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医歯薬学
化学系薬学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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グリーンケミストリー、環境、資源、有機合成化学 | 内山 正彦 |
研究課題
・Cu(I)とGa(III)の協働作用による触媒的Conia-ene反応 ・対称Diketone類のパン酵母による不斉還元に関する研究 ・光学活性セレン試剤を用いる不斉反応に関する研究 ・固相担持型マンガン(・)反応剤を用いる酸化的ラジカル環化反応の開発とその応用 ・セリウム(IV)反応剤を用いる酸化的ラジカル反応の触媒化および不斉化に関する研究
科研費採択テーマ
・固相担持型Mn(III)反応剤を用いる酸化的ラジカル環化反応の開発とその応用 ・Ce(IV)とフッ素アニオンを用いる有機ケイ素化合物からの新規ラジカル発生法の開発 |
有機合成化学、典型元素化学、フタロシアニン | 古山 渓行 |
科研費採択テーマ
・透明な近赤外色素の論理的設計 ・液中原子分解能AFM探針の革新:分子精密設計および単分子評価によるアプローチ ・材料合成に革新をもたらす「近赤外フォトレドックス反応」の開発 ・典型元素アザポルフィリノイドの合成および機能開発 ・典型元素の性質を利用した機能性オリゴヘテロールの開発 |
有機反応、有機合成 | 松尾 淳一 |
研究課題
・新しい有機合成反応の開発 ・生理活性物質の全合成
出願済みの発明名称
・アルコール類の新規酸化法 ・アルコール類の新規触媒的酸化法 ・シス選択的フルオロシクロプロパン誘導体の製造方法 ・立体選択的なフルオロシクロプロパン誘導体の製造方法 ・光学活性アルコールの製造方法
科研費採択テーマ
・窒素‐硫黄結合を活用する新しい酸化剤による実用的酸化反応の開発 ・ヘテロ環を含むスルフィンイミドイルクロリドを用いる新しい有機合成反応の開発 ・19-ヒドロキシタキソールのタキソールの不斉全合成研究 ・窒素―硫黄結合の特性を活用する実用的合成反応の開発 ・1,4-双極性活性種を用いる新しい環化付加反応の開発と生理活性物質合成への応用 ・1,4-双極性活性種を用いる新しい環化付加反応の開発と生理活性物質合成への応用 ・新しい1,4-双極性活性種を用いる合成反応の開発 |
三代 憲司 |
共同研究希望テーマ
・新規化合物の生理活性評価 ・光反応を利用する生体分子の化学修飾
研究課題
・分子プローブ開発を志向した光化学反応の開発 ・疾患の診断、治療に有用な分子プローブ開発 ・新規生理活性物質の開発
科研費採択テーマ
・歪みを内包する化合物を用いる光活性化型反応の開発 ・光励起によるin situ活性種生成を利用した新規反応及び生体分子標識法の開発 |
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有機金属化合物,有機合成化学,天然物化学 | 向 智里 |
研究課題
・有機金属化合物を用いる高立体選択的反応の開発と生物活性化合物合成への応用
科研費採択テーマ
・非プロテイン性シグナル分子を基盤とする新規抗炎症薬の開発 ・非プロテイン性シグナル分子を基盤とする新規抗炎症薬の開発 ・エンド型閉環を基盤とする高効率的新規ヘテロ環構築法の開発 ・アレン化学の新展開 ・アレンの特性を活用する新規有用反応の開発と天然物合成への応用 ・アレンの特性を活用する新規有用反応の開発とその天然物合成への応用研究 ・アレンと不活性結合を反応成分とする触媒的環化付加反応の開発 ・集積型二重結合を基軸とする環化反応と天然物合成 |
物理系薬学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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放射性薬剤 | 小川 数馬 |
研究課題
・新規放射性薬剤の開発
出願済みの発明名称
・金属錯体およびこれを含有する抗癌剤
科研費採択テーマ
・MMP-2を標的とした体内動態化学制御型の新規腫瘍核医学診断薬剤の開発 ・新規アポトーシスイメージング剤による癌・虚血再灌流障害治療効果超早期診断法の確立 ・新規放射性薬剤を用いた包括的転移性骨腫瘍診断治療法の確立を目指した研究 ・革新的癌診断治療システムの開発研究-骨腫瘍診断治療からDDSへ ・癌の原発巣、造骨性・溶骨性骨転移の同時診断治療を可能とする放射性薬剤の開発研究 ・放射性ハロゲンを用いた包括的癌診断・治療法(ラジオセラノスティクス)の確立 ・局所療法を融合した発展型ラジオセラノスティクス用プローブ開発研究
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・高性能アポトーシスイメージング薬剤の開発 |
薬物動態学,薬物治療学,薬物トランスポーター,神経新生,サイトカイン | 加藤 将夫 |
共同研究希望テーマ
・トランスポーターによる薬物の取り込み、排泄過程の解析 ・遺伝子欠損動物を用いた薬物動態解析 ・トランスポーターを介した薬物間相互作用の生理学的モデルに基づく解析
研究課題
・トランスポーターによる薬物の体内動態制御 ・薬物トランスポーターの局在および機能制御機構 ・生理活性タンパク質、高分子化合物の薬物動態制御
出願済みの発明名称
・HGF医薬製剤 ・ターゲティング型DDS製剤のスクリーニング方法 ・トランスポータータンパク質とアダプタータンパク質を共発現させたトランスジェニック卵母細胞 ・エルゴチオネインを利用したクローン病の診断および治療
科研費採択テーマ
・肝障害時における肝細胞増殖因子の体内動態機構の解析 ・肝細胞増殖因子の受容体非介在性消失機構の解析 ・生理活性ペプチド受容体を標的としたドラッグデリバリーシステムの細胞内挙動の制御 ・サイトカインの非線形体内動態機構に基づいた新規デリバリーシステムの開発 ・肝細胞膜に発現するトランスポーターの分子機能におけるシンクロナイゼーション ・多彩な生物活性を有する肝細胞増殖因子のホメオスタシスに基づいた臓器特異的送達 ・異物排出トランスポーター群の上皮細胞アピカル膜局在を制御する分子シグナル ・薬物取り込み・排出トランスポーターの細胞膜ソーティングの分子機構と薬理学的意義 ・抗癌剤の消化管毒性回避を目指した小腸上皮細胞取り込み機構の分子論的解析 ・肝腎トランスポーターを介した薬物間相互作用の分子基盤 ・薬物動態制御因子としてのトランスポーターアダプターの役割 ・医薬品の薬効・毒性標的としてのトランスポーター・アダプターネットワーク ・トランスポートフォトコンバーター:多様な薬の生体膜透過を光に変換する新規計測技術 ・ペプチドトランスポーターを利用した腫瘍細胞トリプルブロック分子標的薬の開発 ・抗酸化物質膜輸送体を標的とした臓器慢性疾患防御の研究と治療への応用 ・ABC膜輸送体を標的とする経皮薬物デリバリーシステムの開発研究 |
アレルギー、免疫、マスト細胞・好塩基球、IgE受容体、シグナル伝達、開口放出、細胞間相互作用、顕微光学技術、ライブイメージング | 鈴木 亮 | |
淵上 剛志 |
科研費採択テーマ
・膵臓がんの早期精密診断を目的としたナノボディ型分子プローブの開発 ・β-ヘアピンペプチドとSurvivin結合分子を融合した内用放射線治療薬剤の開発(国際共同研究強化) ・ナノボディとPROTACsを融合した膵臓がんに対するセラノスティックス薬剤の創製 ・ウイルス感染症の病態ダイナミクスを特異的に捉える分子イメージング法の開発 |
生物系薬学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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薬物動態 | 荒川 大 |
研究課題
・肝障害時における薬物動態 ・新規薬物動態評価法の開発 ・薬物トランスポーターの薬物代謝および毒性における役割 ・腎排泄トランスポーターを介した薬物相互作用
科研費採択テーマ
・核磁気共鳴法を利用したペプチドトランスポーター標的型がん診断プローブの創出
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・透過試験による新規胆汁中排泄評価システムの構築 |
薬物動態学,薬物治療学,薬物トランスポーター,神経新生,サイトカイン | 加藤 将夫 |
共同研究希望テーマ
・トランスポーターによる薬物の取り込み、排泄過程の解析 ・遺伝子欠損動物を用いた薬物動態解析 ・トランスポーターを介した薬物間相互作用の生理学的モデルに基づく解析
研究課題
・トランスポーターによる薬物の体内動態制御 ・薬物トランスポーターの局在および機能制御機構 ・生理活性タンパク質、高分子化合物の薬物動態制御
出願済みの発明名称
・HGF医薬製剤 ・ターゲティング型DDS製剤のスクリーニング方法 ・トランスポータータンパク質とアダプタータンパク質を共発現させたトランスジェニック卵母細胞 ・エルゴチオネインを利用したクローン病の診断および治療
科研費採択テーマ
・肝障害時における肝細胞増殖因子の体内動態機構の解析 ・肝細胞増殖因子の受容体非介在性消失機構の解析 ・生理活性ペプチド受容体を標的としたドラッグデリバリーシステムの細胞内挙動の制御 ・サイトカインの非線形体内動態機構に基づいた新規デリバリーシステムの開発 ・肝細胞膜に発現するトランスポーターの分子機能におけるシンクロナイゼーション ・多彩な生物活性を有する肝細胞増殖因子のホメオスタシスに基づいた臓器特異的送達 ・異物排出トランスポーター群の上皮細胞アピカル膜局在を制御する分子シグナル ・薬物取り込み・排出トランスポーターの細胞膜ソーティングの分子機構と薬理学的意義 ・抗癌剤の消化管毒性回避を目指した小腸上皮細胞取り込み機構の分子論的解析 ・肝腎トランスポーターを介した薬物間相互作用の分子基盤 ・薬物動態制御因子としてのトランスポーターアダプターの役割 ・医薬品の薬効・毒性標的としてのトランスポーター・アダプターネットワーク ・トランスポートフォトコンバーター:多様な薬の生体膜透過を光に変換する新規計測技術 ・ペプチドトランスポーターを利用した腫瘍細胞トリプルブロック分子標的薬の開発 ・抗酸化物質膜輸送体を標的とした臓器慢性疾患防御の研究と治療への応用 ・ABC膜輸送体を標的とする経皮薬物デリバリーシステムの開発研究 |
アレルギー、免疫、マスト細胞・好塩基球、IgE受容体、シグナル伝達、開口放出、細胞間相互作用、顕微光学技術、ライブイメージング | 鈴木 亮 | |
免疫学、 寄生虫学、 ウイルス学 | 田村 隆彦 |
研究課題
・マラリア ・バキュロウイルス
出願済みの発明名称
・肝臓特異的組換えバキュロウイルス及び肝臓疾患治療剤 |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
医療薬学,薬物治療モニタリング,薬物動態 | 松下 良 |
共同研究希望テーマ
・薬物治療モニタリングに関する研究 ・IT技術を用いた薬剤師教育
研究課題
・薬物治療・副作用モニタリングに関する薬物動態学的および臨床薬学的研究 ・科学的アプローチによる医療現場でのpharmaceutical care実践のサポート ・病態時における薬物体内動態変動因子の基礎的解析と臨床応用 ・薬物治療モニタリングに関する研究
科研費採択テーマ
・希少疾病LEMS治療薬3,4-ジアミノピリジン適正使用のための薬物動態学的検討 ・がん病態下における薬物の腎クリアランス亢進メカニズムの解明 ・インターネットを活用した医療薬学系大学院教育カリキュラムの開発 ・服薬指導データベース ・服薬指導データベース |
DNA修復、がん | 松永 司 |
共同研究希望テーマ
・DNA損傷に対する細胞応答反応をターゲットにした抗がん剤の開発 ・太陽光紫外線防御に関する研究
研究課題
・ゲノム傷害に対する防御応答の分子機構に関する研究 ・DNA損傷応答におけるDDB複合体の機能解析 ・紫外線誘発DNA損傷の検出定量系開発とその応用研究
出願済みの発明名称
・損傷DNAの定量方法及び被験物質の評価方法 ・DNA損傷修復能力の簡便・迅速な検査方法 ・ヌクレオチド除去修復阻害剤、抗腫瘍剤および紫外線治療の増強剤
科研費採択テーマ
・ケミカルバイオロジーを利用したヒトヌクレオチド除去修復機構の解析 ・シスプラチン抵抗性関連因子ERCC1の分解を誘導する新規低分子化合物の解析 ・除去修復エンドヌクレアーゼの機能とその欠損による分子病態の生化学的解析 ・ヌクレオチド除去修復反応の細胞内調節機構に関する研究 ・ヌクレオチド除去修復を阻害する新規化合物を利用したメカニズム解析とその応用 ・ヌクレオチド除去修復反応を調節する細胞内因子の解析 ・DNA修復関連因子を利用したDNA損傷検出系の開発 ・ヌクレオチド除去修復のバックアップ機構に関する研究 ・ヒト細胞におけるヌクレオチド除去修復のバックアップ機構に関する研究 ・除去修復エンドヌクレアーゼの機能とその欠損による分子病態に関する研究 ・ゲノム損傷応答機構におけるCul4-DDB1ユビキチンリガーゼの新機能の解明 ・化合物ライブラリーより発見された新規DNA修復阻害物質の創薬研究 ・細胞内高次環境におけるヌクレオチド除去修復とその制御のメカニズム ・ケミカルバイオロジーを利用したヒトヌクレオチド除去修復機構の解析 ・シスプラチン抵抗性関連因子ERCC1の分解を誘導する新規低分子化合物の解析 ・DNA損傷応答ネットワークを標的にした合成致死に基づく癌治療戦略 ・哺乳類細胞に潜在する未知DNA修復反応の解明 ・新規DNA修復阻害剤を活用したメカニズム解析と癌治療への応用 ・NER中間体がもたらす新たなDNA損傷生成とその防御応答の解析 ・ヌクレオチド除去修復機構解明に向けたケミカルアプローチ
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・がん化学療法の飛躍的改善を目指したDNA修復阻害剤の開発 |
DNA修復、DNA損傷応答 | 若杉 光生 |
共同研究希望テーマ
・ヌクレオチド除去修復反応をターゲットにした抗がん剤の開発
研究課題
・ヌクレオチド除去修復の分子機構に関する研究
科研費採択テーマ
・ヌクレオチド除去修復におけるDDBの機能とクロマチン構造変換機構の解析 ・ヌクレオチド除去修復におけるクロマチン制御とDDBの機能 ・ゲノム損傷応答機構におけるCul4/DDB1ユビキチンリガーゼの新機能の解明 ・休止期においてNER依存的に活性化するDNA損傷応答機構の解析 ・休止期のヌクレオチド除去修復により生じる二次的DNA損傷とゲノム恒常性維持機構 |
天然資源系薬学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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有機化学,医薬品化学,天然物化学 | 後藤(中川)享子 |
研究課題
・薬理活性天然物を基盤とした医薬品候補の開発研究
出願済みの発明名称
・トリプルネガティブ乳がん選択的抗腫瘍活性を有するパルビフロロン誘導体 ・アンドロゲン依存性又は非依存性前立腺癌細胞の抑制用の組成物及びそれを含有する前立腺癌の医薬製剤 ・エピミノジベンゾアヌレン骨格を有する新規抗がん剤候補 ・抗がん作用を有するベンゾチオフェン誘導体 ・4-Amino-2H-pyran-2-one analogs as anticancer agents and their preparation ・Novel 4-amino-2H-benzo[h]chromen-2-one analogs as anti-cancer agents ・Desmosdumotins, their manufactures and use as antitumor and anti-aids agent.
科研費採択テーマ
・ヌクレオチド除去修復機構解明に向けたケミカルアプローチ ・希少熱帯資源から新規創薬リードへの展開 ・前立腺癌微小環境内での細胞間クロストークをターゲットとした革新的治療薬の開発 ・インドネシア産自生植物および伝承薬の化学的保存 ・新規DNA修復阻害剤を活用したメカニズム解析と癌治療への応用 ・熱帯林植物からの新規抗がん剤候補薬の探索研究 ・天然物由来小分子化合物を用いた多剤耐性がん選択性のケミカルバイオロジー ・ケミカルバイオロジーを利用したヒトヌクレオチド除去修復機構の解析 ・新規抗ガン性indolo[2,3-a]carbazole化合物群の合成研究 ・薬理活性1-ヒドロキシインドール化合物群の合成と反応 ・1-ヒドロキシインドール化学の展開と、循環器系疾患治療薬の開拓研究 ・薬理活性4位窒素置換benz[cd]indole化合物群の合成研究 ・薬理活性インド-ル化合物群の合成研究 ・2位に置換基を持つ新規な三環性麦角アルカロイド誘導体の合成研究 ・有機金属化合物を利用した環状化合物の新規クロスカップリング反応開拓研 ・ジデルペンによる前立腺癌進展制御機構の解明と新規化合物の開発 |
国産生薬の開発、薬用植物の栽培及び加工法に関する研究、生薬の品質評価、アーユルヴェーダ薬物の研究 | 佐々木 陽平 |
研究課題
・国産生薬の開発に関する研究 ・日本産生薬の生産拡大を指向した品質評価法の確立 ・アーユルヴェーダ薬物の国産化研究
科研費採択テーマ
・産地横断的及び縦断的品質評価の戦略;漢方生薬4品目について ・日本産当帰の生産拡大を指向した新規品質評価法の確立 ・生薬自給率向上に資する国産資源開発の基盤整備 |
創薬化学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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有機化学,医薬品化学,天然物化学 | 後藤(中川)享子 |
研究課題
・薬理活性天然物を基盤とした医薬品候補の開発研究
出願済みの発明名称
・トリプルネガティブ乳がん選択的抗腫瘍活性を有するパルビフロロン誘導体 ・アンドロゲン依存性又は非依存性前立腺癌細胞の抑制用の組成物及びそれを含有する前立腺癌の医薬製剤 ・エピミノジベンゾアヌレン骨格を有する新規抗がん剤候補 ・抗がん作用を有するベンゾチオフェン誘導体 ・4-Amino-2H-pyran-2-one analogs as anticancer agents and their preparation ・Novel 4-amino-2H-benzo[h]chromen-2-one analogs as anti-cancer agents ・Desmosdumotins, their manufactures and use as antitumor and anti-aids agent.
科研費採択テーマ
・ヌクレオチド除去修復機構解明に向けたケミカルアプローチ ・希少熱帯資源から新規創薬リードへの展開 ・前立腺癌微小環境内での細胞間クロストークをターゲットとした革新的治療薬の開発 ・インドネシア産自生植物および伝承薬の化学的保存 ・新規DNA修復阻害剤を活用したメカニズム解析と癌治療への応用 ・熱帯林植物からの新規抗がん剤候補薬の探索研究 ・天然物由来小分子化合物を用いた多剤耐性がん選択性のケミカルバイオロジー ・ケミカルバイオロジーを利用したヒトヌクレオチド除去修復機構の解析 ・新規抗ガン性indolo[2,3-a]carbazole化合物群の合成研究 ・薬理活性1-ヒドロキシインドール化合物群の合成と反応 ・1-ヒドロキシインドール化学の展開と、循環器系疾患治療薬の開拓研究 ・薬理活性4位窒素置換benz[cd]indole化合物群の合成研究 ・薬理活性インド-ル化合物群の合成研究 ・2位に置換基を持つ新規な三環性麦角アルカロイド誘導体の合成研究 ・有機金属化合物を利用した環状化合物の新規クロスカップリング反応開拓研 ・ジデルペンによる前立腺癌進展制御機構の解明と新規化合物の開発 |
トランスレーショナルリサーチ,医薬品開発,分子腫瘍マーカー,がん幹細胞,タンパク質相互作用,核酸医薬,分子標的治療,細胞生物学,分子生物学,腫瘍生物学,コロナウイルス感染症 | 谷口 博昭 |
出願済みの発明名称
・がん幹細胞分子マーカー ・PRDM14発現を確認する方法
科研費採択テーマ
・多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画 ・癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発 ・新規がん幹細胞特異的マーカーの同定 ・癌幹細胞を制御する転写因子を標的とした難治性乳癌治療法の開発 ・大規模エピゲノム解析に基づく革新的消化器がん診断法の開発 ・幹細胞様腫瘍細胞の形質を制御する新規経路の同定とがん治療への応用
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・がん幹細胞特異因子を標的とした難治性癌の治療法開発検討 |
淵上 剛志 |
科研費採択テーマ
・膵臓がんの早期精密診断を目的としたナノボディ型分子プローブの開発 ・β-ヘアピンペプチドとSurvivin結合分子を融合した内用放射線治療薬剤の開発(国際共同研究強化) ・ナノボディとPROTACsを融合した膵臓がんに対するセラノスティックス薬剤の創製 ・ウイルス感染症の病態ダイナミクスを特異的に捉える分子イメージング法の開発 |
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有機金属化合物,有機合成化学,天然物化学 | 向 智里 |
研究課題
・有機金属化合物を用いる高立体選択的反応の開発と生物活性化合物合成への応用
科研費採択テーマ
・非プロテイン性シグナル分子を基盤とする新規抗炎症薬の開発 ・非プロテイン性シグナル分子を基盤とする新規抗炎症薬の開発 ・エンド型閉環を基盤とする高効率的新規ヘテロ環構築法の開発 ・アレン化学の新展開 ・アレンの特性を活用する新規有用反応の開発と天然物合成への応用 ・アレンの特性を活用する新規有用反応の開発とその天然物合成への応用研究 ・アレンと不活性結合を反応成分とする触媒的環化付加反応の開発 ・集積型二重結合を基軸とする環化反応と天然物合成 |
創薬(免疫、アレルギー、がん、低分子、ケミカルバイオロジー、生物製剤、抗体薬、ワクチン) 医薬品開発(探索研究、非臨床研究、臨床研究、研究規制等) | 渡部良広 |
共同研究希望テーマ
・創薬、医薬品開発におけるシーズ探索、非臨床POC取得、および適切な臨床研究・医学系研究の組み立て方 ・Trametinib/Mekinist(本邦発のMEK阻害薬)等Raf/MEK阻害薬を用いた、探索的研究~臨床研究 ・ケミカルバイオロジー技術を用いた、また応用した、新規医薬品シーズ・リードの創生 ・エピトープワクチン技術の開発
出願済みの発明名称
・Pharmaceutical composition for treating immune diseases ・Compositions and methods for therapy and diagnosis of lung cancer. ・Compositions and methods for the therapy and diagnosis of prostate cancer ・Amide compounds and use of the same ・Method for culturing T lineage precursor cells under conditions of high oxygen concentration. ・Novel oxazinone derivative ・2'-bromo-2',3'-didehydro-2',3'-dideoxycytidine and production thereof ・免疫性疾患治療剤 ・造血幹細胞の製造方法 ・T前駆細胞系の培養方法 ・ベンゾオキサジノン誘導体 ・新規なオキサジノン誘導体 ・2',3'-ジデオキシシチジンの製造方法 ・フルオランテンー3-イソチオシアネート及び該化合物からなる蛍光標識試薬
科研費採択テーマ
・SLIT有効性機序のIgG親和性成熟の解明と抗体誘導型舌下ワクチンのPOC取得 |
環境・衛生系薬学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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環境科学,水溶性イオン,揮発性有機化合物,微細粒子状物質,健康影響,エアロゾル,分析化学,環境化学,大気汚染,多環芳香族炭化水素 | 唐 寧 |
共同研究希望テーマ
・多環芳香族炭化水素及びその誘導体の大気内挙動 ・環境試料中多環芳香族炭化水素類の高感度分析法の開発
研究課題
・環境汚染物質分析法の開発 ・環境汚染物質の挙動解析 ・環境汚染物質の健康影響評価
出願済みの発明名称
・大気汚染物質捕集材、それを用いた大気汚染物質の測定方法及び大気汚染物質の測定装置
科研費採択テーマ
・活性酸素を生成する大気中多環芳香族炭化水素類の粒径分布解析と毒性評価 ・多環芳香族炭化水素類の複合反応と疾病との関係に関する開拓研究 ・アジアンダストの大気中二次生成有機有害化学物質への触媒作用に関する研究 ・アジア諸地域住民の大気汚染曝露実態と生体影響の国際比較 ・大気汚染物質と黄砂との相互作用 ・中国大都市における大気汚染の特性と健康影響に関する疫学研究 ・中国の大気汚染及び我が国への影響に関する調査研究 ・燃焼由来多環芳香族炭化水素類の長距離輸送と活性化反応 ・脱化石燃料事業の推進による大気環境への負荷評価に関する日中共同研究 ・大気粒子による酸化・親電子性ストレスの同時計測法を用いた毒性評価と寄与物質の同定 |
淵上 剛志 |
科研費採択テーマ
・膵臓がんの早期精密診断を目的としたナノボディ型分子プローブの開発 ・β-ヘアピンペプチドとSurvivin結合分子を融合した内用放射線治療薬剤の開発(国際共同研究強化) ・ナノボディとPROTACsを融合した膵臓がんに対するセラノスティックス薬剤の創製 ・ウイルス感染症の病態ダイナミクスを特異的に捉える分子イメージング法の開発 |
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医薬品安全性評価、医薬品使用実態調査、薬物動態、漢方薬、偽造医薬品 | 吉田 直子 |
研究課題
・偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・偽造医薬品の蔓延実態と健康影響に関する調査研究 ・漢方薬の適正使用を目的とした安全性評価研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と安全性評価研究
科研費採択テーマ
・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・美容や脳機能の増強等を目的として個人輸入される医薬品等の実態把握のための研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と相互作用の予測に基づく安全性の確立 ・カウンターフィットドラッグのグローバル化とその対策に関する研究 ・インターネットを通じて国際流通する医薬品の保健衛生と規制に関する調査研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・地球規模の模造薬(カウンターフィット薬)蔓延に対する規制と健康影響に関する調査研究 ・医薬品等のインターネット販売に対する監視手法の研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・漢方薬による薬物トランスポーターの誘導作用に起因した相互作用の予測法の確立 ・薬物トランスポーターを介した漢方薬・生薬と医薬品との相互作用の予測法の開発 ・不純物プロファイル分析による偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・最新科学技術を駆使した効率的低品質薬・偽造薬の駆逐に関する研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・医薬品プロファイリングによる偽造医薬品スクリーニング法の開発 |
医療系薬学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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薬物動態、個体間変動、ファーマシューティカルケア | 石﨑 純子 |
共同研究希望テーマ
・薬物動態変動要因の基礎的検討と変動予測
研究課題
・健康寿命延伸につながる科学的根拠に基づく薬物療法指針の構築 ・医薬品適正使用のためのエビデンスの構築 ・成長過程における薬物体内動態変動要因の検索 ・薬物動態変動因子の解明と臨床応用
科研費採択テーマ
・医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業「治験審査委員会のあるべき方向性に関する研究」 ・小児薬物療法適正化を目的とした成長過程における薬物体内動態変動要因の検索 ・成長過程や身体機能の変化に伴う薬物体内動態変動要因の検索 |
薬物動態学,薬物治療学,薬物トランスポーター,神経新生,サイトカイン | 加藤 将夫 |
共同研究希望テーマ
・トランスポーターによる薬物の取り込み、排泄過程の解析 ・遺伝子欠損動物を用いた薬物動態解析 ・トランスポーターを介した薬物間相互作用の生理学的モデルに基づく解析
研究課題
・トランスポーターによる薬物の体内動態制御 ・薬物トランスポーターの局在および機能制御機構 ・生理活性タンパク質、高分子化合物の薬物動態制御
出願済みの発明名称
・HGF医薬製剤 ・ターゲティング型DDS製剤のスクリーニング方法 ・トランスポータータンパク質とアダプタータンパク質を共発現させたトランスジェニック卵母細胞 ・エルゴチオネインを利用したクローン病の診断および治療
科研費採択テーマ
・肝障害時における肝細胞増殖因子の体内動態機構の解析 ・肝細胞増殖因子の受容体非介在性消失機構の解析 ・生理活性ペプチド受容体を標的としたドラッグデリバリーシステムの細胞内挙動の制御 ・サイトカインの非線形体内動態機構に基づいた新規デリバリーシステムの開発 ・肝細胞膜に発現するトランスポーターの分子機能におけるシンクロナイゼーション ・多彩な生物活性を有する肝細胞増殖因子のホメオスタシスに基づいた臓器特異的送達 ・異物排出トランスポーター群の上皮細胞アピカル膜局在を制御する分子シグナル ・薬物取り込み・排出トランスポーターの細胞膜ソーティングの分子機構と薬理学的意義 ・抗癌剤の消化管毒性回避を目指した小腸上皮細胞取り込み機構の分子論的解析 ・肝腎トランスポーターを介した薬物間相互作用の分子基盤 ・薬物動態制御因子としてのトランスポーターアダプターの役割 ・医薬品の薬効・毒性標的としてのトランスポーター・アダプターネットワーク ・トランスポートフォトコンバーター:多様な薬の生体膜透過を光に変換する新規計測技術 ・ペプチドトランスポーターを利用した腫瘍細胞トリプルブロック分子標的薬の開発 ・抗酸化物質膜輸送体を標的とした臓器慢性疾患防御の研究と治療への応用 ・ABC膜輸送体を標的とする経皮薬物デリバリーシステムの開発研究 |
分子イメージング、放射性医薬品化学、薬物動態学 | 川井 惠一 |
共同研究希望テーマ
・脳内神経伝達機能の新規画像診断薬の開発 ・がんの内部照射治療薬の開発 ・医薬品の動態制御法に基づく製剤化・投与設計
研究課題
・放射性機能分子による代謝機能診断用分子イメージング:代謝機能解析用画像診断薬の開発 ・クスリの効果を高め、副作用を低減する:医薬品の体内動態制御法の開発 ・癌の診断・個別化治療に用いる放射性医薬品:腫瘍の画像診断薬・内用放射線治療薬の開発
出願済みの発明名称
・新規xCT機能活性測定剤、新規xCT機能活性の検査方法、新規がん放射性診断薬及び新規がんの検査方法 ・がん関連アミノ酸輸送体ASCTの機能を測定するための検査薬 ・がんの有機アニオン系輸送体機能画像診断薬 ・SGLT機能画像診断薬 ・xCT機能活性阻害剤 ・有機アニオントランスポーターの機能を測定するための検査薬 ・薬物代謝酵素活性を測定するための放射性フッ素標識画像診断薬 ・細菌感染症の放射性診断薬 ・細菌又は細胞の分類方法、アミノ酸の輸送特性の分類方法、菌感染の診断補助方法並びに癌の診断補助方法 ・薬物代謝機能測定方法 ・細菌感染症の放射性診断薬 ・薬物代謝機能を測定するための検査薬 ・細胞増殖性疾患の治療用または診断用薬剤 ・分子イメージングにより代謝機能を測定するための検査薬 ・薬物代謝機能測定方法 ・尿検査方法及び尿検査用キット ・心筋用放射性画像診断剤又は放射性治療薬 ・薬物の血漿蛋白質結合における血漿蛋白質上の結合部位の測定法及び血漿蛋白質変異の測定法 ・薬物の血漿蛋白質結合を制御するための製剤 ・血漿蛋白質に結合親和性を有する薬剤の投与方法
科研費採択テーマ
・細胞内レドックス制御を司るがん幹細胞治療の標的トランスポーター画像診断薬の開発 ・原発性アルドステロン症における新治療戦略ー安全かつ高奏功な根本治療の開発 ・がん特異的グルタミノリシスを利用したミトコンドリア標的セラノスティクス薬剤の開発 ・脳内アミノ酸代謝機能の画像診断を目的とした放射性診断薬の開発に関する基礎研究 ・ナトリウム共役能動輸送型糖輸送体を標的としたセラノスティクス薬剤の開発 ・個別化薬物療法最適化の基盤となる薬物代謝酵素活性を評価する核医学画像診断法の確立 ・副作用が懸念される薬物の腎尿細管分泌機序の解明と新規腎機能核医学画像測定法の開発 ・PET分子画像診断によるEGFR阻害癌分子標的薬個別化医療 ・プロスタグランジン輸送体を作用標的とする新規抗炎症薬の提唱 ・抗がん剤の個別化医療を可能にするSPECTを利用した高精度多剤耐性予測法の確立 ・癌関連トランスポーター発現解析に基づく機能性分子発現系による腫瘍診断薬の開発戦略 ・動脈硬化の治療戦略に役立つ核医学イメージング法:EBMのための実験的研究 ・精神神経疾患の個体差を克服する個別化薬物療法に有用な分子標的放射性診断薬の開発 ・半導体検出器を搭載した最新型小動物用SPECT/CT装置における定量測定法の確立 ・細胞の遺伝子発現解析に基づく機能性分子発現系を利用した腫瘍診断薬の設計戦略の検証 ・HDAC分子標的エピジェネティクスPET診断の基礎及び臨床的応用 ・不安定プラークの早期・特異的同定:プレターゲティング法による組織因子イメージング ・ヒト培養細胞の機能性分子発現解析に基づくポストFDG腫瘍診断薬の設計戦略の構築 ・脳内神経変性疾患に対する再生医療・遺伝子治療効果判定に有用な放射性診断薬の開発 ・ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害に基づく癌分子標的PET診断法の開発 ・量子医療技術による機能イメージング法のリハビリテーション医療への応用に関する研究 ・悪性神経内分泌腫瘍に対する血管新生阻害下内用療法:基礎研究から臨床応用へ ・小腸粘膜における初回通過効果の解析とその薬物経口吸収挙動の予測への応用 ・腫瘍血管新生の可視化を可能にする分子イメージング剤の開発 ・シグナル伝達を指標にした分子イメージングによる癌分子標的薬剤治療効果予測法の開発 ・脳内神経変性疾患に対する再生医療効果判定を可能にする新規放射性診断薬の開発 ・アイソフォーム特異的アミノ酸トランスポーター放射性機能診断薬の実現 ・薬物の経口吸収動態を制御する生理学的因子の解析とその吸収挙動予測への応用 ・ポストFDGを担う腫瘍診断用ポジトロン放出核種標識人工アミノ酸製剤の探索 ・癌細胞膜アビジン発現とスカベンジャー受容体内在化による特異的普遍的内照射法の開発 ・分子イメージングによる核医学診断のための放射性医薬品の創薬戦略に関する研究 ・transporter 遺伝子導入による腫瘍の内照射療法および核医学画像診断法の開発 ・脳内神経変性疾患の早期検出を可能にする新規放射性診断薬の開発に関する研究 ・低酸素腫瘍を標的とする内部照射治療薬剤に関する研究 ・腫瘍内アミノ酸・アミン代謝を利用した癌の内部照射治療薬剤の検索 ・アイソフォーム選択的アミノ酸トランスポーター画像診断薬の実現 ・がんの内用放射線治療薬剤の開発研究 ・腫瘍特異的代謝亢進に基づく癌の内部照射治療を可能にするヨウ素標識薬剤の開発 ・術後甲状腺機能低下症に起因する鬱状態における脳血流変化に関する研究 ・脳内神経伝達機能の画像診断を可能にする新規放射性診断薬の開発に関する研究 ・脳内ドーパミン神経機能診断を目的とする放射性診断薬の開発と診断法の確立 ・癌の免疫核医学診断・治療を目的とする腫瘍部位解裂性ヨウ素標識試薬の開発 ・脳内神経伝達機能の画像診断を目的とした放射性診断薬の開発に関する基礎研究 ・脳内アミノ酸代謝機能の画像診断を目的とした放射性診断薬の開発に関する基礎研究 |
生物系薬学 応用薬理学 医療系薬学 | 崔 吉道 |
共同研究希望テーマ
・トランスポーターを利用した薬物スクリーニング系の開発 ・トランスポーターのin vivoヘテロ発現による薬物体内動態の能動制御 ・トランスポーターを利用した臓器機能代替法の確立
研究課題
・薬物の体内動態制御と個別薬剤療法の確立
出願済みの発明名称
・組織特異的トランスポーター阻害剤 ・臓器感染用トランスポーター強制発現ベクター ・プロトン駆動型トランスポーター介在型消化管吸収改善剤及びその製法 ・トランスポーター活性プロテインアレイ ・海洋深層水を用いた抗癌剤 ・皮膚トランスポーターを介した経皮薬剤の皮膚透過性の検定方法 ・薬剤のトレーサビリティシステム
科研費採択テーマ
・共焦点レーザー顕微鏡を用いたペプチドの細胞内動態解析と脳実質細胞標的化への応用 ・外来性遺伝子発現系を用いた小腸上皮薬物担体輸送機構の解明 ・ダイナミックインターフェースとしての血液脳関門機能と薬物脳移行相関 ・小腸オリゴペプチド輸送体の組織及び細胞内分布の免疫化学的解析と薬物輸送特性 ・モノカルボン酸系の組織特異的機能発現とドラックデリバリーへの応用 ・小腸モノカルボン酸輸送体の組織及び細胞内分布の免疫化学的解析と薬物輸送の分子機構 ・血液脳関門トランスポーターの分子機構と薬物の脳移行制御 ・トランスポーター発現アデノウイルスベクターを用いたペプチド様抗がん剤の脳腫瘍送達 ・ペプチドトランスポーターを利用した腫瘍特異的抗がん剤デリバリー ・ペプチド輸送系の組織特異的発現と分子認識多様性を利用した腫瘍選択的薬物デリバリー ・血液脳関門の機能的実態解明に基づいた薬物中枢移行性評価法の確立 ・薬物トランスポーター群の分子認識・輸送の多様性に基づいた臓器移行性の制御 ・BBB指向性トランスポーター発現アデノウイルスベクターを用いた抗がん剤脳腫瘍送達 ・薬物トランスポーター群のMultispecificity発現機構に関する研究 ・アンチセンス発現アデノウイルスを用いたトランスポーターの薬物体内動態制御機能評価 ・薬物輸送トランスポーターの迅速同定システムの構築とその寄与の推定 ・脳血管内皮細胞、周皮細胞、星状細胞が関わる血液能関門における基底膜維持機構の解明 ・トランスポーター活性アレイを用いた胎盤関門異物認識の全容解明 ・胎盤関門のダイナミクスを制御するトランスポーター-エズリン複合体 ・副作用マネジメントと毒性回避のための臨床薬物動態研究 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・肥満時の薬物動態変動による医薬品副作用の回避戦略 ・careとcureを融合した看護薬剤学モデルの開発 ・加齢による薬物体内動態の個人間変動予測の新機軸 ・病態背景が経皮吸収型製剤の経皮アベイラビリティにおよぼす影響 ・血液脳関門に発現するP-糖タンパクの機能低下による自殺企図メカニズムの解明 ・経皮吸収型製剤の皮膚透過に与える薬剤性皮膚機能変動の影響と網羅的メカニズムの解明 |
臨床薬物動態学、生薬療法学 | 嶋田 努 |
共同研究希望テーマ
・病態時の薬物動態変動
出願済みの発明名称
・MUCOPOL YSACCHARIDOSIS IV A/VII SCREENING AND TREATMENT METHOD
科研費採択テーマ
・薬物動態変動要因としての栄養組成および腸内細菌叢環境の関与 ・「Kaempferia parvifloraの代謝疾患予防効果および作用機序の解明」 ・「肥満児の薬物動態変動による医薬品副作用の回避戦略」、 ・「がん薬物療法における血管痛発現機序の解明および新規予防法の開発」 ・「メタボリックシンドローム(代謝症候群)に対して有効な伝統生薬の探索研究」 ・careとcureを融合した看護薬剤学モデルの開発 ・病態背景が経皮吸収型製剤の経皮アベイラビリティにおよぼす影響 ・加齢による薬物体内動態の個人間変動予測の新機軸 ・環境中化学物質暴露による腸内細菌叢バランスの破綻が薬物投与設計に与える影響 ・室内ダスト中の化学物質暴露による腸内細菌叢の変化は生体高次機能をかく乱し得るのか |
薬物動態学,生物薬剤学,薬物吸収,薬物相互作用,薬剤性消化器毒性,薬物輸送,薬物代謝,バイオアベイラビリティ | 白坂 善之 |
研究課題
・吸収/排泄型トランスポーターの優位性に基づいた消化管吸収性評価システムの構築
科研費採択テーマ
・有機アニオン輸送体を介した薬物の肝移行性調節とその種差 ・吸収/排泄型トランスポーターの優位性に基づいた消化管吸収性評価システムの構築 ・細胞内オルガネラ膜トランスポーター活性の定量的可視化による薬物の細胞毒性評価 ・尿酸動態調節機構の解明に基づく血清尿酸値変動評価システムの樹立 ・部位差を考慮した薬物の消化管吸収性評価システムの構築とその製剤設計最適化への応用 ・尿酸結合タンパク質CD38を介した尿酸による炎症応答調節 ・吸収/排泄型トランスポーターの相殺性に基づく薬物吸収動態予測 ・薬物の経口吸収に及ぼすトランスポーターおよび代謝酵素の影響とその評価に関する研究 ・小腸絨毛上皮モデルを用いた革新的in vitro薬物吸収性予測システムの開発 ・消化管水分調節機構の定量的解明に基づく薬物吸収動態予測システムの確立 |
がん薬物療法による有害事象管理,血栓・止血 | 菅 幸生 |
研究課題
・癌化学療法による有害事象の実態調査と予防法の確立 ・播種性血管内凝固症候群の病態解明および新規治療薬の探索
科研費採択テーマ
・DICの多発血栓形成プロセスで鍵となる線溶病態の解明と新規治療戦略の提案 ・がん薬物療法における血管痛発現機序の解明および新規予防法の開発 ・肥満時の薬物動態変動による医薬品副作用の回避戦略 ・抗癌剤による血管痛の誘発要因および予防策の基礎・臨床統合的検証 ・基礎/臨床研究の融合による塩酸ゲムシタビン誘発性血管痛の最適な予防方法の構築 ・抗癌剤による嗅覚障害の実態とその早期発見による栄養状態の維持を指向した探索的研究 ・組織因子またはLPS誘発ラットDICモデルの詳細な病態比較 |
薬物代謝、個人差、遺伝子多型、 | 中島 美紀 |
研究課題
・ヒトUDP-グルクロン酸転移酵素に関する研究 ・薬物代謝酵素の遺伝子多型 ・薬物代謝酵素の発現調節
科研費採択テーマ
・医薬品の開発と適正使用を目指した薬物代謝酵素の個人差・人種差に関する研究 ・特異体質性薬物肝障害発症の機構解明と予測実験系の開発 ・ヒト肝薬物代謝能を制御するmicroRNA:個人差解明のための革新的基盤研究 ・特異体質性薬物誘導性肝障害のバイオマーカーの検討 ・ヒト肝細胞キメラマウスを用いた医薬品の動態および安全性予測システムの構築 ・喫煙によるヒトmicroRNAの発現変動と生体に及ぼす影響 ・miRNAによるCYP3A4の転写後調節:薬物動態研究の新展開 ・ヒト初代培養肝細胞におけるマイクロRNAの役割 ・医薬品の動態および安全性の早期予測システムの構築 ・オーダーメード医療をめざしたUDP-グルクロン酸転移酵素の遺伝子多型評価 ・環境中化学物質による気管支喘息症の中心的役割としてのエクソソームとそのmiRNA ・RNA修飾を介した薬物動態制御機構の解明と創薬への応用研究 ・薬物代謝能制御におけるRNA編集の意義と医薬品によるADARの機能変動の解析 ・マイクロRNAによるOATP薬物輸送体の活性変動の解明による薬物療法最適化 ・分子標的薬の副作用回避miRNA-SNPマーカーの探索と個別化療法最適化への挑戦 ・ADARによるヒト薬物代謝酵素の発現制御が医薬品体内動態に及ぼす影響 ・RNA編集とマイクロRNA制御を考慮した高次エピジェネティック薬物代謝制御の解明 ・肝臓中microRNAの発現変動が薬物代謝酵素活性に及ぼす影響 ・肝臓中microRNAの発現変動が薬物代謝酵素活性に及ぼす影響 ・遺伝子多型を考慮したmicroRNA発現制御に基づく薬物代謝能個人差解明の新展開 ・遺伝子多型を考慮したmicroRNA発現制御に基づく薬物代謝能個人差解明の新展開 ・果実ナノ粒子含有マイクロRNAを介した食品由来高分子による消化管機能調節 ・喫煙によるヒトmicroRNAの発現変動と生体に及ぼす影響 ・尿酸結合タンパク質CD38を介した尿酸による炎症応答調節 ・ヒト肝薬物代謝能を制御するmicroRNA:個人差解明のための革新的基盤研究 |
