印刷対象項目:
36名が検索されました。氏名をクリックすると研究者の詳細情報が表示されます。
総合生物
神経生理学・神経科学一般
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
疼痛学、内臓痛学、内臓感覚、 | 尾﨑 紀之 |
共同研究希望テーマ
・内臓痛治療法の開発 ・疼痛治療法の開発
研究課題
・痛みのメカニズムの解明 ・内臓痛のメカニズムの解明
科研費採択テーマ
・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への、CRF2を介した炎症性サイトカインの関与 ・慢性虚血性疼痛における血管内皮増殖因子のスプライスバリアントの関与について ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏へのCRF2を介したインターロイキン6の関与 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への副腎皮質刺激ホルモン放出因子受容体の関与 ・スンクスにおける脂肪幹細胞の分布と分化能の解析 ・舌機能に着目した咀嚼嚥下機能向上支援プログラムの開発 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏に関わるメディエイターの解析 ・スンクスにおける抗内臓脂肪蓄積のメカニズムの解析 ・フロン代替物質神経毒性の分子・細胞標的解析と中枢神経障害バイオマーカーの確立 ・器質的および機能性胃腸症における胃の痛みのメカニズムの解析 ・器質的および機能的胃腸症に見られる胃の知覚過敏のメカニズムの解析 |
脳神経医学、再生医学、脳神経疾患 | 河﨑 洋志 |
研究課題
・「脳」は最も精巧で謎に満ちた臓器です。私たちは脳神経系が正しく作られ動作する仕組みを遺伝子工学を用いて調べています。この仕組みの理解は再生医学、脳機能異常や脳神経疾患の理解にも直結します。詳しくは研究室のホームページを見て下さい。研究室では、基礎的な実験技術、知識、思考、プレゼン技術の習得をサポートします。研究室生活が実りあるよう基本的な点から熱血指導します。予備知識や経験がなくとも心配はいりませんので、いつでも研究室へ遊びに来て下さい。ワクワクする面白さを感じると思います。興味があればぜひ気軽にメールしてください。
科研費採択テーマ
・複雑脳における大脳の発達メカニズムとその機能的意義の解明 ・大脳におけるグリンファティック系動態と疾患病態との関連解明 ・脳回形成におけるアストロサイト産生の役割 ・フェレットを用いた大脳皮質神経回路の形成機構の解明 ・フェレットを用いた脳神経系の形成メカニズムの解明 ・高等哺乳動物を用いた脳情報動態処理の基盤構築形成機構の解明 ・高等哺乳動物における脳情報動態の基盤構築形成機構の解明 ・高等哺乳動物を用いた脳神経系形成メカニズムの解明 ・脳神経系の形成と発達を制御する脳内環境の解明 ・出生により制御される遺伝子カスケードの解明 ・神経回路形成の時空間制御メカニズムの解明 ・高等哺乳動物を用いた脳神経系形成メカニズムの解明 ・フェレットを用いた高次視覚神経系の形成過程の分子メカニズム解析 ・視覚情報の分解と統合の生体制御システム ・高等哺乳動物フェレットを用いた視覚神経系形成の分子基盤解析 ・刺激特異的応答を示す神経細胞の多様性決定機構の分子メカニズム解析 ・フェレット外側膝状体における神経活動依存的発達過程の解析 ・神経分化誘導因子SDIA分子同定と再生医学的応用 ・試験管内におけるES細胞からの領域特異的神経分化の誘導 ・未分化胚性細胞からニューロンへの多段階分化の分子的解析 ・神経細胞におけるMAPキナーゼ系の解析 |
エクソソーム、神経免疫、RNA生物学、神経幹細胞 | 河原 裕憲 |
科研費採択テーマ
・RNA結合蛋白質Musashi1が介するmiRNA翻訳制御 ・神経系exosomeに内包する新規レビー小体認知症関連ncRNAの同定と機能解明 ・パーキンソン病原因遺伝子SNCAのexosomeを介した伝播分子制御機構の解明 |
臨床精神医学、大脳生理学、児童精神医学 | 菊知 充 |
共同研究希望テーマ
・精神科領域(発達障害を含む)における、客観的指標の確立 ・幼児用脳磁計を用いた、幼児の脳の特徴評価 ・光ポンピング磁力計を用いた、脳機能測定の実用化
研究課題
・不安障害の病態生理学 ・統合失調症の生理学的研究 ・経頭蓋直流電気刺激(tDCS)によるニューロモデュレーション ・幼児用MEG(国内唯一)およびウェアラブルセンサーを用いた発達障がい児の研究
出願済みの発明名称
・脳画像生成装置、脳画像生成方法、及びプログラム ・入眠後体動量を指標とする自閉スペクトラム症の検査方法 ・計測装置およびシステム
科研費採択テーマ
・子どもの好奇心・個性を守り、躍動的な社会を実現する ・乳幼児からの健やかな脳の育成 ・幼児期からのメンタルエンパワーメント研究 ・脳の個性を生かし,子どもの健やかなこころを育てる街の実現:特異から得意へのパラダイムシフト ・自閉スペクトラム症幼児の脳活動の機能別特徴に対応する症状多様性の検討 ・自閉スペクトラム症幼児の症状多様性に対応する生物学的指標の検討 ・注意欠陥・多動性障害における、幼児期の聴覚入力特性と「注意力」形成不全の関係 ・自閉症スペクトラム障害幼児における、知覚入力と「こころ」の形成過程の関係 ・自閉症スペクトラム障害幼児における遺伝子多型、脳内ネットワークと表現型の関係 ・広汎性発達障害の多様性を考慮した、広汎性発達障害児の早期介入効果の検討 ・広汎性発達障害の兄弟研究による自他認知の発達の基盤にある知覚情報処理構造の解明 ・小児における確率的脳座標の作成 |
