小川 和宏 (おがわ かずひろ) 准教授 OGAWA Kazuhiro
所属組織・役職等
医薬保健研究域 医学系
准教授
教育分野
【学士課程】
医薬保健学域 医学類
【大学院前期課程】
医薬保健学総合研究科 医科学専攻
【大学院後期課程】
医薬保健学総合研究科 医学専攻
所属研究室等
分子情報薬理学分野 TEL:076-265-2189
学歴
【出身大学院】
学歴、主な報道、発表など:https://researchmap.jp/OGAWA20Kazuhiro
東北大学 博士課程 医学系研究科 医科学 2001/03 修了
【出身大学】
京都大学 薬学部 薬学科 1985/03 卒業
東北大学 医学部 医学科 1997/03 卒業
【取得学位】
博士(医学)
職歴
助教授 医学系研究科・医学部(2005/10/01-)
助手 東北大学大学院医学系研究科 助手(2002/07/01-2005/09/30)
助手 北海道大学大学院医学研究科 助手(2002/02/16-2002/06/30)
生年月
所属学会
科学研究費審査委員会 科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2016-2017)
科学研究費審査委員会 科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2015-2016)
科学研究費審査委員会 科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2012-2013)
科学研究費審査委員会 科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2011-2012)
医療の質・安全学会
日本生化学会
日本薬理学会
日本薬学会
日本分子生物学会
日本衛生学会
医療の質・安全学会
学内委員会委員等
受賞学術賞
○科学研究費審査委員表彰(日本学術振興会)(2017/09/29)
○上記表彰状学長伝達式(https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/51535)(2017/10/18)
○科学研究費審査委員表彰(日本学術振興会)(2013/10/31)
○上記表彰状学長伝達式(http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/eacanthus/1312/12.html)(2013/12/12)
○研究成果展開事業(A-STEP)研究責任者(科学技術振興機構)(2013/08/01)
○科学研究費補助金研究代表者(日本学術振興会)(2013/04/01)
○科学研究費補助金研究代表者(日本学術振興会)(2009/04/01)
○科学研究費補助金研究代表者(日本学術振興会)(2007/04/01)
○国際展示会招待講演(http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/2297/6649/1/Ogawa-10-7.pdf)(2006/05/30)
○科学研究費補助金研究代表者(日本学術振興会)(2004/04/01)
○稲盛財団・助成研究・研究代表者(2003)
○不二たん白質研究振興財団・助成研究・研究代表者(2003)
○持田記念医学薬学振興財団・助成研究・研究代表者(2003)
○武田科学振興財団・医学系研究奨励・代表研究者(2002)
○ノーステック財団・若手研究者研究奨励・研究代表者(2001)
○循環器学研究振興財団・研究助成・研究代表者(2000)
○日本学術振興会特別研究員(1998)
○東北大学医学部学生奨学賞(1997/01/19)
専門分野
薬理学一般、病態医化学、食生活学、医療社会学、病院・医療管理学
専門分野キーワード
薬物治療、創薬、食品科学、生体防御、ヘムオキシゲナーゼ、低酸素応答、医療安全、医療事故
研究課題
創薬
薬物治療の安全性向上
ヘム分解系の調節と機能
低酸素応答
食品成分の作用
著書
- Hemochromatosis factor gene in a patient with hepatoerythropoietic porphyria 1998/11 原著書 共著 7巻 2号 476-481頁
- ヘム合成異常 中外医学社 図説分子病態学第2版 1998/11 原著書 共著
- 環境応答としてのヘム代謝機構と健康障害 へるす出版 環境と健康II 1998/01 原著書 共著
論文
- 大学病院での患者急死通報を厚労省が漏洩、放置ー実効性ある公益通報者保護法への改正をー 小川和宏 消費者法ニュース 112号 2017/07/31 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- 判例和解解説速報(労務・ハラスメント) 三竹厚行、小川和宏 消費者法ニュース 112号 2017/07/31 査読有 解説 研究論文(学術雑誌)
