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研究者情報

データ更新日:2024年04月01日

斉木 麻利子 (さいき まりこ) 教授 SAIKI Mariko

メール

所属組織・役職等

国際日本研究センター 国際機構
教授

教育分野

【大学院前期課程】
人間社会環境研究科 人文学専攻

所属研究室等

国際機構 TEL:076-264-5527 FAX:076-234-4043

学歴

【出身大学院】
スタンフォード大学大学院 博士課程 人文科学研究科 言語学 1987/06 修了
【出身大学】
上智大学 外国語学部 英語学科 1982/03 卒業
【取得学位】
Ph.D.
文学士

職歴

金沢大学 教養部(1987/04/01-1996/03/31)
金沢大学 留学生センター(2003/04/01-)
金沢大学 教育学部(1996/04/01-2003/03/31)

生年月

所属学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

言語学、英語教育

専門分野キーワード

理論言語学、言語と音楽のインターフェイス研究、外国語教育法(特にTOEFL受験準備教育)

研究課題

著書

  • 『文法2』---英語学文献解題 第5巻 研究社 2001/12 原著書 共著 (分担執筆)天沼実、斉木麻利子ほか50名

論文

  • Object of Bei in Mandarin Chinese? Mariko Saiki 金沢大学教育学部紀要、人文科学・社会科学編 50号 29-39頁 2001/02 査読無 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Identifying Pyongko: Where Linguistics and Musicology Meet Mariko Saiki 金沢大学教育学部紀要、人文科学・社会科学編 52号 2003/03 査読無 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • Melody, Rhythm, and Prosodic Structure in Linguistic Chants 2007/07 査読有 原著論文 研究論文(その他学術会議資料等)
  • ポライトネス・グラマー ―コミュニケーション行動評価概念の日韓比較― 金沢大学留学生センター紀要 9巻  1-19頁 2006/03 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • Contrast and Preservation of Linguistic Prominence in Vocative Chant 2巻  31-32頁 2004/07 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)

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  • Preservation of Lexical Prominence in Vocative Chant Japanese/Korean Linguistics Volume 13 2008/12 査読有 原著論文
  • Qualities of Global Talent: Communication Skills of TOBITATE!Grantees Mariko Saiki Abstract Proceedings of Scholar Summit 2017 264頁 2017/10/10 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Realization of Contrastive Stress in Folk Melodies of the World Mariko Saiki Abstract Proceedings of the 1st Asian Researcher Symposium 26頁 2016/04/25 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • <語彙機能文法> 機能的不確定性の試み 『言語』セレクション 3巻 2012/05 査読無 原著論文 その他
  • Resolving Conflicts of Prominence in Music and Speech [Revised version] 金沢大学留学生センター紀要 13号 11-22頁 2009/03 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • Resolving Conflicts of Prominence in Music and Speech Current Issues in Unity and Diversity of Languages, CD-ROM 2009/02 査読有 原著論文
  • Contrastive Realization of Linguistic Prominence in Music Cho, Young-mee Program & Abstracts of the 6th International Contrastive Linguistics Conference 162頁 2010/10 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • An Analysis of the Passive in Japanese: Where Does the Indirect Passive in Japanese Come from? Proceedings of the First LFG Conference 1996/08 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • The Dative in Modern Icelandic: Exploration of the Semantic Genotype of the Dative in Natural Languages Mariko Saiki and Yasutaka Kaneko Proceedings of the 13th Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation 87-94頁 1999/02 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • The Underlying Representation of the Tough Construction in English Mariko Saiki Proceedings of the 12th Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation 357-362頁 1998/02 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Notes on the Semantics of the Dative in Modern Icelandic Mariko Saiki 金沢大学教育学部紀要、人文科学・社会科学編 49号 1-16頁 2000/02 査読無 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Suppression of Arguments within Passive Predicates in Japanese 113-132頁 1996 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Verbal Nouns in Korean and Japanese Harvars Studies in Korean Linguistics II巻  434-442頁 1987 査読有 原著論文
  • A New Look at Japanese Relative Clauses: A Lexical Functional Grammar Approach Descriptive and Applied Linguistics XIX巻  219-230頁 1986 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • On the Coordination of Gapped Constituent in Japanese 371-387頁 1985 査読有 原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • Complementation within the Bei Construction in Mandarin Chinese Mariko Saiki 金沢大学教育学部紀要、人文科学・社会科学編 48号 1-14頁 1999/02 査読無 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • The Tough Construction in Japanese 28巻 2号  91-115頁 1991 査読無 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)

講演・口頭発表等

  • Qualities of Global Talent: Communication Skills of TOBITATE! Grantees(2017/10/11)
  • Realization of Contrastive Stress in Folk Melodies of the World(2016/04/27)
  • Cho, Young-mee and Mariko Saiki (2010.10) "Contrastive Realization of Linguistic Prominence in Music," the 6th International Contrastive Linguistics Conference (ICLC 6), Freie Universität, Berlin.(2010)
  • Cho, Young-mee and Mariko Saiki ",Resolving Conflicts of Prominence in Music and Seech,", The 18th Internaonal Congress of Linguists, Korea University, Seoul, Korea, July 26, 2008.(2008)

その他(報告書など)

