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研究者情報

データ更新日:2020年04月10日

大坪 公士郎 (おおつぼ こうしろう) 講師 OHTSUBO Koushiro

メール 研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

 金沢大学附属病院がんセンター
臨床教授

教育分野

【学士課程】
医薬保健学域 医学類
【大学院前期課程】
医薬保健学総合研究科 医科学専攻
【大学院後期課程】
医薬保健学総合研究科 薬学専攻

所属研究室等

金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科 TEL:076-265-2794 FAX:076-234-4524

学歴

【出身大学院】
金沢大学 博士課程 医学研究科 膵癌におけるp16癌抑制遺伝子の異常 2001/03 修了
【出身大学】
金沢大学 医学部 医学科 1994/03 卒業
【取得学位】
博士(医学)

職歴

金沢大学附属病院 がんセンター 臨床教授(2016/08/01-)

生年月

1969年08月

所属学会

日本内科学会
日本臨床腫瘍学会
日本消化器病学会 学術評議員(2017-2035)
日本消化器内視鏡学会 学術評議員(2016-2035)
日本膵臓学会
日本胆道学会
日本癌学会
日本がん治療学会

学内委員会委員等

○病院運営委員会 委員(2017-2025)
○外来化学療法室運営委員会 委員長(2017-2025)
○がん化学療法レジメン審査委員会 委員(2017-2025)
○がんセンター運営委員会 委員(2017-2025)
○緩和ケア運営委員会 委員(2017-2017)
○クリニカルパス運営委員会 委員(2017-2025)
○光学診療部運営委員会 委員(2017-2025)
○医学図書運営部会 委員(2018-2025)

受賞学術賞

○財団法人 内視鏡医学研究振興財団(2005/01/29)
○最優秀賞(2012/12/01)

専門分野

消化器内科学、分子生物学

専門分野キーワード

臨床腫瘍学 消化器内科学 (膵臓病学) 消化器内視鏡

研究課題

膵癌における早期エピゲノム診断を目指したマイクロRNA発現異常領域の同定

 膵癌は極めて予後不良な悪性腫瘍であり、その要因として局所浸潤や遠隔転移を来しやすく、抗癌薬治療に抵抗性であることに加え、早期診断が極めて困難であることが挙げられる。
 一方、近年の分子生物学の進歩により特異的に発現するマイクロRNA (miRNA) が種々の癌で見出されつつあるが、膵癌では未だ不明の点が多い。
 そこで本申請研究では、膵癌患者より内視鏡的に採取した膵癌組織 (100例)、膵液 (100例)、胆汁 (200例) に加えて血漿 (50例)、血清 (200例) など多数のサンプルを対象に、次世代シーケンサーによる網羅的解析によりmiRNAとその基盤となっているエピゲノム (DNAメチル化、ヒストンタンパク質修飾) を明らかにし、Stage 0, Iの膵癌症例から発現している早期診断マーカーを確立する。

