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研究者情報

データ更新日:2024年11月22日

仲正 昌樹 (なかまさ まさき) 教授 NAKAMASA Masaki

メール

所属組織・役職等

人間社会研究域 法学系

教育分野

【学士課程】
人間社会学域 法学類 公共法政策コース
【大学院前期課程】

【大学院後期課程】
人間社会環境研究科 人間社会環境学専攻 法学・政治学コース

所属研究室等

 TEL:076-264-5834 FAX:

学歴

【出身大学院】
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程 博士課程 1996/03 修了
【出身大学】
東京大学  1990/03 卒業

職歴

生年月

1963年02月

所属学会

日本法哲学会
日本法社会学会
日本独文学会

学内委員会委員等

○共通 委員(2023-2024)
○FD委員会 委員(2023-2024)
○FD委員会 委員長(2022-2023)
○動物実験委員会 委員(2020-2021)
○FD委員会 委員長(2021-2021)
○FD委員会 委員長(2020-2021)
○動物実験委員会 委員(2012-2021)
○図書委員会 委員長(2019-2019)
○大学院専攻運営委員会 委員(2018-2018)
○図書委員会 委員長(2018-2019)
○FD委員会 委員長(2017-2017)

受賞学術賞

専門分野

思想史、基礎法学、文学一般

専門分野キーワード

ポストモダンの正義,金沢大付属病院無断臨床試験訴訟,ポストモダン法

研究課題

正義論

ポスト・モダン系法哲学

医療倫理

著書

  • ポストモダン●ニヒリズム 作品社 2018/11/25 単著
  • 〈後期〉ハイデガー入門講義 作品社 2019/03/25 原著書 単著
  • ドゥルーズ+ガタリ〈アンチ・オイディプス〉入門講義 作品社 2018/07/31 単著 仲正昌樹
  • ヘーゲルを越えるヘーゲル 作品社 2018/10/20 原著書 単著 仲正昌樹
  • 思想家ドラッカーを読む NTT出版 2018/02/28 単著

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  • 〈戦後思想〉入門講義 丸山眞男と吉本隆明 作品社 2017/07/05 単著
  • 現代思想の名著30 筑摩書房 2017/06/10 単著 仲正昌樹
  • 教養としてのゲーテ入門 新潮社 2017/01/25 単著
  • ハンナ・アーレント『全体主義の起原』 NHK出版 2017/08/24 単著
  • ハンナ・アーレント『革命について』入門講義 作品社 2016/11/20 単著
  • ハイデガー哲学入門 2015 原著書 単著 仲正昌樹
  • 〈日本哲学〉入門講義 作品社 2015 原著書 単著 仲正昌樹
  • プラグマティズム入門講義 作品社 2015 原著書 単著 仲正昌樹
  • ジャック・デリダ入門講義 2016 原著書 単著 仲正昌樹
  • マックス・ウェーバーを読む 講談社 2014/08 原著書 単著
  • 寛容と正義 明月堂書店 原著書 単著 仲正昌樹
  • ハンナ・アーレント『人間の条件』入門講義 作品社 2014/05 原著書 単著
  • 精神論ぬきの保守主義 新潮社 2014/05 原著書 単著
  • カール・シュミット入門講義 作品社 2013/03 原著書 単著 978-4-86182-426-5
  • 法と自由 2013/11 単著
  • 「不自由」論 筑摩書房 2003/09 原著書 単著 仲正昌樹
  • 「みんな」のバカ! 光文社 2004/06 原著書 単著 仲正昌樹
  • 自己再想像の〈法〉 お茶の水書房 2005/01 原著書 単著 仲正昌樹 4-275-00360-8
  • 今こそアーレントを読み直す 講談社 2009/05 原著書
  • 日本とドイツ 光文社 2005/07 原著書 単著
  • 集中講義!アメリカ現代思想 NHK出版 2008/09 原著書 単著
  • 日本とドイツ 光文社 2006/07 原著書
  • 「プライバシー」の哲学 ソフトバンク 2007/11 原著書
  • 『人体実験』と患者の人格権 御茶の水書房 2003/05 原著書 共著 仲正昌樹、打出喜義、仁木恒夫 4-275-01983-0
  • 現代ドイツ思想講義 作品社 2011/03 原著書 単著
  • ヴァルター・ベンヤミン 作品社 2011/03 原著書 単著
  • ポスト・モダンの左旋回 情況出版 2002/04 原著書 単著 仲正昌樹 4-915252-62-0
  • 法の共同体 御茶の水書房 2002/12 原著書 単著 仲正昌樹
  • 貨幣空間 情況出版 2000/07 原著書 単著 仲正昌樹 4-915252-46-9
  • 〈法〉と〈法外なもの〉 御茶の水書房 2001/04 原著書 単著 仲正昌樹 4-275-01858-3
  • 増補新版 ポストモダンの左旋回 作品社 2017/01/25 単著
  • 哲学とは何か 明月堂書店 2016 原著書 単著 仲正昌樹
  • 宗教を哲学する 2023/07 原著書 共著
  • 『ドゥルーズ+ガタリ〈千のプラトー〉入門講義』 2023/09 原著書 単著
  • 定点観測 新型コロナウィルスと私たちの社会 2022年前半 2022/09/30 共著
  • ゲーテ『ファウスト』を深読みする 明月堂書店 2022/12/09 単著 仲正昌樹
  • 〈知〉の取扱説明書 作品社 2022/04/30 単著
  • ニーチェ入門講義 2022/05/25 単著
  • 学問の取扱説明書(改訂第二版)  作品社 2022/03/25 単著
  • 哲学JAM (青版)  共和国 2021/04/30 原著書 単著
  • 哲学JAM(白版) 2021/10/05 原著書 単著
  • 定点観測 新型コロナウィルスと私たちの社会 2021年後半 2022/03/30 原著書 共著
  • 定点観測 新型コロナウィルスと私たちの社会 2021年前半 論創社 2021/09/20 共著
  • 現代哲学の論点 NHK出版 2022/03/10 単著
  • フーコー〈性の歴史〉入門講義 2020/12/20 単著
  • 人はなぜ「自由」から逃走するのか 2020/09/05 単著
  • [増補新版]モデルネの葛藤 2019/07/20 単著
  • マルクス入門講義 2020/01/24 単著
  • 国民票決と国民発案 作品社 2018/02/05 共訳
  • アーレントの二人の師 明月堂書店 2017/12/20 単訳
  • Fool on the SNS 2017/07/27 単著