数理モデリング,神経発生,脳機能発現,神経回路形成,神経細胞移動,神経細胞の多様性,脳視覚中枢,ショウジョウバエ | 佐藤 純 |
研究課題
・ショウジョウバエ視覚中枢の機能を生み出す発生メカニズム
科研費採択テーマ
・由来の異なる細胞間相互作用による神経細胞移動制御機構の解明 ・動体認識の神経回路とその動作機構 ・ショウジョウバエ視覚中枢において神経細胞の移動と形態を結びつける分子機構 ・高次視覚中枢におけるWntシグナルによるretinotopy制御機構 |
電気生理学、イメージング、記憶、学習、睡眠、嗅覚、サーカディアンリズム、アセチルコリン | 津野 祐輔 |
科研費採択テーマ
・ファイバーフォトメトリーを用いた、視交叉上核の細胞種特異的カルシウムイメージング ・細胞種特異的フォトメトリーを用いた概日リズムメカニズムの解明 ・多種センサーを用いた視交叉上核AVPニューロンのin vivo解析 |
エピジェネティクス,クロマチンリモデリング,発達障害,自閉症,不妊症,がん,老化 | 西山 正章 |
研究課題
・自閉症スペクトラムの原因候補遺伝子の機能解析 ・クロマチンリモデリングによる老化とがんの制御機構 ・精子形成と男性不妊症のメカニズム解明
科研費採択テーマ
・クロマチンリモデリング異常による発達障害の包括的理解と治療応用 ・自閉症と聴覚障害の併発メカニズムの解明と治療への応用 ・ヒト型モデルマウスを用いた自閉症の神経回路の同定と治療への応用 ・ヒト型自閉症モデルマウスによる発症メカニズムの解明と創薬開発への応用 ・自閉症は大人になっても治せるか? ・ヒト型自閉症モデルマウスによる個性の形成メカニズムの解明 ・Duplin/CHD8によるp53の機能抑制と発がんに関する研究 ・クロマチンリモデリング因子CHD8によるアポトーシス制御機構の解明 ・非ドメイン型バイオポリマーによるクロマチン制御と発がん機構の解明 ・クロマチンリモデリングによる老化と癌の制御機構の解明 ・新規自閉症モデルマウスにおけるグリア機能制御の解明と治療への応用 ・クロマチンリモデリングによる幹細胞老化と癌の制御機構の解明 ・ユビキチン化による鉄代謝制御システムの解明 ・p53シグナルを抑制する新規がん遺伝子Duplinの発見と機能解析 ・CHD8/ヒストンH1複合体による老化とがんのエピジェネティック制御機構の研究 ・幹細胞老化と個体老化のエピジェネティック制御機構の解明 ・精巣-脳連関に基づく自閉症発症メカニズムの解明と新規治療法の開発 |
前島 隆司 |
科研費採択テーマ
・マウス胎盤ラビリンス層に出現する新規GLAST陽性細胞の機能解析 ・中枢時計視交叉上核におけるシナプス伝達の機能的性質と役割の解明 ・空間認知システムにおける頭部方向情報を処理する神経回路基盤の解明 ・錐体オプシンを用いた光遺伝学的手法による睡眠・覚醒制御システム作動機序の解析 ・錐体オプシンを用いた光遺伝学的手法による睡眠・覚醒制御システムの解析 |
|
概日リズム、睡眠覚醒、摂食、脳、神経系、遺伝子操作マウス | 三枝 理博 |
研究課題
・概日リズムの神経メカニズム ・睡眠・覚醒調節の神経メカニズム
科研費採択テーマ
・ニューロンタイプ特異的遺伝子操作による中枢概日ペースメーカーの動作原理の解明 ・時計ニューロン集団による概日リズム発振の神経生理学的基盤解明と操作 ・真の概日中枢時計ニューロンの同定 ・食餌同調性概日ペースメーカーによる食欲・行動・末梢臓器機能の調節 ・概日ペースメーカー神経ネットワークの動作原理 ・AAVベクターと人工GPCRを用いたナルコレプシーの遺伝子治療法の開発 ・食餌同期性概日リズムを刻む視床下部背内側核ニューロンの機能解析 ・概日リズム制御機構と摂食制御機構の相互作用に関する研究 ・中枢時計が多くの構成細胞を統合して概日リズムを発振・発信するメカニズムの解析 ・摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析 ・思春期の欠食とダイエットで性差をもって“リプログラミング”される食欲と代謝効率 ・中枢体内時計全体を包括した光同調メカニズムの統合的理解 ・概日リズム周期の決定機構解明と操作 ・時計ニューロン集団による概日リズム発振の神経生理学的基盤解明と操作 ・中枢概日時計の局所神経回路で2種類の細胞を遺伝子操作・活動操作し分ける方法の開発 ・統合失調症の視床網様核機能異常仮説の検討 ・バソプレシン産生ニューロンを基軸とする中枢時計神経メカニズムの解明 ・概日リズムに基づく妊娠・産褥期セルフケアプログラムの開発-光と食による制御の検討 |
神経化学 神経生理学 分子生物学 | 横山 茂 |
出願済みの発明名称
・自閉症スペクトラムの検査方法 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害剤 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むアセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したアセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・心筋障害の検査方法