- Heme mediates derepression of Maf recognition element through direct binding to transcription repressor Bach1.(被引用回数290回) EMBO JOURNAL 20巻 11号 2835-2843頁 2001/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Bach 1 functions as a hypoxia-inducible repressor for the heme oxygenase-1 gene in human cells.(被引用回数162回) JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY 278巻 11号 9125-9133頁 2003/03 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Down-regulation of heme oxygenase-2 is associated with the increased expression of heme oxygenase-1 in human cell lines Ding, Y., Zhang, Y. Z., Furuyama, K., Ogawa, K., Igarashi, K., Shibahara, S. FEBS Journal 273巻 23号 5333-5346頁 2006/10 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Hypoxia reduces the expression of heme oxygenase-2 in various types of human cell lines. A possible strategy for the maintenance of intracellular heme level. Zhang, Y., Furuyama, K., Kaneko, K., Ding, Y., Ogawa, K., Yoshizawa, M., Kawamura, M., Takeda, K., Yoshida, T., Shibahara, S. FEBS Journal 273巻 14号 3136-3147頁 2006/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Hypoxemia and blunted hypoxic ventilatory responses in mice lacking heme oxygenase-2 Adachi, T., Ishikawa, K., Hida, W., Matsumoto, H., Masuda, T., Date, F., Ogawa, K., Takeda, K., Furuyama, K., Zhang, Y., Kitamuro, T., Ogawa, H., Maruyama, Y., Shibahara, S BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS 320巻 2号 514-522頁 2004/07 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Erythropoietin regulates tumour growth of human malignancies. CARCINOGENESIS 24巻 6号 1021-1029頁 2003/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- 核内受容体を介するイソフラボンの作用メカニズムの解明 Ogawa, K., Nagata, K., Suzuki, K., Konno, T., Shibahara, S., Yanagisawa, T. 大豆たん白質研究(Soy Protein Research) 7巻 0号 125-129頁 2004/10 原著論文
- Possible implications of the induction of human heme oxygenase-1 by nitric oxide donors. JOURNAL OF BIOCHEMISTRY 121巻 6号 1162-1168頁 1997/06 査読有 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- An efficient method for preparing gem-dimethylcyclopropanes from gem-dibromocyclopropanes 3512巻 4977-4980頁 1987 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- Reaction of 8,8-dibromobicyclo [5.1.0] octanes with higher-order organocuprates 35巻 5号 1777-1784頁 1987 原著論文 研究論文(学術雑誌)
- An efficient method for preparing gem-dimethylcyclopropanes from gem-dibromocyclopropanes 33巻 8号 3564-3566頁 1985 原著論文 研究論文(学術雑誌)
講演・口頭発表等
- 医学部中学年学生による患者団体での医療事故講演〜医療裁判判決例を用いた研究室配属授業の発展型として(会議名:第14回医療の質・安全学会学術集会)(2019/11/29)
