本文へジャンプ

研究者情報

データ更新日:2024年04月06日

佐藤 美樹 (さとう みき) 教授 SATO(HONOKI) Miki

研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

人間社会研究域 法学系 刑事訴訟法

教育分野

【大学院前期課程】
法学研究科 法務専攻
【大学院後期課程】
人間社会環境研究科 人間社会環境学専攻 刑事訴訟法研究Ⅰ、Ⅱ 法学・政治学コース

所属研究室等

角間キャンパス人間社会3号館1407研究室

学歴

【出身大学院】
関西大学 博士課程 法学研究科 刑事訴訟法 1992/03 単位取得満期退学
【取得学位】
法学修士

職歴

生年月

所属学会

国際刑法学会 
日本刑法学会

学内委員会委員等

○臨床法医教育拠点コンソーシアム運営協議会 委員(2022-2024)

受賞学術賞

専門分野

刑事手続 刑事訴訟法 証拠法

専門分野キーワード

刑事訴訟法、証拠法、違法収集証拠排除論、児童虐待、ヨーロッパ検察官制度

研究課題

児童虐待の証明の問題

違法収集証拠排除法則の適用

著書

  • 刑事法学と刑事弁護の協働と展望 現代人文社 2020/12/10 原著書 分担執筆 佐藤美樹 978-4-87798-765-7

論文

  • 「違法収集証拠として証拠能力を否定した第一審の訴訟手続に法令違反があるとした原判決に、法令の解釈適用を誤った違法があるとされた事例」 佐藤美樹 判例時報 2554号 2023/07/01 査読有 
  • 司法警察員による司法取引 -フランスの協議・合意制度transaction pénale 佐藤美樹 山中敬一先生古稀祝賀論文集 下巻 619-641頁 2017/01 査読無 原著論文 その他
  • 違法な取調べで得られた自白の許容性-イブラヒム判決 佐藤美樹 人権判例法  3号 38頁 2021/12/25 査読有 論説 研究論文(学術雑誌)
  • ヨーロッパ人権裁判所判決における違法収集証拠の許容性判断―Ibrahim他対イギリス(ヨーロッパ人権裁判所大法廷)2016年9月13日判決 佐藤美樹 金沢法学 62巻 1号 61-86頁 2019/08/30 査読無 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • ヨーロッパ検察官の創設(1)EUにおける刑事司法協力の理論 佐藤美樹 金沢法学 64巻 2号 155頁 2022/03/31 査読無 論説 研究論文(学術雑誌)

全て表示

  • ヨーロッパ検察官の創設(2) 佐藤美樹 金沢法学 65巻 1号 101-122頁 2022/07/31 査読無 論説 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 無罪判決後の控訴審における勾留の理由と必要性の判断 法律時報 86巻 1号 122頁 2014/01 査読有 論説 研究論文(学術雑誌)
  • 強制わいせつ罪に対する告訴当時10歳11ヶ月の被害者の告訴能力  法学セミナー増刊 速報判例解説 新・判例解説 Watch 【2013年4月】 12巻 169頁 2013/05 査読有 論説 研究論文(学術雑誌)
  • 「福井女子中学生殺人事件再審開始決定の意義」金沢法学54巻2号 金沢法学 54巻 2号 2012/03 査読無 論説 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 「福井女子中学生殺人事件再審請求決定」法律時報84巻12号(2012) 法律時報 84巻 12号 111頁 2012/11 査読無 解説 研究論文(学術雑誌)
  • 「裁判官と科学者」Rbecca C.Harris,Black Robes,White Coats,"The Puzzle of Judicial Policymaking ana Scientific Evidence アメリカ法2011-1」(2011) アメリカ法 2011-1巻 200頁 2011/01 査読無 解説 研究論文(学術雑誌)
  • 「フランスの任意捜査」 金沢法学 51巻巻 1号号 1頁頁 2008/11 査読無 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)

講演・口頭発表等

  • 「損傷を伴う刑事事件における証拠の扱いについて」(2023/06/24)
  • 「防犯カメラに関する判例」(2017/11/01)
  • 児童虐待の法的規制と社会の役割(会議名:金沢大学公開講座 )(2022/06/25)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○刑事訴訟法(2022)
○総合法学演習(2021)
○総合法学演習(2017)
○総合法学演習(2017)
○プロジェクト科目(法実務入門)(2017)
○法律実務(2017)
○法律実務(2016)
○総合法学演習(2016)
○総合法学演習(2016)
○プロジェクト科目(法実務入門)(2016)
○法律実務(2015)
○総合法学演習(2015)
○総合法学演習(2015)
○プロジェクト科目(法実務入門)(2014)
○プロジェクト科目(法実務入門)(2014)

大学院担当授業科目

○刑事訴訟法演習(2021)
○刑事訴訟法研究Ⅱ(2021)
○ビジネス法務(2021)
○刑事訴訟法演習(2021)
○刑事訴訟法演習(2021)
○刑事訴訟法(2021)
○刑事訴訟法(2021)
○医事法(2021)
○刑事訴訟法(2017)
○現代法の諸問題(2017)
○刑事訴訟法(2017)
○刑事訴訟法演習(2017)
○刑事政策(2017)
○刑事訴訟法演習(2016)
○刑事訴訟法(2016)
○刑事訴訟法演習(2015)
○刑事訴訟法(2015)
○刑事訴訟法演習(2014)
○刑事訴訟法(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

このページの先頭へ