  • 語彙機能文法の創始者ブレズナン 斉木麻利子 30巻 3号 212-213頁 2001/02 ⑮その他
  • 平成17年度~平成18年度科学研究費補助金研究成果報告書 2007//5 ⑬会議報告書等
  • 言語科学の百科辞典  飯野厚,岩淵万季,斉木麻利子ほか71名 丸善 2006//7 ⑫書評・文献紹介等
  • 認知科学辞典 合原一幸,粟生修司,斉木麻利子ほか106名 共立出版 2002//8 ⑫書評・文献紹介等
  • 機能的不確定性の試み 大修館 17巻 11号  76-82頁 1988/10 ⑫書評・文献紹介等

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  • 金沢大学外国人留学生の日本語作文 中田敏夫, 細川英雄 金沢大学教養部日本語・日本事情研究室 1990 ⑬会議報告書等
  • 現代言語学の旗手たち 14,ジョーン・W・ブレズナン:天性の才能を持ち合わせた文法家」 山本和之 大修館 21巻 2号  89-95頁 1992//1 ⑫書評・文献紹介等
  • An Analysis of the Passive in Japanese: A Preliminary Study towards the Clarification of the Thematic Role Theme 金沢大学教養部 33巻 2号  21-50頁 1996
  • 語彙機能文法 大修館 9巻  54-65頁 1997 ⑫書評・文献紹介等
  • 知的キャンパスライフのすすめ-スタディ・スキルズから自己開発へ-  古畑徹、西山宣昭、喜成年泰、松本豊司、堀井祐介、斉木麻利子ほか14名 学術図書出版社 2008/04/01
  • 知的キャンパスライフのすすめ-スタディ・スキルズから自己開発へ- 第2版 古畑徹、西山宣昭、喜成年泰、松本豊司、堀井祐介、斉木麻利子ほか14名 学術図書出版社 2011/04/01

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○小中高大を一貫した英語教育法の考察
○留学生のための英語教育

科研費

○基盤研究C(一般)「言語と音楽のインターフェイスの立場から、韓国3方言のプロソディーを探る」(2020-2025) 代表者
○基盤研究C(一般)「言語と音楽のインターフェイスの立場から、韓国3方言のプロソディーを探る」(2020-2024) 代表者
○挑戦的萌芽研究「多文化間ディスカッション授業におけるファシリテーション要素の研究」(2015-2018) 代表者
○基盤研究(C)「言語と音楽の接点で何が起きているのか―新たな言語類型を求めて―」(2009-2011) 代表者
○基盤研究(C)(一般)「ベトナム語の表層アクセントパターンを探る-となえうたの分析から-」(2012-2015) 代表者
○基盤研究(C)「呼びかけチャントのメロディー形式を決定する言語と音楽の「バトル」」(2006-2006) 代表者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○日本の教育/クォーター(2019)
○日本語 日本事情入門Ⅱ/ クォーター(2019)
○日本の教育(2019)
○日本語 日本事情入門Ⅱ(2019)
○English for Academic Purposes Ⅳ(2019)
○English for Academic Purposes Ⅲ(2019)
○日本の家庭(2019)
○日本語 日本事情入門Ⅰ(2019)
○国際英語コミュニケーションB2(2019)
○国際英語コミュニケーションB1(2019)
○英語セミナー(2019)
○English for Academic Purposes Ⅰ(2019)
○English for Academic Purposes Ⅰ(2019)
○日本文化演習Ⅰ(2017)
○自主研究/斉木 麻利子(前期) Independent Research(2017)
○日本語 日本事情入門Ⅱ/ クォーター(2017)
○異文化体験~カザン・ペテルブルク(ロシア)・3月 (2017)
○日本語・日本事情集中講義 (9月) KUSDP必修科目 Japanese and Japanese Affairs Intensive Course (September)(2017)
○日本文化事情特殊講義 (12月) KUSDP必修科目 Seminar on Japanese Affairs (December)(2017)
○自主研究 /斉木 麻利子(KUSDP)(2017)
○日本の教育/クォーター(2017)
○日本語 日本事情入門Ⅰ(2017)
○日本語 日本事情入門Ⅰ(クォーター)(2017)
○日本語 日本事情入門Ⅰ(2017)
○日本語 日本事情入門Ⅱ(2017)
○日本の教育(2017)
○日本文化体験B(日本の教育)(2017)
○英語Ⅱ(国際試験)(2017)
○EAP Ⅲ(2017)
○英語セミナー(国際試験)(2017)
○英語セミナー(国際試験)(2017)
○EAP Ⅰ(2017)
○EAP Ⅰ(2017)
○EAP Ⅳ(2017)
○大学・社会生活論(2017)
○大学・社会生活論(2016)
○日本文化演習Ⅰ(2016)
○英語Ⅱ(国際試験)(2016)
○英語Ⅱ(国際試験)(2016)
○英語セミナー(国際試験)(2016)
○英語セミナー(国際試験)(2016)
○EAP Ⅲ(2016)
○EAP Ⅳ(2016)
○日本の家庭(2016)
○日本の教育(2016)
○日本事情入門 I(2016)
○日本事情入門 II(2016)
○EAP Ⅰ(2016)
○EAP Ⅰ(2016)

大学院担当授業科目

○DEAiプログラム(2016)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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