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研究者情報

データ更新日:2024年11月21日

青木 賢人 (あおき たつと) 准教授 AOKI Tatsuto

メール 研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

人間社会研究域 地域創造学系

教育分野

【学士課程】
人間社会学域 地域創造学類 環境共生コース

【大学院前期課程】
人間社会環境研究科 地域創造学専攻
【大学院後期課程】
自然科学研究科 環境デザイン学専攻
自然科学研究科 自然システム学専攻

所属研究室等

金沢大学地域創造学類環境共生コース TEL:076-264-5330 FAX:076-264-5362

学歴

【出身大学院】
東京大学 博士課程 理学系研究科 地理学専攻 2000/03 修了
【出身大学】
東京学芸大学 教育学部 初等教育教員養成課程 1992/03 卒業
【取得学位】
博士(理学)

職歴

金沢大学文学部史学科地理学コース 文学部史学科地理学コース(2002/05/01-)
金沢大学大学院人間社会環境研究科博士前期課程社会システム専攻 担当 大学院人間社会環境研究科博士前期課程(2002/05/01-)
金沢大学大学院自然科学研究科博士後期課程 担当 大学院自然科学研究科博士後期課程(2002/05/01-)
東京大学空間情報科学研究センター 客員助教授 客員助教授(2004/04/01-)
金沢大学自然計測応用研究センター 兼任 自然計測応用研究センター(2005/03-)

生年月

1969年10月

所属学会

日本地理学会 災害対応委員会委員,ジオパーク対応委員会(2004-2019)
日本第四紀学会
日本地球惑星科学連合 地球人間圏セクションボードメンバー,プログラム委員(2010-2019)
日本地形学連合 幹事(2011-2019)

学内委員会委員等

受賞学術賞

○日本第四紀学会 学会賞(2001/08/01)
○日本地理学会 研究奨励賞(2001/03/29)
○金沢大学 平成17年度重点研究経費(若手の萌芽的研究)研究成果報告会優秀者(2006/08/23)

専門分野

地理学

専門分野キーワード

地形学,地域防災,地生態学,環境変動論,自然地理学

研究課題

ジオパークを通じた防災教育・環境教育

地域環境に適応した地域防災の研究

氷河地形と氷河流動モデルに基づく日本列島の古気候復元

著書

  • 日本の地形レッドデータブック第1集 古今書院 1994/02 原著書 編著 小泉武栄,青木賢人
  • 日本の地形レッドデータブック第1集 新装版 -危機にある地形- 古今書院 2000/12 原著書 編著
  • 日本の地形レッドデータブック第2集 -保存すべき地形- 古今書院 2002/03 原著書 編著 小泉武栄・青木賢人
  • 川の恵みものがたり 手取川のトリビア~テドリビア~ 手取川エコミュージアム構想プロジェクトチーム 2005/06 原著書 編著
  • 温暖化と自然災害-世界の六つの現場から 古今書院 2009/09 原著書 編著

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  • 自然・社会・ひと ~地理学を学ぶ~ 古今書院 2009/03 原著書 編著
  • 地理学基礎シリーズ2 自然地理学概論 朝倉書店 2008/02 原著書 共著
  • 日本の地形5 中部 東京大学出版会 2006/06 原著書
  • 『デジタル観測手法を統合した里山のGIS解析 ―東京大学空間情報科学研究センター公開シンポジウム―』. 中日新聞社 2000/09 原著書 編著
  • sinfonica研究叢書 人口・居住と自然-GISによる分析- 財団法人統計情報研究開発センター 2009/04 原著書 共著
  • 図説 世界の地域問題 ナカニシヤ出版 2007/10 原著書 共著
  • 東京学芸大学地理学会シリーズ3 日本の諸地域を調べる 古今書院 2007/07 原著書 共著
  • 東京都の自然遺産 豊かな森 雲取山.『百名山の自然学 東日本編』,清水長正 編 古今書院 2002/07 原著書 116-117頁
  • 環境辞典(日本科学者会議編) 旬報社 2008/11 原著書 共著
  • Debris Covered Glaciers IAHS Publication no. 264, 2000/09 原著書 共著 Shuji IWATA, Tatsuto AOKI, Tsutomu KADOTA, Katsumoto SEKO and Satoru YAMAGUCHI
  • Debris Covered Glaciers IAHS Publication no. 264, 2000/09 原著書 共著 Tsutomu KADOTA, Katsumoto SEKO, Tatsuto AOKI, Shuji IWATA and Satoru YAMAGUCHI
  • 数値情報化された植生図による植生変化の定量的把握 中日新聞社 2000/09 原著書 共著 青木賢人・木村圭司
  • モレーン構成礫の風化皮膜の厚さから推定した中央アルプス北部における氷河前進期 地理学評論 1994/09 原著書 単著 67巻 601-618頁
  • 日本アルプスにおける氷河の高度分布特性と類型化 2002/08 原著書 単著 111巻 498-508頁

