本文へジャンプ

研究者情報

データ更新日:2024年11月21日

大貝 葵 (おおがい あおい) 准教授 OGAI Aoi

メール

所属組織・役職等

人間社会研究域 法学系

教育分野

【大学院後期課程】
人間社会環境研究科 人間社会環境学専攻 法学・政治学コース

所属研究室等

人間社会2号館775号室

学歴

【出身大学院】
大阪市立大学 博士課程 法学研究科 法学政治学 修了
【取得学位】
博士(法学)

職歴

生年月

所属学会

日本刑法学会
日本犯罪社会学会
日本司法福祉学会
法と心理学会
比較法学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

少年法、刑事訴訟法 刑事政策

専門分野キーワード

多機関連携,処遇論

研究課題

著書

  • 融合分野としての少年法 成文堂 2023/11 服部, 朗,武内, 謙治,藤原, 正範,岡邊, 健 9784792354060
  • 刑事法学と刑事弁護の協働と展望 現代人文社 2020/12 原著書 分担執筆 石田倫識他
  • 浅田和茂先生古稀祝賀記念論文集(下巻) 成文堂 2016/09 分担執筆 井田良他編
  • 裁判員裁判の評議デザイン 2015/09 分担執筆 三島聡編
  • 非拘禁的措置と社会内処遇の課題と発展 現代人文社 2012/03 編著

論文

  • 特定少年に対する保護処分の性質と決定手続き 大貝 葵 犯罪と刑罰 32巻 3頁 2023/03 査読無 研究論文(学術雑誌)
  • 少年司法手続における検察官の専門性と課題 大貝 葵 罪と罰 59巻 2号 64頁 2022/03 査読無 研究論文(学術雑誌)
  • 非行少年処遇の充実:家庭裁判所における社会資源との連携を通じて 大貝 葵 刑法雑誌 61巻 2号 250頁 2022/06 査読無 研究論文(学術雑誌)
  • 少年事件担当裁判官に求められる専門性 大貝 葵 金沢法学 63巻 2号 65-92頁 2021 査読無 論説
  • 家庭裁判所における機関連携の変遷と発展ー「他」機関連携から「多」機関連携へー 大貝 葵 金沢法学 62巻 2号 30頁 2020/03 査読無

全て表示

  • 幼少期体験から捉える非行少年の立直り支援 : 家庭裁判所調査官の社会調査を活用した検討(中間報告) 大貝 葵 発達研究 : 発達科学研究教育センター紀要 32巻 157頁 2018 査読無
  • フランスにおける人格調査の概要と意義 (名古道功教授 西村茂教授 西村秀二教授 長谷川隆教授 退職記念論文集) 大貝 葵,Ogai Aoi 金沢法学 60巻 2号 159頁 2018/03 査読無
  • 自立援助ホーム設立の意義と法的課題 大貝 葵 金沢法学 60巻 1号 15頁 2017/07 査読無
  • 少年院法改正について (振津隆行教授退職記念論文集) 大貝 葵 金沢法学 57巻 2号 65頁 2015/03 査読無
  • 少年法改正案について 大貝 葵 犯罪と刑罰 23巻 19-51頁 2014 査読無 研究論文(学術雑誌)
  • 非行少年への多様かつ重畳的な保護の構築の必要性(2・完) : 少年保護の法制度における日仏の二元構造比較による考察 大貝 葵 大阪市立大学法学雑誌 58巻 2号 295頁 2011/10 査読無
  • 非行少年への多様かつ重畳的な保護の構築の必要性(一) : 少年保護の法制度における日仏の二元構造比較による考察 大貝 葵 大阪市立大学法学雑誌 58巻 1号 35頁 2011/09 査読無
  • フランス少年刑事司法法典 64巻 2号 299頁 2022/03/31
  • 少年事件担当裁判官に求められる専門性: フランスにおける新たな研修制度を素材として 大貝 葵 63巻 2号 65頁 2021/03/31

講演・口頭発表等

  • 特定少年に対する支援(会議名:日本司法福祉学会)(2023/10/01)
  • 非行少年に対する「環境調整」から分析する「改正」少年法(会議名:日本司法福祉学会2022年東京大会)(2022/12/18)
  • 非行少年処遇の充実ー家庭裁判所における社会資源との連携を通じて‐(会議名:日本刑法学会個別報告)(2021/05/16)
  • 家庭裁判所における多機関連携の可能性―フランスにおける少年係判事の二重管轄権限との比較的考察―(会議名:日本刑法学会名古屋部会)(2018/03)
  • 非行少年への多様かつ共時的な保護の構築の必要性―少年保護の法制度における日仏の二元構造比較による考察―(会議名:日本刑法学会関西部会)(2011/07)