科研費採択テーマ
・損傷神経に誘導される新規蛋白がイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割 ・電位依存性ナトリウム・カリウムチャネルの神経障害性疼痛に伴う発現異常の分子機構 ・一次求心性Aβ線維のイオンチャネル発現調節機構の解明と難治性疼痛治療への応用 ・一次求心性Aβ線維のイオンチャネル発現異常が神経障害性疼痛発生に与える影響 ・ドーパミン受容体系とカップルするADPリボース環状化酵素:パーキンソン脳への応用 ・Aキナーゼアンカータンパク(AKAP)依存的シナプス後電位:終止の分子メカニズム ・ラット新生仔脳及びCD38ノックアウトマウス脳のDPリボシールシクラーゼの精製 ・社会認識に関わる分子の神経化学的解析による自閉症の解明と治療 ・細胞外サイクリックADPリボースのセンサー機構 ・膜電位依存性K+チャネルに会合する調節蛋白のcDNAクローニング ・膜電位依存性カリウムMチャネルの遺伝子クローニング ・小脳由来の不活性化しないカリウムチャネルの分子機構 ・脳型ADPリボシールシクラーゼの精製と遺伝子クローニング ・ラスがん遺伝子とイノシトール四リン酸で駆動されるCa2+流入チャネルとの機能相関 ・電位依存性カリウムMチャネルの受容体による制御機構の解明 ・受容体とカップルするADPリボシールシクラーゼ分子の個体レベルでの解析 ・神経損傷誘導性糖蛋白Gpnmbがイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・配向性コラーゲン含有ナノファイバーを基材とする神経再生チューブの開発 |
神経科学、神経免疫学、神経内科学、予防医学、疫学、健康科学、メンタルヘルス | 吉川 弘明 |
共同研究希望テーマ
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の新規自己抗体に関する研究 ・発達・成長から老化に関する神経心理学的研究
研究課題
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の病態に関する研究 ・大学生の心身の発達から見た健康教育カリキュラム開発 ・認知機能の発達と衰退に関する神経科学的研究 ・我が国における重症筋無力症の実態に関する研究
出願済みの発明名称
・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・心筋障害の検査方法 ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・脳密度表示装置、脳密度測定方法、及びプログラム ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害剤 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むアセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したアセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・診断支援システム、方法及びコンピュータプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・頭痛の判定方法、装置装置並びに判定プログラム
科研費採択テーマ
・神経筋接合部疾患におけるイオンチャネルとレセプタ-の分子病態に関する免疫学的研究 ・重症筋無力症における自己抗体産生調節機構とその修飾に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究(H23-難治-一般-017) ・重症筋無力症の自己免疫性T細胞を標的とした免疫療法の研究 ・重症筋無力症自己抗体と免疫抑制薬が筋細胞遺伝子発現に及ぼす影響に関する研究 ・重症筋無力症自己抗体のスペクトラムに関する研究 ・損傷神経に誘導される新規蛋白がイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体抗体測定系の開発。重症筋無力症患者血清の神経型アセチルコリン受容体に対する自己抗体のスクリーニング ・母子保健事業の効果的実施のための妊婦健診、乳幼児健診データの利活用に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体を標的とした自己免疫性神経疾患 ・若い男女の結婚・妊娠時期計画支援に関するプロモーションプログラムの開発に関する研究 ・エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確率(H26-部治等(前)-一般 -074) ・メンタルヘルスにおける自律神経機能と自己抗体の関与-香り効果に関する前向き研究 ・心拍変動スペクトル解析によるカウンセリング効果の分析 ・摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析 ・神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証 ・遂行機能に着目した成人期発達障害学生の就労アセスメント ・神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患 者QOL の検証 ・重症筋無力症の新規病態:免疫チェックポイント分子と補体制御因子および治療への発展