論文

  • モレーン構成れきの風化皮膜の厚さから推定した中央アルプス北部における氷河前進期 青木賢人 地理学評論 Ser.A 67巻 9号 601頁 1994 査読有 
  • ネパールヒマラヤ,リルン氷河消耗域の表面流動量分布 内藤望,青木賢人,藤田耕史,中尾正義,坂井亜規子,門田勤,朝日克彦,白岩孝行,瀬古勝基 日本雪氷学会全国大会講演予稿集 1997巻 174頁 1997 査読無
  • Timings and causes of glacial advances across the PEP-II transect (East-Asia to Antarctica) during the last glaciation cycle QUATERNARY INTERNATIONAL 118巻 119号 55頁 2004 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Relationships between Vegetation Change and Geomorphic Conditions in Suburban Forests of Japan: Analysis by Means of Digital Aerial Photogrammetry and Geographical Information Systems:Analysis by Means of Digital Aerial Photogrammetry and Geographical Information Systems KIMURA Keiji,AOKI Tatsuto,SANO Shigeki,SUZUKI Yasuhiro 地理学評論 78巻 5号 276頁 2005 査読有 
  • Late Quaternary glaciations in Japan Developments in Quaternary Science 2巻 C号 217頁 2004 査読有 研究論文(学術雑誌)