- 医療裁判の判決例を用いた医学部低~中学年における医療安全教育の有用性と課題(演題番号:P-154)(会議名:第13回医療の質・安全学会学術集会)(2018/11/24)
- 大学病院で頻発する医療による死亡ー医の倫理の観点より背景と原因を探るー(会議名:第88回日本衛生学会学術総会)(2018/03/23)
- 国立大学医学部での公益(目的)通報後に報復の連続14年〜患者急死、経理と成績の不正、勝訴後も激化し係争中(会議名:議員会館内集会〜実現させよう!公益通報者保護法の実効的改正)(2020/02/04)
- 今日と未来のあなたを守る医療安全〜チームHONGOによる小・中学生向け教材作成に向けた活動(演題番号:P-240)(会議名:第13回医療の質・安全学会学術集会)(2018/11/24)
- 国立大学での患者死亡と不正経理を通報、漏洩され10年以上の裁判群に(会議名:シンポジウム(参議院議員会館内集会)「今こそ公益通報者保護法の抜本的改正を!〜相次ぐ企業不祥事をうけて」)(2018/03/08)
- 実効性ある公益通報者保護法への改正を〜自身の告発2件と訴訟群を基に(会議名:消費者問題リレー報告会)(2017/08/05)
- 金沢大学病院少女死亡で教授ら書類送検、厚労省への通報を漏洩、放置、7年後も事実解明に至らず(会議名:シンポジウム「なぜ大学病院で医療事故が繰り返される?」)(2017/12/03)
- 患者申出療養に潜む危険ー金沢大学の医療倫理蹂躙と死亡の事例を踏まえてー(招待講演)(会議名:医療問題研究会)(2015/12/18)
- 大規模倫理違反と患者死亡〜カフェイン併用化学療法より医の倫理と医療安全を考える(会議名:第86回日本衛生学会学術総会)(2016/05/12)
- 感染症治療薬おおび生体防御機能活性化薬・食品(会議名:CIC/JSTイノベーションブリッジ)(2008/11)
- Can iron metabolic pathways be targets for novel chemotherapy against Cryptosporidium spp.? (2008/08)
- Regulatory mechanism of transcription factor Bach1 by heme(会議名:The 5th International Porphyrin-Heme Symposium)(2000/10)
- 大豆イソフラボンの新たな作用メカニズムと応用の可能性(招待講演)(会議名:第11回国際食品素材/添加物展・会議(記事:http://hdl.handle.net/2297/6234))(2006/05)
- Role of heme on the regulation of Bach1(会議名:International Symposium on the "Regulation of Hematopoiesis in Response to Emvironmental Stress)(2000/10)
- 大豆イソフラボンの新たな作用メカニズムと応用の可能性(招待講演)、第11回国際食品素材/添加物展・会議(記事:http://hdl.handle.net/2297/6234)、2006年5月(東京)(2006)
- 大豆イソフラボンの有効性と安全性を考える(会議名:金沢大学サテライトプラザ・ミニ講演(講演記録と資料:http://hdl.handle.net/2297/6234))(2007/03)
- 生体防御能活性化剤(会議名:富山FITネット商談会)(2010/11)
- 生体防御能を活性化する食品・化粧品成分(会議名:福井FITネット商談会)(2009/11)
- 医療事故調査報告書と法的手段との関係のあり方ー検察官から説明依頼を受けた死亡事故対応の経験などから(会議名:第15回医療の質・安全学会学術集会)(2020/11/22)
- 今野俊宏, 小川和宏, 増宮晴子, 高橋雅彦, 柳澤輝行, 肺胞上皮細胞における低酸素によるカリウムチャネル発現調節と電流変化.第78回日本薬理学会年会, 横浜, 2005年3月(2005)
- 小川和宏, 五十嵐和彦, 藤田博美, 柴原茂樹, 柳澤輝行, ヒト肺細胞におけるヘムオキシゲナーゼの発現調節. 第55回日本薬理学会北部会, 小樽, 2004年9月(2004)
- 小川和宏, 永田耕一, 鈴木勝也, 今野俊宏, 柴原茂樹, 柳澤輝行, 核内受容体を介するイソフラボンの作用メカニズムの解明. 第7回不二たん白質研究振興財団研究報告会, 大阪, 2004年5月(2004)
- Ogawa, K., Fujita, H., Shibahara, S., Yanagisawa, T., Differential regulation of stress response genes and transcription factors by NO donors.第77回日本薬理学会年会, 大阪, 2004年3月(2004)
- Udono-Fujimori, R., Kitamuro, T., Takahashi, K., Ogawa, K., Takeda, K., Furuyama, K., Sun, J., Fujita, H., Igarashi, K., Shibahara, S., Bach1 functions as a hypoxia-inducible repressor for the heme oxygenase-1 gene in human cells. 第78回日本生化学会大会, 横浜, 2005年10月(2005)
