専門分野

専門分野キーワード

エストロゲン、皮膚創傷治癒、スキンケア、 糖尿病、 加齢

研究課題

著書

論文

• Topical estrogen application promotes cutaneous wound healing in db/db female mice with type 2 diabetes　Kanae Mukai, Shin-ichi Horike, Makiko Meguro-Horike, Yukari Nakajima, Arya Iswara, Toshio Nakatani　PLoS One　17巻　3号　e0264572頁　2022　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Oral Microbiome Changes Associated with the Menstrual Cycle in Healthy Young Adult Females　Ayaka Yamazaki, Kohei Ogura, Kana Minami, Kazuhiro Ogai, Tomomi Horiguchi, Shigefumi Okamoto, Kanae Mukai　Frontiers in Cellular and Infection Microbiology, section Microbiome in Health and Disease　2023/03/31　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Effects of skin moisturizer on the skin barrier dysfunction model: An evaluation of the heel via tape-stripping in healthy, young adults　Kanae Mukai, Kazuhiro Ogai, Sayaka Ishino, Shiona Kamijo, Fuka Kurata, Ayano Sugitani, Wakaba Tachibana, Ami Nishiyama, Akira Fukuyama, Kotono Wada, Mayuko Yamaguchi, Junko Sugama　Journal of Tissue Viability　in press巻　2021　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Wound healing in db/db mice with type 2 diabetes using non-contact exposure with an argon non-thermal atmospheric pressure plasma jet device　Arya Iswara, Kenta Tanaka, Tatsuo Ishijima, Yukari Nakajima, Kanae Mukai, Yasunori Tanaka, Yusuke Nakano, Junko Sugama, Makoto Oe, Mayumi Okuwa, Toshio Nakatani　PLoS One　17巻　10号　e0275602頁　2022　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）
• Topical estrogen application to wounds promotes delayed cutaneous wound healing in 80-week-old female mice　Plos One　14巻　11号　e0225880頁　2019　査読有　原著論文　研究論文（学術雑誌）

全て表示

講演・口頭発表等

• Evaluation of the effect of estradiol benzoate on cutanoues wound healing in ovariectomized female mice. Focus on the imflammatory response.(会議名：WUWHS2016)(2016/09)
• 超音波診断装置を用いた肘窩の静脈穿刺を安全に実施するための基礎研究―駆血前後の血管径・深さ・神経及び動脈との位置関係の計測―(会議名：第122回日本解剖学会総会全国学術集会)(2017/03)
• 小動物用超音波高解像度イメージングシステムVevo2100を用いた血管新生の3次元縦断評価方法の検討(会議名：第46回日本創傷治癒学会)(2016/12)
• 看護学分野における解剖生理学教育の実態調査(会議名：コ・メディカル形態機能学会第15回学術集会・総会)(2016/09/17)
• 基礎研究を知る―エストロゲンと皮膚創傷治癒の研究を通して―(会議名：第17回日本褥瘡学会学術集会)(2015/08)

全て表示

その他（報告書など）

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○挑戦的研究（萌芽）「バイオプリンティング技術を用いた新規3次元皮膚モデル作製への挑戦」(2023-2025)　代表者
○基盤研究(C)（一般）「リンパ浮腫を防ぐ可能性のあるリンパ管迂回路形成の条件と機序の解明」(2022-2024)　分担者
○基盤研究(B)（一般）「リンパ浮腫に続発するレンサ球菌での蜂窩織炎発症機序とその予防・緩和ケア対策」(2021-2024)　分担者
○基盤研究(B)（一般）「糖尿病性潰瘍のケア方法創出に向けた基礎研究：エストロゲン作用の治癒メカニズム解明」(2021-2024)　代表者
○挑戦的研究（萌芽）「異分野融合研究による女性ホルモンの変動と口腔マイクロバイオームの関連の解明」(2020-2022)　代表者
○基盤研究（B）（一般）「リンパ管のin vitroモデル構築とリンパ浮腫治療法開発の基礎研究」(2020-2024)　分担者
○基盤研究(B)(一般)「リンパ浮腫に対する培養リンパ管移植の効果と瘢痕組織のリンパ管再生阻害の基礎研究」(2018-2020)　分担者
○基盤研究(B)(一般)「2型糖尿病モデルマウス皮膚創傷へのエストロゲン創部塗布効果の網羅的解明」(2018-2020)　代表者
○基盤研究（C)「マウスを用いたリンパ浮腫発生機序から浮腫軽減や線維化を防止する効果的なケアの開発」(2016-2018)　分担者
○若手研究(B)「糖尿病性潰瘍の治癒促進に向けたエストロゲンによる血管新生促進作用の解明」(2016-)　代表者
○研究活動スタート支援「皮膚創傷治癒促進に有効なケア開発の基礎ー17βエストラジオール投与方法の選定ー」　代表者

競争的資金・寄付金等

○競争的資金(学外)　(2016-)　研究　黄体期のざ瘡突発の機序解明―プロゲステロンとアクネ菌の関連―　テルモ生命科学芸術財団2016年度一般研究開発助成　公益財団法人テルモ生命科学芸術財団

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○人体機能学(2023)
○感染学(2023)
○看護研究概論(2023)
○基礎看護実習(2023)
○基礎看護技術演習(2023)
○看護生態アセスメント演習(2023)
○日常生活援助論(2023)
○生体の構造(2023)
○生体の機能(2023)
○感染学(2022)
○基礎看護実習(2022)
○人体機能学(2022)
○海外研修(2022)
○看護生態アセスメント演習(2022)
○基礎看護実習(2022)
○日常生活援助論(2022)
○看護研究概論(2022)
○臨床実践看護学入門(2022)
○基礎看護技術演習(2022)
○生体の機能(2022)
○生体の構造(2022)
○看護研究概論(2021)
○感染学(2021)
○日常生活援助論(2021)
○基礎看護実習(2021)
○臨床実践看護学入門(2021)
○基礎看護技術演習(2021)
○生体の構造(2021)
○看護学原論演習(2021)
○学域GS言語科目Ⅰ(2020)
○看護研究(2020)
○看護総合実習(2020)
○看護研究概論(2020)
○基礎看護実習(2020)
○看護生態アセスメント演習(2020)
○基礎看護技術演習(2020)
○日常生活援助論(2020)
○感染学(2020)
○地域概論(2020)
○初学者ゼミⅠ(2020)
○プレゼン・ディベート論（初学者ゼミⅡ）(2020)
○基礎看護実習(2019)
○基礎看護技術演習(2019)
○看護総合実習(2019)
○看護学原論演習(2019)
○看護生態アセスメント演習(2019)
○看護研究(2019)
○感染学(2019)
○看護総合実習(2018)
○基礎看護実習(2018)
○感染学(2018)
○看護生態アセスメント演習(2018)
○看護研究(2018)
○基礎看護技術演習(2018)
○看護総合実習(2017)
○看護研究(2017)
○基礎看護実習(2017)
○基礎看護実習(2017)
○看護生態アセスメント演習(2017)
○基礎看護技術演習(2017)

大学院担当授業科目

○異分野研究探査Ⅰ(2023)
○慢性・創傷看護技術学特講演習(2022)
○慢性・創傷看護技術学特講(2022)
○創傷看護技術学演習(2022)
○慢性・創傷看護技術学課題研究(2022)
○創傷看護技術学特論(2022)
○創傷看護技術学演習(2020)
○創傷看護技術学特論(2020)

他大学の客員教授

教育活動（FD）に関する研究