超音波内視鏡下穿刺吸引生検法 (EUS-FNA) 検体を用いた膵癌における上皮間葉転換 (EMT) マーカーに関する検討

 上皮間葉転換 (epithelial-mesenchymal transition: EMT) は上皮系細胞が間葉系細胞の形質に転換するプロセスであり、腫瘍の浸潤や転移に関連すると考えられている。現在まで膵癌においてEUS-FNA検体を用いたEMTに関する報告はほとんどみられない。今回我々は膵癌症例においてEUS-FNA にて採取した検体につきEMTマーカーに関する検討を行った。
 2009年1月から2015年2月までにEUS-FNAを施行した症例のうち、腺癌あるいは腺扁平上皮癌と診断され、組織検体を採取できた61例を対象とした (うち9例では手術検体も採取)。腫瘍占拠部位:頭部24例, 体尾部36例, 全体1例、Stage (UICC):IA 1例, IIA 19例, IIB 5例, III 17例, IV 19例であった。これらの症例につき、上皮系マーカーのE-cadherin、間葉系マーカーのvimentinの免疫染色を行い、染色範囲がE-cadherinでは50%未満の場合を発現低下、vimentinでは5%以上の場合を発現上昇とし、いずれかを認めた場合をmesenchymal (M) type、いずれも認めない場合をepithelial (E) typeと定義した。また、EMTマーカーと腫瘍占拠部位、腫瘍径、Stageなどの臨床病理学的因子との相関についても検討した。
 手術検体9例においては、E-cadherin発現低下を3例、vimentin発現上昇を1例に認め (1例で重複)、M typeは3例 (33%)、E typeは6例 (67%) であった。EUS-FNA検体61例においては、E-cadherin発現低下を6例、vimentin発現上昇を8例に認め (2例で重複)、M typeは12例 (20%)、E typeは49例 (80%) であった。手術検体とEUS-FNA検体を対比すると、9例中7例でE-cadherin, vimentin発現の結果が一致していた。なお、EUS-FNA検体においてEMTマーカーと臨床病理学的因子との相関はいずれもみられなかった。
 膵癌症例においてEUS-FNA にて採取した検体では、61例中12例 (20%) が間葉系細胞のパターンであった。今後予後との相関についての検討も予定している。

非アルコール性早期慢性膵炎における超音波内視鏡 (EUS) 診断の有用性と治療経過に関する検討

 当科にて経験した非アルコール性早期慢性膵炎とその疑い計13例の画像所見と治療経過を中心に検討を行った。
 症例は若年の女性にもみられ、背部痛を伴っていることが多く、約半数で膵酵素の上昇を認めた。EUSではStrands, Hyperechoic MPD margin, Hyperechoic foci, Lobularityが高率に認められたが、CT, MRIではいずれも異常所見はみられず、EUSが最も鋭敏な画像診断法と考えられた。また、MRCPにて膵管癒合不全と膵・胆管合流異常とがそれぞれ1例ずつに疑われた。 
 治療に関しては、メシル酸カモスタット、消化酵素薬を含んだ治療によりほとんどの症例で症状の改善を認め、特に高力価の消化酵素薬であるパンクレリパーゼが有効であった。しかし、EUS所見が改善した症例はみられず、症状と画像所見の解離を認めた。
 禁酒による改善が期待できない非アルコール性早期慢性膵炎の進行をいかに防ぐかについては今後の課題と考えられた。

主膵管狭窄に対してENPD留置下連続膵液細胞診を施行した症例に関する検討

 主膵管狭窄に対してendoscopic nasopancreatic drainage (ENPD) 留置後に連続膵液細胞診 (serial pancreatic juice aspiration cytological examination: SPACE) を施行した3例につき検討した。
【症例1】67歳、男性。心窩部痛、背部痛の精査目的に施行したEUSにて体部主膵管狭窄と尾側膵管拡張、MRCPにて尾部主膵管拡張を認めたが、画像上明らかな膵腫瘤は認めなかった。ERCPでは体部主膵管狭窄と尾側膵管拡張を認め、SPACEにて腺癌細胞が疑われた。膵体尾部切除術を施行したところ、膵体~尾部の主膵管を中心に上皮内癌がみられ、微小浸潤癌、膵神経内分泌腫瘍の合併もみられた。
【症例2】70歳、男性。膵嚢胞の精査目的に施行したEUS, MRCPにて体部主膵管狭窄と尾側膵管拡張を認めたが、画像上明らかな膵腫瘤は認めなかった。ERCPでも体部主膵管狭窄と尾側膵管拡張を認め、SPACEにて異型細胞が疑われた。膵体尾部切除術を施行したところ、IPMNと思われる小嚢胞2個と主膵管狭窄を認めたが、明らかな悪性所見は認められなかった。
【症例3】78歳、男性。膵癌の家族歴あり。IPMNに対して経過観察を行っていたが、経過中DUPAN-II上昇を認めた。画像上明らかな膵腫瘤は認めなかった。ERCPでは体部主膵管狭窄と尾側膵管拡張を認めたが、SPACEでは明らかな異型細胞は認めなかった。その後、画像上著変はみられない。
 主膵管狭窄を有する症例に対してENPD留置後にSPACEを施行した3例のうち1例において一部微小浸潤癌を伴う上皮内癌が確認された。SPACE偽陽性、陰性例もそれぞれ1例ずつ認められたが、SPACEは膵癌の早期発見に有用であり、積極的な活用が望ましいと考えられた。