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・ナノファイバー技術を用いた自己抗体の新規スクリーニングシステムの開発 |
神経解剖学・神経病理学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
疼痛学、内臓痛学、内臓感覚、 | 尾﨑 紀之 |
共同研究希望テーマ
・内臓痛治療法の開発 ・疼痛治療法の開発
研究課題
・痛みのメカニズムの解明 ・内臓痛のメカニズムの解明
科研費採択テーマ
・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への、CRF2を介した炎症性サイトカインの関与 ・慢性虚血性疼痛における血管内皮増殖因子のスプライスバリアントの関与について ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏へのCRF2を介したインターロイキン6の関与 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への副腎皮質刺激ホルモン放出因子受容体の関与 ・スンクスにおける脂肪幹細胞の分布と分化能の解析 ・舌機能に着目した咀嚼嚥下機能向上支援プログラムの開発 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏に関わるメディエイターの解析 ・スンクスにおける抗内臓脂肪蓄積のメカニズムの解析 ・フロン代替物質神経毒性の分子・細胞標的解析と中枢神経障害バイオマーカーの確立 ・器質的および機能性胃腸症における胃の痛みのメカニズムの解析 ・器質的および機能的胃腸症に見られる胃の知覚過敏のメカニズムの解析 |
グリア、血液脳関門、脳虚血、網膜、小胞体ストレス応答 | 寳田 美佳 |
研究課題
・中枢神経系疾患におけるアストロサイト活性化調節機構の解明
科研費採択テーマ
・RAGEシグナルを標的とした脳血管障害創薬の為の国際共同研究 ・アストロサイト特異的に発現する分化関連因子Ndrg2の機能解析 ・アストロサイトに発現するNdrg2による血管-神経連関モニタリング ・網膜神経細胞死に起因するシグナルネットワークにおける小胞体ストレスの重要性 ・中枢神経系脱髄疾患におけるアストロサイト特異的遺伝子Ndrg2の重要性 ・グリア細胞における小胞体ストレス応答を標的とした緑内障病態制御 ・脳梗塞病態における血管リモデリング機構の解明 |
発達障害 自閉症 脱髄疾患 グリア細胞 神経解剖学 | 服部 剛志 |
研究課題
・自閉症モデルを基盤としたグリア細胞発達の解析
科研費採択テーマ
・NAD targetedメタボローム解析を用いた多発性硬化症の病態解明 |
グリア細胞、神経細胞死、小胞体ストレス | 堀 修 |
研究課題
・中枢神経系細胞におけるストレス応答 ・神経細胞保護薬、抗ストレス薬の開発
出願済みの発明名称
・オキシトシントランスポーター
科研費採択テーマ
・小胞体内レドックス異常により誘導される神経細胞死とその制御 ・小胞体関連分解(ERAD)制御によるタンパク分解ストレスの軽減と細胞保護 ・ATF6による黒質神経細胞の救済と蛋白質凝集抑制 |
神経化学・神経薬理学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
石本 尚大 |
科研費採択テーマ
・網羅的トランスクリプトーム解析による記憶学習の新規メカニズムの解明 ・記憶学習のメカニズム解析及び血漿中脳由来エクソソームを利用した記憶学習能力の評価 |
|
疼痛学、内臓痛学、内臓感覚、 | 尾﨑 紀之 |
共同研究希望テーマ
・内臓痛治療法の開発 ・疼痛治療法の開発
研究課題
・痛みのメカニズムの解明 ・内臓痛のメカニズムの解明
科研費採択テーマ
・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への、CRF2を介した炎症性サイトカインの関与 ・慢性虚血性疼痛における血管内皮増殖因子のスプライスバリアントの関与について ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏へのCRF2を介したインターロイキン6の関与 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への副腎皮質刺激ホルモン放出因子受容体の関与 ・スンクスにおける脂肪幹細胞の分布と分化能の解析 ・舌機能に着目した咀嚼嚥下機能向上支援プログラムの開発 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏に関わるメディエイターの解析 ・スンクスにおける抗内臓脂肪蓄積のメカニズムの解析 ・フロン代替物質神経毒性の分子・細胞標的解析と中枢神経障害バイオマーカーの確立 ・器質的および機能性胃腸症における胃の痛みのメカニズムの解析 ・器質的および機能的胃腸症に見られる胃の知覚過敏のメカニズムの解析 |
