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生物学
分子生物学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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遺伝子、脳、バイオテクノロジー、ホルモン、カイコガ | 岩見 雅史 |
共同研究希望テーマ
・昆虫を利用した遺伝子工学
研究課題
・昆虫の脱皮・変態の分子生物学的研究: とくに昆虫インスリン様ホルモンに焦点を当てる ・昆虫の発育における内分泌統御 ・昆虫インスリン(ボンビキシン)遺伝子のクローニングと構造解析 ・昆虫発生過程における細胞死抑制因子による巧妙な制御機構
科研費採択テーマ
・概日リズムのシグナル経路による昆虫発生タイミング制御機構の解明 ・前胸腺刺激ホルモン細胞の神経活動による昆虫発生タイミング制御機構の解明 ・シングルセル内分泌学的手法による昆虫変態マスター細胞の検証 ・昆虫変態の分子機構-インスリン様ペプチドの作用と代謝制御 ・遺伝子発現を介さないエクジソンの分子作用機構 ・昆虫プロインスリン (ボンビキシン)Cペプチドの新規ホルモンとしての位置づけ ・脳作動遺伝子の網羅的解析による昆虫変態機構の解明 ・エクジソン膜受容体の分子特性と機能 ・ステロイドホルモンによる脳の機能と形態の制御機構 ・エクジステロイドによるカイコ前部絹系腺の予定細胞死の分子機構 ・ボンビキシンの遺伝子転写機構と生理機能 ・進化生物学の新材料の開発-介形虫における「ポア時計」の確立 ・変態・休眠を支配するホルモン分子の動態と環境応答 ・発生の場における蛹コミットメントと予定細胞死の内分泌支配 ・変態・休眠を支配するホルモン分子の動態と環境応答 ・昆虫インスリン様脳ペプチド(ボンビキシン族)の異所的発現の解析 ・昆虫の神経ペプチドホルモン:分子と組織応答 ・昆虫インスリン様分子の遺伝子クローニング ・前胸腺刺激ホルモンを中心とした昆虫脳ペプチド類の構造、機能および動態 ・カイコ前胸腺刺激脳ホルモンの遺伝子解析 |
自然免疫,炎症,アポトーシス | 木下 健 |
研究課題
・自然免疫系構成因子群の機能解析
科研費採択テーマ
・アポトーシス促進因子Bidの制御機構 ・新規Bid結合因子によるアポトーシス制御機構の解明 ・新規BH3ファミリー結合因子の機能解析 ・TNFレセプターファミリーDR6のシグナル伝達機構解明 ・抗炎症因子NLRP7の発現制御と新機能:細胞増殖、分化、運動、腫瘍化への関与 ・自然免疫制御因子PYPAF2, PYPAF3の細胞生存、増殖への関与 ・Fas-associated factor 1はマクロファージ抗炎症因子か? ・単球系細胞における炎症反応のフィードバック制御機構 ・BH3ファミリーの細胞内局在を制御する新規因子 ・NF-kB活性化を介した自然免疫制御因子群NLRファミリーの新機能 ・自然免疫制御因子NLRPファミリーを介したがん細胞サイトカイン産生制御機構の解明 ・自然免疫ストレスセンサーNLRP3の新機能とその分子機構解明 |
器官形成、細胞外マトリックス、メタロプロテアーゼ | 久野 耕嗣 |
共同研究希望テーマ
・細胞外マトリックス代謝と疾患
研究課題
・ADAMTSファミリー遺伝子群の器官形成およびその機能における役割の解析 ・細胞外マトリックス代謝と疾患 ・細胞外マトリックス代謝とがん浸潤転移
科研費採択テーマ
・炎症時に発現される新しいADAMファミリー遺伝子ADAMTS-1の機能発現解析 ・炎症時に発現されるADAMTSI遺伝子のトランスジェニックマウスの作製と解析 ・線虫C・elegansのADAMTS-1ホモログ遺伝子の破壊とその変異体の解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・炎症時に発現されるADAMTS-1プロテアーゼに関する基質の検索 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の骨代謝における役割の解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の卵巣機能における役割の解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の皮膚損傷治癒過程における役割の解析 |
ボツリヌス菌、腸内細菌、M細胞、粘膜免疫、メンブレンベシクル、オルガノイド | 小林 伸英 |
科研費採択テーマ
・共生細菌による病原性クロストリジウム属菌の腸管感染制御とその機構の解明 ・腸内細菌叢が産生する膜小胞が腸管恒常性維持に果たす役割の解明 ・腸管感染型ボツリヌス症を制御する腸内因子のin vivoを中心とした解析 ・M細胞の抗原取り込みにおける新規同定輸送関連分子による制御機構の解明 ・ボツリヌス菌が産生する膜小胞の病態生理学的意義の解明 |
腫瘍生物学 | 小林 昌彦 | |
ストレス、酵母 | 櫻井 博 |
共同研究希望テーマ
・新しい分子生物学的手法の開発
研究課題
・酵母転写因子GAL11による転写制御 ・ストレス応答機構に関する研究
科研費採択テーマ
・基本転写因子のプロモーター構造特異的な作用機構 ・転写調節における基本転写因子とプロモーターの特異的相互作用 ・基本転写因子のプロモーター構造特異的な作用機構 ・転写調節因子およびプロモーター構造に特異的な転写開始機構 ・転写開始から伸長反応への移行における転写因子の作用機構 ・転写開始複合体を形成するタンパク質間の遺伝子特異的な相互作用 ・転写開始複合体を形成するタンパク質間の遺伝子特異的な相互作用 ・転写開始から伸長反応への移行における転写因子の作用機構 ・熱ショック転写因子と転写開始複合体の相互作用 ・熱ショック転写因子による多様な塩基配列の認識と生物間での普遍性 ・ストレス応答における熱ショック転写因子のリン酸化制御 ・熱ショック転写因子による多様な塩基配列の認識と生物間での普遍性 ・熱ショック転写因子による遺伝子特異的な転写制御機構 ・タンパク質ミスフォールディングに注目したうつ病発症メカニズムの解明 ・熱ショック転写因子によるシャペロン非依存的恒常性維持機構の解明 ・熱ショック転写因子によるシャペロン非依存的恒常性維持機構の解明 ・熱ショック転写因子による遺伝子特異的な転写制御機構 ・プロテインホスファターゼPP2Aによるシグナル伝達と細胞増殖の制御 ・運動と非アルコール性脂肪肝炎の改善をつなぐ制御分子機構の解明 |
腫瘍ウイルス、がん遺伝子、ゲノム情報 | 鈴木 健之 |
共同研究希望テーマ
・がん関連遺伝子と相互作用する新しい分子標的の同定に関する研究
研究課題
・ウイルス挿入変異を利用した新しいがん分子標的の探索
科研費採択テーマ
・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・ウイルス挿入変異法で同定されたエピゲノム制御因子による疾患発症機構の解析 |
転移、悪性進展 | 堂本 貴寛 |
科研費採択テーマ
・抗がん剤耐性獲得膵がん細胞における悪性形質連関の解明と治療法開発 ・GSK3βによるがん促進的糖代謝特性の解明と制御への応用 ・GSK3βが制御するがん特異的エネルギー獲得機構の解明とがん治療への応用 ・エネルギー代謝特性に基づく消化器がん病態解明と制御への応用 |
エピジェネティクス,クロマチンリモデリング,発達障害,自閉症,不妊症,がん,老化 | 西山 正章 |
研究課題
