データ更新日:2024年11月22日
遠藤 優 (えんどう ゆたか) 助教 ENDO, Yutaka
所属組織・役職等
理工研究域 機械工学系
教育分野
【学士課程】
理工学域 機械工学類 機械数理コース
【大学院前期課程】
自然科学研究科 機械科学専攻
所属研究室等
学歴
【出身大学院】
千葉大学大学院 博士課程 工学研究科 人工システム科学専攻 電気電子系コース 2017/03 修了
【取得学位】
博士(工学)
職歴
生年月
所属学会
日本光学会
電子情報通信学会
The Optical Society
学内委員会委員等
受賞学術賞
専門分野
知覚情報処理
専門分野キーワード
コンピュテーショナルイメージング・ディスプレイ、ホログラフィ
研究課題
符号化開口を用いた高速ホログラフィックプロジェクション
最適化に基づくホログラム画像処理フレームワークの構築
著書
論文
- Multiwavelength-selective phase-shifting digital holography without mechanical scanning Applied Optics 2019/12/01 査読有 研究論文(学術雑誌)
- Color single-pixel digital holography with a phase-encoded reference wave Applied Optics 2019/12/01 査読有 研究論文(学術雑誌)
- High-performance parallel computing for next-generation holographic imaging NATURE ELECTRONICS 1巻 4号 254頁 2018/04 査読有 研究論文(学術雑誌)
- Real-time colour hologram generation based on ray-sampling plane with multi-GPU acceleration Scientific Reports 8巻 1号 1500頁 2018/01/24 査読有 研究論文(学術雑誌)
- Compressive phase object classification using single-pixel digital holography Optics Express 2022/07/18 研究論文(学術雑誌)
講演・口頭発表等
- ホログラフィにおけるシングルピクセルイメージングの活用(会議名:Optics and Photonics Japan 2019)(2019)
- シングルピクセルホログラフィによる複数波長センシング(会議名:2021年第1回ホログラフィック・ディスプレイ研究会)(2021)
- 単一画素ホログラフィを用いた位相物体分類(会議名:Optics and Photonics Japan 2021)(2021)
- 物体認識タスクに最適化した単一画素カメラの性能評価(会議名:Optics and Photonics Japan 2020)(2020)
その他(報告書など)
芸術・フィールドワーク
特許
○信号データ処理装置(公開年月:2017/08/03)(出願国名:国内,外国,特許協力条約より出願)
共同研究希望テーマ
○計算機合成ホログラフィを用いたアプリケーション開発
科研費
○若手研究「符号化開口を用いた高速ホログラフィックプロジェクション 」(2022-2025) 代表者
○若手研究「最適化に基づくホログラム画像処理フレームワークの構築」(2019-2020) 代表者
○基盤研究(B)「vHOE符号器を用いた複数視野像の一括取得による小型高速ギガピクセルカメラの創出」(2018-2022) 分担者
競争的資金・寄付金等
○助成金 (2019-2021) 研究 機械学習による効率的単一画素計測・認識システムの開発 2019年度 研究助成 公益財団法人栢森情報科学振興財団
○助成金 (2020-2021) 研究 機械学習による光学系・画像処理系の同時最適化を用いた単一画素カメラシステム 第12回北陸銀行若手研究者助成金 北陸銀行
○助成金 (2019-2021) 研究 機械学習を活用したイメージフリーシングルピクセル物体認識 第35回(2019年度)マツダ研究助成 公益財団法人マツダ財団
共同研究・受託研究実績
A-STEP採択課題
学域・学類担当授業科目
○物理学Ⅱ(2017)
○数学物理基礎リテラシー(2017)