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研究者情報

データ更新日:2024年10月01日

横川 正美 (よこがわ まさみ) 教授 YOKOGAWA Masami

メール

所属組織・役職等

医薬保健研究域 保健学系 リハビリテーション科学領域

教育分野

【学士課程】
医薬保健学域 保健学類 理学療法学専攻
【大学院前期課程】
医薬保健学総合研究科 保健学専攻
【大学院後期課程】
医薬保健学総合研究科 保健学専攻

所属研究室等

学歴

【出身大学院】
東北大学 修士課程 医学系研究科 障害科学 1998
金沢大学 博士課程 医学系研究科 保健学専攻 2005/09 修了
【取得学位】
博士(保健学)

職歴

生年月

所属学会

日本理学療法士協会
日本心臓リハビリテーション学会
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
日本認知症学会
日本公衆衛生学会
日本医学教育学会

学内委員会委員等

○保健学学生生活委員会 委員(2022-2023)
○保健学図書委員会 委員(2020-2021)
○保健広報委員会 委員(2016-2017)
○つるま保健学会誌編集委員会 委員(2016-)
○保健学学生委員会 委員(2014-2015)
○保健学入試委員会 委員(2012-2013)

受賞学術賞

専門分野

リハビリテーション科学・福祉工学

専門分野キーワード

理学療法、健康増進

研究課題

高齢者の身体能力評価に関する基礎的研究

認知症予防のための運動療法の効果

著書

論文

  • 一過性運動の運動強度の違いが注意力に与える影響について 橋本直之, 横川正美, 山崎俊明, 中川敬夫 377-381頁 2013/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 脳卒中片麻痺者のまたぎ動作時に重要となる要因について.  田中秀明, 井舟正秀, 川北慎一郎, 横川正美, 井上克己, 山崎俊明 理学療法科学 28巻  253-256頁 2013/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Effect of cognitive and aerobic training intervention on older adults with mild or no cognitive impairment: a derivative study of the nakajima project. Dement Geriatr Cogn Dis Extra 2巻 26-80頁 2012/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 端座位側方リーチ動作におけるリーチ距離と荷重量の関係.  松村 純, 横川正美, 間所祥子, 森健太郎, 三秋泰一, 洲崎俊男 総合リハビリテーション 40巻 893-899頁 2012/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 【認知症高齢者の相補代替医療(CAM)】 認知症に対する運動療法 菅野圭子, 横川正美, 山田正仁 老年精神医学雑誌 22巻 1号 58-61頁 2011/01 総説 研究論文(学術雑誌)

