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研究者情報

データ更新日:2024年03月13日

大村 雅章 (おおむら まさあき) 教授 OMURA Masaaki

メール

所属組織・役職等

人間社会研究域 学校教育系
学校教育学類附属教育実践支援センター長

教育分野

【学士課程】
人間社会学域 学校教育学類 教科教育学コース
【大学院前期課程】

人間社会環境研究科 地域創造学専攻

所属研究室等

絵画研究室 TEL:076-264-5586 FAX:076-234-4126

学歴

【出身大学院】
東京芸術大学 修士課程 美術研究科 油画技法・材料 1987 修了
【出身大学】
東京芸術大学 美術学部 絵画科油画 1985/03 卒業
【取得学位】
芸術学修士

職歴

金沢大学(2000/04/01-)

生年月

1960年12月

所属学会

大学版画学会
明治美術学会
日本美術家連盟
日本美術教育学会

学内委員会委員等

○入試委員会 その他(2023-2023)
○入試委員会 その他(2022-2022)
○人間社会系教育研究会議代議員会 委員(2021-2021)
○FD・カリキュラム委員会 委員長(2021-2021)
○教育企画会議 委員(2021-2021)
○人間社会系教育研究会議代議員会 委員(2020-2020)
○FD・カリキュラム委員会 委員長(2020-2020)
○教育企画会議 委員(2020-2020)
○教育企画会議 委員(2019-2019)
○教育企画会議 委員(2018-2018)
○教務・学生生活委員会 委員長(2012-2012)
○就職委員会 委員長(2009-2010)
○共通教育機構委員会 委員(2008-2010)

受賞学術賞

○東京芸術大学O氏記念賞(1985/06)

専門分野

美術史

専門分野キーワード

絵画、油彩画、テンペラ画

研究課題

テンペラ画法

絵画技術史及び材料学

フレスコ画法

著書

論文

  • 「SPARK」大村雅章・橋本和幸2人展(フタバ画廊、東京/銀座) 1997/06 原著論文
  • AISIAN WINDOW NOW 97 (船橋市民ギャラリー、千葉/船橋) 1997/08 原著論文
  • アイスランド・日本現代美術展(O美術館、東京/品川) 2001/10 原著論文
  • カーリグアート展(文星芸術大学ギャラリー、栃木/宇都宮) 2001/06 原著論文
  • コンテンポラリーアートフェスティバル2000(C・A・F展)埼玉県立美術館、埼玉/浦和 2000/10 原著論文