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  • NPO 法人を通じた自然地理情報教育―NPO法人「地域自然情報ネットワーク」の実践例― 青木賢人 東京大学空間情報科学研究センターディスカッションペーパー 62巻 25頁 2004/10 査読無
  • 10Be露出年代による氷河地形形成年代推定 青木賢人,今村峯雄 加速器質量分析シンポジウム 159頁 1997/06 査読無
  • 北パタゴニア氷原・エクスプロラドーレス氷河の特徴と短期流動速度 澤柿教伸,青木賢人,安仁屋政武 北海道の雪氷 23巻 7頁 2004/09 査読無
  • 河畔に発達するアカマツ林の分布とその規定要因 藤原 佳香,辻村 千尋,青木 賢人,小泉 武栄 学芸地理 58巻 58号 23頁 2003 査読無 
  • カナダ・アサバスカ氷河における軽量型低周波アイスレーダと地中探査レーダの性能テスト 松岡 健一,青木 賢人,山本 竜也,成瀬 廉二 Bulletin of glaciological research 20巻 49頁 2003/02/01 査読有
  • 現地性宇宙線生成同位体を用いた露出年代法による日本における新ドリアス期の氷河前進の認定 青木 賢人 地形 = Transactions, Japanese Geomorphological Union 24巻 1号 27頁 2003/01/25 査読有 
  • Effects of rapid urbanisation on suspended sediment concentration in Japanese rivers: a GIS analysis Siakeu JEAN,Takashi OGUCHI,Tatsuto AOKI,Yuji ESAKI Transactions Japanese Geomorphological Union 22巻 4号 C-221頁 2001/08 査読有
  • 里山における過去50年間の植生変化 愛知県瀬戸市南東部を例として 木村圭司,青木賢人,野村哲朗,中嶋勝,佐野滋樹,鈴木康弘,半田暢彦 GIS-理論と応用 8巻 2号 9頁 2000 査読有 
  • 10Be表面照射年代法による氷河前進期の推定--ネパールヒマラヤ・クンブ氷河の例 (歴博国際シンポジウム 過去1万年間の陸域環境の変遷と自然災害史) -- (環境史の高精度編年) 青木 賢人,今村 峯雄 国立歴史民俗博物館研究報告 81巻 81号 517頁 1999/03 査読有 
  • Surface flow on the ablation area of the Lirung Galcier in Langtang Valley, Nepal Himalayas NAITO Nozomu,NAKAWO Masayoshi,AOKI Tatsuto,ASAHI Katsuhiko,FUJITA Koji,SAKAI Akiko,KADOTA Tsutomu,SHIRAIWA Takayuki,SEKO Katsumoto Bulletin of glacier research 16巻 16号 67頁 1998/07/01 査読有 
  • 10Beを用いた表面照射年代法によるネパールヒマラヤ・クンブ氷河における氷河前進期の推定 青木賢人,今村峯雄,池田安隆,永井尚生 MALT Report タンデム加速器研究部門成果報告書 1995~1996 19頁 1997/12 査読無
  • 東京都檜原村「都民の森」公園の利用状況(第1報) 辻村 千尋,青木 賢人 学芸地理 52巻 52号 35頁 1997/08/01 査読無 
  • 木曽川支流・濁川流域の段丘堆積物の層厚 斉藤享治,大森博雄,松本康裕,安形 康,青木賢人,伊藤彰信 埼玉大学教育学部地理学研究報告 17巻 51頁 1997/12 査読無
  • Water discharge from the Lirung Glacier in Langtang Valley, Nepal Himalayas, 1996 SAKAI Akiko,FUJITA Koji,AOKI Tatsuto,ASAHI Katsuhiko,NAKAWO Masayoshi Bulletin of glacier research 15巻 79頁 1997/07/01 査読有
  • 現成氷河の質量収支データに基づくかん養域比(AAR)法の検証 青木賢人 地理学評論 Ser.A 72巻 11号 763頁 1999 査読有 
  • 10Be露出年代法による日本アルプスにおける氷河前進期の絶対年代推定 青木賢人,今村峯雄,池田安隆 加速器質量分析シンポジウム 1998巻 107頁 1998/11 査読無
  • An integrated approach to hydrogeomorphology in a Japanese hilly land. Yasuhiro SUZUKI,Takashi OGUCHI,Yuichi ONDA,Hiroaki SUGIMORI,Tetsu ITOKAZU,Keiichi KATSUBE,Keiji KIMURA,Tatsuto AOKI,Takashi KUMAMOTO,Kazukiyo YAMAMOTO,Naoto MASAOKA,Nobuhiko HANDA Transactions Japanese Geomorphological Union 22巻 4号 C-233頁 2001/08 査読有
  • 10Be露出年代法を用いた氷成堆積物の形成年代の測定 木曽山脈北部,千畳敷カール・濃ケ池カールの事例 青木賢人 第四紀研究 39巻 3号 189頁 2000 査読有 
  • Late Quaternary glaciations in the Japanese Alps: controlled by sea level changes, monsoon oscillations and topography T. AOKI,H,Hasegawa ZEITSCHRIFT FUR GEOMORPHOLOGIE 130巻 195頁 2003/05 査読有
  • A GIS-based study toward forecast of suburban forest change GeoJournal 52巻 3号 203頁 2000 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Identification of an active fault in the Japanese Alps from DEM-based hill shading COMPUTERS & GEOSCIENCES 29巻 7号 885頁 2003/08 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • 『日本の地形レッドデータブック』と地形の保全 青木賢人,小泉武栄 地球環境 10巻 2号 163頁 2005 査読有 