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  • 拘束性換気障害モデルにおいて連続嚥下が呼吸に与える影響 染矢富士子山浦卓哉, 横川正美 総合リハビリテーション 38巻 7号 663-668頁 2010/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 端座位側方リーチ動作における再現性の検討 松村純, 横川正美, 塩本祥子, 森健太郎, 三秋泰一, 洲崎俊男 理学療法科学 25巻 2号 181-184頁 2010/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 中等度運動時の代謝および心拍数に対する食後経過時間の影響 横川正美, 野本あすか, 佐々木誠, 三秋泰一, 井上克己, 洲崎俊男, 立野勝彦 理学療法科学 23巻 3号 431-434頁 2008/06 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 脳卒中片麻痺者の車椅子座圧の特性 辻圭一横川正美, 田中正二, 洲崎俊男, 立野勝彦 理学療法科学 23巻 3号 453-457頁 2008/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Uptake Behavior of Thallium-201 in Hindlimb Muscles of Rats Journal of Physical Therapy Science 20巻 2号 117-122頁 2008/05 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Age-Associated Changes in Atrophy of the Extensor Digitorum Longus Muscle in Hindlimb-Suspended Rats Journal of Physical Therapy Science 20巻 2号 129-133頁 2008/05 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 脳血管障害患者における足関節背屈角度測定方法の検者内信頼性の検討 関口雄介, 洲崎俊男, 横川正美, 三秋泰一, 立野勝彦, 藤井博之 理学療法科学 22巻 4号 457-460頁 2007/11 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Effects of Food Intake on Physiological Responses to Cardiopulmonary Exercise Testing Journal of Physical Therapy Science 19巻 2号 145-150頁 2007/05 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Effects of Combined Stretching and Clenbuterol on Disuse Atrophy in Rat Soleus Muscle Journal of the Japanese Physical Therapy Association 12巻 1号 13-19頁 2006/03 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 筋骨格モデルによる推定筋張力と筋電図との関係 三秋泰一, 久保田雅史, 横川正美, 立野勝彦 金沢大学つるま保健学会誌 29巻 1号 85-93頁 2005/08 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 自然立位の足向角の違いにおけるフォワードランジ中の外側広筋と内側広筋の筋活動 三秋泰一, 関口雄介, 横川正美, 立野勝彦 金沢大学つるま保健学会誌 29巻 1号 95-101頁 2005/08 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • Age-related differences in the effect of weight bearing on the rat soleus muscle subjected to hindlimb suspension Jouranal of the Tsuruma Health Sci Med Kanazawa Univ 29巻 1号 35-50頁 2005/08 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • ハンドヘルドダイナモメーターによる等尺性股関節伸展筋力の測定 平野敦子、森川恵子、横川正美ほか3名 石川県理学療法学雑誌 4巻 1号 17-20頁 2004/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 高齢女性における下肢筋力と椅子からの立ち上がり動作時間との関係 横川正美、司 艶玲ほか5名 総合リハビリテーション 32巻 2号 175-180頁 2004/02 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 足位置の相違によるランジ運動における内側広筋斜走線維の活動について 三秋泰一、立野勝彦、洲崎俊男、横川正美 つるま保健学会誌 26巻 1号 51-58頁 2002/12 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 異なる漸増負荷率での運動負荷試験における酸素摂取量と筋酸素動態への影響 横川正美、洲崎俊男ほか5名 つるま保健学会誌 26巻 1号 111-114頁 2002/12 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 痴呆高齢者のデイケアにおける外出行動の頻度について 臼井浩一,今村信夫,横川正美 石川県理学療法学雑誌 2巻 1号 29-32頁 2002/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Comparison of skeletal muscle oxygenation and cardiopulmonary responses during intermittent and continuous exercises Yokogawa M, Usui H, Shimizu K, Iwata K, Oda T, Susaki T, Tachino K Physiotherapy Singapore 4巻 2号 114頁 2001/06 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 等尺性膝伸展運動での膝関節角度の相違が循環器系に及ぼす影響 杉村奈緒,林真弓,横川正美,洲崎俊男 石川県理学療法学雑誌 1巻 1号 11-14頁 2001/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 筋電図バイオフィードバック療法の効果 特発性顔面神経麻痺に対する治療 立野勝彦,横川正美ほか9名 金沢大学医学部保健学科紀要 24巻 2号 33-38頁 2001/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 高齢者の胸郭可動域と呼吸様式 荻原新八郎,横川正美ほか10名 金沢大学医学部保健学科紀要 24巻 2号 9-13頁 2001/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 前脛骨筋の反応時間と歩行速度,歩幅,歩行率の関係 荻原新八郎,横川正美ほか10名 金沢大学医学部保健学科紀要 24巻 2号 15-19頁 2001/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • トレッドミル歩行による平衡機能の一時的低下 荻原新八郎,横川正美ほか10名 金沢大学医学部保健学科紀要 24巻 1号 7-13頁 2000/12 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 胸郭可動域の対称性・非対称性測定 荻原新八郎,横川正美ほか10名 金沢大学医学部保健学科紀要 24巻 1号 1-6頁 2000/12 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 脳卒中患者の歩行状態と糖・脂質代謝因子について 横川正美,上月正博,後藤葉子,佐藤徳太郎 総合リハビリテーション 27巻 10号 951-955頁 1999/10 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 脳卒中患者の糖・脂質代謝における身体活動の影響 横川正美,上月正博,後藤葉子,佐藤徳太郎 理学療法学 26巻 5号 220-225頁 1999/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 脱神経筋萎縮に対する他動的関節運動の効果 灰田信英,横川正美ほか9名 金沢大学医学部保健学科紀要 23巻 1号 55-58頁 1999/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • The effect of physical activity on glucose and lipid metabolism in stroke patients Yokogawa M, Kohzuki M, Goto Y, Sato T World confederation for physical therapy 13巻 596頁 1999 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Muscle damage induced by experimental hypoglycemia Jiang ZL, Harada T, Yokokawa M, Kohzuki M, Sato T Metabolism 47巻 12号 1472-1476頁 1998/12 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Examination of characteristics of diabetic patients requireing frequent exercise intervention based on the transtheoretical model. Matsui N, Yokogawa M, Washida K Int J Physiother 7巻 14-19頁 2020 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Yokogawa M, Kurebayashi T, Soma K, Miaki H, Nakagawa T: Investigating deep breathing through measurement of ventilatory parameters and observation of breathing patterns.  Yokogawa M, Kurebayashi T, Soma K, Miaki H, Nakagawa T J Vis Exp 151巻 e60062頁 2019 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • 多様で複雑な聴覚障害の問題を通して知識と社会を結び付けられる人材育成を目指して 平成26年度金沢大学COC事業 地域志向教育研究費「推薦型」の報告 能登谷晶子, 原田浩美, 橋本かほる, 砂原伸行, 横川正美 金沢大学つるま保健学会誌 39巻 133-135頁 2015 査読有 その他
  • Relationship between dermal structural changes on ultrasonographic images and skin viscoelasticity in overweight and obese Japanese males Health 8巻 2015 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 腹部引き込み運動および呼気筋運動時の姿勢別における腹横筋の筋厚変化 杉本孝宗, 横川正美, 三秋泰一, 中川敬夫 理学療法科学 30巻 385-388頁 2015 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Differences in the Prevalence of Dementia and Mild Cognitive Impairment and Cognitive Functions between Early and Delayed Responders in a Community-Based Study of the Elderly J Alzheimers Dis 37巻 691-698頁 2013 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Consumption of green tea, but not black tea or coffee, is associated with reduced risk of cognitive decline PLoS ONE 9巻 5号 2014/05/14 