全て表示

  • La collaboration des école avec la police face à la violence dans les écoles primaires et collèges.(会議名:ASSOCIATION INTERNATIONALE DROIT ET SANTE MENTALE)(2011/03)

その他(報告書など)

  • 非行少年に対する「環境調整」から分析する「改正」少年法 大貝葵 大塚英理子 梅山佐和 竹中祐二 中村悠人 司法福祉学研究 23巻 177-181頁 2023/12/15 ④研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
  • 少年刑事司法法典に関する国民議会調査報告書(1) 井上宜裕,大貝葵 法政研究 90巻 2号 221頁 2023 ⑭その他記事
  • フランスにおけるカップル間暴力行為者に対する保護観察付司法統制処分の試行 安田恵美,井上宜裕,大貝葵 国学院法学 61巻 2号 104頁 2023 ⑭その他記事
  • 少年刑事司法法典の諸規定を解説する通達(五・完) フランス刑事立法研究会 法政研究 90巻 1号 106頁 2023 査読無 ⑭その他記事
  • 少年刑事司法法典の諸規定を解説する通達(四) 大貝葵,井上宜裕 法政研究 89巻 4号 193頁 2023/02 査読無 ⑭その他記事

全て表示

  • 少年刑事司法法典の諸規定を解説する通達(三) 大貝葵,井上宜裕 法政研究 89巻 2号 211頁 2022/10 査読無 ⑭その他記事
  • 少年刑事司法法典の諸規定を解説する通達(二) 大貝葵,井上宜裕 法政研究 89巻 1号 333頁 2022/07 査読無 ⑭その他記事
  • 少年刑事司法法典の諸規定を解説する通達㈠ フランス刑事立法研究会(訳),大貝 葵,井上 宜裕 88巻 4号 1頁 2022/03/14
  • 刑事判例研究26 一時保護中の少年による児童相談所職員への傷害事件において,原決定が,少年の問題性及び要保護性に関する基礎事情を十分に明らかにしておらず,又は,それを一面的に評価していることを理由に第1種少年院送致を決定したとし,原決定を取り消し,差し戻した事例(東京高決平成30年12月20日判タ1469号110頁) 395巻 428頁 2021/06
  • 刑事判例研究11 少年保護事件の特性と手続きの迅速性(最三小決平成20・7・11 刑集62巻7号1927頁・判タ1280号133頁) 刑事判例研究会,大貝 葵 立命館大学 2012巻 4号 675頁 2012

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○若手研究「家庭裁判所が主導する多機関連携の理論の構築及び運用の促進」(2020-2022) 代表者
○若手研究(B)「少年司法における「責任」概念の再検討と少年非行への対応のあり方」(2014-2016)

競争的資金・寄付金等

○競争的資金(学外) (2024-2024) 研究 少年非行とその対応 日仏研究会 社会科学国際交流江草基金 公益財団法人 社会科学国際交流江草基金

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○法学概論(2024)
○刑事訴訟法演習(2024)
○少年法(2024)
○刑事訴訟法B(2024)
○刑事訴訟法A(2024)
○少年法(2021)
○刑事訴訟法(2021)
○演習(2021)
○演習(2021)
○演習(2020)
○演習(2020)
○刑事政策(2020)
○刑事訴訟法(2020)
○刑事法特講(2019)
○刑事訴訟法(2019)
○少年法(2019)
○演習(2019)
○演習(2019)
○初学者ゼミⅠ(2017)

大学院担当授業科目

○刑事訴訟法研究Ⅱ(2021)
○刑事訴訟法特論Ⅰ(2020)
○刑事訴訟法特論Ⅲ(2020)
○刑事訴訟法特論Ⅱ(2020)
○刑事訴訟法特論Ⅳ(2020)
○刑事訴訟法演習Ⅱ(2020)
○刑事訴訟法研究Ⅱ(2020)
○刑事訴訟法研究Ⅱ(2020)
○刑事訴訟法研究Ⅰ(2020)
○刑事訴訟法演習Ⅰ(2020)
○刑事訴訟法研究Ⅰ(2020)
○刑事訴訟法演習Ⅱ(2020)
○刑事訴訟法演習Ⅰ(2020)
○刑事訴訟法特論Ⅰ(2020)
○刑事訴訟法特論Ⅱ(2020)
○刑事訴訟法特論Ⅳ(2020)
○刑事訴訟法特論Ⅲ(2020)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

このページの先頭へ