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工学
反応工学・プロセスシステム
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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バイオマス,セルロース,リグニン,プラズマ,レーザー,超臨界流体, 光反応,イオン液体,マイクロ波,時間分解分光,超臨界に酸化炭素,超臨界水,バイオリファイナリー, | 髙橋 憲司 |
共同研究希望テーマ
・イオン液体を用いたセルロース系バイオマスの分子変換 ・プラズマを利用した化学プロセス ・リグニンの化学資源としての利用
研究課題
・イオン液体を用いたバイオマスの有効利用 ・イオン液体,超臨界流体およびプラズマ反応場を利用した反応制御 ・プラズマ反応工学 ・マイクロ波加熱による反応促進機構の解明
出願済みの発明名称
・多糖類ナノファイバー配合多糖類組成物の製造 ・多糖類のシリルエーテル化物の製造方法 ・多糖類エステル化物の製造方法 ・多糖類誘導体の製造方法、及びリグニン誘導体の製造方法 ・多糖類誘導体の製造方法、及びリグニン誘導体の製造方法 ・リグノセルロース系バイオマス由来の複合材料及びその製造方法 ・多糖類含有組成物の製造方法、並びに、ゲル及び繊維 ・セルロース誘導体、ヘミセルロース誘導体及びリグニン誘導体の製造方法 ・炭素繊維強化プラスチックの製造方法、炭素繊維強化プラスチック及びセルロース系樹脂 ・繊維複合体の製造方法、繊維複合体含有高分子材料及び繊維複合体 ・双性イオン、並びに双性イオンを含む培地用添加剤及び難溶性物質溶解剤 ・有機塩、動的共有結合を有する化合物、イオン液体、並びに、可変抵抗器及び抵抗値の制御方法、バイオエタノール製造装置及びバイオエタノールの製造方法 ・リグノセルロースナノファイバーの製造方法 ・多糖類誘導体及びリグニン誘導体の製造方法 ・エタノールの製造方法 ・イオン液体、グルコースの製造方法及びエタノールの製造方法 ・リグニン誘導体化合物、リグニン樹脂、リグニン樹脂組成物、及びプリプレグ ・イオン液体の分離方法 ・バイオマスの前処理方法 ・ヒドロキシラジカルによるリグニンの低分子化方法 ・バイオマスを用いたアルコール又は有機酸の製造方法 ・イオン液体中でのアンヒドロ糖の製造方法 ・アンヒドロ糖の製造方法 ・レボグルコサンの製造方法 ・アンヒドロ糖の製造方法
科研費採択テーマ
・イオン液体を用いた連続的バイオマス直接変換プロセス ・イオン液体型架橋の相互作用を制御した自己修復性リグニンスルホン酸樹脂の開発 ・イオン液体を用いたリグニンのカスケード利用による完全型バイオマスリファイナリー ・イオン液体とラジカルを利用したリグノセルロースのトータルリファイナリー ・液中レーザ誘起マイクロプラズマの化学反応解析 ・シリコンイオン液体中での過渡回折格子法による短寿命ラジカル種の拡散係数の測定 ・凝縮相と大気圧二酸化炭素プラズマ界面で生じる励起化学種の分光測定と反応プロセス ・多相ミクロ不均質媒質中におけるプラズマ創成とその応用に関する研究 ・ナノ,ピコ秒時間分解分光法を用いたマイクロ波による反応促進機構の解明 ・高分子材料の破壊・破損時における力学エネルギーの吸収機構の解明 ・時間分解分光法を用いたマイクロ波加熱による反応促進機構の解明 ・イオン液体中の過剰電子,溶媒和および電子移動反応 ・「イオン液体の科学」の研究総括 ・高分子材料の破壊・破損の瞬間における分子鎖のダイナミクス ・高温気相反応速度は超臨界水領域へ適用できるか-OHラジカルの反応を例として- ・放射線による人体の非均質外部被曝に対する実効線量評価とリスク表示 ・超臨界水中でのイオン反応におよぼす動力学的塩効果 ・超臨界水・アルコール中での溶媒和電子と反応のダイナミクス ・環境調和型共有結合生成反応-超臨界流体およびKを溶媒とする新規反応場の開発 ・超臨界流体を用いた電界有機合成の制御 ・超臨界流体中での分子間電子移動反応速度におよぼす圧力効果 ・電子ビームにより生成されたラジカルイオン種の超音波による反応制御 |
紫外線重合、UV硬化、反応成形、リアクティブプロセッシング、コークス、多孔フィルム、光学フィルム、二軸押出機、リアルタイムFT-IR、コーティング、塗布、3Dプリンター、高分子成形加工 | 瀧 健太郎 |
研究課題
・紫外線硬化樹脂の硬化過程の解析 ・多孔ポリイミドの新規製造プロセスの開発
出願済みの発明名称
・多孔質ポリイミド膜の製造方法、多孔質ポリスチレン膜の製造方法、多孔質電極の製造方法及び多孔質電極 ・低反射材の製造方法
科研費採択テーマ
・超低反射率透明多孔フィルムの創製 ・環境調和型UV硬化プロセスによるナノリンクル形成メカニズムの解明 ・高分子ナノリンクルフィルムのシワに応力が集中しキンク強化が起こるという仮説の検証 |
