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研究者情報

データ更新日:2024年03月07日

上森 さくら (うえもり さくら) 准教授 UEMORI Sakura

メール

所属組織・役職等

人間社会研究域 学校教育系

教育分野

【学士課程】
人間社会学域 学校教育学類
【大学院前期課程】
人間社会環境研究科 地域創造学専攻
【大学院後期課程】
人間社会環境研究科 人間社会環境学専攻 人文学コース

所属研究室等

学歴

【出身大学院】
大阪市立大学大学院
【取得学位】
博士(文学)

職歴

金沢大学 准教授(2017/04-)
島根大学 講師(2013/04-2017/03)
大阪市立大学 特任講師(2011/04-2013/03)

生年月

所属学会

日本教育方法学会
日本生活指導学会
日本教師教育学会
日本特別活動学会
大阪市立大学教育学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

教育学

専門分野キーワード

教育方法学、生活指導論

研究課題

著書

  • 教育方法50 パンデミック禍の学びと教育実践 図書文化 2021 分担執筆 上森さくら
  • Pedagogy of Cooperative and Inclusive Learning 2021 原著書 分担執筆
  • 子どもとつくる教育方法の展開 ミネルヴァ書房 2021/11 分担執筆
  • 市民性を育てる生徒指導・進路指導 大学図書出版 2020/09 分担執筆
  • よくわかるインクルーシブ教育 ミネルヴァ書房 2019 分担執筆 湯浅恭正・新井英靖・吉田茂孝編著

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  • 特別支援教育のための子ども理解と授業づくり-豊かな授業を創造するための50の視点- ミネルヴァ書房 2013 分担執筆 湯浅恭正編著
  • 新しい時代の教育の方法 ミネルヴァ書房 2012 共著 山下政俊、湯浅恭正編著
  • 特別支援教育を変える授業づくり学級づくり2:子ども集団の変化と授業づくり・学級づくり(小学校中学年~小学校高学年) 明治図書 2009 分担執筆 湯浅恭正編

論文

  • 溝上泰子の教育論における主体概念の検討―『わたしの教育原理』を対象として 上森さくら 金沢大学人間社会研究域学校教育系紀要 15号 57-66頁 2023/03 原著論文
  • 金森俊朗教育実践とインクルーシブ教育―福祉教育に焦点を当てた金森の回想インタビューを中心に― 上森さくら 大阪市立大学教育学会『教育学論集』 46号 2021 査読有
  • 小学校道徳教科書のジェンダー視点からの分析(2) 上森 さくら , 栖原 佳乃子 金沢大学人間社会研究域『学校教育系紀要』 13号 11-20頁 2021/03 査読無 原著論文
  • 金森俊朗の「本物」を追求する授業実践の構造:教材研究の方略に焦点を当てて 上森さくら 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属教育実践支援センター『教育実践研究』 46号 41-51頁 2020/09 査読有 原著論文
  • 小学校道徳教科書のジェンダー視点からの分析(1) 上森 さくら , 栖原 佳乃子 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属教育実践支援センター『教育実践研究』 46号 53-61頁 2020/09 査読有 原著論文