藤田 有美 |
科研費採択テーマ
・リトドリンの胎盤透過性および胎児蓄積性と新生児低血糖症発症との因果関係解明 |
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増尾 友佑 |
科研費採択テーマ
・慢性腎障害患者での肝輸送体OATP機能低下の機序と血漿中薬物濃度変化の定量的予測 ・肝排出輸送体による活性代謝物輸送解析と機械学習メタボロミクスによる生体内基質探索 ・慢性腎障害時の肝膜輸送体・薬物代謝酵素の系統的な活性変動の解析と予測法開発 ・選択的メタボロミクスによる有機カチオン膜輸送体の生体内基質同定と生理的機能の解明 |
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医療薬学,薬物治療モニタリング,薬物動態 | 松下 良 |
共同研究希望テーマ
・薬物治療モニタリングに関する研究 ・IT技術を用いた薬剤師教育
研究課題
・薬物治療・副作用モニタリングに関する薬物動態学的および臨床薬学的研究 ・科学的アプローチによる医療現場でのpharmaceutical care実践のサポート ・病態時における薬物体内動態変動因子の基礎的解析と臨床応用 ・薬物治療モニタリングに関する研究
科研費採択テーマ
・希少疾病LEMS治療薬3,4-ジアミノピリジン適正使用のための薬物動態学的検討 ・がん病態下における薬物の腎クリアランス亢進メカニズムの解明 ・インターネットを活用した医療薬学系大学院教育カリキュラムの開発 ・服薬指導データベース ・服薬指導データベース |
医薬品安全性評価、医薬品使用実態調査、薬物動態、漢方薬、偽造医薬品 | 吉田 直子 |
研究課題
・偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・偽造医薬品の蔓延実態と健康影響に関する調査研究 ・漢方薬の適正使用を目的とした安全性評価研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と安全性評価研究
科研費採択テーマ
・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・美容や脳機能の増強等を目的として個人輸入される医薬品等の実態把握のための研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と相互作用の予測に基づく安全性の確立 ・カウンターフィットドラッグのグローバル化とその対策に関する研究 ・インターネットを通じて国際流通する医薬品の保健衛生と規制に関する調査研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・地球規模の模造薬(カウンターフィット薬)蔓延に対する規制と健康影響に関する調査研究 ・医薬品等のインターネット販売に対する監視手法の研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・漢方薬による薬物トランスポーターの誘導作用に起因した相互作用の予測法の確立 ・薬物トランスポーターを介した漢方薬・生薬と医薬品との相互作用の予測法の開発 ・不純物プロファイル分析による偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・最新科学技術を駆使した効率的低品質薬・偽造薬の駆逐に関する研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・医薬品プロファイリングによる偽造医薬品スクリーニング法の開発 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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石川 達也 |
科研費採択テーマ
・慢性疼痛発症における一次体性感覚野の役割 ~ニューロン・グリア連関の解明~ ・シナプス内AMPA型グルタミン酸受容体発現密度の生理的意義とメタ可塑性の可視化 ・脳内シナプス結合の構造情報データベースの基盤形成 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への、CRF2を介した炎症性サイトカインの関与 ・痛みに応答する一次体性感覚野神経細胞の不安障害及び睡眠障害への影響 ・慢性虚血性疼痛における血管内皮増殖因子のスプライスバリアントの関与について ・体性感覚野における慢性疼痛発症機序の解明:痛み刺激に応答する神経細胞の役割 ・虚血性筋痛における脊髄神経節マクロファージを介した末梢感作機構の解明 |
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がん遺伝学、発生生物学、細胞生物学、分子生物学 | 石村 昭彦 |
研究課題
・レトロウイルス挿入変異法により同定された、新規がん関連遺伝子候補Jmjd5の機能解析
科研費採択テーマ
・関連遺伝子Jmjd5の新しい遺伝子発現制御機構の解明 ・新規がん抑制遺伝子候補Jmjd5の血管新生・造血における役割と発がん機構の解明 ・核膜内膜蛋白 Man1 による心臓の左右非対称性制御メカニズム ・ウイルス挿入変異法で同定された新規がん関連遺伝子Jmjd5の機能解析 |
生理学一般
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
細胞生物学、ホメオスタシス、病態生理学 | 杉本 直俊 |
研究課題
・人体の恒常性機構の解明 ・シグナル伝達 ・自己免疫性疾患 ・老年学 ・細胞遊走の制御
科研費採択テーマ
・アスリート・パラアスリートを暑熱障害から守る -炭酸を用いた総合戦略- ・慢性腎不全による多臓器合併症の組織幹細胞への影響とω3系不飽和脂肪酸の予防効果 ・レプチン(ob gene 産生蛋白質)による体温の上昇は調節されたものか ・関節リウマチ滑膜の上皮間葉移行の新規制御分子DIP2Cの解析と治療作用点の検討 ・嗜好食品による抗老化作用と認知機能促進の分子基盤及び機能的形態学的機序の解明 ・嗜好食品ががん化、老化、発達障害を予防する―メチルキサンチン誘導体を中心として― ・スポーツ活動中の消化管水チャネル分子の動態と水吸収効率を主眼とした熱中症予防戦略 ・高齢者の水のホメオスターシス(恒常性維持)と高齢者骨格筋のニュー・コンセプト ・関節リウマチ滑膜の上皮間葉移行の分子機構の解析と新規治療法への応用 ・レプチン(ob gene産生蛋白質)による体温の上昇は調節されたものか ・G蛋白質共役型スフィンゴシン1リン酸受容体の構造活性相関の解析 ・G蛋白質共役型スフィンゴシン1リン酸受容体の構造活性相関の解析 ・心筋炎治療へ向けたリン酸ジエステル加水分解酵素阻害薬抗炎症効果の基礎研究 ・おとり遺伝子による癌の血管新生抑制を標的とした純国産型遺伝子治療法の開発 ・光・温度環境が閉経後女性の心身の健康に与える影響とそのメカニズムの解明 ・S1P合成・分解酵素トランスジェニックマウスを用いた癌転移・血管新生の研究 ・リン酸ジエステル加水分解酵素(PDE)阻害剤は川崎病冠動脈瘤形成を抑制するか? ・S1P合成・分解酵素トランスジェニックマウスを用いた癌転移・血管新生の研究 ・細胞遊走を負に制御する新規細胞内シグナリング機構の探索 ・香辛料によるTRPチャネルを介した口腔乾燥改善への挑戦―アクアポリン誘導と機能― ・おとり遺伝子による多分子同時阻害を標的とした純国産型癌遺伝子治療法の開発 ・細胞遊走を負に制御する新規細胞内シグナリング機構の探索 ・生理活性脂質S1P受容体群Edgファミリーによる両方向性細胞運動制御の分子基盤 ・生理活性脂質S1P受容体群Edgファミリーによる両方向性細胞運動制御の分子基盤 |
前島 隆司 |
科研費採択テーマ
・マウス胎盤ラビリンス層に出現する新規GLAST陽性細胞の機能解析 ・中枢時計視交叉上核におけるシナプス伝達の機能的性質と役割の解明 ・空間認知システムにおける頭部方向情報を処理する神経回路基盤の解明 ・錐体オプシンを用いた光遺伝学的手法による睡眠・覚醒制御システム作動機序の解析 ・錐体オプシンを用いた光遺伝学的手法による睡眠・覚醒制御システムの解析 |
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概日リズム、睡眠覚醒、摂食、脳、神経系、遺伝子操作マウス | 三枝 理博 |
研究課題
・概日リズムの神経メカニズム ・睡眠・覚醒調節の神経メカニズム
科研費採択テーマ
・ニューロンタイプ特異的遺伝子操作による中枢概日ペースメーカーの動作原理の解明 ・時計ニューロン集団による概日リズム発振の神経生理学的基盤解明と操作 ・真の概日中枢時計ニューロンの同定 ・食餌同調性概日ペースメーカーによる食欲・行動・末梢臓器機能の調節 ・概日ペースメーカー神経ネットワークの動作原理 ・AAVベクターと人工GPCRを用いたナルコレプシーの遺伝子治療法の開発 ・食餌同期性概日リズムを刻む視床下部背内側核ニューロンの機能解析 ・概日リズム制御機構と摂食制御機構の相互作用に関する研究 ・中枢時計が多くの構成細胞を統合して概日リズムを発振・発信するメカニズムの解析 ・摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析 ・思春期の欠食とダイエットで性差をもって“リプログラミング”される食欲と代謝効率 ・中枢体内時計全体を包括した光同調メカニズムの統合的理解 ・概日リズム周期の決定機構解明と操作 ・時計ニューロン集団による概日リズム発振の神経生理学的基盤解明と操作 ・中枢概日時計の局所神経回路で2種類の細胞を遺伝子操作・活動操作し分ける方法の開発 ・統合失調症の視床網様核機能異常仮説の検討 ・バソプレシン産生ニューロンを基軸とする中枢時計神経メカニズムの解明 ・概日リズムに基づく妊娠・産褥期セルフケアプログラムの開発-光と食による制御の検討 |
ノックアウトマウス,低分子量Gタンパク質,ライブセルイメージング,ホスホイノシチド,血管内皮細胞,PI3キナーゼ,オートファジー,エンドサイトーシス,細胞内小胞輸送,シグナル伝達,血管平滑筋,心血管障害,血管新生 | 吉岡 和晃 |
共同研究希望テーマ
・血管収縮を制御する細胞内シグナル伝達経路の解析
研究課題
・シングルセルRNA解析を用いたヒト大動脈解離の病態解明 ・ノックアウトマウスを用いた心血管リモデリング機構の解明 ・脂質代謝酵素による細胞内クリアランス制御を介した肺組織幹細胞機能の調節 ・血管平滑筋収縮調節系のカルシウム感受性制御メカニズムの解析
出願済みの発明名称
・「非ヒトノックアウト動物、並びにその用途およびその作製方法」
科研費採択テーマ
・2型PI3キナーゼα酵素による細胞内小胞輸送調節を介した物質・情報交換制御の機構 ・心血管ホメオスターシスとその破綻における機能性脂質の役割 ・KO マウスを用いたクラスⅡ型PI3 キナーゼC2α の血管形成における役割 ・がん血行転移を制御するシグナリング機構 ・伸展力を介した血管平滑筋トーヌスのカルシウム感受性制御 ・膜動現象を制御するイノシトールリン脂質脱リン酸化酵素の肺発達・成熟における役割 ・血管内皮機能に必須なPI(3)P代謝酵素によるメンブレン・トラフィック制御
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・イノシトールリン脂質代謝酵素を標的とした心不全治療薬開発の基盤研究 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
運動生理学・生化学, 筋代謝, ミトコンドリア, フリーラジカル, 膜輸送, 生体医工学 | 増田 和実 |
共同研究希望テーマ
・骨格筋細胞内の酸素摂取量の定量化システムの開発 ・運動による酸化ストレスの軽減策の開発 ・競技力向上のためのトレーニングやコンディショニング方法の開発
研究課題
・運動時の筋細胞への酸素供給の仕組みとミトコンドリア酸素代謝の分子メカニズム ・運動時の基質選択を規定する筋細胞内の分子基盤(特に脂質代謝について) ・運動時に生じるフリーラジカルの細胞毒性と筋細胞の再生機序
科研費採択テーマ
・筋収縮に伴う筋細胞内外の酸素環境動態の変化と代謝動態との関連について ・骨格筋ミトコンドリアへの非典型的タンパク質輸送の活性化因子とプロテオームの究明 ・ミトコンドリアに対するミオグロビンの相互作用と筋細胞内の効果的な酸素供給システム ・酸素輸送担体に作用する骨格筋ミトコンドリアタンパク質の網羅的探索 ・骨格筋ミトコンドリア活性を調節する酸素輸送担体の分子相互作用の解明 ・骨格筋のミトコンドリアに運動経験を記憶させるための運動条件とその機序の究明 ・筋細胞ミトコンドリアの機能修飾をもたらすヘムタンパク質の相互作用 ・酸素輸送担体を介した筋細胞独自のミトコンドリア活性化機序 ・基質による骨格筋ミトコンドリア生合成の新たな分子機序の解明と呼吸機能評価の確立 ・骨格筋のミトコンドリア呼吸活性を修飾する酸素輸送担体の新たな分子相互作用 ・筋収縮時のミトコンドリア活性化に対する酸素輸送担体の分子相互作用の解明 ・筋収縮特異的に亢進する基質流入を調節しているトランスポーターの役割 ・筋収縮時における細胞内酸素ダイナミクスについて ・骨格筋収縮中におけるカルニチントランスポーターの活性調節機構の解明 ・筋収縮時の筋細胞内の酸素輸送担体を介した酸素輸送量と細胞呼吸の新たな連関機序 ・身体不活動及び運動トレーニングが身体機能に及ぼす宇宙医学的研究 ・筋の酸素代謝能力を評価する非侵襲的手法の考案とその生理学的機構の検討 ・骨格筋の酸素運搬と利用における骨格筋ミオグロビンの役割 ・高齢者の転倒予防のための下肢筋量のガイドライン作成 |
薬理学一般
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
薬物治療、創薬、食品科学、生体防御、ヘムオキシゲナーゼ、低酸素応答、医療安全、医療事故 | 小川 和宏 |
共同研究希望テーマ
・創薬 ・食品成分の用途開拓
研究課題
・創薬 ・薬物治療の安全性向上 ・ヘム分解系の調節と機能 ・低酸素応答 ・食品成分の作用
出願済みの発明名称
・心臓保護薬 ・原虫感染症の治療又は予防薬 ・ヘムオキシゲナーゼ-1誘導剤、培地製造方法、移植用臓器の保存液製造方法および実験動物生産方法 ・Indole derivatives and medicine
科研費採択テーマ
・ヘム代謝調節による分子レベルでの疲労制御法の開発と疲労抑制メカニズムの解明 ・食品成分によるヘム分解系調節のメカニズム解明と機能性食品・医薬品への応用 ・イソフラボン・ポリアミン誘導体が持つヘム分解調節作用の機能性食品・医薬品への応用 ・ヘム鉄とイソフラボンの新しい作用メカニズムの解明による保健機能食品の開発 ・酸素応答としてのヘム代謝調節
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・老化抑制および幅広い疾患予防機能を持つ食品・医薬品成分の開発(2013年) |
医化学一般
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
器官形成、細胞外マトリックス、メタロプロテアーゼ | 久野 耕嗣 |
共同研究希望テーマ
・細胞外マトリックス代謝と疾患
研究課題
・ADAMTSファミリー遺伝子群の器官形成およびその機能における役割の解析 ・細胞外マトリックス代謝と疾患 ・細胞外マトリックス代謝とがん浸潤転移
科研費採択テーマ
・炎症時に発現される新しいADAMファミリー遺伝子ADAMTS-1の機能発現解析 ・炎症時に発現されるADAMTSI遺伝子のトランスジェニックマウスの作製と解析 ・線虫C・elegansのADAMTS-1ホモログ遺伝子の破壊とその変異体の解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・炎症時に発現されるADAMTS-1プロテアーゼに関する基質の検索 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の骨代謝における役割の解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の卵巣機能における役割の解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の皮膚損傷治癒過程における役割の解析 |
感染免疫応答、T細胞、免疫記憶、炎症、ウイルス感染症、細胞分化、転写因子 | 倉知 慎 |
共同研究希望テーマ
・転写因子によるエピゲノムと細胞分化の制御機構
研究課題
・CD8陽性T細胞のEffector, Memory, Exhaustion分化
科研費採択テーマ
・反復感染応答におけるメモリーCD8陽性T細胞集団の老化と維持機構に関する研究 ・ケモカイン受容体CXCR3によるメモリーCTL樹立・維持の制御機構の解明 ・肝炎ウイルス特異的T細胞に対する免疫制御機構に関する研究 ・パイオニア転写因子BATF-IRF4複合体が制御するCTL分化機序の解明 ・T細胞疲弊における転写因子制御とクロマチンランドスケープ連関の解明と応用 |
腫瘍ウイルス、がん遺伝子、ゲノム情報 | 鈴木 健之 |
共同研究希望テーマ
・がん関連遺伝子と相互作用する新しい分子標的の同定に関する研究
研究課題
・ウイルス挿入変異を利用した新しいがん分子標的の探索
科研費採択テーマ
・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・ウイルス挿入変異法で同定されたエピゲノム制御因子による疾患発症機構の解析 |
合成HGF,環状ペプチド,がん微小環境,HGF,転移,細胞増殖因子 | 松本 邦夫 |
研究課題
・HGF-MET系を介した組織再生の制御. 特殊環状ペプチド技術によるHGF-MET系制御と創薬. HGF-MET系を介したがん微小環境制御. ・HGF-Met系を介した組織再生の制御.HGFの医療への応用研究.NK4による制がん研究
出願済みの発明名称
・上皮細胞増殖促進剤 ・上皮細胞増殖促進剤 ・上皮細胞増殖促進剤 ・肺障害治療剤 ・劇症肝炎治療剤 ・NK4遺伝子または組換えNK4蛋白質からなる医薬 ・NK4遺伝子または組換えNK4蛋白質からなる医薬 ・NK4遺伝子または組換えNK4蛋白質からなる医薬 ・糖鎖欠損型肝細胞増殖因子 ・糖鎖欠損型肝細胞増殖因子 ・糖鎖欠損型肝細胞増殖因子 ・糖鎖欠損型HGFα鎖部分蛋白質 ・糖鎖欠損型HGFα鎖部分蛋白質 ・糖鎖欠損型HGFα鎖部分蛋白質 ・細胞含有製剤 ・喘息治療剤 ・喘息治療剤 ・喘息治療剤 ・ヒト組換えHGFを含有する皮膚潰瘍予防治療剤 ・ヒト組換えHGFを含有する皮膚潰瘍予防治療剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・ヒト組換えHGFを含有する皮膚潰瘍予防治療剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・移植臓器の線維化抑制剤 ・HGF前駆体蛋白質改変体及びその活性型蛋白質 ・HGF前駆体蛋白質改変体及びその活性型蛋白質 ・HGF前駆体蛋白質改変体及びその活性型蛋白質 ・骨延長促進剤 ・腱骨移行部組織または靭帯骨 移行部組織の再生促進剤 ・腱骨移行部組織または靭帯骨 移行部組織の再生促進剤 ・腱骨移行部組織または靭帯骨 移行部組織の再生促進剤 ・分子標的薬に対する感受性が低下している癌の治療薬および分子標的薬に対する感受性を増強する医薬組成物
科研費採択テーマ
・次世代がん医療創生研究事業(P-CREATE) 「イメージング活用創薬の視点からの異分野技術融合によるシームレスな薬効評価システムの構築と実施」 ・ヘテロ受容体カップリングのシグナル特性と人工リガンド創成の研究 ・3-D浸潤性獲得と上皮形態形成制御を基盤とする腫瘍悪性化機構の研究 ・Met/HGF受容体シグナル伝達能のON-OFF制御を介した組織再生制御の研究 ・高機能環状ペプチド分子技術と融合する転移・薬剤耐性のがん微小環境の研究 ・超機能バイオロジクスリガンドの創成と検証の研究 |
糖尿病,がん,生化学 | 棟居 聖一 |
研究課題
・糖尿病合併症の発症・進展機構の解明
出願済みの発明名称
・esRAGE過剰発現マウス ・ハンゲショウエキスによるRAGEシグナル阻害 ・RAGEシグナル阻害作用をもつ食品素材 ・オキシトシントランスポーター ・オキシトシン検出のためのサンプルの前処理方法 ・終末糖化産物生成 ・RAGE遺伝子の2種類のスプライシングバリアントを区別して増幅可能なプライマーセット及びプローブ
科研費採択テーマ
・RAGE膜貫通ドメインと結合する分子の発見とがん細胞悪性化機構の解明 ・Glyoxalase2遺伝子多型に基づく統合失調症の病態解明と新規治療薬の創出 ・RAGE膜貫通ドメインによる細胞膜ダイナミクスとがん悪性化シグナルの解明 ・オキシトシンの血液脳関門移行に関わる分子装置の解明と愛情の構築研究 ・食品に含まれるRAGEシグナル阻害成分の同定と阻害機構の解明 ・新規内在性デコイ受容体に着目したアルツハイマー病の病因・制御の解明 ・新規内在性デコイ受容体esRAGEに着目したアルツハイマー病予防・治療法の開発 ・愛情ホルモン・オキシトシンによる炎症免疫抑制作用の分子基盤の解明 ・バイオプリンティング技術を用いた新規3次元皮膚モデル作製への挑戦 |
生化学、血管生物学、糖尿病学 | 山本 博 |
共同研究希望テーマ
・糖尿病血管症の克服
研究課題
・血管新生 ・糖尿病性血管症 ・ゲノム機能学
出願済みの発明名称
・AGE-RAGE拮抗剤(2002.2)(特開2003-230382) ・可溶型RAGEタンパク質(2002.2)(特開2003-125786;WO 02/074805 A1) ・可溶型RAGE測定法(2002.2)(特願2002-48096号) ・オキシトシントランスポーター
科研費採択テーマ
・新規血管新生抑制因子の分離とこれを用いたがん転移阻止の試み ・Antisense Display-新しい機能性遺伝子スクリーニング法開発の試み ・動脈硬化における内皮障害と石灰化の分子機構 ・生物学的作用解析用高磁場発生装置の開発と個体~遺伝子レベルでの磁場効果解明 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・新規血管保護因子-分泌型RAGEの発現機構と病態生理の解明 ・RAGE阻害薬吸入によるCOPD治療の試み |
細胞代謝、糖尿病合併症、炎症、神経内分泌 | 山本 靖彦 |
共同研究希望テーマ
・糖尿病合併症の防止 ・糖尿病腎症モデル動物の確立とその利用 ・内在性分泌型RAGEの生理的・病理学的役割の解明と応用 ・RAGE標的薬の開発研究 ・がん幹細胞の発生分子メカニズム ・信頼・愛情ホルモンのトランスポーター
研究課題
・糖尿病血管合併症発症メカニズムの解明と治療法の開発 ・新たな自然免疫機構の探究 ・肥満と炎症 ・細胞代謝と疾患
出願済みの発明名称
・可溶型RAGEタンパク質 ・AGE-RAGE拮抗剤 ・生活習慣病予知因子 ・可溶型RAGE測定法 ・早期肺癌の術後予後検査方法 ・RAGE阻害剤 ・RAGEポリペプチドの新規用途 ・RAGEポリペプチドの新規用途 ・神経細胞障害を検出するための新しい指標esRAGE ・GLO1の発現が関与する疾患の存在の検出方法、該検出方法に使用するマーカー、GLO1酵素活性向上剤及びGLO1酵素活性低減剤 ・RAGE遺伝子の2種類のスプライシングバリアントを区別して増幅可能なプライマーセット及びプローブ ・esRAGE過剰発現マウス ・オキシトシン検出のためのサンプルの前処理方法 ・オキシトシントランスポーター ・線維化判定方法
科研費採択テーマ
・愛情ホルモン・オキシトシンによる炎症免疫抑制作用の分子基盤の解明 ・リンパ管のin vitroモデル構築とリンパ浮腫治療法開発の基礎研究 ・糖尿病による骨癒合遅延を解消する挑戦的治療の開発 ・胚シグナルに対する免疫応答異常を共通の病因とする新しい疾患群の同定と解析 ・リンパ浮腫に対する培養リンパ管移植の効果と瘢痕組織のリンパ管再生阻害の基礎研究 ・オキシトシンの血液脳関門移行に関わる分子装置の解明と愛情の構築研究 ・骨肉腫幹細胞モデルにおけるmiR-35aの役割と治療ターゲットの可能性の解析 ・頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム 「慢性炎症と線維化をきたす生体ネットワークの解明とその制御の国際研究拠点形成」 ・RAGEにより誘導される骨肉腫幹細胞モデルの確立とその分子機構の解明 ・RAGE欠損によりマウス養育行動異常が生じるメカニズムの解明 ・関節リウマチ滑膜の上皮間葉移行の分子機構の解析と新規治療法への応用 ・糖化ストレス消去系酵素の転写発現調節機構の解明 ・食品に含まれるRAGEシグナル阻害成分の同定と阻害機構の解明 ・2型糖尿病の膵β細胞不全におけるRAGE・糖脂肪毒性・レプチンの役割の解明 ・スンクスにおける脂肪幹細胞の分布と分化能の解析 ・パターン認識受容体の切断により糖尿病血管合併症を制御する ・新規血管保護因子-分泌型RAGEの発現機構と病態生理の解明 ・マルチリガンド受容体RAGEによる細胞内シグナル生成機構の解明 ・血管新生・糖尿病血管症罹患感受性を制御する選択的mRNAスプライシングの新機構 ・内在性分泌型RAGEタンパクの病原微生物に対する防御作用 ・多機能受容体RAGEのシグナリングネットワークの解明 ・新規糖化蛋白質分子種による血管障害機序の解明 ・グライコミクスによる糖尿病合併症発症の新機序の解明 ・グライコミクスによる糖尿病合併症発症の新機序の解明 ・遺伝子ターゲティングによる糖尿病血管合併症の原因・治療の解明 ・遺伝子ターゲティングによる糖尿病血管合併症の原因・治療の解明 ・発生工学的手法を用いた糖尿病性血管合併症発症機構の解明 ・糖化蛋白レセプター(RAGE)情報伝達系の解明―糖尿病性血管病変発生の新機構 ・新しい機能性遺伝子同定技術の創出と成人病性血管障害関連遺伝子探索への応用 ・発生工学的手法を用いた糖尿病性血管合併症発症機構の解明 |
病態医化学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
オルガノイド,転移・悪性化,マウスモデル,消化器がん,炎症と発がん | 大島 正伸 |
研究課題
・消化器がん発生に関与する炎症反応の分子機構の解明 ・胃がん発生におけるWntシグナル亢進とCOX-2誘導の相互作用
科研費採択テーマ
・大腸がん自然転移・再発モデルの開発による悪性化進展機構の研究 ・炎症性微小環境の誘導機序および腫瘍免疫制御機序の研究 ・上皮細胞腫瘍化と炎症反応の相互作用による消化管発がん機序 ・疾患モデル動物を用いた環境発がん初期過程の分子機構および感受性要因の解明とその臨床応用に関する研究 ・COX-2/PGE2経路と炎症反応による胃がん発生促進機序の研究 ・スフェロイドを用いた胃上皮幹細胞の維持に作用するWnt標的分子の探索 ・COX-2/PGE2経路と炎症反応による胃がん発生促進機序の研究 ・スフェロイドを用いた胃上皮細胞の維持に作用するWnt標的分子の探索 ・Wnt亢進とBMP抑制の相互作用による胃がん発生機序の研究 ・胃癌発生過程でのPGE2によるWntシグナル活性化へ及ぼす影響の解明 ・胃癌発生におけるWntシグナル亢進とCOX-2発現誘導の相互作用 ・上皮細胞の分化増殖におけるCOX-2とmPGESの作用の解明 ・時期特異的な全身性遺伝子発現トランスジェニックマウスシステムの開発 ・WntおよびBMPシグナルの相互作用による胃粘膜上皮分化制御機構 |
薬物治療、創薬、食品科学、生体防御、ヘムオキシゲナーゼ、低酸素応答、医療安全、医療事故 | 小川 和宏 |
共同研究希望テーマ
・創薬 ・食品成分の用途開拓
研究課題
・創薬 ・薬物治療の安全性向上 ・ヘム分解系の調節と機能 ・低酸素応答 ・食品成分の作用
出願済みの発明名称
・心臓保護薬 ・原虫感染症の治療又は予防薬 ・ヘムオキシゲナーゼ-1誘導剤、培地製造方法、移植用臓器の保存液製造方法および実験動物生産方法 ・Indole derivatives and medicine
科研費採択テーマ
・ヘム代謝調節による分子レベルでの疲労制御法の開発と疲労抑制メカニズムの解明 ・食品成分によるヘム分解系調節のメカニズム解明と機能性食品・医薬品への応用 ・イソフラボン・ポリアミン誘導体が持つヘム分解調節作用の機能性食品・医薬品への応用 ・ヘム鉄とイソフラボンの新しい作用メカニズムの解明による保健機能食品の開発 ・酸素応答としてのヘム代謝調節
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・老化抑制および幅広い疾患予防機能を持つ食品・医薬品成分の開発(2013年) |
感染免疫応答、T細胞、免疫記憶、炎症、ウイルス感染症、細胞分化、転写因子 | 倉知 慎 |
共同研究希望テーマ
・転写因子によるエピゲノムと細胞分化の制御機構
研究課題
・CD8陽性T細胞のEffector, Memory, Exhaustion分化
科研費採択テーマ
・反復感染応答におけるメモリーCD8陽性T細胞集団の老化と維持機構に関する研究 ・ケモカイン受容体CXCR3によるメモリーCTL樹立・維持の制御機構の解明 ・肝炎ウイルス特異的T細胞に対する免疫制御機構に関する研究 ・パイオニア転写因子BATF-IRF4複合体が制御するCTL分化機序の解明 ・T細胞疲弊における転写因子制御とクロマチンランドスケープ連関の解明と応用 |
腫瘍生物学 | 小林 昌彦 | |
がん幹細胞、腫瘍微小環境、乳がん、肺がん、シグナル伝達、受容体チロシンキナーゼ、アダプター分子、分子標的、patient-derieved xenograf (PDX)、がんマウスモデル | 後藤 典子 | |
Factor XIII-A、創傷治癒、中枢神経軸索再生、トランスグルタミナーゼ、急性期反応分子、抗菌活性 | 杉谷 加代 |
研究課題
・急性相反応物質としてのFactor XIII-Aの活性化と創傷治癒機構の作動 ・中枢神経再生分子の活性化機構と哺乳動物への応用 ・臨床細菌検査、抗菌活性
科研費採択テーマ
・HSF-1 が関与する中枢神経再生へのカスケード反応 ・急性相反応物質としてのFactor XIII-Aの活性化と創傷治癒機構の作動 ・皮膚常在菌叢の変化に着目した褥瘡後感染症の原因解析及びその予防・緩和ケアの検討 ・HSP70を標的とした網膜色素変性症の新たな病態メカニズム解明と治療戦略 ・神経再生におけるcellular Factor XIII 活性化機構の解明 ・脊髄損傷後の感覚神経線維再生促進の新しい試み ・ゼブラフィッシュ視神経再構築におけるFactor XIIIAの関与とその作用機序 ・視神経再生分子を用いた損傷網膜神経節細胞の軸索再伸長 ・レチノイン酸が成熟金魚の視神経再生を引き起こす |
免疫学、アポトーシス、Fasリガンド、炎症、がん | 須田 貴司 |
共同研究希望テーマ
・Fas.Fasリガンドを標的とした治療薬・治療法の開発 ・抗Fasリガンド抗体を用いた研究 ・NLRファミリーの機能の研究とリガンドの探索
研究課題
・がん細胞のアポトーシスに関する研究 ・Fasリガンドによる免疫制御機構の研究 ・細胞死・炎症関連分子の研究
出願済みの発明名称
・予防・治療剤 ・Fasリガンドおよびその一部、およびそれをコードするDNA
科研費採択テーマ
・ビタミンB6の新しい抗炎症作用の解明とその応用に向けた基礎研究 ・パイロトーシスの分子機構と役割 ・炎症抑制型NLR蛋白PYNODの生理的・病理的役割の解明 ・ASCを標的とした癌治療法の開発 ・ASC依存性AP-1活性化機構の解明とASCのがん分子標的としての可能性の検討 ・ASC依存性アポトーシスの分子機構とPYNODの抑制効果の検討 ・PYPAF1/CryopyrinによるNF-κB活性化の制御機構の解明 ・アポトーシス制御にかかわる新規蛋白質の探査 ・Fasリガントの炎症誘導作用の分子機構の解析 ・Fasリガンドの生理的,病理的役割の解析 ・がん細胞が発現するFasリガンドの意義 ・Fas/Fasリガンドシステムの生理的、病理的意義の解析 ・アポトーシスを誘導する細胞表面抗原:Fasのリガンド遺伝子のクローニング |
腫瘍遺伝学,分子生物学,分子腫瘍学 | 髙橋 智聡 |
共同研究希望テーマ
・がん幹細胞標的薬開発 がん代謝標的薬開発
研究課題
・がん代謝、がん微小環境 ・発がん、がん悪性化、転移、がん幹細胞化の経路と分子機序 ・RECKによるがん抑制 ・Rb-Ras 経路の解明
科研費採択テーマ
・Rbがん抑制遺伝子欠失によって誘導される蛋白質高イソプレニル化の研究 |
糖尿病学、内分泌代謝学 | 篁 俊成 |
共同研究希望テーマ
・2型糖尿病・肥満症・非アルコール性脂肪性肝疾患の病態と治療 ・ヘパトカイン(selenoprotein P, LECT2)の機能解析 ・インスリン抵抗性の分子機構
研究課題
・2型糖尿病の病態と治療 ・脂肪肝・肥満症の病態と治療
出願済みの発明名称
・糖尿病の病態と関連して発現変動する遺伝子群 ・糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用 ・糖尿病の有無等を判定する方法 ・生理的状態変化と生理的状態に変化を与える要因の効果を評価する遺伝子マーカー、評価方法、評価システム、及びコンピュータプログラム ・2型糖尿病患者の治療薬選択の補助方法,治療薬の効果予測方法及び検査方法
科研費採択テーマ
・細胞内蛋白分解系のエネルギー代謝恒常性維持における統合的役割の解明 ・内分泌器官としての肝臓病学の確立 ・肥満による肝インスリン抵抗性形成におけるプロテアソーム機能異常の意義 ・セレノプロテインP測定試薬の開発-インスリン抵抗性バイオマーカーを用いた糖尿病の予防・治療への応用 ・過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連 ・インスリン抵抗性と血管合併症を形成する肝臓由来新規ホルモンの機能解析 ・過栄養状態における肝臓機能の破綻と生活習慣病の研究 ・2型糖尿病患者の肝臓における酸化的リン酸化を制御するマスター遺伝子の同定 ・胚シグナルに対する免疫応答異常を共通の病因とする新しい疾患群の同定と解析 ・肝臓-骨格筋連関を標的とした運動効果増強薬の開発 ・酸化・還元バランスの破綻による糖尿病病態形成機構の解明
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・セレノプロテインP測定試薬の開発-インスリン抵抗性バイオマーカーを用いた糖尿病の予防・治療への応用 |
がん細胞、浸潤、転移、細胞外マトリックス、マトリックスメタロプロテアーゼ、シグナル伝達 | 滝野 隆久 |
研究課題
・がん細胞浸潤の分子機構
出願済みの発明名称
・顕微鏡用細胞培養器
科研費採択テーマ
・形態形成過程におけるMT1-MMPの機能発現制御機構の解析 ・膜型メタロプロテイナーゼ(MFMMP)と乳癌の転移 ・癌細胞運動とマトリックスメタロプロテアーゼ活性発現調節機構の解明 ・がん浸潤における細胞運動とMT-MMP発現の協調的制御機構の解析 ・がん浸潤における細胞運動とMMP発現の協調的制御機構の解析 ・癌転移における膜型マトリックスメタロプロテアーゼの新規機能の解析 ・癌浸潤における細胞運動とMT-MMPの協調的制御機構の解析 ・がん細胞運動とマトリックスメタロプロテアーゼ活性発現の調節機構の解析 ・癌細胞浸潤における細胞運動とMT-MMPの協調的制御機構の解析 ・がん浸潤の細胞運動と細胞外マトリックス分解御機構の解析 ・JNK結合分子による細胞運動極性制御機構の解析 ・組織破壊に関わるマトリックスメタロプロテアーゼの機能解析 ・JNK結合分子による細胞接着斑と運動極性形成制御機構の解析 ・膜型マトリックスメタロプロテアーゼによる組織破壊機構の解析 ・膜型マトリックスメタロプロテアーゼによる細胞運動極性制御機構 ・細胞外微小環境変化と細胞運動誘導 ・膜型マトリックスメタロプロテアーゼ-1のがん悪性化形質に果たす役割の解析 ・細胞外マトリックス分解と細胞運動の極性形成維持機構 ・肝細胞がんの多様性・変幻性におけるMT1-MMP依存性分子経路の解析 ・消化器癌におけるNa+/H+交換予想体5の機能解析と特異的阻害薬の開発 ・がん細胞と線維芽細胞の相互教育プログラムの解明 |
生化学、血管生物学、糖尿病学 | 山本 博 |
共同研究希望テーマ
・糖尿病血管症の克服
研究課題
・血管新生 ・糖尿病性血管症 ・ゲノム機能学
出願済みの発明名称
・AGE-RAGE拮抗剤(2002.2)(特開2003-230382) ・可溶型RAGEタンパク質(2002.2)(特開2003-125786;WO 02/074805 A1) ・可溶型RAGE測定法(2002.2)(特願2002-48096号) ・オキシトシントランスポーター
科研費採択テーマ
・新規血管新生抑制因子の分離とこれを用いたがん転移阻止の試み ・Antisense Display-新しい機能性遺伝子スクリーニング法開発の試み ・動脈硬化における内皮障害と石灰化の分子機構 ・生物学的作用解析用高磁場発生装置の開発と個体~遺伝子レベルでの磁場効果解明 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・遺伝子複製・修復・発現におよぼす低周波変動高磁場の影響 ・新規血管保護因子-分泌型RAGEの発現機構と病態生理の解明 ・RAGE阻害薬吸入によるCOPD治療の試み |
細胞代謝、糖尿病合併症、炎症、神経内分泌 | 山本 靖彦 |
共同研究希望テーマ
・糖尿病合併症の防止 ・糖尿病腎症モデル動物の確立とその利用 ・内在性分泌型RAGEの生理的・病理学的役割の解明と応用 ・RAGE標的薬の開発研究 ・がん幹細胞の発生分子メカニズム ・信頼・愛情ホルモンのトランスポーター
研究課題
・糖尿病血管合併症発症メカニズムの解明と治療法の開発 ・新たな自然免疫機構の探究 ・肥満と炎症 ・細胞代謝と疾患
出願済みの発明名称
・可溶型RAGEタンパク質 ・AGE-RAGE拮抗剤 ・生活習慣病予知因子 ・可溶型RAGE測定法 ・早期肺癌の術後予後検査方法 ・RAGE阻害剤 ・RAGEポリペプチドの新規用途 ・RAGEポリペプチドの新規用途 ・神経細胞障害を検出するための新しい指標esRAGE ・GLO1の発現が関与する疾患の存在の検出方法、該検出方法に使用するマーカー、GLO1酵素活性向上剤及びGLO1酵素活性低減剤 ・RAGE遺伝子の2種類のスプライシングバリアントを区別して増幅可能なプライマーセット及びプローブ ・esRAGE過剰発現マウス ・オキシトシン検出のためのサンプルの前処理方法 ・オキシトシントランスポーター ・線維化判定方法
科研費採択テーマ
・愛情ホルモン・オキシトシンによる炎症免疫抑制作用の分子基盤の解明 ・リンパ管のin vitroモデル構築とリンパ浮腫治療法開発の基礎研究 ・糖尿病による骨癒合遅延を解消する挑戦的治療の開発 ・胚シグナルに対する免疫応答異常を共通の病因とする新しい疾患群の同定と解析 ・リンパ浮腫に対する培養リンパ管移植の効果と瘢痕組織のリンパ管再生阻害の基礎研究 ・オキシトシンの血液脳関門移行に関わる分子装置の解明と愛情の構築研究 ・骨肉腫幹細胞モデルにおけるmiR-35aの役割と治療ターゲットの可能性の解析 ・頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム 「慢性炎症と線維化をきたす生体ネットワークの解明とその制御の国際研究拠点形成」 ・RAGEにより誘導される骨肉腫幹細胞モデルの確立とその分子機構の解明 ・RAGE欠損によりマウス養育行動異常が生じるメカニズムの解明 ・関節リウマチ滑膜の上皮間葉移行の分子機構の解析と新規治療法への応用 ・糖化ストレス消去系酵素の転写発現調節機構の解明 ・食品に含まれるRAGEシグナル阻害成分の同定と阻害機構の解明 ・2型糖尿病の膵β細胞不全におけるRAGE・糖脂肪毒性・レプチンの役割の解明 ・スンクスにおける脂肪幹細胞の分布と分化能の解析 ・パターン認識受容体の切断により糖尿病血管合併症を制御する ・新規血管保護因子-分泌型RAGEの発現機構と病態生理の解明 ・マルチリガンド受容体RAGEによる細胞内シグナル生成機構の解明 ・血管新生・糖尿病血管症罹患感受性を制御する選択的mRNAスプライシングの新機構 ・内在性分泌型RAGEタンパクの病原微生物に対する防御作用 ・多機能受容体RAGEのシグナリングネットワークの解明 ・新規糖化蛋白質分子種による血管障害機序の解明 ・グライコミクスによる糖尿病合併症発症の新機序の解明 ・グライコミクスによる糖尿病合併症発症の新機序の解明 ・遺伝子ターゲティングによる糖尿病血管合併症の原因・治療の解明 ・遺伝子ターゲティングによる糖尿病血管合併症の原因・治療の解明 ・発生工学的手法を用いた糖尿病性血管合併症発症機構の解明 ・糖化蛋白レセプター(RAGE)情報伝達系の解明―糖尿病性血管病変発生の新機構 ・新しい機能性遺伝子同定技術の創出と成人病性血管障害関連遺伝子探索への応用 ・発生工学的手法を用いた糖尿病性血管合併症発症機構の解明 |
人類遺伝学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
医療機器,核医学装置,放射線検出器,ゲノム解析 | 高山 卓三 |
出願済みの発明名称
・フォトンカウンティングCT装置及びフォトンカウンティングCTデータ処理方法 ・PET-MRI装置 ・陽電子放出コンピュータ断層撮影装置及び画像処理装置 ・食事型センサ、及びセンシング方法 ・医用画像診断装置及びPET-MRI装置 ・放射線治療システム ・健康情報処理装置及び方法 ・健康情報表示装置、ソリューションシステム及び方法 ・健康情報処理装置及び方法 ・PET-MRI装置 ・核医学イメージング装置 ・X線CT装置及び制御プログラム ・画像診断装置及び方法 ・放射線診断装置および制御方法 ・核医学イメージング装置および核医学イメージング方法 ・核医学イメージング装置及び核医学イメージングシステム ・医用画像診断装置および画像再構成方法 ・PET-MRI装置 ・TOF-PET装置、検出器リング、及び検出器 ・PET装置及びPET-MRI装置 ・PET-MRI装置 ・画像再構成装置および画像再構成方法 ・配電系統の電圧制御装置およびプログラム ・放射線診断装置および画像再構成方法 ・核医学診断装置 ・核医学イメージング装置 ・医用画像診断装置 ・核医学イメージング装置及び解析システム ・バーチャルペーシェントシステム及び医療情報提供装置 ・核医学装置 ・検査項目選定装置、検査項目選定方法、及び検査項目選定プログラム ・バーチャルペイシェントシステム ・放射線検出システムおよび放射線検出システムを備えた核医学装置 ・医用画像ビューワシステム ・医療情報提供システム ・核医学診断装置 ・検査予約システム ・ワークフロー分析レポート作成システム及び方法、並びに、情報処理装置 ・放射線検出システムおよび放射線検出システムを備えた核医学装置 ・カンファレンス支援装置 ・バーチャルペーシェントシステム ・核医学診断装置 ・左室内腔容積計算方法及び左室内腔容積計算装置 ・ガンマカメラ及びガンマカメラのエネルギー補正係数設定方法 ・ガンマカメラ |
NK細胞レセプター、KIR、LILR、白血球レセプター複合体(LRC) | 平安 恒幸 |
人体病理学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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尾崎 聡 |
