専門分野

合成化学、有機化学、機能物性化学

専門分野キーワード

有機合成化学，有機金属化学，グリーンケミストリー

研究課題

著書

論文

• Synthesis of novel fluorous imidazolium ionic liquids 　Mitsunori Honda, Ryu Nakajima, Ko-Ki Kunimoto, and Masahito Segi　Heterocycles　101巻　1号　104-115頁　2020/01　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Synthesis of novel fluorous pyridinium ionic liquids 　Mitsunori Honda, Kohei Ashizawa, Ko-Ki Kunimoto, and Masahito Segi　Heteroatom Chemistry　29巻　5-6号　e21464, 1-11頁　2018/12　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Spectroscopic characterization of thiol adducts formed in the reaction of 4-methylcatechol with DPPH in the presence of N-acetylcysteine　Masaki Ichitani, Hisako Okumura, Yugo Nakashima, Hitoshi Kinugasa, Mitsunori Honda, Ko-Ki Kunimoto　European Journal of Chemistry　9巻　4号　386-393頁　2018/12　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Synthesis of 1-hydrocarbon substituted cyclopropyl silyl ketones　TETRAHEDRON LETTERS　59巻　42号　 3777-3781頁　2018/10　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Aggregation behavior and thiol-thioester exchange for cationic surfactants with propylthioacetate side chain　Journal of Oleo Science　67巻　8号　969-976頁　2018/08　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）

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講演・口頭発表等

• Synthesis and Utility of 3-Silylthiophenes Having Perfluoroalkyl Groups(会議名：14th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry (IKCOC-14))(2018/11)
• Novel Synthesis of 1-Substituted Cyclopropyl Silyl Ketones(会議名：The 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies)(2015/12/15)
• Synthesis of Novel Ionic Liquids Possessing Perfluoroalkyl Groups(会議名：13th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry (IKCOC-13))(2015/11/09)
• New Route for Synthesis of Caffeoylquinic Acids (CQAs) via Protected Quinic Acids (QAs)(会議名：International Conference on Sciences, Engineering and Technology Innovations (2015 ICSETI))(2015/05/21)
• Application of Modified Persimmon Tannin Gels in the Removal of Dyes from Aqueous Solution(会議名：The 8th International Conference on Waste Management, Water Pollution, Air Pollution, Indoor Climate (WWAI ‘15))(2015)

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その他（報告書など）

• 工学的実践力を育む「課題探求ゼミナール」　2014/10
• 革新材料による次世代インフラシステムの構築 ～安全・安心で地球と共存できる数世紀社会の実現～　2014/05
• 有機薄膜太陽電池の高効率化を指向した有機材料の創製とモルフォロジー制御　千木昌人， 本田光典， 藤波修平， 太田明雄， 徳永雄次， 堀野良和　2014/04/23　⑬会議報告書等
• LSIテクノロジーによるマイクロ空間化学反応の高精度制御と解析　長谷川　浩，前多　肇，前田　勝浩，本田　光典　2014/9/30　⑬会議報告書等
• 能登ヒバの間伐材の有効利用と商品化に関する調査研究　須田光広, 本田光典， 国本浩喜 　2013/02/1　⑬会議報告書等

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芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○新規有機化合物の構築法の開発に関する研究

科研費

○基盤研究(C)（一般）「グリーンサステイナブルケミストリーを指向した新規ハイブリッド界面活性剤の創製」(2024-2026)　代表者
○基盤研究(C)（一般）「グリーン・サスティナブルケミストリーを指向した実用的なフルオラスイオン液体の創製」(2021-2023)　代表者
○基盤研究(C)（一般）「パーフルオロアルキル基の特性を利用する新規ハイブリッド化合物の合成」(2018-2020)　代表者
○基盤研究(C)（一般）「フルオラスケミストリーを指向した新規イオン液体の創製」(2015-2017)　代表者
○奨励研究（Ａ）「アシルシランシリルエノールエーテルのアルドール反応による連続不斉中心の選択的生成」(1993-)　代表者
○基盤研究（Ｃ）「環境調和型化学反応を目指したアシルシランの合成とその利用に関する研究」(2007-)　代表者
○特定領域研究（Ｃ）「金属及びヘテロ元素の反応特性を複合的に活用した効率的分子変換反応の開発」(2002-)　分担者
○特定領域研究（Ｃ）「炭素三員環とシリル基の特性を利用した立体選択的合成反応の開発」(2000-)　分担者
○特定領域研究（Ｃ）「複数の元素の共同作用を利用する多官能性分子構築法の開発」(1999-)　分担者
○重点領域研究「遷移金属錯体による炭素結合形成を利用する効率的官能基変換反応の開発」(1998-)　分担者
○特定領域研究（Ｃ）「有機ジルコニウム化合物およびセレン元素の特性を活用した効率的官能基導入法の開発」(1997-)　分担者
○特定領域研究（Ｃ）「シクロプロピルアシルシランとその誘導体のキラル化合物への立体選択的変換」(1996-)　分担者
○特定領域研究（Ｃ）「遷移金属触媒によるシクロプロピルシリルアルケン類の開環および環拡大反応」(1995-)　分担者
○重点領域研究「4族遷移金属錯体による炭素結合形成を利用する効率的分子変換反応の開発」(1997-)　分担者
○基盤研究（Ｃ）「シクロプロピルアシルシランの環拡大反応とその合成的利用」(1994-)
○基盤研究（Ｃ）「シクロプロピルアシルシランのハロゲン化ホモアリル誘導体への立体選択的変換」(1993-)　分担者

