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研究者情報

データ更新日:2017年05月23日

大岸 通孝 (おおぎし みちたか) 特任教授 OGISHI Michitaka

メール 研究室ウェブサイト

所属組織・役職等

国際基幹教育院

教育分野

【学士課程】
理工学域 電子情報学類
【大学院前期課程】
自然科学研究科 電子情報科学専攻

所属研究室等

人間情報処理研究室 TEL:076-264-6344 FAX:076-264-6344

学歴

【出身大学院】
京都大学 博士課程 教育学研究科 教育方法学 1978 単位取得満期退学
【出身大学】
京都大学 教育学部 教育心理学 1973 卒業
【取得学位】
教育学修士

職歴

生年月

1950年09月

所属学会

日本心理学会
日本教育心理学会
北陸心理学会
日本応用教育心理学会 理事(2002-)
電子情報通信学会

学内委員会委員等

○学生の手引委員 ④委員(2012-2012)

受賞学術賞

専門分野

認知心理学、実験心理学

専門分野キーワード

大脳半球優位性、色、推理

研究課題

人間の大脳両半球機能の非対称性

人間の大脳両半球の機能的非対称性を,主に行動学的指標を用いた視覚実験により研究している.一般に左半球は言語優位,右半球は非言語優位といわれるが,この二分法を時間・空間の次元から捉え直すことにより、両半球間の情報処理様式の違いを明らかにすることを目的としている.また,課題遂行時の眼球の動きを測定し,各半球の活性化の程度が眼球運動に反映されるかどうかを検討している.

色と形態の情報処理過程

人間は視覚優位の動物といわれ、視覚様相は他の感覚様相よりも優先的に情報処理が行われる.視覚の脳内処理に関する神経生理学的研究から,視覚情報は,形態,色,動き,奥行等により構成され,個々の属性が別の機構により処理されたあと,統合されるのではないかと考えられている.本研究では,視覚属性のうち色と形態に注目し,どちらの属性がより記憶として残りやすいかについて実験的に検討している.

排他的選言課題における人間の推理特性の研究

人間の推理は古典的論理学の法則に従うものではなく,非合理的性格をもつことが知られている.心理学者Wasonが考案した「四枚カードの問題」については,人間の推理特性を明らかにするために数多く研究されているが,Wasonが考案したもう一つの問題「THOG問題」についてはこれまで十分研究が行われてこなかった.この問題は,人間が本来得意としない排他的論理和の推理に関するものであるが,「THOG問題」においても「四枚カードの問題」と同様に主題化効果がみられるかどうかについて本研究では検討を加えている..

著書

  • 心理学辞典 有斐閣 1999/01 ①原著書 ②共著 大岸通孝他280名
  • 心理検査ハンドブック ナカニシヤ出版 1998/07 ①原著書 ②共著 塩見邦雄,大岸通孝,中田栄,柏原恵龍,千原孝司,宮本博章,田中俊也
  • 対話で学ぶ心理学 ナカニシヤ出版 2003/06 ①原著書 ②共著 塩見邦雄,大岸通孝他3名 4-88848-792-8
  • 対話で学ぶ認知心理学 ナカニシヤ出版 2006/03 ①原著書 塩見邦雄,大岸通孝ほか4名 4-88848-876-2
  • 空間能力と認知地図形成に関する実験研究 2006/03 ①原著書 ①単著 0288-2531 55巻 1号 13-18頁

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  • 視覚ワーキングメモリに対する音声情報の効果 北陸心理学会 2008/10 ①原著書 ②共著 勝木聖太郎 43巻 1号  13-14頁
  • Stroop効果の応用による記憶情報処理の解明 北陸心理学会 2005/10 ①原著書 ②共著 松永真也 40巻 1号  18-19頁

論文

  • 色の変化検出における 課題負荷 と項目数 の効果 日本心理学会第76回大会論文集 76巻 1号 482頁 2012/09 査読有 ①原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • カウンティング・スパン課題におけるワーキング・メモリ容量と流動性知能の関係 日本教育心理学会第54回総会論文集 54巻 1号 PE-050頁 2012/11 査読有 ①原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 視覚探索における脳内イメージとプレビューによる眼球運動の促進効果 齊藤明秀 平成24年度電気関係学会北陸支部連合大会講演論文集 F-68頁 2012/09 査読無 研究論文(プロシーディング)
  • A study of visual search task via touch panel displays Proceedings of Thailand-Japan International Academic Conference 4巻 1号 4-6頁 2011/11 査読有 ①原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 視覚探索課題における動きの効果 日本心理学会第75回大会論文集 75巻 1号 628頁 2011/08 ①原著論文