精神疾患、薬物依存、脳内報酬系 | 金田 勝幸 |
研究課題
・薬物依存形成および精神疾患発症の脳内メカニズムの解明 |
Factor XIII-A、創傷治癒、中枢神経軸索再生、トランスグルタミナーゼ、急性期反応分子、抗菌活性 | 杉谷 加代 |
研究課題
・急性相反応物質としてのFactor XIII-Aの活性化と創傷治癒機構の作動 ・中枢神経再生分子の活性化機構と哺乳動物への応用 ・臨床細菌検査、抗菌活性
科研費採択テーマ
・HSF-1 が関与する中枢神経再生へのカスケード反応 ・急性相反応物質としてのFactor XIII-Aの活性化と創傷治癒機構の作動 ・皮膚常在菌叢の変化に着目した褥瘡後感染症の原因解析及びその予防・緩和ケアの検討 ・HSP70を標的とした網膜色素変性症の新たな病態メカニズム解明と治療戦略 ・神経再生におけるcellular Factor XIII 活性化機構の解明 ・脊髄損傷後の感覚神経線維再生促進の新しい試み ・ゼブラフィッシュ視神経再構築におけるFactor XIIIAの関与とその作用機序 ・視神経再生分子を用いた損傷網膜神経節細胞の軸索再伸長 ・レチノイン酸が成熟金魚の視神経再生を引き起こす |
神経化学 神経生理学 分子生物学 | 横山 茂 |
出願済みの発明名称
・自閉症スペクトラムの検査方法 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害剤 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むアセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したアセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・心筋障害の検査方法
科研費採択テーマ
・損傷神経に誘導される新規蛋白がイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割 ・電位依存性ナトリウム・カリウムチャネルの神経障害性疼痛に伴う発現異常の分子機構 ・一次求心性Aβ線維のイオンチャネル発現調節機構の解明と難治性疼痛治療への応用 ・一次求心性Aβ線維のイオンチャネル発現異常が神経障害性疼痛発生に与える影響 ・ドーパミン受容体系とカップルするADPリボース環状化酵素:パーキンソン脳への応用 ・Aキナーゼアンカータンパク(AKAP)依存的シナプス後電位:終止の分子メカニズム ・ラット新生仔脳及びCD38ノックアウトマウス脳のDPリボシールシクラーゼの精製 ・社会認識に関わる分子の神経化学的解析による自閉症の解明と治療 ・細胞外サイクリックADPリボースのセンサー機構 ・膜電位依存性K+チャネルに会合する調節蛋白のcDNAクローニング ・膜電位依存性カリウムMチャネルの遺伝子クローニング ・小脳由来の不活性化しないカリウムチャネルの分子機構 ・脳型ADPリボシールシクラーゼの精製と遺伝子クローニング ・ラスがん遺伝子とイノシトール四リン酸で駆動されるCa2+流入チャネルとの機能相関 ・電位依存性カリウムMチャネルの受容体による制御機構の解明 ・受容体とカップルするADPリボシールシクラーゼ分子の個体レベルでの解析 ・神経損傷誘導性糖蛋白Gpnmbがイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・配向性コラーゲン含有ナノファイバーを基材とする神経再生チューブの開発 |
実験動物学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
糖鎖抗原、アスパラギンエンドペプチダーゼ | 橋本 憲佳 |
研究課題
・骨髄ホーミングにおけるシアル酸糖鎖の役割 ・アスパラギンエンドペプチダーゼ欠損による血球貪食症候群様病態の解析 ・アスパラギンエンドペプチダーゼの免疫系での機能解析
科研費採択テーマ
・骨髄幹細胞の新規ホーミング分子の同定と糖鎖修飾による効率的骨髄移植法の開発 ・血球貪食症候を主徴とするリソソーム病の新規病態モデルの確立 ・血球貪食症候を自然発症する新規動物モデルの開発と発症機構の解析 ・遺伝子改変による癌特異糖鎖抗原機能解析のための基幹糖鎖構造転換マウスモデルの確立 ・カルニチン欠乏症(JVS)マウスの病態発生に及ぼす環境ストレスの影響 ・カルニチン欠乏症(JVS)マウスの病態発生に及ぼす環境ストレスの影響 ・胚移植レシピエントのための新規アルビノ近交系マウスの開発 |
腫瘍生物学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
がん幹細胞、腫瘍微小環境、乳がん、肺がん、シグナル伝達、受容体チロシンキナーゼ、アダプター分子、分子標的、patient-derieved xenograf (PDX)、がんマウスモデル | 後藤 典子 | |
トランスレーショナルリサーチ,医薬品開発,分子腫瘍マーカー,がん幹細胞,タンパク質相互作用,核酸医薬,分子標的治療,細胞生物学,分子生物学,腫瘍生物学,コロナウイルス感染症 | 谷口 博昭 |
出願済みの発明名称
・がん幹細胞分子マーカー ・PRDM14発現を確認する方法
