石﨑 有澄美 (いしざき あずみ) 准教授 ISHIZAKI Azumi
所属組織・役職等
融合研究域 融合科学系
教育分野
【学士課程】
医薬保健学域 医学類
融合学域 先導学類
【大学院後期課程】
医薬保健学総合研究科 保健学専攻
所属研究室等
ウイルス感染症制御学 TEL:076-265-2229 FAX:076-234-4237
学歴
【出身大学院】
金沢大学 博士課程 医学系研究科 環境医科学専攻 2009/03 修了
【出身大学】
金沢大学 医学部 医学科 1998/03 卒業
【取得学位】
修士(医学)、博士(医学)
職歴
金沢大学大学院医薬保健研究域 医学系 助手 感染症制御学(2007/01/16-2008/03/31)
金沢大学大学院医薬保健研究域 医学系 助教 感染症制御学(2008/04/01-2008/07/31)
金沢大学大学院医薬保健研究域 医学系 助教 ウイルス感染症制御学(2008/08/01-)
生年月
1974年03月
所属学会
日本エイズ学会
日本ウイルス学会
日本感染症学会
国際渡航医学学会
日本内科学会
学内委員会委員等
受賞学術賞
○第54回日本感染症学会中日本地方会学術奨励賞(2012/11/05)
専門分野
ウイルス学、疫学・予防医学
専門分野キーワード
ウイルス学
研究課題
ベトナムの薬剤耐性HI-1の現状
著書
論文
講演・口頭発表等
その他(報告書など)
芸術・フィールドワーク
特許
共同研究希望テーマ
科研費
○基盤研究(C)(一般)「ベトナム北部地域における男性のヒトパピローマウイルス感染症・関連癌の疫学」(2014-2016) 代表者
競争的資金・寄付金等
○競争的資金(学外) (2020-2021) 研究 新型コロナウイルス感染クラスターにおけるウイルス学的解析ならびにSARS-CoV-2 特異的 中和抗体の経時的推移 新型コロナウイルス感染症対策支援ファンド 三井住友信託銀行
○競争的資金(学内) (2017-2017) 研究 ベトナムにおけるC型肝炎撲滅に向けての現状と課題の解明 平成29年度戦略的研究推進プログラム(基盤形成型) 金沢大学
○競争的資金(学外) (2011-2014) 研究 ケニアのHIV-1感染小児の病態進行に関与する宿主及びウイルス側因子の解明 科学研究費補助金 基盤研究 (B)(海外学術調査) 金沢大学
○競争的資金(学外) (2013-2013) 研究 ベトナム国ハノイ市における男性ヒトパピローマウイルス感染症の疫学調査 平成25年度戦略的研究推進プログラム(女性研究者支援) 金沢大学
○競争的資金(学外) (2013-2013) 研究 アジアにおけるエンテロウイルス71型感染症重症化の病態と関連するウイルス・宿主因子の解明 平成25年度戦略的研究推進プログラム(若手研究者海外派遣支援) 金沢大学
○競争的資金(学外) (2007-2009) 研究 ハノイにおける薬剤耐性HIVの現状及び推移 新興・再興感染症拠点形成プログラム(海外拠点を活用した新規研究課題) 文部科学省
○競争的資金(学外) (2010-2010) 研究 HIV-1感染小児の治療経過に寄与する宿主因子の解明 平成22年度重点戦略経費(研究活性化推進経費(重点研究経費)) 金沢大学
○競争的資金(学外) (2011-2011) 研究 HIV-1感染小児の遺伝子多様性が治療経過に及ぼす影響 平成23年度重点戦略経費(研究活性化推進経費(重点研究経費)) 金沢大学
○競争的資金(学外) (2009-2009) 研究 ベトナム北部のHIV-1感染小児における薬剤耐性HIV-1出現様式に関する研究 平成21年度重点戦略経費(研究活性化推進経費(重点研究経費)) 金沢大学
共同研究・受託研究実績
○ヒト」免疫不全ウイルス(HIV-1)感染者に対するプロバイオティクスの投与効果(2012-2014)
○ハノイにおける薬剤耐性HIVの現状及び推移(2006-2009)