本文へジャンプ

研究者情報

データ更新日:2024年01月26日

柳 在圭 (ゆう ざいけい) 教授 Yoo Jaekyu

メール 研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

人間社会研究域 経済学経営学系

教育分野

【学士課程】

【大学院前期課程】
人間社会環境研究科 経済学専攻
【大学院後期課程】
人間社会環境研究科 人間社会環境学専攻 社会経済学コース

所属研究室等

生産システム論

学歴

【出身大学院】
大阪大学 博士課程 基礎工学研究科 1999/03 修了
【出身大学】
韓国成均館大学  卒業
【取得学位】
工学博士

職歴

研究員 理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター テクニカルスタップ(1999/09/01-2000/06/30)
助手 豊橋技術科学大学 助手(2000/07/01-2005/10/31)
助教授 金沢大学経済学部(2005/11/01-)
教授 経済学部(2008/03/01-)

生年月

1961年07月

所属学会

日本経営工学会(2016-)
日本機械学会

学内委員会委員等

○入学試験委員会 委員(2020-2020)
○令和2年度入学者選抜学力検査問題作成&口述試験委員会「学校推薦&私費外国人留学」 委員長(2020-2020)
○人間社会系教育研究会議代議員会 委員(2020-2020)
○総合教育部連絡会 委員(2020-2020)
○導入科目企画部会 委員(2020-2020)
○「大学・社会生活論」コーディネータ打ち合わせ 委員(2020-2020)
○経済学類教務学生生活委員会 委員(2020-2020)
○教育用携帯型PC仕様策定委員会(2020-2020)
○情報セキュリティ対策部会 委員(2020-2020)
○令和1年度入学者選抜学力検査問題作成&口述試験委員会「学校推薦&私費外国人留学」 委員(2019-2019)
○教員評価委員会 委員(2018-2019)
○情報セキュリティ対策部会 委員(2018-2019)
○平成31年度入学者選抜学力検査問題作成委員「総合問題(後期一括)」 委員(2018-2018)
○教育用携帯型PC仕様策定委員会 委員(2018-2018)
○2019年度大学入試センター試験試験場実施委員 委員(2018-2018)
○教育用携帯型PC仕様策定委員会 委員(2012-2012)
○情報セキュリティ対策部会 委員(2012-2013)
○将来計画・人事調整委員会 委員(2012-2012)
○教育開発委員会 委員(2012-2013)
○情報セキュリティ対策部会委員 委員(2016-)
○キャリア形成委員会 委員(2016-)

受賞学術賞

○日本機械学会生産システム部門「部門学術業績賞」(2019/03/12)

専門分野

制御・システム工学

専門分野キーワード

生産システム、サプライチェーンマネジメント、環境配慮型システム

研究課題

循環型生産システム

物流システムの全体最適化

合理的な生産システムの構築

著書

  • 環境配慮のJIT生産 中央経済社 2018/10/10 原著書 共著 978-4-502-28191-4
  • eラーニングを利用した情報処理基礎 ―Windows 8,Office 2013対応編― 学術図書出版社 2013/04 原著書 共著 978-4-7806-0339-2
  • e-Learningを利用した情報処理基礎 学術図書出版社 2009/04 原著書 共著 978-4-7806-0139-8

論文

  • 電気自動車の蓄電池交換における多目的施設配置モデルの提案 柳 在圭 日本経営工学会論文誌 75巻 1号 2024/04/15 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 循環型生産システムにおける多目的意思決定支援モデルに関する研究 柳在圭、白石弘幸、権莉淵、清水良明 日本経営工学会論文誌 73巻 3号 177-188頁 2022/10/15 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 循環型生産システムの構築における運用コストを考慮した意思決定支援モデルの研究 日本経営工学会論文誌 72巻 1号 2021/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Multi-objective Evolutionary Algorithm for Coping with Single-Objective Optimization Problems Rationally -Comparison, Enhancement and Post-optimal Evolution-  20th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems (APIEMS 2019) 2019/12/05 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • A Hierarchical Hybrid Approach for Rich VRP Studies through Elaborate Cost Accounting Considering Various Driving Conditions 20th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems (APIEMS 2019) 2019/12/05 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)