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  • 特別活動でのルーブリックを活用した振り返り活動の批判的検討 上森さくら 金沢大学学校教育学類紀要『学校教育系紀要』 10号 2018/03 査読無 原著論文
  • 教職大学院におけるケースメソッドの導入と改善 ―島根大学教職大学院での実施例―  上森さくら, 丸橋静香, 熊丸真太郎, 三島修治, 長和博, 大島悟 島根大学教職大学院紀要『学校教育実践研究』 1号 2018/03 査読有 原著論文
  • 溝上泰子による生活論の展開:社会と個人の捉え方に着目して 島根大学教育学部附属教育支援センター『島根大学教育臨床総合研究』 15号 91-105頁 2016 査読無
  • よりよい教員養成に求められる状況把握の在り方:新しい教師力育成システムの構築に向けた検討 橋爪一治,冨安慎吾,上森さくら,辻本彰,畑智子 島根大学教育学部附属教育支援センター『島根大学教育臨床総合研究』 15号 47-61頁 2016 査読無
  • 島根大学教育学部2014年度入学生の入学時学力調査結果の分析 上森さくら,橋爪一治,冨安慎吾,辻本彰,畑智子 島根大学教育学部附属教育支援センター『島根大学教育臨床総合研究』 14号 27-36頁 2015 査読無
  • 小学校特別活動におけるルーブリック開発とその導入効果の一考察 島根大学教育学部附属教育支援センター『島根大学教育臨床総合研究』 14号 89-97頁 2015 査読無
  • 現入試体制にみる島根大学教育学部生の状況:就職状況と入試形態、教職志向性、GPA、1000時間体験学修との関連 辻本彰,冨安慎吾,上森さくら,橋爪一治,畑智子 島根大学教育学部附属教育支援センター『島根大学教育臨床総合研究』 14号 37-49頁 2015 査読無
  • 東日本大震災後の教師の指導観の変容に関する一考察 大阪市立大学教育学会『教育学論集』 3(通号40)号 1-17頁 2014 査読有
  • 学校教育における自治的活動の指導に関する教育方法学的研究 : 公共性に着目して(博士論文) 2013
  • 文学の読みの指導における学習の共同化 平田知美・今井理恵・上森さくら・福田敦志・湯浅 恭正 大阪市立大学大学院文学研究科編『人文研究』 64巻 37-59頁 2013 査読有
  • 学校教育における自治的活動の指導と公共論 大阪市立大学大学院文学研究科教育学教室編『教育学論集』 第39号号 39-48頁頁 2012 査読有
  • 協働的関係を構築しようとする教師の働きかけの戦略-教師への面接調査のM-GTA質的分析を通じて- 大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター編『都市文化研究』 13号 13-22頁 2011 査読有
  • K.ツァイヒナーにおける多文化教育と教員養成プログラム ―社会正義を志向する教員養成プログラムの特徴と意義― 日本教育方法学会『教育方法学研究』 36巻 73-87頁 2011 査読有
  • 一般大学の教育実習が学生の自己評価に与える影響―大阪市立大学の教職課程における教育実習の位置づけの明確化にむけて― 上森さくら・添田晴雄・滝沢潤・辻野けんま 大阪市立大学大学教育センター『大阪市立大学大学教育』 9巻 1号 1-13頁 2011 査読有
  • 「いじめ」と「bullying」の比較検討―子どもが描くいじめ防止啓発ポスターの日米比較より 比較教育風俗研究会編『研究談叢 比較教育風俗』 11号 180-186頁 2010 査読無
  • 教室づくりを通した自治活動の可能性 大阪市立大学大学院文学研究科教育学教室編『教育学論集』 35号 32-39頁 2009 査読有
  • 「学習の共同化」論の枠組みに関する検討-学習集団論・「学びの共同体」論を中心に- 福田敦志・今井理恵・上森さくら 日本生活指導学会編『生活指導研究』 26号 137-158頁 2009 査読有

講演・口頭発表等

  • 当事者として立ち上がる生活指導と教師の役割(会議名:日本教育方法学会第46回大会)(2020/10/10)
  • 金森俊朗の「本物」を追求する教材研究の方法(会議名:日本教育方法学会第55回大会)(2019/09)
  • 人権を尊重した集団づくりの実践研究(会議名:日本特別活動学会第26回大会)(2017/08/26)
  • 共同の表現活動を支える学級づくり(2017)
  • .教員免許状の取得を目指す学習実態の把握と指導の在り方:「教職カルテ面接」を通して(2014)

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  • 集団の物語を織る特別活動(2013)

その他(報告書など)

  • 生徒会活動に期待されていることとは クレスコ 21巻 10号 34-37頁 2021/09
  • 子どもたちが可能性を奮って発揮する契機としての教室・学校 生活教育 861号 20-25頁 2021
  • 「参加したい!」という声を誘い出す楽しい活動を 生活指導 750号 46-51頁 2020/06 ⑨総説・解説(商業誌)
  • 要求を自覚して、当事者性を取り戻す 上森さくら 生活指導 748号 66-69頁 2020/02 ⑨総説・解説(商業誌)
  • 高校生の友人関係と自治的活動 高校生活指導 210号 46-53頁 2020

