専門分野

遺伝・ゲノム動態、実験病理学、消化器内科学

専門分野キーワード

実験病理学、ウイルス学、肝臓、がん

研究課題

著書

• Hypervascular Hepatocellular Carcinoma: Correlation between Biologic Features and Signal Intensity on Gadoxetic Acid-enhanced MR Images.　2012/12　Kitao A, Matsui O, Yoneda N, Kozaka K, Kobayashi S, Koda W, Gabata T, Yamashita T, Kaneko S, Nakanuma Y, Kita R, Arii S.　265巻　3号　780-89頁
• Membrane-bound form of monocyte chemoattractant protein-1 enhances antitumor effects of suicide gene therapy in a model of hepatocellular carcinoma.　2012/03　Y Marukawa, Y Nakamoto, K Kakinoki, T Tsuchiyama, N Iida, T Kagaya, Y Sakai, M Naito, N Mukaida, S Kaneko　19巻　312-19頁
• Benidipine reduces ischemia reperfusion-induced systemic oxidative stress through suppression of aldosterone production in mice.　2012/03　Keisuke Ohtani, Soichiro Usui, Shuichi Kaneko, 他6名　35巻　3号　287-94頁
• Heterogeneity of Liver Cancer Stem Cells　2011/11　Taro Yamashita, Masao Honda, Shuichi Kaneko　7号　301-317頁
• Association between coefficients of variation of the R-R intervals on electrocardiograms and post-challenge hyperglycemia in patients with newly diagnosed type 2 diabetes　2011/08　Yusuke Nakade, Toshinari Takamura, Masaru Sakurai, Hirofumi Misu, Mitsuko Nagata, Yuko Nanbu, Hiroyasu Oe, Toshiji Takamura, Yoshio Sakai, Shuichi Kaneko, Takashi Wada　2巻　4号　324-27頁

論文

• Telomerase maintains telomere structure in normal human cells.　K Masutomi, S Kaneko ほか11名　CELL　114巻　2号　241-253頁　2003/07　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Prevention of hepatocellular carcinoma development associated with chronic hepatitis by anti-fas ligand antibody therapy　Y Nakamoto, S Kaneko, ほか6名　JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE　196巻　8号　1105-1111頁　2002/10　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Identification of differentially expressed genes in hepatocellular carcinoma with cDNA microarrays　Y Shirota, S Kanekoほか3名　HEPATOLOGY　33巻　4号　832-840頁　2001/04　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Differential gene expression between chronic hepatitis B and C hepatic lesion　M Honda, S Kaneko, ほか3名　GASTROENTEROLOGY　120巻　4号　955-966頁　2001/03　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Histological feature predicting malignant transformation of nonmalignant hepatocellular nodules: a prosptective study　S Terasaki, S Kaneko ほか3名　GASTROENTEROLOGY　115巻　5号　1216-1222頁　1998/10　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）

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講演・口頭発表等

• 日本肝臓学会 ・シンポジウム　8件 ・ワークショップ　7件 ・パネルディスカッション　3件 ・一般発表　多数 日本消化器病学会 ・シンポジウム　2件 ・ワークショップ　4件 ・パネルディスカッション　4件 ・一般発表　多数(2011)
• 日本肝臓学会 ・シンポジウム　1件 ・ワークショップ　0件 ・パネルディスカッション　15件 ・一般発表　多数 日本消化器病学会 ・シンポジウム　0件 ・ワークショップ　4件 ・パネルディスカッション　4件 ・一般発表　多数(2012)
• 日本肝臓学会 ・シンポジウム　3件 ・ワークショップ　8件 ・パネルディスカッション　4件 ・一般発表　多数 日本消化器病学会 ・シンポジウム　4件 ・ワークショップ　4件 ・パネルディスカッション　1件 ・一般発表　多数(2009)
• 日本肝臓学会 ・シンポジウム　2件 ・ワークショップ　3件 ・パネルディスカッション　2件 ・一般発表　多数 日本消化器病学会 ・シンポジウム　2件 ・ワークショップ　4件 ・パネルディスカッション　2件 ・一般発表　多数(2010)
• 日本肝臓学会 ・シンポジウム　21件 ・ワークショップ　22件 ・パネルディスカッション　12件 日本消化器病学会 ・シンポジウム　11件 ・ワークショップ　12件 ・パネルディスカッション　13件(2008)