科研費採択テーマ
・多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画 ・癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発 ・新規がん幹細胞特異的マーカーの同定 ・癌幹細胞を制御する転写因子を標的とした難治性乳癌治療法の開発 ・大規模エピゲノム解析に基づく革新的消化器がん診断法の開発 ・幹細胞様腫瘍細胞の形質を制御する新規経路の同定とがん治療への応用
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・がん幹細胞特異因子を標的とした難治性癌の治療法開発検討 |
転移、悪性進展 | 堂本 貴寛 |
科研費採択テーマ
・抗がん剤耐性獲得膵がん細胞における悪性形質連関の解明と治療法開発 ・GSK3βによるがん促進的糖代謝特性の解明と制御への応用 ・GSK3βが制御するがん特異的エネルギー獲得機構の解明とがん治療への応用 ・エネルギー代謝特性に基づく消化器がん病態解明と制御への応用 |
エピジェネティクス,クロマチンリモデリング,発達障害,自閉症,不妊症,がん,老化 | 西山 正章 |
研究課題
・自閉症スペクトラムの原因候補遺伝子の機能解析 ・クロマチンリモデリングによる老化とがんの制御機構 ・精子形成と男性不妊症のメカニズム解明
科研費採択テーマ
・クロマチンリモデリング異常による発達障害の包括的理解と治療応用 ・自閉症と聴覚障害の併発メカニズムの解明と治療への応用 ・ヒト型モデルマウスを用いた自閉症の神経回路の同定と治療への応用 ・ヒト型自閉症モデルマウスによる発症メカニズムの解明と創薬開発への応用 ・自閉症は大人になっても治せるか? ・ヒト型自閉症モデルマウスによる個性の形成メカニズムの解明 ・Duplin/CHD8によるp53の機能抑制と発がんに関する研究 ・クロマチンリモデリング因子CHD8によるアポトーシス制御機構の解明 ・非ドメイン型バイオポリマーによるクロマチン制御と発がん機構の解明 ・クロマチンリモデリングによる老化と癌の制御機構の解明 ・新規自閉症モデルマウスにおけるグリア機能制御の解明と治療への応用 ・クロマチンリモデリングによる幹細胞老化と癌の制御機構の解明 ・ユビキチン化による鉄代謝制御システムの解明 ・p53シグナルを抑制する新規がん遺伝子Duplinの発見と機能解析 ・CHD8/ヒストンH1複合体による老化とがんのエピジェネティック制御機構の研究 ・幹細胞老化と個体老化のエピジェネティック制御機構の解明 ・精巣-脳連関に基づく自閉症発症メカニズムの解明と新規治療法の開発 |
核‐細胞質物質輸送,マスター転写因子 TP63,相分離,スーパーエンハンサー,核膜孔,ゲノム情報機能学,がん分子細胞生物学,放射線生物学 | 羽澤 勝治 |
研究課題
・細胞運命決定の基盤となる遺伝子発現制御ネットワーク形成メカニズムに関する研究
科研費採択テーマ
・放射線DNA損傷応答における相分離の理解と制御 ・がん悪性化の根幹であるマスター転写因子の発現誘導メカニズムの解明 ・皮膚組織幹細胞特異的エピジェネティクス制御機構を標的とした扁平上皮癌治療戦略 ・線溶因子を介したVNプロセッシング制御と細胞死制御機構の解明 |
腫瘍微小環境、中枢神経系腫瘍、脳転移、がん幹細胞、エピジェネティクス、薬剤耐性、神経免疫、バイオイメージング | 平田 英周 | |
合成HGF,環状ペプチド,がん微小環境,HGF,転移,細胞増殖因子 | 松本 邦夫 |
研究課題
・HGF-MET系を介した組織再生の制御. 特殊環状ペプチド技術によるHGF-MET系制御と創薬. HGF-MET系を介したがん微小環境制御. ・HGF-Met系を介した組織再生の制御.HGFの医療への応用研究.NK4による制がん研究
出願済みの発明名称
・上皮細胞増殖促進剤 ・上皮細胞増殖促進剤 ・上皮細胞増殖促進剤 ・肺障害治療剤 ・劇症肝炎治療剤 ・NK4遺伝子または組換えNK4蛋白質からなる医薬 ・NK4遺伝子または組換えNK4蛋白質からなる医薬 ・NK4遺伝子または組換えNK4蛋白質からなる医薬 ・糖鎖欠損型肝細胞増殖因子 ・糖鎖欠損型肝細胞増殖因子 ・糖鎖欠損型肝細胞増殖因子 ・糖鎖欠損型HGFα鎖部分蛋白質 ・糖鎖欠損型HGFα鎖部分蛋白質 ・糖鎖欠損型HGFα鎖部分蛋白質 ・細胞含有製剤 ・喘息治療剤 ・喘息治療剤 ・喘息治療剤 ・ヒト組換えHGFを含有する皮膚潰瘍予防治療剤 ・ヒト組換えHGFを含有する皮膚潰瘍予防治療剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・ヒト組換えHGFを含有する皮膚潰瘍予防治療剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・HGF前駆体蛋白質改変体及びその活性型蛋白質 ・HGF前駆体蛋白質改変体及びその活性型蛋白質 ・HGF前駆体蛋白質改変体及びその活性型蛋白質 ・骨延長促進剤 ・腱骨移行部組織または靭帯骨 移行部組織の再生促進剤 ・腱骨移行部組織または靭帯骨 移行部組織の再生促進剤 ・腱骨移行部組織または靭帯骨 移行部組織の再生促進剤 ・分子標的薬に対する感受性が低下している癌の治療薬および分子標的薬に対する感受性を増強する医薬組成物
科研費採択テーマ
