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研究者情報

データ更新日:2024年04月16日

山田 哲 (やまだ てつ) 准教授 YAMADA, Tetsu

所属組織・役職等

人間社会研究域 学校教育系

教育分野

【学士課程】
人間社会学域 学校教育学類
【大学院前期課程】
人間社会環境研究科 地域創造学専攻

所属研究室等

学歴

【出身大学院】
筑波大学大学院 博士課程 体育科学研究科 2005/03 単位取得満期退学
鹿屋体育大学大学院 修士課程 体育学研究科 1996/03 修了
【出身大学】
鹿屋体育大学  1994/03 卒業
【取得学位】
博士(体育科学)

職歴

生年月

所属学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

スポーツバイオメカニクス

専門分野キーワード

体育,スポーツ,バイオメカニクス,体操競技

研究課題

平行棒の棒下宙返りの動作分析,跳躍動作中の体幹の挙動

著書

  • ケガをさせない エクササイズの科学 大修館書店 2015/04 原著書 分担執筆
  • 介護ケア・ガイド 文光堂 2012/11 原著書 分担執筆
  • 健康・スポーツ科学テキスト 機能解剖・バイオメカニクス 文光堂 2011/06 原著書 分担執筆
  • 筋骨格系のキネシオロジー 原著第3版 エルゼビア・ジャパン株式会社,医歯薬出版株式会社 2018/12/25 翻訳書 共訳 Neumann DA, Andrew PD(監訳), 有馬慶美(監訳), 日高正巳(監訳), 池端桂子(訳), 泉有紀(訳), 薄葉真理子(訳), 大渕修一(訳), 駒形幸子(訳), 佐藤春彦(訳), 滝澤恵美(訳), ボーン陽子(訳), 山田哲(訳) ISBN978-4-263-26581-9

論文

  • 腸脛靭帯組織硬度が外則広筋組織硬度ならびに下腿内旋可動域に及ぼす影響 北風浩平, 山田哲, 日高正巳, 川口浩太郎 兵庫医療大学紀要 1巻 2号 35-42頁 2013/11 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • ラート競技の跳躍における踏切動作のバイオメカニクス的研究 深瀬友香子, 小池関也, 山田哲, 本谷聡 コーチング学研究 25巻 2号 137-147頁 2012/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • ウェーブ動作から見た身体スキルを構成する因子の研究 佐藤菜穂子, 山田哲, 水上昌文, 冨田和秀, 居村茂幸 理学療法科学 25巻 5号 651-656頁 2010/10 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 介護予防事業における運動プログラムによる呼吸機能の向上効果 岩井浩一, 滝澤恵美, 阪井康友, 山田哲他7名 茨城県立医療大学紀要 14巻 1号 141-148頁 2009/03 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • スピードスケート短距離選手における加速能力と下肢パワー発揮能力との関係 湯田淳, 村田正洋, 横澤俊治, 山辺芳, 山田哲, 青柳徹 トレーニング科学 20巻 1号 43-53頁 2008/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

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  • 地域の介護予防事業における運動プログラム参加者の体力向上効果 岩井浩一, 滝澤恵美, 阪井康友, 山田哲他7名 茨城県立医療大学紀要 13巻 1号 47-56頁 2008/03 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 手指トラッキング学習に伴う小脳賦活の変化 阪井康友, 門間正彦, 山田哲 茨城県立医療大学紀要 12巻 1号 19-24頁 2007/03 査読有 原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 関節トルクからみた高鉄棒のけ上がりにおける熟練者と未熟練者の相違 山田哲, 阿江通良, 藤井範久 バイオメカニクス研究 9巻 2号 83-92頁 2005/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • け上がりの習得過程における肩および股関節トルクの変化 山田哲, 阿江通良, 藤井範久 バイオメカニクス研究 7巻 1号 43-53頁 2003/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 投動作における上肢の伸張-短縮サイクル運動の有効性:伸張局面におけるみかけ上のstiffness特性に着目して 田内健二, 尹聖鎮, 山田哲, 高松薫 体育学研究 48巻 2号 137-151頁 2003/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • 体操競技の鉄棒における「ミヤチ」のバイオメカニクス的特徴(会議名:第39回バイオメカニズム学術講演会)(2018/11/10)
  • Characteristics of joint torque during walking with pushing a wheelchair(会議名:International Society of Biomechanics XXVth Congress)(2015/07/13)
  • 看護学生を対象としたレッスンアプリによる比較映像を活用した車椅子移乗技術の自学自習法の試み(会議名:第35回日本看護科学学会学術集会)(2015/12/05)
  • 車椅子移乗技術習得過程におけるコーチングソフトウェアの有効性の検証(会議名:第34回日本看護科学学会学術集会)(2014/11/30)
  • 看護学生の車椅子移乗技術の経年的変化 −2年目−(会議名:第34回日本看護科学学会学術集会)(2014/11/29)

