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所属別一覧表

12名が検索されました。氏名をクリックすると研究者の詳細情報が表示されます。

生物学

分子生物学

キーワード 研究者名 研究情報
遺伝子、脳、バイオテクノロジー、ホルモン、カイコガ 岩見 雅史
共同研究希望テーマ
・昆虫を利用した遺伝子工学

研究課題
・昆虫の脱皮・変態の分子生物学的研究: とくに昆虫インスリン様ホルモンに焦点を当てる
・昆虫の発育における内分泌統御
・昆虫インスリン(ボンビキシン)遺伝子のクローニングと構造解析
・昆虫発生過程における細胞死抑制因子による巧妙な制御機構

科研費採択テーマ
・概日リズムのシグナル経路による昆虫発生タイミング制御機構の解明
・前胸腺刺激ホルモン細胞の神経活動による昆虫発生タイミング制御機構の解明
・シングルセル内分泌学的手法による昆虫変態マスター細胞の検証
・昆虫変態の分子機構-インスリン様ペプチドの作用と代謝制御
・遺伝子発現を介さないエクジソンの分子作用機構
・昆虫プロインスリン (ボンビキシン)Cペプチドの新規ホルモンとしての位置づけ
・脳作動遺伝子の網羅的解析による昆虫変態機構の解明
・エクジソン膜受容体の分子特性と機能
・ステロイドホルモンによる脳の機能と形態の制御機構
・エクジステロイドによるカイコ前部絹系腺の予定細胞死の分子機構
・ボンビキシンの遺伝子転写機構と生理機能
・進化生物学の新材料の開発-介形虫における「ポア時計」の確立
・変態・休眠を支配するホルモン分子の動態と環境応答
・発生の場における蛹コミットメントと予定細胞死の内分泌支配
・変態・休眠を支配するホルモン分子の動態と環境応答
・昆虫インスリン様脳ペプチド(ボンビキシン族)の異所的発現の解析
・昆虫の神経ペプチドホルモン:分子と組織応答
・昆虫インスリン様分子の遺伝子クローニング
・前胸腺刺激ホルモンを中心とした昆虫脳ペプチド類の構造、機能および動態
・カイコ前胸腺刺激脳ホルモンの遺伝子解析

自然免疫,炎症,アポトーシス 木下 健
研究課題
・自然免疫系構成因子群の機能解析

科研費採択テーマ
・アポトーシス促進因子Bidの制御機構
・新規Bid結合因子によるアポトーシス制御機構の解明
・新規BH3ファミリー結合因子の機能解析
・TNFレセプターファミリーDR6のシグナル伝達機構解明
・抗炎症因子NLRP7の発現制御と新機能:細胞増殖、分化、運動、腫瘍化への関与
・自然免疫制御因子PYPAF2, PYPAF3の細胞生存、増殖への関与
・Fas-associated factor 1はマクロファージ抗炎症因子か?
・単球系細胞における炎症反応のフィードバック制御機構
・BH3ファミリーの細胞内局在を制御する新規因子
・NF-kB活性化を介した自然免疫制御因子群NLRファミリーの新機能
・自然免疫制御因子NLRPファミリーを介したがん細胞サイトカイン産生制御機構の解明
・自然免疫ストレスセンサーNLRP3の新機能とその分子機構解明

器官形成、細胞外マトリックス、メタロプロテアーゼ 久野 耕嗣
共同研究希望テーマ
・細胞外マトリックス代謝と疾患

研究課題
・ADAMTSファミリー遺伝子群の器官形成およびその機能における役割の解析
・細胞外マトリックス代謝と疾患
・細胞外マトリックス代謝とがん浸潤転移

科研費採択テーマ
・炎症時に発現される新しいADAMファミリー遺伝子ADAMTS-1の機能発現解析
・炎症時に発現されるADAMTSI遺伝子のトランスジェニックマウスの作製と解析
・線虫C・elegansのADAMTS-1ホモログ遺伝子の破壊とその変異体の解析
・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析
・炎症時に発現されるADAMTS-1プロテアーゼに関する基質の検索
・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析
・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析
・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析
・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の骨代謝における役割の解析
・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の卵巣機能における役割の解析
・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の皮膚損傷治癒過程における役割の解析

ボツリヌス菌、腸内細菌、M細胞、粘膜免疫、メンブレンベシクル、オルガノイド 小林 伸英
科研費採択テーマ
・共生細菌による病原性クロストリジウム属菌の腸管感染制御とその機構の解明
・腸内細菌叢が産生する膜小胞が腸管恒常性維持に果たす役割の解明
・腸管感染型ボツリヌス症を制御する腸内因子のin vivoを中心とした解析
・M細胞の抗原取り込みにおける新規同定輸送関連分子による制御機構の解明
・ボツリヌス菌が産生する膜小胞の病態生理学的意義の解明