  • Change in riverine suspended sediment concentration in central Japan in response to late 20th century human activities CATENA 55巻 2号 231頁 2004/01 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Late Quaternary Equilibrium Line Altitude in the Kiso Mountain Range, Central Japan AOKI Tatsuto Geographical review of Japan, Series B 73巻 2号 105頁 2000 査読有 
  • Topographical map of the ablation area of the Lirung Glacier in the Langtang Valley, Nepal Himalaya AOKI Tatsuto,ASAHI Katsuhiko Bulletin of glacier research 16巻 19頁 1998/07/01 査読有
  • 日本アルプスにおける氷河の高度分布特性と類型化 青木賢人 地学雑誌 111巻 4号 498頁 2002 査読有 
  • 高精細地形情報を用いた河床における礫堆の変化抽出-水位変動との関係- 小倉拓郎,早川裕弌,青木賢人 地形 39巻 2号 200‐201頁 2018 査読有
  • 『災害認知社会』の構築に向けた地理の役割 平井 幸弘,鈴木 康弘,宇根 寛,鈴木 隆介,村山 良之,小口 千明,大西 宏治,廣内 大助,福留 邦洋,青木 賢人,田村 俊和 E-journal GEO 4巻 2号 117頁 2010 査読無
  • 「2010年チリ地震津波」発生時におけるわが国の漁業協同組合の対応とその課題 林紀代美,青木賢人 地域漁業研究 51巻 1号 109頁 2010 査読有 
  • 2007年能登半島地震発生時における地域住民の津波に関する意識と災害回避行動 青木賢人,林紀代美 地理学評論 82巻 3号 243頁 2009 査読有 
  • 高等学校地理Aにおける地形を扱う学習の内容・展開に関する考察 小倉拓郎,林紀代美,青木賢人 地形 38巻 4号 325頁 2017 査読有 
  • 2003年のパタゴニア氷河研究の概観 安仁屋 政武,佐藤 和秀,SKVARCA Pedro,安間 了,青木 賢人,澤柿 教伸,谷川 朋範,成瀬 廉二,GLASSER Neil,HARRISON Stephan Bulletin of glaciological research 22巻 109頁 2005/03/01 査読有
  • 学校の保健と安全 II.学校保健・学校安全の現状と課題 学校における災害安全の役割を再評価する-守りの災害安全から攻めの災害安全へ- 青木賢人 母子保健情報 65号 62頁 2012 査読無 
  • 津波被災史の空間性を認識する : 鎌滝孝信報告・林紀代美報告によせて (シンポジウム「海からの歴史地理」特集号) -- (津波被災史研究と防災・減災への活用) 青木 賢人 歴史地理学 = The Historical geography 61巻 1号 101頁 2019/01 査読有 
  • 石川県の沿岸地区における津波への防災意識・行動の特徴と課題 林紀代美,青木賢人 日本海域研究 47巻 47号 91頁 2016 査読有 
  • 災害関連景観を用いた防災教育--石川県手取川流域の事例 青木 賢人 国立歴史民俗博物館研究報告 156巻 265頁 2010/03 査読無 
  • 加越海岸における汀線の時空間変動とその要因 -GISを用いた汀線変化の定量的解析- 山中 玲,青木賢人 日本海域研究 52巻 13頁 2021/03 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Mountain glaciation in Japan and Taiwan at the global last glacial maximum QUATERNARY INTERNATIONAL 138巻 139,79-92号 79頁 2005/09 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • UAVとSfM-MVSで高解像度地形情報を取得する際の運用最適化に関する検証 小倉拓郎,青木賢人 地形 37巻 3号 399頁 2016 査読有 
  • 琉球列島における津波災害 河名 俊男,鈴木 康弘,後藤 和久,宮城 豊彦,柳沢 英明,馬場 繁幸,熊木 洋太,青木 賢人,平井 幸弘,山本 正昭,西岡 陽一,竹内 仁,喜屋武 昂,星 宗博,宇根 寛,中埜 貴元,小白井 亮一 E-journal GEO 5巻 1号 50頁 2010 査読無
  • 多様な自然環境を有する自治体における住民の防災意識について-石川県白山市におけるアンケート調査に基づいて- 青木賢人,林紀代美 日本海域研究 48巻 48号 45頁 2017 査読有 
  • 伊豆大島の防風林形成過程にみる地域生物資源の利活用 原裕太,関戸彩乃,淺野悟史,青木賢人 E-Journal GEO (Web) 10巻 1号 67頁 2015 査読有 
  • パタゴニアの氷河研究2006-2009 南パタゴニア氷原のペリート・モレーノ氷河、北パタゴニア氷原地域、太平洋岸での研究 安仁屋政武,SKVARCA Pedro,杉山慎,青木賢人,松元高峰,安間了,内藤望,榎本浩之,堀和明,MARINSEK Sebastian,紺屋恵子,縫村隆行,津滝俊,刀根健太,BARCAZA Gonzalo Bulletin of Glaciological Research (Web) 29巻 29号 1頁 2011 査読無
  • 防災・減災を扱う教員研修の実態 青木賢人,林紀代美 日本海域研究 50号 25頁 2019/03 査読有 研究論文(学術雑誌) 
  • Satellite-Derived Equilibrium Lines in Northern Patagonia Icefield, Chile, and Their Implications to Glacier Variations ARCTIC ANTARCTIC AND ALPINE RESEARCH 41巻 2号 174頁 2009/05 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • 中部山岳地域の氷河分布の特性と規定要因 青木 賢人 学芸地理 67号 31頁 2013 査読無 
  • Glaciological research project in Patagonia 2006-2009: Studies at Glaciar Perito Moreno, Hielo Patagonico Sur, in area of Hielo Patagonico Norte, and along the Pacific coast 青木 賢人 Bulletin of Glaciological Research 29巻 1-17頁 2011/12/07 