その他（報告書など）

芸術・フィールドワーク

特許

○急性肝炎治療剤及び代謝異常治療剤(公開年月：2016/02/01)
○脂肪組織由来間質細胞群を含む消化管炎症治療剤(公開年月：2016/02/01)
○幹細胞の製造方法(公開年月：2015/12/21)
○Ｃ型肝炎治療用組成物
○膵癌診断及び治療効果予測判定バイオマーカー
○Ｃ型肝炎ウイルス除去用吸着材、吸着装置及び吸着方法(公開年月：1998/12/01)(出願国名：日本)(特許番号：特許第3955379号)
○遺伝子発現プロファイルによるＣ型肝硬変及び肝癌の検出(特許番号：特許第5028615号)
○糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の２型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用(特許番号：特許第5299900号)
○糖尿病の有無等を判定する方法(特許番号：特許第4991745号)
○遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌、膵臓癌及び胆道癌の検出(特許番号：特許第4953334号)
○糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用
○肝細胞がんタンパク質マーカーとそれを用いた肝細胞がんの検出方法
○遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌及び膵臓癌の検出
○生理的状態分析方法、生理的状態分析システム、及びコンピュータシステムに生理的状態を分析するための処理を実行させるコンピュータプログラム
○肝細胞がんタンパク質マーカーとそれを用いた肝細胞がんの検出方法
○エリスロポエチン応答性の診断方法
○エルゴチオネインを利用したクローン病の診断および治療
○脂肪組織由来間質細胞群を含む肝炎治療剤
○腎症の進行度の判定方法並びに線維化抑制剤

共同研究希望テーマ

○肝臓におけるGenomics研究

科研費

○研究活動スタート支援「ウイルス性肝疾患に対する分子標的治療創薬に関する研究」(2010-2012)　代表者
○研究活動スタート支援「初発肝細胞癌に対する肝切除とラジオ波焼灼療法の有効性に関する多施設共同研究」(2009-2011)　分担者
○研究活動スタート支援「がん診療ガイドラインの作成（新規･更新）と公開の維持およびその在り方に関する研究」(2009-2011)　分担者
○研究活動スタート支援「主にアジアに蔓延するウイルス性肝疾患の制御に資する為の日米合作的肝炎ウイルス基礎研究」(2009-2011)　分担者
○研究活動スタート支援「幹細胞制御によるがん治療法開発のための基盤研究」(2009-2011)　分担者
○研究活動スタート支援「C型肝炎難治症例の病態解明と抗ウイルス治療に関する研究」(2009-2011)　分担者
○研究活動スタート支援「肝がんの新規治療法に関する研究」(2009-2011)　分担者
○研究活動スタート支援「ジェノミクス技術を用いたウイルス性肝炎に対する新規診断・治療法の開発」(2007-2009)　代表者
○研究活動スタート支援「ヒト肝細胞キメラマウスを用いた治療抵抗性の肝炎に関する研究」(2008-2010)　分担者
○基盤研究(Ｓ)「過栄養状態における肝臓機能の破綻と生活習慣病の研究」(2006-2010)　代表者
○基盤研究（Ｃ）「Transcriptional controlによる進行肝細胞癌の遺伝子治療」(1997-)　代表者
○萌芽的研究（1996-2001）「血液浄化法によるＣ型肝炎ウイルス除法の試み」(1998-)　代表者
○基盤研究（Ｂ）「肝内およぶ肝外転移を有する進行肝細胞癌に対する遺伝子治療法の確立」(1998-)　代表者
○地域連携推進研究費（1999-2002）「癌に対するバイオセンサー型ＤＮＡチップの開発」(1999-)　代表者
○萌芽的研究（1996-2001）「血液浄化法によるC型肝炎ウイルス除去の試み」(1999-)　代表者
○基盤研究（Ｂ）「肝内および肝外転移を有する進行肝細胞癌に対する遺伝子治療法の確立」(1999-)　代表者
○基盤研究（Ｂ）「チンパンジーを用いた血液浄化法によるＣ型肝炎ウイルス除去の試み」(1999-)　代表者
○地域連携推進研究費（1999-2002）「癌に対するバイオセンサー型ＤＮＡチップの開発」(2000-)　代表者
○特定領域研究（Ｃ）（2000-2001）「Ｇｅｎｏｍｉｃｓを用いた早期肝細胞癌の診断開発研究」(2000-)
○特定領域研究（Ｃ）（2000-2001）「Genomicsを用いた早期肝細胞癌の診断開発研究」(2000-)　代表者
○萌芽的研究（1996-2001）「進行肝細胞癌に対する新たな遺伝子治療ペクターの開発」(2000-)　代表者
○「癌に対するバイオセンサー型ＤＮＡチップの開発」(2001-)
○「Genomics技術による新しい肝臓病学の確立」(2001-)　代表者
○地域連携推進研究費（1999-2002）「癌に対するバイオセンサー型ＤＮＡチップの開発」(2001-)　代表者
○萌芽的研究（1996-2001）「進行肝細胞に対する新たな遺伝子治療のベクターの開発」(2001-)　代表者
○基盤研究（Ｂ）「肝細胞におけるFunctional Genomics 解析系の確立」(2001-)　代表者
○基盤研究(Ｓ)「Genomics技術による新しい肝臓病学の確立」(2004-2005)　代表者
○「進行肝がんに対する集学的治療に関する研究」(2004-2004)　分担者
○「B型及びC型肝炎ウイルス感染者における新たな発がん予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究」(2004-2006)　分担者
○「難治性自己免疫性肝疾患の画期的治療法の開発に関する臨床研究」(2004-2005)　分担者
○「B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究」(2004-2006)　分担者
○基盤研究(Ｓ)「Genomics技術による新しい肝臓病学の確立」(2005-2005)　代表者
○「B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究」(2005-2006)　分担者
○「B型及びC型肝炎ウイルスの新たな感染予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究」(2005-2006)　分担者
○「難治性自己免疫性肝疾患の画期的治療法の開発に関する臨床研究」(2005-)　分担者
○「B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究」(2006-2006)　分担者
○「B型及びC型肝炎ウイルス感染者における新たな発がん予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究」(2006-2006)　分担者
○研究活動スタート支援「C型肝炎新規治療開発に資するプロテオーム解析を用いた治療標的分子の網羅的検索系とヒト肝細胞キメラマウスHCV感染モデルを用いた実証系の開発に関する研究」(2005-2007)　分担者
○基盤研究(A)（一般）「過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連」(2011-2013)　代表者
○研究活動スタート支援「創薬と新規治療法開発に資するヒト肝細胞キメラマウスを用いた肝炎ウイルス制御に関する研究」(2011-2013)　分担者
○研究活動スタート支援「進行肝細胞癌に対する集学的治療確立に関する研究」(2006-2008)　分担者
○「電子化された肝癌診療ガイドラインの活用と評価に関する研究」(2004-)　分担者
○「肝炎ウイルス検診の現状把握と評価及び今後のあり方に関する研究」(2006-)　分担者

