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医歯薬学
化学系薬学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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グリーンケミストリー、環境、資源、有機合成化学 | 内山 正彦 |
研究課題
・Cu(I)とGa(III)の協働作用による触媒的Conia-ene反応 ・対称Diketone類のパン酵母による不斉還元に関する研究 ・光学活性セレン試剤を用いる不斉反応に関する研究 ・固相担持型マンガン(・)反応剤を用いる酸化的ラジカル環化反応の開発とその応用 ・セリウム(IV)反応剤を用いる酸化的ラジカル反応の触媒化および不斉化に関する研究
科研費採択テーマ
・固相担持型Mn(III)反応剤を用いる酸化的ラジカル環化反応の開発とその応用 ・Ce(IV)とフッ素アニオンを用いる有機ケイ素化合物からの新規ラジカル発生法の開発 |
生物有機化学、有機反応化学、ケミカルバイオロジー、複素環化学 | 國嶋 崇隆 |
研究課題
・生体機能を利用した有機触媒並びに有機合成手法の開発 ・生体分子の機能解明を志向した化学修飾法の開発
出願済みの発明名称
・新規アフィニティーラベル化方法及びラベル化方法を用いたスクリーニング方法 ・脱水縮合剤 ・脱水縮合剤 ・トリアジン化合物
科研費採択テーマ
・精神神経疾患の個体差を克服する個別化薬物療法に有用な分子標的放射性診断薬の開発 ・トリアジンを基盤とする脱水縮合反応場の開拓と新技術の創成 ・二本鎖脂質分子の膜内での化学合成によって誘起される膜の形態変化に関する研究 ・ホスト化合物を利用した人工アシル基転移酵素モデルの開発とその応用 ・胆管側膜輸送体の定量的可視化法の樹立と薬物間相互作用評価系への展開 ・カルボカチオンを活性種とする不斉誘起反応の開発 ・脱水縮合反応を志向した新規骨格を有する電子欠乏性含窒素芳香環の開発 ・脱水縮合反応を基盤とした薬物標的タンパク質の効率的探索法の開発 ・ケミカルバイオロジーを利用したヒトヌクレオチド除去修復機構の解析 ・シスプラチン抵抗性関連因子ERCC1の分解を誘導する新規低分子化合物の解析 ・電子欠乏性含窒素芳香環の特性を活用した新反応剤の開発 ・個別化薬物療法最適化の基盤となる薬物代謝酵素活性を評価する核医学画像診断法の確立 ・創薬・生命科学への展開を指向した短寿命高活性カルボカチオン種の制御 ・タンパク質間の特異的相互作用を活用する高選択的バイオコンジュゲーション法の開発 ・カルボカチオンの制御に関する方法論の確立と求核置換反応への展開 ・ナトリウム共役能動輸送型糖輸送体を標的としたセラノスティクス薬剤の開発 |
ラジカル反応、触媒、典型元素化学、天然物合成、高分子合成 | 谷口 剛史 |
研究課題
・有機合成化学における新しい分子変換反応の開発 ・多環性アルカロイドの全合成 ・新しい精密重合法の開発 ・セルロースを基盤とした新規材料の開発
出願済みの発明名称
・五塩化モリブデン触媒系を用いる置換ポリ(ジフェニルアセチレン)類の製造方法 ・架橋構造体、前記架橋構造体を含む金属捕捉材、前記金属捕捉材を用いた金属回収方法、及び前記架橋構造体の製造方法 ・セルロース誘導体、及び前記セルロース誘導体を含むホウ素吸着材 ・置換ポリアセチレン類の製造に使用するための新規精密重合触媒 ・金属固定材 ・置換ポリ(ジフェニルアセチレン)類の製造方法 ・亜セレン酸吸着材 ・セルロース誘導体、及び前記セルロース誘導体を含む金属吸着材 ・有価金属吸着材及び有価金属の回収方法 ・末端に置換基を有する立体規則性置換ポリアセチレンの製造方法 ・反応方法及びそれに用いる新規アゾ化合物 ・新規化合物、抗腫瘍剤及び抗腫瘍作用を有する医薬品、食品又は化粧料 ・置換フェナントレン化合物を有効成分とするがんを予防および/または治療するための医薬組成物 ・ヘテロ原子置換された光学活性なプロパンニトリル類の合成法 ・ステモナミド合成中間体ならびにがんを予防および/または治療するための医薬組成物
科研費採択テーマ
・求核的ヘテロ原子中心ラジカルの特性を活用した高難度分子変換反応の開発 ・高反応性活性種の新たな活用法に立脚した化学反応開発 ・窒素-窒素結合の特性を利用した新しい分子変換反応の開発 ・フタロシアニン鉄と分子状酸素を活用する新規反応の開発研究 ・カスケード環化反応を基盤とする抗腫瘍性アルカロイドHaouamine類の合成研究 |
有機合成化学、典型元素化学、フタロシアニン | 古山 渓行 |
科研費採択テーマ
・透明な近赤外色素の論理的設計 ・液中原子分解能AFM探針の革新:分子精密設計および単分子評価によるアプローチ ・材料合成に革新をもたらす「近赤外フォトレドックス反応」の開発 ・典型元素アザポルフィリノイドの合成および機能開発 ・典型元素の性質を利用した機能性オリゴヘテロールの開発 |
有機反応、有機合成 | 松尾 淳一 |
研究課題
・新しい有機合成反応の開発 ・生理活性物質の全合成
出願済みの発明名称
・アルコール類の新規酸化法 ・アルコール類の新規触媒的酸化法 ・シス選択的フルオロシクロプロパン誘導体の製造方法 ・立体選択的なフルオロシクロプロパン誘導体の製造方法 ・光学活性アルコールの製造方法
科研費採択テーマ
・窒素‐硫黄結合を活用する新しい酸化剤による実用的酸化反応の開発 ・ヘテロ環を含むスルフィンイミドイルクロリドを用いる新しい有機合成反応の開発 ・19-ヒドロキシタキソールのタキソールの不斉全合成研究 ・窒素―硫黄結合の特性を活用する実用的合成反応の開発 ・1,4-双極性活性種を用いる新しい環化付加反応の開発と生理活性物質合成への応用 ・1,4-双極性活性種を用いる新しい環化付加反応の開発と生理活性物質合成への応用 ・新しい1,4-双極性活性種を用いる合成反応の開発 |
三代 憲司 |
共同研究希望テーマ
・新規化合物の生理活性評価 ・光反応を利用する生体分子の化学修飾
研究課題
・分子プローブ開発を志向した光化学反応の開発 ・疾患の診断、治療に有用な分子プローブ開発 ・新規生理活性物質の開発
科研費採択テーマ
・歪みを内包する化合物を用いる光活性化型反応の開発 ・光励起によるin situ活性種生成を利用した新規反応及び生体分子標識法の開発 |
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有機金属化合物,有機合成化学,天然物化学 | 向 智里 |
研究課題
・有機金属化合物を用いる高立体選択的反応の開発と生物活性化合物合成への応用
科研費採択テーマ
・非プロテイン性シグナル分子を基盤とする新規抗炎症薬の開発 ・非プロテイン性シグナル分子を基盤とする新規抗炎症薬の開発 ・エンド型閉環を基盤とする高効率的新規ヘテロ環構築法の開発 ・アレン化学の新展開 ・アレンの特性を活用する新規有用反応の開発と天然物合成への応用 ・アレンの特性を活用する新規有用反応の開発とその天然物合成への応用研究 ・アレンと不活性結合を反応成分とする触媒的環化付加反応の開発 ・集積型二重結合を基軸とする環化反応と天然物合成 |