- Ogawa, K., Igarashi, K., Fujita, H., Yanagisawa, T., Shibahara, S., Differential effects of NO donors on the expression of HO-1 and Nrf2 mRNAs. 第78回日本生化学会大会, 横浜, 2005年10月(2005)
- 小川和宏, 柳澤輝行, ヘム分解系調節の肺疾患への応用可能性. 第33回薬物活性シンポジウム, 新潟、2005年10月(2005)
- Ogawa, K., Igarashi, K., Fujita, H., Yanagisawa, T., Shibahara, S., Regulation of heme oxygenase-1 gene by hypoxia and NO donors in human lung cells. Coronary Club第25回研究会, 山形, 2005年7月(2005)
- 今野俊宏, 小川和宏, 増宮晴子, 高橋雅彦, 柳澤輝行, 肺胞上皮細胞における低酸素によるカリウムチャネル発現調節と電流変化.第2回東北大学バイオサイエンスシンポジウム, 仙台, 2005年5月(2005)
- 永田耕一, 小川和宏, 今野俊宏, 柴原茂樹, 柳澤輝行, イソフラボンによるヘムオキシゲナーゼ-1誘導抑制機構.第55回日本薬理学会北部会, 小樽, 2004年9月(2004)
- Ogawa, K., Igarashi, K., Fujita, H., Yanagisawa, T., Shibahara, S., Regulation of heme oxygenase-1 expression by hypoxia and NO donors in human lung cells. 第77回日本生化学会大会, 横浜, 2004年10月(2004)
- 小川和宏, 五十嵐和彦, 藤田博美, 柴原茂樹, 柳澤輝行, 低酸素によるヘムオキシゲナーゼの発現調節とその分子制御. 第43回日本薬学会東北支部大会, 秋田, 2004年10月(2004)
- ストレス応答におけるヘム代謝(招待講演)、日本薬学会第119年会、1999年3月、徳島(1998)
- Role of heme on the regulation of Bach1 (invited lecture), International Symposium on the "Regulation of Hematopoiesis in Response to Emvironmental Stress", Oct 2000, Sapporo(2000)
- 肺の低酸素応答におけるカリウムチャネルとヘム分解酵素ヘムオキシゲナーゼ(招待講演)、第47回日本平滑筋学会総会、2005年7月(仙台)(2005)
- Regulatory mechanism of transcription factor Bach1 by heme (invited lecture), The 5th International Porphyrin-Heme Symposium, Oct 2000, Sendai(2000)
その他(報告書など)
- 保険外診療はどこまで拡大するのか〜新制度誕生の経緯と課題〜 小川和宏 月刊/保険診療 72巻 3号 31-34頁 2017/03/03 ⑨総説・解説(商業誌)
- Hypoxemia and attenuated hypoxic ventilatory responses in mice lacking heme oxygenase-2: evidence for a novel role of heme oxygenase-2 as an oxygen sensor. Zhang, Y., Furuyama, K., Adachi, T., Ishikawa, K., Matsumoto, H., Masuda, T., Ogawa, K., Takeda, K., Yoshizawa, M., Ogawa, H., Maruyama, Y., Hida, W., Shibahara, S. 580巻 0号 161-166頁 2006/05 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- ヘム分解系ー多彩な疾患への創薬標的ー 小川和宏 124巻 5号 360-362頁 2004/11
- 大豆イソフラボンの有効性と安全性を考える(http://hdl.handle.net/2297/6234 (資料の雑誌記事は「この人に聞くー研究最前線ー」)) 小川和宏 金沢大学 7巻 12頁 2007/06 ⑮その他
- 図説・分子病態学 改定第2版(ヘム合成異常・鉄芽球性貧血及びポルフィリン症) 中外医学社 1998/11 ⑫書評・文献紹介等
- 健康と環境(II)(環境応答としてのヘム代謝機構と健康障害-環境生物学試論-) へるす出版 1998/01