当科におけるFOLFIRINOX療法、GEM+nab-PTX療法導入後の膵癌化学療法の治療成績

 当科におけるFOLFIRINOX (FFX) 療法、GEM+nab-PTX (GnP) 療法導入後の膵癌化学療法の有効性、安全性を明らかにすることを目的とした。
 当科において2013年12月から2016年10月までFFX療法、GnP療法のいずれかの治療法を施行した切除不能進行膵癌症例計38例を対象とし、それぞれの奏効率、有害事象につき後方視的に検討を行った。
 FFX療法、GnP療法はそれぞれのべ21例 (うちoriginal 5例、modified 16例)、29例 (重複含む)、1次治療に限るとそれぞれ16例、14例で施行された。治療効果判定が可能であった症例での一次治療の奏効率はFFX群 36% (5/14)、GnP群27% (3/11) であった。全38例における有害事象に関しては、好中球減少 (G3以上) はFFX療法群62% (13/21)、GnP療法群52% (15/29)、発熱性好中球減少症はFFX療法群10% (2/21)、GnP療法群3% (1/29) であり、間質性肺疾患 (いずれもG1/2) はFFX療法群5% (1/21)、GnP療法群17% (5/29) とGnP療法群で多く認められた。
 FFX療法とGnP療法の奏効率は既報とほぼ同等の成績であった。GnP療法における間質性肺疾患の発症には十分な注意が必要と考えられた。

癌性腹膜炎に対する腹水濾過濃縮再静注法 (Cell-free and Concentrated Ascites Reinfusion Therapy: CART) 施行症例の検討

 CARTは難治性腹水症に対してLevel Ⅱ GradeB(肝硬変診療ガイドラインより)で推奨されている治療法であり癌性腹膜炎に対してもその有効性が期待される。
 本検討ではCART施行による血清Alb値の改善は認められなかったが、腹水貯留に伴う症状の改善に寄与する可能性が示唆された。
 予後不良の疾患ではその予後への寄与は限定的である一方で、著効する症例も認められ、有効な症例の選択が必要であると考えられ、大規模な臨床試験での検討が望まれる。

当科におけるEUS-FNAによる術後合併症に関する検討

 当科では2017年12月まで診断目的にEUS-FNAを343例 (うち膵疾患は310例) 施行し、偶発症は出血 (輸血を要したもの) 1例、腹膜炎1例、膵炎6例、計8例 (2.3%) に認められた。今回術後膵炎を合併した6症例の臨床的特徴につき検討を行った。
 症例1:50歳、男性、膵鉤部癌 (35mm)。十二指腸球部から25G針にて2回穿刺。症例2:64歳、男性、膵鉤部癌 (22mm)。十二指腸球部から25G針にて2回穿刺。症例3:42歳、女性、漿液性腫瘍 (SN) (solid type、19mm)。術前診断は膵神経内分泌腫瘍 (PNET) であり、主膵管は腫瘍の腹側を走行。胃から19G針にて1回、22G針にて4回穿刺。症例4:22歳、女性、2型AIP疑い。発症から約1か月間経過しており、EUSでのエコーレベルの低下は目立たなかった。胃から19G針にて2回穿刺。症例5:66歳、男性、PNET (19mm)。胃から22G針にて3回、19G針にて1回穿刺。症例6:44歳、女性、PNET (14mm)。十二指腸球部から25G針にて3回穿刺。
症例1,2,6では膵辺縁から腫瘤までの正常膵の距離がいずれも10mm以上あり、正常膵、正常膵管を損傷したこと、症例3では腫瘍腹側の主膵管を損傷したこと、症例4では膵炎後の病変を太径の針で穿刺したことが誘因になったと考えられた。また、6例中4例が膵癌以外の症例であり、3例が腫瘍径20mm以下であった。
 EUS-FNAに合併する膵炎は正常膵管や正常膵を10mm以上穿刺した場合に発症しやすく、膵癌以外の膵疾患、膵炎後、小さな腫瘍径、太径の穿刺針なども誘因になる可能性が考えられた。EUS-FNAを施行する際には、術後膵炎を発症しやすい病態を念頭に置き、術前に十分な画像評価を行い、膵管を避けた病変までの最短ルートで穿刺することにより、膵炎のリスクを軽減することが必要と考えられた。