競争的資金・寄付金等

○寄附金　(2022-2022)　研究　研究教育助成　株式会社伊藤園中央研究所
○寄附金　(2021-2021)　研究　研究教育助成　株式会社伊藤園中央研究所
○寄附金　(2020-2020)　研究　研究教育助成　根上工業株式会社
○寄附金　(2020-2020)　研究　研究教育助成　株式会社伊藤園中央研究所
○寄附金　(2019-2019)　研究　研究教育助成　株式会社伊藤園中央研究所
○寄附金　(2018-2018)　研究　研究教育助成　根上工業株式会社
○寄附金　(2016-2017)　研究　研究教育助成　根上工業株式会社
○寄附金　(2017-2018)　研究　研究教育助成　根上工業株式会社
○寄附金　(2014-2014)　研究　研究教育助成　根上工業株式会社
○その他　(2013-2013)　研究　LSIテクノロジーによるマイクロ空間化学反応の高精度制御と解析　新領域開拓のための実践的ＬＳＩ設計技術教育改革の推進
○競争的資金(学外)　(2012-2012)　研究　能登ヒバの間伐材の有効利用と商品化に関する調査研究　地域課題研究ゼミナール支援事業　石川県
○競争的資金(学外)　(2011-2011)　研究　能登ヒバの間伐材の有効利用と教材化に関する実地研究　地域課題研究ゼミナール支援事業　石川県
○競争的資金(学外)　(2010-2010)　研究　能登ヒバの間伐材の有効利用と教材化に関する調査研究　地域課題研究ゼミナール支援事業　石川県
○競争的資金(学外)　(2010-)　研究　香りのひみつ　～香りの有機分子を作ってみよう～　日本学術振興会
○助成金　(2008-)　教育　科学リテラシーを涵養する教材「身の回りの化学」の開発　魅力ある教育プログラム開発支援事業
○競争的資金(学外)　(2007-)　研究　太陽エネルギーを利用する環境調和型社会実現に向けた基盤技術創成拠点の形成　学長戦略経費
○競争的資金(学外)　(2006-)　研究　分子構造の三次元描画を基軸とした応用化学教育法の改善　部局長戦略経費
○寄附金　(2006-2006)　研究　研究教育助成　日本カーバイド工業株式会社
○競争的資金(学外)　(2006-)　研究　太陽エネルギーを利用する環境調和型社会実現に向けた基盤技術創成拠点の形成　学長戦略経費
○競争的資金(学外)　(2001-)　研究　アシルシランおよびそのシリルエノールエーテルを用いた連続不斉中心の立体選択的生成　財団法人　実吉奨学会
○競争的資金(学外)　(2003-)　研究　非環状1,3-ジオールユニットのジアステレオ選択的合成法　社団法人有機合成化学協会・藤沢薬品工業株式会社

共同研究・受託研究実績

○イオン液体駆動型バイオマスリファイナリーによる燃料・化成品製造プロセスの構築(2015-)
○革新材料による次世代インフラシステムの構築 ～安全・安心で地球と共存できる数世紀社会の実現～(2014-2015)
○有機薄膜太陽電池の高効率化を指向した有機材料の創製とモルフォロジー制御(2013-2013)
○絶縁油の処理技術に関する研究(1998-1999)
○Pd触媒による芳香族多塩素化合物の還元的脱塩素化(1999-2000)
○Pd触媒による多塩素化フェノール類の還元的脱塩素化(2000-2001)

