岩本 大旭 (いわもと ひろあき) 助教 Iwamoto Hiroaki
所属組織・役職等
附属病院
教育分野
所属研究室等
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 泌尿器集学的治療学 TEL:076-265-2393 FAX:076-234-4263
学歴
【出身大学院】
金沢大学 博士課程 修了
【出身大学】
金沢大学 2010/03 卒業
【取得学位】
博士(医学)医薬保博甲第238号
職歴
金沢大学(2010/04-2012/03)
石川県立中央病院(2012/04-2014/03)
金沢大学 医員(2014/04-2019/03)
金沢大学 特任助教(2019/04-2019/07)
金沢大学 助教(2019/08-)
生年月
所属学会
日本泌尿器内視鏡学会
日本アンドロロジー学会
日本老年泌尿器科学会
日本泌尿器科学会
ホルモンと癌研究会
日本泌尿器腫瘍学会
日本癌転移学会
日本癌学会
日本臨床腫瘍学会
日本癌治療学会
学内委員会委員等
受賞学術賞
専門分野
専門分野キーワード
研究課題
著書
論文
- M0CRPC Update ヴィンテージ薬剤の位置づけ 岩本大旭、泉浩二、溝上敦 泌尿器外科 32巻 11号 1353-1360頁 2019
- 高リスク前立腺癌の治療戦略 8.ホルモン療法 岩本大旭、泉浩二、溝上敦 Prostate Journal 6巻 2号 205-210頁 2019
- コーヒージテルペンであるkahweol acetateとcafestolの前立腺癌に対する抗癌作用 岩本大旭、泉浩二、ナサッグドルジアリウンボルト、内藤伶奈人、牧野友幸、門本卓、平塚薫、重原一慶、角野佳史、溝上敦、成本一隆、斎藤洋平、後藤(中川)享子 西日本泌尿器科 81巻 2号 364-371頁 2019
- 泌尿器科系神経内分泌腫瘍に対する薬物療法 岩本大旭、泉浩二、溝上敦 腫瘍内科 23巻 3号 230-237頁 2019 査読無
- A Novel Scoring System to Predict the Risk for Disseminated Intravascular Coagulation in Obstructive Pyelonephritis Complicated with Upper Urinary Tract Calculi 岩本大旭 Journal of Infectious Diseases & Therapy 2019
- Coffee diterpenes kahweol acetate and cafestol synergistically inhibit the proliferation and migration of prostate cancer cells. Iwamoto H, Izumi K, Natsagdorj A, Naito R, Makino T, Kadomoto S, Hiratsuka K, Shigehara K, Kadono Y, Narimoto K, Saito Y, Nakagawa-Goto K, Mizokami A Prostate. 79巻 5号 468-479頁 2019 査読有 原著論文 学位論文(博士)
- Prognosis of patients with prostate cancer and middle range prostate-specific antigen levels of 20–100 ng/mL. Iwamoto H, Izumi K, Natsagdorj A, Maolake A, Kadomoto S, Shigehara K, Nohara T, Narimoto K, Kadono Y, Mizokami A Int Braz J Urol. 45巻 1号 61-67頁 2019 査読有 原著論文
- HIV合併尖圭コンジローマ:巨大尖圭コンジローマの症例. 岩本大旭,重原一慶,八重樫洋,井戸田一朗,笹川寿之,溝上敦 15巻 832-834頁 2016 査読有 原著論文
- 尿膜管嚢胞に合併した尿膜管癌の1例 岩本大旭,重原一慶,中嶋孝夫 泌尿器科外科 26巻 12号 1825-1828頁 2013 査読有 原著論文
- Efficacy of two-time prophylactic intravenous administration of tazobactam/piperacillin for transrectal ultrasound-guided needle biopsy of the prostate. Iwamoto H, Shigehara K, Miyagi T, Nakashima T, Shimamura M, Namiki M Prostate Int. 3巻 3号 103-106頁 2015 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Metastasectomy Improves Survival in Patients with Metastatic Urothelial Carcinoma. Iwamoto H, Izumi K, Shimura Y, Natsagdorj A, Maolake A, Takezawa Y, Nohara T, Shigehara K, Kadono Y, Mizokami A Anticancer Res. 36巻 10号 5557-5561頁 2016 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
講演・口頭発表等
- サルコペニアと内臓転移の存在はカバジタキセル投与後の全生存期間の予後不良予測因子である(会議名:第34回老年泌尿器科学会総会)(2021/05/15)