  • 『日本の地形レッドデータブック』と地形の保全 青木賢人・小泉武栄 地球環境 10巻 163-171頁 2005/12 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 2007年能登半島地震発生時における地域住民の津波に関する意識と災害回避行動 青木賢人・林紀代美 地理学評論 82巻 243-257頁 2009/05 査読有 原著論文
  • 里山における過去50年間の植生変化―愛知県瀬戸市東南部を例として― 木村圭司・青木賢人・野村哲朗・中島 勝・佐野滋樹・鈴木康弘・半田暢彦 GIS-理論と応用 8巻 2号 9-16頁 2000/09 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • A GIS-based study toward forecast of suburban forest change. Y, SUZUKI, K, KIMURA, and T, AOKI GeoJournal 52巻 3号 203-212頁 2001/12 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Climatic Features of Koryoto Glacier, Kamchatka Peninsula, Russia Takane MATSUMOTO, Keiko KONYA, Yaroslav D. MURAVYEV, Takayuki SHIRAIWA, Yuji KODAMA, Koichi NISHIMURA, Tomomi YAMADA, Gleb E. GLAZILIN, Satoru YAMAGUCHI, Tatsuto AOKI and Renji NARUSE Proceedings of the International Symposium on Atmosphere ? Ocean ? Cryosphere Interaction in the Sea of Okhotsk and the Surrounding Environments 156-157頁 2001/03 査読無 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 10Be表面照射年代法による氷河前進期の推定-ネパールヒマラヤ・クンブ氷河の例- 青木賢人・今村峯雄 国立歴史民俗博物館研究報告 81巻 517-525頁 1999/03 査読無 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Reconstructing the glacial chronology based on the 10Be exposure age in the Khumbu glacier, eastern Nepal Himalayas ? a problem on the production rate of in-situ cosmogenic radionuclides -. Tatsuto AOKI and Mineo IMAMURA Proceedings of the Korea-Japan / Japan-Korea Geomorphological Conference 134-135頁 1999/08 査読無 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Glacial Advances During the Younger Dryas Stage in the Japanese Alps - based on the in-situ Produced Cosmogenic Radionuclides (CRNs) dating method -. Tatsuto AOKI and Mineo IMAMURA Proceedings of International Conference on Climatic Change and variability ? Past Present and Future- 71頁 1999/09 査読無 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Palaeoclimatic change in the mountain district of central Japan at the end of the Last Glacial Age Third International Meeting on Global Continental Paleohydrology GLOCOPH '98, Abstract of conference papers 9頁 1998/09 査読無 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Glaciological and geomorphological studies at Glacier Exploradores, Hielo Patagonico Norte, and Glacier Perito Moreno, Hielo Patagonico Sur, South America, during 2003-2005 (GRPP03-05). Masamu ANIYA, Hiroyuki ENOMOTO, Tatsuto AOKI, Takane MATSUMOTO, Pedro SKVARCA, Gonzalo BARCAZA, Ryohei SUZUKI, Takanobu SAWAGAKI, Norifumi SATO, Evgeni ISENCO, Shogo IWASAKI, Heren SALA, Akira FUKUDA, Kazuhide SATOW, and Renji NARUSE Bulletin of Glaciological Research 24巻 95-107頁 2007/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Glacial landforms and palaeo-glaciation in Japanese Alps Tatsuto AOKI and Hirohiko HASEGAWA Transactions Japanese Geomorphological Union 22巻 4号 C-11頁 2001/08 査読無 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 過去50年間の里山における炭素固定量の評価試算 木村圭司・青木賢人・地域環境GIS研究会 日本環境共生学会2001年度学術大会発表論文集 21-25頁 2001/10 査読無 原著論文 研究論文(プロシーディング)