論文

  • 法の「形式」をめぐって:シュミットから見たゾームとシュタムラー 仲正昌樹 金沢法学 66巻 2号 1-43頁 2024/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • シュタールとシュミット 仲正昌樹 金沢法学 66巻 1号 1-42頁 2023/07/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • どうして「宗教」に接するのを恐れるのか 仲正昌樹 Criterion 73-79頁 2023/10 査読無 その他
  • 旧統一教会が「闇の政府」という妄想 正論 223-231頁 2022/12/01
  • 救い求める人々の向かう先 Journalism 26-31頁 2022/11/10

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  • 「真の保守思想」を取り戻せ Voice 96-104頁 2022/06/06
  • AIとの「融合」は人間を幸せにするか 表現者 Criterion 24-29頁 2023/03/01
  • シュミットの『政治神学』のポストモダン的な再考 金沢法学 65巻 2号 1-40頁 2023/03/31
  • カフカの『審判』から見た相模原事件 仲正昌樹 金沢法学 65巻 1号 1-36頁 2022/07/31
  • 新型コロナウィルスと民主主義 部落解放 2021年2月臨時増刊号 2021/02/26
  • リア充/非リア充の構造 仲正昌樹 角川インターネット講座 4巻 237-264頁 2014/09/30 査読無 その他

講演・口頭発表等

  • ドラッカーの保守主義(会議名:ドラッカー学会)(2018/11/17)
  • 貨幣と信用 :MMTの哲学的背景 (2021/11/06)
  • 公共圏と宗教(会議名:ポストマルクス研究会)(2022/03/18)
  • CauseとReason(会議名:法理学研究会)(2020/07/18)
  • 臨床医学と近代的な「人間」観の変容~医学的な「生」の管理をめぐる哲学的考察(会議名:臨床内科学会)(2019/10/13)

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  • ハンナ・アーレント――政治の基礎としての「共通感覚」(会議名:西田幾多郎哲学講座)(2018/11/24)
  • 西村清貴著『近代ドイツの法と国制』に対するコメント(2018/01/27)
  • 万人に分かるような報道がよい報道なのか(会議名:マスコミ倫理懇談会報道分科会E)(2016/10/01)

その他(報告書など)

