本文へジャンプ

研究者情報

データ更新日:2022年06月30日

木矢 剛智 (きや たけとし) 准教授 KIYA Taketoshi

研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

理工研究域生命理工学系

教育分野

【学士課程】
理工学域 生命理工学類 生命システムコース
【大学院前期課程】
自然科学研究科 自然システム学専攻
【大学院後期課程】
自然科学研究科 自然システム学専攻

所属研究室等

昆虫分子生物学研究室 TEL:076-264-6248 FAX:076-264-6248

学歴

【出身大学院】
東京大学 博士課程 理学系研究科 生物科学専攻 2007/05 修了
東京大学 修士課程 理学系研究科 生物科学専攻 2004/03 修了
【出身大学】
東京大学 理学部 生物学科 2002/03 卒業
【取得学位】
博士(理学)

職歴

東京大学 大学院理学系研究科生物科学専攻 産学官連携研究員(2007/06/01-2008/09/30)
金沢大学 理工研究域 自然システム学系 特任助教(2008/10/01-2015/03/31)
金沢大学 理工研究域 自然システム学系 准教授(2015/04/01-)

生年月

所属学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

○ハート大賞(2006/12)
○理学系研究科研究奨励賞(博士)(2008/03)
○江上賞(2014/03/19)
○笹川科学研究奨励賞(2015/04/13)
○藤井賞(2019/09/14)
○Zoological Science Award (2019/09/14)
○日本動物学会奨励賞(2016/11/17)

専門分野

動物生理・行動

専門分野キーワード

カイコガ 昆虫 フェロモン

研究課題

カイコガの性フェロモン情報処理の分子・神経機構

カイコガの性フェロモン情報処理の分子・神経機構 カイコガの成虫(オス)はメスの発する性フェロモンを感知すると、「婚礼ダンス」と呼ばれる定型的な行動を示します。この定型行動を規定する神経回路とその作動原理を明らかにし、フェロモン受容から行動に至る一連の情報処理機構の解明を目指しています。

幼若ホルモン合成制御の分子機構

幼若ホルモン合成制御の分子機構 幼若ホルモン(JH)は昆虫の発生において重要な役割を担うホルモンである。しかしながら、その合成制御の基盤となる遺伝子などの分子機構はあまり分かっていない。大型の昆虫であるカイコガを用いることにより、分子生物学・生理学の両面からその分子機構を明らかにしてゆこうと試みている。

ミツバチのダンス言語能力の神経基盤

ミツバチのダンス言語能力の神経基盤 セイヨウミツバチの働き蜂は、「ダンス言語」を用いて巣の仲間に餌場の位置を伝達するといった高度なダンスコミュニケーションを行う。その神経機構を研究している。これまでに、ダンスを踊る蜂の脳をでは、昆虫脳の高次中枢である「キノコ体」の一部の神経細胞で、神経活動が選択的に亢進していることを見出した。今後はこの能力を生み出す発生機構を明らかにしてゆく予定である。

著書

論文

  • Activity-dependent visualization and control of neural circuits for courtship behavior in the fly Drosophila melanogaster  Seika Takayanagi-Kiya, Taketoshi Kiya Proceedings of the National Academy of Sciences PNAS published ahead of print 巻 PNAS published ahead of print 号 PNAS published ahead of print 頁 2019/03/05 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • 即初期遺伝子stripeを利用した神経回路の可視化と操作による、ショウジョウバエ雄の求愛行動に関わる神経基盤の解析(会議名:日本分子生物学会)(2019/12/05)
  • 神経活動依存的に発現する遺伝子Hr38はfruitless神経回路において長期求愛記憶の形成を促進する(会議名:日本分子生物学会)(2019/12/05)
  • カイコガにおけるfruitless ホモログ遺伝子の発現及び 機能解析(会議名:日本動物学会第90回大阪大会)(2019/09/12)
  • カイコガの性フェロモンに応 答する神経回路の活動依 存的な可視化及び操作(会議名:日本動物学会第90回大阪大会)(2019/09/12)
  • 新規な神経活動マーカー遺伝 子stripeを利用したショウジョ ウバエの神経回路の可視化 と操作による社会的文脈依 存的行動の神経基盤の解析(会議名:日本動物学会第90回大阪大会)(2019/09/14)

全て表示

  • 初期応答遺伝子を利用したミツバチの 脳の神経活動の可視化 (会議名:ミツバチサミット)(2019/12/14)

その他(報告書など)

  • 昆虫の生得的行動を生み出す神経回路の新しい解析技術を確立! 木矢剛智 Acanthus44号「17学類ニュース」 2019/05/24 ⑤機関テクニカルレポート,プレプリント等