全て表示

  • 多目的最適化と多目的進化手法の協調援用による最良決定と事後解析(省エネルギ・省資源化に向けた複数車体構造の多目的設計への適用) 日本機械学会論文集(2018年度生産システム部門学術業績賞) 84巻 859号 DOI: 10.1299/transjsme.17-0046頁 2018/03/25 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • A Novel Application of Multi-objective Evolutionary Algorithm for Practical Optimizations through Problem Formulation and Post-optimal Evolution  19th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems (APIEMS 2018) 2018/12/06 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Multi-objective Optimization and Post-optimal Analysis on Multiple Car Structure Design toward Energy Conservation and Mass-customization 19th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems (APIEMS 2018) 2018/12/06 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 多数目的最適化問題における事後解析法の提案 多目的最適化手法 MOON2=MOON2Rでの展開 進化計算学会論文誌 7巻 1号 1-11頁 2016/09 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • A Hybrid method for soving multi-depot VRP with simultaneous pickup and delivery incorporated with Weber basis saving heuristic Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing Vol.10巻 No.1号 JAMDSM0004 頁 2016/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • A Hybrid Approach for Multi-Depot VRP with Simultaneous Pickup and Delivery Incorporated with Weber Basis Saving Method Yoshiaki Shimizu, Tatsuhiko Sakaguchi, Jae Kyu Yoo Proc. 20th Asia Pacific Industrial Engineering & Management Systems Conference 2015/12 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • MULTI-OBJECTIVE OPTIMIZATION ON A SEQUENCING PLANNING OF MIXED-MODEL ASSEMBLY LINE  Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing  5巻 4号 274-283頁 2011/04 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Multi-Objective Optimization Planning of Mixed-Model Assembly Line  Proc. 11th Asia Pacific Industrial Engineering & Management Systems Conference  2010/12 査読有 研究論文(プロシーディング)
  • 混合品種組立てラインへの製品投入順序に関する多目的解析  システム制御情報学会論文誌 22巻 2号 49-57頁 2009/02 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • A Practical TOC Scheduling Method Using Pull-Push Production Concept Proc. 9th Asia Pacific Industrial Engineering & Management Systems Conference 1912-1919頁 2008/12 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Comparison of Multi-objective Analysis Methods Applied to a Sequencing Planning of Mixed-model Assembly Line Proc. 9th Asia Pacific Industrial Engineering & Management Systems Conference 23-26頁 2008/12 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Multi-Objective Analysis for A Sequencing Planning of Mixed-Model Assembly Line International Symposium on Flexible Automation JL008頁 2008/06 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • A Practical Method for Solving Simultaneous Sequencing Problem of Mixed-Model Assembly Line Paint Line under Multiple Objectives The 8th APIEMS 2007 査読有 原著論文
  • Job Shop Sceduling Focusing on Role of Buffer JSME Int. Journal, Series C 49巻 3号 950-956頁 2006 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 価値観の主観性を意識した多目的最適化を通じた設計支援 日本機械学会論文集(C編) 72巻 717号 209-216頁 2006/05 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Sequencing Problem for Mixed-Model Assembly Line with the Aid of Relief-Man JSME Int. Journal, Series C 48巻 1号 15-20頁 2005/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 価値観とメタモデルの逐次関連モデル化に基づく多目的最適設計 日本機械学会論文集(C編) 71巻 712号 296-303頁 2005/12 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Sequencing Problem in Mixed-Model Assembly Line Including a Painting Line Proc. ICCAS2005 2005/06 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Entire Supply Chain Optimization in Terms of Hybrid Approach Proc. 15th Europe. Symp. on Computer-Aid 2005 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • A Sequencing Problem for Mixed-model Assembly Line with the Help of Relief-man Proc. Int. Symp. On Scheduling 2004 2004 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 補助人員を用いる混合品種組立ラインの製品投入順序付け システム制御情報学会論文誌 17巻 10号 419-425頁 2004 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • A Scheduling Method for Painting Line under Pull Production JSME International Journal Series C 46巻 1号 88-92頁 2003 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • JIT生産の拡張による生産システムの総括的効率化 日本経営工学会論文誌 54巻 3号 194-201頁 2003 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • 循環型生産システムにおける予測誤差を考慮した生産量決定(会議名:日本経営工学会2015秋季大会)(2015)
  • 循環型生産システムにおける生産の一元化モデルに関する研究 (会議名:日本経営工学会2014春季大会(東京理科大学))(2014/05/17)
  • 循環型生産システムにおける回収•再生モデルに関する研究 (会議名:循環型生産システムにおける回収•再生モデルに関する研究 )(2013/09/10)
  • Pull-Push型生産概念を用いた新たなTOCスケジューリング手法の提案 (会議名:経営情報学会全国大会)(2012)
  • Pull-Push型生産概念を活用したTOCスケジューリング手法(会議名:第54 回自動制御連合講演会 )(2011)

全て表示

  • Pull-Push型生産概念を活用したTOCスケジューリング手法(会議名:第54 回自動制御連合講演会 )(2011)(2011)
  • Pull-Push型生産概念を用いた新たなTOCスケジューリング手法の提案 (会議名:経営情報学会全国大会)(2012)(2012)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○基盤研究(C)(一般)「全体最適を考慮した循環型生産システムにおける生産管理方式」(2017-2019) 代表者
○基盤研究(C)「供給プロセスの全体最適を考慮したJIT環境下での先進的製造・物流管理方式」(2007-2009) 代表者
○基盤研究(C)(一般)「スマート•レジリエントなロジスティックスの実現と向き合う最適化工学の展開」(2013-2015) 分担者
○基盤研究(C)「 技能者による生産計画に対する工夫を支援する高機能CNC装置の開発」(2004-2005) 分担者