・次世代がん医療創生研究事業(P-CREATE) 「イメージング活用創薬の視点からの異分野技術融合によるシームレスな薬効評価システムの構築と実施」 ・ヘテロ受容体カップリングのシグナル特性と人工リガンド創成の研究 ・3-D浸潤性獲得と上皮形態形成制御を基盤とする腫瘍悪性化機構の研究 ・Met/HGF受容体シグナル伝達能のON-OFF制御を介した組織再生制御の研究 ・高機能環状ペプチド分子技術と融合する転移・薬剤耐性のがん微小環境の研究 ・超機能バイオロジクスリガンドの創成と検証の研究 |
創薬(免疫、アレルギー、がん、低分子、ケミカルバイオロジー、生物製剤、抗体薬、ワクチン) 医薬品開発(探索研究、非臨床研究、臨床研究、研究規制等) | 渡部良広 |
共同研究希望テーマ
・創薬、医薬品開発におけるシーズ探索、非臨床POC取得、および適切な臨床研究・医学系研究の組み立て方 ・Trametinib/Mekinist(本邦発のMEK阻害薬)等Raf/MEK阻害薬を用いた、探索的研究~臨床研究 ・ケミカルバイオロジー技術を用いた、また応用した、新規医薬品シーズ・リードの創生 ・エピトープワクチン技術の開発
出願済みの発明名称
・Pharmaceutical composition for treating immune diseases ・Compositions and methods for therapy and diagnosis of lung cancer. ・Compositions and methods for the therapy and diagnosis of prostate cancer ・Amide compounds and use of the same ・Method for culturing T lineage precursor cells under conditions of high oxygen concentration. ・Novel oxazinone derivative ・2'-bromo-2',3'-didehydro-2',3'-dideoxycytidine and production thereof ・免疫性疾患治療剤 ・造血幹細胞の製造方法 ・T前駆細胞系の培養方法 ・ベンゾオキサジノン誘導体 ・新規なオキサジノン誘導体 ・2',3'-ジデオキシシチジンの製造方法 ・フルオランテンー3-イソチオシアネート及び該化合物からなる蛍光標識試薬
科研費採択テーマ
・SLIT有効性機序のIgG親和性成熟の解明と抗体誘導型舌下ワクチンのPOC取得 |
腫瘍治療学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
トランスレーショナルリサーチ,医薬品開発,分子腫瘍マーカー,がん幹細胞,タンパク質相互作用,核酸医薬,分子標的治療,細胞生物学,分子生物学,腫瘍生物学,コロナウイルス感染症 | 谷口 博昭 |
出願済みの発明名称
・がん幹細胞分子マーカー ・PRDM14発現を確認する方法
科研費採択テーマ
・多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画 ・癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発 ・新規がん幹細胞特異的マーカーの同定 ・癌幹細胞を制御する転写因子を標的とした難治性乳癌治療法の開発 ・大規模エピゲノム解析に基づく革新的消化器がん診断法の開発 ・幹細胞様腫瘍細胞の形質を制御する新規経路の同定とがん治療への応用
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・がん幹細胞特異因子を標的とした難治性癌の治療法開発検討 |
肺癌、腫瘍内科学、分子標的薬 | 谷本 梓 |
科研費採択テーマ
・治療抵抗性小細胞肺がんにおけるケモカインネットワークを標的とした新規治療の開発 ・ALK融合遺伝子陽性肺癌におけるアポトーシス抵抗性因子の解明と克服治療の開発 |
転移、悪性進展 | 堂本 貴寛 |
科研費採択テーマ
・抗がん剤耐性獲得膵がん細胞における悪性形質連関の解明と治療法開発 ・GSK3βによるがん促進的糖代謝特性の解明と制御への応用 ・GSK3βが制御するがん特異的エネルギー獲得機構の解明とがん治療への応用 ・エネルギー代謝特性に基づく消化器がん病態解明と制御への応用 |
ゲノム生物学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
パレオプロテオミクス,プロテオミクス,転写因子,植物免疫 | 西内 巧 |
共同研究希望テーマ
・発現マイクロアレイの受託解析 ・プロテオームの受託解析
研究課題
・植物の病害防除に有効な天然物の探索 ・ゲノム編集技術を用いた病害抵抗性作物の作出 ・考古学プロテオミクスによる古代人の食性復元
出願済みの発明名称
・カビ毒低減機能を有する植物の作成方法およびその利用 ・赤かび病抵抗性植物の作製法およびその利用 ・植物生長促進剤および植物生長阻害剤、並びにそれらの利用 ・赤かび病の防除またはかび毒の低減のための薬剤 ・好熱性微生物を用いた混合物、溶解液、及び医薬品
科研費採択テーマ