・自閉症スペクトラムの原因候補遺伝子の機能解析 ・クロマチンリモデリングによる老化とがんの制御機構 ・精子形成と男性不妊症のメカニズム解明
科研費採択テーマ
・クロマチンリモデリング異常による発達障害の包括的理解と治療応用 ・自閉症と聴覚障害の併発メカニズムの解明と治療への応用 ・ヒト型モデルマウスを用いた自閉症の神経回路の同定と治療への応用 ・ヒト型自閉症モデルマウスによる発症メカニズムの解明と創薬開発への応用 ・自閉症は大人になっても治せるか? ・ヒト型自閉症モデルマウスによる個性の形成メカニズムの解明 ・Duplin/CHD8によるp53の機能抑制と発がんに関する研究 ・クロマチンリモデリング因子CHD8によるアポトーシス制御機構の解明 ・非ドメイン型バイオポリマーによるクロマチン制御と発がん機構の解明 ・クロマチンリモデリングによる老化と癌の制御機構の解明 ・新規自閉症モデルマウスにおけるグリア機能制御の解明と治療への応用 ・クロマチンリモデリングによる幹細胞老化と癌の制御機構の解明 ・ユビキチン化による鉄代謝制御システムの解明 ・p53シグナルを抑制する新規がん遺伝子Duplinの発見と機能解析 ・CHD8/ヒストンH1複合体による老化とがんのエピジェネティック制御機構の研究 ・幹細胞老化と個体老化のエピジェネティック制御機構の解明 ・精巣-脳連関に基づく自閉症発症メカニズムの解明と新規治療法の開発 |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
ゲノム科学、微生物学、バイオインフォマティクス | 山田 洋一 |
研究課題
・計算機を駆使した遺伝子発現データからの有用知見の抽出 ・酵母の多剤耐性の研究 ・酵母のグルコース抑制の研究 ・ゲノムメチル化の研究
科研費採択テーマ
・出芽酵母の分子シャペロン制御因子によるグルコース抑制の制御 ・配列依存的アレル特異的ヒドロキシメチル化の普遍性の検証 ・配列依存的アレル特異的ヒドロキシメチル化の探索 ・転写因子遺伝子群に限定した網羅的ヒトインプリント遺伝子の探索 ・網羅的アレル別メチル化解析によるヒトメチル化ボディマップの作成 |
DNA修復、DNA損傷応答 | 若杉 光生 |
共同研究希望テーマ
・ヌクレオチド除去修復反応をターゲットにした抗がん剤の開発
研究課題
・ヌクレオチド除去修復の分子機構に関する研究
科研費採択テーマ
・ヌクレオチド除去修復におけるDDBの機能とクロマチン構造変換機構の解析 ・ヌクレオチド除去修復におけるクロマチン制御とDDBの機能 ・ゲノム損傷応答機構におけるCul4/DDB1ユビキチンリガーゼの新機能の解明 ・休止期においてNER依存的に活性化するDNA損傷応答機構の解析 ・休止期のヌクレオチド除去修復により生じる二次的DNA損傷とゲノム恒常性維持機構 |
構造生物化学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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タンパク質輸送、ミトコンドリア、構造生物学、クライオ電子顕微鏡、高速原子間力顕微鏡 | 荒磯 裕平 |
研究課題
・ミトコンドリア生合成を制御するタンパク質複合体の構造・機能解析
科研費採択テーマ
・"不均一な"ミトコンドリア膜透過装置が正確なタンパク質輸送を制御する分子機構の解明 ・プロテインホスファターゼPP2Aによるシグナル伝達と細胞増殖の制御 ・動作中のミトコンドリア膜透過装置TOM複合体を通過する前駆体タンパク質の動態解析 ・遺伝性血栓症の病因(オミックス解析)と病態の解明 ・タンパク質複合体の動きをリアルタイムで追跡するGFPトラッキング法の確立 |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
機能生物化学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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転移、血管新生、光線力学療法、薬剤探索、抗腫瘍性ヌクレオシド、薬剤耐性 | 遠藤 良夫 |
共同研究希望テーマ
・転移性癌の診断と治療 ・代謝拮抗系抗がん剤の作用機序研究
研究課題
・アミノレブリン酸を用いる光線力学療法の作用機序 ・転移性癌の診断と治療法の開発 ・血管新生阻害剤の開発 ・ヌクレオシド系代謝拮抗抗がん剤の作用機序及び耐性機構の解明
出願済みの発明名称
・腹膜偽粘液腫の検査方法 ・PDT効果増強剤 ・抗がん剤の作用増強
科研費採択テーマ
・細胞膜輸送系の機能修飾に基づく光線力学的治療の効果増強法の基礎開発 ・大腸癌における Na+/H+交換輸送体阻害による新規抗癌治療法の開発 ・消化器癌におけるNa+/H+交換輸送体5の機能解析と特異的阻害薬の開発 ・膜輸送系を標的とする光線力学的治療の効果増強剤の新薬シーズ開発 ・多機能性チロシンキナーゼ阻害薬の創出とがん光線力学療法への応用研究 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・臨床効果を的確に予測する抗腫瘍性ヌクレオシドの薬剤感受性規定因子 |
生化学、分子生物学、タンパク質工学、金属タンパク質 | 片岡 邦重 |
共同研究希望テーマ
・マルチ銅オキシダーゼの産業応用 ・微生物的脱窒メカニズムの解明と応用
研究課題
・金属タンパク質のタンパク質工学的機能改変 ・マルチメタル酵素の構造と機能に関する研究 ・アミノ酸脱水素酵素の構造と機能に関する研究
出願済みの発明名称
・染色適性を有する改良されたマルチ銅オキシダーゼCueO ・電極触媒及び酵素電極 ・組換え型ビリルビン酸化酵素及びその製造方法 ・電極触媒,酵素電極,燃料電池及びバイオセンサ ・ケラチン繊維染色用組成物及びケラチン繊維の染色方法 ・肝機能検査薬としてのMyrothecium verrucariaビリルビンオキシダーゼの酵母による異種発現 ・フェノールオキシダーゼ遺伝子及びフェノールオキシダーゼの製造方法 ・改変されたマルチ銅オキシダーゼ及びこれを用いたケラチン繊維用染色剤
科研費採択テーマ
・タンパク質工学によるアミノ酸脱水素酵素の基質特異性の変換 ・マルチヘム型一酸化窒素還元酵素を用いたプロトンポンプ分子進化過程の解明 ・銅型亜硝酸還元酵素の構造と触媒反応機構および電子伝達機能に関する研究 ・一酸化窒素還元酵素の活性中心構造と触媒反応機構の解明 ・金属タンパク質をホロ化する金属シャペロンタンパク質の開発 ・金属タンパク質中の活性位における超微細電場測定 ・一酸化窒素還元から酸素還元への変換による呼吸酵素の分子進化 ・バイオ燃料電池の実用化に必須である高反応性カソード電極用酵素の研究開発 ・古代色素「貝紫」生合成酵素の高選択的臭素化反応メカニズムの解明と応用 |
ストレス応答、分子シャペロン、ATP依存性プロテアーゼ | 金森 正明 |
共同研究希望テーマ
・大腸菌を用いた異種タンパク質発現系
研究課題
・Hsp70シャペロンシステムの基質認識機構
科研費採択テーマ
・分子シャぺロンやATP依存性プロテアーゼにより認識されるσ32上の構造の同定 |
光合成,環境耐性 | 坂本 敏夫 |
共同研究希望テーマ
・シアノバクテリアの紫外線防御物質の生産に向けた基礎研究
研究課題
・陸棲ラン藻の極限的な環境耐性能の分子機構
科研費採択テーマ
・陸棲ラン藻における極限的な乾燥耐性の分子機構 ・陸棲シアノバクテリアが営む無水生活様式を司る機能性分子の解明 ・陸棲シアノバクテリアがもつ新規紫外線吸収物質の生理機能解析 |
