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研究者情報

データ更新日:2024年03月07日

武田 千絵 (たけだ ちえ) 助教 TAKEDA, Chie

所属組織・役職等

医薬保健研究域 保健学系

教育分野

所属研究室等

学歴

【出身大学院】
金沢大学 博士課程 医学系研究科 保健学専攻 2011/03 修了
金沢大学 修士課程 医学系研究科 保健学専攻 2007/03 修了
【出身大学】
金沢大学 医学部 保健学科 作業療法学専攻 2005/03 卒業
【取得学位】
博士(保健学)

職歴

生年月

所属学会

日本作業療法士協会
日本高次脳機能障害学会
日本神経心理学会
日本認知症予防学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

専門分野キーワード

高次脳機能障害、認知症、近赤外分光法

研究課題

著書

論文

  • 若年健常者におけるかなひろいテスト成績の比較 武田千絵, 岩倉瑞希, 能登谷晶子 Journal of Wellness and Health Care 41巻 1号 151-158頁 2017 査読有 原著論文
  • 縦版Trail Making Testと横版Trail Making Testにおける成績の違いについての一考察 -若年健常者における縦版、横版TrailMaking Test成績の被殻から- 武田千絵、中嶋加央里、能登谷晶子、砂原伸行 神経心理学 2017 査読有 原著論文
  • 新たなレクリエーション課題としての後出しボディーじゃんけんの開発 武田千絵、吉田翔、能登谷晶子 日本認知症予防学会誌 2017 査読有 原著論文
  • 距離判断障害を呈した症例に対するリハビリテーションの経過 武田千絵, 能登谷晶子, 塩田繁人 高次脳機能研究 35巻 225-232頁 2015 査読有 原著論文
  • Sympathetic Skin Response and Heart Rate Variability as Differential Diagnostic Tools for Dementia: A Diagnostic Test Study Negami M, Maruta T, Takeda C, Adachi Y, Yoshikawa H BMJ open 3巻 2013/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

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  • Identification of three factors influencing trail making test performance using multichannel near-infrared spectroscopy Takeda C, Notoya M, Sunahara N, Inoue K. Tohoku J Exp Med 223巻 2号 103-112頁 2011/02 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 近赤外分光法(NIRS)を用いたTrail Making Test 遂行時の脳活動の検討 小路千絵,能登谷晶子,井上克己 金沢大学つるま保健学会誌 33巻 1号 41-48頁 2009/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 退院後訪問を経験して~生活期施設・家族との連携により退院後に大幅な能力向上を認めた一例~ 越仲共子、武田千絵、白山武志、前畑宏樹、山本洋輔 石川県作業療法学術雑誌 27巻 6-10頁 2018 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Trail Making Test達成数と前頭葉Oxy-Hb変化の関係について-近赤外分光法(NIRS)を用いた検討 武田千絵,砂原伸行,井上克己,能登谷晶子 石川県作業療法学術雑誌 21巻 33-39頁 2013/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 当院における認知症の出前講座の活動報告 武田千絵,白山武志,澤本睦樹,大熊裕幸 石川県作業療法学術雑誌 21巻 47-51頁 2013/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 参加者の年代別にみる認知症出前講座における配慮していくべき点について-アンケート実施により見えてきたこと- 武田千絵,横川茉美,前畑宏樹,西嶋恵利子 石川県作業療法学術雑誌 21巻 52-58頁 2013/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 眼球運動障害・前頭葉機能障害を呈した進行性核上性麻痺患者の転倒リスク軽減に向けて 武田千絵 石川県作業療法学術雑誌 20巻 35-38頁 2012/02 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 若年者と高齢者による後出しじゃんけん,後出しボディーじゃんけんのパフォーマンスの違いについて-年代,じゃんけんの方法の違いからの検討- 武田千絵、能登谷晶子、砂原伸行、清水祐里、東野文哉、吉田翔 日本認知症予防学会誌 9巻 2号 11-17頁 2020/03/31 査読有 原著論文
  • The Effects of Task Order Administration on Test Scores from the Trail Making Test: Near-Infrared Spectroscopy Investigations  World J Neurosci 10巻 68-78頁 2020/02/12 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • 姿勢の違いによる注意機能検査成績への影響の検討(会議名:第43回日本高次脳機能障害学会)(2019/11/29)
  • 体を使用した後出しじゃんけん遂行時の前頭葉活動の検討 (会議名:第21回日本光脳機能イメージング学会)(2018)
  • 筆記動作を必要としないTrail Making Test、かなひろいテスト実施方法の検討 ポインティングと筆記での成績の比較 (会議名:第42回日本神経心理学会総会)(2018)
  • 近赤外分光法を用いた後出しじゃんけんと後出しボディーじゃんけんいおける脳活動についての検討(会議名:第42回日本高次脳機能障害学会)(2018)
  • 視覚・聴覚刺激に対する視線走査からみた高齢者の注意機能~新しい解析システムを用いて~ (会議名:第42回日本高次脳機能障害学会)(2018)