当科でのIPMN関連膵癌におけるEUS診断に関する検討

 2003年1月から2017年9月までに当科にてEUSを施行したIPMN 125症例を対象とした (初回EUS時のIPMN併存膵癌合併例を除く)。これらの症例において、I. 手術が施行された27例における術前EUSでの壁在結節、腫瘍の描出能、II. IPMNの経過観察中にIPMN関連膵癌を発症した症例におけるEUSの診断能につき、後方視的に検討を行った。
 I. 手術が施行された27例の内訳は主膵管型1例、混合型14例、分枝型12例であり (術後の病理組織学的な局在による)、病理組織学的にlow~intermediate grade dysplasia (LGD~IGD) 10例、high grade dysplasia (HGD) 13例、invasive carcinoma 4例であった。CT, MRIにて指摘された壁在結節はEUSにて全例描出できた。CT, MRIでは指摘不能な壁在結節をEUSにて8例描出できたが、多くは結節高が5mm以下であり、病理組織学的にIGD 3例、HGD 5例であった。また、invasive carcinoma 1例では、CT, MRIでは指摘できなかった充実部をEUSにて描出することができた。II. 初回EUS直後に手術を施行した26例を除く99例において、IPMNの経過観察中にIPMN由来膵癌が1例疑われ、IPMN併存膵癌を3例認めた。IPMN併存膵癌3例はいずれも分枝型IPMN症例に発症し、うち2例ではEUSを契機として比較的早期に診断することができた。
 IPMN手術症例における検討では、EUSは他の画像と比較して壁在結節、腫瘍の描出能は良好であった。また、IPMNの経過観察中にIPMN由来膵癌を1例、併存膵癌を3例、計4例のIPMN関連膵癌を認めた。EUSはIPMN関連膵癌の早期診断に寄与する可能性が示唆され、EUSでの膵実質、膵管を含めた膵全体の定期的な経過観察が必要と考えられた。

当科における膵癌に併発した血栓塞栓症例の検討

 2006年1月から2018年3月まで当科にて加療を行った膵癌症例205例を対象とした。上記症例につき、主に造影CTにて経過中に発症した静脈系、動脈系血栓塞栓症を評価し、血栓塞栓症の頻度、治療法、転帰、膵癌診断から血栓塞栓発症及び血栓塞栓発症から死亡までの期間などにつき後方視的に解析した。
 静脈系血栓塞栓症は、肺塞栓症10例 (深部静脈血栓症合併8例、有症状2例)、深部静脈血栓症単独3例、下大静脈血栓症1例、腎静脈血栓症2例、門脈系血栓症13例、計29例、動脈系血栓塞栓症は、脳梗塞4例 (うちTrousseau症候群疑い2例)、狭心症1例、計5例であり、総計33例 (16.1%、1例重複あり) に認められた。治療に関しては、肺塞栓症、深部静脈血栓症、腎静脈血栓症、狭心症においては、抗凝固薬などを投与し、ほとんどの症例で症状、画像所見の改善を認めたが、脳梗塞においては、いずれの症例も明らかな症状の改善は認められなかった。血栓塞栓症による死亡例は認められなかった。膵癌診断から血栓塞栓発症までの期間は、静脈系血栓塞栓症が平均263日、動脈系血栓塞栓症が平均288日、血栓塞栓発症から死亡までの期間は、静脈系血栓塞栓症が平均154日、動脈系血栓塞栓症が平均49日であった。
 膵癌に併発した血栓塞栓症は16.1%と比較的多く認められ、主に後期で発症することが多かった。血栓塞栓症により膵癌に対する治療が中断、中止となる症例もあり、注意すべき合併症と考えられた。