競争的資金・寄付金等

○寄附金　(2012-2012)　教育,研究　奨学寄付金　中外製薬株式会社
○寄附金　(2012-2012)　教育,研究　奨学寄付金　MSD株式会社
○寄附金　(2011-2011)　教育,研究　奨学寄付金　中外製薬株式会社
○寄附金　(2011-2011)　教育,研究　奨学寄付金　MSD株式会社
○寄附金　(2010-2010)　教育,研究　奨学寄付金　ＭＳＤ株式会社
○寄附金　(2010-2010)　教育,研究　奨学寄付金　中外製薬株式会社
○寄附金　(2009-2009)　教育,研究　奨学寄付金　シェリング・プラウ株式会社
○寄附金　(2009-2009)　教育,研究　奨学寄付金　中外製薬株式会社
○寄附金　(2008-2008)　教育,研究　奨学寄付金　中外製薬株式会社
○寄附金　(2008-2008)　教育,研究　奨学寄付金　シェリング・プラウ株式会社
○寄附金　(2007-2007)　教育,研究　奨学寄付金　中外製薬株式会社
○寄附金　(2007-2007)　教育,研究　奨学寄付金　シェリング・プラウ株式会社
○寄附金　(2006-2006)　教育,研究　奨学寄付金　シェリング・プラウ株式会社
○寄附金　(2006-2006)　教育,研究　奨学寄付金　中外製薬株式会社