講演・口頭発表等

  • Distribution of Riparian Forest Tree Spiecies on Lnadslides in a Heavy Snowfall Region(Excellent Poster Award 受賞対象) (会議名:Joint Meeting of the 59th Annual Meeting of Ecological Society of Japan and the 5th East Asian Federation of Ecological Societies International Congress(龍谷大学瀬田キャンパス) )
  • 自主防災組織・町内会などに対する防災情報の発信 (会議名:日本第四紀学会2010年大会,PS-126 .(東京学芸大学) )(2010/08/01)
  • 2010年チリ地震津波発生時における漁業関係者の対応とその課題 (会議名:日本地球惑星科学連合2010年大会,MIS050-P17.(幕張メッセ) )(2010/05/01)
  • 南アルプス三峰岳における最終氷期以降の氷河・周氷河地形発達史と岩石氷河形成過程 (会議名:日本地球惑星科学連合2010年大会,HGM005-P02 .(幕張メッセ) )
  • 手取川扇状地における河畔林の時系列変化 (会議名:日本地球惑星科学連合2010年大会,HTT032-P01.(幕張メッセ) )(2010/05/01)

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  • 災害関連景観を用いた防災教育 (会議名:日本地球惑星科学連合2010年大会,HSC015-P01 .(幕張メッセ) )(2010/05/01)
  • Lake-level change and fan delta evolution of glacial lakes in Northern Patagonia. (会議名:Eos Transaction American Geophysical Union, 90(52), Fall Meeting. Suppl., Abstract EP41A-0588.(San Fransisico) )(2009/12/01)
  • 福岡県みやま市清水山における自然林の植生構造と森林資源利用の実態把握と共生方法の考察(会議名:JpGU-AGU Joint Meeting 2017)(2017/05/22)
  • 白山の火山防災に関連する特別授業:白峰小学校での取り組み(会議名:JpGU-AGU Joint Meeting 2017)(2017/05/02)
  • UAVとSfM-MVSを利用した礫床河川計測の運用に関する検証と可能性(会議名:JpGU-AGU Joint Meeting 2017)(2017/05/02)
  • 防災教育・防災対策に関する教員研修の実態(会議名:JpGU-AGU Joint Meeting 2017)(2017/05/02)

その他(報告書など)

  • 地理教育用語技能辞典 帝国書院 2006/11 ⑮その他
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  • デジタル航空写真測量とGISによる森林炭素固定量の将来予測 青木賢人・木村圭司・佐野滋樹・鈴木康弘・地域環境GIS研究会 61巻 2002/03
  • 10Be露出年代法を用いた氷成堆積物の数値年代測定 ―木曽山脈北部,千畳敷カール・濃ヶ池カールの事例― 青木賢人・今村峯雄 56巻 96-97頁 1999/10

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  • 氷河地形編年に関わる新しい年代測定法.日本地理学会発表要旨集 57巻 132-133頁 2000/03
  • 10Beを用いた表面照射年代法によるネパールヒマラヤ・クンブ氷河における氷河前進期の推定 青木賢人,今村峰雄,永井尚生 1997巻 185頁 1997
  • 日本アルプスの氷河作用 長谷川裕彦・青木賢人 57巻 2000/03
  • デジタル航空写真測量とGISによる森林炭素固定量変化の見積もり 青木賢人・木村圭司・佐野滋樹・鈴木康弘・地域環境GIS研究会 59巻 2001/03
  • 日本アルプスの小規模氷河の分布特性 61巻 2002/03