研究課題
・子宮頸管腺上皮細胞におけるHPV遺伝子状態を指標とした腺前癌病変の同定
科研費採択テーマ
・IgG4関連血管病変における高内皮細静脈形成機序の解明 ・子宮頸部腺癌における免疫抑制性癌微小環境の経時的解析 ・卵管上皮に対する月経と排卵に伴う液性因子の発がん誘導作用の解析 ・ IgG4関連血管病変の進展・予後因子の解明 ・末梢血中における子宮内膜癌幹細胞の検出とその臨床的意義の検討 ・婦人科癌におけるテロメラーゼ活性化機転に基づく末梢血腫瘍細胞の検出・解析法の確立 ・サイトカインバランスからみたIgG4関連血管病変の病態解析 ・収縮性心膜炎における線維化,石灰化機序と線維芽細胞の多様性 ・IgG4関連血管病変内に形成される異所性リンパ組織が病態に果たす役割 ・線維芽細胞の多様性に注目したIgG4関連血管病変における線維化機構の解明 ・IgG4関連血管病変の標的部位によるTLRサブタイプ分布の相違 |
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笠島 里美 |
科研費採択テーマ
・サイトカインバランスからみたIgG4関連血管病変の病態解析 ・IgG4 関連血管病変の進展・予後因子の解明 ・子宮頚部腺癌の進展過程における免疫抑制性癌微小環境の経時的解析 ・IgG4関連血管病変の標的部位によるTLRサブタイプ分布の相違 ・血管リンパ濾胞の発達消退からみたIgG4関連血管病変の病態解析 ・非乳頭部十二指腸腫瘍におけるERBB受容体ファミリーの解析とバイオマーカー開発 |
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肝胆道病理、原発性胆汁性肝硬変、胆管癌 | 佐々木 素子 |
共同研究希望テーマ
・肝胆道系疾患の病理と病態機序 ・肝胆道系疾患における細胞老化, オートファジー異常の関与
研究課題
・原発性胆汁性胆管炎の病因解明 ・肝内結石症に合併する肝内胆管癌の発生・進展に関する免疫組織化学的検討 ・肝胆道系疾患における細胞老化とオートファジーの関与 ・肝胆道系疾患とムチンコア蛋白の変動
科研費採択テーマ
・老化細胞制御による肝臓病の新しい治療法の開発 ・自己免疫性疾患におけるオートファジー異常の役割の解明 ・オートファジー異常に着目した原発性胆汁性肝硬変の新たな解析 ・細胞老化に着目した肝臓病の新たな解析 ・原発性胆汁性肝硬変における胆管消失発生の分子 機構:胆管細胞老化の関与を中心に ・肝内胆管消失症候群における粘膜上皮再生・修復 の分子機構 ・増生細胆管でのアポムチンサブタイプの発現とその意義:増生細胆管は肝ステムセルか? ・肝内胆管系におけるムチンコア蛋白の正常分布 と疾患に伴う変動;肝内結石症を中心に ・ウイルス性肝硬変の再生結節内の”ルイスY抗原 陰性巣”;新しい癌関連病巣か ・肝内結石症に合併する肝内胆管癌の発生,進展 に関する免疫組織化学的検討 ・胆汁中粘液糖蛋白の解析:肝内胆管病変との 対比を中心に ・老化細胞を標的とした原発性胆汁性胆管炎の新しい治療法開発 |
肝胆道系疾患、病理、分子生物 | 佐藤 保則 |
共同研究希望テーマ
・肝胆道系疾患
科研費採択テーマ
・カロリ病モデルPCKラットの肝内胆管上皮細胞の増殖機構の解明とその制御 ・肝線維嚢胞性疾患における肝線維化の分子機構-先天性肝線維症+カロリ病の動物モデルPCKラットを中心に ・胆管癌の浸潤・転移に関する分子病理学的研究:癌細胞の上皮・間葉変換機構に着目して ・カロリ病+先天性肝線維症の新規薬物療法の探索-動物モデルPCKラットを用いて ・マイクロRNAに着目したカロリ病+先天性肝線維症の新たな治療戦略 ・肝内胆管癌における遺伝子変異と免疫学的解析による発癌機序解明と治療法確立 ・胆管細胞老化に着目した肝線維性多嚢胞性疾患の新たな治療法の開発 ・脂質メディエーターに着目したCaroli病/先天性肝線維症の新たな病態解析と治療応用 |
血管壁組織脆弱性,突然死,動脈粥状硬化症,実験モデル動物,分子自殺予防学の確立 | 塚 正彦 |
研究課題
・血管壁組織脆弱性の評価、特に血液脳関門を含む血管透過性の判定ならびに循環器疾患の形態診断
出願済みの発明名称
・プロテアーゼ活性の測定法
科研費採択テーマ
・ヒト大動脈・冠動脈硬化粥腫(プラーク)の脆弱化および安定化の分子機構に関する研究 ・組織培養とFIZを用いたヒト動脈壁プロテアーゼ活性測定法による薬物治療効果の予測---副題 FIZ(:film in situ zymography)重染色法の動脈硬化症病変への応用 ・能登半島地震における地震関連死 ・肺組織で観察される単球系細胞の性状解析と法医診断 ・能登半島地震における地震関連死 ・能登半島地震における地震関連死 ・ヒト血管壁における組織脆弱性評価の研究 ・脳脊髄液の性状が脳動脈壁組織脆弱性に与える影響についての検討 ・血管壁の極性とプロテアーゼ活性に着目した頭蓋内組織脆弱性の解析 |
免疫,病理,肝臓 | 原田 憲一 |
共同研究希望テーマ
・肝臓病理 ・肝臓免疫
研究課題
・肝病理学 ・肝免疫 ・肝癌
科研費採択テーマ
・原発性胆汁性肝硬変の肝組織内における疾患特異的抗原成分の検出の試み ・包括的1細胞遺伝子解析法を用いた自己免疫性肝疾患の病理学的解析 ・肝細胞癌の分子・遺伝子的亜分類に基づいたradiogenomics ・難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究 ・免疫チェックポイント阻害薬による肝障害の病理学的病態解明 ・原発性胆汁性胆管炎模倣培養系からのゲノム・脂質情報を利用した新規治療法の開発 ・原発性胆汁性肝硬変の肝組織内における疾患特異的抗原成分の検出の試み ・原発性胆汁性肝硬変における肝内胆管破壊の分子機構 ・肝内胆管癌の遺伝子・分子生物学的機構に基づいたイメージバイオマーカーの研究 ・胆道閉鎖症の病態解明-胆道系自然免疫から獲得免疫への連携と自己免疫現象の解析 ・胆道閉鎖症の病態解明-胆道系自然免疫から獲得免疫への連携と自己免疫現象の解析 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管病変におけるエネルギー代謝の解析と治療戦略 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管病変における性ホルモンの関与と治療戦略 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・原発性胆汁性肝硬変の肝内胆管細胞培養株の樹立と病態解析への応用 ・原発性胆汁性肝硬変の肝内胆管細胞培養株の樹立と病態解析への応用 ・原発性胆汁性肝硬変における肝内胆管破壊の分子機構 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変に対する抗線維化治療薬の開発に関する研究 ・小児期発症の希少難治性肝胆膵疾患における包括的な診断・治療ガイドライン作成に関する研究 |
実験病理学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
胃癌の分子病理発生、新規マウスモデルの開発・解析 | 大島 浩子 |
共同研究希望テーマ
・消化管腫瘍発生における炎症刺激の作用
研究課題
・消化管腫瘍発生における炎症刺激の作用 ・炎症起点による胃がんモデルマウスの作製と解析
科研費採択テーマ
・上皮細胞腫瘍化と炎症反応の相互作用による消化管発癌機序 ・SOX17の発現変化によるWnt活性制御が消化管腫瘍悪性化に及ぼす影響 ・消化器腫瘍発生におけるCXCL14および組織マクロファージの役割 ・炎症反応に起因した胃粘膜上皮細胞の腫瘍性増殖機序の研究 |
オルガノイド,転移・悪性化,マウスモデル,消化器がん,炎症と発がん | 大島 正伸 |
研究課題
・消化器がん発生に関与する炎症反応の分子機構の解明 ・胃がん発生におけるWntシグナル亢進とCOX-2誘導の相互作用
科研費採択テーマ
・大腸がん自然転移・再発モデルの開発による悪性化進展機構の研究 ・炎症性微小環境の誘導機序および腫瘍免疫制御機序の研究 ・上皮細胞腫瘍化と炎症反応の相互作用による消化管発がん機序 ・疾患モデル動物を用いた環境発がん初期過程の分子機構および感受性要因の解明とその臨床応用に関する研究 ・COX-2/PGE2経路と炎症反応による胃がん発生促進機序の研究 ・スフェロイドを用いた胃上皮幹細胞の維持に作用するWnt標的分子の探索 ・COX-2/PGE2経路と炎症反応による胃がん発生促進機序の研究 ・スフェロイドを用いた胃上皮細胞の維持に作用するWnt標的分子の探索 ・Wnt亢進とBMP抑制の相互作用による胃がん発生機序の研究 ・胃癌発生過程でのPGE2によるWntシグナル活性化へ及ぼす影響の解明 ・胃癌発生におけるWntシグナル亢進とCOX-2発現誘導の相互作用 ・上皮細胞の分化増殖におけるCOX-2とmPGESの作用の解明 ・時期特異的な全身性遺伝子発現トランスジェニックマウスシステムの開発 ・WntおよびBMPシグナルの相互作用による胃粘膜上皮分化制御機構 |
免疫学,腫瘍学,骨免疫学,自己免疫疾患,関節リウマチ | 岡本 一男 | |
実験病理学、ウイルス学、肝臓、がん | 金子 周一 |
共同研究希望テーマ
・肝臓におけるGenomics研究
研究課題
・がん研究 ・肝臓代謝と全身疾患 ・肝炎ウィルス
出願済みの発明名称
・幹細胞の製造方法 ・脂肪組織由来間質細胞群を含む消化管炎症治療剤 ・急性肝炎治療剤及び代謝異常治療剤 ・生理的状態分析方法、生理的状態分析システム、及びコンピュータシステムに生理的状態を分析するための処理を実行させるコンピュータプログラム ・C型肝炎ウイルス除去用吸着材、吸着装置及び吸着方法 ・遺伝子発現プロファイルによるC型肝硬変及び肝癌の検出 ・糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用 ・膵癌診断及び治療効果予測判定バイオマーカー ・エリスロポエチン応答性の診断方法 ・C型肝炎治療用組成物 ・肝細胞がんタンパク質マーカーとそれを用いた肝細胞がんの検出方法 ・エルゴチオネインを利用したクローン病の診断および治療 ・遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌、膵臓癌及び胆道癌の検出 ・脂肪組織由来間質細胞群を含む肝炎治療剤 ・腎症の進行度の判定方法並びに線維化抑制剤 ・糖尿病の有無等を判定する方法 ・糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用 ・肝細胞がんタンパク質マーカーとそれを用いた肝細胞がんの検出方法 ・遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌及び膵臓癌の検出
科研費採択テーマ
・Transcriptional controlによる進行肝細胞癌の遺伝子治療 ・初発肝細胞癌に対する肝切除とラジオ波焼灼療法の有効性に関する多施設共同研究 ・がん診療ガイドラインの作成(新規・更新)と公開の維持およびその在り方に関する研究 ・主にアジアに蔓延するウイルス性肝疾患の制御に資する為の日米合作的肝炎ウイルス基礎研究 ・幹細胞制御によるがん治療法開発のための基盤研究 ・C型肝炎難治症例の病態解明と抗ウイルス治療に関する研究 ・肝がんの新規治療法に関する研究 ・ウイルス性肝疾患に対する分子標的治療創薬に関する研究 ・ヒト肝細胞キメラマウスを用いた治療抵抗性の肝炎に関する研究 ・ジェノミクス技術を用いたウイルス性肝炎に対する新規診断・治療法の開発 ・過栄養状態における肝臓機能の破綻と生活習慣病の研究 ・血液浄化法によるC型肝炎ウイルス除法の試み ・肝内およぶ肝外転移を有する進行肝細胞癌に対する遺伝子治療法の確立 ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・血液浄化法によるC型肝炎ウイルス除去の試み ・肝内および肝外転移を有する進行肝細胞癌に対する遺伝子治療法の確立 ・チンパンジーを用いた血液浄化法によるC型肝炎ウイルス除去の試み ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・Genomicsを用いた早期肝細胞癌の診断開発研究 ・Genomicsを用いた早期肝細胞癌の診断開発研究 ・進行肝細胞癌に対する新たな遺伝子治療ペクターの開発 ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・Genomics技術による新しい肝臓病学の確立 ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・進行肝細胞に対する新たな遺伝子治療のベクターの開発 ・肝細胞におけるFunctional Genomics 解析系の確立 ・Genomics技術による新しい肝臓病学の確立 ・進行肝がんに対する集学的治療に関する研究 ・B型及びC型肝炎ウイルス感染者における新たな発がん予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究 ・難治性自己免疫性肝疾患の画期的治療法の開発に関する臨床研究 ・B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究 ・Genomics技術による新しい肝臓病学の確立 ・B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究 ・B型及びC型肝炎ウイルスの新たな感染予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究 ・難治性自己免疫性肝疾患の画期的治療法の開発に関する臨床研究 ・B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究 ・B型及びC型肝炎ウイルス感染者における新たな発がん予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究 ・C型肝炎新規治療開発に資するプロテオーム解析を用いた治療標的分子の網羅的検索系とヒト肝細胞キメラマウスHCV感染モデルを用いた実証系の開発に関する研究 ・過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連 ・創薬と新規治療法開発に資するヒト肝細胞キメラマウスを用いた肝炎ウイルス制御に関する研究 ・進行肝細胞癌に対する集学的治療確立に関する研究 ・電子化された肝癌診療ガイドラインの活用と評価に関する研究 ・肝炎ウイルス検診の現状把握と評価及び今後のあり方に関する研究 |
器官形成、細胞外マトリックス、メタロプロテアーゼ | 久野 耕嗣 |
共同研究希望テーマ
・細胞外マトリックス代謝と疾患
研究課題
・ADAMTSファミリー遺伝子群の器官形成およびその機能における役割の解析 ・細胞外マトリックス代謝と疾患 ・細胞外マトリックス代謝とがん浸潤転移
科研費採択テーマ
・炎症時に発現される新しいADAMファミリー遺伝子ADAMTS-1の機能発現解析 ・炎症時に発現されるADAMTSI遺伝子のトランスジェニックマウスの作製と解析 ・線虫C・elegansのADAMTS-1ホモログ遺伝子の破壊とその変異体の解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・炎症時に発現されるADAMTS-1プロテアーゼに関する基質の検索 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・TSPモチーフを有するADAMファミリー分子、ADAMTS-1の機能解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の骨代謝における役割の解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の卵巣機能における役割の解析 ・ノックアウトマウスを用いたADAMTS-1の皮膚損傷治癒過程における役割の解析 |
免疫学、アポトーシス、Fasリガンド、炎症、がん | 須田 貴司 |
共同研究希望テーマ
・Fas.Fasリガンドを標的とした治療薬・治療法の開発 ・抗Fasリガンド抗体を用いた研究 ・NLRファミリーの機能の研究とリガンドの探索
研究課題
・がん細胞のアポトーシスに関する研究 ・Fasリガンドによる免疫制御機構の研究 ・細胞死・炎症関連分子の研究
出願済みの発明名称
・予防・治療剤 ・Fasリガンドおよびその一部、およびそれをコードするDNA
科研費採択テーマ
・ビタミンB6の新しい抗炎症作用の解明とその応用に向けた基礎研究 ・パイロトーシスの分子機構と役割 ・炎症抑制型NLR蛋白PYNODの生理的・病理的役割の解明 ・ASCを標的とした癌治療法の開発 ・ASC依存性AP-1活性化機構の解明とASCのがん分子標的としての可能性の検討 ・ASC依存性アポトーシスの分子機構とPYNODの抑制効果の検討 ・PYPAF1/CryopyrinによるNF-κB活性化の制御機構の解明 ・アポトーシス制御にかかわる新規蛋白質の探査 ・Fasリガントの炎症誘導作用の分子機構の解析 ・Fasリガンドの生理的,病理的役割の解析 ・がん細胞が発現するFasリガンドの意義 ・Fas/Fasリガンドシステムの生理的、病理的意義の解析 ・アポトーシスを誘導する細胞表面抗原:Fasのリガンド遺伝子のクローニング |
がん細胞、浸潤、転移、細胞外マトリックス、マトリックスメタロプロテアーゼ、シグナル伝達 | 滝野 隆久 |
研究課題
・がん細胞浸潤の分子機構
出願済みの発明名称
・顕微鏡用細胞培養器
科研費採択テーマ
・形態形成過程におけるMT1-MMPの機能発現制御機構の解析 ・膜型メタロプロテイナーゼ(MFMMP)と乳癌の転移 ・癌細胞運動とマトリックスメタロプロテアーゼ活性発現調節機構の解明 ・がん浸潤における細胞運動とMT-MMP発現の協調的制御機構の解析 ・がん浸潤における細胞運動とMMP発現の協調的制御機構の解析 ・癌転移における膜型マトリックスメタロプロテアーゼの新規機能の解析 ・癌浸潤における細胞運動とMT-MMPの協調的制御機構の解析 ・がん細胞運動とマトリックスメタロプロテアーゼ活性発現の調節機構の解析 ・癌細胞浸潤における細胞運動とMT-MMPの協調的制御機構の解析 ・がん浸潤の細胞運動と細胞外マトリックス分解御機構の解析 ・JNK結合分子による細胞運動極性制御機構の解析 ・組織破壊に関わるマトリックスメタロプロテアーゼの機能解析 ・JNK結合分子による細胞接着斑と運動極性形成制御機構の解析 ・膜型マトリックスメタロプロテアーゼによる組織破壊機構の解析 ・膜型マトリックスメタロプロテアーゼによる細胞運動極性制御機構 ・細胞外微小環境変化と細胞運動誘導 ・膜型マトリックスメタロプロテアーゼ-1のがん悪性化形質に果たす役割の解析 ・細胞外マトリックス分解と細胞運動の極性形成維持機構 ・肝細胞がんの多様性・変幻性におけるMT1-MMP依存性分子経路の解析 ・消化器癌におけるNa+/H+交換予想体5の機能解析と特異的阻害薬の開発 ・がん細胞と線維芽細胞の相互教育プログラムの解明 |
トランスレーショナルリサーチ,医薬品開発,分子腫瘍マーカー,がん幹細胞,タンパク質相互作用,核酸医薬,分子標的治療,細胞生物学,分子生物学,腫瘍生物学,コロナウイルス感染症 | 谷口 博昭 |
出願済みの発明名称
・がん幹細胞分子マーカー ・PRDM14発現を確認する方法
科研費採択テーマ
・多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画 ・癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発 ・新規がん幹細胞特異的マーカーの同定 ・癌幹細胞を制御する転写因子を標的とした難治性乳癌治療法の開発 ・大規模エピゲノム解析に基づく革新的消化器がん診断法の開発 ・幹細胞様腫瘍細胞の形質を制御する新規経路の同定とがん治療への応用
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・がん幹細胞特異因子を標的とした難治性癌の治療法開発検討 |
免疫,病理,肝臓 | 原田 憲一 |
共同研究希望テーマ
・肝臓病理 ・肝臓免疫
研究課題
・肝病理学 ・肝免疫 ・肝癌
科研費採択テーマ
・原発性胆汁性肝硬変の肝組織内における疾患特異的抗原成分の検出の試み ・包括的1細胞遺伝子解析法を用いた自己免疫性肝疾患の病理学的解析 ・肝細胞癌の分子・遺伝子的亜分類に基づいたradiogenomics ・難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究 ・免疫チェックポイント阻害薬による肝障害の病理学的病態解明 ・原発性胆汁性胆管炎模倣培養系からのゲノム・脂質情報を利用した新規治療法の開発 ・原発性胆汁性肝硬変の肝組織内における疾患特異的抗原成分の検出の試み ・原発性胆汁性肝硬変における肝内胆管破壊の分子機構 ・肝内胆管癌の遺伝子・分子生物学的機構に基づいたイメージバイオマーカーの研究 ・胆道閉鎖症の病態解明-胆道系自然免疫から獲得免疫への連携と自己免疫現象の解析 ・胆道閉鎖症の病態解明-胆道系自然免疫から獲得免疫への連携と自己免疫現象の解析 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管病変におけるエネルギー代謝の解析と治療戦略 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管病変における性ホルモンの関与と治療戦略 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・原発性胆汁性肝硬変の肝内胆管細胞培養株の樹立と病態解析への応用 ・原発性胆汁性肝硬変の肝内胆管細胞培養株の樹立と病態解析への応用 ・原発性胆汁性肝硬変における肝内胆管破壊の分子機構 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変に対する抗線維化治療薬の開発に関する研究 ・小児期発症の希少難治性肝胆膵疾患における包括的な診断・治療ガイドライン作成に関する研究 |
幹細胞、発がん | 平尾 敦 |
研究課題
・幹細胞の自己複製制御機構の解明 ・ゲノム安定性の維持機構の解明
出願済みの発明名称
・骨髄性白血病の治療剤 ・脳腫瘍治療組成物
科研費採択テーマ
・核小体分子の発現・機能解析による正常および白血病幹細胞の未分化性維持機構の解明 ・がん病理・病態学的特性の分子基盤の解析とそれに基づく診断・治療法の開発に関する研究 ・細胞老化・寿命制御シグナルによる白血病幹細胞の発生・維持・分化 ・普遍的幹細胞制御機構と腫瘍細胞分化 ・マルチオミクス解析システムによる白血病幹細胞分化制御機構の解明 ・細胞老化・寿命制御シグナルによる白血病幹細胞の発生・維持・分化 ・腫瘍悪性度進展における未分化性獲得メカニズムの解明 ・がんの幹細胞特性を支える栄養シグナル制御機構の解明 ・がん幹細胞性獲得・維持機構とニッチシグナルのクロストーク |
寄生虫学(含衛生動物学)
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
免疫学、 寄生虫学、 ウイルス学 | 田村 隆彦 |
研究課題
・マラリア ・バキュロウイルス
出願済みの発明名称
・肝臓特異的組換えバキュロウイルス及び肝臓疾患治療剤 |
生物間相互作用 菌と動物の進化生態 疾病媒介蚊生態、熱帯、マラリア、日本脳炎、デング熱、生物防除 | 都野 展子 |
研究課題
・媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明 ・マラリア媒介蚊ガンビエハマダラカ姉妹種幼虫の摂食生態 ・毒キノコの生態学的意義
科研費採択テーマ
・サルはにおいで毒キノコを判別するのか:忌避を誘導する揮発性物質の特定 ・マラリア媒介蚊ガンビエハマダラカグループの同所的共存機構 ・アフリカマラリア媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明 ・ニュージーランドにおける外来菌根菌のナンキョクブナ林侵入定着に関する研究 ・ハマダラカ唾液抗体価を指標とした「マラリア感染危険度」評価法の開発 ・捕食性侵入種による在来種の競争排除に関する群集生態学的研究 ・東南アジアにおける環境変化が疾病媒介蚊に及ぼす影響 ・都市化がもたらすデング熱媒介蚊の生態遺伝的変化 ・東南アジアにおける蚊媒介性感染症の流行を左右する環境の定量的評価 ・きのこときのこを利用する昆虫の相互関係に関する群集生態学的研究 ・ニュージーランドにおける外来菌根菌のナンキョクブナ林侵入定着に関する研究 ・無人島におけるヒトスジシマカの定着・存続に関する研究 ・抗蚊唾液抗体価をバイオマーカーとしたマラリアベクターコントロールの評価法開発 ・ブナ科樹木を加害するキクイムシ類と共生菌に関する群集生態学的研究 ・ハマダラカ唾液成分ワクチンによるマラリア感染防御効果および吸血行動の解析 |
分子疫学,分子進化,創薬,熱帯医学,腸管寄生原虫,寄生虫学 | 所 正治 |
共同研究希望テーマ
・新規抗原虫薬の開発 ・腸管寄生原虫の種内多型
研究課題
・分子分類による腸管寄生原虫の種内多型解析 ・まん延地域における寄生原虫による病害の疫学的調査
出願済みの発明名称
・クリプトスポリジウム症の治療又は予防薬
科研費採択テーマ
・腸内原虫叢解析のための定量的メタバーコーディングの適用研究 ・腸管寄生原虫の初期感染定着動態に関する研究 ・視覚的特徴の乏しい物体の検出を可能にする特徴量の探索と原虫類種同定への応用 ・ケニアのHIV感染および非感染小児下痢症における腸管寄生原虫の役割 ・インドネシアの家畜生産性向上に寄与する原虫感染症の実態解明と病態増悪因子の同定 ・途上国における腸管寄生原虫感染実態の網羅的研究 ・分子分類を利用した腸管寄生原虫の網羅的検出法の開発 ・インドネシアにまん延する病原性腸管寄生原虫の遺伝的多型解析 ・腸管寄生原虫類の網羅的検出法の開発と遺伝子情報リファレンスの構築 ・インドネシアに分布するジアルジアの遺伝的多型形成維持機構の研究 ・クリプトスポリジウム症の効果的な治療に関する研究 ・ジアルジアの種内変異に関する研究:インドネシアの孤立地域での遺伝子型分布 |
感染免疫,ワクチン,マラリア | 吉田 栄人 |
研究課題
・非感染性ウイルスベクターを用いた新規マラリアワクチンの開発研究 ・マラリア原虫による宿主免疫攪乱が起因するワクチン効果の脆弱化メカニズムの解明 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・蚊唾液由来のコラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の抗血小板薬開発研究
出願済みの発明名称
・マラリアワクチン ・マラリア治療剤、マラリア予防剤及び抗マラリア自然免疫賦活剤 ・マラリアワクチン ・肝臓特異的組換えバキュロウイルス及び肝臓疾患治療剤
科研費採択テーマ
・感染防御・伝番阻止両機能を発揮する三日熱マラリアワクチン開発研究 ・汎用的次世代ワク チンプラットフォーム -COVID-19への適用- ・肝臓期マラリア原虫に対するバキュロウイルス自然免疫応答による殺傷メカニズム解析 ・プリマキンに替わる抗マラリア自然免疫賦活化薬の開発 ・ハマダラカ唾液抗体価を指標とした「マラリア感染危険度」評価法の開発 ・多機能性ハイブリッド型ワクチンプラットフォームを基盤としたマラリアワクチンの開発 ・ハマダラカ唾液成分ワクチンによるマラリア感染防御効果および吸血行動の解析 ・抗蚊唾液抗体価をバイオマーカーとしたマラリアベクターコントロールの評価法開発 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の寄生適応性の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の生物学的適応性の解明 ・遺伝子導入によるマラリアを媒介しないハマダラカの作製
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・平成24-25年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ ・平成22年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ |
細菌学(含真菌学)
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
ボツリヌス菌、腸内細菌、M細胞、粘膜免疫、メンブレンベシクル、オルガノイド | 小林 伸英 |
科研費採択テーマ
・共生細菌による病原性クロストリジウム属菌の腸管感染制御とその機構の解明 ・腸内細菌叢が産生する膜小胞が腸管恒常性維持に果たす役割の解明 ・腸管感染型ボツリヌス症を制御する腸内因子のin vivoを中心とした解析 ・M細胞の抗原取り込みにおける新規同定輸送関連分子による制御機構の解明 ・ボツリヌス菌が産生する膜小胞の病態生理学的意義の解明 |
クロストリジウム、ディフィシル菌、ボツリヌス菌 | 中村 信一 |
共同研究希望テーマ
・細菌感染症の治療法の開発 ・細菌の有効利用
研究課題
・細菌のサイクリックADP-リボス合成酵素 ・病原性クロストリジウムの病原因子の解析 ・ボツリヌス菌の生態学
科研費採択テーマ
・環境因子によるディフィシル菌の毒素産生制御の解析 ・病原細菌由来ビルレンス因子と宿主細胞の相互連関との解析 ・食中毒・環境由来神経毒素原生ブチリクム菌の毒素学的,遺伝学的,生理学的性状の解析 ・食虫毒・環境由来神経毒素原性ブチリクム菌の毒素学的、遺伝学的、生理学的性状の解析 ・ディフィシル菌の分子疫学 ・ディフィシル菌の分子疫学 |
細菌毒素,ボツリヌス菌,神経毒素,腸管吸収,モノクローナル抗体 | 松村 拓大 |
出願済みの発明名称
・粘膜ワクチン用アジュバント ・ボツリヌス神経毒素に結合/中和するヒト型単クローン抗体 ・ボツリヌス無毒成分を利用した粘膜ワクチンの輸送隊アジュバント
科研費採択テーマ
・抗毒素製剤に関する総合的な対策に資する研究 ・ボツリヌス症を治療するヒト型抗体製剤の開発に向けた基盤研究 ・腸管感染型ボツリヌス症を制御する腸内因子のin vivoを中心とした解析 ・Analysis of neurotoxicity of a putative novel botulinum neurotoxin ・ボツリヌス菌の病原性関連遺伝子領域に存在する機能未知遺伝子群の解析 ・ボツリヌス毒素の体内侵入機構を利用した粘膜ワクチンの開発 ・ボツリヌス神経毒素複合体と腸管免疫系細胞との相互作用の解析 ・腸管上皮バリアを破壊するボツリヌス HA の基質分子の探索及び作用機序の解析 |
ウイルス学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
Epstein-Barrウイルス,単純ヘルペスウイルス,先天性サイトメガロウイルス感染症,サイトメガロウイルス | 生田 和史 | |
ウイルス学 | 石﨑 有澄美 |
研究課題
・ベトナムの薬剤耐性HI-1の現状
科研費採択テーマ
・ベトナム北部地域における男性のヒトパピローマウイルス感染症・関連癌の疫学 |
ウイルス学、国際保健学、HIV/AIDS | 市村 宏 |
研究課題
・血液媒介性ウイルス(HIV, HBV, HCV)の分子疫学的検討 ・エンテロウイルス71感染症重症化の病態と関連するウイルス因子の解明 ・石川県の新型コロナウイルス感染クラスターにおけるウイルス学的解析 ・COVID-19におけるSARS-CoV-2特異的中和抗体価の経時的推移ならびに重症化機序の解明 ・SARS-CoV-2臨床分離株の同定とウイルス学的・遺伝学的性状の解析ならびに中和抗体価の測定 ・非B型HIV-1感染小児のエイズ発症に影響を及ぼす因子の解明 ・非サブタイプB型HIV-1の薬剤耐性関連遺伝子解析
科研費採択テーマ
・角膜ヘルペス再活性化機構の解明とその制御法の検討 ・アフリカのHIV/SIV・HTLV/STLVの遺伝子解析ーその起源と進化の解明 ・HIV母子感染ならびにエイズ発症に影響を及ぼす因子の解明 ・非サブタイプB型HIVにおける薬剤耐性ジェノタイプ解析アルゴリズムに関する研究 ・フィリピンのHIV流行阻止のためのハイリスク集団把握と流行予測の試み ・ゲノム情報を用いたエイズワクチン開発と発症阻止に関する基礎的研究 ・海外渡航者に対する予防接種の在り方に関する研究 ・宿主側及びウイルス側要因からみたHIV感染症の病態解明と新規医薬品・診断薬品の開発によるエイズ発症防止の研究 ・アジアにおけるヒトパピローマウイルス遺伝子型・亜型の分布と癌化リスクの解明 ・フィリピンにおけるHIV流行モデルの検証と流行阻止の試み ・ケニアのHIV-1感染小児の病態進行に関与する宿主及びウイルス側因子の解明 ・小児の抗HIV治療による免疫状態の改善と至適マーカーの同定 ・アジア・アフリカの開発途上国におけるウイルス肝炎対策に関する実態調査 ・ケニアのHIV感染および非感染小児下痢症における腸管寄生原虫の役割 ・ 長期抗HIV療法が小児免疫状態に及ぼす影響 ・エンテロウイルス71感染の重症化に関与するウイルス側因子の解明 ・男性HPV感染者に対する適切なフォローアップ・アルゴリズムの確立 ・越境性大気中PM2.5結合ヒトアルブミンの生体影響とその予防法の開発 |
腫瘍ウイルス、がん遺伝子、ゲノム情報 | 鈴木 健之 |
共同研究希望テーマ
・がん関連遺伝子と相互作用する新しい分子標的の同定に関する研究
研究課題
・ウイルス挿入変異を利用した新しいがん分子標的の探索
科研費採択テーマ
・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノムへの挿入変異を利用した疾患関連遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関与する細胞性因子の解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・ゲノム不安定性を示すマウスを利用した新しいがん抑制遺伝子の単離とその機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・両アリルへの挿入変異導入を利用した疾患原因遺伝子の単離と機能解析 ・白血病ウイルス感染による病原性発現に関わる細胞性因子の同定と解析 ・ウイルス挿入変異法で同定されたエピゲノム制御因子による疾患発症機構の解析 |
上咽頭癌、嗅覚障害、音声障害 | 古川 仭 |
研究課題
・上咽頭癌とEBウイルス ・嗅覚障害の基礎と臨床 ・音声・言語障害の診断と治療
科研費採択テーマ
・EBウイルス転写調節因子Z蛋白に対する抗体価測定法の開発とその意義に関する研究 ・上咽頭癌の遺伝子治療法を目的とした基礎的研究 ・上咽頭癌の遺伝子治療法を目的とした基礎的研究 ・上咽頭癌の遺伝子治療を目的とした基礎的研究 ・上咽頭癌の頸部転移機構に関する分子生物学的解析 |
感染免疫,ワクチン,マラリア | 吉田 栄人 |
研究課題
・非感染性ウイルスベクターを用いた新規マラリアワクチンの開発研究 ・マラリア原虫による宿主免疫攪乱が起因するワクチン効果の脆弱化メカニズムの解明 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・蚊唾液由来のコラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の抗血小板薬開発研究
出願済みの発明名称
・マラリアワクチン ・マラリア治療剤、マラリア予防剤及び抗マラリア自然免疫賦活剤 ・マラリアワクチン ・肝臓特異的組換えバキュロウイルス及び肝臓疾患治療剤
科研費採択テーマ
・感染防御・伝番阻止両機能を発揮する三日熱マラリアワクチン開発研究 ・汎用的次世代ワク チンプラットフォーム -COVID-19への適用- ・肝臓期マラリア原虫に対するバキュロウイルス自然免疫応答による殺傷メカニズム解析 ・プリマキンに替わる抗マラリア自然免疫賦活化薬の開発 ・ハマダラカ唾液抗体価を指標とした「マラリア感染危険度」評価法の開発 ・多機能性ハイブリッド型ワクチンプラットフォームを基盤としたマラリアワクチンの開発 ・ハマダラカ唾液成分ワクチンによるマラリア感染防御効果および吸血行動の解析 ・抗蚊唾液抗体価をバイオマーカーとしたマラリアベクターコントロールの評価法開発 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の寄生適応性の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の生物学的適応性の解明 ・遺伝子導入によるマラリアを媒介しないハマダラカの作製
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・平成24-25年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ ・平成22年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ |
免疫学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
免疫学,腫瘍学,骨免疫学,自己免疫疾患,関節リウマチ | 岡本 一男 | |
自己免疫疾患、iPS細胞、骨髄移植 | 片桐 孝和 |
研究課題
・自己免疫性造血器疾患の病態解明および新規検査法・治療法の確立 ・患者iPS細胞とBRGSを用いた特異的表現型を有する患者造血マウスモデルの創出 ・患者造血における時間的・空間的造血制御変容の解明
出願済みの発明名称
・PNH型白血球の検出方法
科研費採択テーマ
・自己免疫性造血不全における新たな免疫回避機構による造血制御変容の基盤的解明 ・自己免疫性骨髄不全症患者iPS細胞を用いた疾患モデルの創出と選択的造血制御の解明 ・iPS細胞由来ヒト造血幹細胞を用いた自己免疫性造血不全の発症機序の解明 ・治療関連骨髄性腫瘍の疫学的、分子生物学的研究 ・発作性夜間血色素尿症(PNH)形質を利用したヒト造血幹細胞動態の解明 ・発作性夜間血色素尿症(PNH)形質を利用したヒト造血幹細胞動態の解明 ・HLAアレル欠失現象を利用したヒト造血幹細胞制御分子の同定 ・HLAアレル欠失現象を利用したヒト造血幹細胞制御分子の同定 |
感染免疫応答、T細胞、免疫記憶、炎症、ウイルス感染症、細胞分化、転写因子 | 倉知 慎 |
共同研究希望テーマ
・転写因子によるエピゲノムと細胞分化の制御機構
研究課題
・CD8陽性T細胞のEffector, Memory, Exhaustion分化
科研費採択テーマ
・反復感染応答におけるメモリーCD8陽性T細胞集団の老化と維持機構に関する研究 ・ケモカイン受容体CXCR3によるメモリーCTL樹立・維持の制御機構の解明 ・肝炎ウイルス特異的T細胞に対する免疫制御機構に関する研究 ・パイオニア転写因子BATF-IRF4複合体が制御するCTL分化機序の解明 ・T細胞疲弊における転写因子制御とクロマチンランドスケープ連関の解明と応用 |
ボツリヌス菌、腸内細菌、M細胞、粘膜免疫、メンブレンベシクル、オルガノイド | 小林 伸英 |
科研費採択テーマ
・共生細菌による病原性クロストリジウム属菌の腸管感染制御とその機構の解明 ・腸内細菌叢が産生する膜小胞が腸管恒常性維持に果たす役割の解明 ・腸管感染型ボツリヌス症を制御する腸内因子のin vivoを中心とした解析 ・M細胞の抗原取り込みにおける新規同定輸送関連分子による制御機構の解明 ・ボツリヌス菌が産生する膜小胞の病態生理学的意義の解明 |
免疫学、アポトーシス、Fasリガンド、炎症、がん | 須田 貴司 |
共同研究希望テーマ
・Fas.Fasリガンドを標的とした治療薬・治療法の開発 ・抗Fasリガンド抗体を用いた研究 ・NLRファミリーの機能の研究とリガンドの探索
研究課題
・がん細胞のアポトーシスに関する研究 ・Fasリガンドによる免疫制御機構の研究 ・細胞死・炎症関連分子の研究
出願済みの発明名称
・予防・治療剤 ・Fasリガンドおよびその一部、およびそれをコードするDNA
科研費採択テーマ
・ビタミンB6の新しい抗炎症作用の解明とその応用に向けた基礎研究 ・パイロトーシスの分子機構と役割 ・炎症抑制型NLR蛋白PYNODの生理的・病理的役割の解明 ・ASCを標的とした癌治療法の開発 ・ASC依存性AP-1活性化機構の解明とASCのがん分子標的としての可能性の検討 ・ASC依存性アポトーシスの分子機構とPYNODの抑制効果の検討 ・PYPAF1/CryopyrinによるNF-κB活性化の制御機構の解明 ・アポトーシス制御にかかわる新規蛋白質の探査 ・Fasリガントの炎症誘導作用の分子機構の解析 ・Fasリガンドの生理的,病理的役割の解析 ・がん細胞が発現するFasリガンドの意義 ・Fas/Fasリガンドシステムの生理的、病理的意義の解析 ・アポトーシスを誘導する細胞表面抗原:Fasのリガンド遺伝子のクローニング |
免疫学、 寄生虫学、 ウイルス学 | 田村 隆彦 |
研究課題
・マラリア ・バキュロウイルス
出願済みの発明名称
・肝臓特異的組換えバキュロウイルス及び肝臓疾患治療剤 |
免疫,病理,肝臓 | 原田 憲一 |
共同研究希望テーマ
・肝臓病理 ・肝臓免疫
研究課題
・肝病理学 ・肝免疫 ・肝癌
科研費採択テーマ
・原発性胆汁性肝硬変の肝組織内における疾患特異的抗原成分の検出の試み ・包括的1細胞遺伝子解析法を用いた自己免疫性肝疾患の病理学的解析 ・肝細胞癌の分子・遺伝子的亜分類に基づいたradiogenomics ・難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究 ・免疫チェックポイント阻害薬による肝障害の病理学的病態解明 ・原発性胆汁性胆管炎模倣培養系からのゲノム・脂質情報を利用した新規治療法の開発 ・原発性胆汁性肝硬変の肝組織内における疾患特異的抗原成分の検出の試み ・原発性胆汁性肝硬変における肝内胆管破壊の分子機構 ・肝内胆管癌の遺伝子・分子生物学的機構に基づいたイメージバイオマーカーの研究 ・胆道閉鎖症の病態解明-胆道系自然免疫から獲得免疫への連携と自己免疫現象の解析 ・胆道閉鎖症の病態解明-胆道系自然免疫から獲得免疫への連携と自己免疫現象の解析 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管病変におけるエネルギー代謝の解析と治療戦略 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管病変における性ホルモンの関与と治療戦略 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・原発性胆汁性肝硬変の肝内胆管細胞培養株の樹立と病態解析への応用 ・原発性胆汁性肝硬変の肝内胆管細胞培養株の樹立と病態解析への応用 ・原発性胆汁性肝硬変における肝内胆管破壊の分子機構 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・原発性胆汁性肝硬変の胆管細胞アポトーシスにおける自然免疫の関与 ・C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変に対する抗線維化治療薬の開発に関する研究 ・小児期発症の希少難治性肝胆膵疾患における包括的な診断・治療ガイドライン作成に関する研究 |
免疫寛容 | 馬場 智久 |
研究課題
・胸腺樹状細胞による免疫寛容誘導メカニズムの解明
科研費採択テーマ
・CD4+CD8+マクロファージの抗腫瘍メカニズムと免疫学的役割に関する研究 ・胸腺Sirpα+樹状細胞の機能的特徴と自己免疫寛容における役割の解明 ・慢性骨髄性白血病発症における正常骨髄細胞との相互作用機構の解明 ・胸腺Sirpα+樹状細胞の機能的特徴と自己免疫寛容における役割の解明 ・胸腺Sirpα+樹状細胞による自己免疫寛容の新規誘導メカニズムの解明 |
NK細胞レセプター、KIR、LILR、白血球レセプター複合体(LRC) | 平安 恒幸 | |