- 新規アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬とタキサン系抗がん剤は去勢抵抗性前立腺癌の内容転移を誘発する(会議名:第22回ホルモンと癌研究会)(2021/06/26)
- 新規アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬とタキサン系抗がん剤は去勢抵抗性前立腺癌の内容転移を誘発する(会議名:第30回がん転移学会)(2021/07/30)
- コーヒージテルペンであるカーウェオールアセテートとカフェストールは前立腺癌細胞の増殖と遊走を相乗的に阻害する(会議名:第80回日本癌学会)(2021/10/02)
- 75歳以上の高齢者に対する前立腺癌スクリーニング戦略の検討(会議名:第109回日本泌尿器科学会総会)(2021/12/09)
- サルコペニアと内臓転移の存在はカバジタキセル投与後の全生存期間の予後不良予測因子である(会議名:第36回前立腺シンポジウム)(2021/10/22)
- サルコペニアと内臓転移の存在はカバジタキセル投与後の全生存期間の予後不良予測因子である(会議名: 第71回日本泌尿器科学会中部総会)(2021/10/08)
- 前立腺癌内臓転移について(会議名:Prostate Cancer Up To Date)(2021/03/02)
- コーヒージテルペンであるカーウェオールアセテートとカフェストールは前立腺癌細胞の増殖と遊走を相乗的に阻害する(会議名:第108回日本泌尿器科学会総会)(2020/12/23)
- 新規アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬とタキサン系抗癌剤は去勢抵抗性前立腺癌の内臓転移を誘発する(会議名:第70回日本泌尿器科学会中部総会)(2020/11/12)
- 新規アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬とタキサン系抗癌剤は去勢抵抗性前立腺癌の内臓転移を誘発する(会議名:第72回西日本泌尿器科学会総会)(2020/11/05)
- 新規アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬とタキサン系抗癌剤は去勢抵抗性前立腺癌の内臓転移を誘発する(会議名:第58回癌治療学会総会)(2020/10/23)
- 高齢者におけるCabazitaxelの使用経験(会議名:第33回老年泌尿器科学会総会)(2020/09/11)
- 75歳以上の高齢者に対する前立腺癌スクリーニング(会議名:第24回北陸腎泌尿器癌研究会)(2020/09/05)
- Coffee diterpenes kahweol acetate and cafestol synergistically inhibit the proliferation and migration of prostate cancer cells(会議名:34th Annual European Association of Urology (EAU) Congress)(2019/03/17)
- 当科におけるCabazitaxelの使用経験(会議名:石川県前立腺癌講演会2020)(2020/01/29)
- ロボット支援前立腺全摘術後ドレーン留置の必要性に関する検討(会議名:第33回泌尿器内視鏡学会総会)(2019/11/22)
- 前立腺神経内分泌癌の治療成績(会議名:日本泌尿器腫瘍学会第5回学術集会)(2019/10/27)
- 前立腺神経内分泌癌の治療成績(会議名:第17回日本臨床腫瘍学会学術集会)(2019/07/18)
- 学位取得までにやってきたこと(会議名:金沢大学泌尿器科Laboratory Conference)(2019/07/02)
- 76歳以上の高齢者に対する前立腺癌スクリーニングについての検討(会議名:第32回老年泌尿器科学会総会)(2019/06/15)
- Coffee diterpenes kahweol acetate and cafestol synergistically inhibit the proliferation and migration of prostate cancer cells(会議名:第107回日本泌尿器科学会総会)(2019/04/18)
その他(報告書など)
芸術・フィールドワーク
特許
共同研究希望テーマ
科研費
○若手研究「治療抵抗性前立腺癌に対するコーヒージテルペン作用機序の解明と新規治療法の開発」(2023-2024) 代表者
○基盤研究(C)(一般)「KRAS活性を介したダブルネガティブ去勢抵抗性前立腺癌進展機構の解明」(2022-2024) 分担者
○若手研究「カバジタキセル耐性獲得におけるケモカインと免疫機構の作用機序の解明」(2021-2022) 代表者
競争的資金・寄付金等
○競争的資金(学外) (2021-2023) 研究 カバジタキセル耐性獲得におけるケモカインと免疫機構の作用機序の解明 科研費 若手研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業
○競争的資金(学外) (2023-2025) 研究 治療抵抗性前立腺癌に対するコーヒージテルペン作用機序の解明と新規治療法の開発 科研費 若手研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業
○競争的資金(学外) (2022-2024) 研究 KRAS活性を介したダブルネガティブ去勢抵抗性前立腺癌進展機構の解明 基盤研究(C) 日本学術振興会 科学研究費助成事業