- Trace elements in man and animals (Zinc-induced excessive glutamate release may cause accelerated senescence with deffect in learning and memory in senescence accelerated mouse) Kluwer Academic / Plenum Publishers 2000 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- ヘム合成障害の分子遺伝学 7巻 1号 1-32頁 1998 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- 環境分子応答におけるヘム 114巻 5号 255-264頁 1999/11 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- Heme-regulated transcription factor Bach1 48巻 1号 1-6頁 2002/01 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- Lead, chemical porphyria, and heme as a biological mediator 196巻 2号 53-64頁 2002/02 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- Regulatory heme and trichloroethylene intoxication: 7巻 3号 103-112頁 2002/07 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- ストレス応答におけるヘム代謝系 56巻 4号 615-621頁 2002/01 ⑪講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
- 内部告発で嫌がらせー不正経理を通報後、研究費や実験室使えずー 東京新聞、北陸中日新聞 第2〜第3面頁 2012/11/05 ⑭その他記事
芸術・フィールドワーク
特許
○心臓保護薬(公開年月:2015/08/13)(特許番号:特許第6368963号(2018.07.20特許登録、特許権者:小川和宏))
○原虫感染症の治療又は予防薬(公開年月:2010/01/21)(特許番号:特許第5505679号(2014/03/28特許登録、特許権者:小川和宏))
○ヘムオキシゲナーゼ-1誘導剤、培地製造方法、移植用臓器の保存液製造方法および実験動物生産方法(公開年月:2005/10/27)(特許番号:特許第5062544号(2012/08/17特許登録、特許権者:小川和宏))
○Indole derivatives and medicine(公開年月:1990/11/01)
共同研究希望テーマ
○創薬
○食品成分の用途開拓
科研費
○挑戦的萌芽研究「ヘム代謝調節による分子レベルでの疲労制御法の開発と疲労抑制メカニズムの解明」(2013-2016) 代表者
○基盤研究(C)「食品成分によるヘム分解系調節のメカニズム解明と機能性食品・医薬品への応用」(2009-2011) 代表者
○基盤研究(C)「イソフラボン・ポリアミン誘導体が持つヘム分解調節作用の機能性食品・医薬品への応用」(2007-2008) 代表者
○基盤研究(C)「ヘム鉄とイソフラボンの新しい作用メカニズムの解明による保健機能食品の開発」(2004-2005) 代表者
○特別研究員奨励費「酸素応答としてのヘム代謝調節」(1998-2000) 代表者
競争的資金・寄付金等
○競争的資金(学外) (2013-2013) 研究 老化抑制および幅広い疾患予防機能を持つ食品・医薬品成分の開発 研究成果最適展開プログラムA-STEP 科学技術振興機構
○競争的資金(学外) (2003-2021) 研究 ヒト血管における低酸素センサー分子の同定と肺高血圧治療への応用 研究助成金 稲盛財団
○競争的資金(学外) (2002-2027) 研究 転写因子Bach1の機能阻害による生体防御タンパク質の新規誘導法の開発 医学系研究奨励金 武田科学振興財団
○競争的資金(学外) (2003-2004) 研究 核内受容体を介するイソフラボンの作用メカニズムの解明 研究助成金 不二たん白質究振興財団
○競争的資金(学外) (2003-2004) 研究 ヒト血管に特徴的な低酸素応答の病態における意義の解明―転写因子Bach1によるヘムオキシゲナーゼ-1の発現抑制についてー 研究助成金 持田記念医学薬学振興財団
○競争的資金(学外) (2004-2005) 研究 逆説的肺血管収縮治療戦略としての生体CO 研究助成金 上原記念生命科学財団
共同研究・受託研究実績
○感染症とその治療又は予防薬(2007-2014)
○ヘム代謝調節と低酸素応答(1995-)
A-STEP採択課題
○老化抑制および幅広い疾患予防機能を持つ食品・医薬品成分の開発(2013年) ライフイノベーション
学域・学類担当授業科目
○基礎研究室配属(2020)
○基礎研究室配属(2019)
○基礎研究室配属(2018)
○薬理学(2018)
○薬理学(2018)
○薬理学(2017)
○薬物治療の基礎(2017)
○病態生理(2017)
○基本的基礎配属(2017)