タンパク質,免疫受容体,抗体,免疫,自然免疫,構造解析,相互作用解析,アレルギー,MicroED | 古川 敦 |
科研費採択テーマ
・IgE受容体(FcεRI)立体構造解析を基盤としたアレルギー・免疫制御機構の解明 ・免疫活性化受容体LILRA2のリガンド認識機構の解明 ・ナノディスクを用いた免疫受容体Mincleのコレステロール認識機構の解明 |
免疫学,血液内科学,造血幹細胞移植,造血障害,再生不良性貧血 | 細川 晃平 |
研究課題
・再生不良性貧血におけるクローン性造血 ・造血不全の免疫病態の解明
出願済みの発明名称
・HLAクラスIアレル欠失血球の検出方法 ・HLAクラスIアレルにおける機能喪失型共通変異の検出方法 ・PNH型白血球の検出方法
科研費採択テーマ
・HLA-B*54:01陽性造血不全患者における免疫病態の解明 ・HLA-DR15欠失血球陽性再生不良性貧血における免疫病態の解明 ・再生不良性貧血を発症させるT細胞シグナルパスウェイの同定 ・抗ネオ・セルフ抗体を利用した再生不良性貧血自己抗原の同定 |
遺伝子発現解析,肝細胞癌,C型肝炎ウイルス | 本多 政夫 |
共同研究希望テーマ
・肝発癌の分子機構 ・B型肝炎ウイルス複製制御 ・IFNL4の臨床応用
研究課題
・肝炎ウイルスに対する新規治療薬の開発 ・非アルコール性脂肪性肝炎の発症機序の解明 ・ヘパトカインと自然免疫応答 ・肝線維化の分子機構と新規治療法の開発 ・肝細胞癌の分子生物学 ・免疫チェックポイント阻害剤の効果に寄与する腫瘍側因子の同定
出願済みの発明名称
・遺伝子発現プロファイルによるC型肝硬変及び肝癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌、膵臓癌及び胆道癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる胃癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる大腸癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる膵臓癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる胆道癌の検出 ・抗B型肝炎ウイルス薬 ・線維化抑制剤 ・ソラフェニブ応答性予測のための方法 ・抗癌作用増強剤及び癌治療支援方法 ・肝細胞癌株、およびそれを用いた肝細胞癌発症動物モデル
科研費採択テーマ
・Nucleotide analogue製剤のサイトカイン誘導を利用してB型肝炎のドラックフリーを目指す治療法の開発および創薬に関する研究 ・NAFLD/NASH肝組織リン酸化活性プロファイリングと新規治療標的分子の同定 ・DOCK12ノックダウンによりcccDNA排除の新規抗HBV治療応用への基礎研究 ・肝線維化に伴うリモデリングを正常化する新規治療法の開発 ・C型肝炎ウイルス排除後の病態、生命予後、QOLに関する包括的研究 ・肝硬変における炎症細胞社会の解明 ・C型肝炎における慢性肝炎から発がんに至る病態の解明と制御に関する研究 ・C型肝炎の新たな治療関連因子及び治癒後の病態進展・改善に関連する宿主因子等の同定を目指したゲノムワイド研究 ・IFNλ4 の機能的役割の解明及び新規診断法・治療法の開発 ・C型肝炎における慢性肝炎から発がんに至る病態の解明と制御に関する研究 ・包括的1細胞遺伝子発現解析を用いたB型肝炎ウイルス感染機構の解明 ・肝炎ウイルス治療後の肝発癌機序とバイオマーカーの同定に関する研究 ・内分泌器官としての肝臓病学の確立 ・ゲノム網羅的解析によるB型肝炎ウイルス感染の病態関連遺伝子の同定と新規診断法の開発 ・肝炎ウイルス複製を支持する新規肝癌由来培養細胞の樹立 ・C型肝炎の新規診断法や新規治療法を開発するためのゲノムワイド関連解析の手法を用いた宿主因子の解析に関する研究 ・C型慢性肝炎治療成績の向上と肝発癌阻止を目指した分子基盤の確立 ・過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連 ・ウイルス性肝炎に対する応答性を規定する宿主因子も含めた情報のデータベース構築・治療応用に関する研究 ・肝がんの新規治療法に関する研究 ・C型慢性肝炎インターフェロン療法の応答・不応答に関わる宿主遺伝子の探索 ・肝炎ウイルスの培養系を用いた新規肝炎治療法の開発 ・末梢血単核球の発現プロファイルと肝病態 ・テーラーメイド治療を目指した肝炎ウイルスデータベース構築に関する研究 ・C型肝炎ウイルス増殖に関わる宿主因子の同定とその肝病態における役割 ・C型肝炎ウイルス増殖に関わる宿主因子の同定 ・C型肝炎ウイルスの蛋白翻訳開始機構に関する検討 ・インターフェロンによるC型肝炎ウイルス蛋白翻訳抑制機構の解明 |
神経科学、神経免疫学、神経内科学、予防医学、疫学、健康科学、メンタルヘルス | 吉川 弘明 |
共同研究希望テーマ
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の新規自己抗体に関する研究 ・発達・成長から老化に関する神経心理学的研究
研究課題
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の病態に関する研究 ・大学生の心身の発達から見た健康教育カリキュラム開発 ・認知機能の発達と衰退に関する神経科学的研究 ・我が国における重症筋無力症の実態に関する研究
出願済みの発明名称
・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・心筋障害の検査方法 ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・脳密度表示装置、脳密度測定方法、及びプログラム ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害剤 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むアセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したアセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・診断支援システム、方法及びコンピュータプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・頭痛の判定方法、装置装置並びに判定プログラム
科研費採択テーマ
・神経筋接合部疾患におけるイオンチャネルとレセプタ-の分子病態に関する免疫学的研究 ・重症筋無力症における自己抗体産生調節機構とその修飾に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究(H23-難治-一般-017) ・重症筋無力症の自己免疫性T細胞を標的とした免疫療法の研究 ・重症筋無力症自己抗体と免疫抑制薬が筋細胞遺伝子発現に及ぼす影響に関する研究 ・重症筋無力症自己抗体のスペクトラムに関する研究 ・損傷神経に誘導される新規蛋白がイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体抗体測定系の開発。重症筋無力症患者血清の神経型アセチルコリン受容体に対する自己抗体のスクリーニング ・母子保健事業の効果的実施のための妊婦健診、乳幼児健診データの利活用に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体を標的とした自己免疫性神経疾患 ・若い男女の結婚・妊娠時期計画支援に関するプロモーションプログラムの開発に関する研究 ・エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確率(H26-部治等(前)-一般 -074) ・メンタルヘルスにおける自律神経機能と自己抗体の関与-香り効果に関する前向き研究 ・心拍変動スペクトル解析によるカウンセリング効果の分析 ・摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析 ・神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証 ・遂行機能に着目した成人期発達障害学生の就労アセスメント ・神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患 者QOL の検証 ・重症筋無力症の新規病態:免疫チェックポイント分子と補体制御因子および治療への発展
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・ナノファイバー技術を用いた自己抗体の新規スクリーニングシステムの開発 |
感染免疫,ワクチン,マラリア | 吉田 栄人 |
研究課題
・非感染性ウイルスベクターを用いた新規マラリアワクチンの開発研究 ・マラリア原虫による宿主免疫攪乱が起因するワクチン効果の脆弱化メカニズムの解明 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・蚊唾液由来のコラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の抗血小板薬開発研究
出願済みの発明名称
・マラリアワクチン ・マラリア治療剤、マラリア予防剤及び抗マラリア自然免疫賦活剤 ・マラリアワクチン ・肝臓特異的組換えバキュロウイルス及び肝臓疾患治療剤
科研費採択テーマ
・感染防御・伝番阻止両機能を発揮する三日熱マラリアワクチン開発研究 ・汎用的次世代ワク チンプラットフォーム -COVID-19への適用- ・肝臓期マラリア原虫に対するバキュロウイルス自然免疫応答による殺傷メカニズム解析 ・プリマキンに替わる抗マラリア自然免疫賦活化薬の開発 ・ハマダラカ唾液抗体価を指標とした「マラリア感染危険度」評価法の開発 ・多機能性ハイブリッド型ワクチンプラットフォームを基盤としたマラリアワクチンの開発 ・ハマダラカ唾液成分ワクチンによるマラリア感染防御効果および吸血行動の解析 ・抗蚊唾液抗体価をバイオマーカーとしたマラリアベクターコントロールの評価法開発 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の寄生適応性の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の生物学的適応性の解明 ・遺伝子導入によるマラリアを媒介しないハマダラカの作製
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・平成24-25年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ ・平成22年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ |
創薬(免疫、アレルギー、がん、低分子、ケミカルバイオロジー、生物製剤、抗体薬、ワクチン) 医薬品開発(探索研究、非臨床研究、臨床研究、研究規制等) | 渡部良広 |
共同研究希望テーマ
・創薬、医薬品開発におけるシーズ探索、非臨床POC取得、および適切な臨床研究・医学系研究の組み立て方 ・Trametinib/Mekinist(本邦発のMEK阻害薬)等Raf/MEK阻害薬を用いた、探索的研究~臨床研究 ・ケミカルバイオロジー技術を用いた、また応用した、新規医薬品シーズ・リードの創生 ・エピトープワクチン技術の開発
出願済みの発明名称
・Pharmaceutical composition for treating immune diseases ・Compositions and methods for therapy and diagnosis of lung cancer. ・Compositions and methods for the therapy and diagnosis of prostate cancer ・Amide compounds and use of the same ・Method for culturing T lineage precursor cells under conditions of high oxygen concentration. ・Novel oxazinone derivative ・2'-bromo-2',3'-didehydro-2',3'-dideoxycytidine and production thereof ・免疫性疾患治療剤 ・造血幹細胞の製造方法 ・T前駆細胞系の培養方法 ・ベンゾオキサジノン誘導体 ・新規なオキサジノン誘導体 ・2',3'-ジデオキシシチジンの製造方法 ・フルオランテンー3-イソチオシアネート及び該化合物からなる蛍光標識試薬
科研費採択テーマ
・SLIT有効性機序のIgG親和性成熟の解明と抗体誘導型舌下ワクチンのPOC取得 |
渡会 浩志 |
医療社会学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
先天性心疾患、小児救急、小児蘇生、医学教育 | 太田 邦雄 |
共同研究希望テーマ
・先天性心疾患の遺伝子診断 ・児童生徒の院外心停止 ・乳幼児突然死症候群 ・シミュレーション医学教育
研究課題
・児童生徒の院外心停止 ・先天性心疾患の診断 ・高規格シミュレータを用いた医学教育
科研費採択テーマ
・小児救急医療分野におけるハイブリッド・テレ・シミュレーションの教育的効果 ・遠隔シミュレーション教育の効果検証~チームダイナミクスと指導者育成の観点から~ ・シミュレータの遠隔操作による小児救急医学教育の効果について ・小児救急医療におけるシミュレーション教育の効果検証と遠隔教育への応用 ・医師養成課程における臨床実習後客観的臨床能力試験の信頼性向上に関する研究 ・心筋炎治療へ向けたリン酸ジエステル加水分解酵素阻害薬抗炎症効果の基礎研究 ・リン酸ジエステル加水分解酵素(PDE)阻害剤は川崎病冠動脈瘤形成を抑制するか? ・ヘムオキシゲナーゼ1欠損と全身性慢性炎症に対する防御機構の破綻 ・市民によるAED等の一次救命処置のさらなる普及と検証体制構築の促進および二次救命処置の適切な普及に向けた研究 ・予測不能な乳児突然死(SUID)原因検安プロトコルと制度照備に基づく診断精度向上と実態把握ならび に睡眠環境因子を含めたSUID/SIDS予防策提言とCDR連携のための研究 ・わが国の至適なチャイルド・デス・デビュー制度を確立するための研究 ・市民によるAEDのさらなる使用促進とAED関連情報の取扱いについての研究 ・小児救急医療体制の品質評価・最適化・情報発信のための小児救急医療統合情報システムの開発研究 ・QT延長症候群患児の管理基準作成に関する研究 ・小児期心筋症の心電図学的抽出基準、心臓超音波学的診断基準の作成と 遺伝学的検査を反映した診療ガイドラインの作成に関する研究 ・乳幼児突然死症候群(SIDS)および乳幼児突発性危急事態(ALTE)の病態解明等と死亡数減少のための研究 ・重篤小児集約拠点にかかる小児救急医療体制のあり方に関する研究 |
薬物治療、創薬、食品科学、生体防御、ヘムオキシゲナーゼ、低酸素応答、医療安全、医療事故 | 小川 和宏 |
共同研究希望テーマ
・創薬 ・食品成分の用途開拓
研究課題
・創薬 ・薬物治療の安全性向上 ・ヘム分解系の調節と機能 ・低酸素応答 ・食品成分の作用
出願済みの発明名称
・心臓保護薬 ・原虫感染症の治療又は予防薬 ・ヘムオキシゲナーゼ-1誘導剤、培地製造方法、移植用臓器の保存液製造方法および実験動物生産方法 ・Indole derivatives and medicine
科研費採択テーマ
・ヘム代謝調節による分子レベルでの疲労制御法の開発と疲労抑制メカニズムの解明 ・食品成分によるヘム分解系調節のメカニズム解明と機能性食品・医薬品への応用 ・イソフラボン・ポリアミン誘導体が持つヘム分解調節作用の機能性食品・医薬品への応用 ・ヘム鉄とイソフラボンの新しい作用メカニズムの解明による保健機能食品の開発 ・酸素応答としてのヘム代謝調節
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・老化抑制および幅広い疾患予防機能を持つ食品・医薬品成分の開発(2013年) |
医事法 | 谷本 舞 | |
医療経営学、医療管理学、医療情報学、医事法制 | 長瀬 啓介 |
研究課題
・医療マーケティングの基礎的研究 国際医療マーケティング 人工知能の医療領域への応用 ・通信技術の応用に関する研究 ・情報システム・医療機器のセキユリティ ・医療政策、医事法制 ・内科学(特に呼吸器内科学)に関する研究 ・文献情報の教育利用に関する研究 ・医療倫理 ・医学史 |
医学教育、根拠に基づく医療(EBM)、医療におけるプロフェッショナリズム | 野村 英樹 |
共同研究希望テーマ
・医学教育 ・根拠に基づく医療 ・医療におけるプロフェッショナリズム
研究課題
・総合臨床医に求められる医療技術のプロファイリング ・根拠に基づく医療の実践における問題点 ・多発性嚢胞腎他の遺伝疾患の分子遺伝学的研究
科研費採択テーマ
・嚢胞腎遺伝子産物Polycystin-2の分子電気生理学的機能解析 ・嚢胞腎遺伝子産物Polycystin-2の分子電気生理学的機能解析 |
社会学、公衆衛生学 | 日比野 由利 |
科研費採択テーマ
・グローバル・サウスにおける生殖の商品化への抵抗と法制化への課題 ・生殖における第三者関与による親密圏の変容と再定義 ・卵子提供・代理出産に関わる当事者への支援と生殖補助医療の法制度化に向けた課題 ・女性に親和的なテクノロジーの探求と新しいヘルスケア・システムの創造 ・生殖補助医療の国際的ガバナンスに向けた比較研究 ・精子・卵子・代理母出産の国際取引と家族形成 ・資源としての女性-卵子・代理母・中絶胎児- ・女性由来組織をめぐるポリティクスとジェンダー ・生殖医療とジェンダー |
医薬品安全性評価、医薬品使用実態調査、薬物動態、漢方薬、偽造医薬品 | 吉田 直子 |
研究課題
・偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・偽造医薬品の蔓延実態と健康影響に関する調査研究 ・漢方薬の適正使用を目的とした安全性評価研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と安全性評価研究
科研費採択テーマ
・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・美容や脳機能の増強等を目的として個人輸入される医薬品等の実態把握のための研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と相互作用の予測に基づく安全性の確立 ・カウンターフィットドラッグのグローバル化とその対策に関する研究 ・インターネットを通じて国際流通する医薬品の保健衛生と規制に関する調査研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・地球規模の模造薬(カウンターフィット薬)蔓延に対する規制と健康影響に関する調査研究 ・医薬品等のインターネット販売に対する監視手法の研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・漢方薬による薬物トランスポーターの誘導作用に起因した相互作用の予測法の確立 ・薬物トランスポーターを介した漢方薬・生薬と医薬品との相互作用の予測法の開発 ・不純物プロファイル分析による偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・最新科学技術を駆使した効率的低品質薬・偽造薬の駆逐に関する研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・医薬品プロファイリングによる偽造医薬品スクリーニング法の開発 |
内分泌腫瘍、高血圧、メディカルイノベーション、レギュラトリーサイエンス、 遠隔診療(IoT診療)、健康増進 | 米田 隆 |
共同研究希望テーマ
・高血圧の成因における心血管系ホルモンの役割
研究課題
・内分泌腫瘍の成因に対する研究 ・高血圧、心血管内分泌学 ・メデイカルイノベーション
科研費採択テーマ
・末端肥大症の成因における遺伝子学的研究 ・生活習慣病における多機能携帯電話を用いた遠隔診療システムの構築 ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの構築 ・原発性アルドステロン症における新治療戦略ー安全かつ高奏功な根本治療の開発 ・原発性アルドステロン症における網膜神経節細胞死―その機序と緑内障との比較― ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの継続研究 ・XRを活用した前方視的(リアルタイム)食事指導AIアプリ開発と検証 |
応用薬理学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
薬理学、臨床薬理学、時間生物学、内分泌代謝学 | 安藤 仁 |
研究課題
・体内時計障害による生活習慣病発症機序の解明と体内時計制御薬の開発
科研費採択テーマ
・末梢体内時計障害の本態の解明と治療基盤の確立 ・思春期の欠食とダイエットで性差をもって“リプログラミング”される食欲と代謝効率 ・概日リズムに基づく妊娠・産褥期セルフケアプログラムの開発-光と食による制御の検討 ・がん自然発症マウスを用いた末梢概日リズム異常によるがん発生・進展誘導機構の解析 ・摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析 ・概日リズムによる子宮収縮制御機構に着目した産婦人科疾患予防法の探索 ・褐色脂肪細胞における熱産生リズムの形成機構解明と制御法の開発 ・末梢体内時計障害の病態生理学的意義の解明と治療法の開発 |
生物系薬学 応用薬理学 医療系薬学 | 崔 吉道 |
共同研究希望テーマ
・トランスポーターを利用した薬物スクリーニング系の開発 ・トランスポーターのin vivoヘテロ発現による薬物体内動態の能動制御 ・トランスポーターを利用した臓器機能代替法の確立
研究課題
・薬物の体内動態制御と個別薬剤療法の確立
出願済みの発明名称
・組織特異的トランスポーター阻害剤 ・臓器感染用トランスポーター強制発現ベクター ・プロトン駆動型トランスポーター介在型消化管吸収改善剤及びその製法 ・トランスポーター活性プロテインアレイ ・海洋深層水を用いた抗癌剤 ・皮膚トランスポーターを介した経皮薬剤の皮膚透過性の検定方法 ・薬剤のトレーサビリティシステム
科研費採択テーマ
・共焦点レーザー顕微鏡を用いたペプチドの細胞内動態解析と脳実質細胞標的化への応用 ・外来性遺伝子発現系を用いた小腸上皮薬物担体輸送機構の解明 ・ダイナミックインターフェースとしての血液脳関門機能と薬物脳移行相関 ・小腸オリゴペプチド輸送体の組織及び細胞内分布の免疫化学的解析と薬物輸送特性 ・モノカルボン酸系の組織特異的機能発現とドラックデリバリーへの応用 ・小腸モノカルボン酸輸送体の組織及び細胞内分布の免疫化学的解析と薬物輸送の分子機構 ・血液脳関門トランスポーターの分子機構と薬物の脳移行制御 ・トランスポーター発現アデノウイルスベクターを用いたペプチド様抗がん剤の脳腫瘍送達 ・ペプチドトランスポーターを利用した腫瘍特異的抗がん剤デリバリー ・ペプチド輸送系の組織特異的発現と分子認識多様性を利用した腫瘍選択的薬物デリバリー ・血液脳関門の機能的実態解明に基づいた薬物中枢移行性評価法の確立 ・薬物トランスポーター群の分子認識・輸送の多様性に基づいた臓器移行性の制御 ・BBB指向性トランスポーター発現アデノウイルスベクターを用いた抗がん剤脳腫瘍送達 ・薬物トランスポーター群のMultispecificity発現機構に関する研究 ・アンチセンス発現アデノウイルスを用いたトランスポーターの薬物体内動態制御機能評価 ・薬物輸送トランスポーターの迅速同定システムの構築とその寄与の推定 ・脳血管内皮細胞、周皮細胞、星状細胞が関わる血液能関門における基底膜維持機構の解明 ・トランスポーター活性アレイを用いた胎盤関門異物認識の全容解明 ・胎盤関門のダイナミクスを制御するトランスポーター-エズリン複合体 ・副作用マネジメントと毒性回避のための臨床薬物動態研究 ・腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発 ・肥満時の薬物動態変動による医薬品副作用の回避戦略 ・careとcureを融合した看護薬剤学モデルの開発 ・加齢による薬物体内動態の個人間変動予測の新機軸 ・病態背景が経皮吸収型製剤の経皮アベイラビリティにおよぼす影響 ・血液脳関門に発現するP-糖タンパクの機能低下による自殺企図メカニズムの解明 ・経皮吸収型製剤の皮膚透過に与える薬剤性皮膚機能変動の影響と網羅的メカニズムの解明 |
薬物代謝、個人差、遺伝子多型、 | 中島 美紀 |
研究課題
・ヒトUDP-グルクロン酸転移酵素に関する研究 ・薬物代謝酵素の遺伝子多型 ・薬物代謝酵素の発現調節
科研費採択テーマ
・医薬品の開発と適正使用を目指した薬物代謝酵素の個人差・人種差に関する研究 ・特異体質性薬物肝障害発症の機構解明と予測実験系の開発 ・ヒト肝薬物代謝能を制御するmicroRNA:個人差解明のための革新的基盤研究 ・特異体質性薬物誘導性肝障害のバイオマーカーの検討 ・ヒト肝細胞キメラマウスを用いた医薬品の動態および安全性予測システムの構築 ・喫煙によるヒトmicroRNAの発現変動と生体に及ぼす影響 ・miRNAによるCYP3A4の転写後調節:薬物動態研究の新展開 ・ヒト初代培養肝細胞におけるマイクロRNAの役割 ・医薬品の動態および安全性の早期予測システムの構築 ・オーダーメード医療をめざしたUDP-グルクロン酸転移酵素の遺伝子多型評価 ・環境中化学物質による気管支喘息症の中心的役割としてのエクソソームとそのmiRNA ・RNA修飾を介した薬物動態制御機構の解明と創薬への応用研究 ・薬物代謝能制御におけるRNA編集の意義と医薬品によるADARの機能変動の解析 ・マイクロRNAによるOATP薬物輸送体の活性変動の解明による薬物療法最適化 ・分子標的薬の副作用回避miRNA-SNPマーカーの探索と個別化療法最適化への挑戦 ・ADARによるヒト薬物代謝酵素の発現制御が医薬品体内動態に及ぼす影響 ・RNA編集とマイクロRNA制御を考慮した高次エピジェネティック薬物代謝制御の解明 ・肝臓中microRNAの発現変動が薬物代謝酵素活性に及ぼす影響 ・肝臓中microRNAの発現変動が薬物代謝酵素活性に及ぼす影響 ・遺伝子多型を考慮したmicroRNA発現制御に基づく薬物代謝能個人差解明の新展開 ・遺伝子多型を考慮したmicroRNA発現制御に基づく薬物代謝能個人差解明の新展開 ・果実ナノ粒子含有マイクロRNAを介した食品由来高分子による消化管機能調節 ・喫煙によるヒトmicroRNAの発現変動と生体に及ぼす影響 ・尿酸結合タンパク質CD38を介した尿酸による炎症応答調節 ・ヒト肝薬物代謝能を制御するmicroRNA:個人差解明のための革新的基盤研究 |
医薬品安全性評価、医薬品使用実態調査、薬物動態、漢方薬、偽造医薬品 | 吉田 直子 |
研究課題
・偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・偽造医薬品の蔓延実態と健康影響に関する調査研究 ・漢方薬の適正使用を目的とした安全性評価研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と安全性評価研究
科研費採択テーマ
・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・美容や脳機能の増強等を目的として個人輸入される医薬品等の実態把握のための研究 ・がん化学療法における併用薬の使用実態調査と相互作用の予測に基づく安全性の確立 ・カウンターフィットドラッグのグローバル化とその対策に関する研究 ・インターネットを通じて国際流通する医薬品の保健衛生と規制に関する調査研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・地球規模の模造薬(カウンターフィット薬)蔓延に対する規制と健康影響に関する調査研究 ・医薬品等のインターネット販売に対する監視手法の研究 ・医薬品等の個人輸入における保健衛生上の危害に関する研究 ・漢方薬による薬物トランスポーターの誘導作用に起因した相互作用の予測法の確立 ・薬物トランスポーターを介した漢方薬・生薬と医薬品との相互作用の予測法の開発 ・不純物プロファイル分析による偽造医薬品鑑別法の精度向上に関する研究 ・最新科学技術を駆使した効率的低品質薬・偽造薬の駆逐に関する研究 ・国際流通する偽造医薬医品等の実態と対策に関する研究 ・医薬品プロファイリングによる偽造医薬品スクリーニング法の開発 |
病態検査学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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血栓止血異常、臨床検査、DIC、抗リン脂質抗体症候群、血栓症、出血 | 朝倉 英策 |
共同研究希望テーマ
・播種性血管内凝固 ・血栓止血異常 ・凝固異常
研究課題
・播種性血管内凝固症候群の病態生理と治療について ・抗リン脂質抗体症候群の病態解析と治療 ・血栓止血異常の臨床検査医学的解析 ・血栓止血学 ・COVID-19と凝固異常症
科研費採択テーマ
・組織因子およびLPS誘発DICモデルにおける血管作動性物質発現機序と微小循環障害 ・播種性血管内凝固における炎症と凝固のクロストークと血管作動性物質の意義 ・播種性血管内凝固における炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の関与 ・DICにおける炎症と凝固の相互作用遮断と血管作動性物質 ・DIC病態における炎症と凝固のクロストークと血管作動性物質の役割 ・D I Cにおける病型別の炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の意義 ・D I Cにおける炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の制御 ・D I Cにおける炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の制御 ・血栓性血小板減少性紫斑病に対するリツキシマブの医師主導治験 ・自己免疫性出血症治療の「均てん化」のための実態調査と「総合的」診療指針の作成 ・血液凝固因子製剤の文献的考察等に関する研究 ・血液凝固異常症調査研究 |
脂質代謝、動脈硬化、臨床化学 | 稲津 明広 |
共同研究希望テーマ
・高比重リポ蛋白機能検査法 ・脂質低下薬・HDL機能改善薬の開発・薬理評価 ・「遺伝と環境」の相互作用による心血管病疫学調査解析
研究課題
・高比重リポ蛋白 (HDL) の機能に関する研究 ・CETP阻害薬 ・二次性高脂血症、FH様症候群、複合型高脂血症の分子基盤
科研費採択テーマ
・代謝異常関連脂肪肝におけるANGPTL8および小胞体ストレスの役割と先制医療の可能性 ・複合型高脂血症発症に関与する肝性リパーゼ活性・内因性リパーゼインヒビターの役割 ・コレステリルエステル転送蛋白欠損におけるリン脂質代謝異常と抗糖尿病性 ・パーソナルヘルスレコードを活用した診療(オンライン診療中心とした)における行動変容に関する研究 |
白血病 | 大竹 茂樹 |
共同研究希望テーマ
・白血病の治療に関する研究 ・臨床研究用Web Applicationの開発
研究課題
・血液悪性疾患の化学療法 ・白血病に対する骨髄移植 ・白血病の病態解析
科研費採択テーマ
・白血病細胞におけるIineage crossoverの臨床的意義 ・白血病細胞におけるlineage crossoverの臨床的意義 ・白血病細胞におけるIineage crossoverの臨床的意義 ・血漿中の腫瘍由来核酸を用いた腫瘍マーカー検査法の確立 ・血漿中の腫瘍由来核酸を用いた腫瘍マーカー検査法の確立 ・難治性白血病に対する標準的治療法の確立に関する研究(臨床研究チームの整備) ・難治性白血病に対する標準的治療法の確立に関する研究 ・難治性白血病に対する標準的治療法の確立に関する研究 |
放射性薬剤 | 小川 数馬 |
研究課題
・新規放射性薬剤の開発
出願済みの発明名称
・金属錯体およびこれを含有する抗癌剤
科研費採択テーマ
・MMP-2を標的とした体内動態化学制御型の新規腫瘍核医学診断薬剤の開発 ・新規アポトーシスイメージング剤による癌・虚血再灌流障害治療効果超早期診断法の確立 ・新規放射性薬剤を用いた包括的転移性骨腫瘍診断治療法の確立を目指した研究 ・革新的癌診断治療システムの開発研究-骨腫瘍診断治療からDDSへ ・癌の原発巣、造骨性・溶骨性骨転移の同時診断治療を可能とする放射性薬剤の開発研究 ・放射性ハロゲンを用いた包括的癌診断・治療法(ラジオセラノスティクス)の確立 ・局所療法を融合した発展型ラジオセラノスティクス用プローブ開発研究
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・高性能アポトーシスイメージング薬剤の開発 |
尾崎 聡 |
研究課題
・子宮頸管腺上皮細胞におけるHPV遺伝子状態を指標とした腺前癌病変の同定
科研費採択テーマ
・IgG4関連血管病変における高内皮細静脈形成機序の解明 ・子宮頸部腺癌における免疫抑制性癌微小環境の経時的解析 ・卵管上皮に対する月経と排卵に伴う液性因子の発がん誘導作用の解析 ・ IgG4関連血管病変の進展・予後因子の解明 ・末梢血中における子宮内膜癌幹細胞の検出とその臨床的意義の検討 ・婦人科癌におけるテロメラーゼ活性化機転に基づく末梢血腫瘍細胞の検出・解析法の確立 ・サイトカインバランスからみたIgG4関連血管病変の病態解析 ・収縮性心膜炎における線維化,石灰化機序と線維芽細胞の多様性 ・IgG4関連血管病変内に形成される異所性リンパ組織が病態に果たす役割 ・線維芽細胞の多様性に注目したIgG4関連血管病変における線維化機構の解明 ・IgG4関連血管病変の標的部位によるTLRサブタイプ分布の相違 |
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血液検査学、血栓止血学、遺伝性血栓性素因 | 長屋 聡美 |
研究課題
・異常プロトロンビンの血栓形成メカニズムの分子学的解析 ・遺伝性血栓性素因の病態解明 ・プロテインS活性に影響する要因の解明
科研費採択テーマ
・異常トロンビンのトロンボモジュリンまたはPAR-1を介した血栓形成メカニズムの解明 ・トロンボモジュリン結合障害型異常プロトロンビンによる血栓形成機構の分子学的解析 ・異常プロトロンビンのトロンボモジュリン抵抗性による血栓症発症機序の解明 |
抗リン脂質抗体症候群,先天性凝固異常症,凝固 | 森下 英理子 |
共同研究希望テーマ
・スタチンの抗血栓作用 ・先天性凝固異常症の遺伝子解析及び病態解析
研究課題
・先天性凝固異常症の病態解析 ・抗リン脂質抗体症候群の病態解析 ・播種性血管内凝固症候群 ・溶血性尿毒症症候群における血栓形成機序の解明 ・ヘム蛋白の分解酵素であるヘムオキシゲナーゼ-1(HO-1)の抗血栓作用 ・動脈硬化性疾患における血栓形成機序 ・動脈硬化性疾患における血栓形成機序 ・炎症と血栓 ・先天性凝固異常症の病態解析
出願済みの発明名称
・抗変異型プロテインS抗体、該抗体を含む診断用組成物、変異型ヒトプロテインSの検出方法および該抗体を含むキット
科研費採択テーマ
・インテグリンMac-1を介する白血病細胞表面の凝固開始機構 ・インテグリンMac-1を介する白血病細胞表面の凝固開始機構 ・血液凝固異常症等に関する調査研究班 ・ヘムオキシゲナ-ゼ-1と同種造血幹細胞移植後転帰の関連性および新規治療戦略 ・身近に感じる血液のしくみを一緒に体験してみよう ・白血病における白血病インテグリンMac-1を介する線溶機序 ・白血病における白血球インテグリンMac-1を介する線容機序 ・生体侵襲時におけるヘムオキシゲナーゼ1を介する血栓形成制御機構の解明 ・生体侵襲時におけるヘムオキシゲナーゼ1を介する血栓形成制御機構の解明 ・血液凝固異常症等に関する調査研究班 ・抗リン脂質抗体関連血小板減少症の病態解明と治療指針の構築に関する研究 ・ヘムオキシゲナ-ゼ-1と同種造血幹細胞移植後転帰の関連性および新規治療戦略 ・ヒムオキシゲナーゼ-1(HO-1)が凝固・線容系因子の発現調節に果たす役割の解明 ・ヘムオキシゲナ-ゼ-1と同種造血幹細胞移植後転帰の関連性および新規治療戦略 ・ヘムオキシゲナーゼー1が造血幹細胞移植後治療成績におよぼす効果と新規治療戦略 ・生体侵襲時におけるヘムオキシゲナーゼ-1を介する血栓形成制御機構の解明 ・身近に感じる血液のしくみを一緒に体験してみよう ・身近に感じる血液のしくみを一緒に体験してみよう ・血液凝固異常症等に関する調査研究班」(主任研究者 村田満) ・ヘムオキシゲナーゼー1が造血幹細胞移植治療成績におよぼす改善効果の解明と新規治療戦略 ・「生体侵襲時におけるヘムオキシゲナーゼ1と同種造血幹細胞移植後転帰の関連性および新規治療戦略」 ・ヘムオキシゲナーゼー1が造血幹細胞移植後治療成績におよぼす効果と新規治療戦略 ・血液凝固異常症等に関する調査研究班 ・遺伝性血栓症の病因(オミックス解析)と病態の解明 |
腎臓学、臨床検査医学、血液浄化療法、臨床免疫学 | 和田 隆志 |
共同研究希望テーマ
・新規抗炎症剤・免疫抑制剤の開発と臨床応用 ・血液浄化療法における新規膜素材の開発とその応用 ・新規臨床検査診断法ならびにバイオマーカー開発 |
疼痛学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
石川 達也 |
科研費採択テーマ
・慢性疼痛発症における一次体性感覚野の役割 ~ニューロン・グリア連関の解明~ ・シナプス内AMPA型グルタミン酸受容体発現密度の生理的意義とメタ可塑性の可視化 ・脳内シナプス結合の構造情報データベースの基盤形成 ・機能性胃腸症における胃の痛覚過敏への、CRF2を介した炎症性サイトカインの関与 ・痛みに応答する一次体性感覚野神経細胞の不安障害及び睡眠障害への影響 ・慢性虚血性疼痛における血管内皮増殖因子のスプライスバリアントの関与について ・体性感覚野における慢性疼痛発症機序の解明:痛み刺激に応答する神経細胞の役割 ・虚血性筋痛における脊髄神経節マクロファージを介した末梢感作機構の解明 |
疫学・予防医学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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学生相談、食行動、健康に対する認識、心身症状 | 足立 由美 |
研究課題
・遂行機能に着目した成人期発達障害学生の就労アセスメント ・学生相談に関する調査研究 ・食行動と健康に関する心理学的研究 ・大学生に対する心と体の統合的成長支援プログラムの実証的研究 ・心拍変動スペクトル解析によるカウンセリング効果の分析
出願済みの発明名称
・香料組成物 ・香料素材のスクリーニング方法 ・頭痛の判定方法,判定装置並びに判定プログラム
科研費採択テーマ
・心拍変動スペクトル解析によるカウンセリング効果の分析 ・遂行機能に着目した成人期発達障害学生の就労アセスメント ・メンタルヘルスにおける自律神経機能と自己抗体の関与-香り効果に関する前向き研究(研究代表者 吉川弘明) ・若い男女の結婚・妊娠時期計画支援に関するプロモーションプログラムの開発に関する研究(研究代表者 山本眞由美) ・母子保健事業の効果的実施のための妊婦健診、乳幼児健診データの利活用に関する研究」(研究代表者 山縣然太朗) ・大学生に対する心と体の統合的成長支援プログラムの実証的研究 ・大学評価指標における「学生支援」の位置づけに関する実証的研究(研究代表者 青野透) |
ウイルス学 | 石﨑 有澄美 |
研究課題
・ベトナムの薬剤耐性HI-1の現状
科研費採択テーマ
・ベトナム北部地域における男性のヒトパピローマウイルス感染症・関連癌の疫学 |
内科学,腸内細菌,機械学習,代謝学,内分泌学,高血圧,メタボロミクス,ステロイド | 唐島成宙 |
共同研究希望テーマ
・質量分析計を用いたステロイド化合物の定量とイメージング ・医療ビッグデータを用いた説明可能な疾患予測アルゴリズムの開発
研究課題
・ステロイドホルモンと生活習慣病の関連
科研費採択テーマ
・イオンモビリティ質量分析法を用いた毛髪メタボロミクスによる健康・疾患予測 ・腸内細菌叢相互ネットワークを標的にした生活習慣病改善フレームワークの開発 ・腸内細菌由来ステロイドホルモンによる塩感受性代謝制御ネットワークの解明 ・オンライン特定保健指導・オンライン診療におけるPHR活用による行動変容に関する研究 ・副腎皮質ホルモン由来の生活習慣病の早期診断法の開発と疾患原理の追及 ・ステロイドメタボロミクス解析による生活習慣病発症バイオマーカーの探索的研究 ・原発性アルドステロン症の罹病率と遺伝子学 的背景及びステロイドプロファイルの検討 |
医療機器,核医学装置,放射線検出器,ゲノム解析 | 高山 卓三 |
出願済みの発明名称
・フォトンカウンティングCT装置及びフォトンカウンティングCTデータ処理方法 ・PET-MRI装置 ・陽電子放出コンピュータ断層撮影装置及び画像処理装置 ・食事型センサ、及びセンシング方法 ・医用画像診断装置及びPET-MRI装置 ・放射線治療システム ・健康情報処理装置及び方法 ・健康情報表示装置、ソリューションシステム及び方法 ・健康情報処理装置及び方法 ・PET-MRI装置 ・核医学イメージング装置 ・X線CT装置及び制御プログラム ・画像診断装置及び方法 ・放射線診断装置および制御方法 ・核医学イメージング装置および核医学イメージング方法 ・核医学イメージング装置及び核医学イメージングシステム ・医用画像診断装置および画像再構成方法 ・PET-MRI装置 ・TOF-PET装置、検出器リング、及び検出器 ・PET装置及びPET-MRI装置 ・PET-MRI装置 ・画像再構成装置および画像再構成方法 ・配電系統の電圧制御装置およびプログラム ・放射線診断装置および画像再構成方法 ・核医学診断装置 ・核医学イメージング装置 ・医用画像診断装置 ・核医学イメージング装置及び解析システム ・バーチャルペーシェントシステム及び医療情報提供装置 ・核医学装置 ・検査項目選定装置、検査項目選定方法、及び検査項目選定プログラム ・バーチャルペイシェントシステム ・放射線検出システムおよび放射線検出システムを備えた核医学装置 ・医用画像ビューワシステム ・医療情報提供システム ・核医学診断装置 ・検査予約システム ・ワークフロー分析レポート作成システム及び方法、並びに、情報処理装置 ・放射線検出システムおよび放射線検出システムを備えた核医学装置 ・カンファレンス支援装置 ・バーチャルペーシェントシステム ・核医学診断装置 ・左室内腔容積計算方法及び左室内腔容積計算装置 ・ガンマカメラ及びガンマカメラのエネルギー補正係数設定方法 ・ガンマカメラ |
環境疫学、黄砂、PM2.5、アレルギー、花粉症 | 東 朋美 |
研究課題
・大気中環境汚染物質の人への健康リスク評価 ・TGF-β結合蛋白質(LTBP-1)の遺伝子多型と発がんの関係
出願済みの発明名称
・遺伝子多型およびその用途
科研費採択テーマ
・黄砂や大気汚染物質のアレルギー症への急性影響および中長期影響とバイオマーカー探索 ・大陸から飛来する黄砂のアレルギー症重症化への影響評価とその予防 ・成人独自のアナフィラキシーの実態と病態に関する研究(免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業) ・黄砂による健康影響に関する病態の解析(東アジアにおけるエアロゾルの植物・人間系へのインパクト研究領域) ・発癌に関わるTGF‐β1結合蛋白質の亜型に着目した発現・機能解析と癌診断への応用 ・癌細胞におけるLTBP-1L蛋白の機能解明と癌分子マーカーとしての応用 ・卵巣癌に特異的に発現する蛋白の発現調節解析と悪性化・予後への作用機序の解明 ・卵巣癌の微細環境決定因子としてのTGF-ß1結合蛋白と悪性度の評価 |