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  • コンテンポラリーアートフェスティバル98(C・A・F展)埼玉県立美術館、埼玉/浦和 1998/10 原著論文
  • 花普展(ギャラリー花の木、東京/銀座) 2001/07 原著論文
  • 第10回個展(青井記念美術関、富山/高岡) 2000/12 原著論文
  • 第11回個展(キーギャラリー、東京/銀座) 2001/07 原著論文
  • 第12回個展(ちばぎんアートギャラリー、東京/日本橋) 2001/11 原著論文
  • 第2回FDE展(青華画廊、東京/銀座) 1997/11 原著論文
  • 第7回個展(キーギャラリー、東京/銀座) 1998/02 原著論文
  • 第8回個展(キーギャラリー、東京/銀座) 1999/04 原著論文
  • 第9回個展(ギャラリー睦、千葉/千葉) 1999/10 原著論文
  • 富山国際交流美術小品展(マウ・アート・ギャラリー、富山/富山) 1999/07 原著論文
  • 文房堂アートスクール展(文房堂ギャラリー、東京/御茶ノ水) 1997/08 原著論文
  • 文房堂アートスクール展(文房堂ギャラリー、東京/御茶ノ水) 1998/02 原著論文
  • 文房堂アートスクール展(文房堂ギャラリー、東京/御茶ノ水) 1998/08 原著論文
  • 文房堂アートスクール展(文房堂ギャラリー、東京/御茶ノ水) 1999/02 原著論文
  • 文房堂アートスクール展(文房堂ギャラリー、東京/御茶ノ水) 1999/08 原著論文
  • 北斗会展(ギャラリーエモリ、東京/神宮前) 1999/09 原著論文
  • 第6回TOYAMA/ART/EX富山国際交流美術展 シノピア(SINOPIA) 2010/05 査読無 原著論文
  • 第3回日本美術家連盟北陸地区展 シノピア(SINOPIA) 2011/03 査読無 原著論文
  • 第4回日本美術家連盟北陸地区展 シノピア(SINOPIA) 2013/04 査読無
  • 第7回TOYAMA/ART/EX富山国際交流美術展 シノピア 2014/05
  • 第5回日本美術家連盟北陸地区展 シノピア(SINOPIA) 2015 査読無
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅲ 大村雅章, 江藤望 美術教育学研究 51号号 2020/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 12visual points 明日への視線 シノピア 2015/05 査読有
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅱ 大村雅章, 江藤望 美術教育学研究 50号号 2019/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 佐藤一郎とその周辺展 シノピア 2016/02 査読有
  • フラ・アンジェリコのフレスコ画における円光の技法Ⅰ 大村雅章・江藤望 美術教育学研究 48号  121-128頁 2016/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • フラ・アンジェリコのフレスコ画における円光の技法Ⅱ 大村雅章, 江藤望 美術教育学研究 49号 2017/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅰ 大村雅章, 江藤望 美術教育学研究 50号号 2018/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • フレスコ画における油性モルデンテ 江藤望, 大村雅章 美術教育学研究 50号号 2018/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅳ 大村雅章, 江藤望 美術教育学研究 53号号 2022/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅵ 大村雅章, 江藤望 美術教育学研究 55号号 2024/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅴ 大村雅章, 江藤望 美術教育学研究 54号号 2023/03/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • 四高の掛図を手掛けた絵師「狩野良信」について(会議名:四高掛図シンポジウム)(2023/12/01)
  • 明治初期に繁栄した印刷会社「東陽堂」の掛図について(会議名:四高掛図シンポジウム)(2022/02/14)
  • イタリア美術の修復と復元(会議名:富山県立高岡工芸高等学校)(2019/10/18)
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅱ(会議名:第57回大学美術教育学会)(2019/09/21)
  • カルロ・クリヴェッリのテンペラ画における石膏地盛り上げ技法Ⅰ(会議名:第56回大学美術教育学会)(2018/09/21)

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  • サンタ・クローチェ教会フレスコ壁画の復元(会議名:第9回金沢大学・金沢美術工芸大学交流シンポジウム)(2015/12/02)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

○i-ACANTHUS ARS 2012(2012/10-2012/10)(開催地:金沢市民芸術村アート工房)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2013(2013/12-2013/12)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2014(2014/12-2014/12)(開催地:石川県金沢市)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2015(2015/11-2015/11)(開催地:石川県金沢市)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2016(2016/11/07-2016/11/30)(開催地:石川県金沢市)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2017(2017/11/01-2017/11/22)(開催地:石川県金沢市)(成績:グループ展)
○日本美術科連盟北陸地区会員展(2018/03/05-2018/03/11)(開催地:石川県金沢市)(成績:会員グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2018(2018/11/07-2018/11/30)(開催地:石川県金沢市)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2019(2019/11/01-2019/11/08)(開催地:石川県金沢市)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2020(2020/08/08-2020/08/31)(開催地:富山県立青井記念館美術館(富山県高岡市))(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2021(2021/11/01-2021/11/05)(開催地:金沢大学附属資料館)(成績:グループ展)
○日本美術科連盟北陸地区会員展(2022/08/09-2022/08/18)(開催地:富山県富山市)(成績:会員グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2022(2022/10/26-2022/11/02)(開催地:金沢大学附属資料館)(成績:グループ展)
○i-ACANTHUS ARS 2023(2023/10/25-2023/11/02)(開催地:金沢大学附属資料館)(成績:グループ展)