酸化還元酵素,鉄硫黄タンパク質,フラボ蛋白質,反応速度論,電子伝達系,光合成細菌,光化学反応中心,ストップトフロー法 | 瀨尾 悌介 |
研究課題
・チオレドキシン還元酵素型Ferredoxin-NADPH酸化還元酵素の反応機構の解明 ・光合成細菌の鉄硫黄型光化学反応中心 ・Fd依存型酸化還元酵素の探索
科研費採択テーマ
・ 酵素基質複合体の構造ダイナミクス解析に基づく反応方向制御機構の解明 |
原核生物のオルガネラ、細胞骨格、磁性細菌、マグネトソーム、生物磁気感知、バイオミネラリゼーション、磁鉄鉱、鉄、細菌表層、生細胞イメージング | 田岡 東 |
研究課題
・磁性細菌の地磁気感知機構の解明 ・高速AFMの微生物学への応用
科研費採択テーマ
・マグネトソームを生体ナノ磁針にする細菌オルガネラ表層蛋白質層の分子機構 ・全球的鉄循環における磁性細菌と真核微生物との生物間相互作用の役割 ・中性子反射率法を中心とした多角的な解析によるグラム陰性菌の膜生合成解析 ・分子イメージングによる原核細胞のナノオルガネラ制御機構の解明 ・磁性細菌細胞内で新規に合成された磁気オルガネラと細胞骨格の相互作用 ・原核細胞の細胞骨格による磁気感知オルガネラ配置の分子機構 ・磁性細菌の磁気微粒子合成に関わる新奇ヘム蛋白質の機能解明 ・「磁場」を感知するバクテリアの磁気オルガネラを支える細胞骨格 ・原核細胞の磁気オルガネラの生細胞イメージングー形成・機能メカニズムの解明ー |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
生化学、血管生物学、糖尿病学 | 山本 博 |
共同研究希望テーマ
・糖尿病血管症の克服
研究課題
・血管新生 ・糖尿病性血管症 ・ゲノム機能学
出願済みの発明名称
・AGE-RAGE拮抗剤(2002.2)(特開2003-230382) ・可溶型RAGEタンパク質(2002.2)(特開2003-125786;WO 02/074805 A1) ・可溶型RAGE測定法(2002.2)(特願2002-48096号) ・オキシトシントランスポーター
科研費採択テーマ
・新規血管新生抑制因子の分離とこれを用いたがん転移阻止の試み ・Antisense Display-新しい機能性遺伝子スクリーニング法開発の試み ・動脈硬化における内皮障害と石灰化の分子機構 ・生物学的作用解析用高磁場発生装置の開発と個体~遺伝子レベルでの磁場効果解明 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・新規血管保護因子-分泌型RAGEの発現機構と病態生理の解明 ・RAGE阻害薬吸入によるCOPD治療の試み |
生物物理学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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走査型プローブ顕微鏡,バイオイメージング,高速原子間力顕微鏡,高速AFM,原子間力顕微鏡,モーター蛋白質 | 安藤 敏夫 |
共同研究希望テーマ
・高速走査型プローブ顕微鏡の開発
研究課題
・モータタンパク質の研究 ・高速原子間力顕微鏡の開発と生命科学への応用研究 ・受 賞
出願済みの発明名称
・原子間力顕微鏡及びそのカンチレバー支持具 ・走査プローブ顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡用のスキャナー装置 ・走査型プローブ顕微鏡 ・走査プローブ顕微鏡およびカンチレバー駆動装置 ・走査型プローブ顕微鏡およびアクティブダンピング駆動制御装置 ・走査機構およびこれを用いた機械走査型顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡 ・原子間力顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡および分子構造変化観測方法 ・アクチュエータ制御方法及びその装置ならびに走査プローブ顕微鏡 ・プローブ走査機構, プローブ走査装置および走査型プローブ顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡 ・走査プローブ顕微鏡およびアクティブダンピング駆動装置 ・原子間力顕微鏡 ・Scanning probe microscope and molecular structure change observation method. ・Scanning unit and scanning microscope having the same ・Scanning unit and scanning microscope having the same ・走査型プローブ顕微鏡及び分子構造変化観察方法 ・走査型プローブ顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡 ・原子間力顕微鏡用光てこ光学系 ・走査型プローブ顕微鏡用スキャナー ・走査型プローブ顕微鏡およびカンチレバー駆動装置
科研費採択テーマ
・高速AFMの高度化技術の開発とタンパク質の動作機序解析 ・高速バイオAFMが拓く新構造生物学 ・天然変性蛋白質 ・生命現象の解明に資する革新的高速AFMの開発 ・最高速AFMが解き明かす生物分子モーターのナノ構造ダイナミクス ・アクチンに形成される場で無生物は走るか? |
原子間力顕微鏡、ライトシート蛍光顕微鏡、細胞移動、バイオイメージング | 市川 壮彦 |
研究課題
・原子間力顕微鏡と光学顕微鏡の融合技術開発及びその応用 ・原子間力顕微鏡を用いた超解像技術の開発 ・ナノ内視鏡法を用いた細胞内動的構造体観察
出願済みの発明名称
・走査型プローブ顕微鏡及びそれを用いた細胞表面の観察方法
科研費採択テーマ
・ナノ内視鏡法を用いた細胞内焦点接着斑の動的微細構造及び形成過程の解明 ・原子間力顕微鏡と化学発光タンパク質を用いたATP超解像イメージング法の開発 ・類器官とハイスループットスクリーニングシステムを用いたがん浸潤寄与因子の探索 ・MDCKシスト回転運動メカニズムの解明と癌転移への寄与 ・中内胚葉の力発生による生体発生への影響 ・新規光シート顕微鏡を用いたマウス初期胚における核のエレベーター運動解析 |
生物物理、分子シミュレーション | 川口 一朋 |
共同研究希望テーマ
・生体分子の分子動力学シミュレーション
研究課題
・タンパク質の複合体形成
科研費採択テーマ
・分子動力学計算によるアミノ酸変異タンパク質複合体の結合自由エネルギーシフトの予測 |
高速原子間力顕微鏡,一分子計測,生物物理,原子間力顕微鏡,分子モーター | 古寺 哲幸 |
共同研究希望テーマ
・高速AFMによる生体分子の動態観察、顕微鏡装置の高性能化・高機能化
研究課題
・高速原子間力顕微鏡の開発と生体分子の構造ダイナミクスの直接観察
出願済みの発明名称
・振幅計測装置及び振幅計測方法 ・電気生理学的解析を可能にした原子間力顕微鏡 ・マニピュレータ機能付き原子間力顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡 ・チャンバーアレイの製造方法 ・走査型プローブ顕微鏡およびZ駆動装置 ・昇温ホルダおよびプローブ顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡 ・原子間力顕微鏡 ・走査型プローブ顕微鏡およびカンチレバー駆動装置 ・アクチュエータ制御方法及びその装置並びに走査型プローブ顕微鏡
