専門分野

公衆衛生看護学

専門分野キーワード

公衆衛生看護、災害保健、事業評価、介護予防

研究課題

著書

• 公衆衛生看護学（第6版） 　インターメディカル　2024　共著
• 公衆衛生看護活動展開論　メヂカルフレンド社　2022/01/11　原著書　共著　岸恵美子、村嶋幸代編、
• 公衆衛生看護学　第5版　インターメディカル　2022/04/03　共著　荒賀 直子、後閑 容子、鳩野洋子、神庭純子、表志津子

論文

• Developing a Competency Self-Assessment Scale for Public Health Nurses in Tobacco Control Roles within Local Governments　Chikako MICHIBAYASHI, Masakazu NAKAMURA, Shizuko OMOTE, Rie OKAMOTO　Medical Science and Educational Research　19巻　57-65頁　2025　査読有　原著論文
• 皮膚をむしる行動による身体的・心理社会的影響と支援のニーズ －医療系大学生を対象とした検討－　森竹由紀子,岡本理恵,高橋裕太朗,池内里美,表志津子　日本社会精神医学会雑誌　34巻　13-26頁　2025　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Factors associated with disaster preparedness among caregivers of infants and toddlers: a cross-sectional study　Yuko Noguchi Rie Okamoto, Shizuko Omote, Satomi Ikeuchi, Noriko Hirasawa　Journal of Wellness and Health Care　48巻　2号　2024　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Pregnant women of concern as identified by proficient and expert midwives and public health nurses in Japan: A qualitative descriptive study　Kaori Nishimura, Rie Okamaoto, Shizuko Omote, Yuka Kitajima, Hiromi Matsui 　Journal of Wellness and Health Care　48巻　2号　13-26頁　2024　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Identifying Training Needs for Tobacco Control: A Cross-sectional Study of Local Public Health Nurses in Japan　Chikako Michibayashi, Masakazu Nakamura, Shizuko Omote　Medical Science and Educational Research　18巻　41-46頁　2024　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）

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講演・口頭発表等

• Collaboration Between Nurses and Teachers Supporting Children with Medical Complexity in Japanese Elementary Schools(会議名：28th EAFONS)(2025/02/13)
• Survey of Collaboration between Occupational Health Nurses and Human Resources in Supporting the Return-to-Work of Employees with Mental Health Problems(会議名：28th EAFONS)(2025/02/13)
• 若年性認知症と診断された従業員の就労及び支援体制の実態(会議名：第13回日本公衆衛生看護学会学術集会)(2025/01/04)
• 保健指導介入者の特徴とハイリスク者への指導効果との関連;クラスターランダム化比較試験H-HARP研究のサブ解析(会議名：第13回日本公衆衛生看護学会学術集会)(2025/01/05)
• 地域包括支援センターの事業計画につながる地域診断研修の検討(会議名：第82回日本公衆衛生学会総会)(2023/10/31)

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その他（報告書など）

• 若年性認知症と診断された従業員の就労継続に関わる現状と課題　表志津子　産業医学ジャーナル　45巻　3号　8-13頁　2022　⑨総説・解説（商業誌）
• オランダの若年性認知症支援を視察して　表志津子、池内里美　保健師ジャーナル　76巻　6号　2-6頁　2020　⑨総説・解説（商業誌）
• 積極的治療の継続が困難になったがん患者への退院支援における退院支援看護師の合意形成力に関する実践的研究　廣田真由美、表志津子、岡本理恵　2019年度笹川記念保健協力財団ホスピス緩和ケアに関する研究助成報告書　2020/05　⑮その他
• 保健師基礎教育調査報告書の概要と狙い　岸恵美子、鈴木良美、鳥本靖子、表志津子、大木幸子、他　保健師ジャーナル　2018　⑨総説・解説（商業誌）
• 受療行動促進モデルによる保健指導プログラム　表志津子　保健師ジャーナル　73巻　11号　895-902頁　2017　⑨総説・解説（商業誌）

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芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○事業評価、地域診断、介護予防、若年性認知症