共同研究・受託研究実績

○C型慢性肝炎患者における血漿交換法とｲﾝﾀｰﾌｪﾛﾝ治療の併用効果に対する検討(2000-)
○ポータブル型遺伝子アレイ計測装置の開発(1999-)
○医用マイクロマシンのための新素材開発(1999-)
○インスリン非依存型糖尿病患者肝臓の発現プロファイル解析(2003-2005)
○メタボリックチップの開発(2007-2008)
○微小電極チップを使用したがんの診断システム(2004-2007)
○肝細胞癌のcDNAアレイによる遺伝子発現解析(2004-2006)
○代謝疾患における発現遺伝子解析(2004-2005)
○肝疾患患者におけるプロテカジン血中動態の臨床的検討(2005-2008)
○Genotype 1bかつ高ウイルス量のC型慢性肝炎治療におけるウイルス減量療法の有用性検討(2005-2006)
○先端ゲノム医科学情報と連携したバイオデバイスによる実用診断システムの開発(2004-2005)
○先端ゲノム医科学情報と連携したバイオデバイスによる実用診断システムの開発(2005-2006)
○発現遺伝子解析を用いた血液診断システムの開発(2005-2006)
○肝臓プロテオーム解析とmRNA解析に関する研究(2006-2007)
○血液を用いた糖尿病と遺伝子の関係を判定する方法に関する研究(2006-2007)
○先端ゲノム医科学情報と連結したバイオデバイスによる実用診断システムの開発(2006-2007)
○発現遺伝子解析を用いた血液診断システムの開発(2006-2007)
○がん再発を予防する免疫療法の開発(2007-2012)
○非アルコール性脂肪性肝炎（NASH)肝発癌モデルに対するNIK-333の抗腫瘍効果の検討(2007-2009)
○電気化学測定による肝炎ウイルスの検出(2007-2008)
○メタボリックチップの開発(2008-2009)
○心筋梗塞予測因子の探索研究(2009-2009)
○肝細胞癌における癌幹細胞に対するTSU-68の影響(2012-2014)
○抗原特異的免疫細胞療法における細胞加工・調製工程の検討と培養細胞の解析(2012-2014)
○NASHにおけるペレチノインの病態改善作用の解明(2012-2013)
○アービタックス注射液100mg　使用成績調査(2010-2012)
○メタボリックチップの実用開発(2009-2012)
○がんにおけるAMTを用いた臨床試験(2007-2008)
○がん再発を予防する免疫療法の開発(2007-2012)
○ヒト肝細胞癌幹細胞に対する分化誘導療法の開発(2009-2010)
○金沢大学大学院医学系研究科ITRCのセルフプロセッシングセンターの自立的かつ継続的な運用スキームの検討(2009-2010)
○進行膵がん，進行胆道がんにおけるＡＭＴを用いたCompassionate care 臨床試験(2009-2010)
○体調の変化と免疫系の変動：微細炎症と年齢（Ａ-ＳＴＥＰ）(2009-2010)
○カスタムメイドマイクロアレイの臨床性能検証(2010-2011)
○肝がん，膵がんに対する陽子線治療の研究(2010-2011)
○末梢血液細胞遺伝子発現プロファイル解析による消化器癌患者の病態解析(2010-2011)
○悪性腫瘍に対する免疫細胞療法の効果の解析研究(2010-2015)
○非環式レチノイドを用いた肝疾患に対する新規治療法の開発(2010-2011)

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○栄養・消化器(2017)
○内科学臨床実習ＢＳＬ(2017)
○一般内科(2017)
○内科学臨床実習ＢＳＬ(2016)
○栄養・消化器(2016)
○内科学臨床実習ＢＳＬ(2015)
○栄養・消化器(2015)
○法医学(2015)
○英語Ⅲ（専門セミナー）(2014)
○栄養・消化器(2014)
○法医学(2014)

大学院担当授業科目

○恒常性制御学特論(2017)
○恒常性制御学特論(2017)
○内科学概論(2017)
○恒常性制御学特論(2017)
○オミクス解析(2017)
○恒常性制御学特論(2016)
○内科学概論(2016)
○オミクス解析(2016)
○恒常性制御学特論(2016)
○恒常性制御学特論(2016)
○恒常性制御学特論(2015)
○内科学概論(2015)
○内科学概論(2014)
○恒常性制御学特論(2014)

他大学の客員教授

○Sichuan University （中国 四川大学）
○岡山大学
○鳥取大学

教育活動（FD）に関する研究

国際事業協力

○ウイルス肝炎の研究N.I.Allergy and Infactious Diseases,NIITU.S.A(1987-)共同研究の立案・遂行・発表
○癌における免疫研究National Cancer Institute, NIIT, U.S.AU.S.A(2009-)共同研究の立案・遂行・発表
○肝癌における遺伝子研究National Cancer Institute, NIIT, U.S.AU.S.A(2005-)共同研究の立案・遂行・発表

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

○独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構技術委員(2009/07/24-)
○文部科学省 科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター科学技術専門調査員(2005/06/20-)
○石川県医療計画推進委員会委員(2009/02/17-)
○石川県感染症予防連絡協議会委員(2003/05/31-)
○石川県肝炎治療認定審査委員会委員(2008/04/01-)
○石川県肝炎対策協議委員会委員(2008/04/01-)
○日本学術会議連携会員(2011/10/03-)
○厚生労働省 厚生科学審議会専門委員(2005/03/09-)
○日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(2005/01/01-)
○独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員(2004/06/01-)
○石川県特定疾患対策協議会特定疾患部会委員(2006/04/01-)
○石川県医療審議会審議会委員(2006/12/01-)

講演可能なテーマ

○消化器領域の難治がん治療(キーワード：がん,遺伝子治療)
○遺伝子からみた肝臓病(キーワード：肝がん,先端治療,先進治療)
○がんの遺伝子治療

その他公的社会活動