科研費採択テーマ
・高速AFMによる生体膜の形状に依存したタンパク質の離合集散メカニズムの解明 ・高速原子間力顕微鏡によるミオシン6の運動メカニズムの解明 ・高速原子間力顕微鏡による脚の短いプロセッシブミオシンの運動メカニズムの解明 ・高速AFMによる張力依存的な生体分子の動的振舞いの直接観察 ・次世代型高速AFMの開発と生体分子の詳細機能動態解析 |
原子間力顕微鏡 膜タンパク質 一分子観察 | 柴田 幹大 |
研究課題
・高速原子間力顕微鏡を用いたナノバイオイメージングの推進研究 ・ゲノム編集ツールCRISPR-Casの分子メカニズム解明 ・革新的原子間力顕微鏡で拓く脳神経科学
科研費採択テーマ
・高速AFMによるゲノム編集ツールCRISPR-Casの分子作動機構の網羅的解析 ・高速AFMを用いたCaMKIIの多量体構造内における記憶のメカニズム解明 |
アレルギー、免疫、マスト細胞・好塩基球、IgE受容体、シグナル伝達、開口放出、細胞間相互作用、顕微光学技術、ライブイメージング | 鈴木 亮 | |
角野 歩 |
共同研究希望テーマ
・膜タンパク質の構造ダイナミクスに関するテーマ
研究課題
・高速原子間力顕微鏡による膜中イオンチャネルの構造変化及び集合離散動態の解析
科研費採択テーマ
・一分子動態観察による温度感受性チャネルの温度センシング機構の解明 ・高速原子間力顕微鏡による電位依存性Na+チャネルの電位依存的活性調節機構の解明 ・膜タンパク質の配向と脂質膜の非対称性を制御した固定化平面膜の開発とAFM観察 ・高分解顕微鏡観察を主としたカリウムチャネルKcsAの柔軟な構造と機能の相関解明 ・チャネル機能発現における膜上集合・離散動態の新しい機構の解明 ・光応答性DNAによるK+チャネルKcsAの集合・離散構造の制御と協同的機能の解明 ・高速AFMによるカリウムチャネルの構造‐機能ダイナミクスの解析 |
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酸化還元酵素,鉄硫黄タンパク質,フラボ蛋白質,反応速度論,電子伝達系,光合成細菌,光化学反応中心,ストップトフロー法 | 瀨尾 悌介 |
研究課題
・チオレドキシン還元酵素型Ferredoxin-NADPH酸化還元酵素の反応機構の解明 ・光合成細菌の鉄硫黄型光化学反応中心 ・Fd依存型酸化還元酵素の探索
科研費採択テーマ
・ 酵素基質複合体の構造ダイナミクス解析に基づく反応方向制御機構の解明 |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
理論生物物理, 計算生物物理 | FLECHSIG HOLGER |
科研費採択テーマ
・アロステリック制御を実現するタンパク構造の設計原理 ・少数性生物学 |
細胞生物学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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転移、血管新生、光線力学療法、薬剤探索、抗腫瘍性ヌクレオシド、薬剤耐性 | 遠藤 良夫 |
共同研究希望テーマ
・転移性癌の診断と治療 ・代謝拮抗系抗がん剤の作用機序研究
研究課題
・アミノレブリン酸を用いる光線力学療法の作用機序 ・転移性癌の診断と治療法の開発 ・血管新生阻害剤の開発 ・ヌクレオシド系代謝拮抗抗がん剤の作用機序及び耐性機構の解明
出願済みの発明名称
・腹膜偽粘液腫の検査方法 ・PDT効果増強剤 ・抗がん剤の作用増強
科研費採択テーマ
・細胞膜輸送系の機能修飾に基づく光線力学的治療の効果増強法の基礎開発 ・大腸癌における Na+/H+交換輸送体阻害による新規抗癌治療法の開発 ・消化器癌におけるNa+/H+交換輸送体5の機能解析と特異的阻害薬の開発 ・膜輸送系を標的とする光線力学的治療の効果増強剤の新薬シーズ開発 ・多機能性チロシンキナーゼ阻害薬の創出とがん光線力学療法への応用研究 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・臨床効果を的確に予測する抗腫瘍性ヌクレオシドの薬剤感受性規定因子 |
細胞生物学、生物物理学、科学教育 | 垣内 康孝 | |
自然免疫,炎症,アポトーシス | 木下 健 |
研究課題
・自然免疫系構成因子群の機能解析
科研費採択テーマ
・アポトーシス促進因子Bidの制御機構 ・新規Bid結合因子によるアポトーシス制御機構の解明 ・新規BH3ファミリー結合因子の機能解析 ・TNFレセプターファミリーDR6のシグナル伝達機構解明 ・抗炎症因子NLRP7の発現制御と新機能:細胞増殖、分化、運動、腫瘍化への関与 ・自然免疫制御因子PYPAF2, PYPAF3の細胞生存、増殖への関与 ・Fas-associated factor 1はマクロファージ抗炎症因子か? ・単球系細胞における炎症反応のフィードバック制御機構 ・BH3ファミリーの細胞内局在を制御する新規因子 ・NF-kB活性化を介した自然免疫制御因子群NLRファミリーの新機能 ・自然免疫制御因子NLRPファミリーを介したがん細胞サイトカイン産生制御機構の解明 ・自然免疫ストレスセンサーNLRP3の新機能とその分子機構解明 |
腫瘍生物学 | 小林 昌彦 | |
生物系薬学 応用薬理学 医療系薬学 | 崔 吉道 |
共同研究希望テーマ
・トランスポーターを利用した薬物スクリーニング系の開発 ・トランスポーターのin vivoヘテロ発現による薬物体内動態の能動制御 ・トランスポーターを利用した臓器機能代替法の確立
研究課題
・薬物の体内動態制御と個別薬剤療法の確立
出願済みの発明名称
・組織特異的トランスポーター阻害剤 ・臓器感染用トランスポーター強制発現ベクター ・プロトン駆動型トランスポーター介在型消化管吸収改善剤及びその製法 ・トランスポーター活性プロテインアレイ ・海洋深層水を用いた抗癌剤 ・皮膚トランスポーターを介した経皮薬剤の皮膚透過性の検定方法 ・薬剤のトレーサビリティシステム
科研費採択テーマ
・共焦点レーザー顕微鏡を用いたペプチドの細胞内動態解析と脳実質細胞標的化への応用 ・外来性遺伝子発現系を用いた小腸上皮薬物担体輸送機構の解明 ・ダイナミックインターフェースとしての血液脳関門機能と薬物脳移行相関 ・小腸オリゴペプチド輸送体の組織及び細胞内分布の免疫化学的解析と薬物輸送特性 ・モノカルボン酸系の組織特異的機能発現とドラックデリバリーへの応用 ・小腸モノカルボン酸輸送体の組織及び細胞内分布の免疫化学的解析と薬物輸送の分子機構 ・血液脳関門トランスポーターの分子機構と薬物の脳移行制御 ・トランスポーター発現アデノウイルスベクターを用いたペプチド様抗がん剤の脳腫瘍送達 ・ペプチドトランスポーターを利用した腫瘍特異的抗がん剤デリバリー ・ペプチド輸送系の組織特異的発現と分子認識多様性を利用した腫瘍選択的薬物デリバリー ・血液脳関門の機能的実態解明に基づいた薬物中枢移行性評価法の確立 ・薬物トランスポーター群の分子認識・輸送の多様性に基づいた臓器移行性の制御 ・BBB指向性トランスポーター発現アデノウイルスベクターを用いた抗がん剤脳腫瘍送達 ・薬物トランスポーター群のMultispecificity発現機構に関する研究 ・アンチセンス発現アデノウイルスを用いたトランスポーターの薬物体内動態制御機能評価 ・薬物輸送トランスポーターの迅速同定システムの構築とその寄与の推定 ・脳血管内皮細胞、周皮細胞、星状細胞が関わる血液能関門における基底膜維持機構の解明 ・トランスポーター活性アレイを用いた胎盤関門異物認識の全容解明 ・胎盤関門のダイナミクスを制御するトランスポーター-エズリン複合体 ・副作用マネジメントと毒性回避のための臨床薬物動態研究 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・肥満時の薬物動態変動による医薬品副作用の回避戦略 ・careとcureを融合した看護薬剤学モデルの開発 ・加齢による薬物体内動態の個人間変動予測の新機軸 ・病態背景が経皮吸収型製剤の経皮アベイラビリティにおよぼす影響 ・血液脳関門に発現するP-糖タンパクの機能低下による自殺企図メカニズムの解明 ・経皮吸収型製剤の皮膚透過に与える薬剤性皮膚機能変動の影響と網羅的メカニズムの解明 |