医療薬学,薬物治療モニタリング,薬物動態 | 松下 良 |
共同研究希望テーマ
・薬物治療モニタリングに関する研究 ・IT技術を用いた薬剤師教育
研究課題
・薬物治療・副作用モニタリングに関する薬物動態学的および臨床薬学的研究 ・科学的アプローチによる医療現場でのpharmaceutical care実践のサポート ・病態時における薬物体内動態変動因子の基礎的解析と臨床応用 ・薬物治療モニタリングに関する研究
科研費採択テーマ
・希少疾病LEMS治療薬3,4-ジアミノピリジン適正使用のための薬物動態学的検討 ・がん病態下における薬物の腎クリアランス亢進メカニズムの解明 ・インターネットを活用した医療薬学系大学院教育カリキュラムの開発 ・服薬指導データベース ・服薬指導データベース |
神経科学、神経免疫学、神経内科学、予防医学、疫学、健康科学、メンタルヘルス | 吉川 弘明 |
共同研究希望テーマ
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の新規自己抗体に関する研究 ・発達・成長から老化に関する神経心理学的研究
研究課題
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の病態に関する研究 ・大学生の心身の発達から見た健康教育カリキュラム開発 ・認知機能の発達と衰退に関する神経科学的研究 ・我が国における重症筋無力症の実態に関する研究
出願済みの発明名称
・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・心筋障害の検査方法 ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・脳密度表示装置、脳密度測定方法、及びプログラム ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害剤 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むアセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したアセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・診断支援システム、方法及びコンピュータプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・頭痛の判定方法、装置装置並びに判定プログラム
科研費採択テーマ
・神経筋接合部疾患におけるイオンチャネルとレセプタ-の分子病態に関する免疫学的研究 ・重症筋無力症における自己抗体産生調節機構とその修飾に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究(H23-難治-一般-017) ・重症筋無力症の自己免疫性T細胞を標的とした免疫療法の研究 ・重症筋無力症自己抗体と免疫抑制薬が筋細胞遺伝子発現に及ぼす影響に関する研究 ・重症筋無力症自己抗体のスペクトラムに関する研究 ・損傷神経に誘導される新規蛋白がイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体抗体測定系の開発。重症筋無力症患者血清の神経型アセチルコリン受容体に対する自己抗体のスクリーニング ・母子保健事業の効果的実施のための妊婦健診、乳幼児健診データの利活用に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体を標的とした自己免疫性神経疾患 ・若い男女の結婚・妊娠時期計画支援に関するプロモーションプログラムの開発に関する研究 ・エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確率(H26-部治等(前)-一般 -074) ・メンタルヘルスにおける自律神経機能と自己抗体の関与-香り効果に関する前向き研究 ・心拍変動スペクトル解析によるカウンセリング効果の分析 ・摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析 ・神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証 ・遂行機能に着目した成人期発達障害学生の就労アセスメント ・神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患 者QOL の検証 ・重症筋無力症の新規病態:免疫チェックポイント分子と補体制御因子および治療への発展
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・ナノファイバー技術を用いた自己抗体の新規スクリーニングシステムの開発 |
衛生学・公衆衛生学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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学校健康教育、飲酒防止教育 | 岩田 英樹 |
研究課題
・学校における飲酒防止教育の研究 ・個別保健指導に関する研究 ・学校健康教育における教員研修に関する研究 ・学校健康教育におけるロールプレイングに関する研究
科研費採択テーマ
・戦後の保健科における「技能」指導の史的検討 ・青少年の喫煙・飲酒行動回避のための断るスキル評価に関する基礎的研究 ・「健康行動の実現因子となる「技能」の 体系化と保健授業モデルの開発」 ・生徒の行動観察による喫煙,飲酒防止教育の評価 |
堤 敦朗 |
研究課題
・次世代の観光科学:データサイエンスを利用した医学と観光の融合研究 ・途上国における障害、精神保健および人権に関する研究
科研費採択テーマ
・障害者における災害準備性と人権に関する国際研究 ・障害者の権利保護・促進をめぐる尺度開発に関する研究 ・アクセシブルツーリズムの実現に向けた障害者の移動に関する実証研究 |
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ストレス,物理的因子,化学的物質,遺伝子,疫学,アレルギー,環境,予防 | 中村 裕之 |
共同研究希望テーマ
・マイクロ波の生体影響についての疫学的研究 ・職場ストレス指標の開発
研究課題
・物理的環境因子の生体影響 ・アレルギーの環境因子と分子疫学 ・小児期からの栄養を含む生活習慣およびストレスに起因する疾病に関する疫学
出願済みの発明名称
・アレルギー発症源の除去方法 ・アレルギー発症予防用フィルター
科研費採択テーマ
・環境中化学物質による気管支喘息症の中心的役割としてのエクソソームとそのmiRNA ・鼻茸をはじめとする慢性副鼻腔炎の危険因子としての環境中化学物質に関する疫学研究 ・一般住民への食生活介入の高尿酸血症及び慢性腎臓病に対する1次予防効果の検討 ・過酸化された情報伝達物質である脂質の気管支喘息への関与および環境化学物質の影響 ・大規模疫学データによる森林浴ガイドラインの開発:生活習慣病予防と睡眠改善 ・ウエアラブルセンサーを用いた思春期うつ状態の早期発見 ・多環芳香族炭化水素類の複合反応と疾病との関係に関する開拓研究 ・大気粉塵中遷移金属による喘息患者の症状悪化機構の解明 ・環境及び併存疾患がIgG4関連疾患の発症進展に与える影響 ・メラトニン・オレキシン神経伝達を視点にしたせん妄予防,治療,病態評価の総合研究 ・住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響実測と疾病・介護予防便益評価 ・食物アレルギーにおけるリンパ球と腸内細菌叢のエピジェネティクスの解明による予防法 ・食物アレルギーの観点から自閉傾向の新指標と予防法を開発する ・大気粉塵中化学物質の喘息患者に対する健康影響評価およびその予防法の開発 ・腸内細菌叢マイクロバイオームの解析を用いたアレルギーと肥満の新しい予防法の開発 ・多環芳香族炭化水素類による喘息増悪への酸化ストレスの関与 ・ヒト末梢血・培養細胞を用いた大気汚染物質の免疫毒性評価法の開発 ・大陸から飛来する黄砂のアレルギー症重症化への影響評価とその予防 ・自閉症傾向の早期発見のための新しい指標と予防法の開発―食とアレルギーとの関連から ・高輝度蛍光タンパクを用いた「運動レポーター動物」の作出と骨格筋の機能解析 ・アレルギー疾患エピジェネティクスにおけるウイルス感染の役割解明とその予防法の開発 ・せん妄の治療,予防,医療安全に関する実証研究 ・ディーゼル排気ガスおよび黄砂由来化学物質暴露のバイオマーカー探索と健康影響評価 ・「ビタミンC生合成能を持つマウス」を用いた酸化ストレスとビタミンC代謝の研究 ・インフルエンザウイルスとスギ花粉T細胞エピトープを用いた新しいリポソームワクチン ・運動の見える新規レポーター動物を用いた、運動・姿勢制御と骨格筋機能の解析 ・RSウイルス感染によるアレルギー発症における分子遺伝子マーカーの同定と予防法 ・「子どものこころ」の発達に及ぼす食育のあり方に関するコホート研究 ・骨格筋活動を見る:運動感受性遺伝子のプロモーターを用いた運動レポーター動物の作出 ・SNP解析を用いた腎細胞癌感受性遺伝子の解析に関する研究 ・新しい好酸球活性化バイオマーカーの開発と喘息のリスク評価 ・環境中物質と好酸球関連蛋白遺伝子の相互作用解明によるアレルギー疾患の予防 ・二酸化窒素様活性窒素種の心血管系組織からの発生機序とその制御に関する研究 ・マイクロ波による子宮胎盤循環及び胎盤機能障害に対する胎児側防御機構の解明 ・マイクロ波超低レベル発生試験解析システムの開発 ・胃・小腸粘膜防御におけるニトロチロシン陽性細胞の動態と予防医学的検討 ・新しい二酸化窒素反応性窒素様種の生体内発生とその防御機構の解明 ・マイクロ波の低レベル変調波による妊娠母胎の神経内分泌免疫系への影響 ・物理的環境ストレスによる胎盤CRH及びオピオイド受容体遺伝子発現とその生理的意義 ・物理的環境刺激による神経免疫系への影響に関する研究 ・入院老人の転倒予防に関する看護的研究 ・全身振動による流産発生機序に関する研究 ・衝撃型振動の手腕系末梢循環動態に及ぼす影響に関する研究 ・事務所衛生基準規則に関する研究-妥当性と国際基準との調和(労災疾病臨床研究事業) ・慢性疼痛診療システムの均てん化と痛みセンター診療データベースの活用による医療向上を目指す研究(慢性の痛み政策研究事業) ・慢性の痛み診療・教育となるシステム構築に関する研究 ・慢性の痛み診療・教育の基盤となるシステム構築に関する研究 ・慢性の痛み診療の基盤となる情報の集約とより高度な診療のための医療システム構築に関する研究(慢性の痛み対策 研究事業) ・難治性疼痛の実態の解明と対応策の開発に関する研究(慢性の痛み対策 研究事業) ・重症・難治性喘息の病因・病態の解明に関する研究(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) ・成人独自のアナフィラキシーの実態と病態に関する研究(免疫アレルギー疾患等予防・治療 研究事業) ・脊髄障害性疼痛症候群の実態の把握と病態の解明に関する研究(難治性疾患克服 研究事業) ・重症・難治性喘息の病因・病態の解明に関する研究(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) ・難治性慢性疼痛の実態と病態の解明に関する研究(障害者対策総合 研究事業) ・重症・難治性喘息の病因・病態の解明に関する研究(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) ・気管支喘息難治・重症化の病因・病態の解明に関する研究(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) ・気管支喘息難治・重症化の病因・病態の解明に関する研究(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) ・気管支喘息の有病率・罹患率およびQOLに関する全年齢階級別全国調査(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) ・気管支喘息の有病率・罹患率およびQOLに関する全年齢階級別全国調査(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) ・気管支喘息の有病率・罹患率およびQOLに関する全年齢階級別全国調査(免疫アレルギー疾患予防・治療 研究事業) |
原 章規 |
共同研究希望テーマ
・抗炎症薬・免疫調整薬の開発と臨床応用 ・臨床検査診断法およびバイオマーカーの開発
科研費採択テーマ
・抗エリスロポエチン受容体抗体の測定系の開発と腎予後に及ぼす影響に関する基礎的検討 ・糖尿病性腎症に対するプロパゲルマニウムの実用化を目指した橋渡し研究 ・内因性抗エリスロポエチン受容体抗体の機能解析 ・抗エリスロポエチン受容体抗体の同定とその臨床的意義 |
|
環境疫学、黄砂、PM2.5、アレルギー、花粉症 | 東 朋美 |
研究課題
・大気中環境汚染物質の人への健康リスク評価 ・TGF-β結合蛋白質(LTBP-1)の遺伝子多型と発がんの関係
出願済みの発明名称
・遺伝子多型およびその用途
科研費採択テーマ
・黄砂や大気汚染物質のアレルギー症への急性影響および中長期影響とバイオマーカー探索 ・大陸から飛来する黄砂のアレルギー症重症化への影響評価とその予防 ・成人独自のアナフィラキシーの実態と病態に関する研究(免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業) ・黄砂による健康影響に関する病態の解析(東アジアにおけるエアロゾルの植物・人間系へのインパクト研究領域) ・発癌に関わるTGF‐β1結合蛋白質の亜型に着目した発現・機能解析と癌診断への応用 ・癌細胞におけるLTBP-1L蛋白の機能解明と癌分子マーカーとしての応用 ・卵巣癌に特異的に発現する蛋白の発現調節解析と悪性化・予後への作用機序の解明 ・卵巣癌の微細環境決定因子としてのTGF-ß1結合蛋白と悪性度の評価 |
社会学、公衆衛生学 | 日比野 由利 |
科研費採択テーマ
・グローバル・サウスにおける生殖の商品化への抵抗と法制化への課題 ・生殖における第三者関与による親密圏の変容と再定義 ・卵子提供・代理出産に関わる当事者への支援と生殖補助医療の法制度化に向けた課題 ・女性に親和的なテクノロジーの探求と新しいヘルスケア・システムの創造 ・生殖補助医療の国際的ガバナンスに向けた比較研究 ・精子・卵子・代理母出産の国際取引と家族形成 ・資源としての女性-卵子・代理母・中絶胎児- ・女性由来組織をめぐるポリティクスとジェンダー ・生殖医療とジェンダー |
病院・医療管理学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
薬物治療、創薬、食品科学、生体防御、ヘムオキシゲナーゼ、低酸素応答、医療安全、医療事故 | 小川 和宏 |
共同研究希望テーマ
・創薬 ・食品成分の用途開拓
研究課題
・創薬 ・薬物治療の安全性向上 ・ヘム分解系の調節と機能 ・低酸素応答 ・食品成分の作用
出願済みの発明名称
・心臓保護薬 ・原虫感染症の治療又は予防薬 ・ヘムオキシゲナーゼ-1誘導剤、培地製造方法、移植用臓器の保存液製造方法および実験動物生産方法 ・Indole derivatives and medicine
科研費採択テーマ
・ヘム代謝調節による分子レベルでの疲労制御法の開発と疲労抑制メカニズムの解明 ・食品成分によるヘム分解系調節のメカニズム解明と機能性食品・医薬品への応用 ・イソフラボン・ポリアミン誘導体が持つヘム分解調節作用の機能性食品・医薬品への応用 ・ヘム鉄とイソフラボンの新しい作用メカニズムの解明による保健機能食品の開発 ・酸素応答としてのヘム代謝調節
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・老化抑制および幅広い疾患予防機能を持つ食品・医薬品成分の開発(2013年) |
管理会計(医療分野)、医療機関マネジメント | 阪口 博政 |
科研費採択テーマ
・外部企業との連携に焦点を当てた医療機関の院内物流に関する研究 ・医療機関における情報技術等への業務移管による医療従事者の労働時間短縮効果と経営上の負荷に基づく費用対効果の検証研究 ・タスクシフトによる医師労働時間短縮効果と医療経営上の影響に関する研究 ・レセプトを用いたがん診療の地域連携の実態把握と効果分析 ・医療機関における経営企画機能のあり方に関する調査研究 ・医療機関における管理会計システムの導入に関する実証研究 |
法医学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
血管壁組織脆弱性,突然死,動脈粥状硬化症,実験モデル動物,分子自殺予防学の確立 | 塚 正彦 |
研究課題
・血管壁組織脆弱性の評価、特に血液脳関門を含む血管透過性の判定ならびに循環器疾患の形態診断
出願済みの発明名称
・プロテアーゼ活性の測定法
科研費採択テーマ
・ヒト大動脈・冠動脈硬化粥腫(プラーク)の脆弱化および安定化の分子機構に関する研究 ・組織培養とFIZを用いたヒト動脈壁プロテアーゼ活性測定法による薬物治療効果の予測---副題 FIZ(:film in situ zymography)重染色法の動脈硬化症病変への応用 ・能登半島地震における地震関連死 ・肺組織で観察される単球系細胞の性状解析と法医診断 ・能登半島地震における地震関連死 ・能登半島地震における地震関連死 ・ヒト血管壁における組織脆弱性評価の研究 ・脳脊髄液の性状が脳動脈壁組織脆弱性に与える影響についての検討 ・血管壁の極性とプロテアーゼ活性に着目した頭蓋内組織脆弱性の解析 |
内科学一般(含心身医学)
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
心筋虚血再灌流、心筋再生、血管新生、エンドセリン、臨床不整脈 | 高村 雅之 |
共同研究希望テーマ
・虚血性心疾患の治療にかかわる研究
研究課題
・冠循環生理学(心筋虚血再還流障害のメカニズムの解明とその治療に関する研究。エンドセリンの冠循環,虚血状態における役割に関する研究) ・心筋虚血再灌流障害後の心筋再生
科研費採択テーマ
・地域住民コホートゲノム情報及び生活習慣情報を用いた動脈硬化性疾患個別化医療の開発 ・分子疫学的コホート研究による遺伝性心血管疾患のリスク層別化・病態解明・治療薬探索 ・脂肪組織を用いた心不全再生医療に重要なサイトカイン抑制型因子の同定 ・脂肪組織由来間質細胞による心筋再生医療の作用機序に関する研究 ・遺伝子解析を含む心筋虚血再還流障害に対するエンドセリン受容体拮抗薬の影響 |
トランスレーショナルリサーチ,医薬品開発,分子腫瘍マーカー,がん幹細胞,タンパク質相互作用,核酸医薬,分子標的治療,細胞生物学,分子生物学,腫瘍生物学,コロナウイルス感染症 | 谷口 博昭 |
出願済みの発明名称
・がん幹細胞分子マーカー ・PRDM14発現を確認する方法
科研費採択テーマ
・多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画 ・癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発 ・新規がん幹細胞特異的マーカーの同定 ・癌幹細胞を制御する転写因子を標的とした難治性乳癌治療法の開発 ・大規模エピゲノム解析に基づく革新的消化器がん診断法の開発 ・幹細胞様腫瘍細胞の形質を制御する新規経路の同定とがん治療への応用
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・がん幹細胞特異因子を標的とした難治性癌の治療法開発検討 |
医学教育、根拠に基づく医療(EBM)、医療におけるプロフェッショナリズム | 野村 英樹 |
共同研究希望テーマ
・医学教育 ・根拠に基づく医療 ・医療におけるプロフェッショナリズム
研究課題
・総合臨床医に求められる医療技術のプロファイリング ・根拠に基づく医療の実践における問題点 ・多発性嚢胞腎他の遺伝疾患の分子遺伝学的研究
科研費採択テーマ
・嚢胞腎遺伝子産物Polycystin-2の分子電気生理学的機能解析 ・嚢胞腎遺伝子産物Polycystin-2の分子電気生理学的機能解析 |
腎臓学、臨床検査医学、血液浄化療法、臨床免疫学 | 和田 隆志 |
共同研究希望テーマ
・新規抗炎症剤・免疫抑制剤の開発と臨床応用 ・血液浄化療法における新規膜素材の開発とその応用 ・新規臨床検査診断法ならびにバイオマーカー開発 |
消化器内科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
臨床腫瘍学 消化器内科学 (膵臓病学) 消化器内視鏡 | 大坪 公士郎 |
研究課題
・膵癌における早期エピゲノム診断を目指したマイクロRNA発現異常領域の同定 ・超音波内視鏡下穿刺吸引生検法 (EUS-FNA) 検体を用いた膵癌における上皮間葉転換 (EMT) マーカーに関する検討 ・非アルコール性早期慢性膵炎における超音波内視鏡 (EUS) 診断の有用性と治療経過に関する検討 ・主膵管狭窄に対してENPD留置下連続膵液細胞診を施行した症例に関する検討 ・当科におけるFOLFIRINOX療法、GEM+nab-PTX療法導入後の膵癌化学療法の治療成績 ・癌性腹膜炎に対する腹水濾過濃縮再静注法 (Cell-free and Concentrated Ascites Reinfusion Therapy: CART) 施行症例の検討 ・当科におけるEUS-FNAによる術後合併症に関する検討 ・免疫療法による副作用についての研究 ・当科でのIPMN関連膵癌におけるEUS診断に関する検討 ・当科における膵癌に併発した血栓塞栓症例の検討 ・当科における膵癌化学療法の治療成績と有害事象に関する検討
科研費採択テーマ
・膵癌診断を目指した膵液中癌関連遺伝子のメチル化異常の検索 ・肺がんの転移と分子標的薬耐性を克服する統合的研究 ・膵癌における早期エピゲノム診断を目指したマイクロRNA発現異常領域の同定 ・膵癌高危険群における膵液中マイクロRNAとエピゲノム解析による早期診断法の確立 |
実験病理学、ウイルス学、肝臓、がん | 金子 周一 |
共同研究希望テーマ
・肝臓におけるGenomics研究
研究課題
・がん研究 ・肝臓代謝と全身疾患 ・肝炎ウィルス
出願済みの発明名称
・幹細胞の製造方法 ・脂肪組織由来間質細胞群を含む消化管炎症治療剤 ・急性肝炎治療剤及び代謝異常治療剤 ・生理的状態分析方法、生理的状態分析システム、及びコンピュータシステムに生理的状態を分析するための処理を実行させるコンピュータプログラム ・C型肝炎ウイルス除去用吸着材、吸着装置及び吸着方法 ・遺伝子発現プロファイルによるC型肝硬変及び肝癌の検出 ・糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用 ・膵癌診断及び治療効果予測判定バイオマーカー ・エリスロポエチン応答性の診断方法 ・C型肝炎治療用組成物 ・肝細胞がんタンパク質マーカーとそれを用いた肝細胞がんの検出方法 ・エルゴチオネインを利用したクローン病の診断および治療 ・遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌、膵臓癌及び胆道癌の検出 ・脂肪組織由来間質細胞群を含む肝炎治療剤 ・腎症の進行度の判定方法並びに線維化抑制剤 ・糖尿病の有無等を判定する方法 ・糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用 ・肝細胞がんタンパク質マーカーとそれを用いた肝細胞がんの検出方法 ・遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌及び膵臓癌の検出
科研費採択テーマ
・Transcriptional controlによる進行肝細胞癌の遺伝子治療 ・初発肝細胞癌に対する肝切除とラジオ波焼灼療法の有効性に関する多施設共同研究 ・がん診療ガイドラインの作成(新規・更新)と公開の維持およびその在り方に関する研究 ・主にアジアに蔓延するウイルス性肝疾患の制御に資する為の日米合作的肝炎ウイルス基礎研究 ・幹細胞制御によるがん治療法開発のための基盤研究 ・C型肝炎難治症例の病態解明と抗ウイルス治療に関する研究 ・肝がんの新規治療法に関する研究 ・ウイルス性肝疾患に対する分子標的治療創薬に関する研究 ・ヒト肝細胞キメラマウスを用いた治療抵抗性の肝炎に関する研究 ・ジェノミクス技術を用いたウイルス性肝炎に対する新規診断・治療法の開発 ・過栄養状態における肝臓機能の破綻と生活習慣病の研究 ・血液浄化法によるC型肝炎ウイルス除法の試み ・肝内およぶ肝外転移を有する進行肝細胞癌に対する遺伝子治療法の確立 ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・血液浄化法によるC型肝炎ウイルス除去の試み ・肝内および肝外転移を有する進行肝細胞癌に対する遺伝子治療法の確立 ・チンパンジーを用いた血液浄化法によるC型肝炎ウイルス除去の試み ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・Genomicsを用いた早期肝細胞癌の診断開発研究 ・Genomicsを用いた早期肝細胞癌の診断開発研究 ・進行肝細胞癌に対する新たな遺伝子治療ペクターの開発 ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・Genomics技術による新しい肝臓病学の確立 ・癌に対するバイオセンサー型DNAチップの開発 ・進行肝細胞に対する新たな遺伝子治療のベクターの開発 ・肝細胞におけるFunctional Genomics 解析系の確立 ・Genomics技術による新しい肝臓病学の確立 ・進行肝がんに対する集学的治療に関する研究 ・B型及びC型肝炎ウイルス感染者における新たな発がん予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究 ・難治性自己免疫性肝疾患の画期的治療法の開発に関する臨床研究 ・B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究 ・Genomics技術による新しい肝臓病学の確立 ・B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究 ・B型及びC型肝炎ウイルスの新たな感染予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究 ・難治性自己免疫性肝疾患の画期的治療法の開発に関する臨床研究 ・B型及びC型肝炎の疫学及び健診を含む肝炎対策に関する研究 ・B型及びC型肝炎ウイルス感染者における新たな発がん予防法の確立のための肝がん発生等の病態解明に関する研究 ・C型肝炎新規治療開発に資するプロテオーム解析を用いた治療標的分子の網羅的検索系とヒト肝細胞キメラマウスHCV感染モデルを用いた実証系の開発に関する研究 ・過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連 ・創薬と新規治療法開発に資するヒト肝細胞キメラマウスを用いた肝炎ウイルス制御に関する研究 ・進行肝細胞癌に対する集学的治療確立に関する研究 ・電子化された肝癌診療ガイドラインの活用と評価に関する研究 ・肝炎ウイルス検診の現状把握と評価及び今後のあり方に関する研究 |
糖尿病 内分泌代謝 脂肪肝 | 竹下 有美枝 |
出願済みの発明名称
・2型糖尿病患者の治療薬選択の補助方法、治療薬の効果予測方法及び検査方法
科研費採択テーマ
・連続肝生検組織を用いた非アルコール性脂肪性肝疾患の病理進展因子の同定 ・セレノプロテインPを介した脂肪酸によるインスリン抵抗性回復機序の解明 ・内分泌器官としての肝臓病学の確立 ・臓器特異的インスリン抵抗性評価系の確立とその規定因子の研究 ・NAFLDを伴った糖尿病に対する薬物療法の研究:連続肝生検を用いて |
トランスレーショナルリサーチ,医薬品開発,分子腫瘍マーカー,がん幹細胞,タンパク質相互作用,核酸医薬,分子標的治療,細胞生物学,分子生物学,腫瘍生物学,コロナウイルス感染症 | 谷口 博昭 |
出願済みの発明名称
・がん幹細胞分子マーカー ・PRDM14発現を確認する方法
科研費採択テーマ
・多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画 ・癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発 ・新規がん幹細胞特異的マーカーの同定 ・癌幹細胞を制御する転写因子を標的とした難治性乳癌治療法の開発 ・大規模エピゲノム解析に基づく革新的消化器がん診断法の開発 ・幹細胞様腫瘍細胞の形質を制御する新規経路の同定とがん治療への応用
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・がん幹細胞特異因子を標的とした難治性癌の治療法開発検討 |
炎症性腸疾患,ウイルス性肝炎,腸内細菌叢,消化器内視鏡 | 林 智之 |
研究課題
・消化器内視鏡診断と治療、炎症性腸疾患、腸内細菌叢
科研費採択テーマ
・腸内細菌・ウイルス叢の変化と糖尿病・高血圧・NASH改善との関連性の経時的評価 ・NASHを増悪させる肥満者特有の腸内細菌と細菌遺伝子の同定 |
遺伝子発現解析,肝細胞癌,C型肝炎ウイルス | 本多 政夫 |
共同研究希望テーマ
・肝発癌の分子機構 ・B型肝炎ウイルス複製制御 ・IFNL4の臨床応用
研究課題
・肝炎ウイルスに対する新規治療薬の開発 ・非アルコール性脂肪性肝炎の発症機序の解明 ・ヘパトカインと自然免疫応答 ・肝線維化の分子機構と新規治療法の開発 ・肝細胞癌の分子生物学 ・免疫チェックポイント阻害剤の効果に寄与する腫瘍側因子の同定
出願済みの発明名称
・遺伝子発現プロファイルによるC型肝硬変及び肝癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる消化器癌、胃癌、大腸癌、膵臓癌及び胆道癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる胃癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる大腸癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる膵臓癌の検出 ・遺伝子発現プロファイルによる胆道癌の検出 ・抗B型肝炎ウイルス薬 ・線維化抑制剤 ・ソラフェニブ応答性予測のための方法 ・抗癌作用増強剤及び癌治療支援方法 ・肝細胞癌株、およびそれを用いた肝細胞癌発症動物モデル
科研費採択テーマ
・Nucleotide analogue製剤のサイトカイン誘導を利用してB型肝炎のドラックフリーを目指す治療法の開発および創薬に関する研究 ・NAFLD/NASH肝組織リン酸化活性プロファイリングと新規治療標的分子の同定 ・DOCK12ノックダウンによりcccDNA排除の新規抗HBV治療応用への基礎研究 ・肝線維化に伴うリモデリングを正常化する新規治療法の開発 ・C型肝炎ウイルス排除後の病態、生命予後、QOLに関する包括的研究 ・肝硬変における炎症細胞社会の解明 ・C型肝炎における慢性肝炎から発がんに至る病態の解明と制御に関する研究 ・C型肝炎の新たな治療関連因子及び治癒後の病態進展・改善に関連する宿主因子等の同定を目指したゲノムワイド研究 ・IFNλ4 の機能的役割の解明及び新規診断法・治療法の開発 ・C型肝炎における慢性肝炎から発がんに至る病態の解明と制御に関する研究 ・包括的1細胞遺伝子発現解析を用いたB型肝炎ウイルス感染機構の解明 ・肝炎ウイルス治療後の肝発癌機序とバイオマーカーの同定に関する研究 ・内分泌器官としての肝臓病学の確立 ・ゲノム網羅的解析によるB型肝炎ウイルス感染の病態関連遺伝子の同定と新規診断法の開発 ・肝炎ウイルス複製を支持する新規肝癌由来培養細胞の樹立 ・C型肝炎の新規診断法や新規治療法を開発するためのゲノムワイド関連解析の手法を用いた宿主因子の解析に関する研究 ・C型慢性肝炎治療成績の向上と肝発癌阻止を目指した分子基盤の確立 ・過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連 ・ウイルス性肝炎に対する応答性を規定する宿主因子も含めた情報のデータベース構築・治療応用に関する研究 ・肝がんの新規治療法に関する研究 ・C型慢性肝炎インターフェロン療法の応答・不応答に関わる宿主遺伝子の探索 ・肝炎ウイルスの培養系を用いた新規肝炎治療法の開発 ・末梢血単核球の発現プロファイルと肝病態 ・テーラーメイド治療を目指した肝炎ウイルスデータベース構築に関する研究 ・C型肝炎ウイルス増殖に関わる宿主因子の同定とその肝病態における役割 ・C型肝炎ウイルス増殖に関わる宿主因子の同定 ・C型肝炎ウイルスの蛋白翻訳開始機構に関する検討 ・インターフェロンによるC型肝炎ウイルス蛋白翻訳抑制機構の解明 |
消化器癌、腫瘍免疫、肝炎 | 水腰 英四郎 |
共同研究希望テーマ
・癌の免疫治療 ・生活習慣病と肝疾患
研究課題
・消化器癌の免疫治療 消化器疾患と宿主の免疫応答 脂肪肝炎の発症機序
科研費採択テーマ
・肝細胞癌に対する細胞性免疫治療に関する基礎的研究 ・癌特異抗原を用いた肝癌の細胞性免疫療法に関する基礎的検討 ・肝細胞癌治療後の再発制御を目的とした癌免疫療法の開発 ・ペプチドワクチンを用いた肝細胞癌免疫療法の開発 ・細胞傷害性T細胞レセプターを用いた肝細胞癌免疫治療に関する基礎的検討 ・Immunomeのシングルセル解析に基づいた肝癌新規分類法の確立 |
村居 和寿 |
研究課題
・がん細胞代謝の理解に基づく肝がん免疫抑制機構の本態解明 ・cccDNA根絶に向けた宿主因子を標的とする抗HBV薬の開発 ・脂質制御分子による感染免疫制御機構の解明
出願済みの発明名称
・細胞癌株、およびそれを用いた原発性肝癌の発症動物モデル ・HiBiTを利用したB型肝炎ウイルス複製モニタリングシステム ・B型肝炎ウイルスのLIPGを介した細胞内侵入を阻害する抗B型肝炎ウイルス剤 ・宿主因子DOCK11をターゲットとした抗B型肝炎ウイルス剤 ・宿主因子DENND2Aをターゲットとした抗B型肝炎ウイルス剤
科研費採択テーマ
・B型肝炎ウイルスRNAを制御する宿主因子の機能解析 ・シングルセルマルチオミックス解析による肝がん微小環境の解明 ・新規モニタリング法の確立によるB型肝炎ウイルスを完全駆除する薬物の探索と同定 ・B型・D型肝炎ウイルス共感染が引き起こす肝疾患の分子生物学的機序の解明 ・RIP-Seq法を用いたRIG-IのRNA decoy探索と核酸医薬への応用 |
|
ウイルス性肝炎 肝発癌 遺伝子発現プロフィール | 山下 太郎 |
研究課題
・肝発がんとがん幹細胞 ・肝臓病の包括的遺伝子発現解析
科研費採択テーマ
・肝発生分化メカニズムに基づいた肝癌幹細胞特異的治療法の開発 ・肝癌幹細胞発生に関わるゲノム異常の網羅的解析 |
循環器内科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
心臓リモデリング,心不全,心臓内科学 | 薄井 荘一郎 |
研究課題
・筋特異的ユビキチン連結酵素MAFbxの不全心病態形成における役割の検討 ・心不全状態での肝臓機能の破綻が心臓リモデリングへ与える影響 ・脂肪由来間質細胞を用いた再生医療に関する臨床研究ー虚血性心不全に対してー
出願済みの発明名称
・冠動脈イベント予測のための方法及び試薬
科研費採択テーマ
・タンパク質品質管理機構の心不全病態形成への関与 ・筋特異的ユビキチン連結酵素MAFbxの不全心病態形成における役割の検討 ・心不全状態での肝臓機能の破綻が心臓リモデリングへ与える影響 ・CD271陽性エリート細胞を標的とした肺高血圧症に対する新規治療開発 ・心筋梗塞後リモデリングにおけるタンパク質分解系の役割 ・ヒト皮下脂肪間質細胞を用いた拍動心筋細胞の心不全治療応用へ向けた研究 |
先天性心疾患、小児救急、小児蘇生、医学教育 | 太田 邦雄 |
共同研究希望テーマ
・先天性心疾患の遺伝子診断 ・児童生徒の院外心停止 ・乳幼児突然死症候群 ・シミュレーション医学教育
研究課題
・児童生徒の院外心停止 ・先天性心疾患の診断 ・高規格シミュレータを用いた医学教育
科研費採択テーマ
・小児救急医療分野におけるハイブリッド・テレ・シミュレーションの教育的効果 ・遠隔シミュレーション教育の効果検証~チームダイナミクスと指導者育成の観点から~ ・シミュレータの遠隔操作による小児救急医学教育の効果について ・小児救急医療におけるシミュレーション教育の効果検証と遠隔教育への応用 ・医師養成課程における臨床実習後客観的臨床能力試験の信頼性向上に関する研究 ・心筋炎治療へ向けたリン酸ジエステル加水分解酵素阻害薬抗炎症効果の基礎研究 ・リン酸ジエステル加水分解酵素(PDE)阻害剤は川崎病冠動脈瘤形成を抑制するか? ・ヘムオキシゲナーゼ1欠損と全身性慢性炎症に対する防御機構の破綻 ・市民によるAED等の一次救命処置のさらなる普及と検証体制構築の促進および二次救命処置の適切な普及に向けた研究 ・予測不能な乳児突然死(SUID)原因検安プロトコルと制度照備に基づく診断精度向上と実態把握ならび に睡眠環境因子を含めたSUID/SIDS予防策提言とCDR連携のための研究 ・わが国の至適なチャイルド・デス・デビュー制度を確立するための研究 ・市民によるAEDのさらなる使用促進とAED関連情報の取扱いについての研究 ・小児救急医療体制の品質評価・最適化・情報発信のための小児救急医療統合情報システムの開発研究 ・QT延長症候群患児の管理基準作成に関する研究 ・小児期心筋症の心電図学的抽出基準、心臓超音波学的診断基準の作成と 遺伝学的検査を反映した診療ガイドラインの作成に関する研究 ・乳幼児突然死症候群(SIDS)および乳幼児突発性危急事態(ALTE)の病態解明等と死亡数減少のための研究 ・重篤小児集約拠点にかかる小児救急医療体制のあり方に関する研究 |
岡島 正樹 |
研究課題
・COVID-19とナファモスタット誘発高カリウム血症 ・心肺蘇生後症候群と小胞体ストレス応答 ・SepsisとUPR ・虚血再還流障害とUPR ・心筋虚血とエンドセリン ・心筋虚血とサイトカイン ・たこつぼ心筋症とPDE阻害薬 ・SepsisとUPR ・虚血再還流障害とUPR ・心筋虚血とエンドセリン
科研費採択テーマ
・マウス心筋虚血再灌流障害および心筋梗塞モデルにおけるケミカルシャペロンの影響 ・マウス心筋虚血再灌流障害および心筋梗塞モデルにおけるケミカルシャペロンの影響 ・ラット心筋虚血による梗塞巣へのサイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の効果 ・ラット心筋虚血における梗塞巣へのサイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の効果 ・ラット心筋虚血における梗塞巣へのサイトカイン吸着療法の有用性 |
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カテーテルアブレーション,心房細動,不整脈 | 加藤 武史 |
科研費採択テーマ
・心房細動がもたらす凝固異常の病態解析と血液診断法の開発 ・心房細動における心腎連関の機序解明 ・末梢血遺伝子発現解析による心房細動器質予測法の開発 |
虚血性心疾患、冠動脈インターベンション、冠動脈イメージング、心構造疾患 | 坂田 憲治 |
科研費採択テーマ
・大動脈弁狭窄症における心筋内微小循環の評価と臨床応用 |
心筋虚血再灌流、心筋再生、血管新生、エンドセリン、臨床不整脈 | 高村 雅之 |
共同研究希望テーマ
・虚血性心疾患の治療にかかわる研究
研究課題
・冠循環生理学(心筋虚血再還流障害のメカニズムの解明とその治療に関する研究。エンドセリンの冠循環,虚血状態における役割に関する研究) ・心筋虚血再灌流障害後の心筋再生
科研費採択テーマ
・地域住民コホートゲノム情報及び生活習慣情報を用いた動脈硬化性疾患個別化医療の開発 ・分子疫学的コホート研究による遺伝性心血管疾患のリスク層別化・病態解明・治療薬探索 ・脂肪組織を用いた心不全再生医療に重要なサイトカイン抑制型因子の同定 ・脂肪組織由来間質細胞による心筋再生医療の作用機序に関する研究 ・遺伝子解析を含む心筋虚血再還流障害に対するエンドセリン受容体拮抗薬の影響 |
デジタル療法,デジタル医療,デジタルヘルス,機械学習,web3,クロスリアリティ,遠隔医療,ゲノム医療,循環器病 | 野村 章洋 |
共同研究希望テーマ
・デジタルヘルス、デジタル医療、デジタルセラピューティクスに関連する医療機器の開発ならびにその臨床性能評価と社会実装に向けた研究
科研費採択テーマ
・多遺伝子リスクスコアを用いた肥大型心筋症における新たな疾患発症機序の解明 ・多遺伝子リスクスコアを用いた肥大型心筋症における新たな疾患発症機序の解明 ・ライフコースに応じた新型タバコの流行とその影響に関する実証研 ・オンライン特定保健指導・オンライン診療におけるPHR活⽤による⾏動変容に関する研究 ・分子疫学的コホート研究による遺伝性心血管疾患のリスク層別化・病態解明・治療薬探索 ・地域住民コホートゲノム情報及び生活習慣情報を用いた動脈硬化性疾患個別化医療の開発 ・遺伝性不整脈症候群の病原性遺伝子変異の決定とそれに基づく個別化医療の実現 ・地域住民コホート研究を用いた先進的ゲノム解析による心不全超精密個別化医療開発 ・網羅的遺伝子解析によるリポ蛋白(a)代謝新規関連分子の探索とその機能解析 ・ヒト心筋生検検体を用いたRNA-Seqによる心臓サルコイドーシスの病態解明 ・遺伝性不整脈の新規原因遺伝子の同定と不整脈発症機序の解明および有効治療薬の決定 ・家族性高コレステロール血症網羅的遺伝子解析スキームの樹立 ・スマートバンドを用いた肥大型心筋症患者における運動強度の評価と心予後との関連解析 ・次世代シークエンサーを用いた家族性肥大型心筋症の新たな病態発症メカニズムの解明 ・次世代シークエンサーを用いた家族性肥大型心筋症の新たな病態発症メカニズムの解 明 ・心筋生検検体を用いたシングル核RNA-Seqと空間的解析による肥大型心筋症の病態解明 |
肥大型心筋症、遺伝子診断 | 藤野 陽 |
共同研究希望テーマ
・肥大型心筋症および拡張型心筋症における遺伝学的検査
研究課題
・肥大型心筋症の遺伝子解析
科研費採択テーマ
・肥大型及び拡張型心筋症におけるフォスフォランバン、FKBP12.6遺伝子解析 ・肥大型及び拡張型心筋症の病態解明:分子遺伝学的、臨床機能解析的、両アプローチから ・肥大型及び拡張型心筋症の網羅的遺伝子解析によるテーラーメード治療の確立 ・先天性徐脈発症機構の分子生物学的解明とこれに基づくバイオペースメーカー開発の研究 ・心筋症における不整脈関連遺伝子の検索と機能解析および薬物的・非薬物的介入 ・肥大型心筋症全例登録による発症と予後に関与する要因および治療法解明に関する研究 ・遺伝性不整脈の新規原因遺伝子検索およびゼブラフィッシュを用いた不整脈重症度評価 ・間歇性跛行を有する患者の血行再建後の振動ケアがもたらす重症虚血肢移行遷延の検討 ・肥大型心筋症および類縁疾患の発症・進展・予後に関する分子遺伝疫学的研究 ・遺伝性不整脈の新規原因遺伝子の同定と不整脈発症機序の解明および有効治療薬の決定 ・特発性心筋症に関する調査研究(九州大学・筒井班) ・末梢動脈疾患ハイリスク患者への振動ケアがもたらす重症虚血肢移行遷延効果の検討 ・特発性心筋症に関する調査研究(九州大学・筒井班) ・分子疫学的コホート研究による遺伝性心血管疾患のリスク層別化・病態解明・治療薬探索 |
内分泌腫瘍、高血圧、メディカルイノベーション、レギュラトリーサイエンス、 遠隔診療(IoT診療)、健康増進 | 米田 隆 |
共同研究希望テーマ
・高血圧の成因における心血管系ホルモンの役割
研究課題
・内分泌腫瘍の成因に対する研究 ・高血圧、心血管内分泌学 ・メデイカルイノベーション
科研費採択テーマ