競争的資金・寄付金等

○助成金 (2005-2005) 研究 先進的な生産方式の開発 財団法人生産技術奨励会 財団法人生産技術研究所

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○演習/生産システム論(2021)
○データサイエンス基礎(2020)
○生産システム論A(2020)
○学域GS言語科目I(2020)
○学域GS言語科目Ⅱ(2020)
○経済数学Ⅱ(2020)
○生産システム論B(2020)
○大学・社会生活論(2020)
○演習/生産システム論(2017)
○経済数学Ⅱ(2017)
○情報処理基礎(2017)
○生産システム論B(2017)
○生産システム論A(2017)
○経済数学Ⅱ(2017)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2016)
○情報処理基礎(2016)
○初学者ゼミⅠ(2016)
○演習/生産システム論(2016)
○生産システム論A(2016)
○生産システム論B(2016)
○経済数学Ⅱ(2016)
○演習/生産システム論(2015)
○経済数学Ⅱ(2015)
○経済数学Ⅱ(2015)
○生産システム論B(2015)
○生産システム論A(2015)
○経営学総論A(2014)
○生産システム論A(2014)
○経営工学A(2014)
○生産システム論B(2014)
○経営工学B(2014)
○経済数学Ⅱ(2014)
○情報処理基礎(2014)
○情報処理基礎(2014)
○経営学総論A(2014)
○演習/生産システム論(2014)
○経営学総論A(2014)
○生産システム論A(2014)
○経営学総論A(2014)
○経済数学Ⅱ(2014)
○経済数学Ⅱ(2014)
○生産システム論B(2014)
○経済数学Ⅱ(2013)
○経営工学A(2013)
○生産システム論A(2013)
○経営工学B(2013)
○生産システム論B(2013)
○経済数学Ⅱ(2013)
○演習/生産システム論(2013)
○経済数学Ⅱ(2013)
○生産システム論A(2013)
○生産システム論B(2013)
○経営工学A(2012)
○経営工学B(2012)
○経済数学Ⅱ(2011)
○経営工学A(2011)
○生産システム論A(2011)
○経営工学B(2011)
○生産システム論B(2011)
○経済数学Ⅱ(2011)
○生産システム論A(2011)
○生産システム論B(2011)
○大学・学問論(2011)

大学院担当授業科目

○オペレーションズマネジメント論演習(2017)
○オペレーションズマネジメント論演習Ⅰ(2017)
○オペレーションズマネジメント論Ⅱ(2017)
○生産システム特論a(2017)
○生産システム論演習b-2(2017)
○オペレーションズマネジメント論(2017)
○生産システム論演習a-1(2017)
○生産システム特論b-2(2017)
○生産システム特論b-1(2017)
○生産システム特論a-2(2017)
○生産システム特論a-1(2017)
○オペレーションズマネジメント論Ⅰ(2017)
○生産システム特論b(2017)
○オペレーションズマネジメント論演習Ⅱ(2017)
○生産システム論演習b(2017)
○生産システム論演習b-1(2017)
○生産システム論演習a-2(2017)
○生産システム論演習a(2017)
○人間社会論文作成基礎(2017)
○生産システム特論b-2(2016)
○オペレーションズマネジメント論演習Ⅱ(2016)
○オペレーションズマネジメント論演習Ⅰ(2016)
○オペレーションズマネジメント論Ⅱ(2016)
○オペレーションズマネジメント論Ⅰ(2016)
○生産システム論演習a-2(2016)
○生産システム論演習b-1(2016)
○生産システム特論a-2(2016)
○生産システム特論a-1(2016)
○生産システム論演習b-2(2016)
○生産システム特論b-1(2016)
○生産システム論演習a-1(2016)
○オペレーションズマネジメント論演習(2015)
○オペレーションズマネジメント論(2015)
○生産システム特論b(2015)
○生産システム論演習b(2015)
○生産システム論演習a(2015)
○生産システム特論a(2015)
○オペレーションズマネジメント論(2014)
○オペレーションズマネジメント論演習(2014)
○生産システム論演習a(2014)
○生産システム特論a(2014)
○生産システム特論b(2014)
○生産システム論演習b(2014)
○生産システム論演習(2014)
○生産システム特論(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

○スケジューリング国際シンポジウム2021(ISS2021)プログラム委員会 委員(2021/04/01-2021/06/24)
○The 10th International Conference on Leading Edge Manufacturing in 21st Century (LEM21)セッションオーガナイザー(2020/04/01-2021/11/18)
○ISS2021(International Symposium on Scheduling 2021)プログラム委員(2020/04/01-2021/07/31)
○日本機械学会生産システム部門運営委員会運営委員(2020/04/01-2022/03/31)
○日本機械学会生産システム部門運営委員会運営委員(2018/04/01-2020/03/31)
○プログラム委員会国際スケジューリングシンポジウム2019(2018/12/01-2019/07/07)

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

このページの先頭へ