腫瘍ウイルス、がん遺伝子、ゲノム情報 | 鈴木 健之 |
共同研究希望テーマ
・がん関連遺伝子と相互作用する新しい分子標的の同定に関する研究
研究課題
・ウイルス挿入変異を利用した新しいがん分子標的の探索
科研費採択テーマ
・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・ウイルス挿入変異法で同定されたエピゲノム制御因子による疾患発症機構の解析 |
アレルギー、免疫、マスト細胞・好塩基球、IgE受容体、シグナル伝達、開口放出、細胞間相互作用、顕微光学技術、ライブイメージング | 鈴木 亮 | |
エピジェネティクス,クロマチンリモデリング,発達障害,自閉症,不妊症,がん,老化 | 西山 正章 |
研究課題
・自閉症スペクトラムの原因候補遺伝子の機能解析 ・クロマチンリモデリングによる老化とがんの制御機構 ・精子形成と男性不妊症のメカニズム解明
科研費採択テーマ
・クロマチンリモデリング異常による発達障害の包括的理解と治療応用 ・自閉症と聴覚障害の併発メカニズムの解明と治療への応用 ・ヒト型モデルマウスを用いた自閉症の神経回路の同定と治療への応用 ・ヒト型自閉症モデルマウスによる発症メカニズムの解明と創薬開発への応用 ・自閉症は大人になっても治せるか? ・ヒト型自閉症モデルマウスによる個性の形成メカニズムの解明 ・Duplin/CHD8によるp53の機能抑制と発がんに関する研究 ・クロマチンリモデリング因子CHD8によるアポトーシス制御機構の解明 ・非ドメイン型バイオポリマーによるクロマチン制御と発がん機構の解明 ・クロマチンリモデリングによる老化と癌の制御機構の解明 ・新規自閉症モデルマウスにおけるグリア機能制御の解明と治療への応用 ・クロマチンリモデリングによる幹細胞老化と癌の制御機構の解明 ・ユビキチン化による鉄代謝制御システムの解明 ・p53シグナルを抑制する新規がん遺伝子Duplinの発見と機能解析 ・CHD8/ヒストンH1複合体による老化とがんのエピジェネティック制御機構の研究 ・幹細胞老化と個体老化のエピジェネティック制御機構の解明 ・精巣-脳連関に基づく自閉症発症メカニズムの解明と新規治療法の開発 |
核‐細胞質物質輸送,マスター転写因子 TP63,相分離,スーパーエンハンサー,核膜孔,ゲノム情報機能学,がん分子細胞生物学,放射線生物学 | 羽澤 勝治 |
研究課題
・細胞運命決定の基盤となる遺伝子発現制御ネットワーク形成メカニズムに関する研究
科研費採択テーマ
・放射線DNA損傷応答における相分離の理解と制御 ・がん悪性化の根幹であるマスター転写因子の発現誘導メカニズムの解明 ・皮膚組織幹細胞特異的エピジェネティクス制御機構を標的とした扁平上皮癌治療戦略 ・線溶因子を介したVNプロセッシング制御と細胞死制御機構の解明 |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
発生生物学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
血液腫瘍、ケミカルバイオセンサー、ビタミン、造血発生、胎盤発生 | 上野 将也 |
研究課題
・白血病の抗がん剤治療抵抗性における代謝シグナル機能の解明
出願済みの発明名称
・psf1遺伝子欠損動物及びその利用方法 ・sld5遺伝子発現レベルを利用したがん幹細胞の同定法
科研費採択テーマ
・がん特異的な栄養代謝経路におけるニコチンアミド代謝の機能解析 ・mTOR複合体2による白血病の治療耐性制御機構の解明 ・静止期制御因子を指標とした造血幹細胞不均一性の解明 ・がん幹細胞の自己複製の分子基盤の解明 ・生態学的適所における造血幹細胞分裂の分子基盤の解明 ・PSF1およびSLD5の幹細胞分裂における機能解析 ・がん組織における血管リモデリング機構 ・造血幹細胞に特異的に発現し機能する新規核因子NFREDの機能解析 ・造血幹細胞制御に関わる血管内皮細胞由来幹細胞因子の遺伝子プロファイリング ・TIE2受容体により制御を受ける遺伝子の同定 ・浸潤型血管内皮細胞および定常型血管内皮細胞の特異的生理活性に関わる遺伝子の同定 ・血管新生における分子基盤の解明とその制御 ・造血幹細胞の発生・自己複製に関わる分子クローニングとその機能解析 |
胚成長、ゼブラフィッシュ、低酸素、成長遅滞、追いつき成長、インスリン様成長因子シグナル、神経堤細胞 | 亀井 宏泰 |
研究課題
・追いつき成長を制御する分子機構の解明 ・成長の変化が多能性細胞に与える影響の解明
科研費採択テーマ
・多能性因子Tfcp2l1による急成長誘導機構の解明とその制御 ・エピゲノム制御を介した環境ストレス耐性獲得メカニズムの解明と水産への応用 ・魚類L-アミノ酸オキシダーゼの免疫調節機能:ROSシグナリング起点としての役割 ・エネルギーセンサーが操るインスリン様シグナルと追いつき成長 ・追いつき成長における神経堤細胞のインスリン様活性の生理的意義の解明 ・初期胚に見出されたホスファチジルイノシトール3キナーゼ結合分子の機能解析 ・初期胚発生特異的ホスファチジルイノシトール3キナーゼ活性制御タンパク質の探索 ・魚類の加齢が再生産能に及ぼす影響の解析:老化抑制遺伝子を用いた解析の試み ・組換え体ウナギ生殖腺刺激ホルモンの生理作用の解明と人為催熟への応用 |
植物分子・生理科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
伊藤 正樹 |
研究課題
・植物幹細胞の非対称分裂における細胞運命決定と細胞周期制御との関連 ・植物の細胞サイズの制御機構
出願済みの発明名称
・三次元構造体の製造方 ・植物のDNA倍加誘導法 ・細胞増殖、発生分化が改変された植物細胞及び植物体 ・DNAフラグメント、組み換えDNA、形質転換された植物細胞および形質転換植物 |
|
光合成,環境耐性 | 坂本 敏夫 |
共同研究希望テーマ
・シアノバクテリアの紫外線防御物質の生産に向けた基礎研究
研究課題
・陸棲ラン藻の極限的な環境耐性能の分子機構
科研費採択テーマ
・陸棲ラン藻における極限的な乾燥耐性の分子機構 ・陸棲シアノバクテリアが営む無水生活様式を司る機能性分子の解明 ・陸棲シアノバクテリアがもつ新規紫外線吸収物質の生理機能解析 |
細胞分裂、細胞周期、核内倍加、細胞成長、細胞骨格、植物ホルモン、エピジェネティクス | 高塚 大知 |
研究課題
・植物の活発な細胞成長を可能にするメカニズムの解明
科研費採択テーマ
・DNA倍加誘導の分子メカニズムの解明 ・植物のDNA倍加誘導におけるエピジェネティック制御メカニズムの解明 ・植物のDNA倍加誘導において再複製を可能にする仕組みの解明 ・根毛細胞をモデルとした植物の核移動現象における局所的な液胞再編に関する研究 |