  • 集中講義!日本の現代思想 NHK出版 2006/11

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○ドイツ語A3-1(2017)
○ドイツ語A2(2017)
○ドイツ語A2-2(2017)
○ドイツ語A1-1(2017)
○ドイツ語A4-2(2017)
○ゼミ/政治哲学入門(2017)
○ドイツ語A3(2017)
○ドイツ語A4-1(2017)
○ケーススタディによる応用倫理学(2017)
○ドイツ語A3-2(2017)
○ドイツ語A2-1(2017)
○ドイツ語A1(2017)
○ドイツ語A1-2(2017)
○ドイツ語A4(2017)
○学域GS言語科目Ⅱ(2017)
○学域GS言語科目I(2017)
○政治思想史(2017)
○政治思想史演習(2017)
○基礎演習(2017)
○ケーススタディによる応用倫理学(2017)
○ゼミ/政治哲学入門(2017)
○ドイツ語A3(2016)
○ゼミ/政治哲学入門(2016)
○ドイツ語A2(2016)
○ドイツ語A1(2016)
○政治思想史演習(2016)
○政治思想史(2016)
○外国書講読(ドイツ語)(2016)
○基礎演習(2016)
○ドイツ語A4(2016)
○ゼミ/政治哲学入門(2016)
○ケーススタディによる応用倫理学(2016)
○ドイツ語A2(2015)
○ドイツ語A1(2015)
○基礎演習(2015)
○政治思想史演習(2015)
○政治思想史(2015)
○基礎演習(2015)
○政治思想史演習(2015)
○政治思想史(2015)
○ゼミ/政治哲学入門(2015)
○初学者ゼミ(2015)
○ドイツ語A4(2015)
○ドイツ語A3(2015)
○政治思想史演習(2014)
○政治思想史(2014)
○基礎演習(2014)
○外国書講読(英語)(2014)
○ゼミ/政治哲学入門(2014)
○ドイツ語A3(2014)
○ドイツ語A2(2014)
○ドイツ語A4(2014)
○ドイツ語A1(2014)
○政治思想史(2014)
○政治思想史演習(2014)
○基礎演習(2014)
○外国書講読(英語)(2014)

大学院担当授業科目

○政治思想史演習Ⅳ(2017)
○社会哲学演習(2017)
○政治思想史演習Ⅲ(2017)
○政治思想史特論Ⅰ(2017)
○政治思想史研究Ⅱ(2017)
○政治思想史特論Ⅲ(2017)
○政治思想史演習Ⅱ(2017)
○政治思想史研究Ⅰ(2017)
○政治思想史特論Ⅱ(2017)
○政治思想史研究(2017)
○政治思想史演習Ⅰ(2017)
○政治思想史演習(2017)
○政治思想史特論Ⅳ(2017)
○政治思想史演習Ⅱ(2017)
○政治思想史特論Ⅱ(2017)
○政治思想史演習Ⅰ(2017)
○政治思想史演習Ⅱ(2017)
○政治思想史特論Ⅰ(2017)
○政治思想史演習Ⅰ(2017)
○社会哲学(2017)
○政治思想史特論Ⅱ(2016)
○政治思想史演習Ⅰ(2016)
○政治思想史演習(2016)
○政治思想史研究Ⅰ(2016)
○社会哲学(2016)
○社会哲学演習(2016)
○政治思想史研究(2016)
○政治思想史演習Ⅱ(2016)
○政治思想史研究Ⅱ(2016)
○政治思想史特論Ⅲ(2016)
○政治思想史特論Ⅱ(2016)
○政治思想史演習Ⅱ(2016)
○政治思想史演習Ⅱ(2016)
○政治思想史演習Ⅲ(2016)
○政治思想史演習Ⅰ(2016)
○政治思想史特論Ⅰ(2016)
○政治思想史演習Ⅳ(2016)
○政治思想史演習Ⅰ(2016)
○政治思想史特論Ⅳ(2016)
○政治思想史特論Ⅰ(2016)
○政治思想史研究(2015)
○政治思想史演習(2015)
○社会哲学(2015)
○社会哲学演習(2015)
○政治思想史演習Ⅱ(2015)
○政治思想史演習Ⅰ(2015)
○政治思想史特論Ⅱ(2015)
○政治思想史特論Ⅰ(2015)
○社会哲学演習(2014)
○政治思想史演習(2014)
○政治思想史研究(2014)
○社会哲学(2014)
○政治思想史事例研究(2014)
○政治思想史理論研究(2014)
○政治思想史演習Ⅰ(2014)
○政治思想史演習Ⅱ(2014)
○政治思想史特論Ⅰ(2014)
○政治思想史特論Ⅱ(2014)
○政治思想史事例研究(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

○金大付属病院無断臨床試験訴訟の経緯(キーワード:金沢大付属病院,インフォームド・コンセント,比較臨床試験)
○ポストモダンの法哲学(キーワード:法哲学,ポスト・モダン哲学,自己決定権)
○松本清張の社会推理小説の記号学的分析(キーワード:松本清張,記号学,社会派推理小説)

その他公的社会活動

○あごうさとし事務所(20180411-20190331) あごうさとし作の『触覚の宮殿』(2018年7月)の制作にドラマトゥルクとして関与。同作品の2019年夏の改作・再演、並びに、金沢での上演に向けての準備に従事。
○あごうさとし事務所(2019-) ドラマトゥルクとして『触覚の宮殿』の制作に参加
○あごうさとし事務所(20180303-20180304) あごうさとし監督・脚本による演劇『Pure Nation』に役者として参加。
○あごうさとし事務所(20170101-20170716) あごうさとし監督・脚本による演劇『リチャード三世』の創作にドラマトゥルクとして参加

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