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研究者情報

データ更新日:2024年11月17日

小笠原 知子 (おがさわら ともこ) 助教 OGASAWARA, Tomoko

所属組織・役職等

国際基幹教育院

教育分野

所属研究室等

学歴

職歴

生年月

所属学会

学内委員会委員等

受賞学術賞

専門分野

専門分野キーワード

研究課題

著書

  • 人としてのセラピスト養成モデル:「私自身」をセラピーに生かすためのトレーニング 星和書店 2024/09/02 翻訳書 共著 福井里江(監修)小笠原知子, 大森美湖, 辻井弘美, 福井里江(訳) 978-4-7911-1141-1
  • パンデミック、災害、そして人生におけるあいまいな喪失 誠信書房 2024/03/01 翻訳書 共著 瀬藤乃理子、小笠原知子、石井千賀子
  • あいまいな喪失とトラウマからの回復:家族とコミュニティのレジリエンス  誠和書房 2015/02/20 翻訳書 共訳
  • メディカルファミリーセラピー:患者・家族・医療チームをつなぐ統合的ケア 金剛出版 2016/09/05 翻訳書 共訳

論文

講演・口頭発表等

  • 大会長講演「「私たちが目指すもの:これからの家族療法、これからの家族療法家」 (会議名:日本家族療法学会第41回金沢大会/FTAB国際ケースカンファレンス共同開催)(2024/09/27)
  • 大会企画シンポジウム「日本における家族療法の魅力と臨床家の養成:専門性と人間性を活かす『人としてのセラピスト(POTT)養成モデル』について (会議名:日本家族療法学会第41回金沢大会/FTAB国際ケースカンファレンス共同開催)(2024/09/28)
  • 大会企画シンポジウム「岐路に立つ夫婦・カップルへの支援ーディサーンメント・カウンセリング:異なるアジェンダを持つカップルへの支援」(会議名:日本家族療法学会第41回金沢大会/FTAB国際ケースカンファレンス共同開催)(2024/09/28)
  • 大会企画シンポジウム 「認知症患者家族への支援:専門家の私と当事者である私」 ーあいまいな喪失」研究から見る 認知症患者家族の体験ー(会議名:日本家族療法学会第41回金沢大会/FTAB国際ケースカンファレンス共同開催)(2024/09/27)
  • Experiences of Ambiguous Loss among Family Caregivers of Dementia in Japan: A newly created AL measurement and Its cross-cultural implications (会議名:IFTA 2024 World Family Therapy Congress)(2024/04/13)

全て表示

  • 「Experiences of Ambiguous Loss of Family Caregivers of Dementia: Preliminary results from a mixed-methods interview study with a large internet study」 (会議名:ASIAN ACADEMY OF FAMILY THERAPY 8TH ANNUAL CONFERENCE 2023)(2023/10/28)
  • 「認知症患者家族の体験する不確実な喪失と心理社会的健康」 (会議名:2023年度生涯学第1回領域会議)(2023/08/26)
  • 「認知症患者家族は「あいまいな喪失」を体験しているのか:AL尺度の分析結果より見る心理社会的傾向」(会議名:2023年度生涯学第2回領域会議)(2024/03/15)
  • 「人としてのセラピスト養成モデル:POTTの独自性と可能性」(会議名:第40回日本家族療法学会福岡大会)(2023/09/18)
  • 「家族療法モデルによるスーパーヴィジョンが目指すもの」(会議名:第40回日本家族療法学会福岡大会)(2023/09/17)
  • 学会企画シンポジウム 「各国でどのような家族療法のトレーニングを行っているのか:米国における家族療法のトレーニングについて」(会議名:第39回日本家族療法学会 )(2022/09/16)
  • Experiences of Ambiguous Loss with Family Caregivers of Dementia:Several defining factors drawn from a mixed-methods analysis in progress(会議名:生涯学国際シンポジウム)(2023/03/19)
  • 認知症患者家族の持つ「あいまいな喪失」についての研究報告: 「進行する、不確実な喪失(感)」を核とした理論的枠組みと研究手法の検討(会議名:「生涯学」第3回(2021 年度 第2回) 領域会議)(2022/03/05)
  • 認知症家族が体験する「あいまいな喪失」についての研究(会議名:科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)(2020 年度~2024 年度) 『生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新)(2021/10/09)
  • 新型コロナウイルスの流行が与える大学生の「摂食障害傾向」への影響:インターネット質問票調査による分析 (会議名:第24回日本摂食障害学会学術集会)(2021/10/31)

その他(報告書など)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

科研費

○基盤研究(C)(一般)「YAテキストにおける摂食障害の表象:フィクション・ノンフィクションと読者の関係」(2022-2025) 分担者
○学術変革領域研究(A)(公募研究)「認知症患者家族が体験する「あいまいな喪失」についての研究」(2021-2022) 代表者

競争的資金・寄付金等

○競争的資金(学外) (2019-2021) 研究 「コロナ禍における大学生の心とからだの健康に関するアンケート調査」 北陸地区国立大学学術研究連携支援

共同研究・受託研究実績

A-STEP採択課題

学域・学類担当授業科目

○大学・社会生活論(2019)
○大学・社会生活論(2019)
○大学・社会生活論(2019)
○大学・社会生活論(2018)
○大学・社会生活論(2017)
○大学・社会生活論(2017)
○大学・社会生活論(2017)
○大学・社会生活論(2017)
○大学・社会生活論(2016)
○大学・社会生活論(2016)
○大学・社会生活論(2016)

大学院担当授業科目

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

その他公的社会活動

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