印刷対象項目:
4名が検索されました。氏名をクリックすると研究者の詳細情報が表示されます。
生物学
生態・環境
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
行動、進化、社会性、種間関係、アリ、鳥 | 大河原 恭祐 |
共同研究希望テーマ
・昆虫類・鳥類を主な対象とした生物学
研究課題
・ヤドリウメマツアリの社会寄生行動について ・ウメマツアリにおける単為生殖を伴った繁殖機構の解明 ・アリと植物果実・種子との相互関係 ・カモ類を中心とした鳥類の生態について
出願済みの発明名称
・害虫忌避剤
科研費採択テーマ
・種子散布を通じたアリとカタクリの共生関係の進化について ・種子散布と採餌行動を通じたアリと植物間の相互作用について ・大型果実をめぐるアリと植物の共生関係ー特に種子散布とクリーニング行動についてー ・オスがオスを無性的にクローン生産するウメマツアリの繁殖機構と進化史の解明 ・熱帯産アリ類における社会構造と寄生・共生者の多様性 ・社会寄生種ヤドリウメマツアリの寄生行動と進化機構の解明 |
カルシウム代謝、骨代謝、重力、微小重力、環境生理学、水産生物学 | 鈴木 信雄 |
共同研究希望テーマ
・重金属および内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用 ・骨粗鬆症の治療薬の開発 ・海洋深層水を利用した魚類生理学的な研究
研究課題
・海産無脊椎及び脊椎動物(特に魚類)のカルシトニンの構造および生理作用 ・物理的刺激及び生理活性物質の骨代謝に対する影響:ウロコの培養システムを用いた解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に対する作用
出願済みの発明名称
・インドール誘導体及びその用途 ・トリプトファン誘導体及びその用途 ・重金属存在下で有機物質を分解する方法 ・骨芽細胞活性抑制剤 ・骨疾患治療用磁場発生装置及び、それを用いた骨疾患治療の評価及び 開発システム ・インドール化合物及び該化合物を含む細胞修復剤 ・ストレス低減薬剤 ・魚病の予防及び治療剤 ・スチレンオリゴマー分解方法、及びそれに用いるスチレンオリゴマー分解性細菌 ・アコヤガイの大斃死を引き起こした病原の感度・精度の検出法 ・魚類ストレス判定方法、魚類のストレス低減方法及び魚類ストレス評価モデル
科研費採択テーマ
・魚類におけるカルシトニンの生理作用:レセプターによる解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用:骨硬化ホルモンとのクロストーク ・新規硬組織モデルによる骨・歯の疾患に対する超音波治療方法の開発 ・大気バイオエアロゾル学の展開:大気圏への飛散,輸送・拡散,変質 ・象牙質における成長線の周期性と生物時計との関連:メラトニンによる調節 ・ナノ粒子を利用した特異的温度制御による口腔癌治療 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・重油汚染海水で孵化した魚の脊柱彎曲は多環芳香族炭化水素が原因か? ・多環芳香族炭化水素類が環境・生体で新たに獲得する毒性に関する戦略研究 ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく 毒性評価システム ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく毒性評価システム ・重油汚染海水で生まれた魚の脊柱彎曲の機構解明と新規解毒タンパク質によるレスキュー ・新規糖尿病モデルを用いた骨代謝機構の解析と運動による改善に関する研究 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析. ・エピジェネティクスを介した超音波による細胞の分化制御 ・新規2型糖尿病骨代謝モデルによる糖尿病骨代謝機構解析と運動による改善法の提案 ・硬骨を持たない原始的脊椎動物ヤツメウナギにおける新規カルシウム代謝機構 の解明 ・重油汚染海水が引き起こす魚の脊柱彎曲の機構解明と解毒法及び予防法の開発 ・黒色素胞刺激ホルモンの骨への新規作用:再生能力が高い硬組織(ウロコ)を用いた解析 ・血中Ca濃度調節機能の進化的変遷:円口類と軟骨魚類に注目したカルシトニンの研究 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・七尾湾におけるトラフグの嗅覚による産卵場の選択に関する研究 ・科学実験・観察を活用した新たな海洋ゴミ教育プログラムの実践と検証 ・見える化した魚類の真のストレスを軽減させる炭酸麻酔の分子作用機序の解明 ・有機フッ素脂肪酸PFOSによる脂質代謝かく乱作用の解明 ・高血糖を誘導した魚を用いた骨疾患の予防に関する研究:メラトニンを含む食品の効果
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・骨形成を促す新規骨疾患治療薬の研究開発 ・新規メラトニン誘導体の骨折治癒モデル動物に対する作用及び骨形成機構の解析 ・骨質を改善する新規骨疾患治療薬の研究開発:加齢性骨疾患モデルを用いた解析 ・能登海洋深層水のストレス低減作用の水産増養殖への応用 ・コロナ禍での産地直送の活イカを実現させるための技術開発 |
生物間相互作用 菌と動物の進化生態 疾病媒介蚊生態、熱帯、マラリア、日本脳炎、デング熱、生物防除 | 都野 展子 |
研究課題
・媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明 ・マラリア媒介蚊ガンビエハマダラカ姉妹種幼虫の摂食生態 ・毒キノコの生態学的意義
科研費採択テーマ
・サルはにおいで毒キノコを判別するのか:忌避を誘導する揮発性物質の特定 ・マラリア媒介蚊ガンビエハマダラカグループの同所的共存機構 ・アフリカマラリア媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明 ・ニュージーランドにおける外来菌根菌のナンキョクブナ林侵入定着に関する研究 ・ハマダラカ唾液抗体価を指標とした「マラリア感染危険度」評価法の開発 ・捕食性侵入種による在来種の競争排除に関する群集生態学的研究 ・東南アジアにおける環境変化が疾病媒介蚊に及ぼす影響 ・都市化がもたらすデング熱媒介蚊の生態遺伝的変化 ・東南アジアにおける蚊媒介性感染症の流行を左右する環境の定量的評価 ・きのこときのこを利用する昆虫の相互関係に関する群集生態学的研究 ・ニュージーランドにおける外来菌根菌のナンキョクブナ林侵入定着に関する研究 ・無人島におけるヒトスジシマカの定着・存続に関する研究 ・抗蚊唾液抗体価をバイオマーカーとしたマラリアベクターコントロールの評価法開発 ・ブナ科樹木を加害するキクイムシ類と共生菌に関する群集生態学的研究 ・ハマダラカ唾液成分ワクチンによるマラリア感染防御効果および吸血行動の解析 |
生物共生農業,生物多様性,自然再生,環境配慮型農業,底生動物,ザリガニ | 西川 潮 |
共同研究希望テーマ
・生物多様性に配慮した環境配慮型農法の検討 ・外来種の侵入リスク評価と管理 ・保全生物学的テーマ全般
研究課題
・陸域・陸水域の生物多様性の保全再生 ・水田地帯の自然再生 ・外来種の侵入リスク評価と管理 ・共同研究・受け入れ |