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○自然地理学実習(2017)
○学域GS言語科目I(2017)
○環境共生基礎実習BⅡ(2017)
○卒業研究(2017)
○自然環境と社会(2017)
○地生態学(2017)
○応用地理学(2017)
○環境共生基礎実習AⅡ(2017)
○自然環境と社会(2017)
○地理情報学Ⅰ(2017)
○防災・減災と地理学Ⅱ(2017)
○環境共生論(2017)
○自然環境応用実習(2017)
○自然環境と社会Ⅰ(2017)
○自然環境論A(2017)
○自然環境論B(2017)
○環境共生応用実習Ⅳ(2017)
○地理情報学2(2017)
○自然地理学実習2(2017)
○自然地理学概説A(2017)
○自然地理学演習2(2017)
○学域GS言語科目Ⅱ(2017)
○自然環境と社会Ⅱ(2017)
○自然環境技術実習Ⅱ(2017)
○地域創造学Ⅰ(2017)
○防災・減災と地理学(2017)
○地理情報学Ⅱ(2017)
○環境共生論Ⅰ(2017)
○地理情報学実習Ⅱ(2017)
○環境共生応用演習Ⅲ(2017)
○環境共生応用演習Ⅳ(2017)
○自然環境演習(2017)
○環境共生応用演習Ⅱ(2017)
○自然環境技術実習Ⅰ(2017)
○自然環境応用演習(2017)
○環境共生応用実習Ⅲ(2017)
○地域創造学(2017)
○自然環境基礎論Ⅱ(2017)
○自然環境基礎論Ⅰ(2017)
○自然環境基礎論(2017)
○防災・減災と地理学Ⅰ(2017)
○環境共生応用実習Ⅰ(2017)
○環境共生応用実習Ⅱ(2017)
○環境共生基礎実習AⅠ(2017)
○地理情報学実習(2017)
○環境共生応用演習Ⅰ(2017)
○環境共生基礎実習BⅠ(2017)
○地域創造学Ⅱ(2017)
○環境共生基礎実習(2017)
○自然環境技術実習(2017)
○卒業演習(2017)
○自然環境文献講読(2017)
○自然地理学(2017)
○地理情報学(2017)
○自然環境基礎演習(2017)
○自然環境変動論(2017)
○地理情報学実習Ⅰ(2017)
○自然環境応用実習(2017)
○情報処理基礎(2017)
○自然地理学演習(2017)
○地理情報学実習(2017)
○自然地理学概説B(2017)
○卒業論文演習B(地理学)(2017)
○自然環境応用演習(2017)
○自然地理学特殊講義A(2017)
○卒業論文演習A(地理学)(2017)
○地理情報学(2017)
○地理情報学1(2017)
○自然地理学演習1(2017)
○地理情報学実習2(2017)
○自然地理学実習1(2017)
○地理情報学実習1(2017)
○自然地理学特殊講義2(2017)
○自然地理学特殊講義1(2017)
○地理情報学実習(2016)
○地理情報学(2016)
○自然地理学演習(2016)
○卒業論文演習B(地理学)(2016)
○自然環境演習(2016)
○地域創造学(2016)
○環境共生基礎実習(2016)
○自然環境応用実習(2016)
○地生態学(2016)
○地理情報学(2016)
○環境共生論Ⅰ(2016)
○卒業研究(2016)
○環境共生論(2016)
○自然環境と社会(2016)
○卒業演習(2016)
○自然環境技術実習(2016)
○自然環境変動論(2016)
○自然環境と社会(2016)
○自然地理学概説B(2016)
○自然地理学概説A(2016)
○卒業論文演習A(地理学)(2016)
○自然環境応用実習(2016)
○自然地理学特殊講義B(2016)
○自然地理学実習(2016)
○地理情報学実習(2016)
○自然地理学(2016)
○自然環境応用演習(2016)
○自然環境基礎論(2016)
○自然環境基礎演習(2016)
○地域創造学Ⅱ(2016)
○地域創造学Ⅰ(2016)
○自然環境応用演習(2016)
○応用地理学(2016)
○自然環境文献講読(2016)
○防災・減災と地理学(2016)
○情報処理基礎(2016)
○卒業研究(2015)
○防災・減災と地理学(2015)
○自然環境文献講読(2015)
○地理情報学実習(2015)
○自然地理学概説B(2015)
○自然地理学特殊講義A(2015)
○卒業論文演習B(地理学)(2015)
○自然地理学演習(2015)
○自然環境と社会(2015)
○地理情報学(2015)
○自然環境応用演習(2015)
○自然環境応用実習(2015)
○自然地理学実習(2015)
○自然地理学概説A(2015)
○卒業論文演習A(地理学)(2015)
○情報処理基礎(2015)
○北陸・石川の自然地理と地域(2015)
○世界と日本の自然環境(2015)
○自然地理学(2015)
○地域創造学(2015)
○地理情報学(2015)
○自然環境応用実習(2015)
○自然環境技術実習(2015)
○地理情報学実習(2015)
○応用地理学(2015)
○環境共生論(2015)
○自然環境と社会(2015)
○環境共生基礎実習(2015)
○自然環境基礎演習(2015)
○自然環境基礎論(2015)
○自然環境変動論(2015)
○自然環境応用演習(2015)
○卒業演習(2015)
○地生態学(2015)
○卒業演習(2014)
○地理学演習Ⅴ(2014)
○自然地理学概説(2014)
○地理学特殊講義(2014)
○地理学演習Ⅳ(2014)
○自然地理学概説(2014)
○世界と日本の自然環境(2014)
○北陸・石川の自然地理と地域(2014)
○初学者ゼミ(2014)
○自然地理学実習(2014)
○地理情報学実習(2014)
○自然地理学概説A(2014)
○自然環境応用演習(2014)
○自然地理学特殊講義B(2014)
○自然地理学演習(2014)
○自然環境応用実習(2014)
○地理情報学(2014)
○自然地理学概説B(2014)
○卒業論文演習B(地理学)(2014)
○地生態学(2014)
○卒業論文演習A(地理学)(2014)
○卒業研究(2014)
○環境共生論(2014)
○自然環境と社会(2014)
○地域創造学(2014)
○自然環境基礎論(2014)
○地理情報学(2014)
○地理情報学実習(2014)
○環境共生基礎実習(2014)
○自然環境技術実習(2014)
○自然環境基礎演習(2014)
○自然環境応用実習(2014)
○自然環境変動論(2014)
○自然環境応用演習(2014)
○応用地理学(2014)
○自然地理学(2014)