パレオプロテオミクス,プロテオミクス,転写因子,植物免疫 | 西内 巧 |
共同研究希望テーマ
・発現マイクロアレイの受託解析 ・プロテオームの受託解析
研究課題
・植物の病害防除に有効な天然物の探索 ・ゲノム編集技術を用いた病害抵抗性作物の作出 ・考古学プロテオミクスによる古代人の食性復元
出願済みの発明名称
・カビ毒低減機能を有する植物の作成方法およびその利用 ・赤かび病抵抗性植物の作製法およびその利用 ・植物生長促進剤および植物生長阻害剤、並びにそれらの利用 ・赤かび病の防除またはかび毒の低減のための薬剤 ・好熱性微生物を用いた混合物、溶解液、及び医薬品
科研費採択テーマ
・Cupinファミリータンパク質を活用した植物パレオプロテオミクスの創成 ・プロテオミクスで紐解くヤポネシア人の食性復元 ・植物考古学から探るイネ、雑穀、ムギ食文化の交流と変容 ・植物病原糸状菌の形態形成と感染適応戦略のネットワーク解析 研究課題 ・プロテオミクスで紐解くヤポネシア人の食生活の復元 ・植物表皮プロテオミクスを用いた病原菌に対する侵入抵抗性の制御因子の探索と機能解析 ・高感度質量分析計を用いた遺跡出土品のメタボローム解析による多様な食品利用の復元
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・分解酵素を用いた植物のカビ毒汚染低減化のための基盤技術の開発 ・新規ファイトアンティシピンを用いた安全で効果的な病害防除技術の開発 |
形態・構造
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
エクジソン、蛹コミットメント、細胞死 | 櫻井 勝 |
共同研究希望テーマ
・昆虫の生理活性物質の生理作用
研究課題
・カイコ成虫原基の蛹コミットメント ・熱帯昆虫休眠の内分泌調節 ・絹糸腺の予定細胞死
科研費採択テーマ
・発生の場における蛹コミットメントと予定細胞死の内分泌支配 ・発生の場における蛹コミットメントと予定細胞死の内分泌支配 ・発生の場における蛹コミットメントと予定細胞死の内分泌支配 ・バンブーボーラー休眠幼虫から見いだされた油貯蔵をする新器官の機能探索 |
カルシウム代謝、骨代謝、重力、微小重力、環境生理学、水産生物学 | 鈴木 信雄 |
共同研究希望テーマ
・重金属および内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用 ・骨粗鬆症の治療薬の開発 ・海洋深層水を利用した魚類生理学的な研究
研究課題
・海産無脊椎及び脊椎動物(特に魚類)のカルシトニンの構造および生理作用 ・物理的刺激及び生理活性物質の骨代謝に対する影響:ウロコの培養システムを用いた解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に対する作用
出願済みの発明名称
・インドール誘導体及びその用途 ・トリプトファン誘導体及びその用途 ・重金属存在下で有機物質を分解する方法 ・骨芽細胞活性抑制剤 ・骨疾患治療用磁場発生装置及び、それを用いた骨疾患治療の評価及び 開発システム ・インドール化合物及び該化合物を含む細胞修復剤 ・ストレス低減薬剤 ・魚病の予防及び治療剤 ・スチレンオリゴマー分解方法、及びそれに用いるスチレンオリゴマー分解性細菌 ・アコヤガイの大斃死を引き起こした病原の感度・精度の検出法 ・魚類ストレス判定方法、魚類のストレス低減方法及び魚類ストレス評価モデル
科研費採択テーマ
・魚類におけるカルシトニンの生理作用:レセプターによる解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用:骨硬化ホルモンとのクロストーク ・新規硬組織モデルによる骨・歯の疾患に対する超音波治療方法の開発 ・大気バイオエアロゾル学の展開:大気圏への飛散,輸送・拡散,変質 ・象牙質における成長線の周期性と生物時計との関連:メラトニンによる調節 ・ナノ粒子を利用した特異的温度制御による口腔癌治療 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・重油汚染海水で孵化した魚の脊柱彎曲は多環芳香族炭化水素が原因か? ・多環芳香族炭化水素類が環境・生体で新たに獲得する毒性に関する戦略研究 ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく 毒性評価システム ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく毒性評価システム ・重油汚染海水で生まれた魚の脊柱彎曲の機構解明と新規解毒タンパク質によるレスキュー ・新規糖尿病モデルを用いた骨代謝機構の解析と運動による改善に関する研究 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析. ・エピジェネティクスを介した超音波による細胞の分化制御 ・新規2型糖尿病骨代謝モデルによる糖尿病骨代謝機構解析と運動による改善法の提案 ・硬骨を持たない原始的脊椎動物ヤツメウナギにおける新規カルシウム代謝機構 の解明 ・重油汚染海水が引き起こす魚の脊柱彎曲の機構解明と解毒法及び予防法の開発 ・黒色素胞刺激ホルモンの骨への新規作用:再生能力が高い硬組織(ウロコ)を用いた解析 ・血中Ca濃度調節機能の進化的変遷:円口類と軟骨魚類に注目したカルシトニンの研究 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・七尾湾におけるトラフグの嗅覚による産卵場の選択に関する研究 ・科学実験・観察を活用した新たな海洋ゴミ教育プログラムの実践と検証 ・見える化した魚類の真のストレスを軽減させる炭酸麻酔の分子作用機序の解明 ・有機フッ素脂肪酸PFOSによる脂質代謝かく乱作用の解明 ・高血糖を誘導した魚を用いた骨疾患の予防に関する研究:メラトニンを含む食品の効果
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・骨形成を促す新規骨疾患治療薬の研究開発 ・新規メラトニン誘導体の骨折治癒モデル動物に対する作用及び骨形成機構の解析 ・骨質を改善する新規骨疾患治療薬の研究開発:加齢性骨疾患モデルを用いた解析 ・能登海洋深層水のストレス低減作用の水産増養殖への応用 ・コロナ禍での産地直送の活イカを実現させるための技術開発 |
動物生理・行動
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
神経活動,昆虫,Hr38,カイコガ,初期応答遺伝子,ショウジョウバエ,ダンスコミュニケーション,ミツバチ,カイコ | 木矢 剛智 |
研究課題
・カイコガの性フェロモン情報処理の分子・神経機構 ・幼若ホルモン合成制御の分子機構 ・ミツバチのダンス言語能力の神経基盤 |
カルシウム代謝、骨代謝、重力、微小重力、環境生理学、水産生物学 | 鈴木 信雄 |
共同研究希望テーマ
・重金属および内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用 ・骨粗鬆症の治療薬の開発 ・海洋深層水を利用した魚類生理学的な研究
研究課題
・海産無脊椎及び脊椎動物(特に魚類)のカルシトニンの構造および生理作用 ・物理的刺激及び生理活性物質の骨代謝に対する影響:ウロコの培養システムを用いた解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に対する作用
