データ更新日:2024年03月29日
三谷 裕介 (みたに ゆうすけ) 講師 MITANI. Yusuke
所属組織・役職等
附属病院 医薬保健研究域医学系 小児科
教育分野
所属研究室等
学歴
職歴
生年月
1977年10月
所属学会
日本周産期新生児医学会 評議員(2018-2020)
学内委員会委員等
受賞学術賞
専門分野
極低出生体重児における神経発達障害と脳内ネットワークの関連
専門分野キーワード
新生児医学
研究課題
極低出生体重児における神経発達障害と脳内ネットワークの関連
母体への高用量静注用ガンマグロブリン製剤投与による新生児ヘモクロマトーシス発症予防
著書
論文
- The Japanese experience and pharmacokinetics of antenatal maternal high-dose immunoglobulin treatment as prophylaxis for neonatal hemochromatosis in siblings. 33巻 1号 142-148頁 2020/01 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Sleep maturation influences cognitive development of preterm toddlers. 11巻 1号 15921頁 2021/08/05 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Daytime nap and nighttime breastfeeding are associated with toddlers’ nighttime sleep. 11巻 1号 3028頁 2021/02/04 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Preterm toddlers have low nighttime sleep quality and high daytime activity. 21巻 12号 20032頁 2022/11/21 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- XL-EDA-ID Presenting with Congenital Duodenal Atresia and Perforations. 38巻 7号 733-735頁 2018/10 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- 新生児ヘモクロマトーシス発症予防に免疫グロブリン胎児治療を施行した2例 三谷 裕介 日本小児科学会雑誌 121巻 10号 1702-1707頁 2017/10 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
講演・口頭発表等
- 回腸瘻造設後に発症した続発性偽性低アルドステロン症の新生児の一例(会議名:第126回日本小児科学会)(2023/04/16)
- 修正年齢1歳6ヵ月における早産出生児の睡眠特性 (会議名:第59回日本周産期新生児医学会)(2023/07/09)
- 新生児一過性心筋虚血の1例(会議名:第59回日本周産期新生児医学会)(2023/07/09)
- 出生後に気道確保を必要とした巨大頸部リンパ管奇形の2例(会議名:第59回日本周産期新生児医学会)(2023/07/09)
- 特別支援教育における神経生理学的アプローチと医療支援 特別な支援を必要とする子どもたちにおける神経生理学的理解と支援についての検討(会議名:第53回日本臨床生理学学会)(2023/11/30)
- 極低出生体重児の睡眠特性と発達との関連性(会議名:第67回日本新生児成育医学会)(2023/11/02)
- 小児重症感染症と免疫グロブリン治療(会議名:第28回北陸小児救急集中治療研究会)(2019/11/09)
- Hirshsprung病関連疾患が疑われ、診断に苦慮した嚢胞性線維症の一例(会議名:第5回嚢胞性線維症情報交換会)(2019/11/30)
- 低出生体重児の包括的管理~NICUの立場から~(会議名:第22回腎と妊娠研究会)(2019/03/02)
- 十二指腸閉鎖で発症した免疫不全を伴う外胚葉形成異常症の1例(会議名:石川県周産期研究会)(2017/02/26)
- 新生児ヘモクロマトーシス発症予防に高用量免疫グロブリン療法を施行した3症例(会議名:第119回日本小児科学会学術集会)(2016/05/13)
その他(報告書など)
芸術・フィールドワーク
特許
共同研究希望テーマ
科研費
○基盤研究(B)「低出生体重児の体動計測の開発と児の体重および発達指標との関連探索研究」(2020-2024) 分担者
○若手研究(B)「極低出生体重児における神経発達障害と脳内ネットワークの関連」(2017-2020) 代表者
○若手研究(B)「極低出生体重児における神経発達障害と脳内ネットワークの関連」(2017-2019) 代表者