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化学
有機化学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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ホスト・ゲスト化学,超分子化学,錯体化学 | 秋根 茂久 |
研究課題
・・金属錯体を使った動的な構造変換システムの開発 ・新しい動的キラル錯体の合成とキラリティー変換 ・含金属ホスト化合物の合成と超分子構造形成
科研費採択テーマ
・配位キラリティーの動的変換とタイムプロファイル制御 ・多環芳香族パネリングによるπ電子系多面体の合成と新規巨大フラーレンの探索 ・ジグザグ型カーボンナノチューブ部分構造としての環状アセンキノンの合成とその連結 ・開閉機構をもつ新規なカゴ型錯体の合成と応答型物質捕捉・放出制御への応用 ・円筒型配位子の配位プログラミングによる新規な物質移動および制御システムの開発 ・分子長の伸縮によりゲストの保持・放出を制御できる動的カプセル分子の設計と合成 ・有機分子の保持・放出制御のためのゲート付き分子カプセルの開発 ・配位結合を活用した近接積層の設計と高密度共役 |
超分子化学、高分子化学、光化学 | 雨森 翔悟 |
科研費採択テーマ
・エラストマーを利用した超分子集合体の力学的制御と力学的刺激応答性材料への応用 ・三重項一三重項消滅による近赤外光から可視光へのアップコンバージョン分子システム ・分子クラウディング環境を利用した超分子ポリマーの集合制御 |
不斉合成、触媒、有機金属化学 | 宇梶 裕 |
共同研究希望テーマ
・有機化合物の効率的合成法の開発
研究課題
・不斉合成 ・機能性物質の創生 ・高効率的合成反応の開発
科研費採択テーマ
・立体固定型発色団合成を基盤とするフィトクロムの構造と機能の解明 ・1,3-双極子を活用する複素環合成の革新 ・不斉付加環化反応による高効率的・高選択的光学活性環状化合物の合成法の開発と応用 ・酒石酸エステルを活用する二核キラル反応場の構築と光学活性化合物合成への応用 ・酒石酸エステルを活用する二核キラル反応場の構築と光学活性化合物合成への応用 ・キラル反応場の複核化に基づく新規不斉合成反応の開発 ・複核キラル反応場における複合的制御を基盤とする不斉付加環化反応の革新 ・複核キラル反応場における複合的制御を基盤とする不斉付加環化反応の革新 ・シン効果の本質解明と応用 ・シン効果の本質解明と応用 ・複核キラル反応場の精密化・力量化による高効率的分子変換法の開発 ・複核キラル反応場の精密化・力量化による高効率的分子変換法の開発 ・複核キラル反応場の精密化・力量化による高効率的分子変換法の開発 ・1,3-双極子の高次立体制御法の開発と光学活性複素環化合物合成への応用 ・1,3-双極子の高次立体制御法の開発と光学活性複素環化合物合成への応用 ・1,3-双極子を原料とする高次双極性化学種創生に基づく分子変換プロセスの開発 ・1,3-双極子を活用する複素環合成の革新 ・1,3-双極子とカルベンの融合によるハイブリッド活性種創生に基づく革新的分子変換 |
グリーンケミストリー、環境、資源、有機合成化学 | 内山 正彦 |
研究課題
・Cu(I)とGa(III)の協働作用による触媒的Conia-ene反応 ・対称Diketone類のパン酵母による不斉還元に関する研究 ・光学活性セレン試剤を用いる不斉反応に関する研究 ・固相担持型マンガン(・)反応剤を用いる酸化的ラジカル環化反応の開発とその応用 ・セリウム(IV)反応剤を用いる酸化的ラジカル反応の触媒化および不斉化に関する研究
科研費採択テーマ
・固相担持型Mn(III)反応剤を用いる酸化的ラジカル環化反応の開発とその応用 ・Ce(IV)とフッ素アニオンを用いる有機ケイ素化合物からの新規ラジカル発生法の開発 |
王 超 | ||
有機合成化学、有機金属化学 | 菅 拓也 |
研究課題
・アルコールを利用した新規ラジカル反応の開発
科研費採択テーマ
・汎用的フルベン-ベンゼン転位の実現 ・汎用的フルベン-ベンゼン転位の実現 |
有機合成化学 | 添田 貴宏 |
研究課題
・触媒的不斉反応の開発 ・イソシアニドを用いた新規反応の開発 ・生物活性物質の合成
出願済みの発明名称
・Preparation of phenyloxalamide derivatives for use as CD4 mimetics
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・アミド型新薬創出を目的とする高効率的な触媒的不斉多成分反応の開発 |
福吉 修一 |
研究課題
・フォトクロミック化合物による立体制御
科研費採択テーマ