・末端肥大症の成因における遺伝子学的研究 ・生活習慣病における多機能携帯電話を用いた遠隔診療システムの構築 ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの構築 ・原発性アルドステロン症における新治療戦略ー安全かつ高奏功な根本治療の開発 ・原発性アルドステロン症における網膜神経節細胞死―その機序と緑内障との比較― ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの継続研究 ・XRを活用した前方視的(リアルタイム)食事指導AIアプリ開発と検証 |
呼吸器内科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
肺癌、腫瘍内科学、分子標的薬 | 谷本 梓 |
科研費採択テーマ
・治療抵抗性小細胞肺がんにおけるケモカインネットワークを標的とした新規治療の開発 ・ALK融合遺伝子陽性肺癌におけるアポトーシス抵抗性因子の解明と克服治療の開発 |
医療経営学、医療管理学、医療情報学、医事法制 | 長瀬 啓介 |
研究課題
・医療マーケティングの基礎的研究 国際医療マーケティング 人工知能の医療領域への応用 ・通信技術の応用に関する研究 ・情報システム・医療機器のセキユリティ ・医療政策、医事法制 ・内科学(特に呼吸器内科学)に関する研究 ・文献情報の教育利用に関する研究 ・医療倫理 ・医学史 |
西山 明宏 | ||
がん薬物療法、肺癌転移、分子標的治療、薬剤耐性 | 矢野 聖二 |
共同研究希望テーマ
・胸膜中皮腫に対する分子標的治療開発 ・肺がんの分子標的薬耐性機構の解明と克服
研究課題
・胸膜中皮腫に対する分子標的治療 ・肺癌多臓器転移の分子機構解明 ・分子標的薬の耐性機構の解析
出願済みの発明名称
・A925L由来癌細胞株 ・RET阻害薬耐性癌に対する治療剤
科研費採択テーマ
・胸膜中皮腫に著効を示すVEGF受容体阻害薬の真の標的分子同定と治療への応用 ・HGFによるEGFR活性型変異養成肺癌の分子標的薬耐性を克服する個別化医療開発 ・肺癌転移の臓器微小環境特性から見た分子標的治療法の開発 ・分子標的薬で肺がんの根治を目指す治療の非臨床研究基盤の形成 ・3学会合同「がんゲノムネット」を用いた,国民への「がんゲノム医療」に関する教育と正しい情報伝達に関する研究 ・肺がんの髄膜がん腫症における分子標的薬耐性を克服する研究 ・HGFによるEGFR活性型変異陽性肺癌の分子標的薬耐性を克服する個別化医療開発 ・呼吸器悪性腫瘍の微小環境の特性を標的とした新規制御法の開発 ・MAPKシグナル抑制が誘導するフィードバック機構の不均一性解明と制御に基づくKRAS/BRAF変異腫瘍に対する新規治療開発 ・肺がんの転移と分子標的薬耐性を克服する統合的研究 ・RET肺がんに対するアレクチニブの医師主導治験と耐性機構解析 ・遺伝子スクリーニング基盤(LC-SCRUM-Japan)を利用した,MET遺伝子異常陽性の進行非小細胞肺癌に対する治療開発を目指した研究 |
腎臓内科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
腎臓病 | 坂井 宣彦 |
研究課題
・腎線維化機序
出願済みの発明名称
・線維化判定方法 ・膠原病判定方法 ・腹膜機能評価マーカー、腹膜機能評価キット、及び腹膜透析排液の測定方法 |
腎臓病学,血液浄化療法 | 清水 美保 |
科研費採択テーマ
・糖尿病性腎症におけるアミノ酸光学異性体発現の臨床的意義 ・腎疾患におけるリゾリン脂質産生酵素(ATX,PS-PLA1)の臨床的意義の解明 ・糸球体門部小血管増生に着目した糖尿病性腎臓病の進展抑制機序の解明 |
原 章規 |
共同研究希望テーマ
・抗炎症薬・免疫調整薬の開発と臨床応用 ・臨床検査診断法およびバイオマーカーの開発
科研費採択テーマ
・抗エリスロポエチン受容体抗体の測定系の開発と腎予後に及ぼす影響に関する基礎的検討 ・糖尿病性腎症に対するプロパゲルマニウムの実用化を目指した橋渡し研究 ・内因性抗エリスロポエチン受容体抗体の機能解析 ・抗エリスロポエチン受容体抗体の同定とその臨床的意義 |
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腎病理、ポドサイト、IgG4関連疾患、膠原病 | 原 怜史 |
科研費採択テーマ
・M蛋白血症に起因する軽鎖結晶蓄積性組織球症による腎障害の病態解析と治療開発 ・IgG4関連疾患における自然免疫の役割と新規治療ターゲットの探索 ・医師養成課程における臨床実習後客観的臨床能力試験の信頼性向上に関する研究 ・Integrinを標的とした糸球体硬化進展の新規機序解明と特異的治療の開発 ・モデルマウスを用いたIgG4関連疾患における喫煙の影響の解明と疾病予防的指針の確立 ・糸球体内皮細胞におけるGalectin-8を標的とした糸球体硬化進展の新規機序解明 ・免疫グロブリン軽鎖による腎障害の病態解明 ・補体経路に着目したIgG4関連腎臓病の病態解析と特異的治療開発 |
腎臓学、臨床検査医学、血液浄化療法、臨床免疫学 | 和田 隆志 |
共同研究希望テーマ
・新規抗炎症剤・免疫抑制剤の開発と臨床応用 ・血液浄化療法における新規膜素材の開発とその応用 ・新規臨床検査診断法ならびにバイオマーカー開発 |
神経内科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
疫学,認知症,神経内科学 | 篠原 もえ子 |
科研費採択テーマ
・地域高齢者におけるプレクリニカルCAAに関する前向き縦断研究 ・アルツハイマー病患者におけるポリフェノールの安全性と有効性に関する検討 |
神経科学、神経免疫学、神経内科学、予防医学、疫学、健康科学、メンタルヘルス | 吉川 弘明 |
共同研究希望テーマ
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の新規自己抗体に関する研究 ・発達・成長から老化に関する神経心理学的研究
研究課題
・重症筋無力症の免疫療法に関する研究 ・免疫性神経疾患の病態に関する研究 ・大学生の心身の発達から見た健康教育カリキュラム開発 ・認知機能の発達と衰退に関する神経科学的研究 ・我が国における重症筋無力症の実態に関する研究
出願済みの発明名称
・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・心筋障害の検査方法 ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・脳密度表示装置、脳密度測定方法、及びプログラム ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・脳波表示装置、脳波表示方法、及びプログラム ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害剤 ・アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むアセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したアセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・診断支援システム、方法及びコンピュータプログラム ・ジヒドロピリジン受容体抗体レベルに基づく胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・胸腺腫合併重症筋無力症の診断方法 ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・肺癌、肺癌合併LEMS及びLEMSの検査方法 ・レビー小体型認知症の判定方法、判定装置並びにプログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・細胞内Calcium調節因子による神経伝達改善剤 ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・nAChRクラスター形成阻害活性を有するアグリンを特異的に認識する抗体並びに該抗体を含むnAChRクラスター形成能促進剤及び該抗体を充填したnAChRクラスター形成能を阻害するアグリン除去カラム ・レビー小体型認如症の判定方法、判定装置並び にプログラム ・頭痛の判定方法、判定装置並びに判定プログラム ・頭痛の判定方法、装置装置並びに判定プログラム
科研費採択テーマ
・神経筋接合部疾患におけるイオンチャネルとレセプタ-の分子病態に関する免疫学的研究 ・重症筋無力症における自己抗体産生調節機構とその修飾に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究(H23-難治-一般-017) ・重症筋無力症の自己免疫性T細胞を標的とした免疫療法の研究 ・重症筋無力症自己抗体と免疫抑制薬が筋細胞遺伝子発現に及ぼす影響に関する研究 ・重症筋無力症自己抗体のスペクトラムに関する研究 ・損傷神経に誘導される新規蛋白がイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体抗体測定系の開発。重症筋無力症患者血清の神経型アセチルコリン受容体に対する自己抗体のスクリーニング ・母子保健事業の効果的実施のための妊婦健診、乳幼児健診データの利活用に関する研究 ・免疫性神経疾患に関する調査研究 ・神経型アセチルコリン受容体を標的とした自己免疫性神経疾患 ・若い男女の結婚・妊娠時期計画支援に関するプロモーションプログラムの開発に関する研究 ・エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確率(H26-部治等(前)-一般 -074) ・メンタルヘルスにおける自律神経機能と自己抗体の関与-香り効果に関する前向き研究 ・心拍変動スペクトル解析によるカウンセリング効果の分析 ・摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析 ・神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証 ・遂行機能に着目した成人期発達障害学生の就労アセスメント ・神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患 者QOL の検証 ・重症筋無力症の新規病態:免疫チェックポイント分子と補体制御因子および治療への発展
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・ナノファイバー技術を用いた自己抗体の新規スクリーニングシステムの開発 |
代謝学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
脂質代謝、動脈硬化、臨床化学 | 稲津 明広 |
共同研究希望テーマ
・高比重リポ蛋白機能検査法 ・脂質低下薬・HDL機能改善薬の開発・薬理評価 ・「遺伝と環境」の相互作用による心血管病疫学調査解析
研究課題
・高比重リポ蛋白 (HDL) の機能に関する研究 ・CETP阻害薬 ・二次性高脂血症、FH様症候群、複合型高脂血症の分子基盤
科研費採択テーマ
・代謝異常関連脂肪肝におけるANGPTL8および小胞体ストレスの役割と先制医療の可能性 ・複合型高脂血症発症に関与する肝性リパーゼ活性・内因性リパーゼインヒビターの役割 ・コレステリルエステル転送蛋白欠損におけるリン脂質代謝異常と抗糖尿病性 ・パーソナルヘルスレコードを活用した診療(オンライン診療中心とした)における行動変容に関する研究 |
食生活学,肝臓学,生理学,栄養学,代謝内分泌学 | 井上 啓 |
出願済みの発明名称
・非アルコール性脂肪性肝疾患及び/又は非アルコール性脂肪性肝炎における肝再生能改善剤 ・肝臓脂肪蓄積抑制剤
科研費採択テーマ
・肝細胞周期調節因子の肝糖脂質代謝における役割 ・肥満での肝脂肪蓄積調節異常における自律神経の役割 ・ヒスチジン誘導体の糖代謝における役割 ・リアルタイムモニタリングによる蛋白質摂取の肝糖代謝への効果の検討
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・生活習慣病予防への緑豆タンパクの有用性の検討 ・生活習慣病予防/治療を目的とした大豆タンパク中の糖代謝調節物質の探索 |
内科学,腸内細菌,機械学習,代謝学,内分泌学,高血圧,メタボロミクス,ステロイド | 唐島成宙 |
共同研究希望テーマ
・質量分析計を用いたステロイド化合物の定量とイメージング ・医療ビッグデータを用いた説明可能な疾患予測アルゴリズムの開発
研究課題
・ステロイドホルモンと生活習慣病の関連
科研費採択テーマ
・イオンモビリティ質量分析法を用いた毛髪メタボロミクスによる健康・疾患予測 ・腸内細菌叢相互ネットワークを標的にした生活習慣病改善フレームワークの開発 ・腸内細菌由来ステロイドホルモンによる塩感受性代謝制御ネットワークの解明 ・オンライン特定保健指導・オンライン診療におけるPHR活用による行動変容に関する研究 ・副腎皮質ホルモン由来の生活習慣病の早期診断法の開発と疾患原理の追及 ・ステロイドメタボロミクス解析による生活習慣病発症バイオマーカーの探索的研究 ・原発性アルドステロン症の罹病率と遺伝子学 的背景及びステロイドプロファイルの検討 |
代謝機能障害関連脂肪肝炎、糖尿病合併妊娠、オキシトシン、閉塞性睡眠時無呼吸症候群 | 後藤 久典 |
科研費採択テーマ
・オキシトシンシグナルに着目した非アルコール性脂肪肝炎治療の開発へ向けた基盤研究 ・糖尿病におけるバソプレシンの構造・機能変化と病態形成機序の解明 |
糖尿病学、内分泌代謝学 | 篁 俊成 |
共同研究希望テーマ
・2型糖尿病・肥満症・非アルコール性脂肪性肝疾患の病態と治療 ・ヘパトカイン(selenoprotein P, LECT2)の機能解析 ・インスリン抵抗性の分子機構
研究課題
・2型糖尿病の病態と治療 ・脂肪肝・肥満症の病態と治療
出願済みの発明名称
・糖尿病の病態と関連して発現変動する遺伝子群 ・糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用 ・糖尿病の有無等を判定する方法 ・生理的状態変化と生理的状態に変化を与える要因の効果を評価する遺伝子マーカー、評価方法、評価システム、及びコンピュータプログラム ・2型糖尿病患者の治療薬選択の補助方法,治療薬の効果予測方法及び検査方法
科研費採択テーマ
・細胞内蛋白分解系のエネルギー代謝恒常性維持における統合的役割の解明 ・内分泌器官としての肝臓病学の確立 ・肥満による肝インスリン抵抗性形成におけるプロテアソーム機能異常の意義 ・セレノプロテインP測定試薬の開発-インスリン抵抗性バイオマーカーを用いた糖尿病の予防・治療への応用 ・過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連 ・インスリン抵抗性と血管合併症を形成する肝臓由来新規ホルモンの機能解析 ・過栄養状態における肝臓機能の破綻と生活習慣病の研究 ・2型糖尿病患者の肝臓における酸化的リン酸化を制御するマスター遺伝子の同定 ・胚シグナルに対する免疫応答異常を共通の病因とする新しい疾患群の同定と解析 ・肝臓-骨格筋連関を標的とした運動効果増強薬の開発 ・酸化・還元バランスの破綻による糖尿病病態形成機構の解明
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・セレノプロテインP測定試薬の開発-インスリン抵抗性バイオマーカーを用いた糖尿病の予防・治療への応用 |
糖尿病 内分泌代謝 脂肪肝 | 竹下 有美枝 |
出願済みの発明名称
・2型糖尿病患者の治療薬選択の補助方法、治療薬の効果予測方法及び検査方法
科研費採択テーマ
・連続肝生検組織を用いた非アルコール性脂肪性肝疾患の病理進展因子の同定 ・セレノプロテインPを介した脂肪酸によるインスリン抵抗性回復機序の解明 ・内分泌器官としての肝臓病学の確立 ・臓器特異的インスリン抵抗性評価系の確立とその規定因子の研究 ・NAFLDを伴った糖尿病に対する薬物療法の研究:連続肝生検を用いて |
脂質生化学,肥満,エネルギー代謝 | 盛重 純一 |
科研費採択テーマ
・スフィンゴシン1-リン酸が制御するリソソームを介した熱産生機構の解明とその応用 ・スフィンゴシン1-リン酸産生を起点とした新規熱産生機構の解明と肥満治療への応用 ・スフィンゴシン1-リン酸の2型受容体を介する新規肥満・NASH治療の基礎的検討 ・血液中リゾリン脂質の産生制御を介して肥満抑制効果を発揮する機能性食品の開発 |
内分泌腫瘍、高血圧、メディカルイノベーション、レギュラトリーサイエンス、 遠隔診療(IoT診療)、健康増進 | 米田 隆 |
共同研究希望テーマ
・高血圧の成因における心血管系ホルモンの役割
研究課題
・内分泌腫瘍の成因に対する研究 ・高血圧、心血管内分泌学 ・メデイカルイノベーション
科研費採択テーマ
・末端肥大症の成因における遺伝子学的研究 ・生活習慣病における多機能携帯電話を用いた遠隔診療システムの構築 ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの構築 ・原発性アルドステロン症における新治療戦略ー安全かつ高奏功な根本治療の開発 ・原発性アルドステロン症における網膜神経節細胞死―その機序と緑内障との比較― ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの継続研究 ・XRを活用した前方視的(リアルタイム)食事指導AIアプリ開発と検証 |
内分泌学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
青野 大輔 |
科研費採択テーマ
・アルドステロン産生腺腫の副腎静脈採血中循環腫瘍DNAにおける遺伝子変異の検出 |
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胚成長、ゼブラフィッシュ、低酸素、成長遅滞、追いつき成長、インスリン様成長因子シグナル、神経堤細胞 | 亀井 宏泰 |
研究課題
・追いつき成長を制御する分子機構の解明 ・成長の変化が多能性細胞に与える影響の解明
科研費採択テーマ
・多能性因子Tfcp2l1による急成長誘導機構の解明とその制御 ・エピゲノム制御を介した環境ストレス耐性獲得メカニズムの解明と水産への応用 ・魚類L-アミノ酸オキシダーゼの免疫調節機能:ROSシグナリング起点としての役割 ・エネルギーセンサーが操るインスリン様シグナルと追いつき成長 ・追いつき成長における神経堤細胞のインスリン様活性の生理的意義の解明 ・初期胚に見出されたホスファチジルイノシトール3キナーゼ結合分子の機能解析 ・初期胚発生特異的ホスファチジルイノシトール3キナーゼ活性制御タンパク質の探索 ・魚類の加齢が再生産能に及ぼす影響の解析:老化抑制遺伝子を用いた解析の試み ・組換え体ウナギ生殖腺刺激ホルモンの生理作用の解明と人為催熟への応用 |
内科学,腸内細菌,機械学習,代謝学,内分泌学,高血圧,メタボロミクス,ステロイド | 唐島成宙 |
共同研究希望テーマ
・質量分析計を用いたステロイド化合物の定量とイメージング ・医療ビッグデータを用いた説明可能な疾患予測アルゴリズムの開発
研究課題
・ステロイドホルモンと生活習慣病の関連
科研費採択テーマ
・イオンモビリティ質量分析法を用いた毛髪メタボロミクスによる健康・疾患予測 ・腸内細菌叢相互ネットワークを標的にした生活習慣病改善フレームワークの開発 ・腸内細菌由来ステロイドホルモンによる塩感受性代謝制御ネットワークの解明 ・オンライン特定保健指導・オンライン診療におけるPHR活用による行動変容に関する研究 ・副腎皮質ホルモン由来の生活習慣病の早期診断法の開発と疾患原理の追及 ・ステロイドメタボロミクス解析による生活習慣病発症バイオマーカーの探索的研究 ・原発性アルドステロン症の罹病率と遺伝子学 的背景及びステロイドプロファイルの検討 |
糖尿病学、内分泌代謝学 | 篁 俊成 |
共同研究希望テーマ
・2型糖尿病・肥満症・非アルコール性脂肪性肝疾患の病態と治療 ・ヘパトカイン(selenoprotein P, LECT2)の機能解析 ・インスリン抵抗性の分子機構
研究課題
・2型糖尿病の病態と治療 ・脂肪肝・肥満症の病態と治療
出願済みの発明名称
・糖尿病の病態と関連して発現変動する遺伝子群 ・糖尿病関連肝臓由来分泌タンパク質の2型糖尿病または血管障害の診断または治療への利用 ・糖尿病の有無等を判定する方法 ・生理的状態変化と生理的状態に変化を与える要因の効果を評価する遺伝子マーカー、評価方法、評価システム、及びコンピュータプログラム ・2型糖尿病患者の治療薬選択の補助方法,治療薬の効果予測方法及び検査方法
科研費採択テーマ
・細胞内蛋白分解系のエネルギー代謝恒常性維持における統合的役割の解明 ・内分泌器官としての肝臓病学の確立 ・肥満による肝インスリン抵抗性形成におけるプロテアソーム機能異常の意義 ・セレノプロテインP測定試薬の開発-インスリン抵抗性バイオマーカーを用いた糖尿病の予防・治療への応用 ・過栄養状態の肝臓が産生するタンパクと生活習慣病の関連 ・インスリン抵抗性と血管合併症を形成する肝臓由来新規ホルモンの機能解析 ・過栄養状態における肝臓機能の破綻と生活習慣病の研究 ・2型糖尿病患者の肝臓における酸化的リン酸化を制御するマスター遺伝子の同定 ・胚シグナルに対する免疫応答異常を共通の病因とする新しい疾患群の同定と解析 ・肝臓-骨格筋連関を標的とした運動効果増強薬の開発 ・酸化・還元バランスの破綻による糖尿病病態形成機構の解明
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・セレノプロテインP測定試薬の開発-インスリン抵抗性バイオマーカーを用いた糖尿病の予防・治療への応用 |
エピジェネティクス,自己免疫,レニン―アンジオテンシン―アルドステロンシステム,内分泌 | 出村 昌史 |
共同研究希望テーマ
・アルドステロン/ミネラルコルチコイド受容体の合成および作用に関する研究
研究課題
・心血管アルドステロンの合成制御機構の解明 ・心血管、脂肪組織におけるアルドステロン/ミネラルコルチコイド受容体の標的分子の探索
科研費採択テーマ
・心血管アルドステロンの合成制御機構の解明 ・自己免疫性原発性アルドステロン症の確立と自己抗体測定法の開発 |
内分泌腫瘍、高血圧、メディカルイノベーション、レギュラトリーサイエンス、 遠隔診療(IoT診療)、健康増進 | 米田 隆 |
共同研究希望テーマ
・高血圧の成因における心血管系ホルモンの役割
研究課題
・内分泌腫瘍の成因に対する研究 ・高血圧、心血管内分泌学 ・メデイカルイノベーション
科研費採択テーマ
・末端肥大症の成因における遺伝子学的研究 ・生活習慣病における多機能携帯電話を用いた遠隔診療システムの構築 ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの構築 ・原発性アルドステロン症における新治療戦略ー安全かつ高奏功な根本治療の開発 ・原発性アルドステロン症における網膜神経節細胞死―その機序と緑内障との比較― ・AIアプリPHRとVRを活用した3Dオンライン診療システムの構築 ・地域医療における軽症糖尿病患者に対する在宅健康サービスの継続研究 ・XRを活用した前方視的(リアルタイム)食事指導AIアプリ開発と検証 |
血液内科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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血栓止血異常、臨床検査、DIC、抗リン脂質抗体症候群、血栓症、出血 | 朝倉 英策 |
共同研究希望テーマ
・播種性血管内凝固 ・血栓止血異常 ・凝固異常
研究課題
・播種性血管内凝固症候群の病態生理と治療について ・抗リン脂質抗体症候群の病態解析と治療 ・血栓止血異常の臨床検査医学的解析 ・血栓止血学 ・COVID-19と凝固異常症
科研費採択テーマ
・組織因子およびLPS誘発DICモデルにおける血管作動性物質発現機序と微小循環障害 ・播種性血管内凝固における炎症と凝固のクロストークと血管作動性物質の意義 ・播種性血管内凝固における炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の関与 ・DICにおける炎症と凝固の相互作用遮断と血管作動性物質 ・DIC病態における炎症と凝固のクロストークと血管作動性物質の役割 ・D I Cにおける病型別の炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の意義 ・D I Cにおける炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の制御 ・D I Cにおける炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の制御 ・血栓性血小板減少性紫斑病に対するリツキシマブの医師主導治験 ・自己免疫性出血症治療の「均てん化」のための実態調査と「総合的」診療指針の作成 ・血液凝固因子製剤の文献的考察等に関する研究 ・血液凝固異常症調査研究 |
白血病 | 大竹 茂樹 |
共同研究希望テーマ
・白血病の治療に関する研究 ・臨床研究用Web Applicationの開発
研究課題
・血液悪性疾患の化学療法 ・白血病に対する骨髄移植 ・白血病の病態解析
科研費採択テーマ
・白血病細胞におけるIineage crossoverの臨床的意義 ・白血病細胞におけるlineage crossoverの臨床的意義 ・白血病細胞におけるIineage crossoverの臨床的意義 ・血漿中の腫瘍由来核酸を用いた腫瘍マーカー検査法の確立 ・血漿中の腫瘍由来核酸を用いた腫瘍マーカー検査法の確立 ・難治性白血病に対する標準的治療法の確立に関する研究(臨床研究チームの整備) ・難治性白血病に対する標準的治療法の確立に関する研究 ・難治性白血病に対する標準的治療法の確立に関する研究 |
自己免疫疾患、iPS細胞、骨髄移植 | 片桐 孝和 |
研究課題
・自己免疫性造血器疾患の病態解明および新規検査法・治療法の確立 ・患者iPS細胞とBRGSを用いた特異的表現型を有する患者造血マウスモデルの創出 ・患者造血における時間的・空間的造血制御変容の解明
出願済みの発明名称
・PNH型白血球の検出方法
科研費採択テーマ
・自己免疫性造血不全における新たな免疫回避機構による造血制御変容の基盤的解明 ・自己免疫性骨髄不全症患者iPS細胞を用いた疾患モデルの創出と選択的造血制御の解明 ・iPS細胞由来ヒト造血幹細胞を用いた自己免疫性造血不全の発症機序の解明 ・治療関連骨髄性腫瘍の疫学的、分子生物学的研究 ・発作性夜間血色素尿症(PNH)形質を利用したヒト造血幹細胞動態の解明 ・発作性夜間血色素尿症(PNH)形質を利用したヒト造血幹細胞動態の解明 ・HLAアレル欠失現象を利用したヒト造血幹細胞制御分子の同定 ・HLAアレル欠失現象を利用したヒト造血幹細胞制御分子の同定 |
血液内科学、バイオテクノロジー | 高松 博幸 |
出願済みの発明名称
・再生不良性貧血患者血清に存在する自己抗体の検出法 ・ヒト抗HLAモノクローナル抗体の作製方法
科研費採択テーマ
・サイトカイン産生を誘導する自己抗体を用いた骨髄不全モデルマウスの作成 ・自己抗体とCLIP置換型Ii鎖ライブラリーを利用した再生不良性貧血自己抗原の同定 ・自己抗体による免疫担当細胞からのサイトカイン分泌増強を介した骨髄不全病態の解析 ・再生不良性貧血における免疫抑制療法の効果予測法の確立 ・患者B細胞を用いたモノクローナル抗体作製とその臨床応用 ・次世代シークエンサーと蛋白質アレイを用いた骨髄腫病態解析と新規治療法の開発 |
血液検査学、血栓止血学、遺伝性血栓性素因 | 長屋 聡美 |
研究課題
・異常プロトロンビンの血栓形成メカニズムの分子学的解析 ・遺伝性血栓性素因の病態解明 ・プロテインS活性に影響する要因の解明
科研費採択テーマ
・異常トロンビンのトロンボモジュリンまたはPAR-1を介した血栓形成メカニズムの解明 ・トロンボモジュリン結合障害型異常プロトロンビンによる血栓形成機構の分子学的解析 ・異常プロトロンビンのトロンボモジュリン抵抗性による血栓症発症機序の解明 |
幹細胞、発がん | 平尾 敦 |
研究課題
・幹細胞の自己複製制御機構の解明 ・ゲノム安定性の維持機構の解明
出願済みの発明名称
・骨髄性白血病の治療剤 ・脳腫瘍治療組成物
科研費採択テーマ
・核小体分子の発現・機能解析による正常および白血病幹細胞の未分化性維持機構の解明 ・がん病理・病態学的特性の分子基盤の解析とそれに基づく診断・治療法の開発に関する研究 ・細胞老化・寿命制御シグナルによる白血病幹細胞の発生・維持・分化 ・普遍的幹細胞制御機構と腫瘍細胞分化 ・マルチオミクス解析システムによる白血病幹細胞分化制御機構の解明 ・細胞老化・寿命制御シグナルによる白血病幹細胞の発生・維持・分化 ・腫瘍悪性度進展における未分化性獲得メカニズムの解明 ・がんの幹細胞特性を支える栄養シグナル制御機構の解明 ・がん幹細胞性獲得・維持機構とニッチシグナルのクロストーク |
免疫学,血液内科学,造血幹細胞移植,造血障害,再生不良性貧血 | 細川 晃平 |
研究課題
・再生不良性貧血におけるクローン性造血 ・造血不全の免疫病態の解明
出願済みの発明名称
・HLAクラスIアレル欠失血球の検出方法 ・HLAクラスIアレルにおける機能喪失型共通変異の検出方法 ・PNH型白血球の検出方法
科研費採択テーマ
・HLA-B*54:01陽性造血不全患者における免疫病態の解明 ・HLA-DR15欠失血球陽性再生不良性貧血における免疫病態の解明 ・再生不良性貧血を発症させるT細胞シグナルパスウェイの同定 ・抗ネオ・セルフ抗体を利用した再生不良性貧血自己抗原の同定 |
血液内科、造血幹細胞、白血病 | 宮本 敏浩 | |
ドナーリンパ球輸注、再生不良性貧血 | 山﨑 宏人 |
共同研究希望テーマ
・抗腫瘍免疫の機序解明 ・難治性造血障害の病態解明
研究課題
・ドナーリンパ球輸注による移植後再発の治療 ・再生不良性貧血の病態解明と治療
科研費採択テーマ
・再生不良性貧血における免疫抑制療法の効果予測法の確立 ・微少PNH型血球陽性骨髄不全診断システムの開発 ・難治性再生不良性貧血におけるトロンボポエチン受容体作動薬の効果反応予測因子の同定 ・PIGA遺伝子変異造血幹細胞の選択的増殖におけるCD109分子とTGF-βの役割 ・微少PNH型血球陽性骨髄不全診断システムの開発 |
感染免疫,ワクチン,マラリア | 吉田 栄人 |
研究課題
・非感染性ウイルスベクターを用いた新規マラリアワクチンの開発研究 ・マラリア原虫による宿主免疫攪乱が起因するワクチン効果の脆弱化メカニズムの解明 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・蚊唾液由来のコラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の抗血小板薬開発研究
出願済みの発明名称
・マラリアワクチン ・マラリア治療剤、マラリア予防剤及び抗マラリア自然免疫賦活剤 ・マラリアワクチン ・肝臓特異的組換えバキュロウイルス及び肝臓疾患治療剤
科研費採択テーマ
・感染防御・伝番阻止両機能を発揮する三日熱マラリアワクチン開発研究 ・汎用的次世代ワク チンプラットフォーム -COVID-19への適用- ・肝臓期マラリア原虫に対するバキュロウイルス自然免疫応答による殺傷メカニズム解析 ・プリマキンに替わる抗マラリア自然免疫賦活化薬の開発 ・ハマダラカ唾液抗体価を指標とした「マラリア感染危険度」評価法の開発 ・多機能性ハイブリッド型ワクチンプラットフォームを基盤としたマラリアワクチンの開発 ・ハマダラカ唾液成分ワクチンによるマラリア感染防御効果および吸血行動の解析 ・抗蚊唾液抗体価をバイオマーカーとしたマラリアベクターコントロールの評価法開発 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・コラーゲンを標的とした新規血小板凝集阻害分子の低分子化と抗血小板薬開発研究 ・トランスジェニック蚊を用いたマラリア原虫—唾液腺の相互作用の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の寄生適応性の解明 ・トランスジェニック蚊を用いたハマダラカーマラリア原虫の生物学的適応性の解明 ・遺伝子導入によるマラリアを媒介しないハマダラカの作製
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・平成24-25年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ ・平成22年度 JST A-STEPフィージビリティスタディステージ 探索タイプ |
膠原病・アレルギー内科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
腎病理、ポドサイト、IgG4関連疾患、膠原病 | 原 怜史 |
科研費採択テーマ
・M蛋白血症に起因する軽鎖結晶蓄積性組織球症による腎障害の病態解析と治療開発 ・IgG4関連疾患における自然免疫の役割と新規治療ターゲットの探索 ・医師養成課程における臨床実習後客観的臨床能力試験の信頼性向上に関する研究 ・Integrinを標的とした糸球体硬化進展の新規機序解明と特異的治療の開発 ・モデルマウスを用いたIgG4関連疾患における喫煙の影響の解明と疾病予防的指針の確立 ・糸球体内皮細胞におけるGalectin-8を標的とした糸球体硬化進展の新規機序解明 ・免疫グロブリン軽鎖による腎障害の病態解明 ・補体経路に着目したIgG4関連腎臓病の病態解析と特異的治療開発 |
小児科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
先天性心疾患、小児救急、小児蘇生、医学教育 | 太田 邦雄 |
共同研究希望テーマ
・先天性心疾患の遺伝子診断 ・児童生徒の院外心停止 ・乳幼児突然死症候群 ・シミュレーション医学教育
研究課題
・児童生徒の院外心停止 ・先天性心疾患の診断 ・高規格シミュレータを用いた医学教育
科研費採択テーマ
・小児救急医療分野におけるハイブリッド・テレ・シミュレーションの教育的効果 ・遠隔シミュレーション教育の効果検証~チームダイナミクスと指導者育成の観点から~ ・シミュレータの遠隔操作による小児救急医学教育の効果について ・小児救急医療におけるシミュレーション教育の効果検証と遠隔教育への応用 ・医師養成課程における臨床実習後客観的臨床能力試験の信頼性向上に関する研究 ・心筋炎治療へ向けたリン酸ジエステル加水分解酵素阻害薬抗炎症効果の基礎研究 ・リン酸ジエステル加水分解酵素(PDE)阻害剤は川崎病冠動脈瘤形成を抑制するか? ・ヘムオキシゲナーゼ1欠損と全身性慢性炎症に対する防御機構の破綻 ・市民によるAED等の一次救命処置のさらなる普及と検証体制構築の促進および二次救命処置の適切な普及に向けた研究 ・予測不能な乳児突然死(SUID)原因検安プロトコルと制度照備に基づく診断精度向上と実態把握ならび に睡眠環境因子を含めたSUID/SIDS予防策提言とCDR連携のための研究 ・わが国の至適なチャイルド・デス・デビュー制度を確立するための研究 ・市民によるAEDのさらなる使用促進とAED関連情報の取扱いについての研究 ・小児救急医療体制の品質評価・最適化・情報発信のための小児救急医療統合情報システムの開発研究 ・QT延長症候群患児の管理基準作成に関する研究 ・小児期心筋症の心電図学的抽出基準、心臓超音波学的診断基準の作成と 遺伝学的検査を反映した診療ガイドラインの作成に関する研究 ・乳幼児突然死症候群(SIDS)および乳幼児突発性危急事態(ALTE)の病態解明等と死亡数減少のための研究 ・重篤小児集約拠点にかかる小児救急医療体制のあり方に関する研究 |
小児内分泌 | 岡島 道子 | |
小児神経学、てんかん、臨床遺伝学 | 黒田 文人 | |
細胞生物学、ホメオスタシス、病態生理学 | 杉本 直俊 |
研究課題
・人体の恒常性機構の解明 ・シグナル伝達 ・自己免疫性疾患 ・老年学 ・細胞遊走の制御
科研費採択テーマ
・アスリート・パラアスリートを暑熱障害から守る -炭酸を用いた総合戦略- ・慢性腎不全による多臓器合併症の組織幹細胞への影響とω3系不飽和脂肪酸の予防効果 ・レプチン(ob gene 産生蛋白質)による体温の上昇は調節されたものか ・関節リウマチ滑膜の上皮間葉移行の新規制御分子DIP2Cの解析と治療作用点の検討 ・嗜好食品による抗老化作用と認知機能促進の分子基盤及び機能的形態学的機序の解明 ・嗜好食品ががん化、老化、発達障害を予防する―メチルキサンチン誘導体を中心として― ・スポーツ活動中の消化管水チャネル分子の動態と水吸収効率を主眼とした熱中症予防戦略 ・高齢者の水のホメオスターシス(恒常性維持)と高齢者骨格筋のニュー・コンセプト ・関節リウマチ滑膜の上皮間葉移行の分子機構の解析と新規治療法への応用 ・レプチン(ob gene産生蛋白質)による体温の上昇は調節されたものか ・G蛋白質共役型スフィンゴシン1リン酸受容体の構造活性相関の解析 ・G蛋白質共役型スフィンゴシン1リン酸受容体の構造活性相関の解析 ・心筋炎治療へ向けたリン酸ジエステル加水分解酵素阻害薬抗炎症効果の基礎研究 ・おとり遺伝子による癌の血管新生抑制を標的とした純国産型遺伝子治療法の開発 ・光・温度環境が閉経後女性の心身の健康に与える影響とそのメカニズムの解明 ・S1P合成・分解酵素トランスジェニックマウスを用いた癌転移・血管新生の研究 ・リン酸ジエステル加水分解酵素(PDE)阻害剤は川崎病冠動脈瘤形成を抑制するか? ・S1P合成・分解酵素トランスジェニックマウスを用いた癌転移・血管新生の研究 ・細胞遊走を負に制御する新規細胞内シグナリング機構の探索 ・香辛料によるTRPチャネルを介した口腔乾燥改善への挑戦―アクアポリン誘導と機能― ・おとり遺伝子による多分子同時阻害を標的とした純国産型癌遺伝子治療法の開発 ・細胞遊走を負に制御する新規細胞内シグナリング機構の探索 ・生理活性脂質S1P受容体群Edgファミリーによる両方向性細胞運動制御の分子基盤 ・生理活性脂質S1P受容体群Edgファミリーによる両方向性細胞運動制御の分子基盤 |
T細胞、酸化ストレス、EBV、自己炎症疾患 | 谷内江 昭宏 |
共同研究希望テーマ
・T細胞分化異常を示す原発性免疫不全症の病態と遺伝子解析 ・EBV感染細胞異常増殖症におけるT細胞免疫応答 ・血管炎症候群とHO-1による炎症制御機構の解析 ・炎症制御とサイトカイン
研究課題
・免疫異常症におけるT細胞分化 ・酸化ストレスと免疫応答 ・EBV感染細胞異常増多症の病態発症機構
科研費採択テーマ
・新生児・乳児期におけるアレルギー感作機序に関する研究 ・新生児・乳児期におけるアレルギー感作機序に関する研究 ・ヘムオキシゲナーゼ1(HO-1)の多面的生理学的意義:HO-1欠損症からの学習 ・ヘムオキシゲナーゼ1による炎症制御機構の解析と新しい炎症治療戦略に関する研究 ・ヘムオキシゲナーゼ1産生制御による単球機能の調節と炎症治療戦略の開 ・生体侵襲時におけるヘムオキシゲナーゼ1を介する血栓形成制御機構の解明 ・複合免疫不全症の多様な臨床像とその背景となる分子生物学的基盤に関する研究 ・ヘムオキシゲナーゼ‐1(HO‐1)が凝固・線溶系因子の発現調節に果たす役割の解明 ・早期治療介入のための新しいEBV関連リンパ増殖性疾患診断指標の確立 |
胎児・新生児医学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
先天性心疾患、小児救急、小児蘇生、医学教育 | 太田 邦雄 |
共同研究希望テーマ
・先天性心疾患の遺伝子診断 ・児童生徒の院外心停止 ・乳幼児突然死症候群 ・シミュレーション医学教育
研究課題
・児童生徒の院外心停止 ・先天性心疾患の診断 ・高規格シミュレータを用いた医学教育
科研費採択テーマ
・小児救急医療分野におけるハイブリッド・テレ・シミュレーションの教育的効果 ・遠隔シミュレーション教育の効果検証~チームダイナミクスと指導者育成の観点から~ ・シミュレータの遠隔操作による小児救急医学教育の効果について ・小児救急医療におけるシミュレーション教育の効果検証と遠隔教育への応用 ・医師養成課程における臨床実習後客観的臨床能力試験の信頼性向上に関する研究 ・心筋炎治療へ向けたリン酸ジエステル加水分解酵素阻害薬抗炎症効果の基礎研究 ・リン酸ジエステル加水分解酵素(PDE)阻害剤は川崎病冠動脈瘤形成を抑制するか? ・ヘムオキシゲナーゼ1欠損と全身性慢性炎症に対する防御機構の破綻 ・市民によるAED等の一次救命処置のさらなる普及と検証体制構築の促進および二次救命処置の適切な普及に向けた研究 ・予測不能な乳児突然死(SUID)原因検安プロトコルと制度照備に基づく診断精度向上と実態把握ならび に睡眠環境因子を含めたSUID/SIDS予防策提言とCDR連携のための研究 ・わが国の至適なチャイルド・デス・デビュー制度を確立するための研究 ・市民によるAEDのさらなる使用促進とAED関連情報の取扱いについての研究 ・小児救急医療体制の品質評価・最適化・情報発信のための小児救急医療統合情報システムの開発研究 ・QT延長症候群患児の管理基準作成に関する研究 ・小児期心筋症の心電図学的抽出基準、心臓超音波学的診断基準の作成と 遺伝学的検査を反映した診療ガイドラインの作成に関する研究 ・乳幼児突然死症候群(SIDS)および乳幼児突発性危急事態(ALTE)の病態解明等と死亡数減少のための研究 ・重篤小児集約拠点にかかる小児救急医療体制のあり方に関する研究 |
新生児医学 | 三谷 裕介 |
研究課題
・極低出生体重児における神経発達障害と脳内ネットワークの関連 ・母体への高用量静注用ガンマグロブリン製剤投与による新生児ヘモクロマトーシス発症予防
科研費採択テーマ
・低出生体重児の体動計測の開発と児の体重および発達指標との関連探索研究 ・極低出生体重児における神経発達障害と脳内ネットワークの関連 ・極低出生体重児における神経発達障害と脳内ネットワークの関連 |
皮膚科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
皮膚筋炎、強皮症、抗核抗体、Fcレセプター | 濱口 儒人 | |
皮膚科学,全身性強皮症,皮膚筋炎,アトピー性皮膚炎,尋常性乾癬,アレルギー,制御性B細胞,自己抗体 | 松下 貴史 |
研究課題
・全身性強皮症 ・制御性B細胞 ・サイトカイン
出願済みの発明名称
・Regulatory b cells and their uses
科研費採択テーマ
・サイトカイン産生B細胞の制御による強皮症の新規治療法の開発 ・全身性強皮症におけるEffector B細胞の役割についての検討 ・強皮症モデルマウスにおけるサイトカイン産生B細胞の役割 ・全身性強皮症ならびに強皮症モデルマウスにおけるSyk阻害剤の有効性の検討 ・全身性強皮症におけるregulatory B細胞の機能解析および新規治療法の開発 ・制御性B細胞におけるPI3Kシグナルによる制御機構の解析 ・全身性強皮症患者および線維化モデルマウスにおける制御性B細胞の解析 ・Sclerodermatous GVHDマウスにおける制御性B細胞の役割 ・BAFFアンタゴニストによる強皮症モデルマウスの治療 |
精神神経科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
精神疾患、薬物依存、脳内報酬系 | 金田 勝幸 |
研究課題
・薬物依存形成および精神疾患発症の脳内メカニズムの解明 |
亀谷 仁郁 | ||
臨床精神医学、大脳生理学、児童精神医学 | 菊知 充 |
共同研究希望テーマ
・精神科領域(発達障害を含む)における、客観的指標の確立 ・幼児用脳磁計を用いた、幼児の脳の特徴評価 ・光ポンピング磁力計を用いた、脳機能測定の実用化
研究課題
・不安障害の病態生理学 ・統合失調症の生理学的研究 ・経頭蓋直流電気刺激(tDCS)によるニューロモデュレーション ・幼児用MEG(国内唯一)およびウェアラブルセンサーを用いた発達障がい児の研究
出願済みの発明名称