出願済みの発明名称
・インドール誘導体及びその用途 ・トリプトファン誘導体及びその用途 ・重金属存在下で有機物質を分解する方法 ・骨芽細胞活性抑制剤 ・骨疾患治療用磁場発生装置及び、それを用いた骨疾患治療の評価及び 開発システム ・インドール化合物及び該化合物を含む細胞修復剤 ・ストレス低減薬剤 ・魚病の予防及び治療剤 ・スチレンオリゴマー分解方法、及びそれに用いるスチレンオリゴマー分解性細菌 ・アコヤガイの大斃死を引き起こした病原の感度・精度の検出法 ・魚類ストレス判定方法、魚類のストレス低減方法及び魚類ストレス評価モデル
科研費採択テーマ
・魚類におけるカルシトニンの生理作用:レセプターによる解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用:骨硬化ホルモンとのクロストーク ・新規硬組織モデルによる骨・歯の疾患に対する超音波治療方法の開発 ・大気バイオエアロゾル学の展開:大気圏への飛散,輸送・拡散,変質 ・象牙質における成長線の周期性と生物時計との関連:メラトニンによる調節 ・ナノ粒子を利用した特異的温度制御による口腔癌治療 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・重油汚染海水で孵化した魚の脊柱彎曲は多環芳香族炭化水素が原因か? ・多環芳香族炭化水素類が環境・生体で新たに獲得する毒性に関する戦略研究 ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく 毒性評価システム ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく毒性評価システム ・重油汚染海水で生まれた魚の脊柱彎曲の機構解明と新規解毒タンパク質によるレスキュー ・新規糖尿病モデルを用いた骨代謝機構の解析と運動による改善に関する研究 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析. ・エピジェネティクスを介した超音波による細胞の分化制御 ・新規2型糖尿病骨代謝モデルによる糖尿病骨代謝機構解析と運動による改善法の提案 ・硬骨を持たない原始的脊椎動物ヤツメウナギにおける新規カルシウム代謝機構 の解明 ・重油汚染海水が引き起こす魚の脊柱彎曲の機構解明と解毒法及び予防法の開発 ・黒色素胞刺激ホルモンの骨への新規作用:再生能力が高い硬組織(ウロコ)を用いた解析 ・血中Ca濃度調節機能の進化的変遷:円口類と軟骨魚類に注目したカルシトニンの研究 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・七尾湾におけるトラフグの嗅覚による産卵場の選択に関する研究 ・科学実験・観察を活用した新たな海洋ゴミ教育プログラムの実践と検証 ・見える化した魚類の真のストレスを軽減させる炭酸麻酔の分子作用機序の解明 ・有機フッ素脂肪酸PFOSによる脂質代謝かく乱作用の解明 ・高血糖を誘導した魚を用いた骨疾患の予防に関する研究:メラトニンを含む食品の効果
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・骨形成を促す新規骨疾患治療薬の研究開発 ・新規メラトニン誘導体の骨折治癒モデル動物に対する作用及び骨形成機構の解析 ・骨質を改善する新規骨疾患治療薬の研究開発:加齢性骨疾患モデルを用いた解析 ・能登海洋深層水のストレス低減作用の水産増養殖への応用 ・コロナ禍での産地直送の活イカを実現させるための技術開発 |
遺伝・染色体動態
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
染色体、減数分裂、卵子の老化 | 工藤 信明 | |
核‐細胞質物質輸送,マスター転写因子 TP63,相分離,スーパーエンハンサー,核膜孔,ゲノム情報機能学,がん分子細胞生物学,放射線生物学 | 羽澤 勝治 |
研究課題
・細胞運命決定の基盤となる遺伝子発現制御ネットワーク形成メカニズムに関する研究
科研費採択テーマ
・放射線DNA損傷応答における相分離の理解と制御 ・がん悪性化の根幹であるマスター転写因子の発現誘導メカニズムの解明 ・皮膚組織幹細胞特異的エピジェネティクス制御機構を標的とした扁平上皮癌治療戦略 ・線溶因子を介したVNプロセッシング制御と細胞死制御機構の解明 |
進化生物学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
行動、進化、社会性、種間関係、アリ、鳥 | 大河原 恭祐 |
共同研究希望テーマ
・昆虫類・鳥類を主な対象とした生物学
研究課題
・ヤドリウメマツアリの社会寄生行動について ・ウメマツアリにおける単為生殖を伴った繁殖機構の解明 ・アリと植物果実・種子との相互関係 ・カモ類を中心とした鳥類の生態について
出願済みの発明名称
・害虫忌避剤
科研費採択テーマ
・種子散布を通じたアリとカタクリの共生関係の進化について ・種子散布と採餌行動を通じたアリと植物間の相互作用について ・大型果実をめぐるアリと植物の共生関係ー特に種子散布とクリーニング行動についてー ・オスがオスを無性的にクローン生産するウメマツアリの繁殖機構と進化史の解明 ・熱帯産アリ類における社会構造と寄生・共生者の多様性 ・社会寄生種ヤドリウメマツアリの寄生行動と進化機構の解明 |
陸上植物、系統、進化、形態形成、コケ植物 | 小藤 累美子 |
研究課題
・陸上植物の形態形成機構の進化 ・ヒメツリガネゴケの発生メカニズムの解明 ・造卵器・造精器から見た陸上植物の生殖器官の進化
科研費採択テーマ
・陸上植物の原始形質を探る~ツノゴケからのアプローチ~ ・ 半数体世代の両性花進化をもたらす雌雄決定原理 ・造卵器・造精器形成に基づく陸上植物基部大系統の質的分子系統解析 ・小葉類開墾者仮説がもたらす根の初期進化研究の新展開 ・植物発生進化のグランドプランとしての細胞分裂軸制御機構とその時空間制御機構の解明 ・低温依存的雑種形成が切り拓く植物多様性研究の新展開 ・コモウセンゴケ複合体におけるジェネティック、エピジェネティックな種分化機構の解析 ・花期に関与する遺伝子を指標とした交雑起源種の種分化機構の解析 ・造卵器・造精器から見た陸上植物における生殖器官の進化 |
生物多様性・分類
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
陸上植物、系統、進化、形態形成、コケ植物 | 小藤 累美子 |
研究課題
・陸上植物の形態形成機構の進化 ・ヒメツリガネゴケの発生メカニズムの解明 ・造卵器・造精器から見た陸上植物の生殖器官の進化
科研費採択テーマ
・陸上植物の原始形質を探る~ツノゴケからのアプローチ~ ・ 半数体世代の両性花進化をもたらす雌雄決定原理 ・造卵器・造精器形成に基づく陸上植物基部大系統の質的分子系統解析 ・小葉類開墾者仮説がもたらす根の初期進化研究の新展開 ・植物発生進化のグランドプランとしての細胞分裂軸制御機構とその時空間制御機構の解明 ・低温依存的雑種形成が切り拓く植物多様性研究の新展開 ・コモウセンゴケ複合体におけるジェネティック、エピジェネティックな種分化機構の解析 ・花期に関与する遺伝子を指標とした交雑起源種の種分化機構の解析 ・造卵器・造精器から見た陸上植物における生殖器官の進化 |
