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研究者情報

データ更新日:2024年04月02日

河原 裕憲 (かわはら ひろのり) 助教 KAWAHARA, Hironori

研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

医薬保健研究域 医学系 免疫学

教育分野

所属研究室等

免疫学 TEL:076-265-2727 FAX:076-265-2734

学歴

【出身大学院】
慶應義塾大学 博士課程 医学研究科 生理学

職歴

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 特任研究員
ペンシルベニア大学 医学部細胞発生生物学分野 博士研究員
慶應義塾大学 医学部 特別助教

生年月

所属学会

日本神経科学学会
日本神経科学学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

神経免疫学、RNA生物学、発生生物学

専門分野キーワード

エクソソーム、神経免疫、RNA生物学、神経幹細胞

研究課題

著書

  • 実験医学増刊 いま新薬で加速する神経変性疾患研究 羊土社 2023/07/20 原著書 分担執筆 河原裕憲, 宿谷直輝, 華山力成
  • Exosomeとは CLINICAL NEUROSCIENCE  2022/06/23 原著書 分担執筆 河原裕憲, 多田康剛, 華山力成
  • 医療を変えるエクソソーム 化学同人 2018/08/25 原著書 分担執筆 河原裕憲, 華山力成 978-4759819786
  • パラダイムシフトをもたらすエクソソーム機能研究最前線 (株)エヌ・ティー・エス 2017/03/08 原著書 分担執筆 河原裕憲, 仲谷利栄, 筒井泰史, 灰谷淳, 岸本俊輔, 華山力成 978-4860434656

論文

  • Extracellular vesicles contribute to the metabolism of transthyretin amyloid in hereditary transthyretin amyloidosis  9巻 839917頁 2022 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Tumor-secreted proliferin-1 regulates adipogenesis and lipolysis in cachexia. 15巻 148号 1982-1992頁 2021 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Glioma-derived extracellular vesicles promote tumor progression by conveying WT1. 41巻 9号 1238-1245頁 2020 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • The Role of Exosomes/Extracellular Vesicles in Neural Signal Transduction. Kawahara H, Hanayama R. Biological & pharmaceutical bulletin 41巻 8号 1119-1125 頁 2018 査読有 総説 研究論文(学術雑誌)
  • 神経シナプスにおけるエクソソームの挙動 河原裕憲, 仲谷利栄, 筒井泰史, 灰谷淳, 岸本俊輔, 華山力成 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス 48巻 1号 24-29頁 2017/01/10 査読無 総説 研究論文(大学・研究所等紀要)

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  • Characterization of the RNA-binding protein Musashi1 in zebrafish. Shibata S, Umei M, Kawahara H, Yano M, Makino S, Okano H. Brain Res.  1462巻 162-73頁 2012 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • MicroRNAs in Neural Stem Cells and Neurogenesis. Kawahara H, Imai T, Okano H. Front Neurosci. 6巻 30号 2012 研究論文(学術雑誌)
  • Musashi1 cooperates in abnormal cell lineage protein 28 (Lin28)-mediated let-7 family microRNA biogenesis in early neural differentiation. Kawahara H, Okada Y, Imai T, Iwanami A, Mischel PS, Okano H. J Biol Chem. 286巻 18号 16121-30頁 2011 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Neural RNA-binding protein Musashi1 inhibits translation initiation by competing with eIF4G for PABP. Kawahara H, Imai T, Imataka H, Tsujimoto M, Matsumoto K, Okano H. J Cell Biol. 184巻 4号 639-53頁 2008 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Function of RNA-binding protein Musashi-1 in stem cells. Okano H, Kawahara H, Toriya M, Nakao K, Shibata S, Imai T. Exp Cell Res. 306巻 2号 349-56頁 2005 査読有 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○若手研究(B)「RNA結合蛋白質Musashi1が介するmiRNA翻訳制御」(2009-2010) 代表者
○研究活動スタート支援「神経系exosomeに内包する新規レビー小体認知症関連ncRNAの同定と機能解明」(2013-2015) 代表者
○基盤研究(C)「パーキンソン病原因遺伝子SNCAのexosomeを介した伝播分子制御機構の解明」(2015-2018) 代表者

競争的資金・寄付金等

○助成金 (2011-) 研究 海外留学助成 上原記念生命科学財団
○助成金 (2011-) 研究 三越海外留学渡航費助成 三越厚生事業団
○助成金 研究 医学部研究奨励費 慶應義塾大学

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

大学院担当授業科目

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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