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研究者情報

データ更新日:2024年03月15日

八幡 徹太郎 (やはた てつたろう) 講師 YAHATA Tetsutaro

メール 研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

附属病院 整形外科学教室,リハビリテーション部
リハビリテーション科 科長
リハビリテーション部 部長
附属病院臨床教授
整形外科 講師

教育分野

【学士課程】
医薬保健学域 医学類 整形外科学講座
【大学院後期課程】
医薬保健学総合研究科 医学専攻

所属研究室等

金沢大学 整形外科学教室 TEL:076-265-2374 FAX:076-234-4261

学歴

【出身大学院】
金沢大学 博士課程 医学系研究科 外科系 2000/09
【出身大学】
金沢大学 医学部 医学科 1992/03
【取得学位】
博士(医学系研究科)
修士(医科学)

職歴

金沢大学附属病院 リハビリテーション科(2015/07/01-)
金沢大学 整形外科(2000/10/01-)

生年月

1968年02月

所属学会

日本ボツリヌス治療学会
日本リハビリテーション医学会
日本義肢装具学会
日本運動器科学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本整形外科学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

○2012年度交通事故医療に関する一般研究助成(2012/09/01)
○日本リハビリテーション医学会論文賞 優秀賞次点(2008/06/01)

専門分野

痙縮治療、廃用症候群、急性期リハビリテーション医療、運動器障害、嚥下運動機能障害

専門分野キーワード

急性期リハビリテーション医療、維持期(生活期)の運動障害のリハビリテーション医療、痙縮治療、痙縮評価、嚥下機能評価

研究課題

痙縮治療(局所的痙縮抑制)

とくに、比較的簡便で外来で実施可能な、局所的な痙縮治療のコントロール方法に関する追究。

嚥下障害診療の向上 嚥下機能評価

嚥下障害診療全般の向上を目指した様々な課題(嚥下透視造影検査の動態解析研究、嚥下造影検査で想定される有害事象の分析、嚥下造影検査の撮影方法の研究、錠剤の嚥下動態)

著書

  • リハ医学のすすめ—日常診療に役立つエッセンスとピットフォール— 三輪書店 2013 原著書 共著 川北慎一郎 影近謙治 八幡徹太郎
  • 今日の整形外科治療指針 第7版 編集:土屋弘行、紺野慎一、他 医学書院 2015 原著書 分担執筆 八幡徹太郎
  • 特集 慢性期リハへの挑戦—廃用症候群防止への取り組み (日本慢性期医療協会会誌、JMC 75号2011年) 日本慢性期医療協会 2011/06 原著書 単著 八幡徹太郎
  • Monthly Book Medical Rehabilitation No.180 特集:痙縮治療の実際―評価・手技・リハビリテーション  編集:青柳陽一郎 全日本病院出版会 2015/02/01 原著書 分担執筆 八幡徹太郎
  • 整形外科手術後療法のコツ-私はこうしている- 上巻(上肢・脊椎)  編集、青木治人、糸満盛憲 大日本病院出版会 1999 原著書 共編者 川原範夫 富田勝郎 八幡徹太郎

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  • BRAIN(ニューロナースの知識・スキル・キャリアアップマガジン)2012年10月号 医学出版 2012 原著書 編著 八幡徹太郎 出口清喜 石黒幸治 後藤伸介 北谷正浩 椿淳裕ほか5名 2巻 10号 892-965頁
  • Expertボツリヌス治療—私はこうしている  監修、木村彰男;編集、正門由久、大田哲生 診断と治療社 2013 原著書 分担執筆 八幡徹太郎

論文

  • Simple semi-permanent blockade against rigid varus foot in a case with spasticity: possible practical benefits in ambulatory adults. 12巻 4号 2019/04/23 査読有 原著論文
  • 筋痙縮治療とボツリヌス療法のtips 八幡徹太郎 臨床整形外科 54巻 12号 1270−1272頁 2019/12 査読無 解説
  • 四肢痙縮コントロールにおける神経破壊剤を用いた末梢神経ブロックの意義 八幡徹太郎 Jpn J Rehab Med 55巻 6号 458-463頁 2018/06/01 査読無 解説
  • 四肢痙縮治療の近年の進展―ブロック療法を中心に. 八幡徹太郎 金沢大学十全医学会雑誌 126巻 1号 8-12頁 2017/03/01 査読無 総説

講演・口頭発表等

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○痙縮治療、痙縮コントロール
○関節拘縮、関節・筋の柔軟性に関するもの
○体力、廃用症候群に関するもの
○嚥下障害の臨床

科研費

○基盤研究(C)(一般)「力学的尺度で痙縮を評価する試みと、その計測装置開発のための研究」(2019-2021) 代表者

競争的資金・寄付金等

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○脳神経・感覚器学(2023)
○運動器(2023)

大学院担当授業科目

○機能再建学特論(2023)
○リハビリテーション医学特論(2023)
○予防医学概論(2023)
○機能再建学特論(2016)
○リハビリテーション医学特論(2016)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

○痙縮治療(限局的抑制法)
○廃用症候群
○運動器リハビリテーション全般
○急性期リハビリテーション(キーワード:早期離床,廃用症候群)

その他公的社会活動

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