講演・口頭発表等

  • Effects of deep breathing methods on ventilation efficiency and autonomic nerve activity(2015/05/01)
  • Effects of moderate aerobic exercise on cognitive function and cerebral blood flow.(2015/07/01)
  • Yokogawa M, et al: Effects of varying intensity exercise on cognitive tasks(6th ISPRM, 2011.6, Puerto Rico) (2011)
  • Advantage of time-reduced psychomotor vigilance task(会議名:International Neuropsychological Society 2013 Mid-Year Meeting)(2013)
  • Comparison of relaxation responses between manual breathing assistance and deep breathing exercise(会議名:7th World Congress of the International Society of Physical & Rehabilitation Medicine (ISPRM))(2013)

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  • Effect of autonomic nervous function with the application of manual breathing assistance.(会議名:16th World Congress of Psychophysiology (IOP))(2012)
  • 臥位および座位での呼吸介助法における自律神経活動の相違. (会議名:第65回日本自律神経学会総会)(2012)
  • 地域住民を対象とした認知症予防プログラムの効果, 第45回理学療法学術大会, 2010.5(2010)
  • 認知症予防として地域で行った運動プログラムの効果, 第44回日本理学療法学術大会, 2009.5(2009)
  • 食後経過時間の違いが運動時の代謝と心拍血圧反応に及ぼす影響, 第42回日本理学療法学術大会, 2007.5(2007)

その他(報告書など)

  • 糖・脂質の指標からみた脳卒中患者の身体活動量 33巻 1号 24-28頁 1999/01 ⑫書評・文献紹介等
  • 運動療法(脳卒中) 佐藤徳太郎,斎木しゅう子,横川正美 15巻 5号 60-63頁 1998/05 ⑫書評・文献紹介等

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○高齢者のリハビリテーション

科研費

○基盤研究(C)「認知症の方の快適な身体活動と介護者の負担軽減につながる動作誘導・介助法を提案する」(2016-2018) 代表者
○基盤研究(C)「理学療法的手法を用いた積極的リラクセーションの効果の検証」(2010-2011) 代表者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2018)
○代謝障害理学療法学演習(2018)
○呼吸器系理学療法学演習(2018)
○循環器系理学療法学演習(2018)
○運動療法学実習(2018)
○運動療法学(2018)
○地域概論(2018)
○初学者ゼミⅠ(2018)
○循環器系理学療法学演習(2017)
○呼吸器系理学療法学演習(2017)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2017)
○代謝障害理学療法学演習(2017)
○運動療法学(2017)
○運動療法学実習(2017)
○骨・関節系理学療法学(2017)
○骨・関節系理学療法学実習(2017)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2017)
○呼吸器系理学療法学演習(2016)
○循環器系理学療法学演習(2016)
○骨・関節系理学療法学実習(2016)
○代謝障害理学療法学演習(2016)
○運動療法学実習(2016)
○骨・関節系理学療法学(2016)
○運動療法学(2016)
○骨・関節系理学療法学実習(2015)
○呼吸器系理学療法学演習(2015)
○循環器系理学療法学演習(2015)
○代謝障害理学療法学演習(2015)
○運動療法学(2015)
○運動療法学実習(2015)
○骨・関節系理学療法学(2015)
○代謝障害理学療法学演習(2014)
○循環器系理学療法学演習(2014)
○呼吸器系理学療法学演習(2014)
○骨・関節系理学療法学実習(2014)
○骨・関節系理学療法学(2014)
○運動療法学実習(2014)
○運動療法学(2014)
○臨床実習Ⅲ(2014)

大学院担当授業科目

○機能回復学特講演習(2018)
○機能回復学特講(2018)
○認知症ケア・リハビリ・地域支援・倫理(2018)
○障害解析学課題研究(2018)
○機能回復学演習(2018)
○機能回復学特論(2018)
○理学療法学研究方法論(2018)
○理学療法学研究方法論(2017)
○保健学研究方法論(臨床)(2017)
○機能回復学特論(2017)
○機能回復学演習(2017)
○障害解析学課題研究(2017)
○機能回復学特講(2017)
○機能回復学特講演習(2017)
○認知症ケア・リハビリ・地域支援・倫理(2017)
○認知症ケア・リハビリ・地域支援・倫理(2017)
○認知症ケア・リハビリ・地域支援・倫理(2016)
○機能回復学特講演習(2016)
○機能回復学特講(2016)
○障害解析学課題研究(2016)
○機能回復学演習(2016)
○機能回復学特論(2016)
○理学療法学研究方法論(2016)
○認知症ケア・リハビリ・地域支援・倫理(2016)
○理学療法学研究方法論(2015)
○保健学研究方法論(2015)
○機能回復学特論(2015)
○機能回復学演習(2015)
○機能回復学特講(2015)
○機能回復学特講演習(2015)
○機能回復学特講(2014)
○機能回復学特講演習(2014)
○機能回復学演習(2014)
○理学療法学研究方法論(2014)
○保健学研究方法論(2014)
○機能回復学特論(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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