全て表示

  • 平行棒の棒下宙返り倒立における力学的エネルギーの変化(会議名:第23回日本バイオメカニクス学会大会)(2014/09/13)
  • Relationship between the velocity of the center of mass and the mechanical work done by the shoulder and hip joints in performing the basket to handstand on parallel bars(会議名:XXXIInd International symposium on biomechanics in sports)(2014/07/16)
  • 看護学生の車椅子移乗技術の経年的変化 –1年目−(会議名:第33回日本看護科学学会学術集会)(2013/12/07)
  • Characteristics of joint torques in performing the basket to handstand on parallel bars(会議名:XXXIst International symposium on biomechanics in sports)(2013/07/09)
  • 平行棒における棒下宙返り倒立の振り下ろし動作(会議名:第22回日本バイオメカニクス学会大会)(2012/09/12)
  • Characteristics of lower limb during walking with pushing a wheelchair(会議名:International Society of Biomechanics XXIIIrd Congress)(2011/07/05)
  • Effect of the velocity of the center of mass in performing the basket with half turn to handstand on parallel bars(会議名:XXVIIIth International symposium on biomechanics in sports)(2010/07/21)
  • Comparison of turn techniques in performing the basket with half turn to handstand on parallel bars(会議名:XXVIIth International symposium on biomechanics in sports)(2009/08/18)
  • 平行棒の棒下宙返り倒立の角運動量と上昇速度の関係(会議名:第28回日本バイオメカニクス学会大会)(2022/11/12)
  • COMPARISON OF GLIDE AND CONSECUTIVE GLIDE IN SHOT PUT(会議名:2020 conference of International Society of Biomechanics in Sports)(2020/07/21)
  • 男子体操競技の国際動向と 日本の競技力について(会議名:第33回日本体操競技・機械運動学会)(2019/12/15)
  • ドロップジャンプにおける体幹の動作(会議名:日本体育学会 第70回大会)(2019/09/11)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○エクササイズ&スポーツ 実技・体操(発展)(2017)
○バイオメカニクス演習Ⅱ(2017)
○バイオメカニクス(2017)
○体育専門研究B(2017)
○エクササイズ&スポーツ 実技・体操(基礎)(2017)
○エクササイズ&スポーツ 実技・体操(発展)(2017)
○エクササイズ&スポーツ 実技・体操(基礎)(2017)
○保健体育科授業研究Ⅱ(2017)
○体操・器械運動(2017)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅱ(2017)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅰ(2017)
○バイオメカニクス演習Ⅰ(2017)
○保健体育科授業研究Ⅰ(2017)
○バイオメカニクス演習Ⅱ(2016)
○保健体育科授業研究Ⅱ(2016)
○教職実践演習A(教諭)(保健体育専修)(2016)
○エクササイズ&スポーツ 実技・体操(発展)(2016)
○エクササイズ&スポーツ 実技・体操(基礎)(2016)
○体育専門研究B(2016)
○体操・器械運動(2016)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅰ(2016)
○バイオメカニクス演習Ⅰ(2016)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅱ(2016)
○保健体育科授業研究Ⅰ(2016)
○バイオメカニクス(2016)
○保健体育科授業研究Ⅰ(2015)
○バイオメカニクス演習Ⅱ(2015)
○バイオメカニクス(2015)
○体操・器械運動(2015)
○バイオメカニクス演習Ⅰ(2015)
○体育専門研究B(2015)
○保健体育科授業研究Ⅱ(2015)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅰ(2015)
○身体・スポーツ実技/体操(2015)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅱ(2015)
○身体・スポーツ実技/体操(2014)
○体育専門研究B(2014)
○バイオメカニクス(2014)
○体操・器械運動(2014)
○バイオメカニクス演習Ⅰ(2014)
○バイオメカニクス演習Ⅱ(2014)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅱ(2014)
○保健体育科授業研究Ⅱ(2014)
○保健体育科カリキュラム研究Ⅰ(2014)
○保健体育科授業研究Ⅰ(2014)

大学院担当授業科目

○コーチングバイオメカニクスⅡ(2017)
○保健体育/実技(2017)
○コーチングバイオメカニクスⅠ(2017)
○運動力学Ⅱ(2017)
○運動力学Ⅰ(2017)
○保健体育科教科内容研究特論A(2016)
○保健体育/実技(2016)
○保健体育科教科内容研究演習A(2016)
○保健体育/実技(2015)
○保健体育科教科内容研究特論A(2015)
○保健体育科教科内容研究演習A(2015)
○保健体育科教科内容研究演習A(2014)
○保健体育科教科内容研究特論A(2014)
○保健体育/実技(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

○日本体操協会情報医科学AD委員会研究部部長(2023/04/01-2024/03/31)
○日本体操協会情報医科学AD委員会研究部部長(2022/04/01-2023/03/31)
○日本体操協会情報医科学AD委員会研究部部長(2021/04/01-2022/03/31)
○日本体操協会情報医科学AD委員会研究部部長(2020/04/01-2021/03/31)
○日本体操協会情報医科学AD委員会研究部部長(2019/04/01-2020/03/31)
○日本体操協会体操マルチサポート委員会研究部部長(2018/04/01-2019/03/31)

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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