専門分野

基礎法学

専門分野キーワード

日本法制史、加賀藩、救恤、御救、飢饉、災害

研究課題

著書

• 日本法史から何がみえるか―法と秩序の歴史を学ぶ―　有斐閣　2023　原著書　分担執筆　高谷知佳・小石川裕介編、
• 加賀藩救恤考　―非人小屋の成立と限界―　桂書房　2016/06/01　原著書　単著　丸本由美子
• 法制史学会70周年記念若手論文集　身分と経済　慈学社　2019/12/10　共編者　エルデンチロ・佐々木健・髙田久実・丸本由美子（50音順）

論文

• 日本前近代における困窮者扶助システムの一例　―加賀藩非人小屋小史―　丸本由美子　医療・福祉研究　24号　45-52頁頁　2015/03　査読無　研究論文（学術雑誌）
• 加賀藩救恤考（二・完）―非人小屋の意義と限界―　丸本由美子　法学論叢　175巻　1号　34～67頁　2014/04　査読有　研究論文（大学・研究所等紀要）
• 加賀藩救恤考（一） ―非人小屋の意義と限界―　丸本由美子　法学論叢　174巻　5号　132-163頁　2014/02　査読有　研究論文（大学・研究所等紀要）
• 江戸期日本の乱心者と清代中国の瘋病者（下） ―その刑事責任に関する比較研究を中心として―　丸本由美子　北陸史学　60号　75-105頁　2013/02　査読有　研究論文（学術雑誌）
• 江戸期日本の乱心者と清代中国の瘋病者（上） ―その刑事責任に関する比較研究を中心として―　丸本由美子　北陸史学　59号　43-63頁　2012/10　査読有　研究論文（学術雑誌）

講演・口頭発表等

• 加賀藩非人小屋の生活と規範：加賀藩における「非人」の一例(会議名：法制史学会　大会)(2017/06/04)
• 前近代日本における困窮者扶助制度―加賀藩を例として―(会議名：国際シンポジウム「日本と台湾における社会正義と援助」)(2024/06/26)
• 「江戸時代にみる精神病者処罰：公事方御定書を中心に」(会議名：「障害の歴史性に関する学際統合研究　－比較史的な日本観察－」（科研基盤研究 （A）（課題番号19H00540、代表高野信治）第4回研究会)(2020/12/26)
• 御救小屋　―18～19世紀加賀藩の困窮者対策―(会議名：近世法史研究会)(2015/09/12)
• 「福祉」の始まる前　―加賀藩の失敗と修正の事例から―(会議名：医療・福祉問題研究会第119回例会)(2015/05/09)