・脳画像生成装置、脳画像生成方法、及びプログラム ・入眠後体動量を指標とする自閉スペクトラム症の検査方法 ・計測装置およびシステム
科研費採択テーマ
・子どもの好奇心・個性を守り、躍動的な社会を実現する ・乳幼児からの健やかな脳の育成 ・幼児期からのメンタルエンパワーメント研究 ・脳の個性を生かし,子どもの健やかなこころを育てる街の実現:特異から得意へのパラダイムシフト ・自閉スペクトラム症幼児の脳活動の機能別特徴に対応する症状多様性の検討 ・自閉スペクトラム症幼児の症状多様性に対応する生物学的指標の検討 ・注意欠陥・多動性障害における、幼児期の聴覚入力特性と「注意力」形成不全の関係 ・自閉症スペクトラム障害幼児における、知覚入力と「こころ」の形成過程の関係 ・自閉症スペクトラム障害幼児における遺伝子多型、脳内ネットワークと表現型の関係 ・広汎性発達障害の多様性を考慮した、広汎性発達障害児の早期介入効果の検討 ・広汎性発達障害の兄弟研究による自他認知の発達の基盤にある知覚情報処理構造の解明 ・小児における確率的脳座標の作成 |
人間行動,認知科学,脳神経システム,認知,視覚,心理学,感覚・知覚 | 小島 治幸 |
共同研究希望テーマ
・日常空間・環境における知覚,認知,感覚(感性) ・感覚知覚の測定
研究課題
・視知覚における情報の分離統合の過程 ・知覚・認知・判断過程における脳活動:脳機能画像研究 ・子どもまたは発達障がい者,高齢者等,における知覚・認知,判断・行動の特性と脳内基盤 ・感性,知覚,認知特性の応用
科研費採択テーマ
・感性機能側性化と視覚系機能分化との関連 ・「青色効果」の検証:青色環境は認知,心理,行動にどのような影響を与えるのか? ・自閉症スクリーニングテストの開発 |
精神疾患、うつ病、強迫性障害、即効性抗うつ薬、ケタミン、レゾルビン、レジリエンス | 出山 諭司 |
研究課題
・即効性抗うつ薬の作用メカニズムの解明と新規創薬標的の探索
出願済みの発明名称
・うつ症状の予防、治療及び/又は緩和用組成物並びに運動量増加組成物
科研費採択テーマ
・抑うつ状態からの自発的治癒を担う神経回路機構とその破綻によるうつ病発症機構の解明 ・慢性疼痛に伴う精神症状における脳内炎症の関与と抗炎症性脂質レゾルビンD1の有用性 ・治療抵抗性うつ病に対するレゾルビン類経鼻投与の治療効果とその作用機序の解明 |
エピジェネティクス,クロマチンリモデリング,発達障害,自閉症,不妊症,がん,老化 | 西山 正章 |
研究課題
・自閉症スペクトラムの原因候補遺伝子の機能解析 ・クロマチンリモデリングによる老化とがんの制御機構 ・精子形成と男性不妊症のメカニズム解明
科研費採択テーマ
・クロマチンリモデリング異常による発達障害の包括的理解と治療応用 ・自閉症と聴覚障害の併発メカニズムの解明と治療への応用 ・ヒト型モデルマウスを用いた自閉症の神経回路の同定と治療への応用 ・ヒト型自閉症モデルマウスによる発症メカニズムの解明と創薬開発への応用 ・自閉症は大人になっても治せるか? ・ヒト型自閉症モデルマウスによる個性の形成メカニズムの解明 ・Duplin/CHD8によるp53の機能抑制と発がんに関する研究 ・クロマチンリモデリング因子CHD8によるアポトーシス制御機構の解明 ・非ドメイン型バイオポリマーによるクロマチン制御と発がん機構の解明 ・クロマチンリモデリングによる老化と癌の制御機構の解明 ・新規自閉症モデルマウスにおけるグリア機能制御の解明と治療への応用 ・クロマチンリモデリングによる幹細胞老化と癌の制御機構の解明 ・ユビキチン化による鉄代謝制御システムの解明 ・p53シグナルを抑制する新規がん遺伝子Duplinの発見と機能解析 ・CHD8/ヒストンH1複合体による老化とがんのエピジェネティック制御機構の研究 ・幹細胞老化と個体老化のエピジェネティック制御機構の解明 ・精巣-脳連関に基づく自閉症発症メカニズムの解明と新規治療法の開発 |
神経心理学 | 松井 三枝 |
共同研究希望テーマ
・高次脳機能障害 ・前頭葉機能 ・記憶機能 ・認知リハビリテーション ・脳機能画像研究
研究課題
・統合失調症の認知機能改善と神経可塑性 ・脳形態・脳機能および認知機能の生涯発達 ・高次脳機能障害における神経心理学的研究
科研費採択テーマ
・認知機能からみたこころの健康へのアプローチ:予防とレジリエンスのために ・統合失調症者の残存機能を生かす認知機能改善療法の創成 ・精神病理的性格傾向と脳形態学的特徴との関係 ・ 統合失調症患者における認知リハビリテーションの開発とその基礎的研究 ・モラル意識が関与する要因とその神経基盤の解明 ・前頭前野機能障害における病態解明に関する神経心理学的研究 ・コミュニケーション基盤の発達と脳機能の特殊化・可塑性 ・精神・神経疾患の認知予備力評価法の開発:神経心理学的メカニズムの解明のために ・統合失調症の認知機能改善療法は神経可塑性にどこまで寄与するか ・前頭葉と辺縁系の脳形態発達―認知機能との関連 ・早産児の精神発達と脳形態の関連 ・統合失調症の認知機能改善療法は神経可塑性にどこまで寄与するか ・脳および頭蓋の形態発達と進化 ・障害とその代償性潜在能力の生命融合科学的研究 ・精神分裂病患者における記憶障害のメカニズム ・必須多価不飽和脂肪酸を指標にした認知症に伴う周辺症状の発症予測の試み ・思春期精神病理の疫学と精神疾患の早期介入方策に関する研究 |
自閉スペクトラム症,発達障害,低出生体重児,特別支援教育,Early Start Denver Model,脳磁図,コミュニケーション障害,言語発達,聴覚情報処理 | 吉村 優子 |
科研費採択テーマ
・自閉スペクトラム症幼児の脳活動の機能別特徴に対応する症状多様性の検討 ・自閉スペクトラム症乳幼児の言語獲得および聴覚過敏に関連する聴覚情報処理過程の特性 ・自閉スペクトラム症児における音韻処理の神経基盤と学齢期の読み書き能力の関連 ・幼児期の脳機能発達と自閉症スペクトラム障害の生理学的指標 ・乳幼児期および自閉症スペクトラム障害の社会性の発達に関連する脳機能の解明 ・自閉スペクトラム症幼児におけるコミュニケーション態度を伝達する音声処理の脳内基盤 ・自閉スペクトラム症幼児における意図共有の脳内基盤と初期の言語獲得過程の関連 |
放射線科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
コンピュータ断層撮影,ディジタルラジオグラフィ,ディスプレイ | 市川 勝弘 |
共同研究希望テーマ
・コンピュータ断層撮影における画像解析と新技術開発 ・ディジタルラジオグラフィにおける画像解析と新技術開発
研究課題
・コンピュータ断層撮影装置(CT)における画像解析 ・ディジタルラジオグラフィのための新しい解像度測定法 ・医療用ディスプレイにおける新技術の開発
出願済みの発明名称
・医療画像表示装置及び医用画像表示プログラム ・PRE-FILTERED 3D BILATERAL FILTER ・高解像度CT装置
科研費採択テーマ
・肺および骨の微細構造を描出する極超高解像度CTの開発 ・肺および骨の微細構造を描出する極超高解像度CTの開発 ・デュアルエネルギーCTのエネルギー領域に対応した人体組織等価ファントム物質の開発 ・肺および骨の微細構造を描出する極超高解像度CTの開発 |
放射線技術学 磁気共鳴医学 | 大野 直樹 | |
放射性薬剤 | 小川 数馬 |
研究課題
・新規放射性薬剤の開発
出願済みの発明名称
・金属錯体およびこれを含有する抗癌剤
科研費採択テーマ
・MMP-2を標的とした体内動態化学制御型の新規腫瘍核医学診断薬剤の開発 ・新規アポトーシスイメージング剤による癌・虚血再灌流障害治療効果超早期診断法の確立 ・新規放射性薬剤を用いた包括的転移性骨腫瘍診断治療法の確立を目指した研究 ・革新的癌診断治療システムの開発研究-骨腫瘍診断治療からDDSへ ・癌の原発巣、造骨性・溶骨性骨転移の同時診断治療を可能とする放射性薬剤の開発研究 ・放射性ハロゲンを用いた包括的癌診断・治療法(ラジオセラノスティクス)の確立 ・局所療法を融合した発展型ラジオセラノスティクス用プローブ開発研究
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・高性能アポトーシスイメージング薬剤の開発 |
フォトンカウンティングCT,造影剤,画像下治療,放射線科学,微小循環,内科系臨床医学,光音響,放射線診断学,IVR | 奥村 健一朗 |
科研費採択テーマ
・光音響イメージングによる腎組織酸素飽和度測定の腎障害予後のバイオマーカーへの応用 ・腎血流と腎酸素飽和度の画像評価による造影剤腎症の病態解明と経動脈的治療法の開発 |
分子イメージング、放射性医薬品化学、薬物動態学 | 川井 惠一 |
共同研究希望テーマ
・脳内神経伝達機能の新規画像診断薬の開発 ・がんの内部照射治療薬の開発 ・医薬品の動態制御法に基づく製剤化・投与設計
研究課題
・放射性機能分子による代謝機能診断用分子イメージング:代謝機能解析用画像診断薬の開発 ・クスリの効果を高め、副作用を低減する:医薬品の体内動態制御法の開発 ・癌の診断・個別化治療に用いる放射性医薬品:腫瘍の画像診断薬・内用放射線治療薬の開発
出願済みの発明名称
・新規xCT機能活性測定剤、新規xCT機能活性の検査方法、新規がん放射性診断薬及び新規がんの検査方法 ・がん関連アミノ酸輸送体ASCTの機能を測定するための検査薬 ・がんの有機アニオン系輸送体機能画像診断薬 ・SGLT機能画像診断薬 ・xCT機能活性阻害剤 ・有機アニオントランスポーターの機能を測定するための検査薬 ・薬物代謝酵素活性を測定するための放射性フッ素標識画像診断薬 ・細菌感染症の放射性診断薬 ・細菌又は細胞の分類方法、アミノ酸の輸送特性の分類方法、菌感染の診断補助方法並びに癌の診断補助方法 ・薬物代謝機能測定方法 ・細菌感染症の放射性診断薬 ・薬物代謝機能を測定するための検査薬 ・細胞増殖性疾患の治療用または診断用薬剤 ・分子イメージングにより代謝機能を測定するための検査薬 ・薬物代謝機能測定方法 ・尿検査方法及び尿検査用キット ・心筋用放射性画像診断剤又は放射性治療薬 ・薬物の血漿蛋白質結合における血漿蛋白質上の結合部位の測定法及び血漿蛋白質変異の測定法 ・薬物の血漿蛋白質結合を制御するための製剤 ・血漿蛋白質に結合親和性を有する薬剤の投与方法
科研費採択テーマ
・細胞内レドックス制御を司るがん幹細胞治療の標的トランスポーター画像診断薬の開発 ・原発性アルドステロン症における新治療戦略ー安全かつ高奏功な根本治療の開発 ・がん特異的グルタミノリシスを利用したミトコンドリア標的セラノスティクス薬剤の開発 ・脳内アミノ酸代謝機能の画像診断を目的とした放射性診断薬の開発に関する基礎研究 ・ナトリウム共役能動輸送型糖輸送体を標的としたセラノスティクス薬剤の開発 ・個別化薬物療法最適化の基盤となる薬物代謝酵素活性を評価する核医学画像診断法の確立 ・副作用が懸念される薬物の腎尿細管分泌機序の解明と新規腎機能核医学画像測定法の開発 ・PET分子画像診断によるEGFR阻害癌分子標的薬個別化医療 ・プロスタグランジン輸送体を作用標的とする新規抗炎症薬の提唱 ・抗がん剤の個別化医療を可能にするSPECTを利用した高精度多剤耐性予測法の確立 ・癌関連トランスポーター発現解析に基づく機能性分子発現系による腫瘍診断薬の開発戦略 ・動脈硬化の治療戦略に役立つ核医学イメージング法:EBMのための実験的研究 ・精神神経疾患の個体差を克服する個別化薬物療法に有用な分子標的放射性診断薬の開発 ・半導体検出器を搭載した最新型小動物用SPECT/CT装置における定量測定法の確立 ・細胞の遺伝子発現解析に基づく機能性分子発現系を利用した腫瘍診断薬の設計戦略の検証 ・HDAC分子標的エピジェネティクスPET診断の基礎及び臨床的応用 ・不安定プラークの早期・特異的同定:プレターゲティング法による組織因子イメージング ・ヒト培養細胞の機能性分子発現解析に基づくポストFDG腫瘍診断薬の設計戦略の構築 ・脳内神経変性疾患に対する再生医療・遺伝子治療効果判定に有用な放射性診断薬の開発 ・ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害に基づく癌分子標的PET診断法の開発 ・量子医療技術による機能イメージング法のリハビリテーション医療への応用に関する研究 ・悪性神経内分泌腫瘍に対する血管新生阻害下内用療法:基礎研究から臨床応用へ ・小腸粘膜における初回通過効果の解析とその薬物経口吸収挙動の予測への応用 ・腫瘍血管新生の可視化を可能にする分子イメージング剤の開発 ・シグナル伝達を指標にした分子イメージングによる癌分子標的薬剤治療効果予測法の開発 ・脳内神経変性疾患に対する再生医療効果判定を可能にする新規放射性診断薬の開発 ・アイソフォーム特異的アミノ酸トランスポーター放射性機能診断薬の実現 ・薬物の経口吸収動態を制御する生理学的因子の解析とその吸収挙動予測への応用 ・ポストFDGを担う腫瘍診断用ポジトロン放出核種標識人工アミノ酸製剤の探索 ・癌細胞膜アビジン発現とスカベンジャー受容体内在化による特異的普遍的内照射法の開発 ・分子イメージングによる核医学診断のための放射性医薬品の創薬戦略に関する研究 ・transporter 遺伝子導入による腫瘍の内照射療法および核医学画像診断法の開発 ・脳内神経変性疾患の早期検出を可能にする新規放射性診断薬の開発に関する研究 ・低酸素腫瘍を標的とする内部照射治療薬剤に関する研究 ・腫瘍内アミノ酸・アミン代謝を利用した癌の内部照射治療薬剤の検索 ・アイソフォーム選択的アミノ酸トランスポーター画像診断薬の実現 ・がんの内用放射線治療薬剤の開発研究 ・腫瘍特異的代謝亢進に基づく癌の内部照射治療を可能にするヨウ素標識薬剤の開発 ・術後甲状腺機能低下症に起因する鬱状態における脳血流変化に関する研究 ・脳内神経伝達機能の画像診断を可能にする新規放射性診断薬の開発に関する研究 ・脳内ドーパミン神経機能診断を目的とする放射性診断薬の開発と診断法の確立 ・癌の免疫核医学診断・治療を目的とする腫瘍部位解裂性ヨウ素標識試薬の開発 ・脳内神経伝達機能の画像診断を目的とした放射性診断薬の開発に関する基礎研究 ・脳内アミノ酸代謝機能の画像診断を目的とした放射性診断薬の開発に関する基礎研究 |
X線コンピュータ断層撮影、ディジタルラジオグラフィ | 川嶋 広貴 |
出願済みの発明名称
・手関節の可動域訓練装置
科研費採択テーマ
・近接ジオメトリ型超高解像度CTの開発 ・近接ジオメトリ方式による超高解像度CTの応用技術開発 |
乳癌,MRI, マンモグラフィ | 川島 博子 |
研究課題
・乳癌の画像診断
科研費採択テーマ
・脂肪抑制法の新手法を用いた乳腺の造影MRIの画質評価とその乳癌描出態に関する研究 ・脂肪抑制法の新手法を用いた乳腺の造影MRIの画質評価とその乳癌描出能に関する研究 |
腹部画像診断、肝細胞癌、CT、MRI | 北尾 梓 |
科研費採択テーマ
・肝細胞癌のradiomicsに基づく薬物治療効果予測 ・肝細胞癌の分子・遺伝子的亜分類に基づいたradiogenomics ・β-catenin変異型肝細胞癌のGd-EOB-DTPA造影MRI所見 ・肝細胞癌のGd-EOB-DTPA造影MRIによるsubtype分類 |
硬化性胆管炎,胆管炎,肝腫瘍,肝細胞癌,胆管癌,腹部画像診断,胆管画像診断,肝画像診断 | 小坂 一斗 |
研究課題
・肝腫瘍部/非腫瘍部インターフェイスにおける画像・病理の解析 ・細胆管癌の血流画像所見 ・ステム細胞由来肝癌の画像所見
科研費採択テーマ
・肝幹細胞由来肝癌の画像所見と病理・病態の解析 ・肝腫瘍におけるvessel co-optionのイメージバイオマーカーの開発 ・肝幹細胞由来肝癌の画像所見と病理・病態の解析 ・肝内胆管癌の遺伝子・分子生物学的機構に基づいたイメージバイオマーカーの研究 |
びまん性肝疾患,門脈圧亢進症,肝動脈塞栓療法,血管内治療,肝血流,肝細胞癌,肝画像診断,腹部画像診断,放射線診断学 | 小林 聡 |
共同研究希望テーマ
・臓器血流の非侵襲的測定
研究課題
・肝微小循環の研究 ・肝血流動態イメージ診断に関する研究 ・新規塞栓物質の開発 ・臓器血流の非侵襲的評価 ・MRIを用いた分子イメージングの検討 ・分子標的治療の早期客観的効果判定
科研費採択テーマ
・動脈塞栓術に関する実験的研究 塞栓物質の組成が血行動態に及ぼす影響について ・生体顕微鏡を用いたウサギ肝内微小血行動態観察に基づく肝動脈塞栓術の至適条件の検討 ・固形癌分子標的治療の早期客観的治療効果判定法の確立 ・肝細胞膜トランスポーターイメージングによる早期肝細胞癌スクリーニング手技の確立 |
核医学、生体イメージング | 小林 正和 |
共同研究希望テーマ
・新しい放射線技術の創出
研究課題
・病気の早期発見と治療を可能とする統合的生体機能イメージング研究
出願済みの発明名称
・有機アニオントランスポーターの機能を測定するための検査薬 ・細菌又は細胞の分類方法,アミノ酸の輸送特性の分類方法,菌感染の診断補助方法並びに癌の診断補助方法 ・細菌感染症の放射性診断薬 ・薬物代謝機能測定方法 ・細菌感染症の放射性診断薬. ・心臓疾患診断剤,心臓疾患診断用組合せ医薬及び心臓疾患診断用キット ・浮腫度の測定方法及びそれに用いる疑似組織体 ・薬物代謝機能を測定するための検査薬 ・細胞増殖性疾患の治療用または診断用薬剤 ・分子イメージングにより代謝機能を測定するための検査薬 ・PET薬剤送出装置およびその作動方法 ・がん幹細胞の検出剤並びにがん治療剤 ・低酸素培養機器および無糖培地を用いたがん幹細胞濃縮法
科研費採択テーマ
・ナトリウム共役能動輸送型糖輸送体を標的としたセラノスティクス薬剤の開発 ・副作用が懸念される薬物の腎尿細管分泌機序の解明と新規腎機能核医学画像測定法の開発 ・高精度多剤耐性予測法に基づく内用放射線治療の効果予測法とがん治療効果増強法の開発 ・精神神経疾患の個体差を克服する個別化薬物療法に有用な分子標的放射性診断薬の開発 ・抗がん剤の個別化治療を可能とするSPECTを利用した高精度多剤耐性予測法の確立 ・癌関連トランスポーター発現解析に基づく機能性分子発現系による腫瘍診断薬の開発戦略 ・半導体検出器を搭載した最新型小動物用SPECT/CT装置における定量測定法の確立 ・静注用15O標識薬剤における脳循環代謝測定の迅速化と薬物療法効果判定の有用性の検討 ・脳内神経変性疾患に対する再生医療・遺伝子治療効果判定に有用な放射性診断薬の開発 ・急性期虚血性脳疾患におけるPET診断簡略化を目指した自動検出解析システムの開発 |
核医学技術,小動物イメージング,心臓核医学 | 澁谷 孝行 |
科研費採択テーマ
・小動物SPECT・PET同時測定法における物理現象の解明と定量評価法の確立 ・心機能評価の精度管理を目的とした三次元心動態ファントムと標準化ガイドラインの構築 ・心臓専用半導体SPECTを用いた複数分子同時収集の物理因子解明と補正技術の確立
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・シミュレーションに基づいたガンマカメライメージングシステムの校正方法の開発 |
医療機器,核医学装置,放射線検出器,ゲノム解析 | 高山 卓三 |
出願済みの発明名称
・フォトンカウンティングCT装置及びフォトンカウンティングCTデータ処理方法 ・PET-MRI装置 ・陽電子放出コンピュータ断層撮影装置及び画像処理装置 ・食事型センサ、及びセンシング方法 ・医用画像診断装置及びPET-MRI装置 ・放射線治療システム ・健康情報処理装置及び方法 ・健康情報表示装置、ソリューションシステム及び方法 ・健康情報処理装置及び方法 ・PET-MRI装置 ・核医学イメージング装置 ・X線CT装置及び制御プログラム ・画像診断装置及び方法 ・放射線診断装置および制御方法 ・核医学イメージング装置および核医学イメージング方法 ・核医学イメージング装置及び核医学イメージングシステム ・医用画像診断装置および画像再構成方法 ・PET-MRI装置 ・TOF-PET装置、検出器リング、及び検出器 ・PET装置及びPET-MRI装置 ・PET-MRI装置 ・画像再構成装置および画像再構成方法 ・配電系統の電圧制御装置およびプログラム ・放射線診断装置および画像再構成方法 ・核医学診断装置 ・核医学イメージング装置 ・医用画像診断装置 ・核医学イメージング装置及び解析システム ・バーチャルペーシェントシステム及び医療情報提供装置 ・核医学装置 ・検査項目選定装置、検査項目選定方法、及び検査項目選定プログラム ・バーチャルペイシェントシステム ・放射線検出システムおよび放射線検出システムを備えた核医学装置 ・医用画像ビューワシステム ・医療情報提供システム ・核医学診断装置 ・検査予約システム ・ワークフロー分析レポート作成システム及び方法、並びに、情報処理装置 ・放射線検出システムおよび放射線検出システムを備えた核医学装置 ・カンファレンス支援装置 ・バーチャルペーシェントシステム ・核医学診断装置 ・左室内腔容積計算方法及び左室内腔容積計算装置 ・ガンマカメラ及びガンマカメラのエネルギー補正係数設定方法 ・ガンマカメラ |
画像誘導放射線治療 | 武村 哲浩 |
共同研究希望テーマ
・放射線治療における変形レジストレーションの評価手法の開発
研究課題
・放射線治療における積算線量計算のための変形画像レジストレーションに関する研究 ・放射線治療にかかわる研究 ・画像誘導放射線治療におけるセットアップエラーによる線量への影響の解析 ・画像誘導放射線治療におけるセットアップエラーの解析 ・医用画像処理技術および重ね合わせ技術に関する研究 ・コンピュータ支援カテーテルガイドシステムの開発
科研費採択テーマ
・異なるモダリティ間における医用3次元画像と医用2次元画像の合成 ・VE(Vartual Endoscopy)を血管造影検査での透視と連動させたIVR(Interventional Radiology)支援システムの開発 ・コンピュータ支援カテーテルガイドシステムの開発 ・コンピュータ支援カテーテルガイドシステムの開発 ・コンピュータ支援カテーテルガイドシステムの開発 ・コンピュータ支援カテーテルガイドシステムの開発 ・コンピュータ支援カテーテルガイドシステムの開発 ・上腹部臓器の呼吸動態に対応したインターベンションガイドシステムの開発 ・呼吸性移動に対応した腹部血管手術用三次元カテーテルガイドシステムの開発 ・呼吸性移動に対応した腹部血管手術用三次元カテーテルガイドシステムの開発 ・呼吸性移動に対応した腹部血管手術用三次元カテーテルガイドシステムの開発 ・外部放射線治療における患者ポジショニング誤差による線量変化計算法の開発 ・高速三次元レーザースキャンと体熱追跡技術による新しい体表監視システムの開発と評価 ・放射線治療における変形画像照合技術を用いた線量合算制度の評価手法確立 ・放射線診断・治療を対象としたディスク型エリア傾向選手付きシステムの開発 ・高速三次元レーザースキャンと体熱追跡技術による新しい体表監視システムの開発と評価 ・放射線治療における変形画像照合技術を用いた線量合算制度の評価手法確立 ・変形画像照合による積算線量分布の有用性を向上させる新たな部分的精度・信頼性の開発 ・放射線治療における変形画像照合技術を用いた線量合算制度の評価手法確立 ・FLASH放射線治療を想定したゲル線量計ボーラスを用いた線量分布検証法の開発 |
放射線技術学,胸部画像診断,仮想臨床試験,デジタルツイン,医用画像処理,動画解析,肺機能イメージング,Dynamic chest radiography,人工知能,深層学習 | 田中 利恵 |
研究課題
・低線量X線動画イメージングによる肺機能診断技術の開発 ・コンピュータシミュレーションによる仮想臨床試験 ・検診用CTデーベース構築と予防医学研究への応用
出願済みの発明名称
・画像処理装置及び方法及びシステム ・画像処理装置及び方法及びシステム ・照射位置照合システム ・X線診断支援装置、プログラム及び記録媒体 ・連続X線画像スクリーニング検査装置,プログラム及び記憶媒体 ・Continuous X-ray Image Screening Examination Device, Program, and Recording Medium ・Continuous X-ray Image Screening Examination Device, Program, and Recording Medium ・X線動画像解析装置、X線動画像解析プログラム及びX線動画像撮像装置 ・放射線画像解析装置及び放射線画像解析システム ・動態画像解析装置、動態画像解析システム、動態画像解析プログラム及び動態画像解析方法
科研費採択テーマ
・低線量X線動画イメージングによる新しい肺機能診断法の創出と臨床応用 ・深層学習による画像情報を主軸にした包括的な肺機能診断法の確立 ・仮想臨床試験による医療機器開発の実践と概念検証 ・大規模肺がんCT検診データベースを用いた未病のコンピュータ支援診断 ・低線量X線動画イメージングによる新しい肺機能診断法の創出と臨床応用 ・X線動画イメージングによる胸郭・横隔膜運動ならびに肺機能評価の試み ・低線量X線動画イメージングによる肺機能診断法の開発 ・X線動画イメージングによる胸郭運動ならびに肺機能評価の試み ・コンピュータ支援によるX線動態撮像ナビゲーションシステムの開発 ・救急医療のためのポータブルX線機能イメージングシステム(診る聴診器)の開発 ・動画対応ディジタルX線画像装置による筋肉ダイナミックイメージング法の開発 ・量子医療技術による機能イメージング法のリハビリテーション医療への応用に関する研究 ・フラットパネルX線ディテクタ(FPD)による胸部血流動態画像診断システムの開発 ・フラットパネルX線ディテクタ(FPD)による胸部血流動態画像診断システムの開発 ・フラットパネルX線ディテクターを用いた胸部呼吸動態診断支援システムの開発 ・胸部X線動画検査による4次元肺機能評価への挑戦 |
記憶素子、放射線画像 | 中山 和也 |
共同研究希望テーマ
・相変化型不揮発性メモリ
研究課題
・相変化型不揮発性メモリに関する研究 ・放射線画像(核医学画像)処理
出願済みの発明名称
・相変化型情報記録媒体 ・不揮発性メモリ ・抵抗変化型不揮発性記憶素子の書込回路 ・不揮発性半導体記憶装置 |
放射線物理学,放射線計測学,被曝線量測定,イメージング検出器開発,フォトンカウンティング | 林 裕晃 |
研究課題
・RALS放射線治療を用いた子宮癌治療におけるリスク臓器の吸収線量の実測 ・OSL線量計を用いた診断領域の被曝線量測定手法の開発 ・フォトンカウンティング検出器を用いた新しい診断用イメージング検出器の開発
出願済みの発明名称
・放射線線量計 ・放射線線量計 ・アーチファクトを低減可能なX線遮蔽シート ・X線遮蔽シート ・IMAGE PROCESSING METHOD AND IMAGE PROCESSING DEVICE ・X線CT検査における被曝線量実測値をCT画像を援用して解析するシステム ・検出器の校正装置および校正方法 ・CT撮影に用いる放射線遮蔽体の性能評価方法 ・チェッキング素子の製造方法 ・X射线屏蔽片 ・X射線屏蔽片 ・骨密度測定用X線遮蔽シート ・X線CT検査用の首巻き型甲状腺防護カバー ・X線CT検査における被曝線量実測値をCT画像を援用して解析するシステム ・放射線計測システム ・画像処理方法および画像処理装置 ・X線遮蔽シート
科研費採択テーマ
・診断領域のX線被ばくの実測に向けたウエアラブル線量計の開発 ・組織を透過したX線のエネルギー解析による定量的画像診断法の確立 ・放射線治療時のリスク臓器線量のインビボ測定に向けたディスポーザブル線量計の開発 ・光子減弱スペクトラム分析を応用した乳房X線撮影装置開発のための基礎的研究 ・光子計数型X線撮影による被写体の定量分析技術の開発と骨強度の定量指標の導出 |
淵上 剛志 |
科研費採択テーマ
・膵臓がんの早期精密診断を目的としたナノボディ型分子プローブの開発 ・β-ヘアピンペプチドとSurvivin結合分子を融合した内用放射線治療薬剤の開発(国際共同研究強化) ・ナノボディとPROTACsを融合した膵臓がんに対するセラノスティックス薬剤の創製 ・ウイルス感染症の病態ダイナミクスを特異的に捉える分子イメージング法の開発 |
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放射線計測,放射線防護,X線コンピュータ断層撮影技術 | 松原 孝祐 |
共同研究希望テーマ
・X線CT検査における被ばく線量の最適化手法の構築 ・X線CT検査における被ばく線量評価法の標準化
研究課題
・X線CTにおける被ばく線量分布の解析に関する研究 ・非血管系IVRにおける医療従事者の水晶体被ばく線量評価に関する多施設共同研究 ・ECG同期冠動脈CTAにおける臓器吸収線量の評価 ・新しい放射線防護材の開発と評価 ・Dual-energy CTの被ばく線量解析および多角的線量最適化手法の構築 ・我が国の小児 CT で患児が受ける線量の実態調査
科研費採択テーマ
・ECG同期冠動脈CTAにおける臓器吸収線量の評価 ・新規及び既存の放射線診療に対応する放射線防護の基準策定のための研究 ・放射線診療の発展に対応する放射線防護の基準策定のための研究 ・Dual-energy CTの被ばく線量解析および多角的線量最適化手法の構築 ・ハイブリッド手術における医療従事者の水晶体被曝線量評価に関する多施設共同研究 ・CT撮影における多段階線量評価法の開発と評価 ・持続的な医療被ばく国民線量評価のためのデータ収集,線量評価法の構築 ・内視鏡医を対象とした線量計一体型放射線防護眼鏡の開発 ・新しい概念を有するX線CT装置の線量・エネルギー評価法の確立 |
非侵襲機能イメージング、磁気共鳴医学 | 宮地 利明 |
共同研究希望テーマ
・MRIにおける撮像法および解析法の開発
研究課題
・磁気共鳴画像(MRI)の撮像法と解析法の開発
科研費採択テーマ
・混合研究法を用いた、ニュータウンのソーシャルキャピタル醸成用芸術プログラムの開発 ・拡散係数の周期変化を利用した臨床用拡散変動MRI定量法の開発 ・拡散MRIと位相コントラスト法を組み合わせた新たな脳血流定量イメージングの確立 ・縦型オープンMRIによる骨盤底筋群と股関節周囲筋の共同収縮機序の解明 ・MRIと深層学習を併用した新規乳癌悪性度解析法の確立:オーダーメイド治療への展開 ・臨床用グリンファティックMRIの開発 ・拡散・造影MRIとディープラーニングを併用したスーパーハイブリッド乳癌悪性度解析 ・アテローム硬化症に伴う血管壁プラークの物性と生体変化の融合評価法の開発 ・超音波画像を利用した新規無侵襲性筋力推定法開発の試み ・グラビティMRIによる臨床用頭蓋内環境モニタリング法の確立 ・長軸部位を考慮した廃用性筋萎縮予防介入の効果検証 ・近赤外光を用いた末梢静脈可視化システムにおける基礎研究 ・水のターンオーバーからみた髄液産生吸収機構の解明と非侵襲的水頭症診断への応用 ・MRIによる頭蓋内環境の統合解析 ・嗅神経及び腫瘍へ集積し高エネルギーを付与する原子核プローブに関する核放射化学研究 ・抹梢静脈可視性支援機器の開発-臨床使用に向けた性能を満たす試作機の開発- ・リンパ浮腫管理・ケアの客観的アウトカム評価指標としての肢体積測定器の開発 ・揺動MRイメージングによる脳局所のバイオメカニクス解析と臨床利用 ・原子核プローブ法による遷移金属の脳・神経における局在性に関する生物無機化学の研究 ・量子医療技術による機能イメージング法のリハビリテーション医療への応用に関する研究 ・MRIによる脳の局所弾性解析 ・タリウム発生光子の異なった吸収差を利用したSPECTの減弱補正と散乱補正法の開発 ・フラットパネルX線ディテクターを用いた関節動態機能診断支援システムの開発 ・MRIによる頭蓋内コンプライアンスの定量解析 ・PC cine MRIによる血流動態に依存しない頭蓋内脳脊髄液循環動態解析 |
外科学一般
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
移植再建、低侵襲手術、腫瘍学、外傷 | 松本 勲 |
研究課題
・凍結保護多糖を用いた移植肺の低(氷)温保存に関する基礎的研究 ・腫瘍特異抗原結合型蛍光シクロスフェアによる肺癌縦隔リンパ節転移の術中同定法の開発 ・改良型キトサンナノ繊維管による胸腔内自律神経機能再生に関する実験的臨床的研究
科研費採択テーマ
・抗氷核活性物質,不凍蛋白質を用いた移植肺の低(氷)温保存に関する基礎的研究 ・肺癌における術中リンパ節微小転移検出法の確立に向けた総合的研究 ・肺癌に対するシュミレーション下ナビゲーション低侵襲手術に関する基礎的・総合的研究 ・改良型キトサンナノ繊維管による胸腔内自律神経機能再生に関する実験的臨床的研究 ・肺癌に対する体外肺切除における,気管支創傷治癒へのキトサンナノ繊維シートの効果 ・救急医療のためのポータブルX線機能イメージングシステム(診る聴診器)の開発 ・微弱磁場環境下・不凍物質添加低温保存肺の移植に関する研究 ・悪性胸膜中皮腫に対する新規強磁性体温熱療法とmTOR阻害剤の併用療法の開発 ・低線量X線動画イメージングによる肺機能診断法の開発 ・呼吸器外科におけるビタミンB2に特化した蛍光ナビゲーションシステムの開発・検証 ・低線量X線動画イメージングによる新しい肺機能診断法の創出と臨床応用 ・グルタールアルデヒド固定処理自家心膜導管を用いた生体内組織再生誘導型気管再建 ・深層学習による画像情報を主軸にした包括的な肺機能診断法の確立 ・ビタミンB2を用いた生体組織の血流診断法の開発 |
エクソソーム,肝胆膵外科,マイクロサージャリー,3D4K 蛍光ビデオ顕微鏡,患者腫瘍同所性移植マウスモデル,肝移植,一酸化窒素,臓器保存,門脈血流,心停止ドナー,酸素,HGF,生体肝移植,門脈圧,VEGF,過小グラフト,境界グラフト,肝再生 | 八木 真太郎 |
共同研究希望テーマ
・肝胆膵癌研究 ・広範囲肝切除後、部分肝移植後の肝再生に関する研究 ・サルコペニアと癌免疫 ・医工連携による新しい医療機器開発 ・腸内細菌と肝胆膵疾患 ・境界グラフト(脂肪肝、高齢グラフト)をreconditionさせる臓器保存に関する研究
出願済みの発明名称
・手術用観察システム
科研費採択テーマ
・改変エクソソームを用いた臓器移植後の革新的免疫抑制法の開発 ・臓器移植・造血幹細胞移植におけるHLAエピトープに基づく新規バイオマーカー開発 ・膵癌個別化治療のための血小板を利用した新たなバイオマーカーの確立 ・スーパーマイクロサージャリーを用いた胆道癌PDOXマウスモデルの確立 ・ ブタをin vivo bioreactorとした移植可能なヒト肝臓再生戦略 ・肝移植後のbacterial translocationのメカニズム解明 ・多重ヒット抑制に基づいた脂肪肝過小グラフト機能不全を回避する治療法の確立 ・サルコペニアにおける栄養免疫連関の解明と難治性肝胆膵疾患に対する新規治療法の開発 ・境界グラフトに対する一酸化窒素を用いた臓器保存戦略 ・一酸化窒素を用いた過少グラフト肝移植に対する新しい治療戦略 ・部分肝移植後の肝再生における門脈血中再生因子に関する研究ー門脈周辺臓器の役割 |
心臓血管外科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
竹村博文 |
科研費採択テーマ
・冠動脈バイパス術における動脈グラフトの収縮特性による血流供給能の基礎的研究. ・"Cardiomyoplastyの骨格筋発育に対するPGE1ならびに蛋白同化ホルモンの影響. " ・"遊離広背筋によるCardiomyoplastyにおける除神経と神経移植の影響. " ・左心補助循環時の冠動脈バイパスグラフト血流特性の研究. ・"Cardiomyoplastyにおける人工二重心膜による骨格筋癒着防止と硬化. " ・心筋組織酸素飽和度の光学的測定による常温心筋保護法の研究. ・心筋組織酸素飽和度の光学的測定による心拍動下心臓手術の研究. ・低侵襲微細手術支援・教育訓練システムの開発~CMC触覚センサとその応用~ ・ドナー肺への自己骨髄細胞癒合による肺再生に関する実験的検討. ・薬剤徐放ゲルシートを用いたアドリアマイシンによる血管吻合部新生内膜肥厚抑制の検討. ・耐穿刺性・潤滑性を有するカテーテルの開発 ・超高耐久性を有する医療用刃物の開発 ・Bartonella henselaeを用いた重症虚血肢に対する治療法の確立. ・"低酸素応答システムを標的とした超音波遺伝子導入による病的心筋リモデリングの制御 ・内胸動脈周囲組織がグラフト血管内皮機能に与える影響に関する研究 ・低線量X線動画イメージングによる新しい肺機能診断法の創出と臨床応用 ・大伏在静脈周囲組織がグラフト血管内皮機能に与える影響に関する研究 ・大血管手術後の脊髄虚血に関するバイオマーカーの測定と探索 |
呼吸器外科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
移植再建、低侵襲手術、腫瘍学、外傷 | 松本 勲 |
研究課題
・凍結保護多糖を用いた移植肺の低(氷)温保存に関する基礎的研究 ・腫瘍特異抗原結合型蛍光シクロスフェアによる肺癌縦隔リンパ節転移の術中同定法の開発 ・改良型キトサンナノ繊維管による胸腔内自律神経機能再生に関する実験的臨床的研究
科研費採択テーマ
・抗氷核活性物質,不凍蛋白質を用いた移植肺の低(氷)温保存に関する基礎的研究 ・肺癌における術中リンパ節微小転移検出法の確立に向けた総合的研究 ・肺癌に対するシュミレーション下ナビゲーション低侵襲手術に関する基礎的・総合的研究 ・改良型キトサンナノ繊維管による胸腔内自律神経機能再生に関する実験的臨床的研究 ・肺癌に対する体外肺切除における,気管支創傷治癒へのキトサンナノ繊維シートの効果 ・救急医療のためのポータブルX線機能イメージングシステム(診る聴診器)の開発 ・微弱磁場環境下・不凍物質添加低温保存肺の移植に関する研究 ・悪性胸膜中皮腫に対する新規強磁性体温熱療法とmTOR阻害剤の併用療法の開発 ・低線量X線動画イメージングによる肺機能診断法の開発 ・呼吸器外科におけるビタミンB2に特化した蛍光ナビゲーションシステムの開発・検証 ・低線量X線動画イメージングによる新しい肺機能診断法の創出と臨床応用 ・グルタールアルデヒド固定処理自家心膜導管を用いた生体内組織再生誘導型気管再建 ・深層学習による画像情報を主軸にした包括的な肺機能診断法の確立 ・ビタミンB2を用いた生体組織の血流診断法の開発 |
脳神経外科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
生命進化と神経再生、神経免疫連関、小胞体ストレス応答性炎症;くも膜下出血、脊髄損傷 | 石井 宏史 |
共同研究希望テーマ
・神経再生と免疫連関、生命進化と中枢神経系疾患との関係 特にフローサイトメトリー、セルソーターを用いた中枢神経系解析に長けております。これから多光子励起顕微鏡等を用いたlive imagingを始めin vivo imagingに精通、或いは興味ある研究者・臨床家の方と上記関連研究をご一緒できれば幸いです。
研究課題
・脊髄損傷後の小胞体ストレス応答性炎症による病態機構解明
出願済みの発明名称
・COMPOSITION FOR TREATING CENTRAL NERVE DAMAGE, AND USE THEREOF, WO125531 ・中枢神経の損傷を治療するための組成物およびその利用, 公開番号 2015-091761
科研費採択テーマ
・新規くも膜下出血治療法の開発 ・損傷関連分子によるクモ膜下出血後脳血管攣縮機構の解明 ・中枢神経損傷後の獲得免疫系の機能とその制御による治療 |
脳腫瘍、膠芽腫、脳機能、グリオーマ幹細胞、浸潤、バイオマーカー、分子標的 | 中田 光俊 |
共同研究希望テーマ
・悪性脳腫瘍の生物学的特性の解析 ・腫瘍細胞の遊走と浸潤機構 ・脳機能局在解析 ・脳ネットワークの解析 ・悪性脳腫瘍に対する分子標的療法 ・脳腫瘍手術器具の開発
研究課題
・悪性脳腫瘍のバイオマーカーの探索 ・覚醒下手術による脳機能の解明 ・脳腫瘍に対するドラッグリポジショニング ・悪性グリオーマ幹細胞に関する基礎研究 ・悪性脳腫瘍に対するテーラーメード分子標的療法の確立
出願済みの発明名称
・がん幹細胞の自己複製阻害剤及びSTAT3のリン酸化阻害剤 ・抗がん剤増強剤による新規悪性脳腫瘍治療 ・膠芽腫マーカー及びその使用 ・バイポーラ鉗子 ・脳腫瘍治療組成物 ・医療用リトラクター ・医療行為に用いるデバイス ・腫瘍領域判別装置及び腫瘍領域判別方法 ・脳腫瘍治療用キット及び脳腫瘍治療方法 ・膠芽腫マーカー及びその使用 ・膵臓癌治療剤 ・医療用器具 ・医薬組成物及びSTAT3のリン酸化阻害剤 ・腫瘍治療用医薬組成物 ・医療用器具 ・悪性グリオーマ再発マーカー及びその使用
科研費採択テーマ
・人種間の他者理解脳内ネットワーク解析と覚醒下手術への応用 ・脳腫瘍進展に伴う脳機能シフトの法則と限界の解明 ・悪性神経膠腫由来のエクソソームを介したミクログリアによる微小環境整備の解明 ・高次脳機能局在に基づく右前頭葉腫瘍に対する摘出限界策定の試み ・次世代プロテオミクスによる悪性グリオーマのバイオマーカー探索 ・標的タンパク発現プロファイルに基づく新規膠芽腫分類の試み ・ドラッグリポジショニングによる悪性グリオーマに対する新規化学療法の基盤構築 ・グリオーマ幹細胞の浸潤関連分子の同定と機能解析 ・Eph/ephrinバイオロジーと神経膠腫浸潤 ・新規細胞外マトリックス分解酵素阻害分子による神経膠芽腫 ・右前頭葉機能の賦活・抑制に関わる新規神経機能ネットワークの解明 ・感情識別機能の術後回復に伴う神経ネットワーク再編成メカニズムの解明 ・膜型マトリックスメタロプロテアーゼ-1のがん悪性化形質に果たす役割の解析 ・神経膠芽腫の浸潤に関与する転写因子と細胞外マトリックス ・膠芽腫医療に抜本的変革をもたらす血液バイオマーカーの分子基盤の構築 ・言語機能回復に伴う脳内ネットワーク再組織化の構造的メカニズムの解明 ・回復期待度による新規リハビリテーション指針確立に向けた白質神経線維の可塑性の解明 |
血管内治療、流体力学 | 見崎 孝一 |
科研費採択テーマ
・髄芽腫の分子遺伝学的解析と診断法の確立 ・多孔質足場を用いた動脈瘤開口部の新生血管壁構造の誘導実験 ・数値流体解析の個別化による血管内治療後の脳動脈瘤再発の術前予測 ・多孔質足場とフローダイバーターによる動脈瘤の血栓化および開口部新生内膜の誘導実験 ・脳動脈瘤再発予防に向けた数値流体力学解析によるステント併用コイル塞栓術の開発 |
非侵襲機能イメージング、磁気共鳴医学 | 宮地 利明 |
共同研究希望テーマ
・MRIにおける撮像法および解析法の開発
研究課題
・磁気共鳴画像(MRI)の撮像法と解析法の開発
科研費採択テーマ
・混合研究法を用いた、ニュータウンのソーシャルキャピタル醸成用芸術プログラムの開発 ・拡散係数の周期変化を利用した臨床用拡散変動MRI定量法の開発 ・拡散MRIと位相コントラスト法を組み合わせた新たな脳血流定量イメージングの確立 ・縦型オープンMRIによる骨盤底筋群と股関節周囲筋の共同収縮機序の解明 ・MRIと深層学習を併用した新規乳癌悪性度解析法の確立:オーダーメイド治療への展開 ・臨床用グリンファティックMRIの開発 ・拡散・造影MRIとディープラーニングを併用したスーパーハイブリッド乳癌悪性度解析 ・アテローム硬化症に伴う血管壁プラークの物性と生体変化の融合評価法の開発 ・超音波画像を利用した新規無侵襲性筋力推定法開発の試み ・グラビティMRIによる臨床用頭蓋内環境モニタリング法の確立 ・長軸部位を考慮した廃用性筋萎縮予防介入の効果検証 ・近赤外光を用いた末梢静脈可視化システムにおける基礎研究 ・水のターンオーバーからみた髄液産生吸収機構の解明と非侵襲的水頭症診断への応用 ・MRIによる頭蓋内環境の統合解析 ・嗅神経及び腫瘍へ集積し高エネルギーを付与する原子核プローブに関する核放射化学研究 ・抹梢静脈可視性支援機器の開発-臨床使用に向けた性能を満たす試作機の開発- ・リンパ浮腫管理・ケアの客観的アウトカム評価指標としての肢体積測定器の開発 ・揺動MRイメージングによる脳局所のバイオメカニクス解析と臨床利用 ・原子核プローブ法による遷移金属の脳・神経における局在性に関する生物無機化学の研究 ・量子医療技術による機能イメージング法のリハビリテーション医療への応用に関する研究 ・MRIによる脳の局所弾性解析 ・タリウム発生光子の異なった吸収差を利用したSPECTの減弱補正と散乱補正法の開発 ・フラットパネルX線ディテクターを用いた関節動態機能診断支援システムの開発 ・MRIによる頭蓋内コンプライアンスの定量解析 ・PC cine MRIによる血流動態に依存しない頭蓋内脳脊髄液循環動態解析 |