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  • ありたい自分・生きたい社会を見つけるための対話から~学校を「知」の構築の場とするために必要なこと 上森さくら 高校生活指導 206号 2018 ⑨総説・解説(商業誌)
  • インクルーシブな社会へつなげる自治的活動の要点 上森さくら 生活指導 738号 58-65頁 2018 ⑨総説・解説(商業誌)
  • 「楽しさ」を生徒と追求する難しさ 上森さくら 高校生活指導 204号 40-47頁 2017
  • 「困らす子」と社会を語ろう 202号号 128-129頁 2016
  • 教師を気遣う子どもに気づくことから 200号 120-121頁 2015
  • ゆらぐ存在として共に成長を 201号 124-125頁 2016
  • 思いを聴きながら活動をつくる 199号号 121-122頁 2015
  • 大阪市立大学における教職課程履修カルテを用いた面接指導の実践報告 上森さくら,平野拓朗,添田晴雄 12巻 2号 1-6頁 2015

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○特別活動論(2023)
○子どもの生活とキャリア教育(2023)
○生活指導論特殊講義(2023)
○特別活動論(2022)
○生活指導論(2022)
○生徒の生活と進路の指導論(2022)
○生活指導論特殊講義(2022)
○生活指導論演習Ⅱ(2022)
○生活指導論演習Ⅰ(2022)
○生活指導論演習Ⅱ(2021)
○特別活動論(2021)
○生活指導論演習Ⅰ(2021)
○生徒の生活と進路の指導論(2021)
○生活指導論特殊講義(2021)
○生活指導論(2021)
○生活指導論(2020)
○生徒の生活と進路の指導論(2020)
○生活指導論演習Ⅰ(2020)
○特別活動論(2020)
○生活指導論演習Ⅱ(2020)
○生活指導論特殊講義(2020)
○生活指導論演習Ⅱ(2019)
○生活指導論演習Ⅰ(2019)
○生活指導論(2019)
○生徒の生活と進路の指導論(2019)
○特別活動論(2019)
○生活指導論特殊講義(2019)
○生活指導論特殊講義(2018)
○生活指導論(2018)
○生活指導論演習Ⅰ(2018)
○生活指導論演習Ⅱ(2018)
○生徒の生活と進路の指導論(2018)
○特別活動論(2018)
○生活指導論演習Ⅱ(2017)
○特別活動論(2017)
○生活指導論(2017)
○生徒の生活と進路の指導論(2017)
○生活指導論演習Ⅰ(2017)
○生活指導論特殊講義(2017)
○特別活動論(2017)

大学院担当授業科目

○生活指導論演習II(2023)
○生活指導論II(2023)
○生活指導論演習I(2023)
○生活指導論I(2023)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅱ(2022)
○地域生活指導特論Ⅱ(2022)
○地域生活指導特論Ⅰ(2022)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅰ(2022)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅱ(2021)
○教育支援研究Ⅱ(2021)
○教育支援研究Ⅰ(2021)
○地域生活指導特論Ⅱ(2021)
○地域生活指導特論Ⅰ(2021)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅰ(2021)
○教育支援研究Ⅱ(2020)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅰ(2020)
○地域生活指導特論Ⅱ(2020)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅱ(2020)
○教育支援研究Ⅰ(2020)
○地域生活指導特論Ⅰ(2020)
○地域生活指導特論Ⅰ(2019)
○教育支援研究Ⅱ(2019)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅱ(2019)
○地域生活指導特論Ⅱ(2019)
○教育支援研究Ⅰ(2019)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅰ(2019)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅱ(2018)
○地域生活指導特論Ⅱ(2018)
○教育支援研究Ⅱ(2018)
○教育支援研究Ⅰ(2018)
○地域生活指導特論Ⅰ(2018)
○学校行事・教科外活動支援特論Ⅰ(2018)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

○島根県教育総合審議会委員(2016/01-2017/03)
○島根県教科用図書採択選定委員会委員(2015-2016)
○島根県安来市一中校区「魅力ある学校づくり」調査研究事業委員(2014/04-2016/03)

講演可能なテーマ

○生活指導
○学校教育における集団指導

その他公的社会活動

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