水環境工学、生物学的排水処理、微生物生態、遺伝子解析 | 松浦 哲久 |
研究課題
・水処理技術 ・微生物生態 ・微生物解析技術 |
生態・環境
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
行動、進化、社会性、種間関係、アリ、鳥 | 大河原 恭祐 |
共同研究希望テーマ
・昆虫類・鳥類を主な対象とした生物学
研究課題
・ヤドリウメマツアリの社会寄生行動について ・ウメマツアリにおける単為生殖を伴った繁殖機構の解明 ・アリと植物果実・種子との相互関係 ・カモ類を中心とした鳥類の生態について
出願済みの発明名称
・害虫忌避剤
科研費採択テーマ
・種子散布を通じたアリとカタクリの共生関係の進化について ・種子散布と採餌行動を通じたアリと植物間の相互作用について ・大型果実をめぐるアリと植物の共生関係ー特に種子散布とクリーニング行動についてー ・オスがオスを無性的にクローン生産するウメマツアリの繁殖機構と進化史の解明 ・熱帯産アリ類における社会構造と寄生・共生者の多様性 ・社会寄生種ヤドリウメマツアリの寄生行動と進化機構の解明 |
カルシウム代謝、骨代謝、重力、微小重力、環境生理学、水産生物学 | 鈴木 信雄 |
共同研究希望テーマ
・重金属および内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用 ・骨粗鬆症の治療薬の開発 ・海洋深層水を利用した魚類生理学的な研究
研究課題
・海産無脊椎及び脊椎動物(特に魚類)のカルシトニンの構造および生理作用 ・物理的刺激及び生理活性物質の骨代謝に対する影響:ウロコの培養システムを用いた解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に対する作用
出願済みの発明名称
・インドール誘導体及びその用途 ・トリプトファン誘導体及びその用途 ・重金属存在下で有機物質を分解する方法 ・骨芽細胞活性抑制剤 ・骨疾患治療用磁場発生装置及び、それを用いた骨疾患治療の評価及び 開発システム ・インドール化合物及び該化合物を含む細胞修復剤 ・ストレス低減薬剤 ・魚病の予防及び治療剤 ・スチレンオリゴマー分解方法、及びそれに用いるスチレンオリゴマー分解性細菌 ・アコヤガイの大斃死を引き起こした病原の感度・精度の検出法 ・魚類ストレス判定方法、魚類のストレス低減方法及び魚類ストレス評価モデル
科研費採択テーマ
・魚類におけるカルシトニンの生理作用:レセプターによる解析 ・重金属及び内分泌攪乱化学物質の骨代謝に及ぼす作用:骨硬化ホルモンとのクロストーク ・新規硬組織モデルによる骨・歯の疾患に対する超音波治療方法の開発 ・大気バイオエアロゾル学の展開:大気圏への飛散,輸送・拡散,変質 ・象牙質における成長線の周期性と生物時計との関連:メラトニンによる調節 ・ナノ粒子を利用した特異的温度制御による口腔癌治療 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・磁場と骨代謝調節ホルモンとの相乗効果を利用した新規骨疾患治療システムの開発 ・重油汚染海水で孵化した魚の脊柱彎曲は多環芳香族炭化水素が原因か? ・多環芳香族炭化水素類が環境・生体で新たに獲得する毒性に関する戦略研究 ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく 毒性評価システム ・ステロイドホルモン受容体に作用する化学物質の構造活性相関に基づく毒性評価システム ・重油汚染海水で生まれた魚の脊柱彎曲の機構解明と新規解毒タンパク質によるレスキュー ・新規糖尿病モデルを用いた骨代謝機構の解析と運動による改善に関する研究 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析 ・新規硬組織モデルを用いた微小重力・過重力下での骨吸収及び骨形成の機構解析. ・エピジェネティクスを介した超音波による細胞の分化制御 ・新規2型糖尿病骨代謝モデルによる糖尿病骨代謝機構解析と運動による改善法の提案 ・硬骨を持たない原始的脊椎動物ヤツメウナギにおける新規カルシウム代謝機構 の解明 ・重油汚染海水が引き起こす魚の脊柱彎曲の機構解明と解毒法及び予防法の開発 ・黒色素胞刺激ホルモンの骨への新規作用:再生能力が高い硬組織(ウロコ)を用いた解析 ・血中Ca濃度調節機能の進化的変遷:円口類と軟骨魚類に注目したカルシトニンの研究 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・骨芽細胞で作られるホルモンによる破骨細胞の調節機構:骨モデル(ウロコ)による解析 ・七尾湾におけるトラフグの嗅覚による産卵場の選択に関する研究 ・科学実験・観察を活用した新たな海洋ゴミ教育プログラムの実践と検証 ・見える化した魚類の真のストレスを軽減させる炭酸麻酔の分子作用機序の解明 ・有機フッ素脂肪酸PFOSによる脂質代謝かく乱作用の解明 ・高血糖を誘導した魚を用いた骨疾患の予防に関する研究:メラトニンを含む食品の効果
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・骨形成を促す新規骨疾患治療薬の研究開発 ・新規メラトニン誘導体の骨折治癒モデル動物に対する作用及び骨形成機構の解析 ・骨質を改善する新規骨疾患治療薬の研究開発:加齢性骨疾患モデルを用いた解析 ・能登海洋深層水のストレス低減作用の水産増養殖への応用 ・コロナ禍での産地直送の活イカを実現させるための技術開発 |
生物間相互作用 菌と動物の進化生態 疾病媒介蚊生態、熱帯、マラリア、日本脳炎、デング熱、生物防除 | 都野 展子 |
研究課題
・媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明 ・マラリア媒介蚊ガンビエハマダラカ姉妹種幼虫の摂食生態 ・毒キノコの生態学的意義
科研費採択テーマ
・サルはにおいで毒キノコを判別するのか:忌避を誘導する揮発性物質の特定 ・マラリア媒介蚊ガンビエハマダラカグループの同所的共存機構 ・アフリカマラリア媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明 ・ニュージーランドにおける外来菌根菌のナンキョクブナ林侵入定着に関する研究 ・ハマダラカ唾液抗体価を指標とした「マラリア感染危険度」評価法の開発 ・捕食性侵入種による在来種の競争排除に関する群集生態学的研究 ・東南アジアにおける環境変化が疾病媒介蚊に及ぼす影響 ・都市化がもたらすデング熱媒介蚊の生態遺伝的変化 ・東南アジアにおける蚊媒介性感染症の流行を左右する環境の定量的評価 ・きのこときのこを利用する昆虫の相互関係に関する群集生態学的研究 ・ニュージーランドにおける外来菌根菌のナンキョクブナ林侵入定着に関する研究 ・無人島におけるヒトスジシマカの定着・存続に関する研究 ・抗蚊唾液抗体価をバイオマーカーとしたマラリアベクターコントロールの評価法開発 ・ブナ科樹木を加害するキクイムシ類と共生菌に関する群集生態学的研究 ・ハマダラカ唾液成分ワクチンによるマラリア感染防御効果および吸血行動の解析 |
生物共生農業,生物多様性,自然再生,環境配慮型農業,底生動物,ザリガニ | 西川 潮 |
共同研究希望テーマ
・生物多様性に配慮した環境配慮型農法の検討 ・外来種の侵入リスク評価と管理 ・保全生物学的テーマ全般
研究課題
・陸域・陸水域の生物多様性の保全再生 ・水田地帯の自然再生 ・外来種の侵入リスク評価と管理 ・共同研究・受け入れ |