大学院担当授業科目

○課題型インターンシップ(短期)(2017)
○自然地理学(2017)
○自然地理学(2017)
○自然地理学(2017)
○自然地理学(2017)
○自然地理学特論Ⅱ(2017)
○自然地理学特論(2017)
○自然環境特論Ⅱ(2017)
○自然環境特論Ⅰ(2017)
○自然地理学特論Ⅰ(2017)
○地域環境研究(2017)
○課題型インターンシップ(長期)(2017)
○自然環境特論(2017)
○地域環境研究Ⅰ(2017)
○先端地域創造講義(2017)
○地域環境研究Ⅱ(2017)
○自然環境特論Ⅱ(2016)
○自然地理学(2016)
○地域環境研究Ⅱ(2016)
○先端地域創造講義(2016)
○自然環境特論(2016)
○自然地理学特論Ⅱ(2016)
○地域環境研究Ⅰ(2016)
○自然地理学特論(2016)
○自然地理学特論Ⅰ(2016)
○課題型インターンシップ(長期)(2016)
○課題型インターンシップ(短期)(2016)
○自然環境特論Ⅰ(2016)
○地域環境研究(2016)
○論文指導Ⅱ(2015)
○論文指導Ⅰ(2015)
○地域フィールドワーク(2015)
○地域環境研究(2015)
○課題型インターンシップ(長期)(2015)
○自然地理学特論(2015)
○論文指導Ⅳ(2015)
○論文指導Ⅲ(2015)
○自然環境特論(2015)
○課題型インターンシップ(短期)(2015)
○先端地域創造講義(2015)
○自然地理学(2015)
○自然地理学(2014)
○自然地理学Ⅱ(2014)
○自然地理学Ⅰ(2014)
○地理学演習(2014)
○地理学演習(2014)
○自然地理学特論(2014)
○地域環境研究(2014)
○課題型インターンシップ(長期)(2014)
○先端地域創造講義(2014)
○課題型インターンシップ(短期)(2014)
○論文指導Ⅲ(2014)
○自然環境特論(2014)
○論文指導Ⅱ(2014)
○地域フィールドワーク(2014)
○論文指導Ⅰ(2014)
○論文指導Ⅳ(2014)
○自然地理学特論(2014)

他大学の客員教授

○東京大学 空間情報科学研究センター 客員准教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

○白山市 白山手取川ジオパーク推進協議会 学術委員委員(2013/05/01-2023)
○金沢市 防災教育アドバイザーアドバイザー(2012/07/15-2023)
○石川県 学校防災アドバイザーアドバイザー(2012/07/15-2023)
○石川県 津波防災対策アドバイザーアドバイザー(2012/07/15-)
○石川県防災会議震災対策部会委員(2011/04/01-2023)
○石川県 児童福祉施設における防災マニュアル作成の手引き策定委員会委員長(2012/07/15-2013/03/31)
○白山市防災会議専門委員(2012/07/15-)
○石川県 高齢者施設における防災マニュアル作成の手引き策定委員会 委員長委員長(2012/07/15-2013/03/31)
○石川県 障害者施設における防災マニュアル作成の手引き策定委員会委員長(2012/07/15-2013/03/31)
○白山市 白山手取川ジオパーク推進協議会 ジオパーク部会委員(2010/11/01-2013/04/30)
○白山市 白山手取川ジオパーク推進協議会幹事(2010/11/01-2019)
○白山市ライン賞選考委員会 委員長
○日本ジオパーク学術支援連合副委員長(2021/04-)

講演可能なテーマ

○日本アルプスの自然
○地理情報システムによる自然環境の把握
○手取川の自然環境

その他公的社会活動

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