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

競争的資金・寄付金等

○競争的資金(学外) (2019-2020) 研究 昆虫の脳高次中枢における行動決断の神経機構の解明 2019年度 ライフサイエンス研究奨励 公益財団法人 武田科学振興財団
○競争的資金(学外) (2020-2021) 研究 植物ステロイドホルモンが昆虫の記憶を操作する神経機構 三菱財団自然科学研究  三菱財団
○競争的資金(学外) (2019-2020) 研究 脳高次中枢における情報統合と行動決断の神経機構の解明 2019年度 岸本基金研究助成 公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団
○競争的資金(学外) (2015-2016) 研究 活動依存的な神経可視化による昆虫脳高次機能の解析 平成27年度 研究奨励金(研究助成) 上原記念生命科学財団
○競争的資金(学外) (2014-2017) 研究 神経活動依存的な遺伝子発現を制御する分子神経メカニズムの解明 第46 回(2014 年度) 内藤記念科学奨励金 公益財団法人 内藤記念科学振興財団
○競争的資金(学外) (2015-2016) 研究 活動依存的な神経回路マッピング法による昆虫の生得的行動制御メカニズムの解明 2015年度 ライフサイエンス研究奨励 公益財団法人 武田科学振興財団
○競争的資金(学外) (2016-2017) 研究 昆虫脳の活動依存的な神経回路の可視化・操作による感覚情報が行動を制御する神経機構の解明 平成27年度募集(平成28年度採択) 自然科学系「研究奨励」 公益財団法人 旭硝子財団
○競争的資金(学内) (2015-2015) 研究 活動依存的な神経回路の可視化と操作による昆虫の生得的行動基盤の解明 第7回 北陸銀行若手研究者助成金 北陸銀行
○競争的資金(学内) (2014-2014) 研究 ミツバチのダンスコミュニケーション能力の神経基盤の解明 平成26年度 戦略的研究推進プログラム(基盤形成型)海外連携支援(若手研究者海外派遣支援) 金沢大学
○競争的資金(学外) (2014-2015) 研究 性フェロモン神経回路の活動依存的な可視化と操作による機能解明 2014年度研究援助 公益財団法人 山田科学振興財団
○競争的資金(学外) (2014-2014) 研究 神経活動依存的な性フェロモン神経回路の可視化と操作 笹川科学研究助成 日本科学協会
○寄附金 (2014-2014) 研究 Visualization of neural activity of forager honeybee brain by IEGs 江上基金 日本動物学会
○競争的資金(学内) (2013-2013) 研究 ミツバチのダンス言語能力の分子神経基盤の解明 平成25年度 戦略的研究推進プログラム 若手研究者海外派遣支援 金沢大学
○競争的資金(学外) (2012-2013) 研究 新規な神経活動依存的遺伝子を用いた昆虫の性フェロモン神経回路の可視化と機能解析 科学研究費補助金 若手研究(B) 日本学術振興会

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○分子生物学A(2018)
○組織形態学実験 (2018)
○初学者ゼミⅠ(2018)
○生物学実験(2018)
○生命科学技術論A(2018)
○基礎生物学実験(2018)
○生物学課題研究(1)(2017)
○組織形態学実験(2017)
○生物学課題研究(2)(2017)
○生物学課題演習(2)(2017)
○分子生物学(2017)
○生物学課題演習(1)(2017)
○生物学実験(2017)
○生物学実験(2017)
○生物学課題研究(1)(2016)
○組織形態学実験(2016)
○分子生物学(2016)
○生命・地球学概論(2016)
○生物学課題研究(2)(2016)
○生物学課題演習(1)(2016)
○基礎生物学実験(2016)
○生物学課題演習(2)(2016)
○組織形態学実験(2016)
○生物学実験(2016)
○プレゼン・ディベート論(初学者ゼミⅡ)(2016)
○生物学実験(2016)
○初学者ゼミⅠ(2016)
○遺伝子・ゲノム・神経・時間・生命-生命科学最前線-(2016)
○遺伝子・ゲノム・神経・時間・生命-生命科学最前線-(2016)
○生物学課題演習(2)(2015)
○初学者ゼミ(2015)
○生物学課題研究(2)(2015)
○生物学課題研究(1)(2015)
○生物学課題演習(1)(2015)
○組織形態学実験(2015)
○分子生物学(2015)
○生物学実験(2015)
○生物学課題演習(2)(2014)
○生物学課題研究(2)(2014)
○生物学課題研究(1)(2014)
○生物学実験(2014)
○分子生物学(2014)
○組織形態学実験(2014)
○生物学課題演習(1)(2014)
○グループ演習(2014)
○生物学課題演習(2)(2013)
○生物学課題研究(2)(2013)
○生物学課題研究(1)(2013)
○生物学課題演習(1)(2013)
○グループ演習(2013)

大学院担当授業科目

○バイオファーマサイエンス先端セミナー(2018)
○生命システム基礎B(2018)
○総合自然システム学特論(2017)
○生命高次システム学B(2017)
○生命高次システム学A(2017)
○昆虫分子神経科学(2017)
○昆虫分子神経科学(2017)
○総合自然システム学特論(2017)
○昆虫分子神経科学(2017)
○総合自然システム学特論(2017)
○昆虫分子神経科学(2017)
○総合自然システム学特論(2016)
○生命システム演習1(2016)
○生命システム演習2(2016)
○生命システム基礎A(2016)
○生命システム基礎B(2016)
○リサーチスキルA生命システムコース(2016)
○生命システム特別講義(「性決定と性システム進化」など)(2016)
○生命システム課題研究平成28年度入学生用(2016)
○生命システム基礎演習(2016)
○リサーチスキルB生命システムコース(2016)
○生命高次システム学B(2016)
○生命システム課題研究平成28年10月入学者用(2016)
○昆虫分子神経科学(2016)
○生命高次システム学A(2016)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

このページの先頭へ