免疫療法による副作用についての研究

当科における膵癌化学療法の治療成績と有害事象に関する検討

著書

  • 画像と病理の対比から学ぶ膵癌診療アトラス 秀潤社 2012/10 原著書 共著 北川裕久、蒲田敏文、大坪公士郎
  • 入門腫瘍内科学 改定第2版  篠原出版新社 2015/03 原著書 共著 大坪公士郎、矢野聖二
  • 胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト (中沼安二編) 第1版  南江堂  2015/09 原著書 共著 筒井朱美. 大坪公士郎

論文

  • Pancreatic cancer associated with granulocyte-colony stimulating factor production confirmed by immunohistochemistry. JOURNAL OF CLINICAL GASTROENTEROLOGY 27巻 4号 357-360頁 1998/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Mucin-producing biliary papillomatosis associated with gastrobiliary fistula. JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY 34巻 1号 141-144頁 1999/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Pneumatosis intestinalis and hepatic portal venous gas caused by mesenteric ischemia in the aged person. JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY 36巻 3号 338-340頁 2001/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Abnormalities of tumor suppressor gene p16 in pancreatic carcinoma: Immunohistochemical and genetic findings compared with clinicopathological parameters. JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY 38巻 7号 663-671頁 2003/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Preproenkephalin hypermethylation in the pure pancreatic juice compared with p53 mutation in the diagnosis of pancreatic carcinoma.  Ohtsubo K, Watanabe H, Yao F, Okada G, Mouri H, Yamaguchi Y, et al. J Gastroenterol 41巻 8号 791-7頁 2006/08 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