科研費

○基盤研究（B）「能登半島地震被災者の心身の健康状態と復興を支える半島型被災地支援モデルの構築」(2025-2028)　分担者
○基盤研究（C）「能登半島地震被災地における健康状態の分析と保健師活動支援ツールの開発　」(2025-2027)　分担者
○基盤研究（C）「医療的ケア児の通常学校就学を可能にする学校看護師就労促進モデルの構築」(2022-2025)　分担者
○基盤研究（C）「育児と親の介護を担うダブルケアラーの抱える課題と支援体制の実態」(2023-2026)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「がん診療連携拠点病院に勤務する外来看護師の緩和ケアの認識と関連要因」(2024-2026)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「自治体や教育機関が協働し新人保健師を支えるためのメンタリングプログラムの開発」(2024-2027)　分担者
○認知症施策研究事業「若年性認知症の病態・支援等に関する実態把握と適切な治療及び支援につなぐプロセスの構築に資する研究 」(2023-2025)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「若年性認知症の人の就労継続支援のための初期の就労包括支援プログラムの開発」(2022-2025)　代表者
○基盤研究（C）「妊娠早期からの切れ目のない支援に向けた気がかりな妊婦のアセスメント指標の開発」(2021-2023)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「ハイリスクアプローチ基盤の地域支援者向け自殺予防教育プログラムの開発」(2021-2024)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「保健師初任者を対象としたICTを活用した地域診断支援プログラムの開発」(2021-2023)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「若年性認知症者就労支援スキル獲得のための職場内就労支援者向け学習プログラムの開発」(2018-2021)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「わが子の育児と親の介護を同時に担う日本人女性ダブルケアラーの経験」(2020-2022)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「乳幼児を持つ養育者の防災行動教育プログラムの開発」(2020-2024)　分担者
○基盤研究C「たばこ対策の推進に向けたコンピテンシー基盤型アドボカシー能力向上プログラムの開発」(2019-2021)　分担者
○基盤研究C「高齢者虐待対応における息子・娘介護者の続柄や性差を考慮した支援介入技術の開発」(2018-2020)　分担者
○基盤研究B「受療行動促進モデル保健指導による重症化予防長期効果検証とAIによる支援効果の検討」(2018-2021)　分担者
○基盤研究Ｃ「退院時における高齢者虐待ハイリスク家族のリスクアセスメント尺度の開発」(2017-2019)　分担者
○基盤研究C「若年性認知症者就労支援スキル獲得のための職場内就労支援者向け学習プログラムの開発」(2018-2020)　分担者
○基盤研究(C)（一般）「若年性認知症の人が就労継続を通じてエンパワーできる職域地域連携モデルの開発」(2019-2021)　代表者
○挑戦的萌芽研究「若年性認知症者が企業での就業を継続できる仕組みの提案」(2016-2019)　代表者
○挑戦的萌芽研究「高齢者虐待における虐待者と被虐待者分離後の支援プログラムの開発」(2013-2015)　分担者
○基盤研究Ｃ「退院時における高齢者虐待ハイリスク家族のリスクアセスメント尺度の開発」(2017-2019)　分担者
○基盤研究Ｃ「地域に居住する高齢者とその家族への支援過程での困難事象と倫理的課題」(2017-2019)　分担者
○基盤研究（C)「自治体のたばこ対策の推進に関する保健師のコンピテンシー評価尺度の開発」(2016-2018)　分担者
○基盤研究（Ｃ）「がん家族と家族を地域で支えるシステムの構築」(2014-2017)　分担者
○基盤研究（Ｃ）「多職種が使用可能な高齢者虐待・ネグレクトの判断基準の作成に関する研究」(2007-2009)　代表者
○基盤研究（Ｃ）「高齢者虐待事例への介護支援専門員の初期の支援に対する認識に関する研究」(2005-2007)　代表者
○基盤研究（Ｃ）「高齢者虐待事例に介入する専門職の技術の抽出と技術到達指標の開発」(2011-2013)　分担者
○基盤研究（Ｃ）「保護・分離を必要とする高齢者虐待事例対応における技能養成プログラムの開発」(2014-2016)　分担者
○基盤研究（Ｂ）「降雪地域の高齢者の心身機能向上を目的とした歩行機能サポートプログラムの構築と評価」(2013-2016)　代表者
○挑戦的萌芽研究「住民協働による学童期からの高齢者虐待一次予防プログラムの開発」(2008-2010)　分担者
○基盤研究（Ｃ）「地域性を考慮した冬期の介護予防プログラム構築に関する研究」(2010-2012)　代表者