特許

共同研究希望テーマ

○絵画技法史
○絵画材料論
○黄金背景テンペラ画
○フレスコ壁画

科研費

○基盤研究(C)「フレスコ壁画における工芸的装飾技法の研究」(2011-2013) 分担者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○絵画Ⅲ(2017)
○絵画基礎(映像メディア表現を含む)(2017)
○スクールサポーティング(2017)
○絵画Ⅱ(2017)
○絵画制作研究(2017)
○美術科授業研究Ⅰ(2017)
○芸術と自己表現-水彩画制作(2017)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅰ(2017)
○美術科授業研究Ⅱ(2017)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅱ(2017)
○芸術と自己表現-水彩画制作(2017)
○芸術と自己表現-水彩画制作(2017)
○芸術と自己表現-水彩画制作(2017)
○絵画・彫刻(2017)
○絵画Ⅰ(2017)
○美術科授業研究Ⅰ(2016)
○絵画Ⅰ(2016)
○絵画Ⅲ(2016)
○絵画基礎(映像メディア表現を含む)(2016)
○教職実践演習A(教諭)(美術教育専修)(2016)
○絵画・彫刻(2016)
○絵画Ⅱ(2016)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅱ(2016)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅰ(2016)
○絵画制作研究(2016)
○スクールサポーティング(2016)
○芸術と自己表現ー水彩画制作(2016)
○芸術と自己表現ー水彩画制作(2016)
○美術科授業研究Ⅱ(2016)
○スクールサポーティング(2015)
○美術科授業研究Ⅱ(2015)
○美術科授業研究Ⅰ(2015)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅱ(2015)
○絵画Ⅰ(2015)
○絵画Ⅱ(2015)
○絵画基礎(映像メディア表現を含む)(2015)
○絵画制作研究(2015)
○絵画Ⅲ(2015)
○教師入門(2015)
○絵画・彫刻(2015)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅰ(2015)
○水彩表現-絵の具と万年筆による水彩画技法-(2015)
○教師入門(2014)
○水彩表現-絵の具と万年筆による水彩画技法-(2014)
○スクールサポーティング(2014)
○美術科授業研究Ⅰ(2014)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅱ(2014)
○絵画Ⅲ(2014)
○絵画制作研究(2014)
○絵画基礎(映像メディア表現を含む)(2014)
○絵画Ⅱ(2014)
○絵画Ⅰ(2014)
○美術科授業研究Ⅱ(2014)
○美術実地研究(2014)
○図工・美術科カリキュラム研究Ⅰ(2014)
○絵画・彫刻(2014)

大学院担当授業科目

○アートプランニングⅠ(2017)
○アートプランニングⅡ(2017)
○地域芸術絵画研究Ⅰ(2017)
○地域芸術絵画研究Ⅱ(2017)
○地域芸術絵画特論(2017)
○地域芸術文化特論(2017)
○図画工作・美術科教科内容研究演習A(2016)
○図画工作・美術科教科内容研究特論A(2016)
○図画工作・美術科教科内容研究特論A(2015)
○図画工作・美術科教科内容研究演習A(2015)
○図画工作・美術科教科内容研究特論A(2014)
○図画工作・美術科教科内容研究演習A(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

○南イタリア洞窟教会壁画群調査プロジェクトフィレンツェ修復研究所イタリア(2010-2014)イタリア南イタリア・プーリア州に残る、約1000年前に描かれた洞窟教会壁画の調査を行い、3Dスキャナを用いた電子アーカイブで記録するとともに、現地での模写や復元のための技法や材料の研究を行っている。
○サンタ・クローチェ教会壁画修復プロジェクトサンタ・クローチェ教会、フィレンツェ国立修復研究所イタリア(2005-2010)イタリアサンタ・クローチェ教会、大礼拝堂壁画(アーニョロ・ガッディー作)の調査および復元、模写などを担当

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

○絵画の表現について(絵画技術)(キーワード:絵画,絵画技法史,絵画材料論)

その他公的社会活動

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