専門分野

構造工学・地震工学・維持管理工学

専門分野キーワード

耐衝撃設計,防災構造物,維持管理,短繊維混入コンクリート,FRP シート,補修・補強

研究課題

著書

• Drop Weight Tests on Full-Scale Specimen of Rockfall Protection Galleries　ETH IBK　2015/10　Christina Röthlin,Yusuke Kurihashi,Satoru Yamaguchi,Hisashi Konno,Norimitsu Kishi,Thomas Vogel
• 構造工学シリーズ22 防災・安全対策技術者のための衝撃作用を受ける土木構造物の性能設計―基準体系の指針　土木学会　2013/03　園田佳巨,香月智,桝谷浩,安藤和彦,岸徳光,栗橋祐介
• 繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法研究委員会報告書　コンクリート工学会　2013/07　金子佳生,国枝稔,金久保利之,栗橋祐介
• 構造工学シリーズ27 爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価 －希少事象に備える－　土木学会　2017/09　藤掛一典,今野久志,三上浩,栗橋祐介他
• 部材詳細の設計と照査に関する研究小委員会報告書　土木学会　2020/11/10　原著書　共著　土木学会 コンクリート委員会 部材詳細の設計と照査に関する研究小委員会

論文

• Experimental Study on Buffering System for Concrete Retaining Walls Using Geocell Filled with Single-Grain Crushed Stone　International Journal of Civil Engineering　18巻　10号　1097頁　2020/10/01　研究論文（学術雑誌）
• Simplified estimation method for maximum deflection in bending-failure-type reinforced concrete beams subjected to collision action and its application range　Applied Sciences (Switzerland)　10巻　19号　1頁　2020/10/01　研究論文（学術雑誌）
• Effects of frost-damaged reinforced concrete beams on their impact resistance behavior　Construction and Building Materials　274巻　2021/03/08　研究論文（学術雑誌）
• Experimental Study on Impact Absorption Capacity of Various Expanded Materials for Rock Shed　Shock and Vibration　2020巻　2020　研究論文（学術雑誌）
• Impact Resistance Behavior of Reinforced Concrete Beams Deteriorated due to Repeated Freezing and Thawing　Shock and Vibration　2020巻　2020　研究論文（学術雑誌）

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講演・口頭発表等

• CFRTP ケーブル補強した木材はりの耐荷性能に関する実験的検討(会議名：令和4年度土木学会中部支部研究発表会)(2023/03/03)
• RESPONSE DEFLECTION OF REINFORCED CONCRETE BEAM SUBJECTED TO COLLISION ACTION BASED ON ENERGY CONSERVATION CONCEPT(会議名：7th Interdisciplinary Workshop on Rockfall Protection)(2022/06/28)
• 力学特性の異なる発泡材を用いた三層緩衝構造の重錘落下実験(会議名：令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会)(2019/09)
• 凍害劣化したRC 梁の耐衝撃挙動に及ぼす劣化部位の影響(会議名：コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウム)(2019/10)
• 積層緩衝構造の緩衝メカニズムと設計について(会議名：耐衝撃設計の合理化に向けて－現状と新しい流れ、今後の課題)(2019/11)

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その他（報告書など）

• 折返し地点にて　栗橋祐介　材料　67巻　9号　890頁　2018/09　査読無　①速報,短報,研究ノート等（学術雑誌）
• 精度を追求した重錘落下装置で構造部材の挙動を解明する　栗橋祐介　土木学会誌 11 月号　42頁　2017/11　査読無

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○耐衝撃構造物の評価

科研費

○基盤研究(B)（一般）「高齢化する防災構造物の安全性評価に関する高信頼性・超高速計算システムの構築」(2023-2026)　代表者
○基盤研究(B)（一般）「脆性破壊回避と連続繊維の高復元性能による既設防災構造物の高レジリエント化の実現」(2019-2022)　代表者

競争的資金・寄付金等

○寄附金　(2019-2020)　研究　奨学寄附金

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○構造力学Ｂ(2022)
○社会基盤デザイン演習第１(2022)
○測量学及び実習第２(2022)
○社会基盤デザイン演習第１(2022)
○構造力学Ａ(2022)
○社会基盤工学実験(2022)
○測量学及び実習第２(2022)
○測量学及び実習第１(2022)
○測量学及び実習第１(2022)
○社会基盤工学実験(2022)
○アントレプレナーシップ論(2022)
○構造力学Ａ(2020)
○構造解析学Ａ(2020)
○測量学及び実習第１(2020)
○社会基盤デザイン演習第１(2020)
○卒業研究・設計(2020)
○構造解析学Ｂ(2020)
○社会基盤工学実験(2020)
○構造力学Ｂ(2020)
○測量学及び実習第２(2020)
○環境デザイン演習(2019)
○社会基盤デザイン演習第１(2019)
○卒業研究・設計(2019)

大学院担当授業科目

○構造・材料工学演習(2022)
○構造工学特論Ａ(2022)
○社会基盤演習(2022)
○構造工学特論Ａ(2022)
○自然科学特別演習(2020)
○社会基盤演習(2020)
○社会基盤演習(2019)

他大学の客員教授

教育活動（FD）に関する研究