・Cupinファミリータンパク質を活用した植物パレオプロテオミクスの創成 ・プロテオミクスで紐解くヤポネシア人の食性復元 ・植物考古学から探るイネ、雑穀、ムギ食文化の交流と変容 ・植物病原糸状菌の形態形成と感染適応戦略のネットワーク解析 研究課題 ・プロテオミクスで紐解くヤポネシア人の食生活の復元 ・植物表皮プロテオミクスを用いた病原菌に対する侵入抵抗性の制御因子の探索と機能解析 ・高感度質量分析計を用いた遺跡出土品のメタボローム解析による多様な食品利用の復元
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・分解酵素を用いた植物のカビ毒汚染低減化のための基盤技術の開発 ・新規ファイトアンティシピンを用いた安全で効果的な病害防除技術の開発 |
クロマチン,ノンコーディングRNA,ヒト染色体工学,インプリンティング,レット症候群,ゲノム編集,MeCP2重複症候群,エピジェネティクス,自閉症,核マトリクス | 堀家 慎一 |
研究課題
・染色体工学技術を用いた自閉症羅患遺伝子座の解析 ・15q11-q13刷り込み遺伝子領域のクロマチン動態の解析 ・PEG1/MEST刷り込み領域の遺伝子発現制御機構の解明 ・オキシトシンレセプター遺伝子の発現制御機構の解明
出願済みの発明名称
・細胞判定装置、細胞判定方法及びプログラム
科研費採択テーマ
・性特異的なエピゲノム制御による自閉症発症機序の解明 ・LINE1配列のストランド特異的分布とMARを介したクロマチン制御機構の解明 ・染色体の空間的配置と組織特異的遺伝子発現制御機構の解明 ・核内足場クロマチン構造を介したncRNA, IPWの作動機序の解明 ・エピジェネティック因子MBD5による発達障害発症機序の解明 ・15q11-13染色体ペアリングに着目した自閉症発症機構の解明 ・核マトリックスを介した長鎖ncRNA,UBE3A-ATSのクロマチン制御機構 ・ヒトDMRにおける母性メチル化インプリント確立メカニズムの解明 ・インプリント長鎖非コードRNAの核内動態とクロマチンダイナミクスの解析 ・レット症候群の早期診断と治療を目指した統合的研究 ・レット症候群の診断と予防・治療法確立のための臨床および生物科学の集学的研究 ・神経細胞特異的なクロマチンダイナミクスを司る分子の同定 ・性特異的なエピゲノム制御による自閉症発症機序の解明 ・Y染色体微小重複が男性不妊症に与える影響-Y染色体は微小欠失だけではない- ・生後早期の母子関係を評価する新規バイオマーカーの開発 -発達障害回避を目指して- ・命をつなぐ染色体~遺伝子の運び屋である染色体を観察しよう~ ・概日リズムに基づく妊娠・産褥期セルフケアプログラムの開発-光と食による制御の検討 ・エピゲノム編集技術によるレット症候群の新規治療方法の開発 ・命をつなぐ染色体~遺伝子の運び屋である染色体を観察しよう~ ・新規胚シグナルlaeverinの幹細胞と免疫システムに対する作用の解明と臨床応用 |
ゲノム医科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
デジタル療法,デジタル医療,デジタルヘルス,機械学習,web3,クロスリアリティ,遠隔医療,ゲノム医療,循環器病 | 野村 章洋 |
共同研究希望テーマ
・デジタルヘルス、デジタル医療、デジタルセラピューティクスに関連する医療機器の開発ならびにその臨床性能評価と社会実装に向けた研究
科研費採択テーマ
・多遺伝子リスクスコアを用いた肥大型心筋症における新たな疾患発症機序の解明 ・多遺伝子リスクスコアを用いた肥大型心筋症における新たな疾患発症機序の解明 ・ライフコースに応じた新型タバコの流行とその影響に関する実証研 ・オンライン特定保健指導・オンライン診療におけるPHR活⽤による⾏動変容に関する研究 ・分子疫学的コホート研究による遺伝性心血管疾患のリスク層別化・病態解明・治療薬探索 ・地域住民コホートゲノム情報及び生活習慣情報を用いた動脈硬化性疾患個別化医療の開発 ・遺伝性不整脈症候群の病原性遺伝子変異の決定とそれに基づく個別化医療の実現 ・地域住民コホート研究を用いた先進的ゲノム解析による心不全超精密個別化医療開発 ・網羅的遺伝子解析によるリポ蛋白(a)代謝新規関連分子の探索とその機能解析 ・ヒト心筋生検検体を用いたRNA-Seqによる心臓サルコイドーシスの病態解明 ・遺伝性不整脈の新規原因遺伝子の同定と不整脈発症機序の解明および有効治療薬の決定 ・家族性高コレステロール血症網羅的遺伝子解析スキームの樹立 ・スマートバンドを用いた肥大型心筋症患者における運動強度の評価と心予後との関連解析 ・次世代シークエンサーを用いた家族性肥大型心筋症の新たな病態発症メカニズムの解明 ・次世代シークエンサーを用いた家族性肥大型心筋症の新たな病態発症メカニズムの解 明 ・心筋生検検体を用いたシングル核RNA-Seqと空間的解析による肥大型心筋症の病態解明 |
生物資源保全学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
生物共生農業,生物多様性,自然再生,環境配慮型農業,底生動物,ザリガニ | 西川 潮 |
共同研究希望テーマ
・生物多様性に配慮した環境配慮型農法の検討 ・外来種の侵入リスク評価と管理 ・保全生物学的テーマ全般
研究課題
・陸域・陸水域の生物多様性の保全再生 ・水田地帯の自然再生 ・外来種の侵入リスク評価と管理 ・共同研究・受け入れ |