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生物学
機能生物化学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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転移、血管新生、光線力学療法、薬剤探索、抗腫瘍性ヌクレオシド、薬剤耐性 | 遠藤 良夫 |
共同研究希望テーマ
・転移性癌の診断と治療 ・代謝拮抗系抗がん剤の作用機序研究
研究課題
・アミノレブリン酸を用いる光線力学療法の作用機序 ・転移性癌の診断と治療法の開発 ・血管新生阻害剤の開発 ・ヌクレオシド系代謝拮抗抗がん剤の作用機序及び耐性機構の解明
出願済みの発明名称
・腹膜偽粘液腫の検査方法 ・PDT効果増強剤 ・抗がん剤の作用増強
科研費採択テーマ
・細胞膜輸送系の機能修飾に基づく光線力学的治療の効果増強法の基礎開発 ・大腸癌における Na+/H+交換輸送体阻害による新規抗癌治療法の開発 ・消化器癌におけるNa+/H+交換輸送体5の機能解析と特異的阻害薬の開発 ・膜輸送系を標的とする光線力学的治療の効果増強剤の新薬シーズ開発 ・多機能性チロシンキナーゼ阻害薬の創出とがん光線力学療法への応用研究 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・臨床効果を的確に予測する抗腫瘍性ヌクレオシドの薬剤感受性規定因子 |
生化学、分子生物学、タンパク質工学、金属タンパク質 | 片岡 邦重 |
共同研究希望テーマ
・マルチ銅オキシダーゼの産業応用 ・微生物的脱窒メカニズムの解明と応用
研究課題
・金属タンパク質のタンパク質工学的機能改変 ・マルチメタル酵素の構造と機能に関する研究 ・アミノ酸脱水素酵素の構造と機能に関する研究
出願済みの発明名称
・染色適性を有する改良されたマルチ銅オキシダーゼCueO ・電極触媒及び酵素電極 ・組換え型ビリルビン酸化酵素及びその製造方法 ・電極触媒,酵素電極,燃料電池及びバイオセンサ ・ケラチン繊維染色用組成物及びケラチン繊維の染色方法 ・肝機能検査薬としてのMyrothecium verrucariaビリルビンオキシダーゼの酵母による異種発現 ・フェノールオキシダーゼ遺伝子及びフェノールオキシダーゼの製造方法 ・改変されたマルチ銅オキシダーゼ及びこれを用いたケラチン繊維用染色剤
科研費採択テーマ
・タンパク質工学によるアミノ酸脱水素酵素の基質特異性の変換 ・マルチヘム型一酸化窒素還元酵素を用いたプロトンポンプ分子進化過程の解明 ・銅型亜硝酸還元酵素の構造と触媒反応機構および電子伝達機能に関する研究 ・一酸化窒素還元酵素の活性中心構造と触媒反応機構の解明 ・金属タンパク質をホロ化する金属シャペロンタンパク質の開発 ・金属タンパク質中の活性位における超微細電場測定 ・一酸化窒素還元から酸素還元への変換による呼吸酵素の分子進化 ・バイオ燃料電池の実用化に必須である高反応性カソード電極用酵素の研究開発 ・古代色素「貝紫」生合成酵素の高選択的臭素化反応メカニズムの解明と応用 |
ストレス応答、分子シャペロン、ATP依存性プロテアーゼ | 金森 正明 |
共同研究希望テーマ
・大腸菌を用いた異種タンパク質発現系
研究課題
・Hsp70シャペロンシステムの基質認識機構
科研費採択テーマ
・分子シャぺロンやATP依存性プロテアーゼにより認識されるσ32上の構造の同定 |
光合成,環境耐性 | 坂本 敏夫 |
共同研究希望テーマ
・シアノバクテリアの紫外線防御物質の生産に向けた基礎研究
研究課題
・陸棲ラン藻の極限的な環境耐性能の分子機構
科研費採択テーマ
・陸棲ラン藻における極限的な乾燥耐性の分子機構 ・陸棲シアノバクテリアが営む無水生活様式を司る機能性分子の解明 ・陸棲シアノバクテリアがもつ新規紫外線吸収物質の生理機能解析 |
酸化還元酵素,鉄硫黄タンパク質,フラボ蛋白質,反応速度論,電子伝達系,光合成細菌,光化学反応中心,ストップトフロー法 | 瀨尾 悌介 |
研究課題
・チオレドキシン還元酵素型Ferredoxin-NADPH酸化還元酵素の反応機構の解明 ・光合成細菌の鉄硫黄型光化学反応中心 ・Fd依存型酸化還元酵素の探索
科研費採択テーマ
・ 酵素基質複合体の構造ダイナミクス解析に基づく反応方向制御機構の解明 |
原核生物のオルガネラ、細胞骨格、磁性細菌、マグネトソーム、生物磁気感知、バイオミネラリゼーション、磁鉄鉱、鉄、細菌表層、生細胞イメージング | 田岡 東 |
研究課題
・磁性細菌の地磁気感知機構の解明 ・高速AFMの微生物学への応用
科研費採択テーマ
・マグネトソームを生体ナノ磁針にする細菌オルガネラ表層蛋白質層の分子機構 ・全球的鉄循環における磁性細菌と真核微生物との生物間相互作用の役割 ・中性子反射率法を中心とした多角的な解析によるグラム陰性菌の膜生合成解析 ・分子イメージングによる原核細胞のナノオルガネラ制御機構の解明 ・磁性細菌細胞内で新規に合成された磁気オルガネラと細胞骨格の相互作用 ・原核細胞の細胞骨格による磁気感知オルガネラ配置の分子機構 ・磁性細菌の磁気微粒子合成に関わる新奇ヘム蛋白質の機能解明 ・「磁場」を感知するバクテリアの磁気オルガネラを支える細胞骨格 ・原核細胞の磁気オルガネラの生細胞イメージングー形成・機能メカニズムの解明ー |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
生化学、血管生物学、糖尿病学 | 山本 博 |
共同研究希望テーマ
・糖尿病血管症の克服
研究課題
・血管新生 ・糖尿病性血管症 ・ゲノム機能学
出願済みの発明名称
・AGE-RAGE拮抗剤(2002.2)(特開2003-230382) ・可溶型RAGEタンパク質(2002.2)(特開2003-125786;WO 02/074805 A1) ・可溶型RAGE測定法(2002.2)(特願2002-48096号) ・オキシトシントランスポーター
科研費採択テーマ
・新規血管新生抑制因子の分離とこれを用いたがん転移阻止の試み ・Antisense Display-新しい機能性遺伝子スクリーニング法開発の試み ・動脈硬化における内皮障害と石灰化の分子機構 ・生物学的作用解析用高磁場発生装置の開発と個体~遺伝子レベルでの磁場効果解明 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・新規血管保護因子-分泌型RAGEの発現機構と病態生理の解明 ・RAGE阻害薬吸入によるCOPD治療の試み |