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人文学
史学一般
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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中世、都市・農村関係、ドイツ・スイス | 田中 俊之 |
研究課題
・ドイツ・スイス中世史―国家、都市、村落
科研費採択テーマ
・都市の選択:15世紀スイスの地域の権力構造とハプスブルク家の影響力 ・中近世アルプス地域の空間的・社会的モビリティー:境域の政治・宗教・社会の動的展開 ・15世紀前方オーストリア政策展開過程における上部ライン在地貴族の役割と意義 ・スイス盟約者団国家形成過程におけるハプスブルク家、在地貴族の役割と意義 ・中世後期スイス都市・農村関係における移動と統合 ・中・近世ヨーロッパにおけるコミュニケーションと紛争・秩序 ・中世後期ドイツの都市・領主・農民関係と調停システム ・中・近世ドイツにおける「名誉」に関する構造的社会史研究 |
アジア、近代化、開発・技術思想、植民地、脱植民地、冷戦、戦後賠償 | 谷川 竜一 |
研究課題
・20世紀日本・アジア関係史 ・文化資源社会論
科研費採択テーマ
・一国主義的北朝鮮都市・建築通史の批判的解体と多元的再構築 ・『朝鮮半島の冷戦下都市復興における東西建設援助の建築史的研究』 ・冷戦下東アジアにおける都市の対立と依存に関する歴史研究―平壌とソウルの空間変容史 ・出稼ぎトンネル坑夫集団「豊後どっこ」にみるアジア近現代開発史研究 ・『20世紀北朝鮮の建築・都市通史の解明』 ・ 『博物館建築がポピュラー文化受容に果たす空間的機能の解明とその設計還元に向けた研究』 ・『日本の海の近代化に関する研究―灯明台/灯台の建設史―』日本科学協会2010年度海洋部門研究助成 ・『 越境する技術者、滞留する建造物、そして建物と向き合う力―旧日本植民地及び対アジア戦後賠償における空間建設史 』2007年10月~2009年3月、トヨタ財団2007年度研究助成 ・『来田家洋館の登録文化財記念展覧会』まちづくり市民財団、2006年度助成 |
ビザンツ | 根津 由喜夫 |
共同研究希望テーマ
・前近代における多民族共生社会の研究 ・中世における「他者」認識
科研費採択テーマ
・多民族共生社会としてのビザンツ帝国の研究 ・多民族共生社会としてのビザンツ帝国の研究 ・ビザンツ皇帝権と霊性 ・ビザンツ中期の修道院ネットワーク ・中近世正教世界における軍事聖者崇敬の実相 ・ビザンツ中期の修道院ネットワーク |
渤海、唐会要、東アジア世界 | 古畑 徹 |
共同研究希望テーマ
・環日本海地域研究
研究課題
・渤海史研究 ・『唐会要』の研究 ・7-10世紀の東アジア国際関係・国際交流史研究
科研費採択テーマ
・王溥「唐会要」復元のための基礎的研究 ・高句麗・渤海をめぐる中国・韓国の「歴史論争」克服のための基礎的研究 ・コンピテンシー養成を目標に掲げたアウトカム評価システムの実証的研究 ・中国の渤海史研究草創期についての史学史的研究―金毓黻を中心に― ・高句麗・渤海を東部ユーラシア史に位置づけるための基礎的研究 ・渤海国と東アジア |
南アフリカ史、イギリス帝国史 | 堀内 隆行 |
科研費採択テーマ
・イギリスにおける第二次世界大戦の経験、記憶と「戦後」の形成 ・個人識別技術と可読的身体の諸相に関する身体史的研究―近代的管理技術の由来と展開 ・イギリス帝国の住民支配と警察—19世紀~20世紀初頭の南アフリカ・ケープを中心に ・植民地における予防と監視の比較研究―治安秩序維持と公衆衛生に焦点を当てて ・20世紀前半期南アフリカの左翼政治運動とアフリカ人・カラードにかんする研究 ・植民地国家建設の比較研究―国家と情報の関係に焦点を当てて ・体罰の比較文化史研究 ・20世紀前半期南アフリカのカラードとブリティッシュ・アイデンティティに関する研究 ・19世紀末-20世紀前半期南アフリカのブリティッシュ・アイデンティティ |