競争的資金・寄付金等

○競争的資金(学外)　(2004-2007)　研究　高齢者虐待のケアマネジメント初期における介護支援専門員の認識　三井住友海上福祉財団
○競争的資金(学外)　(2007-2010)　研究　能登半島地震被災地域高齢者の生活環境の変化と健康状態の推移　三井住友海上福祉財団
○競争的資金(学内)　(2024-2024)　社会貢献　戦略的研究経費（震災関係調査）
○助成金　(2018-2018)　研究　積極的治療の継続が困難になったがん患者への退院支援に関する研究　笹川記念保健協力財団
○助成金　(2019-2019)　研究　積極的治療の継続が困難になったがん患者への退院支援における退院支援看護師の実践知　笹川記念保健協力財団
○その他　(2013-2013)　教育　地域志向型の実践の基盤となる地域看護活動基礎実習　金沢大学COC事業：地域志向教育研究費（推薦型）
○その他　(2014-2014)　教育　地域志向型の実践の基盤となる実習モデルの提案　金沢大学COC事業：地域志向教育研究費（公募型）
○その他　(2015-2015)　教育　地域志向型実践の基盤となる学習モデルの発展　金沢大学COC事業：地域志向教育研究費（公募型）

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

大学院担当授業科目

○予防医学概論(2018)
○保健学研究方法論(臨床）(2018)
○公衆衛生・在宅看護学課題研究(2018)
○公衆衛生・在宅看護学特別研究(2018)
○研究者として自立するために(2018)
○公衆衛生・在宅看護学特講演習(2018)
○公衆衛生・在宅看護学特講(2018)
○看護学研究方法特論Ⅱ(2018)
○公衆衛生・在宅看護学特別研究(2017)
○公衆衛生・在宅看護学特講演習(2017)
○研究者として自立するために(2017)
○公衆衛生・在宅看護学課題研究(2017)
○公衆衛生・在宅看護学特講(2017)
○看護学研究方法特論Ⅱ(2017)
○公衆衛生・在宅看護学演習(2017)
○公衆衛生・在宅看護学特論(2017)
○保健学研究方法論(2016)
○看護学研究方法特論(2016)
○公衆衛生・在宅看護学演習(2016)
○公衆衛生・在宅看護学課題研究(2016)
○公衆衛生・在宅看護学特論(2016)
○地域・環境保健看護学課題研究(2016)
○公衆衛生・在宅看護学特別研究(2016)
○地域・環境保健看護学特講(2016)
○公衆衛生・在宅看護学特講(2016)
○公衆衛生・在宅看護学特講演習(2016)
○地域・環境保健看護学特講演習(2016)
○地域・環境保健看護学特別研究(2016)
○地域・環境保健看護学特論(2016)
○地域・環境保健看護学演習(2016)
○看護学研究方法特論(2015)
○地域・環境保健看護学特論(2015)
○地域・環境保健看護学演習(2015)
○地域・環境保健看護学課題研究(2015)
○地域・環境保健看護学特講(2015)
○地域・環境保健看護学特講演習(2015)
○地域・環境保健看護学特別研究(2015)
○地域・環境保健看護学特別研究(2014)
○地域・環境保健看護学特講演習(2014)
○地域・環境保健看護学特講(2014)
○看護学研究方法特論(2014)
○地域・環境保健看護学演習(2014)
○地域・環境保健看護学特論(2014)
○地域・環境保健看護学課題研究(2014)

他大学の客員教授

教育活動（FD）に関する研究