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  • 前方・後方空間における右半球損傷患者の音源定位能力~半側空間無視症状との関連性の検討~(会議名:第42回日本高次脳機能障害学会)(2018)
  • 近赤外分光法を用いた後だしボディーじゃんけんにおける脳活動についての検討(会議名:第55回日本作業療法学会)(2021/09/10)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○若手研究「ポータブルNIRSによる中高年者の後出しボディーじゃんけん遂行時の脳活動の検討」(2019-2021) 代表者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○評価学実習Ⅲ(2023)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2023)
○評価学実習Ⅱ(2023)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2023)
○身体障害作業療法学(2023)
○基礎作業学実習(2023)
○人体構造学実習(2023)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2023)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2023)
○評価学実習Ⅱ(2023)
○基礎作業学実習(2023)
○人体構造学実習(2023)
○リハビリテーション医学実習(2023)
○評価学実習Ⅰ(2023)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2023)
○作業療法評価学(2023)
○基礎作業学演習(2023)
○高次脳機能障害評価学(2023)
○作業療法評価学実習(2023)
○プレゼン・ディベート論(2023)
○人体構造学実習(2023)
○高次脳機能障害評価学(2023)
○作業療法評価学実習(2023)
○作業療法評価学(2023)
○基礎作業学(2023)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2023)
○アカデミックスキル(2023)
○人体構造学実習(2023)
○データサイエンス基礎(2023)
○地域概論(2023)
○データサイエンス基礎(2022)
○評価学実習Ⅱ(2022)
○評価学実習Ⅲ(2022)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2022)
○身体障害作業療法学(2022)
○評価学実習Ⅰ(2022)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2022)
○基礎作業学演習(2022)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2022)
○基礎作業学(2022)
○人体構造学実習(2022)
○評価学実習Ⅱ(2022)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2022)
○総合臨床実習Ⅰ(2022)
○総合臨床実習Ⅲ(2022)
○総合臨床実習Ⅱ(2022)
○人体構造学実習(2022)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2022)
○リハビリテーション医学実習(2022)
○作業療法評価学(2022)
○基礎作業学実習(2022)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2022)
○作業療法評価学(2022)
○作業療法評価学実習(2022)
○人体構造学実習(2022)
○総合臨床実習Ⅲ(2022)
○総合臨床実習Ⅱ(2022)
○総合臨床実習Ⅰ(2022)
○基礎作業学実習(2022)
○作業療法評価学実習(2022)
○人体構造学実習(2022)
○データサイエンス基礎(2021)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2021)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2021)
○評価学実習Ⅱ(2021)
○評価学実習Ⅰ(2021)
○リハビリテーション医学実習(2021)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2021)
○基礎作業学演習(2021)
○基礎作業学(2021)
○評価学実習Ⅰ(2021)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2021)
○身体障害作業療法学(2021)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2021)
○作業療法評価学実習(2021)
○人体構造学実習(2021)
○基礎作業学実習(2021)
○作業療法評価学(2021)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2020)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2020)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2020)
○評価学実習Ⅰ(2020)
○人体構造学実習(2020)
○評価学実習Ⅱ(2020)
○リハビリテーション医学実習(2020)
○基礎作業学演習(2020)
○身体障害作業療法学(2020)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2020)
○作業療法評価学実習(2020)
○基礎作業学(2020)
○作業療法評価学(2020)
○作業療法臨床セミナーⅡ(2020)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2020)