整形外科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
骨壊死 | 加畑 多文 |
共同研究希望テーマ
・骨壊死 ・関節リウマチ ・深部静脈血栓症
研究課題
・ステロイド性骨壊死の病態解析 ・人工関節のバイオメカニクス ・深部静脈血栓症 |
上肢・手のリハビリテーション、バイオメカニクス、日常生活動作 | 西村 誠次 |
共同研究希望テーマ
・上肢・手外科のリハビリテーションとバイオメカニクスに関する研究 ・上肢・手の治療用装具と訓練機器の開発に関する研究 ・日常生活動作における補装具及び福祉機器の開発に関する研究
研究課題
・上肢・手外科のリハビリテーションとバイオメカニクスに関する研究 ・上肢・手の治療用装具と訓練機器の開発に関する研究 ・日常生活動作における上肢・体幹機能と,福祉機器の開発に関する研究
出願済みの発明名称
・母指及び手指の評価システム ・手関節の可動域訓練装置
科研費採択テーマ
・手の運動調節能と上肢パフォーマンス能力及び筋活動の関連性に関する研究 ・母指と手指の新しい機能評価法に関する研究 ・母指と手指単独の最大筋力及び運動協調性の計測による新しい手の機能評価法の研究 ・母指の屈曲・伸展,内転・外転運動における各筋張力の推定 ・二次元解析による手指関節トルク値の算出とその比率の検討 ・つまみ動作で発生した手指各屈筋と伸筋の収縮力-関節トルク値の測定による算定- |
林 克洋 |
研究課題
・蛍光蛋白による癌転移のリアルタイムイメージング ・脂肪幹細胞による組織再生
科研費採択テーマ
・骨軟部腫瘍切除後欠損に対する脂肪由来幹細胞再生医療の新たなアプローチ ・蛍光抗体を応用した骨軟部腫瘍の生体内イメージング ・骨軟部腫瘍切除後欠損に対する脂肪由来幹細胞による組織再生と蛍光イメージング評価 ・脂肪由来幹細胞を応用した骨軟部腫瘍切除後組織欠損の再生医療と蛍光イメージング評価 |
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三輪真嗣 | ||
急性期リハビリテーション医療、維持期(生活期)の運動障害のリハビリテーション医療、痙縮治療、痙縮評価、嚥下機能評価 | 八幡 徹太郎 |
共同研究希望テーマ
・痙縮治療、痙縮コントロール ・関節拘縮、関節・筋の柔軟性に関するもの ・体力、廃用症候群に関するもの ・嚥下障害の臨床
研究課題
・痙縮治療(局所的痙縮抑制) ・嚥下障害診療の向上 嚥下機能評価
科研費採択テーマ
・力学的尺度で痙縮を評価する試みと、その計測装置開発のための研究 |
麻酔科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
心臓麻酔、心肺蘇生 | 栗田 昭英 |
科研費採択テーマ
・ラットHUSモデルにおける新たな治療法の検討 ・ラットHUSモデルにおける新たな治療法の検討 ・各種心肺停止時の心肺蘇生に対する内服β遮断薬の影響 ・ラットHUSモデルにおける新たな治療法の検討 |
小室 明子 | ||
敗血症、サイトカン、血液浄化 | 谷口 巧 |
研究課題
・敗血症における各種麻酔薬の影響 ・敗血症における各種サイトカインの変動
科研費採択テーマ
・低体温と敗血症におけるアポトーシス,サイトカインの変動に対する静脈麻酔薬の効果 ・低体温と敗血症におけるアポトーシス,サイトカインの変動に対する静脈麻酔薬の効果 ・アナンダマイドと静脈麻酔薬との関係に注目した敗血症性ショックの治療法の開発 ・アナンダマイドと静脈麻酔薬との関係に注目した敗血症性ショックの治療法の開発 ・開発したサイトカイン吸着カラムを利用した敗血症性ショックの制御 ・開発したサイトカイン吸着カラムを利用した敗血症性ショックの制御 ・サイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の可能性への追及 ・サイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の可能性への追及 |
がん性疼痛、スピリチュアルケア,がん哲学 | 山田 圭輔 |
研究課題
・がん哲学外来 ・医学生に対する全人的医療の教育 |
泌尿器科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
増殖因子、アンドロゲン受容体 | 溝上 敦 |
研究課題
・前立腺癌 ・アンドロゲン受容体 ・骨転移
出願済みの発明名称
・2’-ヒドロキシフラバノンを含む前立腺癌の予防・治療組成物 ・前立腺癌バイオマーカー
科研費採択テーマ
・AR Axis・微小環境を考慮した前立腺癌進行の機序解明と革新的治療戦略の構築 ・前立腺癌微小環境内での細胞間クロストークをターゲットとした革新的治療薬の開発 ・前立腺癌の増殖に関与するアンドロゲン応答性遺伝子の同定と増殖関連腫瘍マーカの開発 ・去勢抵抗性前立腺癌のドセタキセルとカバジタキセル耐性化の機序とその克服 ・フラボノイドを用いた前立腺癌再燃の予防とドセタキセル感受性増強への応用 |
耳鼻咽喉科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
エプスタインバールウイルス、ヒト乳頭腫ウイルス、上咽頭癌 | 近藤 悟 |
研究課題
・エプスタインバールウイルスによる上咽頭癌の病態解明、バイオマーカーの開発
科研費採択テーマ
・EBウイルスによるDNAメチル化誘導機構の解明と新規上咽頭癌治療法の開発 ・新規生物学的コンセプトを応用した頭頸部ウイルス発癌超早期治療法の開発 ・内因性免疫による頭頸部ウイルス発癌における内分泌撹乱物質の関与と新規治療法の開発 ・シングルセル解析による次世代頭頸部癌個別化治療法の開発 ・代償性増殖による上咽頭癌発癌機構の解明と治療戦略 ・遺伝子マスターレギュレーターSATB1の頭頸部癌遺伝子発現制御機構 ・細胞競合現象に基づく上咽頭癌発癌機構の解析と新規治療法の開発 ・MDM2プロモーター遺伝子多型の上咽頭がんに対する関与 ・内因性免疫によるEBV感染制御機構と上咽頭癌発癌機構に関する研究 ・上咽頭がんをはじめとするEBV関連腫瘍におけるSiah1の分子生物学的解析 ・舌がん癌幹細胞の頸部リンパ節転移機構への関与 |
上咽頭癌、嗅覚障害、音声障害 | 古川 仭 |
研究課題
・上咽頭癌とEBウイルス ・嗅覚障害の基礎と臨床 ・音声・言語障害の診断と治療
科研費採択テーマ
・EBウイルス転写調節因子Z蛋白に対する抗体価測定法の開発とその意義に関する研究 ・上咽頭癌の遺伝子治療法を目的とした基礎的研究 ・上咽頭癌の遺伝子治療法を目的とした基礎的研究 ・上咽頭癌の遺伝子治療を目的とした基礎的研究 ・上咽頭癌の頸部転移機構に関する分子生物学的解析 |
力学,聴覚医学,耳科学,機械力学,生体工学,バイオメカニクス,タンパク質モーター,聴覚 | 村越 道生 |
共同研究希望テーマ
・タンパク質モータープレスチンの構造と機能の解析 ・遺伝性難聴を引き起こすペンドリン変異体のレスキュー ・新生児聴覚スクリーニング装置の開発
研究課題
・新生児聴覚スクリーニング(NHS)に関する研究 ・タンパク質モータープレスチンに関する研究 ・遺伝性難聴に関する研究
科研費採択テーマ
・鋭敏な哺乳類聴覚を実現するメゾスケールでの内耳分子機構とその応用に関する研究 ・内耳増幅の超分子メカニズム解明を目指した膜タンパク質操作・計測技術と新機能の創生 ・耳に入れた広帯域ノイズ音による頭蓋内圧の非侵襲計測技術の開発
産学連携・技術移転事業の採択テーマ
・早期診断可能な「新生児難聴スクリーニング装置」の開発 ・生後5日以内診断可能な「新生児難聴スクリーニング装置」の実用化開発 |
急性期リハビリテーション医療、維持期(生活期)の運動障害のリハビリテーション医療、痙縮治療、痙縮評価、嚥下機能評価 | 八幡 徹太郎 |
共同研究希望テーマ
・痙縮治療、痙縮コントロール ・関節拘縮、関節・筋の柔軟性に関するもの ・体力、廃用症候群に関するもの ・嚥下障害の臨床
研究課題
・痙縮治療(局所的痙縮抑制) ・嚥下障害診療の向上 嚥下機能評価
科研費採択テーマ
・力学的尺度で痙縮を評価する試みと、その計測装置開発のための研究 |
上咽頭癌、マトリックスメタロプロテアーゼ、頭頸部がん | 吉崎 智一 |
共同研究希望テーマ
・ウィルス発癌 ・遺伝子診断
研究課題
・上咽頭癌とエプスタイン バール ウイルスに関する研究 ・頭頸部癌における転移機構 ・唾石症に対する体外衝撃波の応用
科研費採択テーマ
・上咽頭癌発癌ならびに多様性獲得分子機構の解析と新規治療法の開発 ・頭頸部癌末梢循環腫瘍細胞の量的質的解析を目的とした捕捉チップ開発に関する研究 ・代償性増殖による上咽頭癌発癌機構の解明と治療戦略 ・新規ドラッグデリバリー理論と新世代シスプラチンによる頭頸部癌治療法の開発 ・内因性免疫によるEBV感染制御機構と上咽頭癌発癌機構に関する研究 ・ミセル化シスプラチン開発による新規頭頸部癌治療コンセプト ・EBウイルスリボ核酸EBERsによる上咽頭癌発癌機構の分子生物学的解析 |
眼科学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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人工角膜内皮移植,生体イメージング,遺伝子診断,分子生物学,ノックアウトマウス,トランスジェニックマウス,単純ヘルペス角膜炎,サイトメガロウイルス角膜内皮炎,円錐角膜,ドライアイ,アカントアメーバ角膜炎,角膜感染症,結膜弛緩症,角膜ジストロフィ,角膜,前眼部光干渉断層計,角膜共焦点顕微鏡,角膜内皮移植,角膜移植,羊膜移殖 | 小林 顕 |
研究課題
・羊膜移殖の基礎と臨床 ・角膜内皮移植に関する臨床研究 ・生体共焦点顕微鏡を用いた角結膜疾患の解析
科研費採択テーマ
・水疱性角膜症に対する新しい角膜内皮移植術(DMEK)の確立と、術後視機能の解析 ・水疱性角膜症に対する新しい角膜内皮移植術(nDSAEK)の開発と包括的視機能解析 ・角膜,結膜,眼瞼におけるアポトーシス関連遺伝子の局在解明 ・角膜、結膜幹細胞の神経調節機構の解明 ・生体コンタクトレンズとしてのヒト羊膜の物理化学的性状の解析 ・ヒト角膜における新しい構造物(K-structure)の発見と臨床的意義の探求 ・水疱性角膜症に対する新しい角膜内皮移植術(DMEK)の確立と、術後視機能の解析 ・新しい角膜内皮移植(DMEK/DMAEK/PDEK)の確立とドナー接着機構の解明 |
眼腫瘍、IgG4、リンパ腫、イオンチャンネル、 | 高比良 雅之 |
研究課題
・IgG4関連眼窩疾患の研究 ・抗CD20抗体療法、リツキシマブと眼疾患
科研費採択テーマ
・IgG4関連眼疾患の診断基準、重症度分類に関する研究 ・眼部腫瘍の全国症例登録システムの構築に関する研究 Medical Artsの創成に関する研究:AMED ・眼部腫瘍の全国症例登録システムの構築に関する研究 Medical Artsの創成に関する研究:AMED ・網膜色素上皮におけるMタイプK+チャンネルの制御メカニズム ・網膜色素上皮におけるMタイプK+チャンネルの制御メカニズム ・ヒト角膜におけるKチャンネルのアラキドン酸による制御機構 ・ヒト角膜におけるKチャンネルのアラキドン酸による制御機構 ・角膜上皮Kチャンネルのクローニングとその発現K電流の記録 ・眼部腫瘍の全国症例登録システムの構築に関する研究 Medical Artsの創成に関する研究:AMED ・オールジャパン体制による IgG4 関連疾患の診断基準並びに診療指針の確立を目指す研究 |
加齢黄斑変性、眼循環、神経眼科、緑内障 | 竹本 大輔 |
研究課題
・前視野緑内障の臨床研究
科研費採択テーマ
・光干渉断層計をもちいた前視野緑内障の早期発見についての研究 |
緑内障、網膜硝子体疾患、分子遺伝学 | 東出 朋巳 |
研究課題
・緑内障に関する画像解析 ・眼疾患に対する分子遺伝学的解析
科研費採択テーマ
・ラット網膜におけるメラトニンの神経保護作用の検討 ・ウサギ硝子体手術モデルにおける抗酸化剤による網膜神経保護の検討 ・網膜神経節細胞特異的免疫毒素を用いた新しい緑内障モデルの確立 ・ラタノプロストの眼圧下降作用を規定する遺伝子多型の解析-緑内障治療薬のテーラーメード医療を目指して- ・神経保護評価に向けた網膜神経節細胞の細胞体と軸索の生体内定量的観察法の確立 ・日本人に最適化した緑内障画像自動診断システムの確立 ・緑内障治療薬の反応性と標的タンパクの遺伝子多型との関連 ・超高解像度光干渉断層計による緑内障関連動物モデルの視神経傷害の生体内定量的評価 ・ラット専用光干渉断層計による緑内障関連モデルにおける網膜各層の構造的変化の解析 ・時計遺伝子の遺伝子多型による正常眼圧緑内障の眼圧日内変動の予測 ・眼圧日内変動に対するメラトニン系の役割の解明 ・原発性アルドステロン症における網膜神経節細胞死―その機序と緑内障との比較― |
感染性角膜炎,前眼部光干渉断層計,生体共焦点顕微鏡,網膜硝子体手術,羊膜移植,角膜内皮移植,角膜移植 | 横川 英明 |
科研費採択テーマ
・生体共焦点顕微鏡と前眼部光干渉断層計を用いた重症感染性角膜炎の迅速診断法の開発 |
救急医学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
血栓止血異常、臨床検査、DIC、抗リン脂質抗体症候群、血栓症、出血 | 朝倉 英策 |
共同研究希望テーマ
・播種性血管内凝固 ・血栓止血異常 ・凝固異常
研究課題
・播種性血管内凝固症候群の病態生理と治療について ・抗リン脂質抗体症候群の病態解析と治療 ・血栓止血異常の臨床検査医学的解析 ・血栓止血学 ・COVID-19と凝固異常症
科研費採択テーマ
・組織因子およびLPS誘発DICモデルにおける血管作動性物質発現機序と微小循環障害 ・播種性血管内凝固における炎症と凝固のクロストークと血管作動性物質の意義 ・播種性血管内凝固における炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の関与 ・DICにおける炎症と凝固の相互作用遮断と血管作動性物質 ・DIC病態における炎症と凝固のクロストークと血管作動性物質の役割 ・D I Cにおける病型別の炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の意義 ・D I Cにおける炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の制御 ・D I Cにおける炎症と凝固の相互作用と血管作動性物質の制御 ・血栓性血小板減少性紫斑病に対するリツキシマブの医師主導治験 ・自己免疫性出血症治療の「均てん化」のための実態調査と「総合的」診療指針の作成 ・血液凝固因子製剤の文献的考察等に関する研究 ・血液凝固異常症調査研究 |
岡島 正樹 |
研究課題
・COVID-19とナファモスタット誘発高カリウム血症 ・心肺蘇生後症候群と小胞体ストレス応答 ・SepsisとUPR ・虚血再還流障害とUPR ・心筋虚血とエンドセリン ・心筋虚血とサイトカイン ・たこつぼ心筋症とPDE阻害薬 ・SepsisとUPR ・虚血再還流障害とUPR ・心筋虚血とエンドセリン
科研費採択テーマ
・マウス心筋虚血再灌流障害および心筋梗塞モデルにおけるケミカルシャペロンの影響 ・マウス心筋虚血再灌流障害および心筋梗塞モデルにおけるケミカルシャペロンの影響 ・ラット心筋虚血による梗塞巣へのサイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の効果 ・ラット心筋虚血における梗塞巣へのサイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の効果 ・ラット心筋虚血における梗塞巣へのサイトカイン吸着療法の有用性 |
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院外心肺停止、救急医学 | 後藤 由和 |
研究課題
・新たな心肺蘇生法に関する研究 ・院外心肺停止患者における心室細動周波数解析の研究 ・脳傷害症例における心拍変動スペクトル解析
科研費採択テーマ
・院外心停止に対する現場蘇生中止基準の開発研究 ・超高齢社会における医療・福祉・介護の一体管理と3次救急の高度化・5Gの活用研究 ・院外心停止に対する高齢化社会に適した現場蘇生中止基準の開発に関する研究 ・超高齢社会における医療・福祉・介護の一体管理と3次救急の高度化・5Gの活用研究 ・院外心停止に対する蘇生中止基準に関する研究 ・心停止傷病者の救急不搬送基準に関する研究 ・三次救急を対象とした救急医療情報伝送システムの高度化と最適運用方策に関する研究 ・PEEPの短時間負荷により誘導される熱ショック蛋白を利用した敗血症の制御 ・高いPEEP負荷によるIschemic preconditioningの誘導 ・揮発性麻酔剤前処置の肝・肺における虚血耐性誘導機構と誘導条件の解明―実質細胞・内皮細胞・免疫担当細胞特異性と相互作用を含めて |
敗血症、サイトカン、血液浄化 | 谷口 巧 |
研究課題
・敗血症における各種麻酔薬の影響 ・敗血症における各種サイトカインの変動
科研費採択テーマ
・低体温と敗血症におけるアポトーシス,サイトカインの変動に対する静脈麻酔薬の効果 ・低体温と敗血症におけるアポトーシス,サイトカインの変動に対する静脈麻酔薬の効果 ・アナンダマイドと静脈麻酔薬との関係に注目した敗血症性ショックの治療法の開発 ・アナンダマイドと静脈麻酔薬との関係に注目した敗血症性ショックの治療法の開発 ・開発したサイトカイン吸着カラムを利用した敗血症性ショックの制御 ・開発したサイトカイン吸着カラムを利用した敗血症性ショックの制御 ・サイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の可能性への追及 ・サイトカイン吸着カラムを用いた血液浄化療法の可能性への追及 |
保存治療系歯学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
レーザ加工、粉末焼結積層造形,歯科治療 | 古本 達明 |
研究課題
・レーザによる歯科治療に関する研究 ・金属粉末光造形に関する研究 ・レーザによる脆性材料の微細加工に関する研究 ・ラピッドツーリングで生じる材料内部の残留応力低減に関する研究
出願済みの発明名称
・栗の皮剥き機 ・研磨材混合流体研磨装置及び研磨方法 ・正面フライス加工方法及び正面フライス加工用被削材 ・らせん状突起を有する内面を持った金型冷却用水管 ・セラミックマトリックス複合材の加工方法 ・金型,成型システムおよび金型製造方法 ・レーザー割断方法 ・金型,成型システムおよび金型製造方法 ・アルミニウム合金積層造形体及びその製造方法
科研費採択テーマ
・レーザ歯科治療における酸化チタン粉末の殺菌とその作用メカニズムに関する研究 ・レーザー光と酸化チタン粉末の併用による殺菌効果発現のメカニズム解明に関する研究 ・粉末による細菌の凝集システム構築とレーザー照射に起因した殺菌機序解明に関する研究 ・レーザー照射部温度のインプロセスモニタリングによるハイブリッド歯冠形成法の確立 ・非う蝕性歯質欠損のin vitroによる発生機序解明に関する研究 ・粉末の溶融凝固現象の把握に基づく品質を保証する造形条件設定指針の構築 ・砥石作業面のレーザコンディショニングを併用した研削焼入れの実現 ・レーザによる摺動面のマイクロパターニングに関する研究 ・フリーカーボンを含有させた低摩擦コーティング膜の開発とその難削材加工への適用 ・ホロカソード放電型スパッタ装置によるフリーカーボン含有高潤滑コーティング膜の創成 ・強ねじれエンドミルによる傾斜切削と発生ガス分析によるCFRPの高品位加工 ・窒化バナジウムを含有する高温潤滑複合コーティング膜の開発とその難削材加工への適用 |
外科系歯学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
口腔病理学,口腔顎顔面外科学 | 大井 一浩 |
研究課題
・咀嚼筋腱腱膜過形成症の病態解明 ・口腔外科手術時の回転切削器具の振動モニタリングによる手術支援技術の 開発 ・顎変形症患者の周術期における気道通気状態と睡眠呼吸障害の解明 ・口腔ケアについての看護師を対象とした意識調査 ・顎変形症治療の周術期における形態・機能・心理の評価 ・進行性下顎頭吸収の病態と発症原因の解明
科研費採択テーマ
・顎変形症患者の周術期における気道通気状態と睡眠呼吸障害の解明 ・改変型TIMP-3を用いた選択的軟骨破壊阻害による進行性下顎頭吸収の抑制 ・聴触覚融合データの幾何学的解析による骨切り手術支援システムの開発 ・遺伝子改変STR/ortマウスを用いた進行性下顎頭吸収の病態と発症原因の解明 ・進行性下顎頭吸収の病態と発症原因の解明 ・小児OSASの新技術で構築された3次元睡眠呼吸モデルによる原因部位の特定 ・改変型TIMP-3を用いた選択的軟骨破壊阻害による進行性下顎頭吸収の抑制 |
浸潤、口腔癌 | 川尻 秀一 |
共同研究希望テーマ
・口腔癌の浸潤・転移阻害物質の開発
研究課題
・口腔扁平上皮癌の浸潤と転移
科研費採択テーマ
・口腔扁平上皮癌の化学療法剤による転移抑制効果に関する実験的研究 ・口膣扁平上皮癌の化学療法剤による転移制御効果に関する実験的研究 ・口腔偏平上皮癌の化学療法剤および血管新生阻害剤による転移抑制効果に関する研究 ・口腔扁平上皮癌の化学療法剤および血管新生阻害剤による転移抑制効果に関する実験的研 ・抗癌剤および血管新生阻害剤による口腔扁平上皮癌の浸潤・転移抑制効果 ・口腔扁平上皮癌のエクソソームを介した腫瘍進展機序の解明 ・口腔扁平上皮癌の浸潤・転移における腫瘍間質の役割 ・口腔扁平上皮癌における抗癌剤および血管新生阻害剤による浸潤・転移抑制効果 ・口腔扁平上皮癌における抗癌剤および血管新生阻害剤による浸潤・転移に対する効果 ・抗癌剤および線維芽細胞増殖抑制剤による口腔扁平上皮癌の浸潤・転移抑制効果 |
基礎看護学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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臨界的定着、マイクロバイオーム、創傷感染、慢性創傷 | 國光 真生 |
研究課題
・創部細菌叢の制御による創傷環境の最適化
科研費採択テーマ
・マイクロバイオーム・メタボローム解析による創傷環境の最適化:創傷感染予防の新戦略 ・創部マイクロバイオーム制御に基づく治癒促進のための創傷被覆材の開発 |
糖尿病教育、看護師、教育スタイル、チーム医療 | 多﨑 恵子 |
共同研究希望テーマ
・看護師と患者のコミュニケーション ・慢性疾患患者に対するケア ・慢性疾患をもちながら生活する患者の心理
研究課題
・糖尿病チーム医療を推進する看護師の役割 ・糖尿病チーム医療を推進する看護師のスキルアップ戦略 ・糖尿病教育における看護師の教育スタイル
科研費採択テーマ
・糖尿病教育における看護師の教育スタイルの解明 ・糖尿病チーム医療を推進する看護師のスキルアップ戦略 ・患者目線に立った糖尿病チーム医療を促進する看護師の実践能力育成方法の開発 ・患者目線に立った糖尿病チーム医療を促進する看護師の実践能力育成方法の開発 ・患者と医療者が協働する「2型糖尿病ストレス対処・対人スキル教育」の開発 |
リンパ学、創傷治癒 | 中島 由加里 |
科研費採択テーマ
・リンパ浮腫に続発するレンサ球菌での蜂窩織炎発症機序とその予防・緩和ケア対策 ・非造影CT画像における乳癌術後リンパ浮腫の予測ツールの開発 ・慢性リンパ浮腫におけるリンパ管の観察と炎症・線維化プロセス解明の基礎研究 ・導出リンパ管・集合リンパ管の作製とリンパ管形成に関わる因子の同定 ・リンパ管のin vitroモデル構築とリンパ浮腫治療法開発の基礎研究 ・糖尿病性潰瘍のケア方法創出に向けた基礎研究:エストロゲン作用の治癒メカニズム解明 ・2型糖尿病モデルマウス皮膚創傷へのエストロゲン創部塗布効果の網羅的解明 |
臨床看護学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
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糖尿病、運動療法、身体の認識 | 浅田 優也 |
科研費採択テーマ
・男性2型糖尿病患者の筋肉のある体つき認識と血糖コントロールに関係する要因の解明 |
慢性浮腫,スキンケア,創傷看護 | 市橋 紗由美 | |
糖尿病、フットケア | 大江 真琴 |
研究課題
・サーモグラフィを用いた糖尿病足潰瘍の予防 ・糖尿病足潰瘍予防クリニックのインドネシアへの導入 ・糖尿病足潰瘍治癒過程モニタリングスケールDMISTの開発
出願済みの発明名称
・穿刺装置及び成分測定装置 ・圧迫穿刺装置及び成分測定装置 ・インソール ・血糖値測定装置
科研費採択テーマ
・糖尿病足潰瘍治癒過程モニタリングスケールを用いた糖尿病足潰瘍マネジメントの確立 ・インドネシアにおける糖尿病足潰瘍予防プロトコルの実装研究 ・スマートホームケア構想実現のための非侵襲的リキッドアセスメント技術の開発 ・頭頸部がん患者の重症放射線皮膚炎の評価指標と関連するスキンパラメーターの同定 ・透析患者に対するテーラーメイドケアを目指した非侵襲的な皮膚生理機能評価方法の開発 ・糖尿病足潰瘍予防支援システム:リスク状態検出機能の開発と有用性の検証 ・時空間レジストレーション技術に基づく創傷管理の3次元統合情報提示システム ・足部白癬スクリーニングシステムの構築 ・サーモグラフィを用いた糖尿病足潰瘍予防支援システムの開発 ・透析患者における足スクリーニングシステムの構築 ・可視化デバイスを用いたエビデンスに基づく輸液管理プログラムの開発と評価 ・インドネシア伝統的糖尿病足潰瘍管理法の感染制御と治癒効果に関する海外調査 ・糖尿病足病変予防のための靴装着型センサデータからの日常生活下足部負荷推定システム ・高齢者のパーソナライズドケアを目指したイメージング看護学の確立 ・糖尿病患者を対象とした足白癬アセスメントツールの開発 ・超音波診断装置を用いた血管外漏出の原因分析 ・グローバル化を目指した糖尿病足潰瘍評価スケールの開発 ・施設看護における患者・看護師双方の動作ログ解析に基づくラウンドリエンジニアリング ・足底圧力・剪断力と歩行の不安定性の関係を解析するフットウェア型歩容計測システム ・看護学研究におけるバイオエンジニアリング・ナーシングの構想と展開 ・枕下設置可能な薄型モニタリングシステムのための物理・生理モデルの基礎検討 ・皮膚温測定を用いた糖尿病性足潰瘍評価スケールの開発 ・認定看護師の継続教育における看護倫理支援プログラムの開発 |
創傷看護 LEAD・CLTIフットケア 周手術期 | 大桑 麻由美 |
共同研究希望テーマ
・創傷・褥瘡ケア
研究課題
・看護における創傷ケアの開発 ・CLTIと看護ケア
科研費採択テーマ
・包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)ハイリスク患者の重症化防止振動ケアプログラムの確立 ・糖尿病足潰瘍治癒過程モニタリングスケールを用いた糖尿病足潰瘍マネジメントの確立 ・頭頸部がん患者の重症放射線皮膚炎の評価指標と関連するスキンパラメーターの同定 ・末梢動脈疾患ハイリスク患者への振動ケアがもたらす重症虚血肢移行遷延効果の検討 ・末梢動脈疾患ハイリスク患者への振動ケアがもたらす重症虚血肢移行遷延効果の検討 ・間歇性跛行を有する患者の血行再建後の振動ケアがもたらす重症虚血肢移行遷延の検討 ・間歇性跛行を有する患者の血行再建後の振動ケアがもたらす重症虚血肢移行遷延の検討 ・振動による重症虚血肢患者の虚血性疼痛緩和と創傷治癒がもたらすQOL向上の検討 ・末梢動脈疾患(PAD)合併透析患者の皮膚形態と色調による下肢血行評価指標の決定 ・慢性虚血肢を有する下肢褥瘡ハイリスク臥床高齢者の下肢褥瘡予防プログラムの検証 ・創傷環境を整える看護ケアのための褥瘡部貼付型ずれセンサーの開発 ・創傷環境を整える看護ケアのための褥瘡部貼付型ずれ測定センサーの開発 |
母性 助産 | 鏡 真美 |
研究課題
・妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指したストレス評価指標の開発 ・心理社会的ストレスが周産期の女性に与える影響
科研費採択テーマ
・周産期に備えた若年女性のウエルネス向上を目指すヘルスケアラボの構築 ・概日リズムに基づく妊娠・産褥期セルフケアプログラムの開発-光と食による制御の検討 ・父親になる男性の養育ホルモン(オキシトシン)の変動およびその役割の解明 ・乳児の泣きに着目した育児支援プログラムの効果検証 ・乳児の泣きに着目した育児支援プログラムの効果検証 ・周産期女性のウェルネスを目指した妊娠早期からのケアシステムの提言 ・妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指したストレス評価指標の開発 ・妊婦の心理社会的ストレスと早産発生率の関連―神経内分泌免疫学の観点から― ・妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指したケアシステムの構築 ・周産期女性のウェルネスを目指した妊娠早期からのケアシステムの構築 ・プロテインS/Mer受容体型チロシンキナーゼによる妊娠維持機構の解明 ・周産期女性のウェルネスケアシステム構築と血中ストレス関連物質量に基づく効果の検証 |
老年看護学、リハビリテーション看護学、転倒予防、チーム医療、脳卒中患者の看護看護 | 加藤 真由美 |
研究課題
・臨床判断力育成を包含した転倒予防のコンピューターシミュレーションプログラムの開発 ・多職種による包括的アプローチ法を土台とした転倒予防プログラムの開発 ・施設高齢者の転倒リスクに応じたエビデンスに基づく転倒予防プログラムの開発 ・療養型病床群における高齢者の転倒予防:EBNに基づいた運動プログラムの作成 ・認知症のある高齢者の施設生活環境における転倒に関する主観的事象の言語化の試み ・転倒予防のための臨床判断力育成に係る省察モデル・省察ガイドラインの開発 ・ライフラインデータを活用した高齢者の在宅生活を支援するライフマネージメント基盤の研究 ・医療事故防止のための意思伝達センサシステムの開発 ・高齢者の転倒予防における看護実践能力育成のための評価指標の開発
出願済みの発明名称
・活動量算出システム、活動量算出装置、活動量算出方法、およびプログラム ・「活動量算出システム、活動量算出装置、活動量算出方法、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体」 ・Activity amount calculation system, Activity amount calculation device, Activity amount calculation method, and computer-recording medium ・患者のツーウェイコールシステム ・センサによる人の健康状態推定 ・活動量算出システム、活動量算出装置、活動量算出方法、およびプログラム
科研費採択テーマ
・入院高齢者の転倒予測に関するアセスメントツールの開発 ・入院高齢者の転倒予測に関するアセスメントツールの評価 ・療養型病床群における高齢者の転倒予防:EBNに基づいた運動プログラムの作成 ・ナースの直感による転倒予測の構造と過程 ・施設高齢者の転倒リスクに応じたエビデンスに基づく転倒予防プログラムの開発 ・多職種による包括的アプローチ法を土台とした転倒予防プログラムの開発 ・臨床判断プロセスを基盤とした認知症高齢者のための転倒予防包括看護質指標の開発 ・臨床判断力育成を包含した転倒予防のコンピューターシミュレーションプログラムの開発 ・高齢者の転倒予防における看護実践能力育成のための評価指標の開発 ・認知症高齢者の転倒予防看護質指標による看護介入プログラム ・ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術研究開発:ライフラインデータを活用した高齢者の在宅生活を支援するライフマネージメント基盤の研究 ・要支援高齢者の一人暮らし継続意欲測定尺度の開発H27-29年度 ・回復リハビリテーション病棟における看護師と他専門職との連携・協働モデルの開発 ・転倒予防のための臨床判断力育成に係る省察モデル・省察ガイドラインの開発 ・医療事故防止のための意思伝達センサシステムの開発 ・要支援高齢者の一人暮らし継続意欲測定尺度の開発 ・一般病院で身体拘束せずに認知症患者の転倒予防を行うキー・コンピテンシーの解明 ・Development of a self-care maintenance sensing system among post-stroke patients in the community setting ・身体拘束解除を目指した院内デイケアの開発と教育プログラムの検証 ・動機、意欲、パフォーマンス理論基盤の身体拘束回避・解除プログラム構築 ・認知症患者へ身体拘束を回避した転倒予防ケアを行う看護師チームメンタルモデルの構築 ・がん患者の転倒リスクの可視化による患者、医療者共有転倒アセスメントツールの開発 ・Cynefinフレームワークを基盤とした専門職連携総合力教育プログラムの構築 |
糖尿病教育、看護師、教育スタイル、チーム医療 | 多﨑 恵子 |
共同研究希望テーマ
・看護師と患者のコミュニケーション ・慢性疾患患者に対するケア ・慢性疾患をもちながら生活する患者の心理
研究課題
・糖尿病チーム医療を推進する看護師の役割 ・糖尿病チーム医療を推進する看護師のスキルアップ戦略 ・糖尿病教育における看護師の教育スタイル
科研費採択テーマ
・糖尿病教育における看護師の教育スタイルの解明 ・糖尿病チーム医療を推進する看護師のスキルアップ戦略 ・患者目線に立った糖尿病チーム医療を促進する看護師の実践能力育成方法の開発 ・患者目線に立った糖尿病チーム医療を促進する看護師の実践能力育成方法の開発 ・患者と医療者が協働する「2型糖尿病ストレス対処・対人スキル教育」の開発 |
精神保健、精神看護、リエゾン精神看護、自殺予防、メンタルヘルスのスクリーニングシステム、ライフサイクルとメンタルヘルス、援助職者のメンタルヘルス、看護における援助的人間関係、心身の病いや障害をもちながら生きる人の当事者研究、メンタルヘルスサービスのユニバーサル化、メンタルヘルスに関する国際保健 | 田中 浩二 |
研究課題
・プライマリーヘルスケアの発展に寄与する研究 ・メンタルヘルスの困難をもつ人の生きづらさとリカバリーに関する研究 ・看護における援助的人間関係と対象理解・支援のあり方(とくにPsycho-Social-Spiritualな側面)に関する研究 |
うつ病、自殺予防 | 長田 恭子 |
研究課題
・自殺企図歴をもつうつ病患者に対するナラティヴ・アプローチ ・統合失調症者の社会復帰に関する研究 |
生涯発達看護学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
子ども、小児保健、発達、発達障害、生活習慣、親子関係、愛着 | 津田 朗子 |
科研費採択テーマ
・院内学級におけるICTを活用した子どもと学校をつなぐ支援の検討 ・院内学級におけるICTを活用した子どもと学校をつなぐ支援の検討 ・院内学級におけるICTを活用した子どもと学校をつなぐ支援の検討 ・性の多様性をふまえた看護教育の実現に向けた課題の検討 ・性の多様性をふまえた看護教育の実現に向けた課題の検討 ・性の多様性をふまえた看護教育の実現に向けた課題の検討 ・保育園看護師による「気になる子ども」への早期支援を可能にする支援プログラムの構築 ・保育園看護師による「気になる子ども」への早期支援を可能にする支援プログラムの構築 ・保育園看護師による「気になる子ども」への早期支援を可能にする支援プログラムの構築 ・マカッサル市における地域住民参加型母子保健プログラムの開発 ・保育園における「気になる子ども」の早期支援を目的としたアセスメントツールの開発 ・保育園における「気になる子ども」の早期支援を目的としたアセスメントツールの開発 ・保育園における「気になる子ども」の早期支援を目的としたアセスメントツールの開発 ・発達障害への早期介入を妨げる要因の分析と改善に向けた検討-幼児健診の現場から- ・幼少期の親子関係が子育てやパートナーシップとしての対人関係に与える影響-青年期男女について ・幼児の午睡と生体リズムとの関連―単相睡眠への移行までの追跡調査― ・幼児の午睡と生体リズムとの関連―単相睡眠への移行までの追跡調査― ・幼児の午睡と生体リズムとの関連―単相睡眠への移行までの追跡調査― ・痛みを伴う処置を受ける子どもへの援助に関する研究―処置を繰り返し受けることによる子どもの学習反応と看護ケアの関係― ・小児虐待ハイリスク状態の母親の心理分析と援助に関する研究 |
高齢看護学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
京田 薫 |
科研費採択テーマ
・グループホームにおける認知症高齢者の自助・互助の活動指標の構築と地域創生の発展 ・GISによる地域支援事業と地域ニーズのリアルタイム可視化システムの開発 ・在宅療養者と介護家族に対する災害時の健康管理支援と教育プログラムの構築 ・在宅介護家族の災害時健康管理支援システムの構築 |
|
老年看護学、認知症高齢者、看護理論(パトリシア・ベナー)、看護倫理 | 谷口 好美 |
研究課題
・医療施設で認知症高齢者に看護を行ううえで生じる看護師の困難の構造
科研費採択テーマ
・認知症高齢者の転倒予防看護質指標による看護介入プログラムと実践継続システムの開発 ・高齢者の転倒予防における看護実践能力育成のための評価指標の開発 ・臨床判断力育成を包含した転倒予防のコンピューターシミュレーションプログラムの開発 ・認知症看護における看護実践能力修得までのプロセスと構造 ・急性期高齢患者の身体拘束に関わる看護師の判断過程とサポートシステムの開発 ・地域高齢者の転倒を予防する足部機能評価指標とフットケア教育プログラムの開発 ・急性期病院における認知症対応型看護実践能力の開発 ・高齢者ケア施設における看護・介護の専門職QOLの構造 ・認知症対応型看護実践のための教育プログラムの開発 ・臨床判断プロセスを基盤とした認知症高齢者のための転倒予防包括看護質評価指標の開発(代表:鈴木みずえ) ・高齢者ケアに特有な看護師の共感疲労のプロセスのモデル化 |
地域看護,在宅看護 | 塚崎 恵子 |
共同研究希望テーマ
・在宅における介護者の健康と介護負担に関する研究
研究課題
・在宅患者と介護者への在宅看護に関する研究
科研費採択テーマ
・在宅における夜間介護と家族の血圧動態と疲労感に関する多角的および縦断的研究 ・在宅介護における身体負荷の少ない介護動作の開発 ・在宅介護家族の災害時健康管理支援システムの構築 ・在宅認知症者に対する介護支援専門員の基礎資格によるケアプランの特徴と新担当構想 ・在宅における夜間介護が介護家族の心身に及ぼす影響 ・心の健康問題をもつ若者における地域保健と学校保健の連携による支援システムの構築 ・非接触参加者交流型の地域における新たな腎機能低下予防教育プログラムの開発 ・情報通信技術を用いた発達傷害児災害危機管理システムの開発 ・グループホームにおける認知症高齢者の自助・互助の活動指標の構築と地域創生の発展 ・要介護高齢者の排便管理及びケアの質の向上を目指したプログラムの開発 ・小規模多機能型居宅介護事業の特性を活かした看護プログラムの開発 ・在宅療養者と介護家族に対する災害時の健康管理支援と教育プログラムの構築 ・GISによる地域支援事業と地域ニーズのリアルタイム可視化システム ・医療処置を要する在宅療養者と支援者による災害備えチェックシートの開発 ・女性血液透析患者の積雪期の活動量が透析関連要因とwell-beingに及ぼす影響 |
地域看護学
キーワード | 研究者名 | 研究情報 |
---|---|---|
公衆衛生看護、災害保健、事業評価、介護予防 | 表 志津子 |
共同研究希望テーマ
・事業評価、地域診断、介護予防、若年性認知症
研究課題
・地域保健活動の評価に関する研究 ・若年性認知症者が就労を継続する仕組みづくり ・地域のケアシステムに関する研究
科研費採択テーマ
・乳幼児を持つ養育者の防災行動教育プログラムの開発 ・わが子の育児と親の介護を同時に担う日本人女性ダブルケアラーの経験 ・若年性認知症者が企業での就業を継続できる仕組みの提案 ・若年性認知症の人の就労継続支援のための初期の就労包括支援プログラムの開発 ・若年性認知症の病態・支援等に関する実態把握と適切な治療及び支援につなぐプロセスの構築に資する研究 ・住民協働による学童期からの高齢者虐待一次予防プログラムの開発 ・地域に居住する高齢者とその家族への支援過程での困難事象と倫理的課題 ・高齢者虐待における虐待者と被虐待者分離後の支援プログラムの開発 ・地域性を考慮した冬期の介護予防プログラム構築に関する研究 ・高齢者虐待事例に介入する専門職の技術の抽出と技術到達指標の開発 ・保護・分離を必要とする高齢者虐待事例対応における技能養成プログラムの開発 ・降雪地域の高齢者の心身機能向上を目的とした歩行機能サポートプログラムの構築と評価 ・多職種が使用可能な高齢者虐待・ネグレクトの判断基準の作成に関する研究 ・高齢者虐待事例への介護支援専門員の初期の支援に対する認識に関する研究 ・がん家族と家族を地域で支えるシステムの構築 ・自治体のたばこ対策の推進に関する保健師のコンピテンシー評価尺度の開発 ・若年性認知症の人が就労継続を通じてエンパワーできる職域地域連携モデルの開発 ・若年性認知症者就労支援スキル獲得のための職場内就労支援者向け学習プログラムの開発 ・退院時における高齢者虐待ハイリスク家族のリスクアセスメント尺度の開発 ・受療行動促進モデル保健指導による重症化予防長期効果検証とAIによる支援効果の検討 ・たばこ対策の推進に向けたコンピテンシー基盤型アドボカシー能力向上プログラムの開発 ・妊娠早期からの切れ目のない支援に向けた気がかりな妊婦のアセスメント指標の開発 ・ハイリスクアプローチ基盤の地域支援者向け自殺予防教育プログラムの開発 ・保健師初任者を対象としたICTを活用した地域診断支援プログラムの開発 |
精神保健、精神看護、リエゾン精神看護、自殺予防、メンタルヘルスのスクリーニングシステム、ライフサイクルとメンタルヘルス、援助職者のメンタルヘルス、看護における援助的人間関係、心身の病いや障害をもちながら生きる人の当事者研究、メンタルヘルスサービスのユニバーサル化、メンタルヘルスに関する国際保健 | 田中 浩二 |
研究課題
・プライマリーヘルスケアの発展に寄与する研究 ・メンタルヘルスの困難をもつ人の生きづらさとリカバリーに関する研究 ・看護における援助的人間関係と対象理解・支援のあり方(とくにPsycho-Social-Spiritualな側面)に関する研究 |
地域看護,在宅看護 | 塚崎 恵子 |
共同研究希望テーマ
・在宅における介護者の健康と介護負担に関する研究
研究課題
・在宅患者と介護者への在宅看護に関する研究
科研費採択テーマ
・在宅における夜間介護と家族の血圧動態と疲労感に関する多角的および縦断的研究 ・在宅介護における身体負荷の少ない介護動作の開発 ・在宅介護家族の災害時健康管理支援システムの構築 ・在宅認知症者に対する介護支援専門員の基礎資格によるケアプランの特徴と新担当構想 ・在宅における夜間介護が介護家族の心身に及ぼす影響 ・心の健康問題をもつ若者における地域保健と学校保健の連携による支援システムの構築 ・非接触参加者交流型の地域における新たな腎機能低下予防教育プログラムの開発 ・情報通信技術を用いた発達傷害児災害危機管理システムの開発 ・グループホームにおける認知症高齢者の自助・互助の活動指標の構築と地域創生の発展 ・要介護高齢者の排便管理及びケアの質の向上を目指したプログラムの開発 ・小規模多機能型居宅介護事業の特性を活かした看護プログラムの開発 ・在宅療養者と介護家族に対する災害時の健康管理支援と教育プログラムの構築 ・GISによる地域支援事業と地域ニーズのリアルタイム可視化システム ・医療処置を要する在宅療養者と支援者による災害備えチェックシートの開発 ・女性血液透析患者の積雪期の活動量が透析関連要因とwell-beingに及ぼす影響 |