本文へジャンプ

研究者情報

データ更新日:2024年11月25日

川西 琢也 (かわにし たくや) 准教授 KAWANISHI Takuya

メール 研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

理工研究域 フロンティア工学系

教育分野

【学士課程】
理工学域 フロンティア工学類
【大学院前期課程】
自然科学研究科 自然システム学専攻
【大学院後期課程】
自然科学研究科 電子情報科学専攻
自然科学研究科 自然システム学専攻

所属研究室等

物質制御 TEL:076-234-4809 FAX:076-234-4829

学歴

【出身大学院】
東京大学 博士課程 工学系研究科 化学工学 1990 単位取得満期退学
【出身大学】
東京大学 工学部 化学工学 1984 卒業
【取得学位】
工学博士
工学修士

職歴

金沢大学 物質科学工学科(1991/01/01-1998/07/31)
金沢大学 工学部(1998/08/01-)

生年月

1960年05月

所属学会

化学工学会
American Geophysical Union

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

環境動態解析、統計学、反応・分離工学、環境保全

専門分野キーワード

不均質媒体中の輸送,統計学,環境モデリング

研究課題

多孔質体中多相流における物質移動

土壌・地下水汚染対策技術に関する研究

水土壌環境中における化学物質の動態解析

著書

  • こんなに役立つ数学入門 筑摩書房 2007/04 原著書 編著 広田照幸(編著),川西琢也(編著),ほか5名 978-4-480-06358-8
  • Past, Present and Future Environments of Pan-Japan Sea Region 丸善出版株式会社 2006/09 原著書 共著 早川和一,唐寧,・・・,Van, D. A.,川西琢也,ほか 4-621-07743-0 日本海における化学物質の挙動に関する研究
  • 沙漠を森に -温暖化への処方箋- コロナ社 2011/03 原著書 共著 小島紀徳(編著),江頭靖幸(編著),・・・,川西琢也,熊田俊吾,ほか15名 978-4-339-06620-3 乾燥地の植林に関する研究
  • 水環境ハンドブック 朝倉書店 2006/10 原著書 共著 大垣眞一郎(編集委員長),・・・川西琢也,ほか180名 978-4-254-26149-3
  • 沙漠の事典 丸善 2009/07 原著書 共著 小島紀徳(編集委員長),・・・,川西琢也,ほか117名 978-4-621-08139-6 乾燥地植林に関する研究

全て表示

  • 環境保全・創出のための生態工学 丸善株式会社 1999/09 原著書 共著 青木淳一,荒木肇,川島博之,川西琢也,他,計24名
  • 小規模事業場排水処理対策全科-小規模事業場排水対策マニュアル普及版- 環境コミュニケーションズ 2002/08 原著書 共著 岡田光正,川西琢也,ほか9名 4-87489-138-1

論文

講演・口頭発表等

  • 震度データからの震度7地震の予測等頻度線の作成 (会議名:日本地球惑星科学連合2023年大会)(2023/05/23)
  • 複合過程とコピュラを用いた最大積雪深の再現期間・再現レベル関係のモデリング (会議名:日本地球惑星科学連合2023年大会)(2023/05/23)
  • [3CPM2-03] 一般化極値分布、3母数ワイブル分布の最良かもしれない推定法 KLDMWR-GE(会議名:2022年度統計関連学会連合大会)(2022/09/04)
  • [3CPM2-02] Kullback--Leibler 情報量を変換し境界値問題と見て重み付き残差法で母数推定する(会議名:2022年度統計関連学会連合大会)(2022/09/04)
  • 日本の土壌(河床)金属濃度― extreme value theory に基づいた統計解析 (会議名:化学工学会 第81年会)(2016/03/13)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

○土壌浸透水からの硝酸態窒素の除去方法(公開年月:2003/05/01)(特許番号:3735707 )
○土壌浸透水からの硝酸態窒素の除去方法

共同研究希望テーマ

○土壌・地下水の汚染回復
○自然浄化機能を利用した環境保全技術の開発
○不飽和土壌層における物質移動

科研費

○基盤研究(B)「低透水性土壌層および硫黄導入による畑地等地下浸透水からの硝酸態窒素除去技術の開発」(1999-) 代表者
○基盤研究(C)「物質移動に有効な土壌中気液界面面積の測定とモデルによる推算」(1999-) 代表者
○基盤研究(B)「低透水性土壌層および硫黄導入による畑地等地下浸透水からの窒素除去技術の開発」(2000-) 代表者
○基盤研究(C)「物質移動に有効な土壌中気液界面面積の測定とモデルによる推算」(2000-) 代表者
○基盤研究(B)「抵透水性土壌層および硫黄導入による畑地等地下浸透水からの窒素除去技術の開発」(2001-) 代表者
○基盤研究(C)「土壌ガススパージング法等における短絡流と汚濁物質の液相拡散距離の解析」(2001-) 代表者
○基盤研究(C)「土壌水の浸潤・脱水過程における界面形状変化の精密計算と物質輸送解析への応用」(2011-2013) 代表者