腫瘍生物学 小林 昌彦
ストレス、酵母 櫻井 博
共同研究希望テーマ
・新しい分子生物学的手法の開発

研究課題
・酵母転写因子GAL11による転写制御
・ストレス応答機構に関する研究

科研費採択テーマ
・基本転写因子のプロモーター構造特異的な作用機構
・転写調節における基本転写因子とプロモーターの特異的相互作用
・基本転写因子のプロモーター構造特異的な作用機構
・転写調節因子およびプロモーター構造に特異的な転写開始機構
・転写開始から伸長反応への移行における転写因子の作用機構
・転写開始複合体を形成するタンパク質間の遺伝子特異的な相互作用
・転写開始複合体を形成するタンパク質間の遺伝子特異的な相互作用
・転写開始から伸長反応への移行における転写因子の作用機構
・熱ショック転写因子と転写開始複合体の相互作用
・熱ショック転写因子による多様な塩基配列の認識と生物間での普遍性
・ストレス応答における熱ショック転写因子のリン酸化制御
・熱ショック転写因子による多様な塩基配列の認識と生物間での普遍性
・熱ショック転写因子による遺伝子特異的な転写制御機構
・タンパク質ミスフォールディングに注目したうつ病発症メカニズムの解明
・熱ショック転写因子によるシャペロン非依存的恒常性維持機構の解明
・熱ショック転写因子によるシャペロン非依存的恒常性維持機構の解明
・熱ショック転写因子による遺伝子特異的な転写制御機構
・プロテインホスファターゼPP2Aによるシグナル伝達と細胞増殖の制御
・運動と非アルコール性脂肪肝炎の改善をつなぐ制御分子機構の解明

腫瘍ウイルス、がん遺伝子、ゲノム情報 鈴木 健之
共同研究希望テーマ
・がん関連遺伝子と相互作用する新しい分子標的の同定に関する研究

研究課題
・ウイルス挿入変異を利用した新しいがん分子標的の探索

科研費採択テーマ
・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析
・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析
・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析
・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析
・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析
・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析
・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析
・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析
・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析
・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析
・ウイルス挿入変異法で同定されたエピゲノム制御因子による疾患発症機構の解析

転移、悪性進展 堂本 貴寛
科研費採択テーマ
・抗がん剤耐性獲得膵がん細胞における悪性形質連関の解明と治療法開発
・GSK3βによるがん促進的糖代謝特性の解明と制御への応用
・GSK3βが制御するがん特異的エネルギー獲得機構の解明とがん治療への応用
・エネルギー代謝特性に基づく消化器がん病態解明と制御への応用

エピジェネティクス,クロマチンリモデリング,発達障害,自閉症,不妊症,がん,老化 西山 正章
研究課題
・自閉症スペクトラムの原因候補遺伝子の機能解析
・クロマチンリモデリングによる老化とがんの制御機構
・精子形成と男性不妊症のメカニズム解明

科研費採択テーマ
・クロマチンリモデリング異常による発達障害の包括的理解と治療応用
・自閉症と聴覚障害の併発メカニズムの解明と治療への応用
・ヒト型モデルマウスを用いた自閉症の神経回路の同定と治療への応用
・ヒト型自閉症モデルマウスによる発症メカニズムの解明と創薬開発への応用
・自閉症は大人になっても治せるか?
・ヒト型自閉症モデルマウスによる個性の形成メカニズムの解明
・Duplin/CHD8によるp53の機能抑制と発がんに関する研究
・クロマチンリモデリング因子CHD8によるアポトーシス制御機構の解明
・非ドメイン型バイオポリマーによるクロマチン制御と発がん機構の解明
・クロマチンリモデリングによる老化と癌の制御機構の解明
・新規自閉症モデルマウスにおけるグリア機能制御の解明と治療への応用
・クロマチンリモデリングによる幹細胞老化と癌の制御機構の解明
・ユビキチン化による鉄代謝制御システムの解明
・p53シグナルを抑制する新規がん遺伝子Duplinの発見と機能解析
・CHD8/ヒストンH1複合体による老化とがんのエピジェネティック制御機構の研究
・幹細胞老化と個体老化のエピジェネティック制御機構の解明
・精巣-脳連関に基づく自閉症発症メカニズムの解明と新規治療法の開発

タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED 古川 敦
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明
・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明
・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明

ゲノム科学、微生物学、バイオインフォマティクス 山田 洋一
研究課題
・計算機を駆使した遺伝子発現データからの有用知見の抽出
・酵母の多剤耐性の研究
・酵母のグルコース抑制の研究
・ゲノムメチル化の研究

科研費採択テーマ
・出芽酵母の分子シャペロン制御因子によるグルコース抑制の制御
・配列依存的アレル特異的ヒドロキシメチル化の普遍性の検証
・配列依存的アレル特異的ヒドロキシメチル化の探索
・転写因子遺伝子群に限定した網羅的ヒトインプリント遺伝子の探索
・網羅的アレル別メチル化解析によるヒトメチル化ボディマップの作成

DNA修復、DNA損傷応答 若杉 光生
共同研究希望テーマ
・ヌクレオチド除去修復反応をターゲットにした抗がん剤の開発

研究課題
・ヌクレオチド除去修復の分子機構に関する研究

科研費採択テーマ
・ヌクレオチド除去修復におけるDDBの機能とクロマチン構造変換機構の解析
・ヌクレオチド除去修復におけるクロマチン制御とDDBの機能
・ゲノム損傷応答機構におけるCul4/DDB1ユビキチンリガーゼの新機能の解明
・休止期においてNER依存的に活性化するDNA損傷応答機構の解析
・休止期のヌクレオチド除去修復により生じる二次的DNA損傷とゲノム恒常性維持機構

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