2017/10/22)
  • 悪性褐色細胞腫及びパラガングリオーマにおけるI-131 MIBG治療について(会議名:第108回日本泌尿器科学会総会)(2020/12/23)
  • 医療における放射線防護を考える ~医療被ばくと従事者被ばく~(会議名:日本保健物理学会シンポジウム)(2019/01/12)
  • 診療用放射線の安全管理体制に係る医療法施行規則改正について(会議名:第20回日本核医学会春季大会共催Webセミナー)(2020/04)
  • 医療放射線安全管理法令の改正について(会議名:令和元年度医療放射線管理講習会)(2019/10/27)
  • 医療機関における院内感染対策について(会議名:第34回日本診療放射線技師学術大会)(2018/09/21)
  • PETを巡る医療の動向-保険適用・臨床研究法・放射線規制-(会議名:第58回日本核医学会学術総会)(2018)
  • Oncology: Molecular Imaging and therapy in Neuroblastoma(会議名:IAEA Regional Workshop on Paediatric Nuclear Medicine with Focus on Paediatric Oncology)(2019/12/05)
  • 放射線科医による医療行政への関与のススメ ー院内感染対策、へき地医療、災害医療、医療計画など-(会議名:東京ラジオロジーセミナー)(2021/03/20)
  • 診療用放射線の安全管理のための法令改正について -PETを中心に-(会議名:京滋トワイライトカンファレンス)(2020/10/02)
  • 医療放射線安全管理法令と医療放射線安全行政について(会議名:平成30年度医療放射線管理講習会)(2018/10/28)
  • SPECTの新たな世界を目指して(会議名:第56回日本核医学会学術総会)(2016/11/04)
  • 厚生労働省での2年間を振り返って -院内感染対策、へき地、災害医療、医療計画など -(会議名:北陸核医学カンファレンス)(2019/12/14)
  • (2020/10/24)
  • 法令改正の背景とガイドライン紹介(会議名:JCR2020ミッドウインター医療放射線安全管理講習会2020)(2020/01/19)
  • 診療用放射線の適正管理に係る法令改正と放射線科医の役割について(会議名:第79回日本医学放射線学会総会シンポジウム「現場における診療用放射線の安全管理体制の構築」)(2020/05/15)
  • 放射線規制の今後(会議名:第57回日本核医学会学術総会)(2017/10/05)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○基盤研究(C)(一般)「悪性腫瘍におけるテロメア伸長及び放射線内照射治療への影響に関する研究」(2020-2022) 代表者
○基盤研究(B)(一般)「高リスク化学療法不応性神経芽腫に対する新治療戦略の開発」(2019-2021) 分担者

競争的資金・寄付金等

○競争的資金(学外) (2020-2022) 研究 国内の原子力インフラを活用した医用RIの自給技術確立に向けた研究開発 「国家課題対応型研究開発推進事業」 原子力システム研究開発事業(ボトルネック課題解決型) 文部科学省

共同研究・受託研究実績

○前立腺癌患者を対象とした、PSMA-11静注用キットTLX591-CDx及び68Ge/68Ga-ジェネレータAX001により調製された68Ga-PSMA-11 (68Ga-TLX591-CDx) の第Ⅰ相臨床試験(2020-2022)
○高リスク群神経芽腫に対する I-131 metaiodobenzylguanidine(MIBG) を用いた内照射療法(2020-2022)
○乳癌患者を対象とする骨シンチグラフィ検査のAI画像診断における教師データ作成の後ろ向き観察研究(2020-2022)

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

大学院担当授業科目

○バイオトレーサー診療学特論(2017)
○バイオトレーサー診療学特論(2017)
○バイオトレーサー診療学特論(2016)
○バイオトレーサー診療学特論(2016)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

○日本医学放射線学会保険委員会(2020/07-)
○日本学術振興会放射線の利用と生体影響第195委員会(2019/05-)
○日本核医学会放射線防護委員会(2019/11-)
○日本医学放射線学会医療放射線安全管理ガイドラインWG(2019/07-)
○保険委員会委員(2020/07/31-2022/03/31)
○放射線防護委員会委員(2019/11/01-2021/03/31)
○放射線安全管理委員会(医療放射線の安全管理の指針に基づくガイドライン作成ワーキンググループ委員(2019/06-2020/03)

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

このページの先頭へ