○薬物治療の基礎(2016)
○病態生理(2016)
○基本的基礎配属(2016)
○薬が効くしくみ-薬物治療入門-(2015)
○薬物治療の基礎(2013)
○薬物治療の基礎(2012)
○臨床薬学論(2012)
○臨床薬学論(2011)
○薬物治療の基礎(2011)
大学院担当授業科目
○基礎系領域融合セミナー(2020)
○基礎系領域融合セミナー(2020)
○分子情報薬理学特論(2020)
○医学概論(2019)
○分子情報薬理学特論(2019)
○医学概論(2019)
○分子情報薬理学特論(2019)
○分子情報薬理学特論(2018)
○基礎系領域融合セミナー(2018)
○分子情報薬理学特論(2018)
○分子情報薬理学特論(2017)
○分子情報薬理学特論(2017)
○分子情報薬理学特論(2017)
○基礎系領域融合セミナー(2016)
○分子情報薬理学特論(2016)
○分子情報薬理学特論(2016)
○分子情報薬理学特論(2016)
○分子細胞生物学(2006)
○分子細胞生物学(2005)
他大学の客員教授
教育活動(FD)に関する研究
国際事業協力
留学生参加の社会活動
審議会等の参加
○科学研究費委員会科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2016/12/01-2017/11/30)
○科学研究費審査委員表彰(https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/51535)科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2017/09/29-2017/09/29)
○科学研究費委員会科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2015/12/01-2016/11/30)
○科学研究費審査委員表彰(http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/eacanthus/1312/12.html)科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2013/10/31-2013/10/31)
○科学研究費委員会科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2012/12/01-2013/11/30)
○科学研究費委員会科学研究費委員会専門委員(審査担当)(2011/12/01-2012/11/30)
講演可能なテーマ
○薬の有効性と危険性ー医師、薬剤師、創薬研究者の視点
○医療事故はどのようにして起きているのか
○イソフラボンとヘム鉄
○生体防御機能をはじめとするヘムの多彩な役割
その他公的社会活動
○ 医療事故や不正経理などを公益目的で通報して、是正や再発防止に努め、それらの情報を自らブログや公開講演などで発信するとともに、新聞やテレビ等で何度も報道されている。 また、薬物治療領域の医療事故の分析も行っている。
○
○ 岐阜新聞1面分記事2017.08.28
○ https://ameblo.jp/jpmax/image-12319827946-14049644450.html
○ https://ameblo.jp/jpmax/image-12319827946-14049644530.html
○
○ 小川和宏ブログ(医療事故や医学部大学等の事件など)
○ https://ameblo.jp/iryouziko
○
○ 金沢大学と元教授に賠償命令の新聞記事などまとめ
○ http://ameblo.jp/jpmax/entry-12261223469.html
○
○ 神奈川県保険医新聞2016.01.25
○ (金沢大学病院患者死亡の横浜講演)
○ https://ameblo.jp/iryouziko/image-12185416639-13709867440.html
○ https://ameblo.jp/iryouziko/image-12185416639-13709867440.html
○
○ 北陸中日新聞1面トップ記事2014.05.23
○ (金沢大学病院教授ら書類送検)
○ https://ameblo.jp/jpmax/image-12030008532-13163637791.html
○ https://ameblo.jp/jpmax/image-12030008532-13163637790.html
○
○ 東京新聞記事2012.11.05
○ https://ameblo.jp/jpmax/image-12319827946-13185089016.html
○ https://ameblo.jp/jpmax/image-12319827946-13185089017.html
○
○ 月刊/保険診療(2017.03)に執筆
○ https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12266267210.html
○
○ 消費者法ニュース112号(2017.07.31)に執筆
○ https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12302426084.html
○