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研究者情報

データ更新日:2024年11月21日

原 宏江 (はら ひろえ) 准教授 HARA, Hiroe

メール 研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

理工研究域 地球社会基盤学系 環境リスク制御工学研究室

教育分野

【学士課程】
理工学域 地球社会基盤学類 環境都市コース
【大学院前期課程】
自然科学研究科 環境デザイン学専攻

所属研究室等

環境リスク制御工学研究室

学歴

【出身大学院】
北海道大学 博士課程 工学院 環境工学専攻 2013/09 修了
北海道大学 修士課程 工学研究科 環境創生工学専攻 2007/03 修了
【出身大学】
北海道大学 工学部 環境工学科 2005/03 卒業
【取得学位】
博士(工学)

職歴

いであ株式会社 国土環境研究所(2007/04-2010/09)

生年月

所属学会

土木学会
日本水環境学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

土木環境システム

専門分野キーワード

多次元水質データ,水中の微量汚染化学物質,高度浄水処理,高度下水処理,トキシコゲノミクス

研究課題

下水再利用システムにおける包括的な水質評価・監視手法の開発

ヒト培養細胞を用いた下水由来未知毒性物質群の探索

使用済みRO膜を用いた高効率・省資源な水質浄化プロセスの開発

著書

論文

  • Rejection of perfluorooctanoic acid (PFOA) and perfluorooctane sulfonate (PFOS) by severely chlorine damaged RO membranes with different salt rejection ratios Chemical Engineering Journal 446巻 137398頁 2022/10 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Transcriptomic response of HepG2 cells exposed to three common anti-inflammatory drugs: Ketoprofen, mefenamic acid, and diclofenac in domestic wastewater effluents Chemosphere 286巻 2022/01 査読有 研究論文(学術雑誌)
  • Transcriptomic analysis of HepG2 cells exposed to fractionatedwastewater effluents suggested humic substances as potential inducer of whole effluent toxicity Hiroe Hara-Yamamura, Toshikazu Fukushima, Lea Chua Tan, Satoshi Okabe Chemosphere 240巻 124894頁 2019/09/21 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • Evaluation of whole wastewater effluent impacts on HepG2 using DNA microarray-based transcriptome analysis Environmental Science and Technology 47巻 10号 5425頁 2013/05/21 査読有 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○若手研究「下水由来微量汚染物質と処理水マトリクスの複合作用の解明」(2022-2023) 代表者
○若手研究「下水由来毒性物質群の特性解析と即時モニタリング指標の開発」(2020-2021) 代表者
○研究活動スタート支援「ケモメトリクス手法を用いた下水由来未知毒性物質群の管理指標の開発」(2018-2019) 代表者

競争的資金・寄付金等

○助成金 (2021-2024) 研究 環境研究助成 鉄鋼環境基金
○助成金 (2018-2019) 研究 国内研究助成(萌芽研究) クリタ水・環境科学振興財団

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

大学院担当授業科目

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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