高分子反応、相平衡、シミュレーション | 多田 薫 |
研究課題
・非電解質溶液の熱力学 ・高分子反応プロセスに関する研究 ・液晶ポリマー製造プロセスにおける反応シミュレーション解析
出願済みの発明名称
・修飾ナノダイヤモンドの製造方法
科研費採択テーマ
・超臨界CO2を用いたナノダイヤモンド表面修飾における化工物性と機能性設計への展開 |
直接形燃料電池、デシカント空調、熱と物質移動解析、吸着 | 辻口 拓也 |
共同研究希望テーマ
・直接形燃料電池 ・デシカント空調機 ・熱と物質移動シミュレーション ・コジェネレーションシステム ・低温排熱利用
研究課題
・直接ギ酸型燃料電池の高性能化に関する研究 ・デシカント空調機の高性能化に関する研究
出願済みの発明名称
・燃料電池 ・金属微粒子会合体及びその製造方法 ・燃料電池 ・燃料電池
科研費採択テーマ
・Liイオン電池を代替する次世代高性能燃料電池の開発 ・高温廃液を利用するバイオ燃料電池の開発 ・新規電極構造体を用いた高性能燃料電池の開発 |
蓄熱、エネルギーデバイス、伝熱促進技術、熱物性、超臨界流体利用技術 | 春木 将司 |
研究課題
・機能性高分子材料の伝熱特性の向上 ・新しい化学蓄熱材料とそのシステムの設計 ・微細な空間への機能性高分子材料の埋め込み/被覆 ・超臨界流体を利用した材料加工プロセスにおける熱・物質の輸送現象と反応挙動
科研費採択テーマ
・高熱伝導化ポリイミド複合シートの機械的特性の改善と連続作製技術の基盤構築 ・高周波超音波とパルス交番磁場を併用した過冷却制御による食品の高品質凍結技術の開発 ・細孔特性を精密に制御した多孔質電極の創製による直接ギ酸型燃料電池の出力向上 ・高周波超音波と交番磁場を利用した過冷却制御による食品の高品質凍結・解凍技術の開発 ・超臨界CO2を用いたナノダイヤモンド表面修飾における化工物性と機能性設計への展開 ・フィラーの修飾による高熱伝導性フィラー/ポリイミドフィルム作製の連続化技術の構築 ・超臨界二酸化炭素を用いた噴霧晶析法による高性能有機薄膜創製と薄膜自由設計への展開 ・高周波超音波振動と交番磁場を併用した過冷却の促進による食品の高品質冷凍技術の開発 ・超臨界二酸化炭素を利用した新規ポリイミド微細加工技術の基盤構築 ・ナノ凹凸体を利用したナノ構造体の大規模階層化技術の開発 ・超臨界流体を利用した複合半導体薄膜作製法に関する基礎的検討 ・超臨界モノマーを含むポリマー溶液の液液平衡の測定と推算 ・超臨界二酸化炭素中のポリイミド生成挙動解明と微細加工技術への応用 ・超臨界成膜プロセス構築に必要となる平衡物性及び反応速度の測定と推算法の開発 ・ブロックコポリマーによるベシクル構造体等の形成とその表面固定化過程の解析 |
ラマン分光,破損,疲労,劣化,その場測定,分光法,高分子物理 | 比江嶋 祐介 |
共同研究希望テーマ
・高分子の劣化 ・高分子の破損状態の評価 ・高分子の疲労 ・高分子の分光分析
研究課題
・高分子材料の劣化 ・様々な環境における高分子材料の破損状態の評価 ・高分子材料の分光分析 ・高分子材料における構造物性相関
出願済みの発明名称
・発光性ナノカーボン製造方法 ・発光性ナノカーボン製造方法 ・発光性ナノカーボン製造方法 ・二軸配向ポリプロピレンフィルム
科研費採択テーマ
・凝集誘起発光を利用した力学刺激応答のその場観察とセンサー応用 ・発光ナノカーボンを用いた環境低負荷型ポリプロピレン系ブレンド材料の長寿命化 ・その場分光法を用いた発光ナノカーボンの生成機構の解明と連続合成法の開発 ・分光学的その場計測法を用いたリグニンの超臨界水処理における反応機構の解明 ・その場分光測定を用いた結晶性高分子の非線型領域における変形および破壊機構の解明 ・顕微分光法によるカーボン量子ドットの評価法の開発と環境低負荷溶媒を利用した合成 ・顕微分光法によるカーボン量子ドットの評価法の開発と環境低負荷溶媒を利用した合成 ・分光学的その場計測法を用いたリグニンの超臨界水処理における反応機構の解明
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・水熱法によるナノカーボン発光材料の高効率大量合成 |
環境触媒,元素戦略,化学工学,触媒化学 | 芳田 嘉志 |
科研費採択テーマ
・新規多相系反応場における液化二酸化炭素の化学資源化 ・高速ターンオーバー薄膜触媒の多元素化戦略 ・表面電子スピン制御に基づく新規環境触媒設計 ・遷移金属の酸化還元挙動を利用した多段階排ガス浄化システムの研究 ・二酸化炭素で加圧した有機膨張液相を利用する新規多相系反応場の開発と応用
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・ステンレス箔への貴金属一段階固定による排ガス浄化触媒の超高効率化 |