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○化学ⅡＢ(2023)
○化学ⅡＡ(2023)
○地域概論(2023)
○応用化学基礎実験(2023)
○情報化学(2023)
○情報化学(2023)
○プレゼン・ディベート論(2023)
○アカデミックスキル(2023)
○物質化学概論Ｂ(2023)
○物質化学概論Ａ(2023)
○大学・社会生活論(2023)
○応用化学課題研究(2023)
○化学文献指導(2023)
○安全工学Ａ(2023)
○安全工学Ｂ(2023)
○応用化学基礎実験(2023)
○地域概論(2022)
○応用化学課題研究(2022)
○化学文献指導(2022)
○安全工学(2022)
○課題探究ゼミナールＡ(2022)
○応用化学基礎実験(2022)
○化学実験(2022)
○化学実験(2022)
○化学実験(2022)
○情報化学(2022)
○アカデミックスキル(2022)
○プレゼン・ディベート論(2022)
○初学者ゼミⅠ(2022)
○化学ⅡＢ(2021)
○化学ⅡＡ(2021)
○地域概論(2021)
○プレゼン・ディベート論（初学者ゼミⅡ）(2021)
○アカデミックスキル(2021)
○化学実験(2021)
○化学実験(2021)
○化学Ⅱ(2021)
○工業概論(2021)
○応用化学課題研究(2021)
○安全工学(2021)
○情報化学(2021)
○化学文献指導(2021)
○学域ＧＳ言語科目Ⅱ（理工系英語Ⅱ）(2021)
○学域ＧＳ言語科目Ⅰ（理工系英語Ⅰ）(2021)
○課題探究ゼミナールⅠ(2021)
○応用化学基礎実験(2021)

大学院担当授業科目

○課題研究(2023)
○化学技術英語(2023)
○生物有機化学(2023)
○マテリアルプログラム序論(2023)
○不斉有機反応化学(2023)
○異分野研究探査Ⅰ(2023)
○有機反応機構論(2023)
○課題研究(2022)
○生物有機化学(2022)
○不斉有機反応化学(2022)
○有機反応機構論(2022)
○マテリアルプログラム序論(2022)
○マテリアルプログラム序論(2022)
○化学技術英語(2022)
○化学技術英語(2021)
○応用物質化学概論B(2021)
○応用物質化学概論A(2021)
○研究者倫理(2021)
○研究者として自立するために(2021)
○不斉有機反応化学(2021)
○生物有機化学(2021)
○マテリアルプログラム序論(2021)
○プレゼンテーションⅣ(2021)
○プレゼンテーションⅢ(2021)
○プレゼンテーションⅡ(2021)
○プレゼンテーションⅠ(2021)
○先端化学(2021)
○課題研究(2021)

他大学の客員教授

教育活動（FD）に関する研究

○講義の進め方とその工夫(2016)
○有機化学実験における創成教育へのアプローチ(2007)
○化学系学科における創成科目の取り組み(2005)
○課題探求科目としての有機化学実験(2009)
○創成型（デザイン型）科目としての有機化学実験(2003)

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

○大学コンソーシアム石川 情報発信専門部会委員(2022/04/01-2024/03/31)

講演可能なテーマ

○アシルシランの化学(キーワード：アシルシラン,有機合成反応,立体選択性)
○楽しい有機化学実験(キーワード：アシルシラン,有機合成反応,立体選択性)
○分子次元の鏡の世界と香りの化学(キーワード：立体化学,鏡像,キラル)

その他公的社会活動

○石川県危険物安全協会(2019-2024)　危険物取扱者保安講習講師
○富山県立福岡高等学校(2017-2017)　出張講義講師
○石川県立飯田高等学校(2017-2017)　出張講義講師
○石川県立金沢錦丘高等学校(2017-2017)　出張講義講師
○金沢市立兼六中学校(2015-2015)　出張講義講師
○石川県立金沢錦丘高等学校(2016-2016)　出張講義講師
○仁愛女子高等学校(2015-2015)　出張講義講師
○福井県立美方高等学校(2014-2014)　出張講義講師
○石川県立羽咋高等学校(2014-2014)　出張講義講師
○石川県立羽咋高等学校(2013-2013)　出張講義講師
○福井県立藤島高等学校(2013-2013)　出張講義講師
○金沢市立兼六中学校(2012-2012)　出張講義講師
○金沢大学附属高等学校(2012-2012)　出張講義講師
○石川県立生涯学習センター「ウィークエンド家族夢工房　びっくり科学教室」(2003-2010)　講師
○石川化学教育研究会(2009-)　事務局委員
○福井県立美方高等学校(2011-2011)　出張講義講師
○岐阜県立斐太高等学校(2009-2009)　出張講義講師
○福井県立藤島高等学校(2007-2007)　出張講義講師
○石川県立金沢二水高等学校(2006-2006)　出張講義講師