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研究者情報

データ更新日:2024年11月24日

藤田 有美 (ふじた ありみ) 特任助教 FUJITA, Arimi

研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

附属病院

教育分野

所属研究室等

学歴

【出身大学院】
慶應義塾大学大学院 博士課程 薬学研究科 薬学専攻 2022/03 修了
【出身大学】
慶應義塾大学  薬学 2014/03 卒業
【取得学位】
博士(薬学)

職歴

生年月

所属学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

○Postdoctoral Award(2022/06/02)

専門分野

医療系薬学

専門分野キーワード

研究課題

著書

論文

  • Limited Impact of Murine Placental MDR1 on Fetal Exposure of Certain Drugs Explained by Bypass Transfer Between Adjacent Syncytiotrophoblast Layers 2022 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Quantitative Comparison of Breast Cancer Resistance Protein (BCRP/ABCG2) Expression and Function Between Maternal Blood-Brain Barrier and Placental Barrier in Mice at Different Gestational Ages 2022/07/22 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Initial Serum C-reactive Protein Level as a Predictor of Increasing Serum Vancomycin Concentration During Treatment 43巻 5号 652-656頁 2021 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Evaluation of factors affecting epidermal growth factor receptor tyrosine kinase inhibitor-induced hepatotoxicity in Japanese patients with non-small cell lung cancer: a two-center retrospective study Hirofumi Nagai, Tsutomu Shimada, Yoshimitsu Takahashi, Mikako Nishikawa, Hiroyuki Tozuka, Yasuto Yamamoto, Osamu Niwa, Yutaka Takahara, Arimi Fujita, Katsuhiko Nagase, Kazuo Kasahara, Seiji Yano, Yoshimichi Sai Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences 2022/12/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Administration of erlotinib in apple juice overcomes decreased absorption in a rat model of gastric acid suppression 35巻 6号 534-538頁 2020 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • バンコマイシンに着目した高齢者の薬物体内動態の個人間変動予測における高齢者総合機能評価の有用性の検証(会議名:36th JSSX Annual Meeting)(2021/11/19)
  • 腹膜における薬物トランスポーターの発現解析(会議名:第1回トランスポーター研究会関西支部)(2021/10/30)
  • マウス胎盤関門と血液脳関門のMDR1関門透過制御寄与の比較(会議名:第42 回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム)(2021/10/28)
  • The comparison of the MDR1 contribution to the drug distribution of the placental barrier and blood-brain barrier(会議名:第15回 次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム)(2021/10/23)
  • To clarify mechanism of neonatal hypoglycemia by ritodrine(会議名:第15回 次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム)(2021/10/23)

全て表示

  • 腎機能変化に依存しないバンコマイシン血中濃度上昇予測因子の探索(会議名:第31回医療薬学会年会)(2021/10/09)
  • 妊娠糖尿病合併妊娠におけるインスリン治療介入後の新生児低血糖症のリスク因子に関する検討(会議名:医療薬学フォーラム2021/第29回クリニカルファーマシーシンポジウム)(2021/07/25)
  • クエチアピンの併用がラモトリギンの体内動態に及ぼす影響(通常用量付近での検討)(会議名:日本薬学会 第141年会)(2021/03/27)
  • ラットにおける先発品および後発品のドセタキセル静注用製剤投与後の組織への取り込みの比較(会議名:第14回 次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム)(2020/11/28)
  • 低胃酸モデルラットにおけるエルロチニブの溶解性・吸収性に対するアップルジュースの影響(会議名:第14回 次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム)(2020/11/28)
  • 合併病態が引き起こすフェンタニル経皮吸収型製剤の個体差に関する後方視的調査(会議名:第14回 次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム)(2020/11/28)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○研究活動スタート支援「リトドリンの胎盤透過性および胎児蓄積性と新生児低血糖症発症との因果関係解明」(2020-2021) 代表者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○実務実習Ⅱ(2020)

大学院担当授業科目

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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