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  • 評定者の鑑賞レベルによる抽象画の質へのアプローチ 上田拓也 北陸心理学会第45回大海発表論文集 45巻 1号 26-27頁 2010/11 ①原著論文
  • シーン探索におけるカテゴリーレベル効果 日本心理学会第74回発表論文集 73巻 1号 719頁 2010/09 査読有 ①原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 手の動きに関する視覚ワーキング・メモリの研究 日本心理学会第73回大会発表論文集 73巻 1号 632頁 2009/08 査読無 ①原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 対象がもつ色と方向の属性が認知判断に及ぼす効果 日本心理学会第72回発表論文集 72巻 1号  613頁 2008/09 査読無 ①原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 手の動きに関する視覚ワーキング・メモリの研究 日本心理学会第73回発表論文集 73巻 1号 632頁 2009/08 査読有 ①原著論文 研究論文(プロシーディング)
  • 継時的Stroopマッチング課題における刺激属性の一致効果 松永真也 金沢大学教育学部紀要人文科学社会科学編 56巻 1号 55-65頁 2007/02 査読無 ①原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 専門的記憶に関する研究 大岸通孝 金沢大学教育学部紀要人文科学・社会科学編 53巻 43-55頁 2004/02 査読無 ①原著論文 研究論文(大学・研究所等紀要)
  • 視覚情報処理における潜在・顕在記憶効果 大岸通孝 金沢大学教育学部紀要人文科学・社会科学編 51巻 1-14頁 2002/04 査読無 ①原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 排他的選言課題における人間の推理特性の研究 大岸通孝 金沢大学教育学部紀要人文科学・社会科学編 50巻 41-51頁 2001/04 査読無 ①原著論文 研究論文(学術雑誌)
  • 形態的特徴と色の処理における意味情報の干渉促進効果 大岸通孝 金沢大学教育学部紀要人文科学・社会科学編 49巻 43-56頁 2000/04 査読無 ①原著論文 研究論文(学術雑誌)

講演・口頭発表等

  • 視覚探索課題における動きの効果,2011, 9, 15, 日本心理学会(2011)
  • 日本心理学会,シーン探索におけるカテゴリーレベル効果,2001, 9, 23(2010)
  • 北陸心理学会,評定者の鑑賞レベルによる抽象画の質へのアプローチ,2010, 11, 27(2010)
  • 手の動きに関する視覚ワーキングメモリの研究, 2009, 8, 26(2009)
  • 日本心理学会,対象がもつ色と方向の属性が認知判断に及ぼす効果,2008年9月 北陸心理学会,視覚ワーキング・メモリに対する音声情報の効果,2008年10月 北陸心理学会,Stroop効果の応用による記憶情報処理の解明,2005年10月 北陸心理学会,Webページ閲覧時の注意バイアスに関する実験研究,2004年10月(2008)

芸術・フィールドワーク

特許

共同研究希望テーマ

○認知地図

科研費

学域・学類担当授業科目

○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(英語クラス)(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(英語クラス)(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(英語クラス)(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(2017)
○パーソナリティ心理学(英語クラス)(2017)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○パーソナリティ心理学(2016)
○人間情報処理(2015)
○人間情報処理学(2015)
○自主課題研究(2015)
○心理学A(2015)
○心理学B(2014)
○心理学B(2014)
○心理学A(2014)
○人間情報処理学(2014)
○人間情報処理(2014)
○自主課題研究(2014)

大学院担当授業科目

○パーソナリティ心理学(クォーター)/共通教育(2017)
○人間行動学特論(2015)
○人間行動学特論(2014)

他大学の客員教授

教育活動(FD)に関する研究

国際事業協力

留学生参加の社会活動

審議会等の参加

講演可能なテーマ

○人間の認知機構について(キーワード:認知,知覚,脳と心)

その他公的社会活動

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