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  • A case of autoimmune pancreatitis associated with retroperitoneal fibrosis. Watanabe H, Tsuchiyama T, Mouri H, Yamaguchi Y, Motoo Y, et al. Journal of the pancreas 8巻 3号 320-5頁 2007/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • A case of pancreatic cancer with formation of a mass mimicking alcoholic or autoimmune pancreatitis in a young man. Possibility of diagnosis by hypermethylation of pure pancreatic juice.  Watanabe H, Okada G, Tsuchiyama T, Mouri H, Yamaguchi Y, et al. Journal of the pancreas 9巻 1号 37-45頁 2008/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Cancer of unknown primary site in which tumor marker-oriented chemotherapy was effective and pancreatic cancer was finally confirmed at autopsy.  Ohtsubo K, Watanabe H, Yamada T, Tsuchiyama T, Mouri H, Yamashita K, et al. Intern Med  48巻 18号 1651-6頁 2009/09 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • A case of advanced hepatocellular carcinoma treated effectively with irinotecan via hepatic arterial infusion followed by proton beam therapy.  Ohtsubo K, Watanabe H, Tsuchiyama T, Mouri H, Yamaguchi Y, Motoo Y, et al. J Infect Chemother 15巻 5号 316-21頁 2009/10 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • The EGFR ligands amphiregulin and heparin-binding egf-like growth factor promote peritoneal carcinomatosis in CXCR4-expressing gastric cancer.  17巻 11号 3619-30頁 2011/07/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Endoscopic findings of upper gastrointestinal lesions in patients with pancreatic cancer. Journal of the Pancreas 13巻 4号 420-6頁 2012/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Multiple factors influencing the release of hTERT mRNA from pancreatic cancer cell lines in in vitro culture.  Cell Biol Int. 36巻 6号 545-53頁 2012/07/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Successful treatment of unresectable gallbladder cancer with low-dose paclitaxel as palliative chemotherapy after failure of gemcitabine and oral S-1: A case report.  Oncol Lett.  4巻 6号 1281-4頁 2012/12/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Synchronous triple cancers of the pancreas, stomach, and cecum treated with S-1 followed by pancrelipase treatment of pancreatic exocrine insufficiency Journal of the Pancreas 14巻 5号 515-20頁 2013/09/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • P53, hTERT, WT-1, and VEGFR2 are the most suitable targets for cancer vaccine therapy in HLA-A24 positive pancreatic adenocarcinoma.  Cancer Immunol Immunother  63巻 5号 479-89頁 2014/05/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Expression of Akt kinase-interacting protein 1 (Aki1), a scaffold protein of the PI3K/PDK1/Akt pathway, in pancreatic cancer. Pancreas  43巻 7号 1093-100頁 2014/08/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Endoscopic ultrasonographic evaluation of therapeutic intervention for non-alcoholic early chronic pancreatitis. Journal of the Pancreas 17巻 6号 629-36頁 2016/11/08 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 血清AFP値が著増するも肝転移を認めず、巨大なリンパ節転移のみられたAFP産生胃癌の1切除例 大坪公士郎 他 老化と疾患 10巻 6号 782-786頁 1997/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 膵癌におけるp21蛋白の発現ーp53蛋白と対比して 腫瘍マ-カ-研究会誌 13巻 1号 183-185頁 1998/09 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 胃粘膜下腫瘍および胃壁外性圧迫の鑑別診断における超音波内視鏡の有用性 大坪公士郎 他 Endoscopic Forum 15巻 2号 143-150頁 1999/11 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 膵癌におけるp16癌抑制遺伝子の異常;臨床病理学的事項との対比. 