○基礎作業学実習(2020)
○情報処理基礎(2020)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2019)
○評価学実習Ⅰ(2019)
○基礎作業学(2019)
○リハビリテーション医学実習(2019)
○人体構造学実習(2019)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2019)
○評価学実習Ⅱ(2019)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2019)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2019)
○基礎作業学演習(2019)
○身体障害作業療法学(2019)
○地域概論(2019)
○情報処理基礎(2019)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2019)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2019)
○作業療法評価学(2019)
○基礎作業学実習(2019)
○初学者ゼミⅠ(2019)
○作業療法評価学実習(2019)
○総合臨床実習Ⅲ(2018)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2018)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2018)
○総合臨床実習Ⅰ(2018)
○情報処理基礎(2018)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2018)
○総合臨床実習Ⅱ(2018)
○評価学実習Ⅰ(2018)
○作業分析学(2018)
○評価学実習Ⅱ(2018)
○精神障害作業療法学実習(2018)
○リハビリテーション医学実習(2018)
○身体障害作業療法学実習(2018)
○作業療法評価学実習(2018)
○人体構造学実習(2018)
○卒業研究(2018)
○作業療法評価学(2018)
○基礎作業学実習(2018)
○基礎作業学演習(2018)
○作業分析学実習Ⅱ(2018)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2018)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2018)
○作業療法臨床セミナーⅡ(2018)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2018)
○身体障害作業療法学(2018)
○人体機能学実習(2017)
○作業療法評価学(2017)
○情報処理基礎(2017)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2017)
○基礎作業学演習(2017)
○リハビリテーション医学実習(2017)
○評価学実習Ⅱ(2017)
○基礎作業学実習(2017)
○作業療法評価学実習(2017)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2017)
○人体構造学実習(2017)
○評価学実習Ⅰ(2017)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2017)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2017)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2017)
○基礎作業学(2017)
○運動学実習(2016)
○地域概論(2016)
○リハビリテーション医学実習(2016)
○初学者ゼミⅠ(2016)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2016)
○基礎作業学実習(2016)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2016)
○作業療法評価学実習(2016)
○高次脳機能障害演習Ⅰ(2016)
○基礎作業学演習(2016)
○作業療法評価学(2016)
○評価学実習Ⅰ(2016)
○基礎作業学(2016)
○評価学実習Ⅱ(2016)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2016)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2016)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2016)
○情報処理基礎(2016)
○人体構造学実習(2016)
○情報処理基礎(2014)
○評価学実習Ⅰ(2014)
○作業療法評価学(2014)
○高次脳機能障害演習Ⅱ(2014)
○作業療法臨床セミナーⅠ(2014)
○作業療法評価学実習(2014)
○評価学実習Ⅱ(2014)
○身体障害作業療法学実習Ⅰ(2014)
○身体障害作業療法学実習Ⅱ(2014)
○基礎作業学(2014)
○基礎作業学実習(2014)
○人体構造学実習(2014)
○基礎作業学演習(2014)
○人体機能学実習(2014)

大学院担当授業科目

○作業能力回復学演習(2019)
○作業能力回復学特論(2019)
○作業能力回復学演習(2018)
○作業能力回復学特論(2018)
○保健学研究方法論(臨床)(2018)
○作業能力回復学演習(2017)
○作業能力回復学演習(2017)
○作業能力回復学演習(2017)
○作業能力回復学特論(2017)
○作業能力回復学特論(2016)
○作業療法研究方法論(2016)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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