・ゲノムジャンク領域にコードされる機能ペプチドの制御機構の情報学的推定と実験的検証 ・ジニトロベンジル基をもつ複素環化合物の光反応 ・フォトクロミック分子の立体制御 ・光と磁場による絶対不斉合成 ・フォトクロミズムを利用した不斉コントロール ・ジニトロベンジルピリジン誘導体のフォトクロミズム |
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有機合成化学、典型元素化学、フタロシアニン | 古山 渓行 |
科研費採択テーマ
・透明な近赤外色素の論理的設計 ・液中原子分解能AFM探針の革新:分子精密設計および単分子評価によるアプローチ ・材料合成に革新をもたらす「近赤外フォトレドックス反応」の開発 ・典型元素アザポルフィリノイドの合成および機能開発 ・典型元素の性質を利用した機能性オリゴヘテロールの開発 |
有機合成化学,有機金属化学,グリーンケミストリー | 本田 光典 |
共同研究希望テーマ
・新規有機化合物の構築法の開発に関する研究
研究課題
・不斉中心が連続した炭素鎖をもつ有機化合物の設計 ・特定の幾何配置をもつ有機化合物の設計 ・フルオラス合成を利用した有機合成 ・新規イオン液体の創製 ・ポリフェノール類の合成と抗酸化機構の解明
科研費採択テーマ
・グリーン・サスティナブルケミストリーを指向した実用的なフルオラスイオン液体の創製 ・パーフルオロアルキル基の特性を利用する新規ハイブリッド化合物の合成 ・フルオラスケミストリーを指向した新規イオン液体の創製 ・アシルシランシリルエノールエーテルのアルドール反応による連続不斉中心の選択的生成 ・グリーンサステイナブルケミストリーを指向した新規ハイブリッド界面活性剤の創製 ・環境調和型化学反応を目指したアシルシランの合成とその利用に関する研究 ・金属及びヘテロ元素の反応特性を複合的に活用した効率的分子変換反応の開発 ・炭素三員環とシリル基の特性を利用した立体選択的合成反応の開発 ・複数の元素の共同作用を利用する多官能性分子構築法の開発 ・遷移金属錯体による炭素結合形成を利用する効率的官能基変換反応の開発 ・有機ジルコニウム化合物およびセレン元素の特性を活用した効率的官能基導入法の開発 ・シクロプロピルアシルシランとその誘導体のキラル化合物への立体選択的変換 ・遷移金属触媒によるシクロプロピルシリルアルケン類の開環および環拡大反応 ・4族遷移金属錯体による炭素結合形成を利用する効率的分子変換反応の開発 ・シクロプロピルアシルシランの環拡大反応とその合成的利用 ・シクロプロピルアシルシランのハロゲン化ホモアリル誘導体への立体選択的変換 |
有機合成化学、有機光化学、有機金属化学 | 前多 肇 |
共同研究希望テーマ
・高効率、高選択的な光化学反応の開発に関する研究 ・蛍光性物質の分子設計に関する研究 ・典型元素の特性を利用する有機合成反応の開発に関する研究
研究課題
・高効率、高選択的な光化学反応の開発に関する研究 ・蛍光性物質の分子設計に関する研究
出願済みの発明名称
・新規蛍光性化合物およびその製造方法 ・光反応の特性を利用する高選択的新規ベンゾ四環系化合物の一段階合成法の開発 ・金属錯体及び金属錯体の製造方法 ・フタロシアニン系化合物、膜及びフタロシアニン系化合物の製造方法
科研費採択テーマ
・外部刺激や外部環境に応答する強発光性蛍光物質の開発 ・多環芳香族化合物の立体配座の変化と光反応に基づく強発光性蛍光センサーの開発 ・構造変化型強発光性スイッチ材料の開発 ・含ケイ素芳香族化合物を鍵骨格とする強発光性蛍光センサーの開発 ・環境応答型強発光性スイッチ分子の開発 ・蛍光性有機ケイ素化合物の開発と発光材料としての利用 ・分子内光環化付加反応を用いるベンゾトリキナン骨格の一段階構築法 ・反応性有機ビラジカルの熱発光の機構解明と新規発光システムへの展開 ・光環化付加によるベンゾトリキナン類の新規骨格構築法 ・TiO2光触媒とする芳香族化合物の光酸化反応 ・固液界面における反応環境場の制御と立体選択的光化学反応への応用 ・不斉光環化付加反応の開発 ・微小空間の特性を利用する不斉光化学反応の開発 ・励起状態における分子認識能を利用した可逆的分子内光環化付加反応の設計と制御 ・光化学的に生成する反応性中間体の性質 ・14族元素を含む外部刺激応答性機能物質の合成と反応 ・光応答性機能物質の開発とその応用 ・キラルな反応場における光誘起電子移動反応
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・極めて強い発光を示す包接錯体型有機蛍光材料の開発 |
三代 憲司 |
共同研究希望テーマ
・新規化合物の生理活性評価 ・光反応を利用する生体分子の化学修飾
研究課題
・分子プローブ開発を志向した光化学反応の開発 ・疾患の診断、治療に有用な分子プローブ開発 ・新規生理活性物質の開発
科研費採択テーマ
・歪みを内包する化合物を用いる光活性化型反応の開発 ・光励起によるin situ活性種生成を利用した新規反応及び生体分子標識法の開発 |