金沢大学十全医学会雑誌 110巻 1号 52-64頁 2001/02 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • シアノアクリレートを用いた予防的内視鏡的硬化療法が有用であった孤立性胃静脈瘤の4例 大坪公士郎、渡邊弘之、土山智也、毛利久継、山口泰志、澤武紀雄 ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease 23巻 1号 19-24頁 2007/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 慢性膵炎の診断における超音波内視鏡の有用性 大坪公士郎、岡井高、土山智也、毛利久継、山口泰志、渡邊弘之など Gastroenterol Endosc 50巻 4号 1093-8頁 2008/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 内視鏡下生検病理学および胆汁細胞診 A 具体的な手技および基本観察  筒井朱美. 大坪公士郎 胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト  262-4頁 2015/09 査読無
  • 抗がん剤の副作用対策 口内炎 大坪 公士郎, 矢野 聖二 臨床泌尿器科 70巻 4号 211-4頁 2016/04 査読無
  • 自己免疫性膵炎の診断におけるEUS-FNAの有用性に関する検討  大坪公士郎. 毛利久継. 山下 要. 安本和生. 井上 大. 蒲田敏文. 池田博子. 渡邊弘之. 矢野聖二 ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease  31巻 2号 125-34頁 2015/11 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • アルコール性早期慢性膵炎における臨床像 画像所見と治療経過を中心に   大坪 公士郎, 毛利 久継, 山下 要, 戸島 史仁, 井上 大, 蒲田 敏文, 渡邊 弘之, 矢野 聖二 胆と膵 37巻 4号 391-7頁 2016/04 査読無 研究論文(学術雑誌)
  • EUSによる主膵管狭窄と尾側膵管拡張を契機に連続膵液細胞診にて診断された膵内多発癌の1切除例 大坪公士郎, 毛利久継, 山下 要, 牧野 勇, 田島秀浩, 太田哲生, 井上 大, 蒲田敏文, 池田博子, 全 陽, 渡邊弘之 日本消化器病学会雑誌  印刷中頁 2016 査読有 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • Androgen replacement therapy for cancer-related symptoms in male advanced cancer patients: study protocol for a randomised prospective trial (ARTFORM study). Izumi K, Shigehara K, Nohara T, Narimoto K, Kadono Y, Nanjo S, Yamada T, Ohtsubo K, Yano S, Mizokami A.  J Med Invest  64巻 202-4頁 2017 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • EUSによる主膵管狭窄と尾側膵管拡張を契機に連続膵液細胞診にて診断された膵内多発癌の1切除例.  大坪公士郎, 毛利久継, 山下 要, 牧野 勇, 田島秀浩, 太田哲生, 井上 大, 蒲田敏文, 池田博子, 全 陽, 渡邊弘之. 日本消化器病学会雑誌  114巻 4号 700-9頁 2017 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 他科のエキスパートにお尋ねしますーここを教えていただけますか? 膵臓編. 大坪公士郎, 蒲田敏文.  画像診断  38巻 2号 227-9.頁 2018 査読無 解説
  • A case of advanced pancreatic neuroendocrine tumor in which octreotide long-acting repeatable was effective after failure of everolimus and sunitinib. International Cancer Conference Journal 2018 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • The abnormalities of tumor suppressor gene p16suppressor gene in pancreatic carcinoma: comparison with clinicopathological parameters.(会議名:Joint Meeting of American Pancreatic Association and International Association of Pancreatology.)(2000/11/01)
  • Upper Gastrointestinal Lesions in the Patients with Pancreatic Cancer. (会議名:Joint Meeting of International Association of Pancreatology and the Japan Pancreas Society 2010.)(2010/07/01)
  • PI3K inhibition to overcome HGF-mediated resistance to EGFR-TKIs in EGFR mutant lung cancer. (会議名:An AACR Special Conference )(2011)
  • Expression of Akt kinase-interacting protein 1 (Aki1), a scaffold protein of the PI3K/PDK1/Akt pathway, in pancreatic cancer. (会議名:Combined EPC & IAP Meeting 2014)(2014/06/01)
  • Clinical features of non-alcoholic early chronic pancreatitis. (会議名:IAP&JPS&AOPA 2016.)(2016/08/01)