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その他（報告書など）

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○若手研究(B)「災害・復興・差別　―加賀藩の「御救」を例として―」(2016-2017)　代表者
○基盤研究（B）「藩法と江戸幕府法のインタラクティブな影響についての史料実証的研究」(2021-2024)　分担者
○基盤研究(A) 「障害の歴史性に関する学際統合研究　ー比較史的な日本観察ー」(2019-2024)　分担者
○ 基盤研究(B) 「近世藩法史料の編纂過程についての実証的研究」(2017-2021)　分担者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○演習(2023)
○基礎演習(2023)
○基礎演習(2023)
○演習(2023)
○演習(2023)
○日本法制史(2023)
○演習(2023)
○演習(2023)
○基礎演習(2023)
○基礎演習(2023)
○日本法制史Ｂ(2023)
○日本法制史Ａ(2023)
○基礎演習(2023)
○日本法制史(2023)
○基礎演習(2023)
○基礎演習(2023)
○基礎演習(2023)
○演習(2023)
○演習(2023)
○演習(2023)
○人文社会科学における法(2023)
○法政基礎論Ｂ(2023)
○アカデミックスキル(2023)
○プレゼン・ディベート論(2023)
○演習(2022)
○演習(2022)
○基礎演習(2022)
○基礎演習(2022)
○日本法制史(2022)
○基礎演習(2022)
○基礎演習(2022)
○演習(2022)
○演習(2022)
○日本法制史Ｂ(2022)
○基礎演習(2022)
○演習(2022)
○演習(2022)
○基礎演習(2022)
○日本法制史Ａ(2022)
○演習(2022)
○基礎演習(2022)
○日本法制史(2022)
○演習(2022)
○基礎演習(2022)
○人文社会科学における法(2022)
○法政基礎論Ｂ(2022)
○プレゼン・ディベート論(2022)
○アカデミックスキル(2022)
○プレゼン・ディベート論（初学者ゼミⅡ）(2021)
○地域概論(2021)
○プレゼン・ディベート論(2021)
○基礎演習(2021)
○法政基礎論Ｂ(2021)
○アカデミックスキル(2021)
○日本法制史(2021)
○人文社会科学における法(2021)
○基礎演習(2020)
○基礎演習(2020)
○演習(2020)
○演習(2020)
○基礎演習(2020)
○日本法制史(2020)
○基礎演習(2020)
○法政基礎論Ｂ(2020)
○地域概論(2020)
○大学・社会生活論(2020)
○演習(2019)
○法律実務インターンシップ(2019)
○法律実務インターンシップ(2019)
○演習(2019)
○演習(2019)
○日本法制史(2019)
○インターンシップ(2019)
○地域概論(2019)
○基礎演習(2019)
○地域概論(2019)
○インターンシップ(2019)
○基礎演習(2019)
○地域概論（総合教育部）(2019)
○日本法制史(2019)
○演習(2019)
○演習(2019)
○基礎演習(2019)
○法政基礎論Ｂ(2019)
○地域概論(2019)
○演習(2017)
○基礎演習(2017)
○日本法制史演習(2017)
○地域概論(2017)
○基礎演習(2017)
○基礎演習(2017)
○外国書講読（英語）(2017)
○日本法制史(2017)
○地域概論(2016)
○プレゼン・ディベート論（初学者ゼミⅡ）(2016)
○法政基礎論Ｂ(2016)
○ゼミ／日本法制史入門(2016)
○初学者ゼミⅠ(2016)
○外国書講読（英語）(2016)
○日本法制史(2016)
○日本法制史演習(2016)
○基礎演習(2016)
○大学・社会生活論(2015)
○基礎演習(2015)
○外国書講読（英語）(2015)
○基礎演習(2015)
○日本法制史(2015)
○日本法制史演習(2015)
○外国書講読（英語）(2015)
○基礎演習(2015)
○基礎演習(2015)
○日本法制史(2015)
○ゼミ／日本法制史入門(2015)
○基礎演習(2014)
○外国書講読（英語）(2014)
○日本法制史(2014)
○基礎演習(2014)
○外国書講読（英語）(2014)
○日本法制史(2014)
○基礎演習(2014)
○日本法制史(2014)
○基礎演習(2014)

大学院担当授業科目

○日本法制史特論Ⅱ(2017)
○日本法制史特論Ⅱ(2017)
○日本法制史演習ＩＩ(2017)
○文献情報論（法学）(2017)
○日本法制史演習Ⅰ(2017)
○文献情報論（法学）(2017)
○日本法制史研究Ⅰ(2017)
○日本法制史演習Ⅳ(2017)
○日本法制史演習Ⅱ(2017)
○日本法制史演習Ⅰ(2017)
○日本法制史特論Ⅳ(2017)
○日本法制史特論Ⅰ(2017)
○日本法制史研究Ⅱ(2017)
○日本法制史特論Ⅰ(2017)
○日本法制史特論Ⅲ(2017)
○日本法制史演習Ⅱ(2017)
○日本法制史演習Ｉ(2017)
○日本法制史演習Ⅲ(2017)
○日本法制史特論Ⅰ(2016)
○日本法制史演習ＩＩ(2016)
○日本法制史特論Ⅰ(2016)
○日本法制史特論Ⅱ(2016)
○日本法制史演習Ⅲ(2016)
○日本法制史演習Ｉ(2016)
○日本法制史研究Ⅰ(2016)
○日本法制史研究Ⅱ(2016)
○日本法制史特論Ⅲ(2016)
○日本法制史特論Ⅱ(2016)
○日本法制史演習Ⅰ(2016)
○日本法制史演習Ⅱ(2016)
○文献情報論（法学）(2016)
○日本法制史特論Ⅳ(2016)
○日本法制史演習Ⅱ(2016)
○日本法制史演習Ⅰ(2016)
○文献情報論（法学）(2016)
○日本法制史演習Ⅳ(2016)
○日本法制史演習Ⅱ(2015)
○日本法制史演習Ⅰ(2015)
○文献情報論（法学）(2015)
○日本法制史特論Ⅱ(2015)
○日本法制史特論Ⅰ(2015)
○日本法制史演習Ⅱ(2014)
○日本法制史特論Ⅰ(2014)
○日本法制史特論Ⅱ(2014)
○日本法制史演習Ⅰ(2014)
○日本法制史演習Ⅰ・Ⅱ(2014)
○日本法制史特論Ⅰ・Ⅱ(2014)

他大学の客員教授

教育活動（FD）に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動