競争的資金・寄付金等

○競争的資金(学外) (2002-) 研究 環日本海域の環境計測と長期・短期変動予測 -モニタリングネットワークの構築と人為的影響の評価- 文部科学省平成14年度21世紀COEプログラム
○競争的資金(学外) (2003-) 研究 環日本海域の環境計測と長期・短期変動予測 -モニタリングネットワークの構築と人為的影響の評価- 文部科学省平成14年度21世紀COEプログラム
○競争的資金(学外) (2004-) 研究 環日本海域の環境計測と長期・短期変動予測 -モニタリングネットワークの構築と人為的影響の評価- 文部科学省平成14年度21世紀COEプログラム
○競争的資金(学外) (2005-) 研究 環日本海域の環境計測と長期・短期変動予測 -モニタリングネットワークの構築と人為的影響の評価- 文部科学省平成14年度21世紀COEプログラム

共同研究・受託研究実績

○荒漠地でのシステム的植林による炭素固定量増大技術の開発に関する研究(2003-2003)
○荒漠地でのシステム的植林による炭素固定量増大技術の開発に関する研究(2004-2004)

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○工業概論(2022)
○プロセス工学量論B(2022)
○工業概論(2022)
○プロセス工学量論A(2022)
○プロセス工学数学B(2022)
○計測プログラミング及び演習(2022)
○計測標準学B(2022)
○表面科学A(2022)
○計測プログラミング及び演習(2022)
○計測標準学A(2022)
○プロセス工学演習(2022)
○マテリアルプロセス創成(2022)
○マテリアルプロセス創成(2022)
○分離工学B(2022)
○分離工学A(2022)
○プロセス工学演習(2022)
○移動現象論基礎A(2022)
○化学工学量論B(2022)
○移動現象論基礎B(2022)
○化学工学量論A(2022)
○地域概論(2022)
○地域概論(2022)
○化学工学計算法基礎1(2017)
○工業概論(2017)
○物質循環プロセス創成(2017)
○地域概論(2017)
○化学Ⅱ(2017)
○化学工学計算法基礎2(2017)
○拡散工学(2017)
○バイオプロセス創成(2016)
○バイオ工学概論(2016)
○物質循環プロセス創成(2016)
○バイオ・物質循環工学概論(2016)
○拡散工学(2016)
○化学工学計算法基礎(2016)
○バイオ工学・物質循環工学課題研究(2)(2016)
○化学工学計算法基礎(2016)
○バイオ工学・物質循環工学課題研究(1)(2016)
○専門英語B(2016)
○化学Ⅱ(2016)
○地域概論(2016)
○化学Ⅱ(2015)
○バイオ工学概論(2015)
○専門英語B(2015)
○バイオ工学・物質循環工学課題研究(1)(2015)
○拡散工学(2015)
○バイオ工学・物質循環工学課題研究(2)(2015)
○バイオプロセス創成(2015)
○工業概論(2015)
○物質循環プロセス創成(2015)
○バイオ・物質循環工学概論(2015)
○化学工学計算法基礎(2015)
○化学Ⅱ(2014)
○化学工学計算法基礎(2014)
○物質循環プロセス創成(2014)
○拡散工学(2014)
○バイオ・物質循環工学概論(2014)
○専門英語B(2014)

大学院担当授業科目

○バイオリファイナリー特論(2017)
○環境システム解析学(2017)
○環境システム解析学(2017)
○環境システム解析学(2017)
○環境システム解析学(2017)
○化学工学基礎A(2017)
○拡散分離工学特論B(2017)
○化学工学基礎B(2017)
○拡散分離工学特論A(2017)
○バイオリファイナリー実習(2017)
○リサーチスキルCバイオ工学コース(2017)
○リサーチスキルCバイオ工学コース(2016)
○拡散分離工学特論A(2016)
○バイオリファイナリー特論(2016)
○バイオ工学基礎(2016)
○バイオ工学課題研究平成28年度入学生用(2016)
○バイオ工学特別講義1(2016)
○リサーチスキルDバイオ工学コース(2016)
○バイオリファイナリー実習(2016)
○バイオ工学特別講義2(2016)
○拡散分離工学特論B(2016)
○バイオ工学課題研究平成28年10月入学者用(2016)
○化学工学基礎A(2016)
○化学工学基礎B(2016)
○環境システム解析学(2016)
○拡散分離工学特論(2015)
○化学工学基礎(2015)
○バイオリファイナリー特論(2015)
○バイオリファイナリー実習(2015)
○特別講義1(2015)
○バイオ工学特別講義1(2015)
○リサーチスキルDバイオ工学コース(2015)
○バイオ工学課題研究平成27年度入学生用(2015)
○バイオ工学課題研究平成27年10月入学者用(2015)
○バイオ工学総合演習(2015)
○バイオ工学特別講義2(2015)
○バイオ工学基礎(2015)
○リサーチスキルCバイオ工学コース(2015)
○特別講義2(2015)
○環境システム解析学(2015)
○環境システム解析学(2014)
○リサイクル工学Ⅱ(2014)
○リサイクル工学Ⅰ(2014)
○バイオ工学総合演習平成26年度入学生用(2014)
○バイオ工学総合演習平成25年度以前入学生用(2014)
○化学工学基礎(2014)
○拡散分離工学特論(2014)
○自然システムキャリア論(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

このページの先頭へ