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  • 膵管内乳頭腫瘍 (IPMN) における膵液中遺伝子のメチル化異常に関する検討. (会議名:第69回日本消化器内視鏡学会)(2005)
  • 消化器疾患とエピジェネティクス 膵癌診断を目指した膵液中癌関連遺伝子のメチル化異常に関する検討. (会議名:第48回日本消化器病学会大会 )(2006)
  • 膵癌に合併した上部消化管病変に関する検討(会議名:第95回日本消化器病学会総会 )(2009/05/01)
  • Cancer of unknown primary site in which tumor marker-oriented chemotherapy was effective and pancreatic cancer was finally confirmed at autopsy. (会議名:第8回日本臨床腫瘍学会学術集会)(2010/03/01)
  • 原発不明癌としてGEM/CDDP療法が奏功し、剖検にて膵癌と確定診断された1例(会議名:第96回日本消化器病学会総会)(2010/04/01)
  • 臨床検体を用いた膵癌の遺伝子診断(会議名:第32回 奈良県肝・胆・膵研究会)(2010/06)
  • 難治性疼痛を合併した膵癌の背景因子に関する検討(会議名:第52回日本消化器病学会大会)(2010/10/01)
  • 超音波内視鏡下穿刺術 (EUS-FNA) にて診断した膵同時性多発癌の一剖検例.(会議名:第97回日本消化器病学会総会)(2011/05/01)
  • 超音波内視鏡 (EUS) による膵管内乳頭粘液性腫瘍 (IPMN) の壁在結節描出能に関する検討(会議名:第82回日本消化器内視鏡学会総会 )(2011/10/01)
  • CTにて出血源を特定し、IVRにて止血しえた大腸憩室出血の1例(会議名:第48回日本腹部救急医学会総会 )(2012/03/01)
  • 非アルコール性早期慢性膵炎における超音波内視鏡(EUS)による診断と臨床的検討. (会議名:第43回日本膵臓学会大会)(2012/06/01)
  • 膵癌、胃癌、大腸癌の同時性3重複癌に対してS-1が奏功し、膵外分泌不全による吸収不良症候群にパンクレリパーゼが著効した1例. (会議名:第10回日本臨床腫瘍学会学術集会)(2012/07/01)
  • 膵癌における新規足場蛋白Akt kinase-interacting protein 1(Aki 1)の発現と臨床病理学的検討. (会議名:第20回日本消化器関連学会週間)(2012/10/01)
  • 膵癌症例に合併した消化管出血に関する検討. (会議名:第99回日本消化器病学会総会)(2013/03/01)
  • 自己免疫性膵炎におけるEUS-FNAの診断能に関する検討. (会議名:第44回日本膵臓学会大会 )(2013/07/01)
  • 膵癌症例に合併した薬剤性間質性肺疾患の検討. (会議名:第11回日本臨床腫瘍学会学術集会 )(2013/08/01)
  • 膵癌症例に合併した肺病変に関する検討. (会議名:第21回日本消化器関連学会週間 )(2013/10/01)
  • 膵疾患に合併した膵外分泌機能不全に対するパンクレリパーゼの効果に関する検討. (会議名:第100回日本消化器病学会総会)(2014/04/01)
  • 自己免疫性膵炎におけるEUS, EUS-FNAの有用性に関する検討. (会議名:第87回日本消化器内視鏡学会総会 )(2014/05/01)
  • 膵癌における新規足場蛋白Akt kinase-interacting protein1(Aki1)の発現. (会議名:第45回日本膵臓学会大会)(2014/07/01)
  • 超音波内視鏡(EUS)にて診断された特発性早期慢性膵炎の臨床的検討.(会議名:第45回日本膵臓学会大会)(2014/07/01)
  • 特発性早期慢性膵炎におけるEUS診断と治療経過に関する検討. (会議名:第22回日本消化器関連学会週間)(2014/10/01)
  • 非アルコール性早期慢性膵炎における画像診断と予後に関する検討. (会議名:第101回日本消化器病学会総会 )(2014/04/01)
  • EUS-FNA検体を用いた膵癌における上皮間葉転換 (EMT) マーカーに関する検討. (会議名:第46回日本膵臓学会大会)(2015/06/01)
  • 膵癌におけるEUS-FNAを用いた上皮間葉転換 (EMT) マーカーに関する検討.(会議名:第90回日本消化器内視鏡学会総会)(2015/10/01)
  • 非アルコール性早期慢性膵炎における画像診断と治療に関する課題. (会議名:第103回日本消化器病学会総会)(2017/04/24)
  • 当科におけるFOLFIRINOX療法、GEM+nab-PTX療法導入後の膵癌化学療法の治療成績. (会議名:第114回日本内科学会総会)(2017/04/15)
  • 主膵管狭窄に対してENPD留置下連続膵液細胞診を施行した症例に関する検討. (会議名:第103回日本消化器病学会総会)(2017/04/25)
  • 胆汁を用いた膵胆道疾患における癌抑制型miRNAのメチル化異常に関する検討. (会議名:第48回日本膵臓学会大会)(2017/07/15)
  • 膵癌化学療法に合併した薬剤性間質性肺疾患症例の検討. (会議名:第15回日本臨床腫瘍学術集会)(2017/07/27)
  • 膵癌症例におけるEUS-FNA検体を用いた各種上皮間葉転換 (EMT) マーカーに関する検討(会議名:第59回日本消化器病学会大会)(2017/10/08)
  • Analyses of aberrant methylation of tumor suppressive miRNAs in the patients with pancreaticobiliary diseases in bile juice(会議名:Pancreas 2018)(2018/04/01)
  • IPMN関連膵癌におけるEUSの診断能に関する検討(会議名:第104回日本消化器病学会総会)(2018/04/01)
  • 当科におけるEUS-FNAによる術後膵炎症例に関する検討(会議名:第49回日本膵臓学会大会 )(2017/06/01)
  • 当院における免疫チェックポイント阻害薬副作用対策チームの取り組み(会議名:第16回日本臨床腫瘍学術集会)(2017/07/01)
  • 当科における膵癌に併発した血栓塞栓症例の検討 (会議名:第60回日本消化器病学会大会 )(2018/11/01)
  • 免疫チェックポイント阻害薬投与後に発現する肝障害の検討(会議名:第60回日本消化器病学会大会)(2018/11/01)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○膵・胆道学「膵癌診断を目指した膵液中癌関連遺伝子のメチル化異常の検索」(2004-2005) 代表者
○呼吸器内科学「肺がんの転移と分子標的薬耐性を克服する統合的研究」(2012-2014) 分担者
○基盤研究(C)(一般)「膵癌における早期エピゲノム診断を目指したマイクロRNA発現異常領域の同定」(2017-2019) 代表者

学域・学類担当授業科目

大学院担当授業科目

○腫瘍内科学特論(2017)
○腫瘍内科学特論(2016)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

○膵疾患における内視鏡診断、治療

その他公的社会活動

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